空手の型はやるだけ無駄と言う現実91 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
空手家は型の意味を知っているのだろか???
知っていると豪語してもそれはただのこじつけではないのか???
現実離れした動作を繰り返す事で弊害が生じてはいないか???
型の分解や約束稽古をやる前にあえて型を練習する意味を型信者は答えられるのか???
その証拠に空手の型の動作で戦ったり相手を倒した例は一つもない??
これらの疑問が解消されなければ空手の型はやるだけ無駄ということになる。??
そして、これらの疑問がいまだに解消されていないのが現実である。??
もちろん、空手の型は型競技、昇段審査、健康体操としてそれなりの意味がある。??
しかし、それ以外の【型で武器を持った多人数と戦う】【人間技レベルでない武技を創出】等のスペシャル(笑)な効果を求めて稽古するのは??
やるだけ無駄という現実。??
前スレ??
空手の型はやるだけ無駄と言う現実90??
http://mao.2ch.net/test/read.cgi/budou/1501139457/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>696
秘伝中の秘伝をdvdにしていいの? せめて道場生だけにしとけばいいのに https://youtu.be/dyOx9z0KXtg
俺の妄想が正しければ上にあげた動画な剛身の鍛錬と転掌は同じものだとおもう。 >>699
おまえアマキックの試合で現実見て反省したんじゃないのかよ 2R1分の試合でスタミナ切れ起こしたんだって?
相当な運動不足だね
とりあえずジャンプスクワット50回レスト15秒で3セットできるようになるまで頑張りましょう
3R2分でもフルで戦えますよ >>700
うーん?
アマキックの試合と俺のレスしたことと何の関係があるの? >>702
あるね、
頭で考えたことと実際は違うから
2chで書くのを控えますって言ったのはお前だよ?
それなのに、まだ妄想を書き散らすのかよ 関係ある?って・・あんたさぁ試合の時、考える余裕あった?自分がどんな動きしてるかすらわからなかったんじゃないの?
基礎体力ない内から技巧的なこと考えても意味ないよ
実際には動けないんだから そもそも柳生心眼流の剛身とは何か?
本で読んだ限りだと息を吐き切り腹を膨らませるというものらしい。
これで相手の打撃に耐えたり当身に重さを乗せるものらしい。 そうやって耳の痛いこと言われると、話反らして不貞腐れる癖直さないと一生そのまんまだよ
1分で青息吐息になるレベルでは、そんな細かいこと考えなくてよろしい
その調子だとジムワークもさぼってろくにやってないでしょ? >>704
やってみただ?
空手を知らずに我流でか?
それで分かる訳ないだろ
お前試合で何も学んでないだろ >>705
めちゃ的を得た事言ってるね!
そうなんだよ。いくら技を知っていても体が動かないと出来なんだよね。
仮に若い時できたとしても歳を取って体力が衰えると出来なくなるんだよね。 >>710
お前が未経験の空手スレで知ったかぶりをやめれば済む話 >>694
いや、60年前どころか100年前でも警察は普通に機能してたし
道場破りなんてきたら警察呼ばれるのがオチちゃう?
今ほどネットが普及して無い頃(たぶん15年以上前)の武道板のスレで体験談とかあったけど
だいたいは警察呼ばれて終わり。あとは道場破りではなく態度の悪い見学者とかに終始していて
>>679が想定しているような道場破りの話は見なかったんだよな。もちろん自分の周囲でも聞いたことない。
>乗り込むと大概汚い手(集団でとか)でやられるから、
とか書いてるけど、別にネットがあろうが無かろうが一人の人間を集団で汚い手を使って怪我させて追い返したら
道場の経営に関わるし警察も動くでしょうよ。
じゃあ警察とか存在しないもっと昔、例えば江戸時代とかあたりかなと思ったけど(その時代でも警察に相当する職業はあるが)
そのくらいの時代だと道場破りではなく一手指南してくれっていう交流みたいなもので、3本勝負なら2本はまず道場側の人間に勝たせて
負けて最後の1本だけ本気を出す、みたいなのが慣習だったと聞くし道場破りとは程遠い。
だから、どこの国の話なのかな?って思ってさ。もしかして彼が言ってるのは中国の道場破りの話してるのかもしれないし。
っていうか、日本人のメンタルでは1人で来た人間を集団でボコにするとかするとは思えんのよ。
卑怯だからやらないとかじゃなくて、おそらくビビってやれないハズ。最初から夜道で襲う気とかなら複数でもやれるだろうけどね。 まあこの剛身というのは本で読む限りだと息を吐いて腹に力を入れるという当たり前のことのようにも思えるけど、(まあ細かい秘伝が本当はあるのかも)
まあ実践してみたわけだよ。
介護の仕事で >>697
>俺は型は習ったことがないが、俺の妄想が正しければサンチンはやり方によっては腰痛の解消の役に立つ。
