>>434
年齢の合わない箇所なんてありましたっけ?
あ、>>412の「もうおトシですし」かな?
これは世間一般で言うお年寄りの意味ではありません。
アスリートを基準にした、二十代のみが勝利を許される、過酷な世界の話です。
オリンピックを二度制し、その後塀の向こうへ行っていた某柔道選手が、今年出所しました。
現在ア○○○○柔術ア○○○○というジムに所属し、ブラジリアン柔術の練習を始めていますが、既に39になる身、実際のスパーは弱いそうです。
スポーツの世界で「長年離れ」「トシがいく」というのは、そういう事なのです。
 
>>442
合気を授けてくれたのはちがうかたです。
そのかたは一切ほかの事には手を出さず、合気だけを研究していました。
11年前にお会いして、以来11年間会っていません。
挙げ手の話はややスレちがいで恐縮ながら、あえて少しさせて頂くと、大東流諸派のそれは捕が腕をぐりっと捻り、とても圧力を感じたものでした。
殆どの人が捻るという意味すらわからないほど(受の腕を捻るのか?と勘違いしてしまう)、捻りが身心に亘り染み付いていて、腕の親指側を上に向けます。
しかしそのかたは腕を全く捻らず揚げる事が出来、それゆえに押されるかたちにはならず、真上(と言うか捕側)に浮揚します。
合気道も大東流も、全員挙上であり浮揚ではなく、そして浮揚じゃないとその後への(つまり実戦への)拡がりは、ありません。