日本人中武というのは、練功で生じる実熱と虚熱の区別がついていません。
この実熱は中国医学の病気の意味の熱ではない。
虚熱は病気の意味になります。
日本人が知らない習えない理論がありますので。
そこまで理屈と実技を習っている私のような人が掲示板にはいないので説明しています。
高架で膝を軽く曲げた状態で冬の野外で汗がだらだら出てくるような練功を習った人がいない。
冬に公園で厚着をして練習して、汗が出るのは誰でも習える内容です。
本物のは立ち方と呼吸が特殊で違うのです。
そうでなければ体も健康になっていかない。
俺はエビのように真伝を習えなかったがと書いた人がいましたが、その人の頭はまともです。
仕事もあまりミスもなく出来ているでしょう。
私はその人を応援したいですね。