実戦想定なら>>42のルールはマジで自信作だから少し説明する

先ず、何故掴みの制限をしないのか
確かに片手で掴んで崩して殴ってという技術は重要・・・しかし護身も考えるなら防御についても学ぶべきだ
特に相手が複数なら両手でがっつり組んでくる可能性は高いと思う
そして、片手で掴む技術を疎かにしない為の
「・上段はポイント
効果的に掴みながらの打撃ならさらに加点」だ
こうすることで、選手が片手掴みの技術を磨くメリットを作るのだ
「・相手を倒したらポイント
この時、自分の姿勢を崩さずに尚且つ瞬間的な接触ならさらに加点」もそう
がっつり組んでくる相手への対応を学ぶと同時に、瞬間的な投げを選手が磨くようにする

>>31でも書いたが禁じ手を増やすのではなく、ポイントの条件で技術の方向性を誘導するべきだと思う

>>56でも言ったが面も多少視界が悪い方がいいかも
クラヴ・マガなんかでも視界を悪くして練習したりするみたいだし

分からないことがあったらどんどん聞いてくれ