いつも返信が週末まで後れ込み、申し訳ございません。
では少量ながらお一人ずつ宛てていきます。
 
>>465-466
僕の表現が到らずに、お二人の誤読を招いたようで、失礼しました。
順次改善していきますね。
 
>>468
その通りで、実はその略称を発案したのは僕でした。(笑
少しずつ業界にも浸透しています。
https://twitter.com/hakujiu_ki
 
つまり>>463の参考動画は、伝説の岡本准教授ですら、伯柔(=ブラジリアン柔術)を用いなければ下は維持出来ないという、意味でした。
 
不興を買った「誰でも」ですが、僕程度が伯柔を使わず下を維持出来る無名の紫帯相手なら、
やはり伯柔の皆様はお強いので、伯柔を使えば「誰でも」維持が可能でしょうという、ある意味謙遜、そして他競技への敬意も込めた文言です。
女性や幼児、老人でも可能という意味ではありません。
ただ運動が苦手じゃなく、ちゃんとした年数をやり込めば、殆どの人は互いに膠着するまでは行くので、そういう意味では「誰でも」です。
 
伯柔を使わない、柔道的脚の利かせで維持するのは、至難の業です。
柔道の世界選手権代表、寝技のスぺシャリストだったかたが去年柔術の試合に出て、まさに無名の紫による、パスの猛攻を浴びた動画です。
https://youtu.be/ToyD1afxpmo?t=433
 
維持と呼べるものには程遠く、場外で助かりましたがパスされてしまいました。
 
無論このかたはもうおトシもおトシなので、参考にならないかも知れません。
余談を綴りますと、僕の十歳上のこのかたは、僕が十代後半の時参加した全日本の強化練で、お見掛けしました。
二十代終盤で現役の終わりごろでしたが、その年齢にして見事な引き込み返し(縦返し)を、バシバシ決めていました。
その鮮やかな動きは、今も目に焼きついています。