>>257
>一部字が違うところをみると流派は別なんでしょうね。

流派によって技の字が異なる事があるんですね。知らなかった。
長い年月の継承の過程で変化してきたのかも知れませんね。

>猴縮蹲でおしりから当たるのも、刮(うちはこの字)地風
>から単把に連携するのも、斬新な使い方です。

修行中に老師から言われた事があります。一つの用法に拘らず自由な発想で組み合わせるべきと。
心意六合の技って100種類以上あります。組み合わせは無限大ですね。
老師から教えて頂いた連環技も、とても実戦的でした。この技は前述の草格オフでも好評でした。
使ったのは伝統空手の選手と対戦したときです。
続きを書く予定だったんですが、どうも自分の文章に自信なくて。

>四把捶を1回バラバラにして、新しい連携を考えるって
>のもいいのかも知れませんね。

これは大変興味深い!全く同じことを考えていました!
長年疑問に思っていたのですが、先人は無数の技からなぜこの四つを選んだのでしょうね?
四把捶を型のまま使うのはほぼ不可能です。なぜなら、横拳を打つ前に動きが止まり隙が出来ます。
技の手順を変えてみるのも良い方法かもしれません。新しい連携技作ってみたいですね!

では、いつかまた。