>>327
事実具体的なちがいの説明がないように、論と説は同じ意味です。
 
>>328
同意出来るものをこそ認めるのが、健全な在り方だと思いますよ。
同意出来ないものを認めるのですか?
 
「今やってる事の先に、実戦で使うことが想定出来ないな・・・と思ったら、
 今の方法は間違ってることになる。「これは実戦でこそ使える」そう確信できるものが本当の合気。」
 
一例を挙げれば、この箇所が共感出来ました。
同時にこうも書かれています。
 
「ああいう連中のような敵も想定すると、合気があれば勝てるから合気だけ研究すれば良い、みたいな甘っちょろい発想にはならない。」
 
実戦で使えるのを確信しつつ、万能視はしない。
このような姿勢が、僕(なんかを引き合いに出すのは失礼ですが)と共通し、深い意味で同意出来。
 
合気がまだ何が何だかわからない状態だと、
「実戦? さあ・・・・  とりあえず合気があれば触れるか触れないか程度で敵が硬直するだろうから、無敵じゃね? 俺は何もわからんが」
というふうに、単に万能視するだけになります。
そして発言もですが、普段の取り組み(稽古等)に、徹頭徹尾具体性を欠く事になるので、矢張り取り組んで理解、共感出来るのは大事かと。