>>395
芝居とは言いましたが、流派によっては全てが芝居じゃないところは勿論あります。
ただ柔道等格闘技の経験が無かったりすると、矢張りどうしても受が弱く、
>>305>>315の手法で極度に仰け反り、自覚としては金縛りにも感じるでしょう。
芝居と受の弱さが混在し、金縛り認識を織り成すのでは?
 
僕も一応、世間的には真っ当とされる流派、個人を体験しましたが、上記認識を出るものではありませんでした。
挙げ手の時点でこれなのですから、実戦に遣うとなると、多分どの指導者も遠いと思います。
ただ僕は「これは実戦でこそ使える。そう確信出来るのが本当の合気」(>>329)なのではと。
実戦が想定出来ないのは挙げ手が間違っているからだと思うのですが、いかがでしょう。