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【空手独学】日本空手道無門会 3発目【受即攻】

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0001名無しさん@一本勝ち
垢版 |
2018/02/12(月) 00:15:06.67ID:q8BLW+wG0
日本空手道無門会の現状と課題、歴史やエピソードなどについて
語り合いましょう。
元会員・現会員の方々にもお話をお聞きできれば幸いです。

1発目
https://hayabusa6.5ch.net/test/read.cgi/budou/1469011371/l50

2発目
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1497518412/l50

それまでは実戦派の空手家の間には知られた存在であったものの、80年代後半に初めてマスコミに姿を現した伝説の空手「無門会」と富樫先生。

大山倍達の著作から技術面を、南郷継正の著作から理論面をヒントとし、山に籠って猛修行を敢行。

当初は大山道場及び極真空手の猫足立ちを元に、金的蹴りの猛訓練の最中に「一本足になる事の不安定さ」と「相手の円運動」を利用し、転倒させトドメを刺す「円の受即攻」に開眼し、その技に誘い込む意図的な動きを「ユッタリズム」と名付け、猫足立ちの極意とする。

しかし、動きも大きくトドメを刺す時間も長い「円の受即攻」に非効率を感じ始め、山崎照朝の猫足立ちを破った盧山初男の後屈立ちの研究に入る。

だが、極真の全日本大会で日本空手協会の前屈系の選手に対して、後屈立ちの受け返しは相手に逃げる余裕を与える程重心移動に時間が掛かる事を見逃さず、前屈立ちの研究に入る。

また、猫足立ちの修行の際に「相手の力を利用する」事と「誘い」の利点に気付いていたため、カウンターを前屈立ちの突きと融合させる事で一撃必殺の技になる事を確信する。

最終的に、相手が自分の顔面を打ち易い様に、同時に自分の突きが相手の顔面を打ち易い様に重心は徐々に前方に移ってゆき、「極々前屈立ちの受速攻」を完成させ、これを最高級の技とする。
0056名無しさん@一本勝ち
垢版 |
2018/05/01(火) 18:36:53.88ID:zebtYIEB0
無門会は極端に道場生が少ない会派だから、有名とはいえ数の中から磨かれて出て来る様な
逸材がいない。

カウンターや受即攻は「最終目標」であって、他流試合でどうしても「見せなきゃならない」
技でもでないでしょう。

むしろ、ある意味ポイント制の空手である無門会が、ノックアウト制の空手ルールで勝てる
訳が無い。
試合だったら硬式とかの防具付き空手とならうまく噛み合うかもしれないけど、出自が富樫
さんなので皆過剰な期待をしてしまうんだな。
0057名無しさん@一本勝ち
垢版 |
2018/05/01(火) 18:57:45.54ID:wV3FwqxI0
>>56
確かに。
順突き、逆突き、追い突き、
流派のアイデンティティー、
受け返しやカウンター以外に
普段練習している攻撃技も使って戦えば良いし勿論そうした筈だからね。お面を着けてる癖に自分たちの空手は顔面アリって思ってると本当に顔面アリの戦いで痛い目に遭う。
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