第9部◆ 竹内流と竹内流(備中伝)の違いについて
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【 ご注意ください 】
日本柔術の源流 『 竹内流 』 は日本の岡山県・建部町にのみに存在する竹内家の流儀です。
竹内久盛を流祖(開祖・元祖)とするのは『 竹内流 』 宗家・竹内藤一郎、相伝家・竹内藤十郎のみです。
たとえホームページや免状、巻物、目録などに竹内久盛の名があったとしても
日本柔術の源流『 竹内流 』とは一切、関係ありません。
倉敷市帯高(日新館)、京都(釈迦谷)、東京都内、神奈川県内、兵庫県内、
カナダとカナダUBC大学、アメリカ、ハワイ、イギリス、エクアドルなどにも
日本柔術の源流 『 竹内流 』 の支部道場などはありません。 書きこみ&クッキー確認
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現在、京都を中心とする「竹内流備中伝」が、批判され、本場岡山の竹内流から認められないのには、それ相応の経緯があってのことである。火のないところに煙はたたない。
聴く風の館長殿その人の言動が、多くの人に被害を与え、批判の対象となり、一大問題となっているのである。 日本文化を汚す行為は、日本人として見逃せぬ事柄である。 >>984
>>993 さんが
>>池内雅門太は宗家の高弟で免許皆伝。
と書かれていますが
「一子相伝」が掟なのに、池内雅門太さんはなぜ「免許皆伝」をいただけたのですか? >>6
一子相伝の掟に従うなら真の竹内流は池内の先生までだよ。
傍流の池内から学んだのは、偽物ということになる・・・ >>6
そりゃ熱心に教えを受けたからでしょ(苦笑
現在より武術に対して需要があった時代の話でもある。
全てを教わる事と、宗家として流儀を受け継ぐ事はまた別の話だと思いませんか?
受け継ぐ人は、更にその上の教えを授かっての一子相伝なのでは。 >>7
雅門太は宗家の養子になり、九代目宗家という扱いだったはず。
何より傍流うんぬんという話ならば備中伝こそニセモノという事になる。 >>8
消滅寸前の危機を救ったのが池内。
竹内家ではない人がさらにその上を教えることができるのかが疑問。 >>8
「一子相伝」が掟ならば、池内雅門太さんは「宗家に成るもの」は
教わっていないはずで、宗家・相伝家への技術継承は出来なかった。
となりますね。 >>10
家系は継続出来ても、「技術」は継続出来ないように思えます。 伝書ならいくらでも出てきますよ。
日下捕手開山は各地に行脚してまわったから当たり前に広まっています
そんなことは誰でもわかるでしょう
それぞれの伝系を認めてないのではなくて竹内流の師を名乗らない。
ここがわかりませんか?
第8部で呑敵斎の伝系の一部もリンク上がりましたが伝系は「たしかにあなた方は竹内流に間違いない」と言われたことでしょうね〜
それで呑敵斎は竹内流の師範となりましたか?
師を名乗らない代わりに「呑敵流」を名乗りました。これが正しいとれている事をしっていたからです >>12
なぜ?宗家だけが見る事のできる文書を読めばこと足りる教えだったかも知れない。
まあ疑問だったら宗家か相伝家に直接尋ねてみるのがいいでしょう。 >>13
技術については他所が口を挟んじゃいけない
これはどの流派にかぎらずですよ >>14
呑敵流を創始するまでは竹内流で免状を発行しています。
それも宗家相伝家から見れば勝手に竹内流師範として免状を発行しているまがい物ということになるのですか?
分家の香川の竹内さんも竹内流の名を使い無断で免状を発行していますがこれも偽物ということなのでしょうか? >>13
竹内流の大切なのは父子相承だったんです。 もしかして「流」の意味もわかっていなかったりする? >>14
>>それぞれの伝系を認めてないのではなくて竹内流の師を名乗らない。
>>ここがわかりませんか?
解りません。
その掟は、何時から有りますか?
そして、その掟を取り締まる仕組みが宗家・相伝家に有りましたか?
今結構起きている企業犯罪でも、犯罪禁止の規定(コンプライアンス)は作って
いますが、監視機構が甘いため発生しています。
宗家・相伝家に監視機構が有りましたか?無ければそんな掟など無意味です。 土佐では呑敵齋がバンバン竹内流の名で免状を発行しています。呑敵流なんて名乗ったのは最後の方だけですよ。
本当に正しいとされることを知っていたのですか。知ってたら最初から発行しないと思いますが・・・ 竹内家の教えは厳格ですよ
その竹内家の「家の流儀 」つまり竹内流なんですけど、いけませんか?
例えば宴の祭事に皆さんと一緒にすき焼き鍋を囲んで箸でつついたりしないです、竹内家の女子衆は。その時、どうするか細かく書かれてある書物が世界に2冊しかなかったとしたら?
どこにあると思いますか?
日新館?
聴風館?
新風館?
…
無いでしょう?
竹内家ではないのですから。 >宗家・相伝家に監視機構が有りましたか?
>本当に正しいとされることを知っていたのですか
こういうのは、ここで質問して正しい答えが帰ってくると思って質問してますか? >>21
掟に有る
そうでなければ、竹内家の跡取りを育てるために竹内家の中で頑張って名も公けには残らない高弟はどうなります? >>22 ここでは、武術の話をしていると思いますが? >>23
今まで、延々と議論をされていた方々が、竹内流の基本となると考えられる知識も無しに
他の方々を非難されていたのですか? >>20
あなたの論理でいくと、企業犯罪が起こっているからコンプライアンスを作る事は無意味、という事になりますよ。
そもそも、現在よりも武術に対する需要が高く、現在よりも圧倒的に情報網が少なかった時代と今の話を一括りにして論じるのは無理がありますね。 988名無しさん@一本勝ち2017/10/18(水) 18:15:03.36ID:t+BBl1RA0
>>978
逃げ場もなにも、備中伝の採るべき選択肢は竹内流を名乗るのをやめる事しかないと思いますが。
それが出来ないのは批判派のせいではなく、当事者のメンツに過ぎないのでは?白旗を揚げる事を許さないのは誰なんでしょうか?
あなたは他に落とし所があると思いますか?
さてそのメンツ、つぶす必要があったのかなと第三者的に思えましたね
中途半端に逃げ場を、というのはそういう意味です
メンツを潰して後に引けなくして嬲る
現代日本人としてはねちっこいと思えますが、古龍関係者にしてみれば
受け入れやすい考えなんでしょうね >>27
どのように読むとそう取れるのですかね。
掟を作っても監視機構が無ければ、掟が無いのと同じ。
掟を作るなら同時に監視機構も。
と行っているのですが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています