更に

>特に鉄面素手強打は拳の怪我の危険性が高過ぎると思う

これはその通りなので、練武会等で使用している小さなグローブ等を着用する。

>次にフックやアッパーの禁止も余り意味があるとは思えない

これは、脳へのダメージ低減という安全策。胴体部分への攻撃は良いと思うが。
それプラス「基本を活かせる、連関させる」ための制限でもある。
道場単位では自主練で好きなようにやれば良いと思うが。

>後、上段蹴りの優遇は必要かな?

これはテコンドーの様に顔面への蹴りに高いポイントを付ける事で「足技を発展させる」目的。
また、相手が一般人と仮定すると「モロに入った」から倒れる、という仮想の前提もある。
ローの蹴り合いを避ける策でもある。

あと
>>32

寸止めは、実際は当たってしまって鼻が折れたり歯が折れたりする事例が実に多い。
協会や拳道会みたいに、顔面を突くのに拳サポすら付けないのは危険。

寸止めでもこうであるからして、面無しでは安全性に不備がある。
面もスーパーセーフ型やストロングマン、アルファ面などがあるが、曇る・視界が悪い・強度
不足等があるため、スーパーセーフのポリカ部分をキャッチャー面(金属製)の様なモノにするのが
良いと思う。