>>179
>>180
確かにその可能性は高いと思うよ
唐手の仮想敵、あるいは結果的な仮想敵や状況については様々な意見があるけど、今より近間でのまさに喧嘩で胸ぐらを掴むような距離の攻防が多く含まれていたことに異論はない
ただ、掛け試しというある種の野試合があった以上唐手の使い手同士を前提にした技術進化は起きやすいし、組み合える間合いのみの技術体系というのは考えにくい
唐手あるいは手が指す意味はかなり広範みたいだしね
ウィービングやダッキングに関しては距離は勿論だけど蹴りや掴みが有るだけでその有効性はかなり落ちると思う
現にお互い離れた位置でスタートするキックやMMAでもボクシングに比べるとあまり見られないし
戦いにおける選択肢の多さというのはやはり無視出来ない要素だと思う