寝技に合気は存在するか? [無断転載禁止]©2ch.net
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>>377 いや377の思い込みにそぐわない内容だから377がそういう事にしたがっているというだけで違うようだ。 >合気が出来ればその瞬間全て解決 もしそう考えていたら、 「どんなシチュエーションなら成功させれるかは使い方や練度次第であり そこまで練度を上げれる人、実戦を見据えて合気に取り組む人でなければ実戦で使えない」 というような発言はしないね。 合気ができた、さてこれを実戦で通用させるには? 効かせにくい場面や相手にも効かせるための訓練法や工夫は? という取り組みの必要性を認識しているということ。 これのどこが合気が出来た瞬間に全てが解決とかいう話になるんだか。 さらにこれらをクリアし自在に合気を使いこなせるようになったとしても、 結局は接触を持たねばならず先をとられ打撃でKOされれば合気を用いることなく終わるわけで、 やはり万能ではない。 この時点でSFなど奉じていないことになる。 >>378 元スプリント王者は家が大富豪、古流の達人も会社を興し成功を収めているので、柔術やMMAには出る必要が無いのでしょう。 柔術で名を馳せた柔道寝技師が、オリンピック金メダル、寝技も得意な柔道選手と寝技をしたら、10分でとられたそうです。 その金メダリストが寝技乱取で全然かなわない人も柔道には居て、しかしその人も元百小学生王には、寝技乱取で差がありました。 クローズドもスパイダーもインバーティトも使わず、脚が利く事にかけては、じかに見た範囲で、その人が一番です。 僕が上記膠着法を用いずパスさせないのに拘るのは、分不相応にもその人をライバル視しているからです。 MMAで一時期知られた柔術選手が、ある柔術指導者に寝技のスパーでかないませんでした。 その指導者が寝技乱取であしらわれた寝技師が柔道に居て、しかしその寝技師をも実際寝技乱取で凌いだのが、ある古流の達人でした。 その古流の達人は、元スプリンターとちがい、下になった時、脚の回転は速くありません。 タイミングなのか何なのか、ふわりと普通の速度で動きながら、スウィープしてしまうのです。 この化け物二体との差を、何とか埋められないものかと願うのですが・・・・ レベルが上がる事を階段を登る事に例えるなら 踊り場で本当に踊っている人 >>382 その人らもその高級技使用時に硬直反射起こせないなら合気関係無いな スレ違い >>374 >合気はそれらとちがう師に授かりました。 >その人のみ合気が出来た。 そもそもこの時点で合気関係無いな 高級技法を何でも「これは合気だ!」と拡大解釈してしまうありがちな勘違い君 >>384 レベルはこの一週間にも格段にアップしました。 スタンドで袖口を絞られ、釣手の持てない時の合気、グラウンドでマットに手を着かれ、腋とりにも行けない時のスウィープ、etc >>386 関係ない由が具体的じゃなく、それじゃSFのままです。 「寝技でも仰け反らせるハズだ」「でもそんな人は見た事がない」だと、ありもしない理想をいだいているだけなので。 こいつは大東流ですらない自称合気使いに洗脳されてるから何言っても無駄。 アンカーミス × >>237 ○ >>273 「仰け反れば攻撃し放題」これはSFで、現実は体落くらい、それも丸まるよりは効率が悪いです。 × 仰け反れば ○ 筋肉の強制収縮により硬直させれば なのでこれを瞬時に相手の身体の隅々まで影響を及ぼせる技量があれば攻撃し放題だが のけ反っただけでは反射を引き起こせるとは限らない のけ反るかどうかは合気掛かってるかを客観的に判定する一つの目安でしかないにもかかわらずお前はそこに固執し表層的にしか理解できていない 有効だろうが実用性低かろうが武田惣角が使ってた独自技法が合気なんだわ ぶっこ抜けるのが合気とか勝手に理想を託すのがSF >>392 実戦中に仰け反る時、人は硬直しています。 柔道の「押し」の強い人は、事実硬直を生み出しています。(大抵そのあと体落) 仰りたいのは多分それ以上、生理学的な金縛りに近いのですよね? 勿論そこまで行けば仰け反りだろうと丸まりだろうと死に体になるでしょう。 ただ僕は金縛りが仰け反りというかたちに現れるのを見た事(経験した事と言ったほうがいいかな?)無いんですよね・・・・ 動画で仰け反りを売りにしていた指導者も、実際は掛かりませんでした。 僕が念のため「見た事ありますか?」と伺っても(>>132 )、答が無かったです。 矢張り仰け反りは芝居をもとにしたイメージであり、理想なのではと思うのですが、どうでしょう? >>393 合気は武田惣角から始まったものではないですよ。 だから個人や流派に拘る必要はありません。 ぶっこ抜くのは理想ではなく、「弱い者はそれしか出来ない」のですよ。 次々にちがう技を繋いでいくなど、弱いほうが出来ると思いますか? だから一撃一刀に威力と言うか必殺性を持たせなければならない。 無論ちからじゃなく。 ちからじゃなく場面に合わせる「しかない」。 論理的に弱者の最も必要とする、それしか選べないのが、合気なんですよ。 >>394 >仰りたいのは多分それ以上、生理学的な金縛りに近いのですよね? >勿論そこまで行けば仰け反りだろうと丸まりだろうと死に体になるでしょう。 ようやく話が通じたか >どうでしょう? 実戦で自由自在に使いこなせるかは別として真っ当な所は芝居皆無で実現している(大東流複数個所で確認済み) お前さんはハズレに当たっただけ >>395 芝居とは言いましたが、流派によっては全てが芝居じゃないところは勿論あります。 ただ柔道等格闘技の経験が無かったりすると、矢張りどうしても受が弱く、 >>305 、>>315 の手法で極度に仰け反り、自覚としては金縛りにも感じるでしょう。 芝居と受の弱さが混在し、金縛り認識を織り成すのでは? 僕も一応、世間的には真っ当とされる流派、個人を体験しましたが、上記認識を出るものではありませんでした。 挙げ手の時点でこれなのですから、実戦に遣うとなると、多分どの指導者も遠いと思います。 ただ僕は「これは実戦でこそ使える。そう確信出来るのが本当の合気」(>>329 )なのではと。 実戦が想定出来ないのは挙げ手が間違っているからだと思うのですが、いかがでしょう。 >>396 >芝居と受の弱さが混在し、金縛り認識を織り成すのでは? 全然違う。 そもそもそんなんじゃ掛ける側の稽古にもならん。 「『しっかり持て』等の条件は守っていても掛かるまいとしている人間」を硬直させるから技や稽古として成立する。 >実戦が想定出来ないのは挙げ手が間違っているからだと思うのですが、いかがでしょう。 座技呼吸法まがいの挙げ手では合気なんて掛からないんだから当然だな。 座技呼吸法式はあれはあれで高級な技法に繋がる稽古法ではあるが。 座技呼吸法まがいのところがあまりにも多いから例に出したが ちがうのならどんなのか動画など出してもらえば判断できるが。 >>397 受が弱いというのは手加減の意味じゃなく、本気で抵抗しても弱いという意味です。 運動や格闘技の経験に乏しいと力やバランス、脱力に欠けるので。 僕が経験したのは佐川系と幸道会系です。 呼吸法というのはよく存知ませんが、普通の大東流の挙げ手の稽古でしたよ。 >これは実戦でこそ使える。そう確信できるのが本当の合気 理想託してるじゃねーかw 惣角以前まで含めたら概念としての語でしかなかったんだから 何とでも言えてしまうしお前の定義の真逆とも言えてしまう >>399 >受が弱いというのは手加減の意味じゃなく、本気で抵抗しても弱いという意味です。 >運動や格闘技の経験に乏しいと力やバランス、脱力に欠けるので。 だから、そういうのにしか掛からないなら技にならんし道場に入門するのはそんな奴ばかりではない。 >>400 理想とは出来もしない事を奉じるのを言います。 ひとつひとつ現実に則し、進んできた今を語るのを、理想とは言いません。 >>402 いや お前がそのように取り組んできたものがいわゆる合気と呼ばれるものであってほしいという願望だよ >>403 具体的に示せるものが無い場合、願望である可能性が高まるでしょうね。 誰々のだけが合気だと主張し、けれどもそれは何故かを具体的に示せなかったりした場合。 そもそも 「実戦でこそ使えると確信できる」 「ぶっこ抜ける」 を合気の定義とするのが根拠がなく単なる思い込みでしかないのよ >>405 定義を示せないよりは定義たりえると言えるでしょう。 お前の中の定義でしかないわけで お前の取り組みを合気と思い込み合気スレで垂れ流すのはマナー悪いぞ お前が寝技や高度なぶっこ抜きが出来るのは否定しないから いい加減合気なんてお前と無関係な語は忘れて他で語ってくれ >>407 ここは「寝技」合気スレです。 ・・・・よね? 寝技の想定出来ない合気はスレちがいであり、お言葉を借りるとそれこそがマナー違反になるのでは? そもそも実戦の想定出来ない合気は本当に合気なのかと。 掲示板上で合気を確かに得た印象のある人々は、いずれも実戦を強調していました。 出発点が間違っていないから技も進むし、意見も進む。 逆に実戦がまるで想定出来ていない人は、悉く意見も進んでいません。 >>384 に代表されるように、十年以上同じ精神論、オカルトを振りかざし、発展性が無い。 進んだほうがいいと、僕は思うのです。 進むには進める取り組み、合気なら実戦を考えるのが、健全じゃないでしょうか。 >>408 >寝技の想定出来ない合気 >実戦の想定出来ない合気 君が勝手に言ってるだけでは。 つまり本来の大東流合気は寝技や実戦を想定できる紛うことなき合気なのでこのスレにふさわしく、 君のナンチャッテ合気は寝技や実戦は想定できても合気ではないのでこのスレにふさわしくないという話。 >>382 >しかしその寝技師をも実際寝技乱取で凌いだのが、ある古流の達人でした。 とのことだけど、現代で古流系でそういう人がいるものだろうか? とも思う。 いるならば凄いと思うが。 だがブラジリアン柔術か柔道をやりこんで古流と言っているのか、元々の古流技術で対応しているのか? という疑問も残るが。 その人は流儀はどちらなんだろうかな。 >>410 僕は83年生まれで(>>60 と重複になりスミマセン)、その人と接していたのが90年〜95年、ちょうど小学校の六年間でした。(無論その人は全然年上) ブラジリアン柔術が華々しく世界に知られる事になったのが93年10月1日。 それ以前の90年から、柔道界の寝技師たちを寄せ付けない強さを揮っていました。 スタイルはなにぶん僕が子供だったゆえに、微に入り憶えてはいないですけれど、スパイダーやインバーティトだったイメージはありません。 時代、実力、そしておぼろげながら記憶にある動きから、多分ブラジリアン柔術ではないと思います。 最後に会ったのが僕が大学生の時、00年代前半でした。 僕の育った町道場の○十年記念式典があり、帰郷した際、その人も律儀にも顔を出して下さり。 その際に、「今ウルトラ級の寝技師が柔道界に生まれています。良ければ足運んで、やって頂けませんか」とお誘いしたわけです。(→>>312 ) 流儀はかなり旧く、たとえば起倒流などよりだいぶ歴史が長いです。 嬰児の頃から親がお腹にかかえ前回り受身をするといった、古流の英才教育をその人は受けたそうです。 「技のタイミングを合わせる」この一事にかけて、柔道やブラジリアン柔術の修行じゃ到達出来ない域にあったのは、身体的遺伝と特殊な家伝でしょう。 柔道の町道場には、自流の確認に来ていた感じでした。 でも93、4年になると徐々に町道場に来なくなり、最後道衣を着ているのを見たのは95年、今から実に22年前です。 今は自流を続けているのかすらわからず、もうおトシですし、古流の威力は地上から消えようとしているのかも知れません。 >>412 気持ち悪 いい歳してそんな歪んだ発言よくするよ >>412 410 ですが、詳しくありがとう。その先生は凄いと思います。 ただ、戦前の高専柔道の系統か、古流のみの方かは、ちょっと分からない。 どっちが価値があるかという問題ではないし、影響もし合っているし。 昭和初期の柔道選手くらいまでは、古流柔術の経験者は普通だったようだ。 例えば、木村政彦は熊本の竹内三統流、木村の師の牛島辰熊は汲心流の出身だったし。 明治初期以降は、不遷流や無相流とか寝技の名流の技が柔道に吸収されるような傾向になったとも思う。 戦前の高専柔道に関して言えば、金沢四高、岡山六高が競ったが、ご存じのように古流の技が入っているわけだし。 流派までは聞きませんが、その先生のおおよその地域が聞ければありがたいなあぁ。 いい加減、合気なんていうインチキから目を覚ませよ 佐川本に毒されすぎだ 西日本の出身だろう。 つい最近話題に上がった無相流だったりして >>417 >合気なんていうインチキ 柔道家にも作り崩しなんていうインチキから目を覚ませと言ってみたら? 作り崩しは競技の中で実証されているが、合気には試合もなければ理論どおりに相手が倒れることもない 完全なるやらせ芸 裏付けのないことを大した根拠もなしに信じるほうが子供でしょ、いい加減大人になりなさい ファイト&ライフって格闘技雑誌に、仁木征輝という年配の柔道家が取り上げられていた。 岡山の高専柔道の流れを汲む方とのこと。 動画もいろいろ出ていたが、理屈こねる連中よりよっぽどいい、というか往年の名人だな。 昔はこういう知られざる名人がたくさんいたんだろう。 >>425 何も知らないなら黙っていたほうがいいよ 「秘伝」やら武術家のエッセイ本を鵜呑みにする無知で幼稚なやつ ‪( ´Д`)y━・~~ ‬ほえほえ >>414 県上位の大型高校生が、その人とやると宙を舞わされていました。 僕の記憶では柔道で言う大腰が殆どでしたが、 当時まともな年齢域だった(つまり小学生よりは信頼出来る)方々に、今数十年前を振り返って頂くと、背負や内股も使っていたそうです。 四方投や小手返といった、「いかにも」な技は、使っていた記憶がありません。 そのため古流またはそれに準ずる技法じゃなかったのでは?と、疑義をいだかれても、仕方ないでしょう。 ただその人が古流と言っていた事、周囲が全員「力じゃなかった」と証言している事、そして強過ぎた事が、柔道ではない何らかの異体系を確信させます。 町道場にはごく稀に二十代現役選手も訪れました。 71キロ級の強化選手ですら、50キロちょっとしかないその無名の人に、分が悪かったのです。 >>416 高専柔道の素晴らしさは何かの話で塵ほども色褪せる事がないと思います。 一点、今回の記憶の旅に則すなら、高専柔道は体得に時間がかかるというところが、少しちがうかなと。 どんなに早くても、体得したと言えるのは大学の三回生、21くらいになるでしょう。 そのくらいの年齢になり、初めて講道館柔道の猛者を相手に、下からどうだった云々の逸話が、聞かれだすようです。 僕が小学一年、七歳の年に会ったその人は、まだ年端もいかない十代前半――― 中学生でした。 実力の完成が早過ぎたのです。 最近、関東地方で短期間の内九人が殺害される事件がありました。 戦前、それ以上(と言うか圧倒的に)多くが、一晩の内に惨殺されたよく知られる事件、それのあった場所が、その人の生まれた地です。 古流なら全局面に対応出来るはず なぜ総合の道場に行かず柔道の道場に行ったのか? >>432 お若いと想像もつかないでしょうけれど、90年代前半に総合格闘技のジムはありませんでした。 田舎暮らしだと遥々東京へ出なければ、そういうものは無かったのです。 その人はボクシングのジムへはかよっていました。 それもまた柔道場と同様、自流の確認のためと仰り。 影響を受け、僕も同ボクシングジムに入ったので(小学生でしたが)、その人のスパーは観ています。 ウィーヴィング等、ボクシング特有の柔かい動きは苦手と言い、事実子供の目にも遣っていませんでしたが、 カウンターをとるのが絶妙に巧く、ポンポンと速くない、重くもなさそうなパンチで次々、面白いほどダウンをとっていきました。 勿論田舎のジムなので強い人もいらっしゃらず、単にお山の大将現象を見ただけかも知れないです。 その人は普段ちょっとボール投げをしたり、野球の真似事をした際に、反射神経は普通でした。 スピードもちからも普通。 戦闘時タイミングをとるのだけが、どういうわけか人百倍秀でていたのです。 これがおそらく本当の古流なのでしょう。 僕としては見聞としての実体験があるだけに、古流または合気を知っている、獲得したと言いながら、ルールがあると弱い、ルールが無いと強いと言う人は、 古流の本質も、そして合気の本質も、外しているのではと思えてなりません。 >戦前、それ以上(と言うか圧倒的に)多くが、一晩の内に惨殺されたよく知られる事件、それのあった場所 津山事件か?あの辺りに江戸期以前から家伝で伝わっている古流柔術なんてあるか? 竹内流としても地域が微妙に違うし、登場人物の年齢も合わない。 君の作り話だろう? >合気を知っている、獲得したと言いながら、ルールがあると弱い、ルールが無いと強いと言う人は、 >古流の本質も、そして合気の本質も、外しているのではと思えてなりません。 合気の本質を外してる殿岡がそんなことを言ったところで。 >>436 起倒流より古く、代々家伝で受け継いでいる設定らしいから違うね どの流派だろう竹内流、不遷流、本體楊心高木流・・ 津山発祥の流派結構あるんだよな。城下町で盛んだった頃の伝承が細々と残っていたのか >>433 >ルールがあると弱い、ルールが無いと強いと言う人は、 >古流の本質も、そして合気の本質も、外しているのではと思えてなりません。 それらの「本質」如何によるに決まってるだろ それらの本質部分がルールによって制限されたら、そりゃ強い弱いに関わってくるに決まってる 馬鹿でもわかる論理 合気はその本質云々はわからんが、「古流」というか「武術」はその本質がスポーツ格闘技のルールで完全に本質部分が縛られるのは事実だからな 武術の本質=武器もなにもなんでもあり、危険なワザ、知識なども制限なしで使用 とにかく相手を倒し、生き残るための技術体系 柔道で無双してたナゾの人って話は、オカルトに昔書き込んでたな だが三船久蔵でも体重差はどうにもならないだろう 事実なら大変興味深いが、型に終始しているだけの古流にそんな可能性が あるとはとても思えない その方は、特別な才能を持ってたんじゃないだろか で、その古流の達人が >>374 >でも合気はそれらとちがう師に授かりました なのか? >>434 年齢の合わない箇所なんてありましたっけ? あ、>>412 の「もうおトシですし」かな? これは世間一般で言うお年寄りの意味ではありません。 アスリートを基準にした、二十代のみが勝利を許される、過酷な世界の話です。 オリンピックを二度制し、その後塀の向こうへ行っていた某柔道選手が、今年出所しました。 現在ア○○○○柔術ア○○○○というジムに所属し、ブラジリアン柔術の練習を始めていますが、既に39になる身、実際のスパーは弱いそうです。 スポーツの世界で「長年離れ」「トシがいく」というのは、そういう事なのです。 >>442 合気を授けてくれたのはちがうかたです。 そのかたは一切ほかの事には手を出さず、合気だけを研究していました。 11年前にお会いして、以来11年間会っていません。 挙げ手の話はややスレちがいで恐縮ながら、あえて少しさせて頂くと、大東流諸派のそれは捕が腕をぐりっと捻り、とても圧力を感じたものでした。 殆どの人が捻るという意味すらわからないほど(受の腕を捻るのか?と勘違いしてしまう)、捻りが身心に亘り染み付いていて、腕の親指側を上に向けます。 しかしそのかたは腕を全く捻らず揚げる事が出来、それゆえに押されるかたちにはならず、真上(と言うか捕側)に浮揚します。 合気道も大東流も、全員挙上であり浮揚ではなく、そして浮揚じゃないとその後への(つまり実戦への)拡がりは、ありません。 >>443 君の言う、よく知られる戦前の事件というのは津山事件の事? まずそこから確認しておく スプリンターの話は前からよくしてたけど今度は古流柔術かあ 細部まで設定が練られててそこはちょっと関心するな 殿岡の話しのネタもパターンもここ5年同じだしもう飽きたわ かまって欲しい人なのか。 こっちは真面目に突っ込みかけていたのだが 起倒流より古いとなるとかなり限られてくるね。 1637年より前となると竹内、及びその初期に分かれた分派、制剛流、無双流系の捕手、堤宝山、難波一甫、小栗流、浅山一伝、河上流、一無、良移心当流 他にも色々あると思うけど有名どころを挙げてみた。 岡山だったら竹内流とその分派は乱捕の強豪だったようだから竹内流系じゃないかな。 古流っていっても、幕末あたりから乱捕ばかりで形なんておまけ程度のところが出てきはじめたから、今の柔道場とそうたいして変わらないと思うけどね。 実際、乱捕強豪の某流派をやってたという人に会ったけど、形の部と乱捕の部に分かれてて形とか全くやったことないと言ってたね。 俺の先生が通ってた町道場も乱捕終わって皆が帰ったあとにやりたい人だけ残って形や殺活、接骨を学んでいたと聞いている。 だから別に乱捕が強い人がいても驚かないね。 >>443 >そのかたは一切ほかの事には手を出さず、合気だけを研究していました。 合気じゃない特殊技法な 合気も受けたことがなく 寝技も経験の無い奴は語ったらあかんぞ! >>445 元スプリンターはアメリカに遠征した際、レスリングの練習に参加した事がありました。 アメリカは柔道よりもレスリングが盛んで、レベルも高い。 柔道ではいくら道衣に国旗をつけた選手たちでも、次々投げられ、フォールされていったと。 そんな中、元短距離王だけは、最重量チャンプをフォールしたんだそうです。 179センチ72キロの体で、百キロ以上の全米一を。 本人にその時のお話を伺うと、「まあレスリングは競技人口も少ないしレベルが低いからね」 考えてみれば「駆けっこ」は、競技人口が全員とさえ言えかねません。 その中で一国の学年一位になる人は、他競技とこうも運動神経がちがうものかと、驚き、呆れたものでした。 そして寝技の「下」は、その運動神経がどうも存分に叩き込まれるパートらしいのです。 脚の回転が速過ぎると、「上」はパス不可能になってしまいます。 速いだけじゃなく、柔軟性もすごい。 ストレッチングの稼動域、たとえば股割りなんかがぺたーと着くのは無論の事、腰や上腿を圧させてもらうと、指がずぶずぶと埋まっていくほどでした。 ここまで柔かいから、異常なバネとなり、表現されていたのでしょう。 僕も寝技はそれなりで、学生時代は七帝の有名選手と乱取後、互いの実力を認めあった事もあります。 しかし元百優勝者とやると、下から十字が速過ぎて、秒殺されちゃうんですよね・・・・ それもこれも学生時代、十数年前の話なので、晩成型の僕が今やれば、どうなるかわかりませんけど・・・・ あ、最後一行は蛇足過ぎる自己顕示ですみません。 >>454 嘘ついてんなこの人って直感でわかっちゃうレベルのレスになってます 昔だと自分で創作した物語をノートに書いてたような人が最近は小説家になろうとかで発表するようになったけど 知恵袋とか電車男みたいに事実を装おって発表するのも承認欲求が満たされるものがあるんだろうな そいつ佐川スレでちょいちょい小説を投稿してたやつだろ 柔道の指導員というのも、ある意味そういう設定の小説? >>377 > クローズドやスパイダー、インバーティトを使えば誰でも下を維持出来ますが、 断じてそんな事は無い 素人? 返信が遅れました。 いつも週末になってしまい、すみません。 >>455-461 僕は格闘技「だけを」やってきたに過ぎません。 合気興味者はご自身の格闘技経験が無い事に、皆様コンプレックスをいだくのですが、 格闘技しか能がない僕ごときを、そう意識する事はありません。 僕は小中高、いつも放課後習い事、部活へ向かう中、楽しそうに集まり遊び、また学業に情熱を注ぐ友人達を、横目で眩しく眺めていました。 結局社会に出たらそういうスキルのほうが役立つわけで、格闘技のしょぼい経験(実力)などより、収入のほうが遥かに評価されます。 だから「勉強は俺のほうが出来たなw」とか、「収入は圧勝だ」と、自信を持って下さい。 たとえそれらも無いとして、較べる事、人を意識する事すら、実はあまり意味のない事と、ご理解頂ければ。 昨日より今日、今日より明日の、晩成型になるのが、自らに一番優しいと。 >>462 人気コンテンツ『柔術プリースト』等、柔術動画の溢れる時代に、なかなかにチャレンジャーなご意見ですね。 スパイダー、クローズド、インバーティト、無論デラヒーバやクウォーターも含め、伯柔スタイルを使用せず、下を維持した動画を、ご紹介下さい。 参考までに↓は七帝史上、最も脚の利くと云われた伝説の岡本啓・現富山大工学部准教授です。 准教授が実際ブラジリアン柔術を学んだという事はないでしょうけれど、スタイルはほぼ伯柔です。 https://www.youtube.com/watch?v=u5b9QOK9zJQ >>463 バタバタとみっともねえ動きだな 武道 武術を名乗る資格なし 毛唐に毒されたスポーツだ まあこんなのでも殿岡よりは強いんだろうけどさ >>462 に対するレスが>>463 になる意味がわからん レス番号間違えてる?? >>463 やっぱりど素人だね > スパイダー、クローズド、インバーティト、無論デラヒーバやクウォーターも含め、伯柔スタイルを使用せず、下を維持した動画を、ご紹介下さい。 ざっくり飛ばしながら見たけど余裕でスパイダー、デラヒーバ―フック、ラッソーガード、フックガード、おまけに外掛けまで使ってるよw まあ高専や七帝とブラジリアン柔術が同じ技術体系で同じテクニックが存在するのは当たり前なのだけどね >>462 に書いた意味を完全に取り違えてるね それらのテクニックを使えば誰でもできるなんて甘いもんじゃない 全て対抗するテクニックが存在する 妄想だけで語ってるよね君 明らかにグレイシー導入前の時点の技術で一致してる部分が多々あるのは面白いな 前田光世が日本離れてから生まれた技も多いだろうに いつも返信が週末まで後れ込み、申し訳ございません。 では少量ながらお一人ずつ宛てていきます。 >>465-466 僕の表現が到らずに、お二人の誤読を招いたようで、失礼しました。 順次改善していきますね。 >>468 その通りで、実はその略称を発案したのは僕でした。(笑 少しずつ業界にも浸透しています。 https://twitter.com/hakujiu_ki つまり>>463 の参考動画は、伝説の岡本准教授ですら、伯柔(=ブラジリアン柔術)を用いなければ下は維持出来ないという、意味でした。 不興を買った「誰でも」ですが、僕程度が伯柔を使わず下を維持出来る無名の紫帯相手なら、 やはり伯柔の皆様はお強いので、伯柔を使えば「誰でも」維持が可能でしょうという、ある意味謙遜、そして他競技への敬意も込めた文言です。 女性や幼児、老人でも可能という意味ではありません。 ただ運動が苦手じゃなく、ちゃんとした年数をやり込めば、殆どの人は互いに膠着するまでは行くので、そういう意味では「誰でも」です。 伯柔を使わない、柔道的脚の利かせで維持するのは、至難の業です。 柔道の世界選手権代表、寝技のスぺシャリストだったかたが去年柔術の試合に出て、まさに無名の紫による、パスの猛攻を浴びた動画です。 https://youtu.be/ToyD1afxpmo?t=433 維持と呼べるものには程遠く、場外で助かりましたがパスされてしまいました。 無論このかたはもうおトシもおトシなので、参考にならないかも知れません。 余談を綴りますと、僕の十歳上のこのかたは、僕が十代後半の時参加した全日本の強化練で、お見掛けしました。 二十代終盤で現役の終わりごろでしたが、その年齢にして見事な引き込み返し(縦返し)を、バシバシ決めていました。 その鮮やかな動きは、今も目に焼きついています。 >>470 名のとおった黒帯(伯柔のですよね?)と、もう六年も昔ですが、スパーをした事あります。 古い話なので、結果は書かないでおきますね。 最近皆さまは進まれてますか? 僕は今週、新たなラッソー外しを開発しました。 先週は知りうる限り最も出力の得られるスウィープを、発明しました。 進むのは楽しいですね。 ただ同時に、進んだと思った技術が、物の見事に失敗だったと知らされた事もありました。 そんなものですよ。 >>474 阿部選手は以下のペルー代表メンドーサ選手との試合が、彼の寝技の実力に関し、参考になると思います。 https://www.youtube.com/watch?v=lZ6pEIeJt0U わかるのは大変にベースが強いという事。 彼ほどの規格外のベーサーを崩す方法が、はたしてあるか・・・・ 個人的にはしばらく前に、ベース崩しの新技を、発見しました。 これにより以前はびくともしなかったベーサーたちを、下から易々引き崩す事が出来るようになった。 とは言え規格外が相手となると、必ずしも結果は伴わないかも知れません。 ただ大事なのはその時々の自分を超えていく事であり、だれそれに勝てる云々は、然程重要じゃないと思います。 ところで今週、ロボット開発に於ける日本最高峰の大学が取材された記事をみました。 学生の皆さまが、過去機械のとれなかった新しい動作を、次々創り出していく様子が、活き活きと報道され。 惜しいのは格闘技のように体を使う分野だと、誰も途端に技術自体を創ろうとしなくなる事なんですよね。 余談ながらその大学の柔道場ですが、広過ぎw http://www.kyoei.ed.jp/club/wp-content/uploads/2015/08/IMG_0408-0.jpg 僕は格闘技もまこと深い技はテクノロジーと称していいと思います。 僕は僕なので、競技者として強い、物凄い体を持つとかじゃなく、今は言わばテクノメイカーとして、居たいかなと。 未来を創る学生も、世界の片隅の僕も、同じようにトライアンドエラーを繰り返しながら。 >>475 何回仕掛けても阿部を寝技に持ってけないのが痛いな 偽物合気ばっかだな 空手や気功の合気はデタラメ 大東流でも合気のない道場だらけ 道場でしか成功しない合気だからな、弟子を相手に立場上の優位性とラポールで芝居をやってるだけだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる