>>314
万能説を奉じたのは>>273>>303>>308を書いた人で、僕とは別人です。
仰け反りは崩しになりません。
柔道の組み方をしても受が停まったままなら、押せば挙げ手の稽古や芝居と同様、受は仰け反ります。
互いに技量や体格の差が無くてもです。
そこから投げ放題とならない事は、柔道の現実に表れています。
多くの人は出発点の挙げ手が間違っているのです。
受が仰け反るのではなく、丸まる挙げ手。
これが本当の合気であり、これならかなり多様な局面に広げられます。
どこまで広げられるか今は楽しくて仕方ありませんが、たとえば「パスガードさせない合気」等、未開発の範囲が広過ぎます。
万能説は少なくとも僕は唱える気は無いですね・・・・