木村政彦はなぜ 3
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>>29
全体が写ってる写真だと凄さがもっと分かる
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/8e/112691884e42a56bf0b3def16623ab29.jpg
真ん中は拓大ナンバー2の柔道家の甲斐利之、左は皇宮警察警視の剣道家の坂口鎮雄
プロテインも無い、肉も贅沢品のような食糧難時代でこの体。木村がいかに常人離れしていたか >>31
むしろ寝技の選手
牛島から寝技を徹底的に叩き込まれ、昭和11年には木村が大将で拓大を高専柔道日本一に導いている
判明している木村の生涯の決まり手を調べたら1位が腕がらみで2位が大外らしい 間違いなくキモいだけ。アンバランスというか歪なんだよね。
柔道で胴長短足になるって言われるのは、別に物理的に胴が長くなったり
足が短くなるって訳じゃなく、そこ以外が横(幅広)に発達して結果的にそう見えるって事なんだろうな。
所詮スポーツで体型を歪に変形させるまでやり込むのは馬鹿馬鹿しい事だと思うよ。
耳や鼻等末端だったり逆に格好良いスタイルになるなら歓迎だが。 格好悪かろうが何だろうが世界最強だったんだから文句ないだろ
俺も金メダリストならどんな不格好なスタイルになってもええわ 別に認められてないと思うけどw
信者の最強なんてのはその時たまたま揃った少数のコミュニティの中で固定のルール、約束事の中での順列に過ぎんよw
最強(笑)幻想なw >>38
ほんなら誰があの時代木村を畳に叩きつけることができると想ってんの?世界中探しても居ないよな?
レスラーでもなんでも良いけど挙げてみなよ >>25 さん
『力道山はもろ急所ばっかり攻撃してるわな
倒れた状態の相手の頭蹴るとか
犯罪者レベルだよ』
↑
プロレスルールをご存知ないようですね。
また >>23に記述のルールをちゃんと読んでいないようですね。
総合では反則ですが
プロレスルールでは倒れた状態の頭を蹴るは反則ではありません。
総合でもプライドルールではOKでした。
プライドで活躍したシューバは力道山より激しく倒れた相手を蹴っています。
https://www.youtube.com/watch?v=9Lb9lRxm7WQ 喧嘩は状況次第でコロッとやられたりするもので不意打ち凶器、複数と真の何でもあり。
そう考えたら最初に台本があろうが5秒以内の反則は裏切り不意打ちを含めて何でもありなプロレスってのは怖いものだ。こういう所の方が実戦の肝なんだよ。
ルールが打撃のみ、或いは組み寝技ありとか三点がどうとか、スマートなスポーツと荒っぽいスポーツの違いでしかない。
私はスマートで十分です。 昔のプロレスが人気あったのもそういうとこなんだろうな
戦争帰りが多いのに俺より弱いと言ってるやつ出てたら興行にならないだろうし でも昔のプロレスの方が圧倒的にしょっぱい試合だらけだよ。
みんな見慣れていないから、それでも熱中出来ただけだよね。 木村政彦先生がこんな打撃でやられるハズないでしょ。
良いとこに入ったにしてもこれはないよ。
これ以上殴られるとみっともないし、面倒だからやられたフリしたんでしょう。
力道山も本気じゃないし。 以前記述したコメントが反映されていないと思ったら2チャンネルの方に記述してました。
2チャンネルに記述しても5チャンネルに反映されないみたいなのでまた記述します。
>>5
『力道山は弱いから木村の再戦要請に応じないで金で逃げた』
5も増田本に影響を受けていますね。
木村は力道山戦後の1年後の復帰戦に自身の団体でゴージャスマックというただの不良外人であるいんちきレスラーと戦った。
しかもゴージャスマックは宝石泥棒まで行い、木村政彦も警察に事情を確認される始末。
力道山との再戦どころではなかった。
また、1956年に複数のプロレス団体によるウエイト別日本選手権が開催されたが木村政彦は出場せずメキシコ遠征に行った。
ウエイト別日本選手権には山口利夫及び山口利夫の主催する山口道場(旧全日本プロレス)や木村が主催していたアジアプロレス(旧国際プロレス団)など主だった団体の選手はみんな出場したが木村政彦は出場しなかった。
木村政彦はみずから力道山との再戦のチャンスを放棄したと言えるでしょう。 同じく以前記述したコメントが反映されていないと思ったら2チャンネルの方に記述してました。
2チャンネルに記述しても5チャンネルに反映されないみたいなのでまた記述します。
木村政彦自身はプロレスをやってよかったと思っていたようでした。
現在の木村政彦ファン、支持者とは違う思いかもしれませんね。
木村政彦さん、プロレスについて語る
https://www.youtube.com/watch?v=wSMATQY-zxw
『自分としてはプロレスをやってよかったと思います。
いろんなスポーツの人生、格闘競技の人生を知ることができた。
柔道だけではなかなかそういうことはできなかった。
勝手気ままな事もできた。
将来的には後ろ盾にもなり生活もでき、やってよかったなと思います。』 >>47
確かにプロレスやってなかったらエリオやサンタナと柔術やバリトゥードやる事は無かったし何より奥さん死んでたしな
力道山への恨みは深かっただろうがトータルで見たら良かったんだろう >>41
プロレスはあくまで手加減して蹴るからな
じゃないとプロレスの興行は成り立たない
絶対のルールだ
それとガチ蹴りの力道山を混同してはいけない
力道山は明らかに通りかかりの人間を凶器で
ぶっ刺すような行為をやってる >>46
だからプロレスはガチじゃないって
まだわからないのか
木村が唯一ガチで戦えるのは
反則やった力道山だけ
ただのプロレスの試合をああだこうだ言ってる時点で
ド素人丸出しだぞ ガチじゃないってのは皆分かってるけど、それがさじ加減でガチになったりならなかったりする所が怖くて
且つ喧嘩と重なる重要な部分であるという話をしてるんだと思うんだがな。 >>50
ど素人丸出しは >>5 の方に言ってください >>49
単純にルール上の話をしただけなのになにを >>49
送信ミス失礼
単純にルール上の説明されているだけかと思いますが何をそんなに熱くなっているのですか?
木村政彦はプロレスやってよかったと言ってるのに >>54
プロレスで金稼いで奥さんを病気から救えたからな
だが力道山はプロレスのルールを破った
敗者だ >>52
プロレスをガチ勝負だと思ってる
おまえがド素人だから >>55
ほぼ同意
そう言えば木村政彦氏は腕絡みを工夫・研究ある意味発明した柔道家だった記憶
寝技の得意な師匠牛島師は古流柔術の扱心流出身だから絞め・関節にも熱心だったかも そういえば桜庭がUFC殿堂入りのスピーチで
木村の映像を見て自分だけがやってると思ってた腕がらみのコツを木村もやっていて驚いたって話してたな 木村先生の釣込腰の実演、腰が大変に落ちていて、他に類を見ないほどかたちが綺麗です。
http://img-cdn.jg.jugem.jp/407/1757332/20110925_2011876.jpg
実は釣込腰の名手だったという話を、どこかで読んだ気が・・・・
僕が話を伺った七十年代の強化選手は、「釣込腰の遣い手など見た事がない」と仰っていました。
釣込腰、今は失伝した技なのでしょう。 その美しい技がプロレスラー相手では出せなかったのが悔やまれるね。
やはり競技だけの名人だったんだろう。実に惜しい
https://www.youtube.com/watch?v=ykZe3DI_81o ただ一つ悔やまれるのが寝技のセンスが今一つだったこと >>64
むしろ寝技も立技も強い選手だった
高専柔道相手に抜ける選手だったんだから
得意技キムラロックこと腕がらみも寝技だし >>66
木村の動画で大外刈からの袈裟がためを教えている指導風景がYouTubeにあるが
あの連携は足が効く人間には決まりづらい。
寝技のセンスがある人間はやらない。 >>67
全日本を寝技で制した木村政彦を寝技のセンスが無いというには相当な寝業師なんでしょうな〜 >>67
あれはああいう或る種の型を教えているだけだよ
袈裟への入り方はあれだけじゃないのはキムラ先生分かっているから >>56
ルール上の説明をしただけ。
ルールを理解していない方がド素人。 >>56 さん
70の訂正
>>46 再戦できなかった理由、経緯を記述しただけ、
事実を無視するのはやめましょう。
>>56さんは事実を無視するド素人さんですね。
>>47 で木村政彦もプロレスやってよかったと言っているのに第三者が何を熱くなっているの? >>38 当時100万人以上の競技人口誇った柔道だけみても、全盛期の木村政彦を誰一人畳に投げつける事ができたよ?