意外なことだが、松濤館流の鉄騎(ナイハンチ)も腰痛に効く。あの移動するときの足を大きく挙げて踏み込むのがミソで
おそらく中殿筋や大殿筋がストレッチされるからだと思う。三戦の場合は、肘つけた状態での腕立て伏せみたいな格好でやる
クランチと原理は一緒で、ようするに胴体全般の体幹を安定させる力が向上するから腰痛が軽減されるんだろうな。
船越先生の本にもあったよね、義珍の奥さんは家事や農作業が終わったあとに型をやって疲れを取っていた、と。
殴り合いに結びつけるだけが型じゃないし、むしろほとんど結びつかないんだからもっと違う面に型の価値を見い出した方がいいと思う。 この剛身のおかげでだいぶ助かった。仕事は3年半以上やっているが、コルセットもつけず整体にも通っていないが、やはりそれでも時々少し腰が痛くなる。 >>714
ありがとうございます。
僕は腰痛になった時はこの動画の二分からのようなことをやってます。
https://youtu.be/J9YLBYTsS-Y
これで腰が伸びて腰痛が軽減する感じがするんですよね。 剛身か。
他の柔術で握拳集力法や身固とかいう名で似たものがあった気がする。
ゆっくり息吐きながら丹田に力入れ、流派によっては同時に腕を動かすやつ。
原理はよく分からないが毎日やると体が丈夫になるとか書いてあったな。
本当に効果あるのかな。 そういえば、よくよく考えてみると三戦も
息吐きながら腕を動かしてるから似たようなもんか。 >>712そこの人による
自分が海外でやってた時は、その国では有名な名門の本部だったけど、勝負しに来る奴は山ほどいて、大抵住み込みで何時も居る自分が相手してた
日本でも糸東流空手道の3段の道場主の道場が俺の学生時代、極真の初段に乗り込まれて凹られてた
他でもあるよ
あとな、警察警察言うけど、この世界は普通にそんなのあるんだよ
特に地域によっては、警察がそんなんじゃ仕事しないしな サンチンでも立禅でもなんでもいいんだけど、背骨をまっすぐあるいは 、)の字 アーチにして腰を入れる(骨盤を後傾させる)と腰痛改善になりますよ。
命門が開くから肩こりも改善されて良いです >>720
>道場破りっつーんは、乗り込むと大概汚い手(集団でとか)でやられるから
俺が気になってるのはここなのよ。
具体的に例えば新聞沙汰になったり、あるいは事件の記録は?
現代じゃなく江戸時代の文献とかでもいい。
>特に地域によっては、警察がそんなんじゃ仕事しないしな
え? 集団で一人の人間を暴行しても動かないってありえるの?
通報しないんじゃなくて、通報したにも関わらず動かない警察って、例えば何県の警察署? >>722 基本剣術の武者修行は、全国の剣術同情を訪ね歩いて鍛えてもらった
真摯に教えを乞う者や求道者には、厳しい洗礼を与えたがそこまで厳しい事もしなかったらしい。そこで良い縁が出来ることもあるし人脈も出来ただろうし、修行仲間にも会えただろう。
ただ、勝負を挑むとなると話は別で、勝った相手には道場の悪い噂を黙っていてもらうために金を渡すというのは江戸時代には既にあったみたいだと、話に聞いた。
そういう場合は、挑戦者を追い払わねば道場の名も落ちるし、金もかかるので
多人数組手をさせて、自分の道場の大勢の負け役の足裏には油を塗って、、
あちらを移動し、此方をはねて活躍させて負けさせ、床を油まみれにし
いざ勝たせたい弟子には足の裏に松脂を塗ってシッカリとした足取りで敵と対面させ、、
敵の足の力や歩法を奪うという方法もあった、
他にも色々と汚い話はあるが、まあ、悪用されても問題だから割愛する。、 >>722
お前の世間知らずっぷりをさ晒されてもな
>>688
テレビのやらせと一緒にすんな
>>680
3年かかって、たかが日本の高校チャンピオンになって何? >>725
>お前の世間知らずっぷりをさ晒されてもな
ぶっちゃけ、
>道場破りっつーんは、乗り込むと大概汚い手(集団でとか)でやられるから、やらない方が吉
>乗り込むんなら、一対一の勝負に持ち込む為にもこっちも集団で
とか妄想語ってるお前の方が世間知らずだけどな。
日本じゃなく中国の話か?って逃げ道用意してやったのに、意地張って日本の話だの警察は動かないだの
妄想の上に妄想を固めるから突っ込まれると困って誤魔化すしかなくなるんだよ。 >>721
命門が開くと健康にいいってのは知ってるけど
スポーツとかでトップになる人で腰を後屈してる人なんて一人も居ないんだよね
ここら辺の整合性ってどうなんだろうね >>724
>多人数組手をさせて、自分の道場の大勢の負け役の足裏には油を塗って、、
>あちらを移動し、此方をはねて活躍させて負けさせ、床を油まみれにし
この話もなあ、俺は無知だからウソばかり書かれてる空手バカ一代でこの話を知ったんだけど
もともとの出典って何? 昔からの疑問なんだわ。
そもそも油まみれにさせる段階で弟子も相手もスリップしまくって試合にならないだろうし
相手だって気づくだろそれくらいって思う。つうか、そんな手間かけて追い返すような道場で
門下生は今後やってきたいと思うかねえ?
負けた相手だって殺されない限りは市井で吹聴するだろうしなあ。
まあ、とりあえず俺は出典は空手バカ一代しか知らないんで出典よろしく。
あと一部の例外を持ち出してあったあった言われる困るので、
「乗り込むと大概汚い手(集団でとか)でやられるから」と>>679(>>720)は言ってるので
大普遍的に複数の道場で集団で道場破りを汚い手で追い返しえていたっていう出典も
妄想じゃないならよろしく。
勘違いしないで欲しいのだが、道場破りは無かった、と言ってるのではない。
実際、幕末とかの記録では普通に残ってる。千葉道場では当主みずから立ち会ったりしてる。
ただしそれは一対一であって、集団で汚い手を使って追い返すのが当たり前っだったってのは
聞いた事ないんだよな。日本人のメンタルだと、それは無理な気がする。支那人ならあるかもしれんが。
ちなみに道場破りの是非についての考察ならこことか面白い。
https://togetter.com/li/562143 >>724
>他にも色々と汚い話はあるが、まあ、悪用されても問題だから割愛する。、
油まみれにするとか現代で使えるかどうか、はなはだ疑問だけど。
他の色々とあるみたいだし、道場破りをどんな集団で汚い手を使って追い返したのか
教えてもらいたいなあ。色々あるみたいだし、あと2〜3くらいは大丈夫でしょう。
ちなみに、どこの道場か忘れたけど。幕末での道場破りの記録で
ある道場に道場破りが来たとき、他の道場に助っ人を読びに行って、その人に変わりに戦ってもらった
っていう話を読んだことある。しかも記録では過去にかれこれ3回くらい助っ人頼んだことあるとか何とか。
他力だけど、俺はこっちの方が日本人のメンタルとしては合ってる気がするよ。 >>726
お前、妄想してないで、自分であちこち乗り込んで勝負して来い
お前がゴミ過ぎたら、綺麗にやられるだけだろう
考察とかいいから >>727
試合で悪くした体を養生するんだから、命門開くのがいいんですよ。 前傾して疲れた背骨周りや腰回りの静的ストレッチと考えたら理解しやすいんじゃないでしょうか?
もしくは、三角筋鍛えるには肩甲骨下制してサイドレイズとかアーノルドプレスとかやる訳ですが、
実際のスポーツで肩甲骨下制して、三角筋だけ動かすとかないでしょう。
ちと違うんですが、まあそんな感じで考えたら理解しやすいんじゃないでしょうか >>730
OK。
大方下記は空手バカ一代の道場破りの話をお前が真に受けて
妄想だけで書いちゃったってことで話は終了だな。ありがとよ。
>道場破りっつーんは、乗り込むと大概汚い手(集団でとか)でやられるから、やらない方が吉
>乗り込むんなら、一対一の勝負に持ち込む為にもこっちも集団で >>733
だからお前はなんなの?
なんの経験も無しに何ほざいちゃってんの? 「鬼殺し油地獄」な、空手地獄変にも出てきたなあ。
梶原一騎の影響力はすごいよなあ。あれマジで信じてる奴が居るとはw
今どき道場破りに行ったらほとんど小中学生ばっかりだったりしてさ、その子たちの目の前で先生ボコるのかな。
>>725
>3年かかって、たかが日本の高校チャンピオンになって何?
そのセリフを言ってかっこつくのは高校チャンピオン以上になった奴だけ。
東大卒の成功者が「成功するのに学歴なんか関係ない」といえばかっこいいけど、
中卒の日雇い労働者が立ち飲み屋で同じセリフを言えばみじめなのと同じ。 道場破り道場破りって連呼してる人の道場のイメージって時代劇の剣術道場で止まってるんじゃないだろうか >>735
はいはいクマクマ
お前は居の中の蛙っていうやつなのさ
そんな程度、世界にいくらでもいる
大体、他流と大会以外で勝負した事無いの丸出しのお前の言う事なんぞ、草生える たまに「入門しようかと」と自信ありげに体験しに来る人はいるけど
うちの先生は自流派で世界大会に出て当たり前、優勝候補のひとりって人だったんで、問題なく組手してました
最近そういう人来ないなあ
先生もそろそろお年だし、ちょっと弱気の発言も出てきたから相手によっては負けちゃうかもね
そもそもおれは強くないし、まあ他人ごとかな まじで道場破りが来たらどう対応されるのか気になるから
道場破り連呼さんには、ちょっとマジで近隣道場にガチ凸してその様子をyou tubeにうpしてほしいんだよね
イワマンやsyamuを超えるキチガイ配信主としてしばらくは広告収入だけで暮らしていけるんじゃないかな >>737
>そんな程度、世界にいくらでもいる
そのセリフは今井監督や荒賀龍太郎が言えばかっこつくが・・・以下同文。
>大体、他流と大会以外で勝負した事無いの丸出しのお前の言う事なんぞ、草生える
そりゃ集団で乗り込んで道場破りしたり、油地獄が存在する世界で戦っているお前さんとは住む世界が異次元ほどに違うからなあ。
あ、草いっぱい生えてきたwwwwwwwwwwwww その点イワマンは凄いよな
素人なのに毎日のように道場破り(警察含む)が訪れて
並みの武道家より実戦経験積んでるんだから
https://www.youtube.com/watch?v=nlj9-SrTaak http://livedoor.blogimg.jp/inubowwow/imgs/a/1/a1dd178f.jpg
こんなんバレバレやん
相手にバレずにこれやる方法考えてみたけど、どうやっても無理が出る。
仮に苦労してこれが出来たとしても、今度は別の問題が発生する。
まあ、いずれにせよ非現実的ってことで詰んでますわ。
>>738
空手バカ一代が全盛だった時代は、腕試しで来る輩も多かったらしいよ。
漫画に影響されちゃったんだろうね。
でも、基本的には無視してお引取りを願うか、警察を呼ぶか、実際に一対一で組手をするかであって
集団で汚い手を使って云々は聞いた事がない。別に空手バカ一代の時代じゃなくても、そういう輩に対して
道場側が一対一で試合をした記録とかはあるけど、複数で襲い掛かったとかいうのは聞いた事ないね。
上で紹介したhttps://togetter.com/li/562143とか読むと、江戸時代に剣術の道場経営する側はお上や藩と
密接に繋がってるし(武士だから当たり前といえば当たり前)、他藩から来た人間を半殺しにした場合営業停止
どころか処罰さへありうる。武者修行して道場巡ってる武士も、どこの道場で何をしました、とか道場側に今でいう
書類を書いてもらわなきゃいかんし、お互い食っていくためには喧嘩してる場合じゃないっていう事情が見受けられる。
道場破りっていうより、稽古に参加させてもらうっていう感じだったんじゃないかな。で、その参加させてもらう範囲を
超えないサジ加減で道場側を立てつつ自分の実力を一定誇示して終わり。後は親睦を兼ねた宴会ってのが落としどころでしょうね。 >>738
>たまに「入門しようかと」と自信ありげに体験しに来る人はいるけど
先日、珍しくそういうタイプの人来たけど、ちびっこ達の微笑ましい稽古見ておとなしく帰ったわ。
ちびっこ最強w >>740
何を他の書き込みと混同してるんだよ
馬鹿な?死ぬの?
今井だの荒賀だの、そいつらが海外に出て負けないとでも思ってんの?
>>742
そりゃ雑魚相手なら、カッコ付けるわな 一応書いて置くけどな、今井や荒賀の技術が大した事は無いなどと言うつもりは毛頭無い
しかしな、世の中そんな甘くは無いんだよ
松井章圭だろうが角田だろうが佐竹だろうがマイク・タイソンだろうが、何時でも誰相手でも勝てる訳でも無い
世界には強い奴は山ほどいる
そもそも、格闘技はベースとなる自分自身の体がある
技術だけで勝てる程甘く無い
お前の場合は、思い知り方が足りてない >>746
>何を他の書き込みと混同してるんだよ
油殺しは別の奴か?集団道場破りがお前さんかな?
どうせ同レベルのガキ親父みたいな書き込みだし、名無しだからどうでもいいんだよ。
それでも混同されたくなかったコテつけろ。
>今井だの荒賀だの、そいつらが海外に出て負けないとでも思ってんの?
強豪ひしめく世界で実際に戦い、チャンピオンになった選手を見下せるほどお前さんは世界で戦って勝ってきたのか?
ケンカなら俺のほうが強い!ってイキまいてるヤンキーと大して変わらんぞ。カッコ悪い。
>>747
頭に血が上りすぎて、だんだん自分でも何言ってるかわからなくなってるだろw
妄想はよく練りこめって上のほうにも書いてある。もう少し頑張れ。 追いかけて囲んで叩っころすとかはあったかも知れないけど、足を油の容器に突っ込んで相手の周りに撒くとかはないよな
桶をひっくり返してぶちまければいいじゃん
そこまでするほど険悪な空気なら、ヤラレ役も命が危ないでしょ
わざわざ自分の足裏は油でぬるぬる、相手は動けるって状況をつくるかね?
剣豪・須田房之助は道場間の抗争で闇討ちにあったり集団戦になったりもしたらしいけど >>748
世の中の現実も知らないのはお前
武術はダンスじゃない
馬鹿すぎて飽きた >>731
養生だったら分かるんですけど
太極拳だとこの姿勢で戦いますからそこら辺のズレがずっと疑問なんですよね >>750
>追いかけて囲んで叩っころすとかはあったかも知れないけど、
それは道場のメンツに泥塗った輩の場合だよな。
それならありえると思うんだ。だけど、あった事もない初見の人間を道場に入れて
卑怯な手を使って集団で半殺しにする、あるいは殺害するなんてのは聞いた事がない。
殺すだけなら道場で手合わせをする、なんていう無駄な危険も労力も割かずに
とっとと追い返したあとに暗くなったら夜道で集団で殺せばいい。
殺される側も、わざわざ道場破りなんて真似をして恨みを買う必要がない。
そんな事をして困るのは自分だからな。自殺志願者とかなら別だけどな。
名を上げたいのなら、わざわざ道場なんか訪ねずに御前試合など相応の舞台に
出て名を売ればいい。そういう試合なら勢い余って相手が死んでも事故で済まされる。
フラっと道場を訪ねて大勢の門下生が居る前で危ない橋を渡る必要がない。
つまり、道場側にとっても道場破り側にとっても初見でいきなり恨みを植えつけるような
殺し合いを道場で行うメリットが全然ないんだ。
油どころか、集団で初めて見る道場破りを卑怯な手を使って痛ぶる必要なんて無いわけだ。
また、道場破り側にとってもわざわざ恨みを買う必要はないから、手合わせで無茶をする必要はない。死にたいなら別だけどな。
須田房之助の場合は結果的に恨みを買ってしまい、後日集団で闇討ちに合ったのなら
それはそれでありうる話だし、別に現代でも全然ありえる話なんだけど。昔も今も初見の相手に
集団でいきなり汚い手を使う、なんてのはどこの修羅の国の話かなと。常識で考えればありえないよな。 だから何で殺すとかまで妄想が膨らんでるんだよ
ぶっちゃけ小物が多いのが武道だから、正々堂々とやって自分の小遣い稼ぎの場である道場潰すのが嫌な奴ばっかなんだよ
そん程度の事、言われなくても理解しろタコ >>754
>正々堂々とやって自分の小遣い稼ぎの場である道場潰すのが嫌な奴ばっかなんだよ
だから、断るか警察呼べばいいって話だよな。
現代に限らず江戸時代でも「道場破りは断っちゃいけない!」なんて法律は無かったし
現代でも昔でも面倒な輩は最初っから相手にしないか、それでも食い下がるなら警察呼ぶってのが常道。
でもお前は「道場破りっつーんは、乗り込むと大概汚い手(集団でとか)でやられるから、」とか言ってるからさ。
「大概」汚い手で集団でやられる、ってことはある程度のまとまった事例があったってことだろ?
でもそんな事例は聞いた事ないから、あったの? あるならその出典や記録は? って聞いたら誤魔化してるだけ。
むしろ俺の方が記録を見つけてきてやったよ。これやるんでしょ?
http://livedoor.blogimg.jp/inubowwow/imgs/a/1/a1dd178f.jpg 極真会館にいた頃で、何年も前(1990年代)の話なのだけど、同じ門下の道場に道場破りが来たことがあった、タイ人で元ムエタイ選手だった。その時のR師範は全日本ウェイト制軽量級(-65kg)に出場させてあげた。結果は初戦負けだった。
腕試しが目的のそういう輩が来たら「試合に出れば?」と言えばいいと思う。それでも納得しないなら警察に通報で。 >>757
伝統派の道場でも似たような話があって、バカ一代の時代に道場破りみたいなのが来て
勝負しろだのさんざん挑発して、最後には神棚を手で引っくり返したりしたけど、相手にされず
道場側が門下生に警察への通報を促した途端、すごすご帰ったらしい。
大概はそんなもんだよな。
伝統派にしろフルコンにしろ、血の気の多い師範なら一対一で稽古つける事もあるかもしれんが、
いずれにせよ集団で汚い手を使って追い返すだのはありえないってことで、この話は終了だね。 突きの強さがウリの某流派に
「俺の腹を突いてみろ!」
というのが来たと聞いたことはあるw >>752
太極拳の理想は動かずカウンター狙いの柔道みたいな戦い方だからあれでいいんじゃないですか?
ずっと骨盤入れて、命門開きっぱなしで戦うわけでもなさそうですし 新極真の全日本見てたけど、やっぱほぼ判定勝負ってつまんないね。
だからといって寸止めが優れてるとは一ミリも思わないけど、顔をある程度解禁したりフルコンなんとかした方がいいんじゃないかな。 大道塾とかは顔を叩くフルコンだよな。
技術指導出来ない指導者がめったやたらと多いから
評判がイマイチ良くないけど >>762
顔面は寸止めでポイント制にしたらどうかな? ルールになってしまってますからね…
元々は
「顔は叩いたら危ないし、みんな別に仕事もあるから。でもあんまりにも無防備だったら武道的には…な?」
という空気読みながらの、いい稽古だったと思うけど
今のフルコンルールでも体力や打たれ強さ、肉体鍛錬の面でいいスポーツ格闘技だと思ってはいる >>761
カウンターにしても柔道にしても前に出る力で相手にプレッシャーかけとか無いと出来無いんですよ
前に出る力はやはり骨盤が後傾してると駄目なんですよね
中国拳法が色々言われる原因ってこういう所にもあるのかなって思ったりしちゃうんですよね
中国拳法好きだけどw >>755 >>759
だからよ、無知が妄想で解決すんなよ
>>757
山口組舎弟の作った極真会館は、メディア上で捏造多過ぎって妄想派の馬鹿にも言われてんだから自重しろ
そもそも、俺が↑の方で糸東流の道場主が極真初段の道場破りにやられた話書いてやっただろうがタコ
>>761 >>766
骨盤が傾斜してるとダメってこたー無い
空手じゃないんだから
あと、太極拳もその場で待ってカウンター狙いとか、それは人による
基本太極拳も、相手の正面で待ってカウンターとか受け&反撃とかじゃない
動いて相手に狙いを定めさせず、なんとか合わせて攻撃して来る相手の攻撃を運足と体捌きでかわしながら反撃したり、受け&カウンターしたり普通にする
>>765
違う 試合はともかく、空手でも普段の稽古では顔にも(一撃までだけど)当ててやるとこもある
また、そもそも大元になったクンフーは素手でライトコンタクトで顔面有り ≫758≫768
道場破りの件が出てきたから、自分の知ってる話を書いただけだが。仮にも20年位 在籍していたんでね。
タイ人が挑戦してきた話は、当時からいる極真埼玉の古参なら殆ど知ってる。
自分の知らない話=捏造じゃないんだよ。 >>768
プロでもない限り顔面は当てない方が良い。
危ないだけで自慢にもなりません。
もちろん、しっかり安全対策をしてライトコンタクトならやった方がいいと思います。 >>769
山口組舎弟の件は否定なさらない訳で?
正道会館のTOPクラスの重量級選手と顔面有りで同格のジェロム・レバンナでも遥かに体重が軽いタイのチャンピオン相手に、明らかに負けてたのにイカサマ判定負けしてたけど、極真がそれよりずっと強いとは思えないなあ
実際にあった話だとしても、相手が雑魚過ぎて、しかも体格と体重の比率を気にしない方が有利な極真ルールで、しかもゴッドジャッジ連発の極真の大会の結果で語られてもなあ
>>770
そりゃレベル低いうちならそうですね
極真ルールですら、普通最初からはやらせず、何級かに昇級してからです
マーシャルアーツ・スタイルでも、基本は同様のシステムです
クンフーのライトコンタクトもそうです
一応一人前のレベルになると、クンフーも他流試合を素手の顔面有りでやって、鼻血出したりしてるけど
あと、空手の場合は世界の金澤と協会にそう言ってやってください
個人的には、自分はあれは良いと思います
ただ付け加えるなら、本当に個人的な意見として、グラブを付けてボクシングの様にやるマーシャルアーツ・スタイルやクンフーの様に、普段はライトコンタクトで継続的な打ち合いの練習方法が良いのでは無いか?と思います
何故なら、怪我の確率が下がりながら、当てる組手としての練習量が毎日かなり積み重ねる事が出来るからです ちょっと書き損じた
ジェロム・レバンナの方が明らかに負けてたのに、遥かに体重の軽いタイのチャンピオンの方が判定負けになった試合の事ね
今でもYOU TUBEに動画があがってる >>771
山口組舎弟って何?にわか知識で語られても困る。
ただはっきり言って関係ないよ。自分の様な末席の指導員では関わり合う事もない。地元ヤーさんが入門してきた時の方がよっぽど気を使ったよw
上の方はそりゃ色々あるだろうさ。でもそれを言い始めたら武道なんてできないよ。 なんか格ヲタ臭が漂ってきたので空手の話に戻そう。
極真の人が出てきたので、ここでちょっとヲタっぷりを発揮すると、大山さんの武勇伝の類は本人の法螺と梶原一騎の創作したフィクションみたいに言われているし、そういう部分もたしかに多いのだけど
そればっかりじゃないんだな。
有名どころでは「戦後初の全日本空手道選手権で優勝」ってやつ。
これ今では捏造だって言われているけど、もしこれが捏造だとすると捏造したのは大山さん個人じゃなくて
昭和20年代当時の空手界全体の捏造かもしれないんだ。
なんでかというと、当時の大山さんはまだ独立していなくて、協会と剛柔会の両方に籍があった。
空手界は戦争で有望な若手の多くを失っていたから、復興のためにも若手のスターを必要としたんだろうね。
だからこのころの大山さんは常に「全日本空手道選手権者」の肩書を名乗っていたけど、空手界にそれを否定されたことは無いんだ。
昭和二十八年の「オール読物」という雑誌に大山さんのインタビューが載っているんだけど
ここでも「昭和二十二年の京都の武道大会で全日本空手道選手権を取った」と書かれている。
わずか六年前の話だから、大山さんひとりの法螺なら赤っ恥ものなんだよね。でもそいういうことにはなっていない。
昭和三十年代に来日して協会に入ったCW・ニコルがまだ20代のころに書いた「私のニッポン武者修行」にも
大山さんが山籠もりの修行の後に全日本空手道選手権を取ったと書かれているから、空手界周知の事実だったのかもしれない。
大山夫人が大山さんが京都に試合に行ってトロフィーをもらって帰ってきたと言ってるのが事実なら
もしかしたら、空手の宣伝マンとしてもうひとりくらい候補がいて、勝った方に全日本選手権者の肩書を上げようとか話があったのかもね。これは想像に過ぎないけど。
全空連の第一回全日本空手道選手権が昭和44年だから、大山さんは20年以上にわたって全日本選手権保持者だったわけさ。 >>774
さすがに詳しいね。
自分も先生や先輩から話を聞いたり、古い雑誌や本から読み漁ったクチだけど、ここまで知らなかったよ。 >>774
>空手界は戦争で有望な若手の多くを失っていたから、復興のためにも若手のスターを必要としたんだろうね。
>だからこのころの大山さんは常に「全日本空手道選手権者」の肩書を名乗っていたけど、空手界にそれを否定されたことは無いんだ。
なんだったっけかな。
自分も戦前から戦後過ぎまでの雑誌関係や機関誌を個人的に色々と見てきたんだけど
これと関係する話なのか、確か似たような回想録の資料を読んだことあるんだよね。
戦後すぐの時代に伝統派の幹部クラスの人間が大山のところに提案を持ちかけに行った話。
何の提案だったのかは手元に資料がないので忘れたけど、確か大山はあんま乗り気じゃなかったんだよな。
で、平行線ながらも何回か話し合いをして、最終的には伝統派側が「事の善悪ではなく、貴方が納得するしないでもなく
『空手界のために』一肌脱いでくれ!」ってお願いして、最終的にOKをもらった話。
何に対して一肌脱いだのかは忘れたけど(あるいはその資料自体に提案の内容自体がお茶を濁してボカされてたかもしれない)
ようするに空手界としてスターが欲しいからアンタ(大山倍達)は矢表に立ってくれって内容なら、一応つじつまは合う。
ありもしない全日本大会の優勝者を名乗るのは事情を知らない末端の空手界内部から批判あるだろうし、外部の武道関係者からも
実力が問われて危険が伴う。嘘つきのレッテルを貼られた上に「空手日本一ってどれくらい強いんだ?」と因縁ふっかけられかねない。
誰もやりたくない仕事だけど、メリットとしては空手を知らない人たちに対する広告塔としての役割や、また「空手は全国大会を開ける
くらい大きな市場ですよ」という投資者獲得のためのパトロンたちへのアピールに繋がる。
伝統派もフルコンも、戦後すぐの時代で空手を習おうとする人が少ない、大会を開こうにもお金を出してくれる会社も少ないという
頭の痛い現状は同じで、食ってくための市場拡大として力道山のような分かりやすい広告塔としてのヒーローを欲してたのかもしれないね。
案外そう考えると、大山が私利私欲のため独断で全国一を名乗ったという線は薄いのかもしれない。 >>773
はっきり言って関係あるよ 惚けられても困る
韓国人大山倍達が山口組直参朝鮮人暴力団柳川組の舎弟だったんだから
だから極真の背後には山口組や、許永中がいるし、極真には大手暴力団の会長の孫だかなんだかとか、現役や元組員が普通にかなり居るし
刑務所で空手指導してる関係でとか、ありゃ後付けじゃね?
自民党や背後にいてマスコミを操れるからと言って、誤魔化せると思ってんの?
馬鹿なの?
死ぬの?
それと日本は格闘界のほぼ全体がそういうのでおかしいんだよ
お前そんなんで武道とか名乗るの?
>>774
お前世界の金沢みたいな確かなのならともかく、かもしれないとか、程度や規模どころか得体も知れない話でなんなの?
>>776
アメリカの手先のファシスト笹川が大山に一緒にやらないかと持ち掛けて、大山が断ったんだよ
顔面有りだと、無差別階級制とかにしちゃうと外人にいずれ負けるのが分かってたしな
あとな、山口組が極真の背後にいるの全体が知ってた事なんだよ
そんなの怖くて、いくらファシスト笹川の下にいる連中でも、表立って言えないだろうがタコ >>776
そんなところだろうね。
牛と戦ったのも空手界全体の宣伝のためだと思うよ。
千葉で映画撮影、田園コロシアムで牛との公開試合。
このへんまでは大山さん個人の宣伝では無かったはず。
大山さんは敗戦後すぐにアメリカでデモンストレーションやったり
とにかく派手な存在だったからね、スター性があったんだ。
>伝統派もフルコンも、戦後すぐの時代で空手を習おうとする人が少ない
このころは伝統派とフルコンという区別は無かったから。
大山道場も建前は寸止めだったし、他流派も稽古ではけっこう当ててたみたいだし。
似たようなものだったと思うよ。
極真がはっきりと当てる空手をアピールしたのは独自の全日本大会を始めてからだ。 もうひとつ、あれだけ大山自身がOK出したゴーストライター製とは言え著書とか、自身をモデルにした数多のフィクションで伝統派や当てない試合方式を非難してこき下ろしてた大山倍達が、空手界全体の為に伝統派側から乞われて一肌脱いだとか、何で無理な妄想炸裂させてんの?
どう考えても、他流を蹴落として時分の所に客を集中させる為だろうが >>777
>世界の金沢みたいな確かなのならともかく
世界の金澤がまだ中高生くらいのころの話だよ。
戦後わずかという時代背景すらわからんのか。
>アメリカの手先のファシスト笹川が大山に一緒にやらないかと持ち掛けて、大山が断ったんだよ
その話は今している話とは全然違うんだよ。
こっちは空手の話してるんだから、格ヲタがネット知識で割り込んでくるな。
レバンナがどうしたとか、クンフーがどうたらとかやっとれ。 >>779
お前のアタマには時代の流れというものが無いんだな。
空手バカはいつ書かれたんだよ。
こっちは戦後間なしの話してんの。 前にも出てきた大家礼吉「空手の習い方」な。
これは協会の技術書なんだけど、この本でも大山のエピソードは紹介されているんだ。
昭和30年代くらいでも、まだ大山と協会の仲はそれほど険悪ではなかったということだ。 >>781
お前は本当に馬鹿だなあ
確かかどうかを言ってるんであって、大山のは眉唾もんレベルだろうがハゲ
ヲタで知らない癖に妄想炸裂させて作文書いてのはお前だよ、お・ま・え
戦前戦中でもその点同じ事だ
大体、特攻隊の生き残りとか大ボラ吹いてた朝鮮人の自称に何拘ってんの?
レバンナであろうがクンフーであろうが、現実に意味あろうだろうが
馬鹿なの?
死ぬの? 無知で妄想書きまくってる馬鹿相手に、俺も大人気なかったわ
2chのコテハン付きって痛いのが多いっつーのを実感させられたわ
アホくさ 馬鹿なの?
死ぬの?
・・・なんてヲタの定型文書く奴に言われてもなあ。。
まあ頑張れ。レバンナいいね、クンフー強いんだね。 だから、ヲタはお前だよ、お・ま・え
お前の書く内容で、空手界の内実に詳しい上の方にいたり、いった連中やそれと繋がりの深い人間じゃないのは、バレバレなんだよアホウ >>768
> 動いて相手に狙いを定めさせず、なんとか合わせて攻撃して来る相手の攻撃を運足と体捌きでかわしながら反撃したり、受け&カウンターしたり普通にする
こんなのは妄想だよ
実際は出来ないよ >>788
> 実際は出来ないよ
あんさんにはね。 >>783
>昭和30年代くらいでも、まだ大山と協会の仲はそれほど険悪ではなかったということだ。
仲が悪くなったのはもっと先だけど、その発端はやっぱり空手バカ一代だろうね。
全空連の全国大会が1969年、空手バカ一代の連載が1971年。ここらへんの怪しい一致。
でも、逆を返せばそれまでは仲が良かった訳じゃないがさりとて悪くもなかったんだと思う。
多分、組織や潮流としての対立が顕著になり始めたのがこの年代であって、
それまでは組織ではなく個人同士の横の繋がりの方が主流だったんじゃないかな。
そもそも組織といえる規模になったからこそ全国大会をようやく開けるようになったわけで
それまでは由利の言うようにや伝統派やフルコンという組織もなく、また全空連と極真という
対立もなかった。というか、別にフルコンは大山の特権じゃなくて、協会や連盟に加入していない
個人がやってる道場では直接打撃の組手を採用してるところも普通にあった。
加入しててもやってるところもあったろうし、中間の防具組手を模索してる道場もあったと思う。蔡長庚とかさ。 大山繋がりで、ひとつ思い出したのだけど。大山は最初船越先生に習ってて、その繋がりで息子の義豪にも
教えを受けたことがあるらしい。で、極真関係はあまり調べたことは無いんだけど、大山の談では義豪は組手が
強かったと述べてる、らしい。
では、じゃあ義豪から見た大山の実力はどうだったのだろう? という疑問も湧くが。
松濤館流について調べてるとき、義豪の流れを組む道場が出した記念誌の中で、戦前の回想録として
義豪が教えてるときに大山が訪ねてきたエピソードが出ている。
普通に礼儀正しかったし、また稽古にも参加したけど組手では目だった活躍はしなかった。
余談だが、当時の松濤館では自由組手をしてなかったと言われてるけど、義豪が教えてるときは
寸止めの組手は容認(むしろ率先)して行われていた。
で、大山が帰ったあとに、黒帯の門下生が大山の実力について話題を振ったところ義豪は
「君は黒帯で大山くんは君より帯の色は劣るけど、実戦になったらとても敵わないよ」とのこと。
これが極真側の記念誌の回想録で出た証言なら、大山マンセーってことでまだ分かるが
松濤館側からこの話が出ても何も得にならない。どころか、むしろ損になる。
にも関わらず、松濤館流の記念誌で当時習った人がこれを載せてるってことは、俺はある程度信憑性がある話だと思う。 >>777
義兄弟なら判るが舎弟なんて初耳なんだけど、ソースはどこよ?
関係ないと書いたのは、自身の稽古姿勢に影響された事は一度もないという意味合いだ。
そもそも極真、道場破りの話に反応して、「山口組舎弟の〜」とか当たり屋みたいに絡んできてるし。 >>792
義兄弟の杯を交わした弟分の方を、舎弟と言うこともありますよ
本職の方々の間ではね
ちょっと昔の言い方かな
企業舎弟=フロント企業って使い方をされだしてから、意味が変わってきた感もありますが
ヤンキーとかの言う舎弟って、単なる下っ端のことですけど >>777
ネットとか小島の書いた記事を真に受けて事情通ぶってるって感じだな
それなら君にいいことを教えてあげるよ
田岡満は小西康裕の門弟、後藤組と松濤館は昔から交流がある
これは知ってる人なら知ってる話
正直、空手流派なんてどこもヤクザとずぶずぶだし柳川組なんて二次組織ぐらい目じゃないんだよ 目指すは極真 「型 」世界チャンピオン!!!
https://www.youtube.com/watch?v=7CttuzLecfI
型オタに見せたらいつもの勘違いする動画w >>790
やはり空手界での笹川良一の台頭が気に入らなかったのかなあ?とは思う。
笹川が空手の全国組織を作ったのは全空連が最初じゃないんだ。
全空連は昭和39年設立だけど、それより前の昭和33年に日本空手道連合会という組織を作っている。
この連合会ってのは今でも存在していて、なかなか面白い組織なんだけどその話はひとまず置いといて。
連合会にはいわゆる4大流派が参加しなかったんだね。
4大流派を除く小さい流派の集合体みたいな組織だった。
特に協会なんかすでに独自の世界組織を持っていたしさ、あまり参加する意味も無かったんだろう。
おそらくこの時点では極真会も協会や剛柔会とはまあまあ悪くない関係だった。
というか初期の極真会は剛柔会の下部組織だったからね。
ところが昭和39年に全空連が結成され、協会、剛柔会、糸東会、和道会の4大流派
それと前に設立された連合会が協力団体という形で取り込まれたんだな。
極真会も国内では大した勢力じゃなかったけど、独自の世界組織を持っていたので全空連から打診があった。
ここからは上のヲタも知ってる有名な話で、まあ決裂したんだね。
極真と伝統派の対立はこのあたりからだろうな。
>協会や連盟に加入していない個人がやってる道場では直接打撃の組手を採用してるところも普通にあった。
協会も道場の組手ではガンガン当ててたって話を聞くね。
でも関西の流派はもっと凄かったらしい。
沖縄から大阪に空手を普及に来たのがあの本部朝基と摩文仁賢和だからね。
型は糸東流、組手は本部流みたいなハイブリット空手があるんだよ。
そういうところの組手は相当に荒っぽかったらしい。
その名残で、今でもやたら組手の強い小流派があるよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています