寝技に合気は存在するか? [無断転載禁止]©2ch.net
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>>1 仰向けの手足を押さえられた時にかけるやつか? >>3 横から失礼。 一人の天才が七年前に定義していました。 「力で対抗せずに瞬時にバランスを崩せるまで相手を動かせてしまう作法と手順」 これが合気だと。 >>5 だいたいはそのような意味合いでイイんじゃない? >>5-6 そしてその手法として重心を浮かし、相手の体勢が立ちや仰向けならのけ反って爪先立ってしまうもの、 これが合気の定義。 >>5 は定義としてはアリかな。 >>7 は一般論ではないと思う。 つか寝技に崩しがいるんかいw >>7 のけ反るのが合気??? 合気道ってのは発作でも起こすのか、勉強になった >>9 一般論と言う事は、だいたい日本全国のけ反っている訳か 高段者の先生がゴツイおっさんをふわりと投げるのは、まだまだ未熟なんだな? >>10 大東流の一部会派に残ったのみで合気道に合気なんぞ伝わってないのに何言ってんだ・・・? まあとりあえず相手に発作の如くそういった反射を引き起こさせるものだな >>9 要るでしょ、崩し。 結局相手を自分の都合の良いようにコントロールしたい訳だし。 騙されたふりしてみたが・・・・ 結局誰も使えないし分りもしないって事だな >>9 寝技=押さえ込み というイメージだな。 ブラジリアン柔術には上下を入れ替えるスイープというものがあってだな。 柔道でもレスリングでもなんでも、寝技において相手のコントロールは重要だ。 下から返す技術は必ず有る。 合気でコントロールできるんならそりゃ有効だよ。 ブラジリアン柔術だと相手のコントロールから教わるけど 柔道だと教えないかな 柔道は立ち技も、技は教えるけど崩しとかは身体で覚えろって感じだしなぁ ( ´Д`)y━・~~ 寝技に合気?あるんじゃなイカ��たぶん >>5 を書いた者だけど、正しくは八年前でした。 どうでもいいか・・・・ 寝技に話を戻すと、たとえばシザースウィープ。 右組が仕掛ける時、上が右脚を立てていたらきまりませんよね。 これをさあどう返すか。 ぶっこ抜けるのが合気だと、個人的には思っています。 変化は合気ではない。 これがきまらなければあの技に連絡する――― これはチカラの考えです。 >>21 それだけでなく重心浮かしての硬直が伴わなきゃ駄目だね それらがなくて良いなら身体操作や勁力でもぶっこ抜けてしまう >>22 身体操作や勁力の定義にもよる。 ぶっこ抜けるならそれも合気と呼べるだろう。 ただ現実には難しいです。 がっちり抑え込まれたのを、返せますか? >ぶっこ抜けるならそれも合気と呼べるだろう。 末期ですね。 病院へどうぞ。 >>21 シザースウィープって言葉が分らなくて動画をググってみた https://www.youtube.com/watch?v=fUMT451Oyn0 総合はやった事ないけど、この程度の理合なら寸時にその場の判断でやってしまう (動画の先生、ごめんね) この動画の動き以外に、ぱっと合気道らしき動きも思いつく 逆に左手を抑えに来たらそれはご褒美だね でも舐めちゃいけないのは、柔道でも総合でも上級者は力の使い方が本当に上手い 多少合気が使えたところで全部無効化されちゃうよ >>25 頭でわかるのとできるのは全然違うよ 脳内オタくん いっつも思うんだけど、なんで寝技って未経験者に簡単だと思われ勝ちなんだろうな。 >>26 >頭でわかるのとできるのは全然違うよ そりゃそうだろ ただ一点変なのは、経験者を諭しているところだよ 寝技素人だなんて一言も言ってない、脳内変化禁止ね >>28 どこが経験者なんだ? 経験者なら咄嗟の判断でなんて言わないし 薄っぺらな発言しないよ >>28 というより シザースイープが分からない経験者はいないし、この動画見て総合やったことがないけどなんて馬鹿な発言しちゃってる時点で経験者ではないことバレバレなんだが >>30 何を意地になってるんだ? 君の知識や経験が世の中のすべてではないぞ >>31 都合の悪い所はスルーかな? 穴だらけなんだから素直に未経験って認めればいいんだけどな なにか学ぶ上で素直なことは大事だよ 最後の一言はあなたに当てはまる話だね シザースイープ、というかあの返し方を技術として習っていない寝技経験者、と言うのは現代の寝技技術からすれば考えにくい。 寝技の有る格闘技で仰向けからの攻めをしないのはレスリング位しか思いつかんな。 >>32 君がどんな想像で人物像を作っているのかは興味がない だが、シザースイープという言葉を知らない者は寝技に非ずという考えは非常に傲慢ではないかい? それに、こちらの流儀や術理に全く無関係な絡み方だ 寝技ではなくただの粘着質だ、キモい >>34 へぇ?傲慢? この程度の理合いならって言うのは傲慢じゃないのか? その口ぶりではブラジリアン柔術ではなく、設定を信じたとして他流なんだが、 他流の技術を頭で分かったつもりになってほざく方がよほど傲慢なんだよ >>34 シザースイープという言葉じゃなくて、あの返し方を習った技術としてじゃなくて「寸時にその場の判断で」やるって事に疑問を持たれてるんだと思うけど。 >>25 この動画も上が右膝を着いていますよね。 これを>>21 に書いた通り、右脚を立てて(右足裏を地面に着けて)いたら。 絶対に返りません。 そしてこの防ぎ方は、寝技の素人じゃない限り、皆さんしてきます。 これをどうやって返すか。 僕は十も百も新たな技を考え、試みましたが、いずれもビクともしませんでした。 勿論よほど体力差があれば、従来のやり方で返るでしょう。 でも技とは相手のほうが体力、練習量に恵まれているのを、前提にしないといけません。 僕はただ一つだけ、返す方法に到達しました。 それ以外は今のところ、返す方法は存在しないと思っています。 変化や体力に頼らず、相手がシザーに来るとわかってなお、ぶっこ抜ける技。 これをこそ(この作法と手順を)合気と言うんじゃないかと、個人的には。 合気なんて、どうでもよくね?合気が使える者同士が戦ったらどうなる?練度の高い者が勝つなら、別に普通の格闘技と変わらなくね?いつ誰にも掛かる万能技なんてないんだろ? 合気の使い手同士が戦ったて同時にお互い仰け反り合う位万能な技なら凄いけどな。絵的には笑っちゃうけど。 >変化や体力に頼らず、相手がシザーに来るとわかってなお、ぶっこ抜ける技。 >これをこそ(この作法と手順を)合気と言うんじゃないかと、個人的には。 ああ、大間違いね。 >>33 柔道にはシザーが無いんじゃないかな? あれはブラジリアン柔術特有のだと思う。 シザーのいいところは、パウンドを食らいにくいよね。 デメリットはスウィープがしづらい。 >>41 あとパスされるリスクあるので後傾を誘ってヒップスローもよい。 >>39 合気じゃ無いけど、気の学校の試合動画なら尚更笑えるけどな?(笑) >>41 柔道でも最も基本的な返し方の一つだよ。 基本的過ぎて練習しないかもだけど。 >>25 >多少合気が使えたところで全部無効化されちゃうよ そもそも合気がそういう(多少使えたところで全部無効化されちゃう)性質のものかどうか君知らんやろ >>25 > でも舐めちゃいけないのは、柔道でも総合でも上級者は力の使い方が本当に上手い > 多少合気が使えたところで全部無効化されちゃうよ これが全てでしょ 古武道とかの神髄って極論すれば対素人という事だよねだから 秘密主義を守って来た 対抗策を練られないようにね >>38 結局そうなるよね >>49 違うと言い切るなら先に根拠を出すのが筋では? 何故対素人だなどと思ってしまったのかをまず言わないことにはね >>51 うーん、俺本人じゃないから 代弁はできないが? 単に違うと言い切るならどんな風に違うかって言えるだろうなと思っただけで あとさ、ぶっちゃけ試合ないと対素人と思われがちなのは確かなんだから、一々根拠求めても意味無いよ >>36 元々は総合武道から始めたのでね その後に日拳を少し、この時期と重ねて柔道家と技術交流してたんだよ 技術体系が違うから、当然「なんとかパス」なんて縁遠い >>44 柔道ではパウンドは反則だから、上体を起こした攻防が少ないから、あの体勢からの脱出は 基本だとは習わなかったよ >>45 自分より技量が上の人、身体を練った人に仕掛けるのは難しいよ あなたは自分の弟弟子に負けてしまうの? 戦場や真剣勝負の場で斬りかかってくる侍を素人呼ばわりしてる子がいるな >>53 結局、知りもしない技術を咄嗟の判断でできると勘違いする傲慢さは変わらないから 自分の技に対応できない素人でいいか 仮に合気と言うのが技法なら対処出来なければ侍だろうがそれ分野においては素人だろ いちいち噛み付くほどでもないし これは真理であり掟だよ 例えば自分の技量と同等以上の相手にも圧倒的な強さがあるなら それはファンタジー それに現代で切りかかって来る侍もいなしな 現代戦で戦車や戦闘機も合気で倒せるならやはりファンタジーだよな そうでなく技法であるなら自分の技術では通用しない相手がいるのはこの世の掟だよ それならば自分の技術に対して抵抗できない素人に対して圧倒的に強いと言うのは当然だろ >>44 世代がちがうのかもだけど、僕の育った時代の柔道に、シザーは無かったです。 僕は柔道の世界では、寝業師と言ってよい人に囲まれて育ちましたが、 指導でも乱取でも、シザーを見た事がありません。(七帝の人も例外じゃなく) 厳密には96年フランスに行った時、一人見ました。 ちなみに僕は83年生まれです。 それ以後の世代になると、ブラジリアン柔術から輸入され、使う人も出てきているかも? なのでこの意見は、僕が子供〜青年期を過ごした80年代後半から2000年代前半にかけてはいなかったと、 そう受け取って頂ければと。 >>57 これのことだろ >>46 >古武道とかの神髄って極論すれば対素人という事だよねだから >>61 なんでそれが55みたいな発言に繋がるかが分からないって言ってるんだよ どこに侍があった? 設定が飛躍しすぎじゃね? 古武道て武者修行中の武芸者同士の立ち合いや 甲冑武士同士や城内での緊急時を想定してるのが多いんだろ つまり古武道(日本古流諸派の武術)=主に自流他流の侍を仮想敵としたもの >>63 いや、じゃあ古武道やってたら侍なの? しかも斬りかかる侍 >>65 当時はそうだろ 仮に百姓が道場に通えたとしてもその流派が仮想敵と設定してるのは一定水準以上の使い手で武士だろ >>66 はあ、もしかして当時はそうかもね でも今話してるのは現代の古武道だよね? もしかして昔の侍の威を借りるつもり? >でも今話してるのは現代の古武道だよね? なんだそりゃ 今と昔じゃ質はともかくコンテンツの概要は変わらん 剣士(侍)を相手にしてる型が多数存在してるものを練習してるののどこが対素人? >>68 わかりやすい前提のすり替えだね 侍=素人じゃない 侍を対象にしてる=古武道は対素人じゃない バカ言ってらw >>60 むしろ、もっと古い時代の技術なんだと思う。 古めの教本には下から正対するときはいわゆるオープンガードの形が基本として紹介されてる事が多い。 柔道のスピードが求められる寝技だとはっきり言って時代遅れなのは間違いないし、帯取り返し系の技の方が主流で有ることには違いないね。 投げ技でも、例えば帯落とか自護体からの隅落とかを練習しないのと同じような事だろう。 >>69 >侍=素人じゃない >侍を対象にしてる=古武道は対素人じゃない 普通にこれが正解としか 侍が素人か玄人かは微妙な問題ではある。 特に江戸時代以前の武士。 別に武術を学んでる訳じゃ無く、ひたすら実戦、みたいな人の場合が特に微妙。そういう人が多数派だろうし。 例えば、幼少期から喧嘩に明け暮れて喧嘩歴20年、みたいな人の場合、格闘家や武道家から見て素人と呼べるかどうか。 合気柔術でも合気道でもいいが仮に合気と言う技法だとして 侍=合気は素人 この場合侍の一般的に理解されている侍の習わしが合気習得なら素人ではないと言えるだろう もしも合気と言うもので圧倒するなら普通に素人でこれが正解 技に対処できない合気素人を対象にしているし古武道の神髄はそれだろう 合気の達人対合気の達人で優劣が付くのならば それは練度であったり単純に合気の強さだろう 技法であるにもかかわらずどのようなシュチエーションでも圧倒するならファンタジー >>72 持って生まれた力だけで喧嘩最強みたいな極端な例はさておき 喧嘩は強いが武術は素人みたいな奴に勝つのが武術の真骨頂だろう エリオグレイシーは青帯を授ける定義として 自分より大きくて強いが柔術や組み技素人を相手にコントロールして極める能力と定めているよ 海外に伝播して今も伝えている外国人の方が変なこだわりが無い分余程端的に理解していると思う 今更だが合気ってなんなんだろうねw 散々合気合気と自分で言ってるけどww 重心を崩す力学的な技法ならシザースイープにも同じような力学が働いているかも知れないね 紹介されていた動画はトライフォースの先生みたいだから絶対に間違いのないシザースイープだと思うのだけれど シザーが得意な人は足を刈ったり蹴らなくても仰け反るだけで無理なくスイープするよね あれは腕力ではなく力学的な重心のずれを起こして投げのような形になっていると思うのだがどうか? >>74 >喧嘩は強いが武術は素人みたいな奴に勝つのが武術の真骨頂だろう 高度に統御された動きや絶妙な駆け引きの無い相手に勝つ事なぞおまけみたいなものです。 本質としては無駄なく的確な事をしてくる、訓練済みの相手を制するためのもの。 合気 寝技とYouTubeで検索してみたらどうでしょう? >>75 投技で例えるなら支釣込足かな。鋏む時に殊更払うのは払釣込足。膝を蹴り押して返すのは出足払か。 >>76 もうただの揚げ足取りだね 喧嘩に例えたからそうしただけで 表現の問題で本質はあまり変わらない くだらない事に拘り過ぎ 専ら自分と同じ若しくは同等の能力の武術を習得若しくは同等の能力の訓練されていない者 専ら自分と同等若しくはそれ以上の能力かつ強さを持たぬ者を制する為のもの もうこれでいいwこれならいかようにも解釈できるでしょ 法律じゃねーんだよw書いてある事表現などどうでもよく本質はあまり変わらない 素人か玄人かってのだと、技術を細かく分類したときにそれぞれの練度等の問題も有るかな。 柔術家も、打撃に関しては空手や打撃系格闘技から見たら素人と大差ない。逆もまた然り。 自分が最も得意な技術で相手の一番弱い部分を突く、という意味では素人を相手にするとも言える。 ん? 訂正箇所あったわ × 訓練されていない者 ○ 訓練された者 × 強さを持たぬ者 ○ 強さを持つ者 >>75 組技の錬度が高い人は、感覚として相手の重心やバランスの不安定な方向が分ってしまう この感覚は合気を使う人も当然持っている まあ、合気という言葉を使うと絡む人が出るから使わないようにする この感覚にそって相手に力を及ぼすと、抵抗できずにバランスを崩されてしまい、相手も何が 何だか分らない状態になる これは「柔らの力」とでも呼べばいいのかな >>63 どっちかというと護身とか捕手のためじゃないの? 柳生心眼流みたいなガチ甲冑の流派もあるけど >>79 揚げ足取り要素ゼロですね。 訓練されていない相手に先の先だの後の先だの静と動だの要らないんですよ。 >>83 そんな岡っ引きや町人がやるようなのは脇ものじゃね >>84 要するにどんな言い方をしようがどのように状況を定義しようが 自分より弱い者に勝てると言うのはこの世の掟 そうでなければファンタジー 「侍に勝てるなんてスゴーイ」 お前の欲しいのはこれでしょ 他人の評価を気にして本当にくだらない >>84 訓練されてない奴を相手にしたって先を取らないとダメだろ。相手が先に動いて、こちらが後手になったら先を取り返すだろ?訓練されてるされてない以前に人対人なら当然じゃないのかい? >>84 自分よりも体力のある素人に勝つには必須の技術だろ。 アホが居るな 同格格上や厄介な相手を想定してそういう精妙な技を研ぎ澄ますのが武道武術 結果として格下を容易く屠れるというだけであってそのためにやるわけではない >>87 日本独自の高度な技法としての先の技術のことじゃね? 身体能力高いだけの素人相手ならただのカウンターや先制攻撃でいいと。 ただのカウンターって何だよ。 先や後の先の無いカウンターなんて無いだろ。 >>91 先人の叡智の結晶とも言うほどの精妙な理合いの伴わないカウンターなんていくらでもある それは寝技で使えるの?同等か格上相手でも使えるんだっけ? >>92 先とかカウンターの定義を聞きたいわ。 根本的に認識が違う気がする。 単なる動体視力や反射神経に頼ったものがカウンターで もっと繊細な意を読むとか起りを読んで 本来間に合わないようなタイミングでも間に合わす武術的身体操作で行うのが先とかじゃね? >>95 カウンターはカバーする意味が広くどちらも内包している >>97 ぶっちゃけ、カウンターを使う格闘技は反射神経や動体視力頼りで、 起こりや意を読むという自分達の武術的身体操作って奴が上等だと思い込んでんだろ 実際格闘技と比べて優位かどうかはともかくとしてこんな面倒で遠い道のりの代物、 こちらが一枚上ならそれで済む素人相手と違って 一筋縄ではいかない研鑽して研ぎ澄まされた敵に後れをとらないために体系化されたものだよなあ 素人を迎撃するのに格闘技のカウンターすら必要ないだろうね 古流武術同様、研鑽してる対戦相手と闘うためには格闘技にも 一筋縄ではいかない相手用の格闘技なりのハイレベルなカウンターがあるだろう >>100 言葉の端々に古流武術の方が上等だと勘違いしてる本音が漏れてるよ 「合気」と付くとどうしてもヲタが集うんだよな しかもヲタほど口が悪いという >>102 技術名と武道名を出して比較とか馬鹿かこいつ >>89 自分より強い相手に勝てるならファンタジー 貴方はフェアリーランドンの住人でファンタジスタか? 結果として勝てるなら相手は自分より弱いという事 これはこの世の掟 強い人間に負けないために体系構築し 強い人間に負けないために修行するから相手が自分より弱くなるんだよ >>101 ブラジリアン剛術 有効な動きだとは思う >>113 「百発百中」の宣伝文句に惹かれ、記事の出たその日に試してみました。 スパーではなく、より若い、力もスタミナも体格もある協力者に、 この技に行くよとあらかじめ伝えた上で、充分な迎撃体勢をとってもらい、試みました。 結果はビクともしませんでした。 こう書くと、多くの人は思うでしょう。 「技ってのは、そういうんじゃないんだ。 待ち構えられちゃそりゃかからないが、待ち構えられないようにあの技と思えばこの技と、千変万化し、 敵の反応が追いつけないようにするものである。 そうする中で、どんぴしゃタイミングを捉えてきめたりが、技なのだ」 一見正しい考えです。 しかしそんなの無理です。 変化なんて体力や柔軟性、スタミナの塊で初めて可能な事で、力以上にチカラと言って良いかも知れない。 相手よりも力も柔軟性もスタミナも、反射神経、練習量も、勿論体格も、全て劣るのを前提にするのが、本当の技なのでは。 待ち構えられたくなくても待ち構えられてしまうのが、現実なのです。 弱者が勝つには結局十二分に待ち構えられた上でなおの、一撃必殺とかぶっこ抜きしか残りません。 それらの言葉は、字面はいかにもチカラですけれど、論理としてはチカラを削ぎ落とした先に唯一残るものです。 そしてぶっこ抜くには合気しかない。 才気、鋭気といった言葉があるように(才ある性質、鋭い性質)、合わせられる性質が、合気かなと。 または合わした(オーダーメイド)した商品が、合気。 アンストッパブルスウィープじゃ到底成し得ない、ぶっこ抜けるシザーが、たとえばここでは合気。 >ぶっこ抜くには合気しかない。 >才気、鋭気といった言葉があるように(才ある性質、鋭い性質)、合わせられる性質が、合気かなと。 >または合わした(オーダーメイド)した商品が、合気。 >アンストッパブルスウィープじゃ到底成し得ない、ぶっこ抜けるシザーが、たとえばここでは合気。 はい、不正解。 >>115 どう不正解か…説明できるわけないか そんな知識ないんだろ? >>115 それだと論理的にはぶっこ抜けないのが合気になってしまいます。 普通の闘いに放り込まれてしまいますけど、 「いちぎ一技の威力は無くても、特殊な体を以て闘いを有利にしうるのが合気」と、お考えですか? 勿論それでも間違いじゃないかも知れません。 >>101 に貼らせて頂いた天才は、どちらかと言うとそのような考えでしたね。 合気とは一言で特殊な体。 僕の考えはちがいます。(どっちが正しいとかじゃなく) 対機で創られた形(かた)、およびその創造行為自体を、合気と。 偉大な発明家はみな合気があった。 闘いに向けられれば、特殊な体無くとも、一撃必殺となります。 特殊な体が合気、しかしそれだけじゃ勝てないという考えと、特殊な体無くして勝てるという考え、真の合気は果たして――― 合気の基本も知らないとそんな長広舌になるんだな 本当のこと知ってる身としては徒労にしか見えなくてカワイソス >>117 >それだと論理的にはぶっこ抜けないのが合気になってしまいます。 いいんじゃね? 合気は相手に力負けせず相手を思い通りの方向に動かすとか 相手に力負けせず接触部位を思い通りの方向に動かすものではなく 硬直反射を引き起こすのが合気。 受け本人では制御不能の死に体になるから投げ崩す事もできるのであって、 合気は崩すものですらない。 今回のスイープの例で言うと、 相手の抵抗をものともせず思い通りの方向に脚をぶっこ抜きスイープを成功させたらそれは合気とは無関係な高等技法であって、 相手との接触部位(脚以外にもラペラやスリーブを持つ手でもよい)に独自の弧の動きで働きかけ反射を引き起こし 「うっ!?」とのけ反るなりしたところを普通にスイープすればスイープは成功するし合気を使ったことになる。 当然仮にそうしたらの話であって、 合気ならそれが可能であるとか合気が万能であるとか高級なパワーを発する技術より上だと主張しているわけではないからね >>119 スウィープを投げの一種とするなら、死に体にしてなお投げられないという事になりますよ。 それは死に体じゃないのでは? >>122 ん? もしかして「ぶっこ抜く」とは、 脚同士の拮抗状態から脚を行きたい方向にぶっちぎるという意味でなく スイープで相手の体を根こそぎ持って行くという意味で言っていたのかな? ならば >それだと論理的にはぶっこ抜けないのが合気になってしまいます。 ダイレクトにぶっこ抜くのではなくぶっこ抜ける状態を作れるのが合気。 >>127 つまりどうにせよ、ぶっこ抜けるのが合気という論理になります。 最初>>21 に書いた通り。 >>128 結果的に合気のお陰でぶっこ抜くことが可能であったとしても 「ぶっこ抜けさえすれば合気」ということにはならない ということが理解できていればいいよ。 相手に力負けせずスイープしたい方向に行ける→合気ではない 相手が自分の体を制御できない瞬間を作る(から普通のスイープが成功する)→合気 今後はこれでどうぞ。 相手が自分の体を制御できない瞬間を作る←当然弧の動きで反射を引き出すことによって、ね。 >>129 チカラじゃなくぶっこ抜ける方法があればそれもわかりますが、事実挙がらないように、ありません・・・・ よね。 ぶっこ抜きの可能な唯一にして無二の方法、そのうえ他多応用可となれば、それは合気と言って良いでしょう。 少し話を進めると、僕は反射を引き出すのが合気とは思わないです。 相手の反応は関係ありません。 なぜなら――― (略 その点は>>101 に貼らせて頂いた天才と、同意見です。 無論解釈は人それぞれ。 >>131 さまは反射を引き出すのを体得、もしくは見聞されたのでしょうか? >>101 引つけで相手の重心を腰にずらしているのかと どちらかと言うと背負いに近いかも でもハーフガードの逆向きだからわざわざやる人は限られて居そう >>130 なるほど 合気の定義はそれで 分かってても堪えられないタイミングとか上手い人とかいるから あるで良くね 大東流の合気は寝技で使えるかという>>1 の疑問解決か 合気はいついかなる時でも最大の効果を得られなければならない、というのを感じる。 逆に言えば、何らかの理由で通用しなかった瞬間にそれは過去にまで遡って合気では無かったことになるのか。 >>135 大東流限定なのか? 塩田とかも合気なんだろ >>136 それが合気だとすると最早信仰と変わらない 技術とかの問題では無くなる 正直合気が胡散臭く思える時があるのは 純粋に技術として合気があると説明する人ではなく 合気原理主義や宗教的に盲信して合気万能論を言う人のせいだと思う 技術であるなら状況によっては使えないとか 練度や相手によっては効かないとか対応策があって当然 万能論は本当にあやしい 百歩譲って達人の域に達していれば無敵に近いならまだわかる >ぶっこ抜きの可能な唯一にして無二の方法、そのうえ他多応用可となれば、それは合気と言って良いでしょう。 唐突なトンデモ理論で草 それはそういう技術であって合気とは言わない >>141 それって養神館とかが出来た後の事? 文献とかそれに代わる根拠あるのかな >>132 >チカラじゃなくぶっこ抜ける方法があればそれもわかりますが、事実挙がらないように、ありません・・・・ よね。 大東流で合気を習ったことのない内家拳や古流空手の人らが 柔術家のがっちりマウント等を柔術テクを用いず返して見せたりしてるな これらは内功の力(発勁、化勁)や自流の身体操作などによるもので合気関係無い >>141 植芝は大東流を学んでから道場を出している様だから 時系列的に合気が使えるで問題ないのでは 各流派のいざこざはどうでもいい ブラジリアン剛術 ってトコからえらく話が進んでるね 基本的には>>130 に賛成だわ どうも極端な人が多いので、「合気」という言葉は使いたくないけど >>130 の定義でいくと、上手な人のスイープとか柔道の投げ技は全て合気って事になるな。 >>480 合気って言葉は好きじゃないけど・・・・ そもそも定義の仕方が間違っている。 しかし、合気ってものは合気道だけの専売特許ではない 組打ちの上級者は合気の感覚を持っている >>143 たとえば柔道じゃこのように、年輩の指導者が若い受を相手に投げの手本を見せます。 https://youtu.be/M9gYt39XP54?t=79 しかし実際にやりあって(乱取)、指導者が若手に勝てるかと言えば、それは無理なのです。 実際にやりあう種目に身を置けば、こんな事は当たり前なのですが、実際にやりあう事のない種目に身を置くと、手本と実戦が混同されるのでしょう。 仰るマウント返しは、純然たる「お手本」と、理解させて頂く次第です。 >>153 なら間違ってるという話でもないよね? 自分の話を否定して何がしたいの? >>155 定義の仕方が間違ってるのよ 風呂行ってくる >>156 じゃあ、何が正しい仕方かは説明したら?はぐらかしてるだけじゃね >>148 (惣角より伝わる)独自の円と呼吸によって反射を引き出して、という条件が伴うから。 >>149 >組打ちの上級者は合気の感覚を持っている (ヾノ・∀・`)ナイナイ 合気使える人間の方が上というわけでもないし >>157 はぐらかすも何も、これは高校くらいで学ぶ考え方なんだよ・・・・ >上手な人のスイープとか柔道の投げ技は全て合気って事になるな。 >>130 では「相手が自分の体を制御できない瞬間を作る」と言っている。 つまり、合気=「相手が自分の体を制御できない瞬間を作る」と言っている訳ではない。 力技も含まないと前提している。 「相手が自分の体を制御できない瞬間を作る」は合気の中に含まれる技法だと言っている。 「柔道の投げ技」=合気、は成り立たない 柔道は力技の部分やテコの原理などの合理的な力のかけ方もある。 奥襟つかんで引きずり込んで内股!! ってのは合気と言うには無理がありすぎる。 >>159 だから「合気」という言葉が嫌いなのだよ 結論 惣角より伝わる独自の円と呼吸によって反射を引き出すことにより 相手が自分の体を制御できない瞬間を作るのが合気なので、 惣角伝のアプローチ法が伝わっていないスイープとか柔道の投げ技は合気ではない。 >>160 浅いな 言い訳してるけど、 定義の仕方が間違いなんじゃくて 定義が甘いだけだよ 要は自分の言葉足らずなのを人のせいにしてやり >>162 反射を引き出すって、ちがうと思うんですけど・・・・ 多分六方会あたりの過剰な手本、要するに芝居を見て、そういうイメージをいだいたんじゃないかと。 >>160 柔道の投げ技において「崩し」は必ず必要な要素である事は知ってるよね? じゃあ「崩し」の定義は知ってるかな? 「倒れようにも倒れられず、起きようにも起きられない」一瞬の状態を作る事だよ。 純粋な体力とかテコの原理とかは、技の威力を高めるためのものであって、根本原理では無い。 究極的には五の形のようなものも、やはり柔道原理に乗っ取った柔道の投げ技な訳だし。 >>162 他の古流柔術やレスリングにも、力を必要としない技術はいくらでも在るわけで、それらと合気を区別するには、仰るように武田惣角のアプローチが他流とどのように違ったかを検証しなくてはならないだろうね。 >>163 甘いのではなくて、間違ってるんだよ http://www.geisya.or.jp/ ~mwm48961/kou3/gyaku.htm これ見て分らないなら、この手の話には関わらない方がみんなの為なんだなぁ >>166 崩しは基本なのであえて書かなかったんだ そして本来は、言葉は「つくり」「だったり「間合い」だったりするけど、空手や古武術でも同じ 発想で理合が考えられている でもね、現実論としてはどの武道もそのように完成された技の応酬じゃないしね その辺は分ってくだされ >>165 芝居?? 掛け損じても投げられる演武と掛け損じたら掛からないですねーさあもういっちょとなる稽古をゴッチャにしてる素人さん? >>168 知ったかを頑張りたくて探して来たみたいだけど こんなのは知ってる上でそもそもお前が間違ったのが原因だと言ってるんだよ >>169 空手や古武術でも力を使わずに相手のコントロールを奪う技法があるにもかかわらず、合気をそれらと区別するものは何なのか?って話でしょ。 例えば柔道なら古流の技をそのまま導入せず、分解・再構築を経て柔道の技として作り直すプロセスが有った。 合気と呼ばれるものは、何かそういうものは有ったのかな? >>173 誰にも相手にされてなかったが、武田惣角が当時流行っていた霊術をやっていたと主張する者が過去スレにいたな 田中守平の太霊道なんかは重ねた板の上に掌を置いてしばらくすると振動が始まり しまいには木造家屋全体が揺れ出すなんていうよくわからないコンテンツがあったようだが そういうよくわからないことをあれこれやっているうちに触れた人間を金縛りにできる瞬間があることに気づいたという可能性もあるかも >>171 頭が悪いまでは我慢する でも悪意だけなら関わらないでくれるかな 後は無視するから >>173 合気は悪い意味で神格化されて、商売化されて訳が分らなくなっている 元々は「合気の術」とか言われたらしいけど どの先生だったかは忘れたけど、ある大東流では稽古手帳を稽古生に発行して、技の整理 と理解を勧めてたね ただ感覚の部分が大きすぎるので、その基礎と体術から合気に進めるかは個人の運と才覚 で決まってしまう 柔道でも誰もが三舟十段になれないってのが現実だしね >>175 自分の未熟さを人のせいにすんなよ 定義の仕方じゃなくて、言葉足らずなせいなのを指摘しただけなのを悪意にすり替えるとか 三船十段がOKなら寝技に合気はあるな 三船十段のは打ち込みだから相手が掛かりに来てくれてるわけで それで良ければほぼ同じ技が現代でも残っている スパーでも自分より数段相手が弱ければあっさりかかると思うけど 相手の実力が上がってくるとそんな簡単にはかからないな 防御やカウンターもあるわけだし つーかフィジカルとかも必要な要素になる 古武道の人達の言う合気ってフィジカルは全く無視なの? 三船十段がOKなら大東流の合気が寝技に使えるとか意味不明 大東流やったことのない三船十段がどうであろうと合気について何も語りようがないだろ じゃあ合気とはなんなのか定義しろって 盛岡の人は暇なんだからちゃんと理論的によろしく あと大東流をバックボーンに何でもいいから格闘技の大会に出て 合気使ってぶっちぎりの優勝して来て下さい いや違った 寝技に合気は存在するのか? 存在しないでいいや 大東流以外には合気は存在しない 似たような現象が他の武術で観測されたとしても大東流でなければ合気ではない これで満足だろ 大東流には寝技は無いらしいからな 相手の重心を崩したり反射的に相手の体がついてくることは 合気以外の現象としてこのスレで語ればいい 盛岡抜きで はいおつかれさん もう俺も面倒だからビバ大東流でいいや 大東流凄い はい終了 自分が寝技を続ける事にはなんら変わりは無いのでもうこれでいい 喧嘩最強武道家 1 :名無しさん@一本勝ち:2017/08/23(水) 00:11:21.87 ID:HIA/jg+Mm太気拳澤井健一を雑魚扱い。島田道男も弱いと言い切る 宇城憲治氏 https://www.youtube.com/watch?v=SRb59pF16I8 https://www.youtube.com/watch?v=NWwhM2zSLlM 妻のフェチについて相談します。 うちの妻は男性の射精を見ると興奮するらしく、セックスの時も射精する時必ず見ます。 http://onayamifree.com/threadres/2412929/all/ 彼女は先日あることをカミングアウトしてくれました。 男性の「射精する瞬間」が大好きなそうです。 http://mikle.jp/threadres/1495488/all/ 結局、合気が何なのか、存在するのか、使える人がいるのか、わからないシロモノだから話しにならないね。 使える人がいるなら見せて欲しい。寝技に応用できるか一緒に研究したい。 >>189 は大東流行った上でこんなこと言ってるのだろうか あるよ。弟子達に再現できるのいない感じだったし。手を掴んだときにつま先立ちにされて崩されたけど、その時に飛び付いて三角絞めとかガードにいれたら、そこからは柔術のゲームになる感じだったね。 俺が聞いてるのは、このスレで口だけじゃなく合気が使える人間がいるかどうかだよ。 >>191 手を掴んでつま先だちにさせる崩しとか面白そうだな 柔道だとルールや試合形式的に使えない技術でもBJJだと使えるかもしれないし そういうの学べばガードからの崩しに応用できないかな 手首を捕まれた状態からの崩しなら、むしろレスリングで有用な気がする。 特にグレコ。 >>195 レスリングの笹原は合気道の組手を導入したと「日本レスリングの物語」にあった >>198 嘘じゃないよ 組手に合気道の技を応用したと有名なんだって 伝説的な名選手でこの人の書いた技術書は世界中のレスリング選手が読んだらしい 笹原が合気道の技を導入したのが嘘なのではなく そもそも合気道の技を取り入れようが合気と何の関係もないのでスレ違い 盛岡の人だものな 合気とスレタイに入れて限定してしまったのがトラブルの元 スルーするか別にスレ立てなおせば? 前から盛岡の人とか人違い甚だしい変なのがいるが何だろうね? 結局大東流以外は合気ではないと言うのでしょ 誰であろうとも話が進まないのであまり変わりないのでは 無関係な所で発生したものでも、 武田惣角と寸分たがわぬアプローチ法と現象ならまだ合気(仮)と呼ぶことが許されるかも まああんな精緻な手法考え付く人間も、 人をのけ反らせて硬直させようと思う人間もまず存在しないから 実質他で発生することはあり得ないが >>60 高専柔道にはあったみたいだけど七帝には伝わらなかったのね ブラジリアン柔術経由で復活してるというのも不思議な縁だ https://i.imgur.com/T4b2hHv.jpg >>207 七帝にも当然伝わってるし、講道館にも伝わってるんだけど、ルール上有効性が高くないために習わない事が多いだけだろう。 >>208 ごめん言い直すと 80年代には失伝しちゃってたみたいね>60の話だと 高専柔道家から教わった人は講道館でも七帝でもいるから、この技を教わった人自体はいただろうしね 足が短いと使いにくい技だからな 大半が短足だった戦前の柔道家には微妙な技だよな 立ち上がりマテで逃げやすいし 武徳会が無くなってやはり高専柔道は全体としては失われてしまったと思う ブラジルの人達が柔術として続けていてくれたおかげで再び戦後の日本人が学ぶ事が出来る事に俺は素直に感謝している >>211 足の長さより反りではないかな >>212 勘違いしてる人が多いけど、武徳会と高専柔道はあまり関係がない。 武徳会ルールはほぼ講道館ルールで、寝技の制限も講道館と同様だった。 という小田常胤や三船十段といった講道館直系で高専柔道に影響与えた人もいるし 戦前最強木村政彦みたいに高専ルールで学んだ寝技を講道館ルールでも武器にした人もいるし 当時の技術をどこまで分けて考えれるかも難しい部分もある まあでも武徳会が力を持って講道館一強じゃない状況が作られてたことは 高専柔道が独自文化を貫けたことに多少なりとも影響はあった気はするよ >>213 それは加納治五郎が武徳会の委員で決定に一定の力を持っていたからでしょ それに武徳会と高専が関係ないとかないよ 武徳会に集められた寝技は高専にも伝わっている >>215 剣道の方でも高専大会は二刀禁止とか独自ルールでやってたりしたし、微妙な線ではあるよね。 >>216 一定の力どころか嘉納が柔道部門のトップだし、武専で教える内容は講道館柔道だ。 古流も皆が寝技得意な訳じゃ無く、寝技に制限かける決議の時も田辺含む二人以外は全員賛成したようだ。 武徳会の存在によって柔道の技術はより広がりを見せた事は間違いないけど、少なくとも武徳会の解散と高専大会は関係がない。 > 少なくとも武徳会の解散と高専大会は関係がない。 間を端折ってしまってるけどこれは武道禁止令のせいでしょ それに旧制高が廃止されたこともあるし それは分かっておるよ しかし武徳会は復活できなかったし戦後の加納ルールのみの柔道では高専柔道はできないのだよね 高専学生の加納に対する反発はすごかったみたいだよ だから加納ルールの講道館はあって武徳会が無いとどうしても高専は衰退の方向に向かうのだと思うよ 直接的な原因はGHQと旧制の廃止で武徳会は一要因みたいなものかも >>218 上でも書いたけど、武徳会ルールでも高専柔道は出来ないんだよ。 で、現実に出来ないにも関わらず昭和29年の第三回七帝戦では引き込みを解禁したルールで試合してる。 戦前も戦後も結局講道館の会員で有りつつ講道館ルールとは違う試合をしてるわけで、戦争とそれによる体制の変化以外の要因は殆ど関係無いだろう。 他のスポーツだって、例えば高野連が解散したらプロ野球やアマチュア連盟がどうであろうと甲子園ルールで野球する人は居なくなる。 >>219 武徳会でも引き込みと寝技に制限を設けようとしたのは加納だから 尻を付けたら負けとか言い出して 高専は講道館から抜けるという事でひと悶着あったらしいよ それに講道館より武徳会の方が権威があったのは間違いない 加納の講道館ではなく対抗できる武徳会の存在は大きかったと思うよ 草大会で続けられるから良いと言う話ではないと思う >>221 最初に審判規定を制定する際の委員長だったのは勿論、足がらみを禁止する時の委員長でもあったかな? また、大正14年の講道館ルール改正以後、大戦末期の当身解禁を含む武徳会ルール改正まで、講道館と武徳会は全く同じルールを採用していた。 もちろん個別の支部や道場では試合ルールとは関係無く寝技を重視する所もあったはずだけど、公式には武徳会の柔道イコール講道館柔道という形になっていたようだ。 >>207 この画像は捕の右足親指が上になり、外に出ています。 つまり右膝が外に向いています。 シザーは右膝を内に、つまり右脚を畳んで寝かせ、左に向けます。 完全に同じ角度から撮ってはいませんが、右脚のちがうのがわかりやすい画像です。 https://bjj30.xyz/wp-content/uploads/2017/05/90-520x245.jpg 側方返は僕も習いましたが、右踵で受の下腹を蹴る技です。 シザーは右脛で受の胸を押す技です。 基本的には――― ちがう技とせざるをえないかなあ・・・・ ただ僕自身書いたように、フランスに伝承があった事から、旧い柔道に存在した可能性は、あるかと・・・・ >>222 仮にずっと嘉納なり講道館関係者がトップだったら今の講道館と全柔連に近い関係が続いてたようなイメージをしてしまうけど 道上伯や阿部謙四郎のインタビューだと明らかに独立した組織というか 少なくとも嘉納の思い通りになるような組織ではない印象を受ける その辺どうなのかなって思っての質問なんだけど 大戦末期に独自ルールを採用したって事は少なくともその前くらいは完全に嘉納や講道館の支配下には無かったって事でいいの? 抑えておいて欲しいのは戦前は高専ルールの方が普及していて加納の講道館ルールの採用はマイナーだという事 講道館においても三船名人のような高専の擁護者が居て 武徳会も高専の存在を認めていた事 そして権威は講道館より武徳会の方があった事 加納を無視したとしても講道館以外の組織と擁護者によって高専はメジャーである事が可能だった事 高専ルールって帝大とかしかやってなかったんじゃないの? >>224 武徳会が公式に扱う柔道のトップではあったけど、武徳会という組織のトップでは無い、って感じだろうか。 講道館と武徳会の軋轢は主に段位の認定権を争うもの。 武徳会の階級はそもそも範士、教士、精錬証ぐらいしか無かった。 後に剣道や弓道に段位を導入するのとあわせて柔道の段位も制定した。 その当時は、武徳会の各支部と同居する形で全国にあった講道館有段者会という組織が講道館に段位を推薦する形式だったので、まずは四段までは武徳会が独自に発行できる、という形にしたらしい。 その後、五段以後も武徳会が発行するようになったので、軋轢が更に大きくなった。 事は柔道だけの事では無くて武徳会全体の方針の問題だから、そこまでは嘉納も抗議するくらいしか出来ない。 一応嘉納の主張としては、武徳会の本部で柔道を指導する師範は磯貝はじめ皆講道館の門人なので、敢えて分ける必要は無いだろう、というもの。 戦時体制でほぼ政治家と軍人の組織になってからはもっと離れたのでは。 道上や阿部が活躍した時期には既に武徳会の段位は一般化してたので、彼らからみたら最初から武徳会と講道館は別々の段位を発行する別々の団体と見えてもおかしくは無いと思う。 >>225 >>226 厳密な意味での高専柔道である全国高専柔道大会は最盛期には70校以上が参加する大規模な大会だった。 帝大とかくらいしかやってないと言うような小規模なものでは無いはず。 この大会以外にも、各々が主催する高専柔道と呼ぶべき大会は有ったし、中学校にも普及していたとするものも見たことが有る。 けど、不勉強でどの程度まで広まっていたのかは詳しくは分からない。 朝日新聞の運動年鑑とかを見ると高専の大会も載ってるけど、各種競技の規定集には高専ルールは載って無くて、剣柔道審判規定ってのと講道館乱取試合審判規定が逢わせて載ってる。 二つのルールは微妙に違うんだけど、どちらも試合は投げ技から始めるべしというルールになってる。 ひょっとすると大日本体育協会の公式ルールだろうか?このルールも含めたルールの普及率は調べることが出来たら面白そう。 >>225 武徳会が高専柔道を認めてたってのは具体的にはどういう事だろう? 権威については微妙だ。関東関西を問わず、全国の学校で教材として使用されるものでは、文部省の認定のもとに柔道イコール嘉納の講道館柔道って事になってる。 戦後に生き残った講道館が都合の良いように言ってるのだ、と言う人もいるけど、戦前の文部省の教材でも柔道は嘉納が諸流を統一したものという、言わば嘉納神話は一般的だった。 武徳会としても、武専の校長だった西久保もそのような柔道史観を残してるね。 >>227 >一応嘉納の主張としては、武徳会の本部で柔道を指導する師範は磯貝はじめ皆講道館の門人なので、敢えて分ける必要は無いだろう、というもの。 それ結構重要なポイントそうだけど武徳会の指導員も殆んど講道館の門人なんだ? それで阿部や道上みたいな認識になるのはちょっと不思議な気がする。 >>230 書き方が悪かったかも。 あくまでも本部の主席師範的な立場の人がって事かな。 その当時の話だし、もっと時代が下れば講道館での修行経験の無い、純武徳会柔道家も増えたかも。 更に言えばあくまでも本部の話なんで、地方には講道館での修行経験の無い師範も結構いたんじゃ無いかな。 うつ伏せで二の腕付近押さえつけられてて合気的な何かで倒すあれは流石にインチキだよな。あればっかりは他人に解説できん >>232 解説できんとは? 合気道か大東流をやっているが実力的に理解できないってこと? >>233 武術板的にはやってないって言われるレベル。 体験できたら何かしら掴めるのかもしれんが、仮に本当だとして、 それができるレベルの人にかけてもらうチャンスは内弟子にでもならんと巡ってこねぇな。 帯掴ませて腰きって投げる方向性はいいんだが、押さえつけられてるのらじわ〜っと効いてる感じじゃん。 あれはじわじわバランスを崩してるからあの倒れ方なのか? >>234 >あれはじわじわバランスを崩してるからあの倒れ方なのか? ハッキリ言うと演武だ 技術的には状況がそろえば可能 狐拳や朝顔の手と同じく、持たせながら持ちにくくさせ誘導し、チョイと肘と肩を詰めさせる んだな ただし抑え込む側が剛力だったりバランスがイイ者だと無理がある つるつる滑る畳の上なら、まだ可能性はあるけどね 技術的にはもたせた時、あるいは直後にきめられるように作られたのを演武でゆっくり見せてる感じなのか ばらんすほんとに崩れると拠り所にある手は離れなくなるんだよな。あれは笑った >>237 まだ合気道か大東流は続けてるのかな? 相手を誘導、無力化するにはコツがある 大前提として力任せは駄目 そして持たせてあげる、支えてあげる 次にこれが難しい、常に瞬時瞬時に微妙にこちらからの働き掛けを変化させる 微妙にだ、相手の感覚に感知されないように こうやって相手の感覚と脳を騙す >>229 加納の講道館が取りまとめた これは事実だしそこは誰もが認めている事 権威については公的な存在である武徳会にあるのは当然だと思う 政治力はあるけど講道館は一道場という位置づけだろ もし講道館を抜けても武徳会が段位を授ける事には一定の意味があったはず 戦後講道館が復活できたのは良かったけど 寝技に特化した人たちは完全に行き場を失ってしまった >>240 有段者会という全国ネットワークをもつ財団法人である講道館を一道場と呼ぶのは無理が有るだろう。 一道場なんて扱いじゃ無いからこそ、武徳会が包括する「団体」の一つになってる訳だし。 その包括された後も講道館の段位認定権は奪われておらず、少なくとも関東では武徳会は不振で講道館有段者会が盛んとされてたし。 高専柔道についても、凄いのは講道館を抜けて自分達で段位発行まですると啖呵を切った所で、武徳会に鞍替えするって意味では無い。 大体、武徳会なら寝技を守ってくれるってのはどこから来る発想なのか? ほっといたら戦技化、実戦武道の流れで寝技は否定されそうなものだけど。 後、戦後に冷遇された人達は寝技だからじゃなくて、戦前から続く講道館内での派閥争いに負けたからだと思う。 実際、三船は寝技をそれなりに重視してたけど、三船と犬猿の仲だった牛島とか小田は冷遇を受けてたし、武専出身で高専柔道発展に大きな功績の有った岡野は十段まで昇段してる。 武徳会の内部でも元々親講道館派と反講道館派が居た訳で、武徳会だから、とか高専だから、なんて単純化は出来ないよ。 > 大体、武徳会なら寝技を守ってくれるってのはどこから来る発想なのか? 古流から集めた寝技を武徳会で公式に保存してるし 実戦的でないと言って寝たら負け引き込みも認めないと否定したのが加納 急速に寝技が進化した高専自体に否定的だったのだろうね 結局は高専が講道館を抜けそうになり三船名人らの擁護もあって ↑の結果に 戦前の柔道は寝技のレベルも高かった。 木村政彦の伝記によれば、全日本で香川の寝技の名手と当たった時、パス出来なかったらしい。 この無敵のパスを持つ木村先生が・・・・ https://www.youtube.com/watch?v=Ho6W34m1j24 そうゆう本当に脚の効く、曲芸のような寝技師が今いないから、下の魅力が広く理解されないんだろうね・・・・ 二人抜いたあとの話じゃなかったか それでも十分すごいが >>244 全日本は個人戦なので、抜き勝負ではありません。 >>245 見落としてたわ 伝記って「わが柔道」? 寝技で有名な香川の無相流師範が六高の柔道師範になって寝技を研究したとか、よく香川県の本に書いてあるね。 寝技を重視していたところというと、香川の無相流と宅間流?、岡山の不遷流と竹内流の一派、戸塚派 他はどこかあったかな。 四国は無相流の寝技が諸流に影響を与えていたらしい。 嘉納が学んだ起倒流の乱捕は立技重視だったとか。 岡山の起倒流も立技重視だったから起倒流は元々立ち技が好きだったんだろう。 なんかさ、幕末から江戸にかけて柔術界では乱捕重視になりつつあったんだろうね。 そこに、乱捕特化の講道館が登場して一気に加速したと。 地方の柔術柔道史を調べているとこういうのがよくある。 幕末から徐々に乱捕を重視するようになり、型の部と乱捕の部に分かれた。 明治に大日本武徳会ができ、その傘下に入って段位を使い始め、いつの間にやら型や本来の傳位制が隅に追いやられた。 その後、戦後武徳会が解散し、結局講道館に入ってただの柔道場になった。 このパターンがかなり多い。 不遷流やってる老人に技を学びに行ったら、乱捕の方しかやったことがない人で寝技しか教えてくれなかったという話を聞いたことがある。 同じ流派なのに乱捕と形で分かれているという何ともややこしい話。 ――――――――――――――― 高専と無相流の関係は香川県民血涙史に書いてあったような気がする。 他の本かもしれない、少し自信がない。 >>247-249 面白いね! ウィキペディアの画像は伝書のっぽいけど、見ると確かに下を重視した体系だったんだろうね。 木村先生の対戦相手、無相流の出身者だったのかなあ。 名前憶えてないや、誰か『わが柔道』チェックしてみて。 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b0/%E7%84%A1%E7%9B%B8%E6%B5%81%E3%81%AE%E7%B5%B5.jpg ところで「合気」って語は、扱心流の発祥らしいよ。 創始者の犬上軍兵衛が起倒流の出。 だからやっぱり技術的に立技の傾向が合気にはあるんだろうね。 そこをあえて寝技に合気成分を見出すのも、面白いっちゃ面白い。 >>242 武徳会が意図的に古流の寝技を保存した事なんてあった? >>247 その人が後の講道館十段でもある岡野好太郎だね。 バリバリの古流→武徳会→高専柔道という流れの人だけど。 六高へは嘉納の推薦も有ったようだし、三角絞規制関係のルール改正にも立ち会ってる。 >>248 岡山の起倒流って言っても、永岡秀一の習ったのと金光弥一兵衛の習ったのだとかなり違うよね。 そういえば木村に勝ったというと徳島県の阿部謙四郎がいる。 かなり前に調べたことがあるが、阿部は徳島県の柔道界で最も勢力が大きく武徳会と関係があった不動真コ流の森本千吉や中本和平の弟子らしい。 古流の型とかはやらず専ら乱取りだけだったと思うけど。 >>251 書物の名前失念したけど 古流の寝技の固め技、絞め技、関節技を他の投げ技などと一緒に武徳会で取りまとめているよ 寝技に崩しの概念があるのはみんな承知だとおもうけど それが合気になると良く分からないと言うのが本音 結局大東流の人は合気は大東流だけと言うし 合気の定義も定まらないので合気が使えると言う人以外判断がつかなさそう 合気は大東流や合気道の用語。 寝技に合気に該当するようなものがあったとしてもそれは合気ではない。 >>253 マジで?古武道振興会みたいに形の保存ではなく、純粋に乱取技を集めた本ってこと? それは読んでみたいから是非書名を思い出して欲しい… その手の趣旨の本でパッと思い付くのは「殺活自在乱捕秘伝柔術教範」だけど、これは武徳会とは違うし。 >>255 逆に合気を習得した人が寝技を取り入れたら、それは合気と呼べるだろうか? 合気道にも大東流にも合気の定義はあるだろうからそれに合致してれば他流でも寝技でも合気でいいんじゃね 大東流の人の書き込みから推測すると大東流以外は合気ではないらしい 合気が何なのか分からない俺からすれば塩田なども合気だと思ってしまうが違うという事だろう 大東流の人の言い分では大東流に寝技は無いそうなので寝技に合気は存在しない事になる 同じく大東流の人らしき書き込みで多いのがそもそも日本の古武道には寝技が無いそうである しかしそれは間違い 日本の他の流派には寝技がある 古武道の引き込みに負けた講道館が柔道に寝技が組み入れて 更に高専柔道が盛んになった事で急速に進化したが正しいと思う 実戦的ではないと言う批判があるが素手で一対一なら戦える事は総合格闘技まで進化した流れを見れば分かると思う グレーシーやブラジリアン柔術にもセルフディフェンスを教えてる所もあるそうだが 武器相手に使える寝技は限られてきそうな気がする >>259 塩田剛三は内弟子の小川忠男が内弟子を辞め大東流の堀川幸道に師事したと知り、 面食らって自分も堀川幸道に教わったので合気は知っていたはずです。 ただ、動画で見れる塩田剛三演武では指導風景動画で自身が説明している通り、 盤石の姿勢から発する集中力で相手の雑力拙力を圧倒したり 接触部位で頑張る事をせず相手の力を分散させ力を入らなくさせるといった、 発勁化勁じみた力の使い方しか見せておらず 我々が見れる塩田剛三の技は合気ではないと言えます。 現に今活躍されている養神館師範の方々は養神館の基礎の延長の理論だけで塩田剛三演武を再現なさっています。 そもそも塩田が合気を出来るなら小川忠男が合気を求めて転向するはずはないですね。 >>259 古武道に寝技が有る、というのは微妙な問題だな。 居取りとかからの固めは有る所が多いけど、それを寝技と呼ぶかどうか。 流石にいきなり引き込んで寝技に誘う、というのは幕末以降の乱取技だろうし。 少なくとも、形等で体系的に技術を有していた訳ではなさそう。 合気会や養神館、大東流の人とかが、いわゆる富木流をどう思ってるのかとか興味有るな。 あれは合気?柔道? >>262 ?? 富木流で六方会動画みたいな事やってるか? 合気道の乱捕り的なことしてるのしか見た事無いが。 >>262 富木はなんか全てが中途半端な感じがする >>263 おっしゃる通り、いわゆる合気上げ的な演武を見かけないから、合気を習得してると見なされてるのかどうか知りたくて。 >>264 富木が柔道の大家でもあり、合気道の大家でもあり、というのが原因なのかな。 どちらでも有る、というのが成立するならば、寝技だろうが打撃だろうが合気を存在させる事は可能なのかなと思って。 >>265 意味が解らん。 そもそも師匠の植芝も修得していなかった合気を富木ができるはずがないのに富木流にあると思う要素がない。 >>265 実は富木も塩田みたいにこっそり大東流の合気使いに習ってたとか? >>266 >>267 大東流のみが合気ってスタンスね。 仮に大東流を習ってたとしたら、あの柔道原理や乱取りを取り入れたスタイルでも合気と呼ぶことが出来るだろうか? 富木流の演武で合気技を見かけないなら話にでも相手をのけ反らせて爪先立たせたのを聞いてそんな事を言ってるのかね? いい加減にしなさい。 >相手をのけ反らせて爪先立たせ 物凄く初歩的な質問になるけど、この格好をさせるのは実際の殺し合いで有効なの? ボクシングや総合格闘技みたいに実際に戦う人に聞いた方がいいのかな? >>272 仮に成功すれば相手が一瞬硬直し死に体になるので攻撃し放題 どんなシチュエーションなら成功させれるかは使い方や練度次第だろうけど そこまで行ける人、実戦を見据えて合気に取り組む人がそもそもまず居ないので 相手の意に反してのけ反り爪先立ってしまう合気現象を楽しむために座敷芸的に稽古される傾向にある >>272 柔道でも、立った状態での背負投等の技はそういうかたちで剛体にしてから前に引き出して崩すこともある。 要は硬直状態を作るって事でしょ。 合気の場合は独自の呼吸法と接触部位への弧の動きを施すことで相手の反射を引き起こし硬直状態を作るのが柔道との違いだね >>273 >>274 >相手が一瞬硬直し死に体 これは秘孔を突くみたいな技で可能? でも柔道だと打撃は禁止だよね 総合格闘技ならルール上はOKだろうけど 合気を語れる人と柔道を語れる人が各々が知る硬直させる方法に触れただけであって 硬直させるあらゆる方法を追求してるわけではないのがわからない>>276 は池沼。 水内貴士 http://livedoor.blogimg.jp/sashin_-4vip/imgs/6/0/605407d8.jpg http://www.sankei.com/images/news/150202/wst1502020004-p2.jpg 別の女性との結婚が発覚したため交際していた女性を殺害し、大阪府阿倍野署の元警官・水内貴士被告が起訴された事件。 その上司である愛甲署長が被害者遺族と面談した際、無神経な発言を連発。その録音音声のダイジェストです。 警察署長どころか人間としての資質を疑われる内容です。 【女性殺害警官】上司の署長が遺族に連発した暴言の音声 https://www.youtube.com/watch?v=CpFx66aCNpc >>261 倒して極める 固める 絞めるは昔からあっても不思議じゃないけどね >>247-249 >>251 香川の無想流を学んだ岡野好太郎は、後に名古屋大で七帝の師範になったらしい。 http://blog.livedoor.jp/akoudou2008/archives/1610297.html 岡野は「武専の一期生」とあるが、同期に第一回柔道日本選士権優勝の、尾形源治(山形)がいる。 尾形は武専の前は汲心流だったそうだ。 この頃は古流出身者が流派の特色を出して戦っていたと思うと面白い。 無想流の伝承はもう無いのだろうか? 無相流の道場はたぶん残ってないよ。 乱捕ばかりやってた古流の道場は武徳会が解散した後、ほぼ講道館柔道の道場になったんだよ。昭和に少し残っていたらしいがね。 柔道関係の老人を手当たり次第に探せば一人くらいできる人がいるかもしれないが、もう手遅れだろう。 ただ、中条家の子孫は香川にいるらしいよ。やってないらしいけど。 史料や当身練習に使ってた海亀の甲羅とか残ってるらしいから、もしかすると寝技に関する史料があるかもしれない。香川県が調べればいいんだけどね。 俺の柔道の先生はもう70の後半だが昔修業した柔術の技をかなり覚えていたし、免許の証書も見せてもらったことがある。 もしかしたら、そういう人も全国にまだいるのかもしれないね。 より寝技が進化したのは高専柔道以降で間違いないのかも 引き込むと強い連中が出てきたのは事件だったろうね 岡野好太郎は、永岡秀一に勧められて勉強の積もりで講道館の月次試合に出稽古に行ったら勝ちすぎて道場破り判定を受け、徳三宝と試合する事になったエピソードがある。 >>284 初期の講道館に圧倒された時期があるのも、その頃は最初から寝るとかの発想が無かったのかもね。 せいぜい巴投から寝技への連続くらいで。 >>286 276が質問する相手を間違えてるってことでは? >>206 合気は確かに精緻だけれど、「考える」事をすれば行き着くよ。 つまり何処にでも、誰にでも発生しうる。 江戸の鈴木邦教や加藤有慶なんかは、二十世紀合気人のみ見てると、想像もつかないほどの合気だった。 合気の語源になった起倒流の人たちだけれど、起倒流に限らず、どんな流派、個人からも、合気は生まれると思う。 >>288 加藤有慶などは超絶高度な理合いを用いていた事は間違いないが 大東流で爆発的に知られるようになった合気とは無関係だろう。 起倒流は普通の投げも捨身技のような身法により相手が崩されてしまう妙技がメインなのでは。 人をのけ反らせ硬直させようなどという発想はどこかで自然発生するにしても特殊すぎるケース。 逆に言えば合気を使えない柔道の三船や合気道の植芝が各自高度な理合いを身に付けあれほど活躍できたわけだから 合気という特殊技法がそもそも名人たりえるために絶対必要というわけでもない。 硬直六方会君、地域の高校柔道部あたりに師範連れて行って 硬直してくれるか試したら? ◆BgM4vQMRBoさんのようなゆがんだ性格の子が育つ理由って やっぱあれですかね? 「この失敗作ー!」 「ちがうだろー!ちがうだろー!」 「お前はわたしの心を叩いてるだろその出来損ないっぷりでー!」 みたいに、豊田議員のようで豊田議員もドン引きの暴言を お父さんが浴びせ続けてきたとかですかねw うわ育ちそう。 ◆BgM4vQMRBoさんのようなゆがんだ子超育ちそうw そりゃこんなん見たらドン引きもするわな 10: [´・ω・`] softbank219182063153.bbtec.net: 2013/06/12(水) 23:32:50.81 ID:2a5vMIwO 剛力彩芽ってどこがいいんだwと思ってたけど 髪が長い頃ってものっそい可愛いのな なぜ短くした 517: [´・ω・`] softbank219182063153.bbtec.net: 2013/05/30(木) 21:58:26.56 ID:MC/amvwc. 中東初のロボットアニメが超かっこいいw に 釣られて見たらかっこいいw でもTORKAIZERって名前はどうなのもう ちょっとなんとかならなかったの 280 だが、 >>282-285 ありがとう。こっちは東北の南方面なのだが、無相流を学んだ70代の方とコンタクとれた。 近々お話を聞こうと思う。 >>295 マジで!! まだ無相流やったことがある人生きてるんだ! それって香川の無相流だよね? 無相流、復活してほしいな。 復活すれば、香川への貢献度から見ると県指定無形文化財は間違いないと思う。 かつては、中条塾という私設の教育機関で多くの生徒を指導したらしく、 香川県の歴史が書かれた本には必ずといっていいほど載っている。 >>296-297 もちろん香川の。 復活までは難しいかと思うが、しっかり記録しようと思う。 その地域は、昔はやった人が何人もいたらしいが、今はその人のみになったらしい。 だが免状は古流伝来のものではなく、「錬士」とか現代風アレンジのものらしい。 >>298 よく見つけたね。 やっぱり柔道関係者をあたったの? それにしても、消えたと思われていた流派も探せばいるものなんだね。 あと会うときはボイスレコーダーは必須だよ。 そんなに凄い流派なのか 現代格闘技に勝った逸話も多数とか? >>289 大東流はまだ鈴木、加藤の域が遠いので、そういう意味じゃ無関係でしょう。 「腕を捻らず」「瞬間的にかけられる」合気というのが、あるのですよ。 上記カギカッコ二点重要。 実戦が想定出来るのが、合気かと。 だからちょうどスレタイの寝技も、合気のバロメータたりうる。 硬直も瞬間に入っています。 逆に硬直を殊更取り出して見せるのは、合気を理解していない流派、個人だと思う。 合気上げという実戦ではない、いわゆる部分を以ても、腕を捻らず、受は丸まり、より実戦に則した崩れ方をするもの。 >>301 289は腕捻るとも瞬間的に掛けられないとも言ってないようだが? >>302 仰け反るという運動は、上半身と下半身が互い違いになるから生じるわけです。 上半身が押され、或いは引かれて、下半身を出して堪える。 つまり下半身に崩しが伝わっていない、そしてそれゆえに瞬間的に崩せていない事になります。 上半身を押すには(於「挙げ手」)、捕が腕を捻るのが手っ取り早く、事実幸道会系はそうしています。 >>303-304 仰け反るまもなく投げがきまるのは、格闘技、分けても柔道ではよくある事です。 しかしその人があらゆる局面で同様の投げをきめたり、誰を相手にしても下にならないで済む、つまり寝技が要らないという事は、現実ありません。 格闘技を少しでもかじればわかる事です。 格闘技に限らず、まともに社会に生きてれば、たとえばいち疾病の効果的な療法を考えたと言って、それが即万能薬の開発にはらないのを知っています。 >つまり下半身に崩しが伝わっていない、そしてそれゆえに瞬間的に崩せていない事になります。 何もわからないなら黙っていたほうがいいよ まあ一つだけ教えてやるとのけ反るのは反射によってそうなってしまうということだ のけ反った体勢に持って行かれることで合気が掛かると話されているのではない >>305 腕を曲げずに瞬間的にかける合気ができるんなら理論上はそれができる 人物を寝技の態勢にもってくのは不可能だな だって身体に接触した瞬間に合気をかけて崩せるんだから まあ理想的な合気と言えるけどさ あんたは自分の寝技の達人みたいな先輩には全然かなわないわけだろ だったらそんな合気はできてないってことだね >>305 >つまり下半身に崩しが伝わっていない、 ああ これは間違い 本物の合気を受けたことがない人の意見だね >誰を相手にしても下にならないで済む、つまり寝技が要らないという事は、現実ありません。 珍しくまともなこと言うじゃん >まあ一つだけ教えてやるとのけ反るのは反射によってそうなってしまうということだ 寝技のあらゆる局面で仰け反るのか試してみてよw 想像しただけで笑えるわ >>307 段差を落ちるのを堪える時、ぎりぎり踏みとどまれるなら、仰け反ります。 その事からもわかるように、無論人体の反射です。 但し同じく反射であっても、丸まるともう末期、堪える事は出来ません。 そういう意味で崩れの度合は、 仰け反り <<<< 丸まり というわけです。 >>308 腕を曲げずにじゃなく、腕を捻らずにです。 瞬間的にかけると聞くと、なにか接触面が小さいと勘違いする人多いですが、僕の今の理解じゃそれはSFに属します。 格闘に於いて合気をかけるには、接触面が大きくないと無理です。 そして接触面積に比例して、相手の力のかけ方、体勢等は、掛け算×掛け算で複雑度を増します。 最初シザーに関し問いかけたように、その都度その技、局面ごとに、合気の用法を発案しないといけません。 それは全世界の医師と研究者が、症状ごとに命がけで療法を編み出すのに似ています。 合気があれば全て解決というような万能薬思想は、現実とあまりにかけ離れています。 先輩とはどなたの事かわかりませんが、他スレに書いた百メートル走のもと小学生全国優勝の人かな・・・・? 僕に限らず、誰も勝てないと思います。 そのかたを下にさせたら、脚の回転が速過ぎて、あたかも農作業の機械かなにかに腕などが巻き込まれる感じ。 武道や格闘技をやる人間は、ある意味まだ凡人で、シンプルかつ誰もがやっている「駆けっこ」で、国の学年トップになる人は、生身じゃ太刀打ち出来ません。 合気がわかればたちまちスプリントで日本一になれると、皆さま思っていないでしょう。 それと同じで、格闘技もやはりどうしても運動なので、スーパーアスリートとの素材差を、そう易々ひっくり返せるわけじゃないのです。 僕の出会った柔術の達人(怖い話 柔術の達人 で検索)も、そのもとスプリント王者の寝技師に関しコメントを求めたら、「多分勝てない」と仰っていました。 >>314 万能説を奉じたのは>>273 や>>303 、>>308 を書いた人で、僕とは別人です。 仰け反りは崩しになりません。 柔道の組み方をしても受が停まったままなら、押せば挙げ手の稽古や芝居と同様、受は仰け反ります。 互いに技量や体格の差が無くてもです。 そこから投げ放題とならない事は、柔道の現実に表れています。 多くの人は出発点の挙げ手が間違っているのです。 受が仰け反るのではなく、丸まる挙げ手。 これが本当の合気であり、これならかなり多様な局面に広げられます。 どこまで広げられるか今は楽しくて仕方ありませんが、たとえば「パスガードさせない合気」等、未開発の範囲が広過ぎます。 万能説は少なくとも僕は唱える気は無いですね・・・・ >>315 お前の特徴的な書き方で、 万能論を喚いてたバカなのははっきりしてる上、 辻褄合わせに他人が勝手に万能論を奉じたことにするなよ 明らかに奉じてないからw あー 自分の過去ログを「一人の天才が・・」とか持ち上げてた異常者か >>315 あとさ、万能論と万能説は全く違う話だけど、まさかそこでも話をそらす気かな? >>317 天才がとか確か言ってたな >>315 >仰け反りは崩しになりません 合気が気に入らないなら合気に見切りつけてこのスレ去れば? ごめん、誰か教えて。 スレをさかのぼって読み解くのがめんどくさくなって分からない。 「寝技で合気・・・」 なのか 「のけぞる」 が主なのか、なんだかな? 相手が 「のけぞれば」 何かいいことあるんだろうか? 過去、女とセ○○スしててイクときに、のけぞる動作してくれると興奮して満足した。 そゆことなの?? そうなんでしょ? >>318 説明が無いので論と説のちがいが不明ですが、天動説で言えば下記のようなちがいでしょうか? 天動説: 天が動いてるんだ! 天動論: 天動の是否を討論しよう もしこのような意味でちがうと仰るのなら、否と言ってはならない事にはならず、>>314 に矛盾が出ますが・・・・ >>317 それは>>101 と>>154 に貼った過去ログですか? 全然別人ですけど・・・・ とりあえず読んでみてはいかがでしょう。 さすがに理論が異なり過ぎるので、読んでいれば同一人物と思うハズがありません。 >>323 だれが天動説の話をしたんだ? 万能論という日本語ちゃんと調べれば? >>324 調べても「万能だ!」という意味にしかとれません。 論も説も、結局一言で「だ!」になるようです。 僕も>>101 と>>154 に貼った過去ログも、合気を万能だなどと唱えていないです。 事実具体的な箇所がここまで挙がらないように。 そもそも「自分が同意できるからこの人物は天才」とか幼稚だよな 脳内でこねくり回した内容を述べるのは天才とは言わん >>327 事実具体的なちがいの説明がないように、論と説は同じ意味です。 >>328 同意出来るものをこそ認めるのが、健全な在り方だと思いますよ。 同意出来ないものを認めるのですか? 「今やってる事の先に、実戦で使うことが想定出来ないな・・・と思ったら、 今の方法は間違ってることになる。「これは実戦でこそ使える」そう確信できるものが本当の合気。」 一例を挙げれば、この箇所が共感出来ました。 同時にこうも書かれています。 「ああいう連中のような敵も想定すると、合気があれば勝てるから合気だけ研究すれば良い、みたいな甘っちょろい発想にはならない。」 実戦で使えるのを確信しつつ、万能視はしない。 このような姿勢が、僕(なんかを引き合いに出すのは失礼ですが)と共通し、深い意味で同意出来。 合気がまだ何が何だかわからない状態だと、 「実戦? さあ・・・・ とりあえず合気があれば触れるか触れないか程度で敵が硬直するだろうから、無敵じゃね? 俺は何もわからんが」 というふうに、単に万能視するだけになります。 そして発言もですが、普段の取り組み(稽古等)に、徹頭徹尾具体性を欠く事になるので、矢張り取り組んで理解、共感出来るのは大事かと。 >>329 同意できなものは検証するんだよ 否定は検証の後 具体的な行動が抜けている >>329 認めるのと天才扱いするのが違うのはわかるな? じゃ天才と同意見のお前も天才なのか? >>329 現実はこうだ 「脳内でこねくり回した内容を述べる異常者とそれに賛同する異常者」という2人がいるだけ 天才と呼ぶには天才と呼べるだけのレベルの高さ、正しさを実証しなければならない 殿岡は柔道の指導員を自称しながらも高校柔道スレや講道館スレには絶対にレスしないな 本当に柔道の指導員なら後進の者たちにアドバイスをかねて それらのスレにレスしてみろや >>330 検証の最たるものが、>>329 文末の「取り組む」事でしょう。 取り組んでもいないと、どうにせよ検証は出来ないと思います。 >>331 論と説が同じ意味だったのと同様、「認める」と「天才と認める」は、今ここでは同じ意味です。 >>332 実証しなければという事はないですが、文章からもたとえば強烈な一貫性、そして既に述べたように誰よりもリアリストなのが、鋭さの表れかと。 語のちがいを自ら述べながら説けなかったり、別人を同一人物視し即座に変節といった、凡人にありがちな不一貫性とは対照的と言えるでしょう。 「たったそれだけのちがいを・・・・ (ブツブツ)」と思うかも知れません。 しかしそれが出来ないから凡人、出来るから天才と、冷厳なまでに分けるものなのです。 >>335 高校柔道を語りませんか? part25 [無断転載禁止]©2ch.net http://mao.2ch.net/test/read.cgi/budou/1503234155/ おい天才先生 迷える柔道少年たちになんかアドバイスしたれや >>336 柔道少年に限らず、多くの迷える武道興味者へ、偉大な柔道家、ロンドンオリンピック銅メダリスト西山将士さんの、このツイートを上梓します。 https://twitter.com/NISHIymaaaaaa/status/894016662323712000 >>337 違う意見だから敵にしてる訳じゃなく、 お前に議論する能力が皆無なだけ まあ>>335 の脳内世界における天才は一般社会ではレベルが低いということでいいじゃない >>339 議論には具体性や首尾一貫が不可欠です。 語のちがいを自ら述べながら説けなかったりするのは、議論(する能力)とは言わないかと。 なお僕と>>101 、>>154 に貼った天才が別人なのは、>>317-318 の遥か前、既に>>117 に書きました。 読み落とさないのも議論です。 さて今週も合気が進みました。 無論>>341 氏が基準にするようなSFとちがい、一歩一歩、現実に則した合気です。 スタンディングの組際と、帯とり(高専の腋とり返)に、前者は不完全ながら、後者はほぼ完全に、敷衍出来たようです。 腋とり返は以下の図解をご参照下さい。 http://www2.jimu.nagoya-u.ac.jp/judobu/sinnkann/waza.htm >>342 前提を捏造してる時点でおまえの論理は破綻してんだよ >>343 僕を別人と同一人物としたりは見ましたが、僕からの前提には事実具体例が挙がらないとおり、捏造は無かったです。 >一歩一歩、現実に則した合気です。 お、つまり首を攻め脊髄反射引き出し硬直させることに成功したと? >>345 それは僕の理解では合気ではありません。 腋とりの長短を説くと、相手の動きが止めやすいメリットがある一方、手をどうしてもマットに着かれるデメリットがあります。 この短は寝技の下師にとり、超え得ぬ壁として寝技の歴史そのままの時間、立ちはだかってきました。 帯を持ったままどうやって返すか。 そんな答など存在しないのでは――― このオーバーじゃなく大難問が、今週解決出来たようです。 腋とりを最初から狙わなかったり、変化という名のフィジカルに走ったり、SFを奉じると、価値が微塵も伝わらないでしょうけど・・・・ でも脇道に逸れないのは、本当の意味で「面白い」です。 >>344 日本語には断片を切り取れば同じと見えようが、組み合わせで全然違う意味になる言葉はあるけど? そんな大前提をないとしてる上に、全く筋違いな例を出して根拠にしてる時点で捏造だよ >>347 二投稿続けて変わらず具体例が挙がらない時点で、捏造はありません。 >>346 >それは僕の理解では合気ではありません。 つまり硬直させれてないってこと? >>350 なんじゃこりゃ・・・ 全然合気わかってないんだな >>351 芝居やSFを基準にしたらそうですが、現実に則すとこれが合気になります。 実戦ではない挙げ手に於いても勿論で、 さる高名な合気(と言うか挙げ手)の指導者のお弟子さんに、一人力の強いかたがいて、指導者も挙げる事が出来なかったそうです。 仮にA氏としますが、その抑えの強いA氏に僕も抑えてもらい、ふわり挙げる事が出来ました。 高名な指導者は動画で受が必ず仰け反っていますが、僕はA氏が丸まり浮揚しました。 無論その指導者とちがい、腕を捻る事もしません。 修行が間違っているのです。 出発点としての挙げ手を誤ると、実戦には繋がりませんし、挙げ手自体も挙がらない相手が出てきます。 腋とりで手を着かれるとはどういう事か、わかりやすい動画を見つけたので紹介します。 https://youtu.be/XNM8PiGhNKo?t=124 左で帯を持つと必ず右手を着かれてしまう。 これだと左には返らないし、動画は右へのバージョンを示していますが、実際は右へも難しい。 ではどうやって返すか。 >>354 白刃を使うような世界では全く通用しない技術だな スポーツとしてはおもしろいかもしれが 合気ができればそんな面倒な手順はいらない >>355 生死と隣り合わせの世界に身を置く人は、寝技の重要性を感じ、採り入れるみたいですよ。 http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/010/617/77/N000/000/001/130597918391916318165.jpg これは勿論マンガですけれど(笑)、事実白刃を揮い人を多く殺めた合気遣いが、寝技の前に何も出来ず敗れた歴史があります。 「白刃でつつき合う甘い世界では通じない、俊敏激烈なのが寝技」とも、逆に言えてしまうわけです。 なおその寝技でとったひとは、のち白刃の及びもつかない遥か凄絶な、銃弾飛び交う戦場へと身を投じていきました。 合気が出来れば寝技は要らないなどという事は、ありません。 医学があれば症状ごとの治療法など必要ないと言うくらい、めちゃくちゃな考えです。 それぞれの症状に合わせて(対処法を広げて)いくのが医学なように、個々の場面に合わせていくのが合気です。 無論何でもかんでも合気というわけじゃなく、それは大本の挙げ手の理解に表れます。 >>357 今はまだ何もわからないでしょうけれど、SFを基準にするのをやめ、 誰かが実戦にカスタマイズしてくれる他力本願を離れれば、ここの論の価値がわかると思います。 まずは一つ一つ具体的でいる事です。 勿論抽象的でいたい、SF以外は聞きたくないと閉じるのも自由で、その場合僕の投稿は飛ばして下さい。 >>359 たとえば論と説では意味がちがうと述べながらいつまで経っても説明が無いのを具体性皆無、抽象的と言います。 そういう点で僕の投稿は具体性が一貫しています。 >>360 誰も論と説で違うなんて話してないが? 万能論と万能説では全然違うがな 言葉には組み合わせで全く違う意味になるものがあることも知らないバカなのかな? ありもしない天動論なんて言葉を捏造して、話を歪めるお前に一貫性はないよ >>361 遥か前>>323 に書いたように、つけても全く変わりません。 どう変わるのかまた説明が無かったですが、では説明をしてはいかがでしょう。 >>362 話聞いてるか? 間違った例えを出して話をすり替えてることを指摘しても無視したのはお前だが? 説明をしていないのではなく、お前が勝手に暴走してるだけ 頭悪すぎるよ >>363 喩えは間違っていませんし、変わらず具体的に説明出来ません。 具体的な説明が最後まで無かったのを以ち、論と説(万能論と万能説)が同じ意味という事で、終了です。 少し角度を変えて突っ込みましょうか。 僕が万能論を唱えた箇所を、アンカーを添え、抜き出して下さい。 >>364 相変わらず意味不明だな 事実を歪めすぎ 質問自体が破綻してるんだよ (事実) 1.天動論なんて日本語はない 2.パーツではなく、組み合わせで意味が変わることがあるから、論と説の違いには意味がない >>365 時系列をお忘れです。 「万能論と万能説は全くちがう」と>>318 にて書かれたのを、どうちがうのですかと僕が問うたわけです。 他の語で言えばこうちがうのですかと、あえて天動を冠し、問わせて頂いた次第です。 天動論という熟語は無いですが、会話の主旨はそこには無いわけです。 「どうちがうのか」それを説くのが、時系列的に先となります。 どうちがうのですか? あと僕が万能論を唱えたという(>>314 )箇所を、具体的に。 なおあえて天動の語を使ったのは、誤りなのが確定しているのと、説を加えた熟語があまりに有名で、わかりやすいからです。 >>366 後出しで話をすり替えんなよ 言葉を捏造すればいくらでも意味を付けられるんだから無意味なんだよ わかりやすいと思おうが、前提を歪めてる時点で論理が破綻してるんだよ 誤りが確定という前提にしてることが頭の悪さを示してる >>366 話の趣旨というなら、 話を最初にすり替えたバカなお前が誤りを認めるのが先だしな >>367-368 結局僕が万能論を唱えた箇所も、論と説のちがいも、存在しないのですね。 具体性皆無、こういうのを抽象的、または一貫性が無いと言います。 おそらくはなさったであろう間違いを糺すと、 何かの(この場合「合気」)の素晴らしさを説くと、それを万能だと言っている「イメージを」、人はいだきがちなのでしょう。 >>356 高校柔道を語りませんか? part25 [無断転載禁止]©2ch.net http://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1503234155/ だからさそんなに寝技に精通してるなら上のスレに書き込んでる子らに 寝技のレクチャーしてやれっての そのスレであんたの持論が称賛されたら本物って認めてやるよ あんた合気系のスレ住民なら聞きかじり程度の寝技の知識でも騙せるとか思ってるだろ? >>356 実際問題あなたの寝技の実力はどれくらい? >>358 >今はまだ何もわからないでしょうけれど、SFを基準にするのをやめ、 自分に言い聞かせてるのか そうだぞ、SFを離れ現実に目を向けなさい >>370 ご紹介の場を読まれていないようですけれど、そこに「子」はいません。 中高年が集い、大会の展望を交し合う、ただそれだけの場になっています。 突然技術論を、しかも寝技のなど語り始めたらいかに場ちがいか、おわかりになるでしょうか。 なお寝技と銘打たれた場は、過去にあらかた中心人物になっていたのを、一応添えておきます。 >>373 大東流は佐川幸義というかたに師事した人に習いました。 大東流以外にも様々されていたので(カポエイラ等)、動きが多彩でありつつ実戦を非常に意識した指導なのが、性に合ったようです。 合気道も学びました。 こちらの師はグリップが強く、脱力の巧い(と言うか意識している)人。 でも合気はそれらとちがう師に授かりました。 その人のみ合気が出来た。 合気の出来る出来ないに流儀は関係ないのだと思います。 名声もそれを保証するものではない。 殿岡は同じ内容のレスを何年も繰り返してるだけなんだな >>371 先日柔道場に来た無名の紫帯とスパーをし、受け一辺倒という制約下、ほうほうの態でパスさせなかったという程度です。 クローズドやスパイダー、インバーティトを使えば誰でも下を維持出来ますが、それらを使わずにとなると、この程度でも中々かも知れません。 パスさせない合気というのが、今はまだわかりません。 これが果たして人類に用意されているのでしょうか? >>372 SFを奉じたのは>>273 や>>303 、>>308 、>>355 を書いた人です。 SF論者: 合気が出来ればその瞬間全て解決 僕: 合気は状況に応じ拡げていかないといけない このように塗り分けられる次第です。 >>377 いや377の思い込みにそぐわない内容だから377がそういう事にしたがっているというだけで違うようだ。 >合気が出来ればその瞬間全て解決 もしそう考えていたら、 「どんなシチュエーションなら成功させれるかは使い方や練度次第であり そこまで練度を上げれる人、実戦を見据えて合気に取り組む人でなければ実戦で使えない」 というような発言はしないね。 合気ができた、さてこれを実戦で通用させるには? 効かせにくい場面や相手にも効かせるための訓練法や工夫は? という取り組みの必要性を認識しているということ。 これのどこが合気が出来た瞬間に全てが解決とかいう話になるんだか。 さらにこれらをクリアし自在に合気を使いこなせるようになったとしても、 結局は接触を持たねばならず先をとられ打撃でKOされれば合気を用いることなく終わるわけで、 やはり万能ではない。 この時点でSFなど奉じていないことになる。 >>378 元スプリント王者は家が大富豪、古流の達人も会社を興し成功を収めているので、柔術やMMAには出る必要が無いのでしょう。 柔術で名を馳せた柔道寝技師が、オリンピック金メダル、寝技も得意な柔道選手と寝技をしたら、10分でとられたそうです。 その金メダリストが寝技乱取で全然かなわない人も柔道には居て、しかしその人も元百小学生王には、寝技乱取で差がありました。 クローズドもスパイダーもインバーティトも使わず、脚が利く事にかけては、じかに見た範囲で、その人が一番です。 僕が上記膠着法を用いずパスさせないのに拘るのは、分不相応にもその人をライバル視しているからです。 MMAで一時期知られた柔術選手が、ある柔術指導者に寝技のスパーでかないませんでした。 その指導者が寝技乱取であしらわれた寝技師が柔道に居て、しかしその寝技師をも実際寝技乱取で凌いだのが、ある古流の達人でした。 その古流の達人は、元スプリンターとちがい、下になった時、脚の回転は速くありません。 タイミングなのか何なのか、ふわりと普通の速度で動きながら、スウィープしてしまうのです。 この化け物二体との差を、何とか埋められないものかと願うのですが・・・・ レベルが上がる事を階段を登る事に例えるなら 踊り場で本当に踊っている人 >>382 その人らもその高級技使用時に硬直反射起こせないなら合気関係無いな スレ違い >>374 >合気はそれらとちがう師に授かりました。 >その人のみ合気が出来た。 そもそもこの時点で合気関係無いな 高級技法を何でも「これは合気だ!」と拡大解釈してしまうありがちな勘違い君 >>384 レベルはこの一週間にも格段にアップしました。 スタンドで袖口を絞られ、釣手の持てない時の合気、グラウンドでマットに手を着かれ、腋とりにも行けない時のスウィープ、etc >>386 関係ない由が具体的じゃなく、それじゃSFのままです。 「寝技でも仰け反らせるハズだ」「でもそんな人は見た事がない」だと、ありもしない理想をいだいているだけなので。 こいつは大東流ですらない自称合気使いに洗脳されてるから何言っても無駄。 アンカーミス × >>237 ○ >>273 「仰け反れば攻撃し放題」これはSFで、現実は体落くらい、それも丸まるよりは効率が悪いです。 × 仰け反れば ○ 筋肉の強制収縮により硬直させれば なのでこれを瞬時に相手の身体の隅々まで影響を及ぼせる技量があれば攻撃し放題だが のけ反っただけでは反射を引き起こせるとは限らない のけ反るかどうかは合気掛かってるかを客観的に判定する一つの目安でしかないにもかかわらずお前はそこに固執し表層的にしか理解できていない 有効だろうが実用性低かろうが武田惣角が使ってた独自技法が合気なんだわ ぶっこ抜けるのが合気とか勝手に理想を託すのがSF >>392 実戦中に仰け反る時、人は硬直しています。 柔道の「押し」の強い人は、事実硬直を生み出しています。(大抵そのあと体落) 仰りたいのは多分それ以上、生理学的な金縛りに近いのですよね? 勿論そこまで行けば仰け反りだろうと丸まりだろうと死に体になるでしょう。 ただ僕は金縛りが仰け反りというかたちに現れるのを見た事(経験した事と言ったほうがいいかな?)無いんですよね・・・・ 動画で仰け反りを売りにしていた指導者も、実際は掛かりませんでした。 僕が念のため「見た事ありますか?」と伺っても(>>132 )、答が無かったです。 矢張り仰け反りは芝居をもとにしたイメージであり、理想なのではと思うのですが、どうでしょう? >>393 合気は武田惣角から始まったものではないですよ。 だから個人や流派に拘る必要はありません。 ぶっこ抜くのは理想ではなく、「弱い者はそれしか出来ない」のですよ。 次々にちがう技を繋いでいくなど、弱いほうが出来ると思いますか? だから一撃一刀に威力と言うか必殺性を持たせなければならない。 無論ちからじゃなく。 ちからじゃなく場面に合わせる「しかない」。 論理的に弱者の最も必要とする、それしか選べないのが、合気なんですよ。 >>394 >仰りたいのは多分それ以上、生理学的な金縛りに近いのですよね? >勿論そこまで行けば仰け反りだろうと丸まりだろうと死に体になるでしょう。 ようやく話が通じたか >どうでしょう? 実戦で自由自在に使いこなせるかは別として真っ当な所は芝居皆無で実現している(大東流複数個所で確認済み) お前さんはハズレに当たっただけ >>395 芝居とは言いましたが、流派によっては全てが芝居じゃないところは勿論あります。 ただ柔道等格闘技の経験が無かったりすると、矢張りどうしても受が弱く、 >>305 、>>315 の手法で極度に仰け反り、自覚としては金縛りにも感じるでしょう。 芝居と受の弱さが混在し、金縛り認識を織り成すのでは? 僕も一応、世間的には真っ当とされる流派、個人を体験しましたが、上記認識を出るものではありませんでした。 挙げ手の時点でこれなのですから、実戦に遣うとなると、多分どの指導者も遠いと思います。 ただ僕は「これは実戦でこそ使える。そう確信出来るのが本当の合気」(>>329 )なのではと。 実戦が想定出来ないのは挙げ手が間違っているからだと思うのですが、いかがでしょう。 >>396 >芝居と受の弱さが混在し、金縛り認識を織り成すのでは? 全然違う。 そもそもそんなんじゃ掛ける側の稽古にもならん。 「『しっかり持て』等の条件は守っていても掛かるまいとしている人間」を硬直させるから技や稽古として成立する。 >実戦が想定出来ないのは挙げ手が間違っているからだと思うのですが、いかがでしょう。 座技呼吸法まがいの挙げ手では合気なんて掛からないんだから当然だな。 座技呼吸法式はあれはあれで高級な技法に繋がる稽古法ではあるが。 座技呼吸法まがいのところがあまりにも多いから例に出したが ちがうのならどんなのか動画など出してもらえば判断できるが。 >>397 受が弱いというのは手加減の意味じゃなく、本気で抵抗しても弱いという意味です。 運動や格闘技の経験に乏しいと力やバランス、脱力に欠けるので。 僕が経験したのは佐川系と幸道会系です。 呼吸法というのはよく存知ませんが、普通の大東流の挙げ手の稽古でしたよ。 >これは実戦でこそ使える。そう確信できるのが本当の合気 理想託してるじゃねーかw 惣角以前まで含めたら概念としての語でしかなかったんだから 何とでも言えてしまうしお前の定義の真逆とも言えてしまう >>399 >受が弱いというのは手加減の意味じゃなく、本気で抵抗しても弱いという意味です。 >運動や格闘技の経験に乏しいと力やバランス、脱力に欠けるので。 だから、そういうのにしか掛からないなら技にならんし道場に入門するのはそんな奴ばかりではない。 >>400 理想とは出来もしない事を奉じるのを言います。 ひとつひとつ現実に則し、進んできた今を語るのを、理想とは言いません。 >>402 いや お前がそのように取り組んできたものがいわゆる合気と呼ばれるものであってほしいという願望だよ >>403 具体的に示せるものが無い場合、願望である可能性が高まるでしょうね。 誰々のだけが合気だと主張し、けれどもそれは何故かを具体的に示せなかったりした場合。 そもそも 「実戦でこそ使えると確信できる」 「ぶっこ抜ける」 を合気の定義とするのが根拠がなく単なる思い込みでしかないのよ >>405 定義を示せないよりは定義たりえると言えるでしょう。 お前の中の定義でしかないわけで お前の取り組みを合気と思い込み合気スレで垂れ流すのはマナー悪いぞ お前が寝技や高度なぶっこ抜きが出来るのは否定しないから いい加減合気なんてお前と無関係な語は忘れて他で語ってくれ >>407 ここは「寝技」合気スレです。 ・・・・よね? 寝技の想定出来ない合気はスレちがいであり、お言葉を借りるとそれこそがマナー違反になるのでは? そもそも実戦の想定出来ない合気は本当に合気なのかと。 掲示板上で合気を確かに得た印象のある人々は、いずれも実戦を強調していました。 出発点が間違っていないから技も進むし、意見も進む。 逆に実戦がまるで想定出来ていない人は、悉く意見も進んでいません。 >>384 に代表されるように、十年以上同じ精神論、オカルトを振りかざし、発展性が無い。 進んだほうがいいと、僕は思うのです。 進むには進める取り組み、合気なら実戦を考えるのが、健全じゃないでしょうか。 >>408 >寝技の想定出来ない合気 >実戦の想定出来ない合気 君が勝手に言ってるだけでは。 つまり本来の大東流合気は寝技や実戦を想定できる紛うことなき合気なのでこのスレにふさわしく、 君のナンチャッテ合気は寝技や実戦は想定できても合気ではないのでこのスレにふさわしくないという話。 >>382 >しかしその寝技師をも実際寝技乱取で凌いだのが、ある古流の達人でした。 とのことだけど、現代で古流系でそういう人がいるものだろうか? とも思う。 いるならば凄いと思うが。 だがブラジリアン柔術か柔道をやりこんで古流と言っているのか、元々の古流技術で対応しているのか? という疑問も残るが。 その人は流儀はどちらなんだろうかな。 >>410 僕は83年生まれで(>>60 と重複になりスミマセン)、その人と接していたのが90年〜95年、ちょうど小学校の六年間でした。(無論その人は全然年上) ブラジリアン柔術が華々しく世界に知られる事になったのが93年10月1日。 それ以前の90年から、柔道界の寝技師たちを寄せ付けない強さを揮っていました。 スタイルはなにぶん僕が子供だったゆえに、微に入り憶えてはいないですけれど、スパイダーやインバーティトだったイメージはありません。 時代、実力、そしておぼろげながら記憶にある動きから、多分ブラジリアン柔術ではないと思います。 最後に会ったのが僕が大学生の時、00年代前半でした。 僕の育った町道場の○十年記念式典があり、帰郷した際、その人も律儀にも顔を出して下さり。 その際に、「今ウルトラ級の寝技師が柔道界に生まれています。良ければ足運んで、やって頂けませんか」とお誘いしたわけです。(→>>312 ) 流儀はかなり旧く、たとえば起倒流などよりだいぶ歴史が長いです。 嬰児の頃から親がお腹にかかえ前回り受身をするといった、古流の英才教育をその人は受けたそうです。 「技のタイミングを合わせる」この一事にかけて、柔道やブラジリアン柔術の修行じゃ到達出来ない域にあったのは、身体的遺伝と特殊な家伝でしょう。 柔道の町道場には、自流の確認に来ていた感じでした。 でも93、4年になると徐々に町道場に来なくなり、最後道衣を着ているのを見たのは95年、今から実に22年前です。 今は自流を続けているのかすらわからず、もうおトシですし、古流の威力は地上から消えようとしているのかも知れません。 >>412 気持ち悪 いい歳してそんな歪んだ発言よくするよ >>412 410 ですが、詳しくありがとう。その先生は凄いと思います。 ただ、戦前の高専柔道の系統か、古流のみの方かは、ちょっと分からない。 どっちが価値があるかという問題ではないし、影響もし合っているし。 昭和初期の柔道選手くらいまでは、古流柔術の経験者は普通だったようだ。 例えば、木村政彦は熊本の竹内三統流、木村の師の牛島辰熊は汲心流の出身だったし。 明治初期以降は、不遷流や無相流とか寝技の名流の技が柔道に吸収されるような傾向になったとも思う。 戦前の高専柔道に関して言えば、金沢四高、岡山六高が競ったが、ご存じのように古流の技が入っているわけだし。 流派までは聞きませんが、その先生のおおよその地域が聞ければありがたいなあぁ。 いい加減、合気なんていうインチキから目を覚ませよ 佐川本に毒されすぎだ 西日本の出身だろう。 つい最近話題に上がった無相流だったりして >>417 >合気なんていうインチキ 柔道家にも作り崩しなんていうインチキから目を覚ませと言ってみたら? 作り崩しは競技の中で実証されているが、合気には試合もなければ理論どおりに相手が倒れることもない 完全なるやらせ芸 裏付けのないことを大した根拠もなしに信じるほうが子供でしょ、いい加減大人になりなさい ファイト&ライフって格闘技雑誌に、仁木征輝という年配の柔道家が取り上げられていた。 岡山の高専柔道の流れを汲む方とのこと。 動画もいろいろ出ていたが、理屈こねる連中よりよっぽどいい、というか往年の名人だな。 昔はこういう知られざる名人がたくさんいたんだろう。 >>425 何も知らないなら黙っていたほうがいいよ 「秘伝」やら武術家のエッセイ本を鵜呑みにする無知で幼稚なやつ ‪( ´Д`)y━・~~ ‬ほえほえ >>414 県上位の大型高校生が、その人とやると宙を舞わされていました。 僕の記憶では柔道で言う大腰が殆どでしたが、 当時まともな年齢域だった(つまり小学生よりは信頼出来る)方々に、今数十年前を振り返って頂くと、背負や内股も使っていたそうです。 四方投や小手返といった、「いかにも」な技は、使っていた記憶がありません。 そのため古流またはそれに準ずる技法じゃなかったのでは?と、疑義をいだかれても、仕方ないでしょう。 ただその人が古流と言っていた事、周囲が全員「力じゃなかった」と証言している事、そして強過ぎた事が、柔道ではない何らかの異体系を確信させます。 町道場にはごく稀に二十代現役選手も訪れました。 71キロ級の強化選手ですら、50キロちょっとしかないその無名の人に、分が悪かったのです。 >>416 高専柔道の素晴らしさは何かの話で塵ほども色褪せる事がないと思います。 一点、今回の記憶の旅に則すなら、高専柔道は体得に時間がかかるというところが、少しちがうかなと。 どんなに早くても、体得したと言えるのは大学の三回生、21くらいになるでしょう。 そのくらいの年齢になり、初めて講道館柔道の猛者を相手に、下からどうだった云々の逸話が、聞かれだすようです。 僕が小学一年、七歳の年に会ったその人は、まだ年端もいかない十代前半――― 中学生でした。 実力の完成が早過ぎたのです。 最近、関東地方で短期間の内九人が殺害される事件がありました。 戦前、それ以上(と言うか圧倒的に)多くが、一晩の内に惨殺されたよく知られる事件、それのあった場所が、その人の生まれた地です。 古流なら全局面に対応出来るはず なぜ総合の道場に行かず柔道の道場に行ったのか? >>432 お若いと想像もつかないでしょうけれど、90年代前半に総合格闘技のジムはありませんでした。 田舎暮らしだと遥々東京へ出なければ、そういうものは無かったのです。 その人はボクシングのジムへはかよっていました。 それもまた柔道場と同様、自流の確認のためと仰り。 影響を受け、僕も同ボクシングジムに入ったので(小学生でしたが)、その人のスパーは観ています。 ウィーヴィング等、ボクシング特有の柔かい動きは苦手と言い、事実子供の目にも遣っていませんでしたが、 カウンターをとるのが絶妙に巧く、ポンポンと速くない、重くもなさそうなパンチで次々、面白いほどダウンをとっていきました。 勿論田舎のジムなので強い人もいらっしゃらず、単にお山の大将現象を見ただけかも知れないです。 その人は普段ちょっとボール投げをしたり、野球の真似事をした際に、反射神経は普通でした。 スピードもちからも普通。 戦闘時タイミングをとるのだけが、どういうわけか人百倍秀でていたのです。 これがおそらく本当の古流なのでしょう。 僕としては見聞としての実体験があるだけに、古流または合気を知っている、獲得したと言いながら、ルールがあると弱い、ルールが無いと強いと言う人は、 古流の本質も、そして合気の本質も、外しているのではと思えてなりません。 >戦前、それ以上(と言うか圧倒的に)多くが、一晩の内に惨殺されたよく知られる事件、それのあった場所 津山事件か?あの辺りに江戸期以前から家伝で伝わっている古流柔術なんてあるか? 竹内流としても地域が微妙に違うし、登場人物の年齢も合わない。 君の作り話だろう? >合気を知っている、獲得したと言いながら、ルールがあると弱い、ルールが無いと強いと言う人は、 >古流の本質も、そして合気の本質も、外しているのではと思えてなりません。 合気の本質を外してる殿岡がそんなことを言ったところで。 >>436 起倒流より古く、代々家伝で受け継いでいる設定らしいから違うね どの流派だろう竹内流、不遷流、本體楊心高木流・・ 津山発祥の流派結構あるんだよな。城下町で盛んだった頃の伝承が細々と残っていたのか >>433 >ルールがあると弱い、ルールが無いと強いと言う人は、 >古流の本質も、そして合気の本質も、外しているのではと思えてなりません。 それらの「本質」如何によるに決まってるだろ それらの本質部分がルールによって制限されたら、そりゃ強い弱いに関わってくるに決まってる 馬鹿でもわかる論理 合気はその本質云々はわからんが、「古流」というか「武術」はその本質がスポーツ格闘技のルールで完全に本質部分が縛られるのは事実だからな 武術の本質=武器もなにもなんでもあり、危険なワザ、知識なども制限なしで使用 とにかく相手を倒し、生き残るための技術体系 柔道で無双してたナゾの人って話は、オカルトに昔書き込んでたな だが三船久蔵でも体重差はどうにもならないだろう 事実なら大変興味深いが、型に終始しているだけの古流にそんな可能性が あるとはとても思えない その方は、特別な才能を持ってたんじゃないだろか で、その古流の達人が >>374 >でも合気はそれらとちがう師に授かりました なのか? >>434 年齢の合わない箇所なんてありましたっけ? あ、>>412 の「もうおトシですし」かな? これは世間一般で言うお年寄りの意味ではありません。 アスリートを基準にした、二十代のみが勝利を許される、過酷な世界の話です。 オリンピックを二度制し、その後塀の向こうへ行っていた某柔道選手が、今年出所しました。 現在ア○○○○柔術ア○○○○というジムに所属し、ブラジリアン柔術の練習を始めていますが、既に39になる身、実際のスパーは弱いそうです。 スポーツの世界で「長年離れ」「トシがいく」というのは、そういう事なのです。 >>442 合気を授けてくれたのはちがうかたです。 そのかたは一切ほかの事には手を出さず、合気だけを研究していました。 11年前にお会いして、以来11年間会っていません。 挙げ手の話はややスレちがいで恐縮ながら、あえて少しさせて頂くと、大東流諸派のそれは捕が腕をぐりっと捻り、とても圧力を感じたものでした。 殆どの人が捻るという意味すらわからないほど(受の腕を捻るのか?と勘違いしてしまう)、捻りが身心に亘り染み付いていて、腕の親指側を上に向けます。 しかしそのかたは腕を全く捻らず揚げる事が出来、それゆえに押されるかたちにはならず、真上(と言うか捕側)に浮揚します。 合気道も大東流も、全員挙上であり浮揚ではなく、そして浮揚じゃないとその後への(つまり実戦への)拡がりは、ありません。 >>443 君の言う、よく知られる戦前の事件というのは津山事件の事? まずそこから確認しておく スプリンターの話は前からよくしてたけど今度は古流柔術かあ 細部まで設定が練られててそこはちょっと関心するな 殿岡の話しのネタもパターンもここ5年同じだしもう飽きたわ かまって欲しい人なのか。 こっちは真面目に突っ込みかけていたのだが 起倒流より古いとなるとかなり限られてくるね。 1637年より前となると竹内、及びその初期に分かれた分派、制剛流、無双流系の捕手、堤宝山、難波一甫、小栗流、浅山一伝、河上流、一無、良移心当流 他にも色々あると思うけど有名どころを挙げてみた。 岡山だったら竹内流とその分派は乱捕の強豪だったようだから竹内流系じゃないかな。 古流っていっても、幕末あたりから乱捕ばかりで形なんておまけ程度のところが出てきはじめたから、今の柔道場とそうたいして変わらないと思うけどね。 実際、乱捕強豪の某流派をやってたという人に会ったけど、形の部と乱捕の部に分かれてて形とか全くやったことないと言ってたね。 俺の先生が通ってた町道場も乱捕終わって皆が帰ったあとにやりたい人だけ残って形や殺活、接骨を学んでいたと聞いている。 だから別に乱捕が強い人がいても驚かないね。 >>443 >そのかたは一切ほかの事には手を出さず、合気だけを研究していました。 合気じゃない特殊技法な 合気も受けたことがなく 寝技も経験の無い奴は語ったらあかんぞ! >>445 元スプリンターはアメリカに遠征した際、レスリングの練習に参加した事がありました。 アメリカは柔道よりもレスリングが盛んで、レベルも高い。 柔道ではいくら道衣に国旗をつけた選手たちでも、次々投げられ、フォールされていったと。 そんな中、元短距離王だけは、最重量チャンプをフォールしたんだそうです。 179センチ72キロの体で、百キロ以上の全米一を。 本人にその時のお話を伺うと、「まあレスリングは競技人口も少ないしレベルが低いからね」 考えてみれば「駆けっこ」は、競技人口が全員とさえ言えかねません。 その中で一国の学年一位になる人は、他競技とこうも運動神経がちがうものかと、驚き、呆れたものでした。 そして寝技の「下」は、その運動神経がどうも存分に叩き込まれるパートらしいのです。 脚の回転が速過ぎると、「上」はパス不可能になってしまいます。 速いだけじゃなく、柔軟性もすごい。 ストレッチングの稼動域、たとえば股割りなんかがぺたーと着くのは無論の事、腰や上腿を圧させてもらうと、指がずぶずぶと埋まっていくほどでした。 ここまで柔かいから、異常なバネとなり、表現されていたのでしょう。 僕も寝技はそれなりで、学生時代は七帝の有名選手と乱取後、互いの実力を認めあった事もあります。 しかし元百優勝者とやると、下から十字が速過ぎて、秒殺されちゃうんですよね・・・・ それもこれも学生時代、十数年前の話なので、晩成型の僕が今やれば、どうなるかわかりませんけど・・・・ あ、最後一行は蛇足過ぎる自己顕示ですみません。 >>454 嘘ついてんなこの人って直感でわかっちゃうレベルのレスになってます 昔だと自分で創作した物語をノートに書いてたような人が最近は小説家になろうとかで発表するようになったけど 知恵袋とか電車男みたいに事実を装おって発表するのも承認欲求が満たされるものがあるんだろうな そいつ佐川スレでちょいちょい小説を投稿してたやつだろ 柔道の指導員というのも、ある意味そういう設定の小説? >>377 > クローズドやスパイダー、インバーティトを使えば誰でも下を維持出来ますが、 断じてそんな事は無い 素人? 返信が遅れました。 いつも週末になってしまい、すみません。 >>455-461 僕は格闘技「だけを」やってきたに過ぎません。 合気興味者はご自身の格闘技経験が無い事に、皆様コンプレックスをいだくのですが、 格闘技しか能がない僕ごときを、そう意識する事はありません。 僕は小中高、いつも放課後習い事、部活へ向かう中、楽しそうに集まり遊び、また学業に情熱を注ぐ友人達を、横目で眩しく眺めていました。 結局社会に出たらそういうスキルのほうが役立つわけで、格闘技のしょぼい経験(実力)などより、収入のほうが遥かに評価されます。 だから「勉強は俺のほうが出来たなw」とか、「収入は圧勝だ」と、自信を持って下さい。 たとえそれらも無いとして、較べる事、人を意識する事すら、実はあまり意味のない事と、ご理解頂ければ。 昨日より今日、今日より明日の、晩成型になるのが、自らに一番優しいと。 >>462 人気コンテンツ『柔術プリースト』等、柔術動画の溢れる時代に、なかなかにチャレンジャーなご意見ですね。 スパイダー、クローズド、インバーティト、無論デラヒーバやクウォーターも含め、伯柔スタイルを使用せず、下を維持した動画を、ご紹介下さい。 参考までに↓は七帝史上、最も脚の利くと云われた伝説の岡本啓・現富山大工学部准教授です。 准教授が実際ブラジリアン柔術を学んだという事はないでしょうけれど、スタイルはほぼ伯柔です。 https://www.youtube.com/watch?v=u5b9QOK9zJQ >>463 バタバタとみっともねえ動きだな 武道 武術を名乗る資格なし 毛唐に毒されたスポーツだ まあこんなのでも殿岡よりは強いんだろうけどさ >>462 に対するレスが>>463 になる意味がわからん レス番号間違えてる?? >>463 やっぱりど素人だね > スパイダー、クローズド、インバーティト、無論デラヒーバやクウォーターも含め、伯柔スタイルを使用せず、下を維持した動画を、ご紹介下さい。 ざっくり飛ばしながら見たけど余裕でスパイダー、デラヒーバ―フック、ラッソーガード、フックガード、おまけに外掛けまで使ってるよw まあ高専や七帝とブラジリアン柔術が同じ技術体系で同じテクニックが存在するのは当たり前なのだけどね >>462 に書いた意味を完全に取り違えてるね それらのテクニックを使えば誰でもできるなんて甘いもんじゃない 全て対抗するテクニックが存在する 妄想だけで語ってるよね君 明らかにグレイシー導入前の時点の技術で一致してる部分が多々あるのは面白いな 前田光世が日本離れてから生まれた技も多いだろうに いつも返信が週末まで後れ込み、申し訳ございません。 では少量ながらお一人ずつ宛てていきます。 >>465-466 僕の表現が到らずに、お二人の誤読を招いたようで、失礼しました。 順次改善していきますね。 >>468 その通りで、実はその略称を発案したのは僕でした。(笑 少しずつ業界にも浸透しています。 https://twitter.com/hakujiu_ki つまり>>463 の参考動画は、伝説の岡本准教授ですら、伯柔(=ブラジリアン柔術)を用いなければ下は維持出来ないという、意味でした。 不興を買った「誰でも」ですが、僕程度が伯柔を使わず下を維持出来る無名の紫帯相手なら、 やはり伯柔の皆様はお強いので、伯柔を使えば「誰でも」維持が可能でしょうという、ある意味謙遜、そして他競技への敬意も込めた文言です。 女性や幼児、老人でも可能という意味ではありません。 ただ運動が苦手じゃなく、ちゃんとした年数をやり込めば、殆どの人は互いに膠着するまでは行くので、そういう意味では「誰でも」です。 伯柔を使わない、柔道的脚の利かせで維持するのは、至難の業です。 柔道の世界選手権代表、寝技のスぺシャリストだったかたが去年柔術の試合に出て、まさに無名の紫による、パスの猛攻を浴びた動画です。 https://youtu.be/ToyD1afxpmo?t=433 維持と呼べるものには程遠く、場外で助かりましたがパスされてしまいました。 無論このかたはもうおトシもおトシなので、参考にならないかも知れません。 余談を綴りますと、僕の十歳上のこのかたは、僕が十代後半の時参加した全日本の強化練で、お見掛けしました。 二十代終盤で現役の終わりごろでしたが、その年齢にして見事な引き込み返し(縦返し)を、バシバシ決めていました。 その鮮やかな動きは、今も目に焼きついています。 >>470 名のとおった黒帯(伯柔のですよね?)と、もう六年も昔ですが、スパーをした事あります。 古い話なので、結果は書かないでおきますね。 最近皆さまは進まれてますか? 僕は今週、新たなラッソー外しを開発しました。 先週は知りうる限り最も出力の得られるスウィープを、発明しました。 進むのは楽しいですね。 ただ同時に、進んだと思った技術が、物の見事に失敗だったと知らされた事もありました。 そんなものですよ。 >>474 阿部選手は以下のペルー代表メンドーサ選手との試合が、彼の寝技の実力に関し、参考になると思います。 https://www.youtube.com/watch?v=lZ6pEIeJt0U わかるのは大変にベースが強いという事。 彼ほどの規格外のベーサーを崩す方法が、はたしてあるか・・・・ 個人的にはしばらく前に、ベース崩しの新技を、発見しました。 これにより以前はびくともしなかったベーサーたちを、下から易々引き崩す事が出来るようになった。 とは言え規格外が相手となると、必ずしも結果は伴わないかも知れません。 ただ大事なのはその時々の自分を超えていく事であり、だれそれに勝てる云々は、然程重要じゃないと思います。 ところで今週、ロボット開発に於ける日本最高峰の大学が取材された記事をみました。 学生の皆さまが、過去機械のとれなかった新しい動作を、次々創り出していく様子が、活き活きと報道され。 惜しいのは格闘技のように体を使う分野だと、誰も途端に技術自体を創ろうとしなくなる事なんですよね。 余談ながらその大学の柔道場ですが、広過ぎw http://www.kyoei.ed.jp/club/wp-content/uploads/2015/08/IMG_0408-0.jpg 僕は格闘技もまこと深い技はテクノロジーと称していいと思います。 僕は僕なので、競技者として強い、物凄い体を持つとかじゃなく、今は言わばテクノメイカーとして、居たいかなと。 未来を創る学生も、世界の片隅の僕も、同じようにトライアンドエラーを繰り返しながら。 >>475 何回仕掛けても阿部を寝技に持ってけないのが痛いな 偽物合気ばっかだな 空手や気功の合気はデタラメ 大東流でも合気のない道場だらけ 道場でしか成功しない合気だからな、弟子を相手に立場上の優位性とラポールで芝居をやってるだけだ 合気がない、ではなくて合気なんてどこにも無いが正しい >>478 惣角がやってた絶技を「こんなのかな?」と想像でやってるだけだからね >>477-479 結局、合気のための合気の時代は、終わったという事でしょう。 これからは実戦の、格闘技のための(格闘技に使える)合気が、求められるのかも知れません。 その意味でこのスレは、まさに時代に合ったテーマを供してくれると思います。 合気だけ、もしくはそれを含んだなにか身体論、精神論だけに囚われるのではなく、さりとて格闘技だけに囚われるのでもない、新たな時代。 理論だけで、実際に動くとボコボコにされてしまうってのは中国武術も似たようなものだな 数学的に証明できない感覚の世界では理論は客観性を持たず、実証性しか意味を持たないんだよ 善戦してるほんのわずかな動画を世界中から必死に探してどうする?白いカラスを一匹見つけただけで 黒いカラスが少数派になるか?試合に出てきた拳法家はほとんど負けてるだろうがバーカ 中拳オタは死ねよ こんなメクラで死ねばいいのに こういうアホが宗教だとかスピリチュアルの詐欺を広めてるんだよ 逆だろ こんな一般的中拳修行者でも普通に闘えてるという現実が白日のもとに晒されたわけだろう つまりこんな事例は氷山の一角 白いカラスは弱い中拳家だった 太極拳や八極拳の人がボッコボコにされてるのも提示しとかなきゃフェアじゃないよな(笑) 今年の仕事が終了しました。 早いもので2017年も終わりですね。 皆さまの寝技はこの一年、進まれましたか? 僕はパスが沢山創れたのが嬉しく(デラヒーバパス等)、下も少ないながら三品、最強とよべるスウィープを、発明出来た年でした。 グレイシー柔術中興の祖にして、人類に初めて真の実戦法を開示したホイスグレイシー選手。 敬意をいだいてやまないその人が、しかしミレニアムの年、日本のMMAファイターを下から崩せず敗れました。 相手が若く、体格もあり、寝技に慣れてしまうと、その相手を下からとるのは不可能なのか? どうしても崩せないのを、悔しくて涙ながらに観たのが今も思い出され、果たして人間に可能なのかと、途方もない命題を突きつけられた17年前。 https://youtu.be/DubzQMwdd68?t=156 ずっと考えていました。 そして今年、答という名の高らかな鐘の音を聞いたのです。 成果の有無、または真偽に係らず、何かが好きでずっと考えるのは、良い事かも知れません。 素質とか努力よりも、好きなほうがきっとより大きな実りを齎すでしょう。 >>488 そんなレベルが上限だと思っていた層が居たが、それは間違いだった、ってことだろ。 新年です。 今年も心ある皆様と、寝技な一年にしましょうね。 さて明けて早々ですが、何か技は創られましたか? 僕は片ラッソーの、「パスしたのちの」外し方を、改めて発明しました。 これまでも創造はしていたのですが、今回はより自分が動けないのを前提に、そこを徹底し、編みなおした次第です。 何を以て動けないとするのかも含め、一見大変地味な箇所に思えるでしょう。 でも究めればここはとても深く、そして面白い局面なのです。 どなたかここを重点的に研究しているというかた、おられるでしょうか・・・・ ユニークで個性的なネットで稼げる情報とか 一応書いておきます グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 G9LGL 合気とは、相手の力を抜いてしまう大東流独特の技術であり、合気之術に掛かっては、如何なる武道と謂えども太刀打ち出来なくなります。 因みに、大東流合気柔術から派生した植芝盛平の合気道は、大東流合気柔術の偽物に過ぎず、 合気という名前を大東流から盗用しただけで合気の技術は全く無く、使い物にならないカタチだけの踊りに堕しています。 その為、素人を騙して金を取って指導する疚しさから公益財団法人合気会(合気道)本部指導員の気が狂い、 通りすがりの一般女性の顔に精液を擦り付けるわいせつ事件を複数回起こしています。 https://ameblo.jp/ssrmondo/entry-12230795181.html https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be& ;v=k4uyAfmVQpo https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be& ;v=-faXmVN40y4 https://m.youtube.com/watch?v=ifvmlYOJDek& ;feature=youtu.be インチキ変態武道の合気道に騙されないよう気を付けましょう。 /:::::::::::::::::::::::::::::ヽ /彡/´~~~~~~~~ ',ミミ ,':::/ ━ ━ ',ミ:} {:::{ =≡=、 ,ィ=≡t、_}::::l 〉ト{ <・>、}'^{ < ・> }'!rト (6 lゝ、_ .ノ ヽ、__ノ |!/ | ,.' i、 |} ', ,`ー'゙、_ l \ 、'、v三ツ / |\ ´ ` , イト、 /ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ /::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ /:::::::::::::::::::::::::::::ヽ /彡/´~~~~~~~~ ',ミミ ,':::/ ━ ━ ',ミ:} {:::{ =≡=、 ,ィ=≡t、_}::::l 〉ト{ <・>、}'^{ < ・> }'!rト (6 lゝ、_ .ノ ヽ、__ノ |!/ | ,.' i、 |} ', ,`ー'゙、_ l \ 、'、v三ツ / |\ ´ ` , イト、 /ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ /::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ https://twitter.com/ibuki_air 09058644384 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) 寝技で合気は使えるよ。 相手をずらす飛ばす固める。 色々あるけど相手の速さに対応する練習は必要。 格闘家も即効性のある古流は試している。 相手に倒されてしまうことそれ自体が恥ずかしい未熟なことです。 >>501 > 相手に倒されてしまうことそれ自体が恥ずかしい未熟なことです。 鎧組討全否定ですか 自分から倒れて攻撃を回避するのが合気の極意なのになあ 本部道場の藤巻宏は裏稽古しか教えられない裏稽古専門指導者として、偉そうな顔してる危険人物やからよゐこの皆も気を付けてな!(^o^) >>108 本部道場の指導者だった徳田雅也のように、夜中に自転車にのって歩いてる女性らに己れの精液擦り付けるような犯罪者になるだけやから、やらん方がええにゃ! 合気スレはチョン盛岡が荒らし回ってる、佐川はどこまで他人に迷惑をかけたら 気が済むんだ。死んでまで人に迷惑かけるな 偽の合気の合気道には無い、 大東流合気柔術だけにある本物の合気之術 秘伝6月号 絶賛発売中 未曾有の「合氣之術」を伝える幸道会が語る“真実” 武田惣角と彼を支えた高弟たち 大東流“合氣之術”の系譜 “武田惣角の実見者”井上祐助最高顧問インタビュー、惣角を支えた高弟たちの輪、 惣角直伝・堀川幸道が伝えた武器体系、幸道会・佐川一門 交流の“真実”、etc. http://webhiden.jp/magazine/ https://i.imgur.com/p8QVfFs.jpg こんにちは、元龍貴(=ウサ=くさ子)です 覚醒剤&肛門ジャンキーです。 趣味は2chやりながらアナルにクスリぬってバイブを突っ込むこと 女装趣味がありいじめられるとネカマ化します。 2ch武道板、ネカマ板などの固定を任されていますが IDをコロコロ変えて、誹謗中傷するときはトリップは外します。 僕についての書き込みを過去ログを見つけましたので ここに晒しておきます。 あと友人のガキデカ氏の電子書籍もよろしくお願いします。 http://www.amazon.co.jp/%25E3%2582%25AC%25E3%2582%25AD%25E3%2583%2587%25E3%2582%25AB/e/B0872BCS68?ref=sr_ntt_srch_lnk_2& ;qid=1587898207&sr=8-2 12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/20(水) 14:22 http://yasai.5ch.net/test/read.cgi/budou/993011603/ ウサは、彼のよく使っていたHN「ウサンクサイ」の略です。 女装趣味があり、いじめるとネカマ化します。 立場が悪くなると、複数のHNや匿名で 自分を擁護し、他人をけなし始めます。 宇讃久斎、魔王、貴公子、奇行師、木(下手な九州弁)、 段々畑の二十段(「馬鹿」の繰返し)などの他、 くさ子、バービー、淳子など。 先天的な人格障害なのですが、 スナックや清涼飲料水の摂り過ぎで 非常に被害妄想、関係妄想が強く、 自己顕示欲も旺盛です。 暴力行為、破廉恥行為も多く、 社会生活を営むことができないため、 現在では奈良県吉野の山奥で一日中ネットに張り付いています。 会社も何度と無く左遷された挙句に解雇。(形式は退職) 離婚経験もあります。(形式は協議離婚) 整骨院に勤め出した時も、 知ったかぶりで患者の体を壊すようなことを繰返し、 注意した院長に対しても暴力行為に及び、 解雇されています。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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