13年間不敗と見聞が残っている以上最強である事と=とみて良いと思うが。 >>64 高専柔道制してる、木村政彦だぞ。
寝技のセンスないとかウケ狙い過ぎだぞ。 本読んだけど読めば読むほど木村の勝負師としての甘さが目につくね
何の因縁も前触れもなくいきなり力道が発狂したとかならともかく、本の通りの状況なら舐めすぎでは?
しかし写真の力道は鬼みたいだな・・こええ ハナから真剣勝負で、それに向けてとことん準備したときに鬼のような強さを発揮したわけで、事前にヤヲで合意してたから何の備えもせず、かつ生来の人の良さ(というか甘さ)でグチャグチャにされるまで大人しくしてたのがあの試合でしょ。
周囲が入れ込むほど入れ込んでなかったし、濡れ手に粟の儲け話くらいにしか考えてなかったと思う。 ただ、ハナから真剣勝負でやってたら力道山に遅れをとることはなかったと思う。 なんで力道山は金的もらったくらいで木村を半殺しにするくらい切れたの?興奮しすぎ? 力道山も試合途中までヤヲのつもりだったが衝動的にやっちゃったということ? 反抗的でそろそろクビにしたい木村
ヤオの批判をかわしたい
自身最強説に説得力が欲しい
この辺の問題を一挙に解決するために木村をガチで潰したってとこだろ
反則の金的喰らったから制裁したってことにすれば筋も通るしな そういう所喧嘩上手だと思うんだよねえ。
そもそも思った所で柔道王って異名を持つ
人間を本当に失神するまでぶちのめすって
弱い奴にゃ出来んよ普通 その事実から目を逸らして八百だ不意打ちだと騒ぎ立てるしか能が無いってのは情けないわなw あれで力道が本気って、
これだからプロレスファンは何も知らないと言われるんだ。 そうか力道山は手加減んしてたのかさすが優しいでリキさんは プロレスファンで力道山をやさしいと言ってる人始めてみた あの頃の木村はすっかり常識人になってていくら力道がガチになっても自分はテレビに写ってるって常識に囚われてプロレスを止められなかった 力道山が金くれるんだから、
やられたフリしてりゃいいんだから良かったんだよ。
木村があんなぺちょん!
なんて倒れるわけないだろ。 >>86
俺はこの見解が最も正鵠を射ていると思う。 修羅の門的に言えば、技は木村が立つ だが強いのは力道山よ。
木村は強い だが怖くない。ってとこか >>89
ガチでやればあらゆる面で力道山のほうが弱い
だからこそ再戦を受けなかった >>90さん
どちらが強い、弱いはともかく
>>46に記述されているように
力道山が再戦を受けなかったというより
木村政彦は再戦どころではなかった、
みずから力道山との再戦のチャンスを放棄したと言えるでしょう 力道山・木村戦は木村政彦側にとっては
シャープ兄弟戦での名誉回復、
キャバレー木村&自身のプロレス団体(国際プロレス団)の
経営赤字補填のための資金獲得などメリットはあったが
力道山側にとっては特にメリットはなく、
する必要がない試合だったかもしれません。 >>62
とりあえず>>1にあるとおり、力道山の話はスレちがいというルールなのですから、場に合わせてみてはいかがでしょう?
力道山の話は、ほかにいくらでも交わせるスレがあると思います。
>>67-68
これは難しいところですね・・・・
強ければ必ずセンスがあるかと言えば、またちがうかも知れないし・・・・ 確かなのは「強かった」、この事実には一点の曇りも無い。 リキドーを寝技で絞めたり捻り上げたりするわけにいかんかったんよキムラセンセはさ 100回やっても力道山が勝つんじゃないの?特に木村の恐ろしさを体感したあとなら一服盛ることも辞さないだろ
木村の純粋な競技者・タイマン特化の精神が、寝技の極みグレイシー柔術を生んだのか エリオグレイシーが一度だけ木村先生を返しそうになった技は(>>16参照)、
↓の動画でハファエルメンデスの見せている、デラヒーバスウィープですかね。
https://youtu.be/TnWBMSgqUeE?t=225
こんな昔にあった技なんだ・・・・
でも考えてみれば、岡野功先生の『バイタル柔道』に、これ載ってました。 インカ文明に既に飛行機があったと言われるオーパーツ黄金スペースシャトルですね。
とか何とかかんとかこじつけてみます >>91
それのどこが力道山と戦うどころじゃなかったにつながるのか
力道山が反則勝ちで人気になってプロレス団体一人勝ちになってただけじゃん ゴージャスマックの話は増田本にも普通に触れてたけど、それが再戦できなかった決定的な要因って話にはしてなかったな
そこに違和感感じる人がいるとはちょっと意外 >>100
>>101
力道山後の再起戦で警察沙汰になり
木村本人も事情聴取を受ける騒ぎになっています。
ゴージャスマックの騒ぎは木村も気の毒な面もありますが
そのような状況で再戦の話にならないと考えるのが常識でしょう。
その後にもウエイト別日本選手権が開催され参戦すれば
再戦のチャンスはありましたが参戦しませんでした。 >>100
「力道山が反則勝ちで人気になってプロレス団体一人勝ちになってただけじゃん」
↑
歴史的事実を無視したコメントですね。
1954/12 力道山対木村政彦戦、
1955/1 力道山対山口利夫戦後も
各団体は活動していました。
1956年ウエイト別日本選手権で各団体(四団体)が
日本プロレス協会の各ウエイトの選手に敗れ
日本プロレス協会以外の団体は消えていきました。 >>102
そりゃ事情聴取された直後は無理だろうけど
それを渡海するまで通じての再戦できなかった理由に考える人はあんまりいないんじゃないかなあ
この本が出版された時にネット上でプロレスファンの批判的な意見はたくさん見たけどそこ指摘してる人はいなかったし
プロレスファンの中でも結構レアな感覚なんじゃないの? >>103
1955の山口の試合でも56のウェイト別選手権で力道山(と日本プロレス協会)が勝つブックになってたなら
実質的にはその前の時点で一人勝ちだったと言ってそんな間違いじゃなくないですかね ウェイト別日本選手権は力道山に金で屈服するか否かを迫るもので、それを拒否したと見ることも出来るでしょう。
あくまでもプロレスの世界の興行だから。 >>106
金で屈服というと言い方は悪いけど、各ウェイトで協会の選手が勝つブックを飲んだ所を見るに
他の四団体の経営は相当苦しくなってたんでしょうな >>103
おまえが無視してんじゃん
プロレスがガチじゃないと言ったら
何度言ったらわかるんだよ
日本プロレスの力が強いからこそ
日本プロレスの選手が勝つブックになっただけだろ
他の団体は人気ないから人気の日本プロレスと
興行するだけで儲かるからってことだ >>99
岡野先生はおそらく好敵手の奥田義郎先生から、この技を学んだのでしょうね。
奥田先生は武専出のかたに寝技を授かったと云いますから、多分戦前の武専、高専には、広く知られた技だったのでしょう。
問題は、ではなぜ知られていた技に、木村先生ほどの人が返されそうになったのか?
あれだけ実力差のある相手に返されそうになるのは、正直考えられない事です。
既にスレに挙がったように、矢張り寝技のセンスに一部欠くところがあったのか?
センスが無いのを(もちろん一部のセンスですが)、ちからで補っていたのか。
ひょっとして木村先生は、実力差のある相手には極端に手を抜いたり、油断する人だったのかも知れません。
真剣勝負なだけに、あの一瞬の場面から本当のご性質が見てとれるのかも。 木村を返したエリオすげーじゃなく
エリオに返される木村しょぼいって話に帰結するところに2ちゃんらしさを感じる >>110
自分語りでスミマセンが、僕は高専柔道を学んだため正対(向かい合っての寝技の事)は言わば庭で、
初めてブラジリアン柔術のジムに入った日、初経験のデラヒーバスウィープ含め、返される事はありませんでした。
一人、名のとおった黒帯に、大きく浮かされはしましたが、それはデラヒーバではなく、また結局、返されはしなかった。
その黒帯とのスパーだけ、おされて終わったので、ポイントはゼロゼロでしたけれど、僕よりも強かったと言えるでしょう。
つまり何が言いたいか。
返されそうになるのは、そもそも自分より強い相手なのです。
自分より実力の下、もっと言えば簡単に(膠着もせず)パスれてしまう相手に、返されるなんて事、普通はない。
エリオがすごいなら、木村先生にそもそもパスをさせなかった猛者たちが、戦前は複数いたのですから、その人たちに返されなかったのはなぜという話に。 >>111
エリオ・グレイシーの凄さを全くわかってないようだけど
そもそもブラジリアン柔術は寝技主体で
エリオはバーリトゥード(なんでもあり)で約20年間無敗の
ブラジルの英雄
その寝技主体で不敗だった相手に寝技で勝ったことがすごい 俺はあの時点で木村がもう何年もまともに稽古をしていなかったという事実の方が本当に驚く。
もっと若くて、必死の稽古を積み重ねて漸く優勝できる、というのが当時の柔道のレベルを物語っているような気がする。 >>112
加藤幸夫五段もエリオに落とされてるしな 焼酎「キムラロック」
予約したぞ!
木村先生の地元川尻町有志が
企画し、当初ご当地販売だったが、
全国から反響が大きく通販を始めたようだ。
デザインも昭和レトロでグッド! 昨日、猪木が語ってたな。
今なら365日ワイドショーってw
あれは力道山じゃなくてワイドショーをバカにしてるんだな。 >>112
凄かったらそもそもパスされないと思うのですが・・・・
あ、ひょっとして「パス」をご存知ありません?
パスとは向かい合っての寝技の際、下になった選手の脚を、上の選手が「越えて」、抑え込む事です。
柔道では脚越え、または短く「越え」と云います。
寝技に於いて、この越えるか越えないかの箇所こそカナメでありハイライト、選手の実力(実力関係)を測る、最重要のインジケーターなのです。
「簡単に越えられてしまいます。でもその選手は強いです」なんて事は、だからありえないのを、おわかり頂けたらと。
勿論エリオグレイシーは、絶対的には強いです。
でも相対的には、戦前の正対師には大きく水をあけられていたと、言わざるをえないでしょう。
何せかれらは木村先生にも越えさせなかった。
それだけにああも易々越えられるエリオが、木村先生を返しそうになったのが不可解で・・・・ どうも木村先生、油断体質だったのかなあ・・・・? >>121
この本の中で増田が植松直哉(柔術黒帯日本王者)に木村vsエリオの映像見せて解説してもらってるけど
エリオが返しそうになった場面については、わざとだろうって言ってるね
植松曰「木村先生は返されてもまったく慌ててない、キムラロック狙ってわざと返させてるかもしれない
30秒押さえ込んでも一本にならないルールだから、隙作って動かしてやらんとエリオも簡単に腕を出さない」と つか木村はエリオの前の試合を見ただけで
楽々勝てると思ってたんだろ
むしろ興行面を心配して試合が早く終わりすぎないよう
かなり手加減してたと思われる 木村は戦う前まではエリオの事は舐めてたと思う
加藤曰「エリオ戦が決まっても木村先生は毎晩酒飲んで女抱いてた」
エリオ曰「試合数日前に木村が通訳連れて道場に現れて、怪我させたくないから俺の技が極ったら直ぐタップしてくれと言ってきた」と バーリ・トゥードなのに柔道ルールを基準に
試合を運んだらそれこそ勝てないわな
投げで頭から落として気絶させる手もあるが
受け身は流石に上手いだろうし
できたらできたで間接技や絞め技で落とすよりも
危険だからな まだ分かってないようだが、プロレスは勝負ではない、というだけで真剣ではあるのだよ。
では対極に位置する勝負とは何か?
競技による勝敗に過ぎない。
バーリチュード何だの言ったところで所詮は競技で相撲や柔道と変わらない訳だ。
木村って柔道屋は喧嘩のさじ加減を分かってなかった。
後でそれに気付いたからこそ報復で刀を持ち出したのである。
勝負でも真剣でもない。ヤっちまえばいいんだ、と。 >>129
そうだね君の言うとおり
木村先生が何百戦したうちの一戦を詳しく解説してくれてありがとう
ついでに阿部謙四郎に負けた一戦も詳しく頼むよ 木村屋さんは喧嘩したら雑魚だった。これが結論だろう。
実に悲しい事である。 >>122
冒頭部「この本の中で」が気になったので、一応申し上げておくと、
当スレpart1を参照するに、木村政彦はなぜ「こうも人を魅了するのか?」が、テーマだったようです。
マスダ氏の著作を語ろうというのが主旨じゃない(らしい)ので、若干お気をつけ下さい。
マスダ氏本に囚われると、スレちがいの人物の話ばかりに、荒らされかねないので。
デラヒバースウィープのわざと説は、>>123氏ご考察の理由で事実かも知れません。
ただキムラロックは、抑え込みからのほうが全然行きやすいので、植松氏考察はややどうかと思います。
勿論本音は>>123氏と同じである可能性も。
「実力差があるから手を抜いた」なんて、立場ある人が公刊所じゃ言いにくいでしょうし。 >>121
エリオの孫のヒーロンとガバオンが試合は最初ヒーロンが簡単に越えさせて一本だけ取られないように死守して
後半攻め疲れたガバオンをヒーロンが責めまくったらしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています