極真空手歴代最強は誰だろうか? Part3 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
前スレ
極真空手歴代最強は誰だろうか? Part2 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/budou/1474967601/
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured これだけ細分裂すると、最強議論も分裂前の世界選手権や全日本に出ていた世代か昔の人の話ばかりで現実味に欠る
松井派も海外勢は拘束しきれないらしいから、ニコラシビリ、ダミヤノフみたいなのがKWUあたりに出だして新極真勢と対戦とか出てくるのかな 緑派の第七回に出たバーガード・ガードナーってどのくらい強かったのかよく分からないんだよなぁ ボガードはニコラスよりは強い気がするがフィリォ、グラウベには勝てないと思う 成果だけみたら、全世界2回連続優勝の中村さん、グランドスラム達成八巻さん、全日本最多優勝回数かつ全世界最多ファイナリスト回数を誇る数見さん、現役続けていたら全日本、全世界連覇し続けてそうな松井さんの4択だろーな 松井はないわ 松井は毛色が違うからな
松井は他と違う贔屓ありきの実績
ソレも強さの一つだという考え方ならアリかもしれんけど 第四回世界大会の準決勝で増田とトンプソンがそれぞれ勝ってたらどうなってたんだろうか?
増田vsフグは本戦増田の勝ちでおかしくないし、松井vsトンプソンは体重差判定でトンプソンだったし >>8
それを言ったらトンプソンは橋爪に体重判定で負けてる。 数見はフィリォに勝ってればなあ、ほぼ完璧だったんだけどな
フィリォは計算して大会最初の方は一本勝ちを狙わずペースを抑えて戦いつつ消耗を抑えたりしてたんだよな
第6回でまさに数見に瓦割りで負けてるのもあって、瓦割りもちゃんと計算して慎重にやったんじゃないかな その辺外人らしいというか
数見はその辺の計算あんましてなかったんじゃないかなあ 愚直というか まあ推測も入ってるけど
あと第4回は公平なら増田優勝が妥当じゃね もちろん時の運もあるかもしれんけど >>11
あの時の数見さんは大会前にスネ、骨折してたからなぁ。
身体のケア考えてたら、もっと強くなってたよ。 ケガは確かに残念だったよね
それとコレも推測なんだけど、フィリォはあの決勝戦、
体重や瓦割り判定まで全て想定して計算して戦ってたんじゃないかなあ 何しろ前回のコトがあるから
だからもちろん数見の枚数もちゃんと把握してて、「いざとなれば瓦割り判定で勝てる」コトを計算しながら戦ってたんじゃないかな
逆に数見は性格的にそういうコトしなさそうだし、フィリォの枚数も知らずに戦ってたんじゃないかなあ
周りの城南勢がそういうのサポートしてれば別だけど >>13
8回の時の木山さんも大会前に肋骨折ってたんだよね。
だからアルトゥール選手との試合はやばいと思いながら観てたけどまさかの一本勝ち。
アレは凄かった。
因みに瓦割りじゃ無いよ。
杉板の試し割りね。 >>14
そうだ試割りだゴメン ボケてた
あの時フィリォは最後の最後には勝てるコトを計算して慎重に戦い
数見はそういう計算してなかったように思う
フィリォ相手に攻めるのは難しいにしても、試割りになったら負けると理解してる組手じゃなかったように見えた 増田は強豪外国人たちとよく当たっていたし、なによりも全く引けを
とらなかったのが凄いな。こんな格付けになるのかな。
フィリョ>ミッシェル>増田>グラウベ>ぺタス >>10
安定して実績残している事からも数見肇さんだろうね
準優勝した大会はどれも判定だし、ボロ負けした記憶ないね
判定は審判の嗜好というか基準が曖昧だからな
ただ、一回だけで良いから無差別の世界選手権で優勝してほしかった次第 >>21
マスの実態はそうとしか思えんよな
日本に住めなくなって渡米したんだろ >>26
は日本少林寺拳法連盟関係者による書き込みです。この半日左翼組織は糾弾されるべき。 >>29
日本少林寺拳法連盟関係者による書き込みです。この半日左翼組織は糾弾されるべき。 >>31
日本少林寺拳法連盟関係者による書き込みです。この半日左翼組織は糾弾されるべき。 >>33
日本少林寺拳法連盟関係者による書き込みです。この半日左翼組織は糾弾されるべき。 第4回世界大会に堺貞夫さんを大山総裁の推薦で出場させてほしかった。
実現していれば世界の多くの空手家に可能性と希望を与える事が出来たと思う。 願望込みでミッシェル・ウェーデル。自分は空手ではなく柔道をやってたので技術的なことは分からないけど、一発一発のいかにも重そうな突き、蹴りは見てるだけで背筋が凍った。
野球でいうところの「一球入魂」みたいな、一つ一つの突き、蹴りを疎かにしないというか、大切に丁寧に打ち込んでいるという印象を受けた。
胴着がはだけた時に垣間見える筋肉に憧れた。ああいう体つきになりたいと思って自分なりに頑張ったつもりだ。なれなかったのは言うまでもないけど。
あとあれだけ強いのに少しも偉ぶらない人格者だったと者の本で読んで、ことさら憧れに拍車をかけた。
素人が印象だけで能書きを垂れたことはご容赦願いたい。 テレ東の新極真の大会 全然知らなくて
偶然見て 3分くらいから録画した
ちょうど2011年の録画を昨夜見て
最近やらないなと思ってたとこだった
10月にやるとは そもそもやると思わなかった
芦原の女子が出てたが決勝前に負けてた
この前テレビに出てた人
新極真も勢いがあっていいね
最近は松井派の方がテレビで見ないな 現在ミッシェルはアムステルダム大学の教授でもあったと思う。
押忍の仕草も格好良い。
日本人以上に武道としての空手を意識していたのでしょう。
増田章の著書に、後年仕事で来日したミッシェルとの再会、感動的なエピソードが書かれています。
空手家、男として尊敬に値する方です。 ミッシェルは海外のキックボクサーを次々に病院送りにしたのが怖い
K1があるときに出てたらかなりの強豪になったと思う >>63
松井派はBSフジで放送してる
地上波は今のところフジテレビではきついだろうね >>64
現在はアメリカのミシガン州立大学の教授だそうです。wikiによるとかなりの大学のようで、ミッシェルは本業でも確実にステップアップしてる模様。
>>65
というかむしろK-1の方が極真よりも適性があったのでは?と思う。
こんな書き方だとまるで極真ルールでは大して強くなかったみたいな言い草だけどw 中村誠が90年代後半にインタビューで「今はKー1やリングスが有って良いよな」と発言してたが、時代が時代なら外のリングで色々見れたんだろうな
ミッシェルだけでなくアデミールも見たかったなぁ ミッシェルウェ−デルの突き1発で即死する自信があります。 極真空手 松岡朋彦
ブロック試割り失敗
(2011.10.30)
https://youtu.be/INWc7SDZPMo >>69
これは「大金を稼ぐ機会があって」という意味でしょうか?それとも腕試しをして尚且つ脚光を浴びる機会があって、という意味でしょうか?
K-1ならともかくリングスは格闘技風プロレスだったから。
中村誠は現役引退直後だったか、親日本プロレスから契約金5000万でオファーがあったと記憶している。
単純にお金と割り切ることができたなら中村はそこそこ稼げたと思う。極真世界王者の金看板があったしガタイもあるし。
ただプロレスだから必ず猪木に勝たせて「空手よりプロレスの方が強い」っていうブックにするだろうからそれを嫌ったんだろうか? >>72
両方だと思う
リングスの名を上げたのはリングスがどういうものか分かっていたかは謎だけどタリエルとかが活躍してたから名前を出したんだと思う
新日に関しては契約金はどうせ自分には入ってこないって思ってたらしいし(まぁ、マス大山とかに取られるわな) アデミ−ルが極真を離れたのは、磯辺師範にフィリョを奪われたとの思いがあったからかな?
元はアデミ−ルがフィリョを指導してたらしいですしね。
ルシアーノバジレはアデミ−ルについて行ったし。
フィリョもアデミ−ルが指導した方が強くなったと予想する人もいましたね。
誰が言ったか忘れましたが。 >>75
「最近、師範はフィリョの事ばかりだ。」
とこぼしてたから
「いや、それは違うよ。あなたを信用してるからだよ」
と言ったと、自分先生に聞いた。
その辺の行き違いが有ったんだろうな。 >>74
>>72ですが、ありがとうございます。
たしかに、取られそうですね(苦笑) それよかアデミールは元気なんだろうか。
アデミールが脱会するのはいいけどファンだったルシアーノバジレまで
連れてっちまったのは嫌だったな 蹴りに限定すればバジレは歴代の強豪の中でも、相当上の方だろう。
アデミ−ル、フィリョ、グラウベ、バジレ、リュウジイソベ、この辺りの選手はフルコン全体の蹴りの技術の発展に大きく貢献したと思う。 体操選手並みの柔らかさだよな。俺は経験者だけど、あんな蹴りは出来ないと
すぐに思った。持って生まれた才能っていうのか…。 >>82
俺も股関節は柔らかいけどブラジリアンは出来ないなぁ。
アレはヒザ関節の柔らかさなのかな? ヒクソン対舟木が行われた時に、リングの中でルシアーノバジレ対鈴木国博もやってた。
俺は楽しみにしてたんだけど、TVでは30秒くらいしかやらず、ガッカリした記憶がある。 >>83 ヒザ関節の柔らかさなのかな?
だと思う。昔一緒に練習してた人が、ややブラジリアンっぽいの出来てたけど、ハッキリ
言って最初から柔らかかったからね。日本人だと、塚本はもちろん岩崎や佐伯も柔らかい
蹴りを使ってた気がする。 >>84
松井派のプロ参戦を散々、否定しておいて、何で出るんだよ!と当時、思った。
>>85
だよね。
佐伯建徳の蹴りは凄かった。
分裂してなければもっと凄くなったろうね。 胴回し回転蹴りの塚本さんだろ どう考えても
あんなもん食らったらひとたまりもないよ 強いのは、初期のきょくしん大会ででていた、ルールに適応できなかったひとじゃないですかね。 対応できないやつは結局あらゆることに対応できないんじゃないですかね 数見の著書「もののふの血」の中に、ガ−ドするのが難しい上段廻し蹴りをする先輩がいて、ある時その上段をもらった際に、鼻がくの字に折れ曲がったと書いてあった。
鏡を見てびっくりしたが、自分で元に戻したらしい。
恐らくその上段を蹴る人は佐伯でしょうね。 >>86
新をはじめとして他の極真派閥も松井派のやることを批判しておいて結局松井派の後追いすることありますよね 岩崎って間違いなく才能があったと思う。
太ってるのに近距離から上段蹴りが放てるし、パワーだってあった。
骨太で運動神経に恵まれていた。
広重師範が元々負ける要素がない男といってたのもうなづける。
しかし、まず傲慢だった。175センチの体格なのにフットワークを
使わない。これじゃ世界大会で上にいけないのは仕方ない。やろうと
思えばできたはずなのに。
それとはっきりいって頭が悪かった。そしてお調子者だった。
ヴァンダレイシウバと戦って勝ち目など万に一つもなかったのは
岩崎自身が一番わかってたはず。数見の著書で一緒にアメリカに
いったときにティトオーティズと総合のスパーをやってギタギタに
されてるんだからその時点で井の中の蛙ではもなかったのだから。
それなのに「俺がやらなきゃ誰がやる」とかわけのわからない理由で
手を挙げた。その結果極真の総合下手の代名詞的試合のひとつになったし
本人もいまだに馬鹿にされてる。
本来なら25〜26歳くらいの体が動く年に真剣に総合格闘技に
取り組んでたらひとかどの選手になれる素質があったのに。 数日前に、つべに上げられた大石代悟の動画の動きは凄い。
両隣に若い選手がいて、中央に大石がいるけど67歳の大石の蹴りが1番伸びる。
70近い人間の動きではない。
ある意味この方も最強の1人と言って良いのではないかと思う。 大山倍達は
ひざを痛めた、武道家なんて年取ったら弱くなって当たり前という
リアリストだった、
武道家というより経営者として生きていかなくならねばならなかった、
名前が売れすぎて下手に組手ができなくなった、
それら全部飲み込んだとしても、映画での5人掛けや基本稽古での
動きは空手家として高いレベルにあるとはとても思えない。
戦後時代喧嘩は滅茶強かったのはともかくとして、空手のレベルは
実際どれほどのもんだったのかね >>92 岩崎
実物見たことないけど、175はないなw。170程度だろう。才能はあったけど、勘違い
さんって感じだったな。それと、本当かどうか知らんが、坊ちゃん育ち??が影響したのかね。 食事やサプリメントを切り詰めてたら練習に専念出来ない >>97
実物見た事あるけど170って事は無いよ。オレが170でオレよりちょい上背あったぐらいだから174〜5ぐらいなのは間違いないと思う。
ただとにかくデブ!!
腹出すぎだよ……。
岩崎と言えばリビエールに後ろまわし蹴り相打ちになったけど打ち負けたり、野地に二回も上段まわし蹴りで倒されたり、七戸の膝連打に沈んだり、ヴァンダレイには何も出来ずボコられたりと派手にぶっ倒された場面ばかりが印象に残ってるわ。 >>87
おれは胴回しみたいな競技でしか使えない技は好きじゃないんだよなあ。実践空手って何?って思っちゃう。 >>100
確かに実戦で自ら倒れ込む技は危険きまわりない。特に多人数が相手ではあり得ない。
競技に特化し過ぎたものは見ていて、しらける感じがあるかもしれないですね。
マイケルトンプソンが倒れた緑に一撃入れたように、胴廻しで倒れた相手には1撃だけ認める等ルール改正をすると、安易な技は出せなくなるでしょうね。
その反面、技の技術が伸びなくなる等弊害もあるでしょうが。 >>101
松井派のルールでは倒れた相手にライトコンタクトの下突きで技有りになりますね >>101
そう。しかも固いアスファルトでバンバン胴回し出せる勇気あまりないと思う。
まあ、おっしゃるように競技としての技術という側面を捨て去るのはそれはそれで寂しいですね。
ただ強い選手はシンプルだけど重い強烈な突きと蹴りの遣い手であってほしいです。 ちなみにおれが胴回しに疑問を感じるようになったのは、以前時間稼ぎみたいに胴回しを連続で出してる選手を見たから。あれは醜悪だったな。 正道では時間稼ぎに胴回しを教えてたんじゃなかったっけ?(90年代の話だけど) >>104
つべで確認出来る中では第25回全日本の数見対谷川戦ですね。
明らかに体重判定狙い、時間稼ぎの掛け逃げです。
あの体格で数見相手に延長2回まで闘う事が凄いですが、あの胴廻し連発はどうかと思う。 そもそも顔面無しの有り得ない前提で試合してんだし、ルール上有効な技で勝ちを追求すんのは全然有りだと思うけどな。
総合だったら胴回し外れても下からスィープしたり、足関節取れば良いし、胴回しもそれなりに使える技だよ。
実戦性とか競技でしか使えないとか言い出したらキリがない 八巻は朝練で胴廻しで怪我させまくったから禁止になったと書いてたな >>108
朝練でというかスパーで胴回し出す八巻って練習って意味わかってんの?
また、八巻に関しては塚本と違って試合でのクリーヒットはひとつもないという… 八巻は練習ではめちゃくちゃ強かったという。
あまり褒められたことじゃないね
試合で八巻を凄いと思ったのは増田をねじふせたことと、
6回世界大会で黒澤をヒットアンドランで優勢勝ちしたときのスピード、
この2試合だけだな >>102
掛け逃げ禁止策で胴まわし蹴りを完全にかわして下突き→残心で技ありになるってルールが出来たのは知ってたけど実際にそれで技ありになったケースってあったのかな? にわのまことの真島クンすっとばすって
じつは隠れた空手漫画の良作でもあるけど、
あそこで「背中向けた技を連発するのは気持ちが逃げてる証拠」と言ってて
なるほどなあ、そんなものかなと思った。
彼はプロレスファン出身だけど結構まじめな武道、格闘技好きだったと思う >>112
今年の全日本ウエイト制中量級決勝で技有りになってる 八巻は初優勝した21回大会が物凄く強かったと良く言うが、むしろ田村の強さが際立っていたと思う。この大会の田村の攻撃力は半端ではない。
八巻との決勝も本来なら試し割り判定で田村の勝ちだった。
増田は特にそうだが、田村もよく腐らずにこの後、優勝したと思う。 >>111
増田は前の試合で七戸と消耗戦を勝ち抜いてダメージ深刻
黒澤はリーチを生かした消極的な戦いで技のかけ逃げに等しい 田村は対日本人だと物凄い強さを誇っていたな
増田とやってみたらどうだったんだろ
八巻は広重師範も本で書いてるけど試合では全然実力を発揮できなかったと、、
一応文句無しで優勝は26回全日本かな?
世界大会は松井館長が言ってたけど、黒澤が勝ってたと思う人はいない、それが答えだと 田村は他の日本人と違ってウエイトトレーニングでつけたパワーではなかったな 田村はその後だいぶダイエットしたけどそれでも決勝には数多くからんでたから
地味な部分でやはり実力があったんだろな
見栄えが悪いから旗判定には嫌われたけどニコラス、岡本、数見、八巻、七戸
に勝ってる選手なんてはまあいないし >>119
日本人同士だと特に相性が悪いとかがない選手だった 田村は世界大会で毎回体重計乗って負けてるイメージの方が強い
後、グラウベに瞬殺された試合 田村同様鈴木国博も分裂してなくたってかならずトップクラスに居座ってたと思う
好調時の八巻とやっても一歩も引かなかったはず。
でも最終的に田村は数見に歯が立たなくなったし、鈴木も塚本に
歯が立たなかった〈一回勝ったのは偉いけど〉。
自分の武道を求めて選手を引退した数見、選手として節制を続け
長く戦いつづけた塚本、生き方は全然違うけど数見塚本は極真史でも
特別な二人だと思う 田村は強かったけど組手に華が無くて好きじゃなかったな。
国博は塚本に勝ったの一回だけだっけ?
塚本はボディ弱かった印象あるな。
無双状態がストップされた石原戦でもボディ効かされてたもんね。 20年くらい前、小島一志の会社が出版していた極真空手という雑誌で、田村の一日が掲載されていた。
田村が経営している道場の指導前に、午前中は青山霊園で清掃のアルバイト。
昼飯は弁当二つ、ゲータレード1リットルとかだった。
麦わら帽子被ってリヤカー引いてる写真が印象に残っている。
今はどこの道場も10代後半から30代の会員が少ないらしい。
田村は道場経営がうまくいっているであろうか。 八巻は26回の塚本戦で塚本と遜色無いスピードで動けてるのが凄いと思った
塚本もでかいけど八巻は更にでかいし >>126
当時の極真の圧倒的な層の厚さを感じさせるパワー、スピード、強さ。
特に絶好調同士の市村対川原戦は今後見る事が出来ないと思う程、レベルの高い試合。
川原はこの数年後にプロボクシングのミドル級東日本新人王に輝いている事もレベルの高さを証明している。 >>125塚本はもうあばら折れてたっていうし、正直あの時点ではもう
まとも動けてなかったと思う >>127
川原はボクシングデビュー戦はKO負けだったけど、その後勝ち続けて全日本新人王獲得→ランク入りして即日本王座挑戦だったな。
相手は後にK-1やシュートボクシングにも参戦してシュートボクシングでもチャンピオンになった鈴木悟でKO負けしたけど。 質を維持するには量がいるからねえ。
分裂してもいいけど、大会だけでも共催してればなあ。
真面目にやってる選手はいい迷惑だろう。 日本限定だと八巻が最強だろうな。
大器晩成型だった。
引退して十年後くらいが最も動けてたように見える。 >>129
深夜、テレビでボクシング見てたら川原の試合が始まって驚いた。
ボクサーになったの知らなかったから。
土曜、日本テレビのダイヤモンドグローブだったと思う。
東日本新人王の決勝で、勝った川原がインタビューで、自分は空手家なんで負けるわけにはいかないとか答えていた。
そのコメントで会場が沸いた記憶がある。
城南の人達が応援に沢山来ていたのでしょう。 故障もあった数見よりも負ける姿がまったく想像できなかった当時の塚本が
石原延に負けたと聞いたときは驚いた。後で試合映像見たら
速射砲みたいに左右の回し蹴りを打ちまくって凄かったな。世界王者に
なれる器だったのになんかその後噂を聞かなくなってしまった。
いちばんもったいない選手だったと思う 石原が頭角を表したのは分裂後最初のウエイト制で中量級優勝した時だね。
通常は大阪で開催されてたウエイト制だけどこの時だけは川崎の等々力で開催されてた。
重量級から適性階級と思われる中量級に下げて来た城南の佐伯が優勝候補と思ってたけど、その佐伯を蹴り倒した時は衝撃だった。
その後まさか塚本にまで勝つとは思わなかったけどね。 三瓶ってどの試合見ても油のきれた機械みたいな動きで
本当に見てて面白くないけど12回大会の松井を下した試合だけは
風格あるね。多彩な松井の蹴り、突きを全部パパっとさばいてガツンガツン
とローをいれる 田村の話で思い出したが、田村が八巻に上段前蹴りを食らった瞬間の写真が何かの雑誌の表紙になってたが
その顔がキングクリムゾンのジャケットみたいに歪んでて超絶ぶさいくになってたのが可哀そうだった >>132
八巻は己の理想のスタイルを追求するあまりに定まらず迷走してたよね。
ウエイトやり過ぎて体重上げすぎたり構えをちょくちょく変えたり。
色々模索してたけどどの組手が1番己に合っているのか迷いがあったのが早くから自分の組手を確立していた数見の様に安定した勝率を保てなかった原因かもしれない。
七戸に負けた時のあの構えなんか凄い変だったし……。 それは広重師範も本で書いてたね
早くに自分のスタイルを決めて、それを守るようにすれば変にバタバタする事なく安定したと
ひどい時は色帯にもあたふたする時があったと
ただここぞという時は八巻が1番だったと 第7回世界大会前に、田村が数見と行った対談の最後の方で、たとえその時報われなかったとしても、それに向け積み重ねた努力は決して無駄にはならないと思う、と言っていた。
数見に語り、自らにも言い聞かせていたのだろうと思う。
今でも田村のこの言葉が強く印象に残り、思い出すときがあります。
強いだけでなく、価値ある事を言えるか否かも、指導者として重要な要素と思う。 >>134 石原
俺も石原にはビックリさせられたなぁw。身長が塚本よりちょい低い183くらいはあって
さらに、塚本よりも蹴りがしなやかだったように思う。当時大ブームだったK−1の中量級
見てて魔裟斗や佐藤嘉よりも、石原の方が才能はあったと俺は今でも思ってるわ。 最強はどう考えても、大沢昇こと藤平昭雄氏。
王者になる前とはいえ、山崎照朝、廬山初男、その他を子供扱いにしたカレンバッチに最終的には、参ったを言わせた。
ムエタイのリングでタイ人をKO。
大山泰彦氏も黒帯になった後の藤平には圧倒されたと証言。
郷田師範が今でも藤平昭雄氏が、一番強いと思っていると証言している。 廣重先生が第七回前に「緑、八巻、塚本には勝つ方法が思い浮かぶが数見には思い浮かばない」って言ってたのは数見の安定感を評価してたんだろうな 広重師範の話じゃ数見は無意識的にせよ意拳の理想を体現してる
的なことを言ってたのに、選手引退してからは「宇城先生に会って、
いままで自分のやってきたことはなんであったのかと悩んで・・・」と
数見が言ってるのを聞いて広重師範はどう思ったのかな 数見はもしかしたらお馬鹿で詐欺師とかに金をだましとられたり
するかもしれない。でもこと武術、格闘技に関してだけはごまかされる
はずがないんだから宇城ってのはものすごいんだと思う。 >>147
実際にうしろさんと稽古してる動画見たけど、仮に約束としても数見さんや岩崎さんの突きを捌いて転がせるうしろさん、本当にすごいと思った。
とはいえうしろさんの技術は再現性に乏しいようで、今は高久さんと稽古してるみたいだね。 塩田剛三自身は別だが、塩田とその弟子達がそうであったように、達人の技は結局その方だけの物なのだと思う。
だから宇城憲二に師事していたとしても、同じ様にはならないと悟ったのではないか。 宇城さんと塩田さんを比較するようじゃ何もわかっていない ワンマッチなら八巻
トーナメントで延長無制限なら数見が勝率高そうだ 沖縄空手って組手しないっていうからね。
強くなれる人間というのはごく一握りじゃないだろうか
宇城はもともと寸止め系だったらしいけど沖縄空手が水にあって
極めたんだろうな。
極真のいいところはみんなある程度までは確実に強くなれる
ことだと思う。そこから先がない、と広重師範はずばり言ってるが 日本最強クラスの座波さんと人類最強クラスの宇城さん
二人も排出すれば十二分だよ 大会まで限定すると第7回世界大会の前年、第30回全日本の数見が最強だと感じる。
この大会の数見であれば、フィリオ相手に判定勝ちもあり得る。
後は最強とは言わないが、第8回ウェイト制の別人のような動きの黒澤。
指を負傷しなければ、七戸に判定勝ちして決勝を田村と争う事になったと思う。それも見てみたかった。
第4回世界大会のアンディ、この大会の黒澤は違法薬物を使用していたとしても、おかしくはない力強さとスピードを感じる。 >>158
申し訳ありません。
この大会の黒澤、第4回世界大会のアンディ
が、適切でした。
因みに黒澤対柳沢の試合は今だに見る時があります。
試合終了後、珍しく黒澤が笑顔を見せ柳沢に握手を求めに行くシーンは特に好きです。 いちばんキラキラしてた選手は第四回大会のアンディだと思ってる
ローと下段だけ、の小さくまとまった日本人選手をあざ笑うように大技連発、
時折日本人以上の強烈なローキック まちがいなくMVPだった 第四回の時のアンディは、直前の全日本に出ていたミッシェル、スミット、そしてアデミールの陰に隠れて組み合わせが楽だったのも有るよね。 正道会館が出したアンディの技術ビデオで、角田信朗がミット越しに下段を効かされてしまい、アンディが心配するシ−ンがある。 4回戦木元
5回戦桑島
準々決勝アデミ−ル
準決勝増田
決勝松井
薬物を使っていたとしても決勝に行くだけでもすごい。 >>162
パンフレットに優勝するとかコメント載ってて本人を半笑いで眺めてたら
バリバリ勝ち上がってマジで焦ったw >>165
実はヨーロッパ選手権でミッシェルに勝ち越してたんだよね。 数見に1票
安定の実績
破壊力のあるローは2tオーバー
精神的にも強い 田村ってグラウベに秒殺された映像を嫌ってほど見たから強いって印象無い
後、体重計載ってる画像もやたらと見た >>168
八巻に勝った試合は良かった。
ワンツーミドルで追い込んだ。
観客も一緒になって声出してた。 >>169
八巻に勝って更に決勝では全日本初出場で決勝に上がって来た数見にも勝って全日本初優勝した時よね。
あれは確かその前年度に世界大会があって田村はまさかの初戦敗退で控え室に戻る通路で泣き崩れてたんだよなぁ……。
そこからの復活劇というのも頭に入れて見ると感慨深いものがある。 >>168
テレビが付いちゃうとKOシーンばかり流されちゃうからね。
岩崎が野地にKOされるシーンも何度流された事か。 全日本ウェイト制の七戸戦で技ありをとった田村が派手にガッツポーズをした為、大山総裁が怒り、極真はガッツポーズ禁止になったと言われている。
しかし、田村以外にもガッツポーズをしている選手はいくらでもいた。
俺は大山総裁が田村を全体の犠牲者にしたと考えている。
この経緯や、グラウベがTVで紹介されるたびに失神負けするシ−ンが何度も繰り返して流される。
本人はそうは思っていないかもしれないが、大会での実績と比べ極真史上最も気の毒の人だったと思う。 >>171
そうだね。
桑島が南に敗退した後の、三明対七戸も感慨深いものがある。
>>173
ガッツポーズ禁止は正道のせいだよ。
判定に有利になるの目的であからさまにやってたから。 組手の地味さと見栄えの悪さではデブの田村と若ハゲの鈴木国博が双璧だったからな
大山総裁が人は見た目じゃないよキミィ!って人なら
問題ないけど見た目を気にする人だから、総裁が生きてたら
鈴木なんかも苦労してたろうな >>175
新曲の最初の頃は髭とハゲが決勝あらそう展開だから一般受けは悪かったと思う
当時は松井派の方が一般受けよかったよねw 大山倍達に可愛がられた、好かれた選手は山崎照朝、東谷巧、二宮城光、
松井章圭、緑健児ってとこかな。生きてたら木山も好かれてたと思う。
塚本はでかいからどうだろう。でかいやつあまり好きじゃなかったらしいから。
この中で一番かわいがってたのは松井だろう。少年のころから知ってて
民族的に同胞だというきずなもあったし。
でも純粋に組手で好いてたのは山崎と二宮じゃないかと思う >>178
でかい選手は好きだったと思うぞ
後、ひたすら食べさせるの好きだからたくさん食べる選手
八巻とか大山総裁に「もっと大きくなりたまえ」って言われて無理に体大きくしたんだよな 田村は対外国人の印象が悪すぎ
なんで世界大会で初戦敗退するんだ?? 田村大人気スレがあると聞いてすっ飛んで参りました。 田村は世界で通用しなかったと断言していいだろう。
5回はまあ気の毒だが第6回はバジレに負け、第7回はどこで負けたかも覚えてない。
高名な外人選手に勝ったのって物議をかもしたニコラスぺタス戦だけじゃないか? >>183
7回はピチュクノフに負けた。
正道の選手も外国勢にはあまり強く無かったよね。
どっちもショートの距離で効かす組手だからかな。 ああ、ピチュクノフだったか。そういえば「ピチュクフのパンチはいままでで
一番痛かった」みたいなこと田村が言ってたのを覚えてる ピチュクノフといえば空手では「不器用だけど体幹が強くてパンチがある選手」
ってイメージ〈だから不意打ち的にニコラスにも上段蹴りがはいったのかと〉
だったけどK1ではなんか華麗な足技の選手的扱いだったからなんか
「ん?」と思ったな 田村は対日本人では圧倒的な強さを見せてたのだが、世界大会での不安定さが何とも言えない たしかに田村は不運だw。俺は経験者だけど、全日本上位にいくことがどれほど
大変なことかよくわかる。田村の実績で道場経営がうまくいってなかったとしたら
悲しいなぁ…。 実績あっても道場経営が上手くいかないのはしかたない。見栄えが悪いから
少年部のママさん相手には不評なのだろう 八巻、七戸と真っ向から打ち合えるのは田村の強みだと思うが緑、谷川と戦って勝つ姿が思い浮かばない(体重計に乗るイメージは浮かぶ) 総裁死んでから初の全日本だった26回大会で、
松井館長が総評を言ってたが詳細を忘れたが塚本を
絶賛してた。まあ当たり前だが。
分裂して、塚本があっちにいくことになったのは松井も
メチャ惜しんだろうな「全日本ベスト8レベル5人譲っていもいいから
塚本欲しいな」と思ったろうな >>192
世界大会後は塚本も鈴木も松井派に来る予定だったんだよね。
そうなると協議会派は潰れちゃうから、塚本は向こうに行ったんだよね。 塚本と鈴木ふたりいれば中堅が仮に全員協議会にいったとしても
協議会は潰れてたと思う。確かに情がある人間なら、師範のもとに
戻りたい、と思っても雰囲気として松井に行く、っていうのは不可能だったと思う。
でも今となっては松井が潰れようが協議会が潰れようが
どっちかのほうがよかったな。バランスが保たれたから統一の可能性が
完全になくなった 分裂直後って平均レベルでいうと緑派の方が上だったの? >>194
塚本の先生は結局、松井はに来たし、鈴木の先生は遺族派に行ったから、どちらもそういう流れで協議会派に行ったわけではないんだよね。 広重師範はあっちふらふらこっちふらふらで
トレーナーとしては素晴らしいけどかなり腰の据わってない人では
あったわな。正直弟子も慕ってはいたろうけどみんな迷惑したろうな
極真史上屈指のカッコ悪い男岩崎だったけど分裂当時の出れる大会全部出ても
いいと言ってた時はかっこよかった。あのころが動き的にもピークだったし >>193
鈴木は分からないけど塚本はむこうで世界チャンピオンにならなければ広重師範の元に戻ってきたんじゃないかな?協議派の世界チャンピオンという立場上戻る事が出来なくなったんじゃないかと?
入来師範が緑代表と仲が良いから城南から分裂して協議派に移る動きはいずれあったかもしれないけど、塚本が世界チャンピオンになった事でタイミング的に動きやすくなった様な気もする。
それにしても協議派の世界大会に岩崎も数見を連れて応援に来てたけど、塚本以外の城南の選手は一切応援してなかったのは切なかったな。 >>195
松井派のが強い選手多かったでしょ。
今は分からないけど。 >>197
分裂直後は確かに城南は中立の立場を取って両方の大会に出てた選手居たな。
数年後に松井派のウエイト制チャンピオンになる志田なんかも協議派のウエイト制にも出てたりした。 田村は八巻が全日本初優勝した時だと思うけど本来なら延長二回終わった時点で両者体重差も10s無いし、試し割は田村が上回ってたのだから本来は田村が優勝だったと思うのだが、大山総裁の神の一声で再々延長戦になって八巻に初優勝持ってかれたのは気の毒だったな。 田村と八巻比べたらルックスに差があるからなぁ... あそこで田村が優勝してたら歴史は変わったんかな
当時は試し割で枚数負けてるからやべえって感覚が今ほど無かったの? >>195 分裂直後って平均レベルでいうと緑派の方が上だったの?
平均って言うとわかりにくくなるけど、当時の主なメンバーを思い出すと
やっぱ松井派が上かなぁ……。
松井派 八巻、数見、木山、木村、市村、成嶋、フィリョ、グラウベ、ぺタス
緑派 塚本、増田、鈴木、岡本、石原、新保、バジレ >>204
当然試し割り、体重で負けていれば危機感はあるだろう。
第4回世界大会のマイケルトンプソン対橋爪秀彦戦。
これは延長2回引き分けで体重判定で橋爪が勝利した。
しかし、世界大会であるからはっきり決着をつけろとの大山総裁の判断で延長3回に突入。
橋爪が判定負けする結果となった。
この大山裁定は、この世界大会、橋爪の人生を変えるほどの影響があったと考えている。
大山裁定は大会をドラマチックにする判明、選手の人生に影響を及ぼす負の面もあったと思う。 >>198
元々、塚本は朝練組だから広重師範の所で稽古してたし、世界チャンピオンになった後も松井派の鏡開きに来てた。
鈴木は多分、後輩の田代の下になるのが嫌だったのではなかろうかと。
>>200
田ヶ原さんも出てたよね。
あの頃、G師範がザンスー山田に
「大会はどっちに出ても良いんだって言ってるんだよ」
って話してるのを目の前で聞いた。 >>205
直後は緑派の方が上だったと思うよ
八巻、数見、ブラジル勢はともかく成嶋は谷川、山本に勝ってないし木山は世界大会の2年後ぐらいから頭角を表したし どの時期で線引きするかだな
トップ選手の半数を抱える城南支部も最初は支部長協議会派だったし
最強外国人と目されていたフィリオの所属するブラジル支部が松井派の世界選手権に選手を派遣する事を決めて城南支部は松井派に移ったんだよな >>209
大会単位で考えるしかないね。
しかし、思い返すだに三瓶のコメントの酷さが際立つ
分裂直後「うちはベスト8の選手全員押さえてますから」
アデミールが独立して自分達の大会に選手を出した時「空手が好きな人間はみんなうちに来る」
自分が良ければなんでも良いって感じだよ。
分裂後の大きな大会が世界大会だったのは松井派にとってはラッキーだったね。
蓋を開けたら松井派の方がレベル高かったもん。
八巻、数見が戻ったのが大きいとは言え。 八巻・数見がいなかったら松井派の第六回は外人に蹂躙されてたからな
あの時の黒澤がギャリーに勝てるか疑問だし、勝てても決勝のフィリォには勝てないでしょ 八巻の第六回世界大会の黒澤戦って重要だな。
あの試合で「へーっ八巻ってあんな軽やかに出入りできたんだ」ってなった。
あの試合がなかったら普通に体格とパワーだけの猪武者ってイメージのみで
固定化されてた。
あの試合があるから塚本との架空対決でも「いや、八巻も黒澤戦で
みせたようにその気になったら速いぞ。塚本も八巻には勝てないんじゃないか」
というイメージを持てる 第六回世界大会のテレビ放送のダイジェストの時に流れた曲が未だに頭に浮かぶ 八巻はギャリー戦でも岩崎と違って付いていけてたしな(ギャリーのダメージも有ったんだろうけど) 第六回世界大会の松井派の大会に協議会派も出てたら結果は変わってたのかな
結局フィリオグラウベが勝ち上がるけどもう少し苦戦さしたりとか フィリォ、グラウベはともかく、ギャリー、ニコラス、バジレには勝てそうな日本人いたと思うからベスト8中5人が外国人とかはなかったと思う 後、分裂してなかったら世界ウェイト制は重量級はともかく軽量級は谷川いたから取られなかっただろう 塚本いてもあの当時だとグラウベとかに破壊されるイメージしかない >>216
グラウベは数見とやる前に何気に市村さんの下段も結構入ってたからダメージあったかもしれないが、フィリォはペタスですらほぼ無傷で圧倒的に勝っちゃってたし協議派メンバー入った所で相手になるのは居ないでしょ。
結局は八巻、数見頼みかと。
でもあの日のフィリォに勝てたのは数見しか居なかったと思う。
八巻が先に当たってたらダメージは残せるかもしれないけど負けてただろうね。 ペタスの技ありは不運だったが、圧倒的な力の差があったからね
八巻対フィリオは実現して欲しかった
相性もあるからね、対ブラジリアンだと数見が適任だった 絶好調のフィリオを数見がいつもの組手で見事に食い止めたのは見応えがあったね 数見と塚本は最盛期が結構ずれてるんだよなー
いつやるかで結果も違ってきただろうな ルシアーノバジレとグラウベがなんかの大会で当たって
グラウベが勝ったけど伯仲してたらしい。
塚本はそのルシアーノになにもさせずに勝った。
相性というものがあるし三段論法は無意味だが塚本がグラウベに
潰されてたろうという意見には意を唱える
もともともガチンコで七戸を圧倒した男だ なにはともあれ分裂してなきゃ26回大会の入賞者は頼もしかったな
八巻数見市村岡本塚本谷川に黒澤田村岩崎新保鈴木という陣容なら
せこい判定なくても日本は王座を守れてたと思う 分裂前の極真の試合はロマンがあるよなー
数見と塚本は闘わせてあげたかった 塚本の組手センスは突出してたね
八巻や数見が判定勝ちしかできない相手でも技有りや一本を取ることがあった 八巻は調子が悪い時でも道場内でトップは揺るがなかったと数見が本で書いてたんだが見てみたかったな 八巻対塚本
塚本は七戸戦で肋骨を折られていた。
八巻の容赦ない攻撃に耐え、よく立っていたと思う。
第26回全日本レベルの直接打撃制空手の大会は、世界的に見ても二度と開催される事はないと断言する。 当時やってたリングの魂は両派を持ち上げてたから面白かった。 >>228
肋骨折られてるから仕方ないんだろうけど八巻強いな 塚本は八巻、数見と比べると明らかに脆さがあった。ボディーを効かされて完全に動きが止まってしまい負ける試合も何度かあった。
石原戦もそう。石原は確かに強いが八巻、数見が石原に負ける姿は想像出来ない。ましてやボディーを効かされて負ける姿は。 >>233
分裂しなければ同様にレベルの高い全日本大会がしばらく続いただろうね。
でも分裂した事で世界チャンピオンになれた塚本、国博、岡本、塚越では数見の牙城は崩せなかったと思う。
統一したままだったら世界どころか日本チャンピオンにもなれなかったかもしれないな。
一番可能性があるのが塚本だけど同門で手の内知り尽くされてるからまた難しいだろうね。 今の松井派のルールだと塚本とか無双するんじゃないか
あと木山が全盛期の時に、鈴木国博の身近にいる人が鈴木の方が圧倒的に強いと言ってて、それはないだろと思ったんだがどう思う? 塚本は一本を常に狙ってるから、腹を効かされやすいとウチの先生が言っていた。
確かに攻撃の時が一番隙が出来るからなぁ。
>>238
鈴木の方が攻撃力が有るが、木山の運動量について行けるかどうかだね。 鈴木国博は明らかに木山に及ばない。
第8回世界大会で木山は、レチ、オシュポフ、テイシェイラ、プレカノフに勝っている。
この優勝候補4人、特にロシア勢3人に対しては、完封と言ってよい強さで完勝している。これは並大抵の強さではない。
これは鈴木どころか、全盛期の八巻、数見でさえ難しいだろう。
第8回の木山の強さ、巧さ、安定感は八巻、数見と同等かそれ以上と言っても過言ではないと思う。 訂正します。
第8回で木山はオシュポフとは対戦していないですね。
第2回全世界ウェイト制大会と混同してしまいました。
申し訳ありません。 個人的に岡本に期待してたんだけど第七回の後の分裂騒動に巻き込まれたのが残念だ >>238 実際やってないのに比較は不可能というのが真実。
鈴木は道化のイメージがあるが早いころからなんだかんだいって高頻度で
決勝にあがってくるエリート。
塚本にはなんども煮え湯を飲まされてるが精進を重ねてついには
勝ってしまった尊敬すべき選手だと思う
個人的には見苦しい、あまり見たくない組手だが >>236
もろさでいえば八巻は最後の2年で有終の美をかざったが、相当もろい
もともと若いうちは松井や増田に気持ちで負けてボロ負けだったし、
外館、黒澤、田村七戸と、資質的に負けたらおかしい相手にポンポン負けてる 鈴木国博は結構若いんだよな
ルックスのせいで年食ってるように見えるけど 鈴木にお腹を破壊されたチンピラ土方二人組。
八巻とか数見とかどんな腹の鍛え方してるんだろ。 田村対鈴木
もし実現していたら間違いなくド突き合いになる、ある意味夢の対戦。
田村は下段も強烈だから、突き、下段を効かして田村の判定勝ち。
鈴木が田村に効かせるのは難しいだろうから、勝つ場合は体重判定か。 塚本は体を柔らかく使うためにウェイトをやっていなかった時期があって、その頃はたしかに打たれ弱かった記憶がある。
蹴りを出したあとは巧い人間ほど胴体を緩めてバランスを取るものだしね。 鈴木の突きは重さと食い込みが桁違いだったね。
全盛期の増田とやったらどういう展開になるかな。 鈴木対石原戦で終盤、強烈な突きで腹を効かされた石原が、判定の旗が上がった瞬間にマットに手を付き、嘔吐した試合があった。
ビデオに録画したが、何回大会だったかは忘れた。 松井派の顔面有りルールで過去の名選手のワンマッチやったら面白そうじゃね? 新極・松井派の双方のレベルが最も肉薄したのは9回世界じゃないか。
分裂直後、日本人だけなら僅かに新極側が上回ってても松井派の八巻・数見・
フィリォ・グラウベの壁は厚すぎた・・・塚本・岡本・鈴木・谷川ではこの4人には
勝てなかっただろう。
9回世界ではテイシェイラ・レチが際立った強さだったが、新極も塚越・塚本・
ヴァレリー・ドナタス・ローマンと松井派上位に食い込める強者が揃ってた。
この頃・大会を統一してたらベスト8はテイシェイラ・レチ・ナヴァロ・塚本・
塚越・ヴァレリー・ドナタス・ローマンという感じになってただろう。
(多分優勝はテイシェイラ)
で、現在はまた振り出しに戻って日本人のレベルなら新極が上で外国勢は
松井派が上という感じになったな。 松井と新極のレベル云々を論じるのは非常に不毛だ
選手、たとえば塚本が「俺は館長は合議で決めるものだと思ってる
だから協議会派へ行く」とか個人個人が自分の意志で、双方の派閥に求めて
いったのなら、その結果としてそれぞれの選手の層を論じるのは
面白いかもしれん。
でも実際は選手は選択の余地なく自分の所属道場の責任者について
いかざるをえなかっただけなんだから これからは松井派と新極のルールが違いすぎるから比べる事はできなくなるな >>254
言ってる事は分かるが、塚本、鈴木は先生とは違う派閥に行ったんだよ。 26回大会での塚本対七戸戦。
塚本のしなやかな膝げり連射で倒れない七戸を見て化け物かと思った。 数見の陰に隠れてたけど元々岡本も大器だった。
数見に2回負けたけど10回やって10回とも同じ結果だったとは
到底思えない。世界王者になったときは自分なりの空手を極めたと思う。
その後の三瓶の場所柄をわきまえない発言でワリを食ったけど
つくづくなんとなく脚光を浴びにくい人だった。
しかし技術的には極真史上でも屈指の、手本とされる人だったと思う。 岡本は中段ヒザが上手くて、ローが意外に強い、テクニシャンという印象
七戸からローで技ありを取った試合は、パワー空手の記事で総裁が褒めていたよね。
いかにも城西スタイルという感じでテンポよく、練るような数見とは違う動きだった。
個人的に好きな選手だったけど、まぁ数見には敵わないとは思う。 第六回、第七回に岡本、塚本、国博いたら数見も大分楽だったろうに 当だり前だよキミぃ〜
わだしの胴回し一発で熊も虎も一撃だよキミぃ〜 昔の思い出
俺が16歳の時、池袋の旧本部で稽古が終わり地下更衣室に入った。
白いTシャツ、ジャ−ジのズボン、シュ−ズを着用した屈強な身体をした者が入口近くのサンドバッグを突き、蹴っている。
脚は軽々と自らの頭部より高く上がり、重い突きが繰り出される。
それが松井章圭だった。
印象深いのが上半身の分厚さと腕の太さ。
肩、胸、背中の筋肉がTシャツを盛り上げ、腕の太さは丸太を連想させた。
遡り考えると、4段の審査前の準備だったと思う。
内弟子2年生の加藤という方にタイムを計らせ黙々と叩き続けていた。
大会から身を引いていたとはいえ、その場で着替えていた誰もがその姿に釘付けになっていた。
内弟子が松井に終了の時間を告げ、松井は顔見知りの後輩に声をかける。
この間3分くらいだったと思う。
たったそれだけの時間が、俺にとって今だに宝物となって記憶に残っている。 昔の思い出2
第22回全日本大会の後の某月某日、
自分が20代の頃、職場に増田章さんが来訪した。
昼時だったので自分の上司が「飯でも食べに行きますか?」と誘った。
計4名 徒歩で定食屋へ向かった。その道すがら増田さんを後方から見て「テレビで見るより、意外に大きくないんだなぁ」と思った。
実際177cmは自分とさほど変わらない。
店の席に着き、増田さんの隣に座った。
その時「これは...凄い...。」尋常ではない太腿の太さに圧倒された。
そして初対面の自分達にも人懐っこく気さくに話しかけてくれる人柄に魅了された。
今思えば懐かしい出来事であった。 身近で見た人といえば、フィリオを試合会場で、グラウベと何故か電車で遭遇したんだがグラウベはアホみたいにデカかった。
日本人があれと戦うだけですごいなと思ったよ しかしフィリオですら100人組手の後遺症を愚痴ってた。 増田章の道場に通ってた友人は「あの足はガンダムみたいだから!」って訳の分からないたとえしてくれてた 蹴りの美しい選手は歴代何人かいたがニコラスペタスはトップクラスだった。
天才と言っていい選手だった。K1のトップクラスには体格的なものもあり
跳ね返されたが、k1でも間違いなく人気者だった。
日本語もペラペラで青い目のサムライって言われてたけどぶっちゃけ
極真史上一番サムライから縁遠い男だったのも確かだ。
口がとにかく達者でよくしゃべる。武士だ。サムライだ、命かける、
殺しあいだ、と。しかし負けるときのあきらめの速さも極端。
グラウベとの試合も名勝負と言われた。本戦はニコラスが優勢だったが
延長から確実に気持ちが萎えてた。
イグナショフの膝を顔面に喰らったときもわざわざおきあがってギブアップ。
そして有名な折れた折れた。
もちろん折れたら戦えない。
自分を合理的だと自分自身は思ってたのかもしれない。しかし合理的に見えて
一番非合理だ。起き上がったりわめいたりする余力があるのに試合を諦める
選手を観客がどう感じるか、というところを計算するのが本当の
合理的というものだと思う わめいてないよ
母国語以外の言語で冷静に負傷状況を周囲に伝えた冷静さは素晴らしいよ >>275
内弟子時代の蹴りみたことあるけど、
ジャドリードともに抱え込まない放り込む蹴りだった 第五回世界大会前、都内某所で八巻建志さんと話しをする機会に恵まれた。
当時、極真対正道の構図があり、中でも佐竹雅昭の言動がメディアによく取り上げられていた。
彼は「極真に出るなら八巻や七戸の様なデカイのと打ち合いたい」
などと挑発的な言動をしていた。
その様な記事を思い出し、有名人を目の前にした高揚感からかつい
「佐竹選手の事、どう思いますか?」
と何の脈絡もなく唐突に質問してしまった。
八巻さんは間髪入れず、こう答えた。
「弱くはないですよね、強くもないけど...」
その一言の迫力に何も言葉を返せなかった。
『佐竹など自分の相手ではない』という気持ちがストレートに伝わってきた。
今となっては懐かしい思い出である。 俺も八巻先生と会ったけどもし世界大会の時にフィリオとやったら、とは聞けなかったな 増田章と会ったときに「ゴルドーどれくらい強かったんですか?」「ミッシェルとアンディはどっちが強かったですか?」とか色々聞きたかったけど何も聞けなかった。 極真じゃないけどK1の実績からシュルト
次にフィリョ >>279
私は268を書き込んだ者ですが、超人伝説黒澤浩樹、新世紀格闘技リアルバトロジ−や小島の著書に影響を受けていると自分でも思っています。
因みに268以外の思い出シリーズの書き込みは私ではありませんよ。
超昔の思い出
高校生の時、俺は城西支部に通っていた。
当時、大西靖人先輩が指導されていた。
他に三和先輩、大賀先輩、鴨志田先輩らいたが、大西先輩の
強さ、大きさ、迫力は桁違いのものがあった。
俺が始めてのスパーリングの相手をして頂いたのも大西先輩だった。
先輩はよく「思いっ切りいいよ」と、自分の腹を突かせ、足を蹴らせた。
高校生の俺は渾身の力で腹を殴り太ももを蹴ったが、どっしり構えたまま
全くビクともしなかったものだ。
硬い太ももを蹴る俺の脛や甲は真っ赤になって痛かった。
一度勢い余って金的をいれてしまい、先輩は「金玉はだめだよ〜」と痛がって言われた。
痛がって股間を押さえる大西先輩に焦って「オス、失礼しました」と連呼する俺を見ていた
山田先生が大笑いしていて何となくその場が和んだものだ。 >>284
『佐竹など自分の相手ではない』という気持ちがストレートに伝わってきた。
と勝手に人の気持ちを攻撃的に代弁するのは小島の致命的悪癖なので
影響を受けないほうがいいですw 268の内容って昔の八巻スレで見たんだけどあなた同じ人?w >>286
影響受けるもなにも、278の感想だろw 実際、八巻のほうが圧倒的に上
ただ実際に空手をやっている人間、フルコン界での評価は、かな。
一般的に知名度はK1に出ていた佐竹だろうけど。 >>287
別人です。この思い出は書き込むのも初めてですよ。
あと文章が似ていると言えば、八巻の著書のゴーストライタ−は夢枕獏だと思っているのですが読んだ方どうでしょう?。
後書きに夢枕獏に対する感謝の意も添えられており、文章も似ていると思いますのでその確率は高いと思いますが。 ゴーストって言うか口述を本にしたってことなんだろうけど 佐竹は極真にいても充分優勝は狙えたし、人気者になったとは思う。
運動神経もあったし七戸以上の選手になったとは思うけどそれ以上の
もんではなかったと思う。キャラクター的に正道にいたからこそ
活きたと思う。まあ今は死ぬほど石井を恨んでるようだけど >>290
慣れてないから知らんかもしらんがここはすぐ荒らされるからメールアドレス欄に
かならずsageって入れて投稿して 正道のフルコンルールなら柳澤の方が評価高いんだよな >>290
購読しましたが、夢枕臭は自分は感じませんでしたね。
作品としてはなかなか面白かったですけどね、空手の話だけでなく彼女とのエピソードとか。 まあ顔面有りで佐竹に勝てる極真選手は一人もいないけどね それ以前につかみありで佐竹に勝てるかどうかが先決では 正道所属だったとはいえ、ほぼ極真の様なもののアンディフグ忘れてないか? >>294
彼はセンスあったよね。
当時の正道の選手は、各自、得意な動きをしてて、組手が楽しかったなぁ。 極真の外人で顔面有りで佐竹に勝てそうなやつは結構いるべw
サムグレコ、フィリョ、グラウベ、ペタスのK1選手あたりは グレコの極真ルールのカラテの試合ってちゃんと見れるのがないな
正道のリングでトンプソンとやったけどトンプソンはそのとき
「いまさらカラテルールでなんでやらなきゃならないんだ」と
思ってたろうし。
正直グレコってキックボクシングのいセンスがあったと思えない >>244
八巻が相当もろいってw
んな訳無いだろ。
松井、増田、黒澤、田村、七戸なんてみんなレジェンドじゃねーかよ……。
誰だって八巻がやった当時の彼等だったら負ける可能性ある選手だよ。
石原に負けた塚本のケースと比べるのはまた違う。
外舘も能力発揮出来れば強いしな。
世界チャンピオンの岡本に完勝した試合は見事だった。 >>303
外館はなんか違うんだよな
アイツは弱い
なぜか外館とビックネームがあたると負けることあんだよな… グラウベってK-1いっていい攻撃もらうとすぐ萎えてたから、はっきり
言ってメンタルは弱いよな。だから、vs塚本でも塚本が勝つ可能性は
十分あったと思う。それか、増田とやっても増田が闘志むき出しで下段
連発したら、グラウベが押し込まれて負けてたんじゃないかとさえ思うわ。 フィリオでさえジェロムにワンパンKOされてしまった。
裸だと横蹴りは滑りやすいんだよなあ。 グラウベは確かに脆弱さはある。空手始める人間はもともとみんな
そうかもしれんけどグラウベもきっともやしで始めて、頑健な
体だったわけじゃないんだと思う。器用でもなかったと思う。
でもガッツはあった。テクニックではむしろ負けてたニコラスにも
根性勝ちしたし、K1でははっきりいって極真ファンにすら見捨てられてた
のにコツコツ練習して本当のトップクラスまでのぼりつめた。
K1に挑んだ選手ではアンディと並び尊敬できる選手だと思う。
フィリオはK1での戦績はきらびやかだけど技術的に本当にトップクラスだった
のかどうか怪しい。 分裂後のベスト8の富平がKー1ルールで武蔵相手に良い試合してたから適性も有るだろうけど佐竹になら勝てる選手はいるだろ
バンナやアーツはキツいと思うけど 八巻はやりにくさではフィリオよりグラウベだと言ってたな >>305
渡辺十也。
鈴木は自分で強くなったと思うけど。 顔面無しはやればやるほど、顔面有りに適応出来なくなるからな
富平や野地みたいに早く辞めた選手の方が可能性があったが、佐竹の実績には及ばなかった >>313
佐竹、アンディは大事に育てられたからね。 >>278 続き
その翌週のこと。
池袋の総本部に行くと、受付前のロビーに八巻さんがいた。
試割り用の杉板を取りに来た、との事だった。
数日前、広重師範から『八巻が最近、開設した鷺沼道場は子供しかいない』と聞いていた。
その時の事を思い出し、
「鷺沼道場、子供しかいないみたいですね」
と話しかけた。 すると八巻さんは、
「何んで知ってるんですか?」
と苦笑いした。
その一連のやり取りを当時、内弟子だったYさんが見ていた、八巻さんを憧れの目でじっと見ていた。
その視線に気づいた八巻さんはキッ!と鋭く見つめ返した。悪くいえば睨んだ。
慌ててYさんは視線を下に落とした。
それを見て自分は『恐っ...』と少し思った。
今にして思えば、八巻さんらしいと感じる。
以降、大会会場で見かける事は度々あったが、会話を交わしたのはこれが最後であった。 (了) 八巻先生は現役の時には会ったことないけど、すげえ怖そう
自伝で岩崎が入門して初めて八巻先輩と喋れたのは半年後でした。と書いてたのはワロタ 本人も思ってたかも知れないけど、八巻先生と日常的にスパーやってね、と言われても並の日本人じゃ身体がもたないね >>316
鷺沼に八巻道場あったの?俺が関東来たの7年前だから知らなかったな。
今の数見道場かな? >>319
八巻がまだ極真会館にいた頃、
確か、
極真会館城南支部の鷺沼道場だよ 気の毒だが、K1が世間から注目されなくなったことは
富平にとって良かったと思う
あのままK1が地上波で流れ続けていたら・・・ 富平はいい顔ってわけじゃないが顔立ちは整ってた。
やばいと感じたらスキンヘッドにすぐなればよかった 富平ってローや膝がうまくて普通にいい選手だったよな。日本人ヘビー級
なら武蔵、佐竹の次と言ってもいいくらい。絶対中迫や天田より上だった
と思う。 あげるなっつうのに。前スレはあげてて荒らしにつぶされたんだよ 極真がまだ分裂する前、
各地方の中でも東北大会は、全日本クラスの登竜門的な大会として首都圏からの出場者も多かった。
ある年の東北大会で全国的には無名の茶帯が優勝した。
自分はその頃、ある雑誌の編集社で働いていた。当然膨大な量の写真、当時はポジやネガが保管してある。
そしてたまたまその東北大会も取材をしていた。
大会後のある日、数ヶ月前に退職した女先輩社員から自分に連絡が来た。
話しを聞くと、その優勝した茶帯本人が写真を借りたい、というのでお願い出来ないか、との事だった。
会社では、関係者であっても一切その様な資料の貸し出し依頼は受けない、という決まりがあった。いちいち引き受けていたらキリがないし、仕事が進まない、尚且つ返却されない可能性もある。
そこで自分は編集長や他の社員の目を盗み、こっそり資料を持ち出し、貸してあげた。
勿論、その後キチンと返却をした。
その優勝した茶帯は、後に大会史上 前人未到の大記録を残す、数見肇であった。
当時、師範である廣重氏でさえ数見クラスの素材(いわゆる180cm80kg〜の人間)は沢山いる、と話していた。
自分もまさかこんなに凄い選手になるとは夢にも思わなかった。 第26回全日本のビデオに、4回戦で八巻に18歳の富平がボコボコにされる試合が入っている。
この大会で富平は前年にベスト8に入った青木英憲に技ありを取り判定勝ち。
10代で全日本の2日目に残れる選手はこの頃
ほぼおらず、 格闘技雑誌上でも将来を期待されていたが、その後、全日本、全日本ウェイト制に富平は出なかったのではないか。 思い出した。
富平は極真分裂後も協議会派の方の大会に出ていました。
塚本が連勝街道爆進している頃までで、格闘技通信のインタビューに今後はキックに移り、K1を目指しますと答えていた。
この頃には身体も風貌も八巻と対戦した頃より、相当に逞しくなってた記憶がある。 富平は分裂後も逢坂に勝ったり、かなりの実力者になったよ。塚本に
ぼろんちょにされたけど。でも最初からなんだか感じ悪かった。ビデオ越しだけどw
八巻にボコボコにされたのはYOUTUBEでフルでみると何度も顔面殴打
食らってるからだけどあれはちょっと気の毒だな 広重師範も八巻は試合では道場の実力の10分の1も出なかったというし、
塚本も八巻を手本に自分の組み手を完成させた、八巻先輩は道場と
試合では全然違うと証言してる。
でも誉め言葉になってない。つまりは本番で力が発揮できないんだから。
才能で言うなら八巻はまさに史上最強かもしれない。
でも大会のみで判断するならやっぱり最強じゃない。
パワーのわりに一本勝ちが極端に少ない。
なんでもできる器用さがあるくせに試合ではパンチとローキック、
リラックスしてるときに限り出る前蹴りと後ろ回し蹴り
とりあえずリスクを軽減して勝ち抜こうという気持ちのせせこましさがある。
数見や塚本みたいな空手へのロマンティシズムがない。 誰か道場での八巻の組手を録画してくれてれば、、
たまに試合での胴回し蹴りが塚本みたいにすごいタイミングで放ってる
第五回の黒澤戦とか >>312
なんかのインタビューで先生に感謝しているのは
口出しせず、自由に使える稽古スペースを与えてくれたこと
おかげで自分で考えて練習できるようになったとか言ってたな >>336
最大限に良く言えばそういう事になるんだろうね。 外舘の踵落としを踵落としで受けたフィリョに吹いたw >>329
その時、数見と何か会話されたんですか?
この写真をどうするかだとか。
いずれにせよ良い思い出ですね。 >>340
ありがとうございます
特別言葉を交わすことはありませんでした
数見さん本人に言われても資料は貸し出さなかったと思います。
お世話になった先輩からの依頼でしたので。
もう四半世紀も前の話です。 一つの大会で中村誠と三瓶啓二に勝った唯一の選手、二宮城光も最強クラスだと思う。
第18回全日本のDVDで松井館長が自分の試合の解説をしている。
その中の増田戦の解説の中で史上稀に見る強さを持っている人間として、中村誠、二宮城光、増田章の三人を挙げている。 第9回世界大会の塚越孝行が派閥関係なく歴代最強だと思う。
他の年の大会ではそう感じないがこの大会だけは神がかって強い。 二宮や中山みたいな競技空手を超えた強さの空手家を育てた芦原英幸って
いうのはやっぱり凄かったんだろうな
小島にまとわりつかれて逆に評価を落としてるけど >>343
動けるデブは強いよね。
でも、ドナタスにはちとヤバかったような。 100人組み手達成してないやつはスタミナと根性がない。 衝撃の事実
松井章圭ってヴィンテージ・ギターマニアだったのか! >>343 塚越孝行が派閥関係なく歴代最強だと思う。
歴代最強は言い過ぎ感があるけど、まあ強かったわな。
塚越の実力は田村と同じくらいと評価していいかもしれん。
華のないところもw。 第24回全日本の数見に勝ち優勝した田村対第9回世界大会の塚越がもし対戦すれば。
塚越の圧力の強さを殺して田村が勝つのではないか。
この大会の田村は攻撃の打ち分け、強さだけでなく、巧さが目立ち隙が感じられない。
その巧さが塚越の攻撃力と圧力を上回るのではないか。 190センチ100キロ超のカレンバッハ相手に藤平昭雄は
道場で互角に戦ったらしい。
なぜ自分の倍の体格ある男と互角に戦えたのかと聞かれて藤平は
「空手が遅れてるとムエタイとやって思い知らされて自分なりに
いろいろ研鑽した成果だ」と答えたという。
喧嘩の強さはまた別ものかもしれんけど、伝説視されてる大山道場の
組手は実際にみたら幻滅したかもしれないな。 東北の大会の動画をyoutubeで見ていたら、別格に強そうな壮年の空手家を発見
こんな選手がいたのか?とよく見たら、アデランスでイメチェンした鈴木選手だった
そりゃ別格に強いわw 塚越はアマレス出身だっけか?
身体的素質は中村誠以上だったかも? 二宮城光の突きは素晴らしい
あれができるから巨漢も止められるんだ 鈴木を久々に見て思ったのは髪型ってのは大きいなということw え?今鈴木ってふさふさなの?
裏切られた気分だぜ・・・ 新極のドナタスやヴァレリーは強いけど、フィリョとグラウベには劣る
からなぁ…。塚越がフィリョ、グラウベと戦ってたら、攻撃をもらいまくって
一本負けしてたと思う。 >>358
アデランスか何かがスポンサー付いてるんじゃ無かったっけ?
禿げしい運動をしても取れないってアピールでモニターになってもらってるなんて記事を見た記憶がある。 >>301
グレコは佐竹をボコボコにKOしてまんがな
歴代最強は第一回世界大会までは佐藤勝昭
第2回世界大会の時点で二宮
第3回世界大会時ミッシェル
第4回時でアンディ、次にアデミールと増田
第5、6、7回はフィリオ 俺も塚越説推すわ
会館は当時メディア露出が新曲が多かったから会館の外国人が強そうに見えたけど
実際はそんなに差はないと思う。 すぐに引退しちゃったが、タリエルニコラシビリも近年では最強では?
中々あのタフネスと機動力に勝てるやつは少ないと思う 正直フィリオってメディアに持ち上げられた部分があるけど
空手家としてもそう魅力的な選手じゃない。第五回では確かにシャープな蹴りだし
強かったけどアンディ相手の勝ちも勝ちといえない。あれは立場が逆
ならマークされてたアンディは反則負けにされてたかもしれないし。
第6回大会はやたらめったらパワーはついたけどその分力任せでみっとも
いい組手じゃない。第7回大会は落ち着いてて盤石だったがどんな形でも
優勝すりゃいい、そのためには省エネで勝ち進めばいい、っていう
ある種醒めた組手だった 第五回は増田が百人組手の後遺症で万全でなかったからなぁ...
第五回の時点で万全の増田vsフィリォだったら増田が勝ってたと思う >>352
そのカレンバッハを叩きのめしたのが芦原英幸だぞ
一瞬のハイキック
そのためにわざわざ四国から呼び出されたそうな >>369 そんなもん松宮本で嘘だと確定だろ
しょうもないことでアゲるなってのに >>363あまり佐竹の肩持つ気にはなれないけどこの時分の
佐竹はテンションも体調も底値だった。スタンザマンやK194のときの
佐竹ならこんときのグレコならまだ勝てなかった可能性は高い
まあグレコはキックボクサーとして最初から強く、あまり上達もしなかったが >>372 わかってんじゃねえかw
ここはね、荒らしがくるとあっというまに食いつぶされるから
上にスレをあげずにつつましくやっていこうということ
前スレもつぶれたし 5回大会の八巻フィリオはあまり面白みがないな
八巻のほうが「こいつに俺は勝つ」っていうんじゃなくて
「こいつを止めるのが俺の役目、無理でも足をつぶす」って感じの
戦い方。
総裁が生きてる頃の世界大会ってそういうとこある。何が何でも日本人が
優勝しないといけないって激がきつすぎて
みんな戦い方がせこい。
世界大会の日本人選手で「これは世界のお手本ですわ」っていうのは
なかなかいない.全日本大会とは戦い方が違うから あれってなんか試合自体は泥仕合だしね
フィリオも無駄な顔面アピールするし >>377
喉を叩かれたってアピールしてたけど、ビデオで見直したら胸に当たってる様に見えた。
アンディ倒して気が抜けちゃったんだよな。 >>368
増田の全盛っていつ?
増田はアンディに下段きかされて延長2回で実質負けてるわ
八巻と正面衝突して劣勢だったわ
勝ちに徹して優勝した全日本も南豪宏のヒザに対処できず押し込まれてた時もあった
第5回世界大会は神がかってはいたがガッつく組手ではないし
フィリォもカウンター組手なのでお互い見合ってつまんない試合になりそう
フィリォはあの時試し割り9枚だったので増田の勝ちかも知らんが 増田は万年全盛期みたいな感じはするな。
5回世界大会が一番円熟はしてたけど熱量はもう
昔ほどはないって感じ。数見とやってからは
大会出場すらしなくなってったし
元気いっぱいな増田と真っ向勝負して勝ったアンディと増田は
やっぱりたいしたもんだ >>368 増田vsフィリォだったら増田が勝ってたと思う
増田は好きだから応援したいけど、増田じゃフィリョには勝てないよ。
たぶん強さはこんな感じになると思う。
フィリョ>フグ、ミッシェル>増田>グラウベ、ぺタス 第五回の前、増田は100人組手
やったのが仇になったと思う
急性腎不全になり、退院後の
強化合宿も参加したが
81kgまで落ちてしまった >>379
アンディに下段効かされたのは止めで構えをといた後なんだよね。本戦は優勢だったし。
そのアンディが次の大会では止めの後のフィリオの上段で倒されて。
それに抗議しても、お前もやってたじゃんと思ったよ。 >>383
格通によれば78キロまで落ちた
>>385
アンディ戦の延長2回目はトータルで増田負けてたように見える
霊感だがマスが延長2回の判定を辛くも切り抜けた増田が延長3回目で圧勝しない限りアンディに旗を上げろと審判団に言ったかもしらん 極真は全てにおいて大山総裁の意志が優先する。
はっきり言えば第4回世界大会とは大山総裁が松井を優勝させるための大会だったという事だろう。
そう考えれば、強豪がひしめくブロック、橋爪のトンプソン戦での大山裁定、増田対アンディ戦の延長突入等が全て松井のためだったと合点がいく。
動画を見ればわかるが、アンディは増田戦の本戦で負けを認識している。
その証拠に主審が判定を下した後、アンディは一瞬、増田に握手を求めに行こうとする。
松島主審が判定と言った後の表情、挙動がアンディの本心を物語っている。
松井以外は誰が決勝に上がってきてもボロボロだったと思う。 外国勢からのひんしゅくがかなりきつかったから
4回は日本勢に旗はあえて厳しくしてたらしい。
たしかに松井に優勝してほしいという感じで
松井に関してはなりふりかまってない感じだったが 第四回は松井vsトンプソンで延々と延長繰り返したのが酷いわ おいおい、松井は外国勢だろ
あくまで日本道場出身
ニコラス・ペタスとそれほどの違いはない ニコラスはデンマークで確か茶帯1級までやってたと思う。
あの当時の懐かしい記憶がある。
ニコラスが来日する一カ月位前から自分は総本部に通っていた。
暫くして彼は緑帯で二段を受審した。
総裁が受審者達の前で、
「彼はデンマークで茶帯までやっていた。20人組手で半分以上、技ありか一本取ったら二段にする」と話した。
組手が始まり1人目をいきなり後ろ蹴りで宙に浮かせる位蹴り飛ばした。凄いパワーだなと思った。
しかし20人連続だった事もありその後、段々と失速した。
結果、半分以上技ありを取る事が出来なかったので、初段になった。
後日、2階道場から下りてくる黒帯を締めたニコラスに、
「(黒帯)カッコいいねー」
と話しかけたら、
「...悔しい、二段が取りたかった」
と答えていた。
当時は同期の感覚でよく話していたが、もう10年以上も疎遠になっている、今となっては懐かしい思い出。 >>392
私が総本部入門時ニコラスペタスが内弟子三年生でした。
その時の三年生は二人だけしかいなかった記憶があります。
もう一人のニコラスと内弟子同期で馬橋さんという方もいました。この人も強かったですね。
初めてキックミットを持った時、二年生で西家さんという方がおり上段廻し蹴りを受けたのですが、冗談抜きで死ぬかと思う程の威力でした。
私が人を初めて全力で突き、蹴ったのもこの方で、人体ではなく大木を叩くかのような感覚を持った事を覚えています。
今は皆さんどうされているのか。 増田全盛期は17〜18回全日本だろう。
この頃の増田ならあの爆発的なラッシュで数見やフィリォ相手にも互角に闘えたと思う。
ただ、増田は5回世界までは勢いはあったけど、その後は・・・(涙)
緑も好きではあったが、むしろ5回世界は増田と黒澤の決勝対決が見たかった。
個人的に一番見てみたいのは10回全日本の二宮と4回世界の松井の対決かな。
足技対決ではアンディ✖レチやアンディ✖グラウベ、アンディ✖塚本も見たい
ものだが。 >>375
ああ、なるほど。すまん、よくわからず、sageって入れてたんだ。それで浮上するかどうかが決まるのね。 >>393
MさんとNさん、懐かしいですね。
Mさんは大学中退して、本部内弟子になったくらいだから、覚悟が違ったんだと思う。
同期でほかに3人日本人が入寮したけどMさんしか残らなかったし。
ようつべに幾つか緑健児の動画が上がってるけど、そのうちの1つにMさん出ているね、1年先輩のYさんと一緒に。多分湯河原の合宿所で、直々に稽古つけてもらってる。 増田は足の肉離れが癖になってしまったからなぁ...
後、第六回の時は分裂騒動に突っ込みすぎて稽古満足に出来てなかったのが痛かった(あの時万全でも塚本に勝てたかは分からないけど) それでなくても数見戦以降試合に出てないうえに政治に興味持ちすぎてる
状態、並みの一流ならそんな状態で塚本とやったら目も当てられなかったけど
そんな状態でもそこそこいい勝負したんだからやっぱり増田っていうのは
凄いと思う , - ― - 、
/ - - ヽ
| ● ● |
(( (" ),〜.。" ) )) バリッ
`> ゜ < ボリッ
/ `ヽ
(  ̄ ̄ ̄ヽ ヽ
`ーT ̄|'`'`'`'`'`'`7|
| | |、|
| | ( ̄ )
| | T´
| ム========ゝ ホースト、アーツを倒せる空手家はシュルトとフィリョ。日本人では無理。 >>392
当時の雰囲気で色帯が内弟子の黒帯にタメ口で話しかけれたの? >>392
ニコラスペタスが内弟子時代に総本部で強かったのは、
杉村さん、石田さんかな。
他にはジャドリードさん、入澤さん、成嶋さんも強かったな >>401 >>402
当時、二段以上は総本部でないと受審できなかったから、
関東圏の黒帯が審査前に総本部に出稽古に来る事もありましたね。
審査では割と落とされる人もいましたから。
同じ道場で帯が上なら「〜先輩」は必須。
昇段審査をあまり受けない先輩黒帯はまた別。
有名な人だと城西で黒澤さんは黒帯取ればOKという感じで、昇段にあまり興味なかったみたい。
逆に田村悦宏さんは割と早い時期に50人組手で五段取ったと思う。 >>404
その時代に高校生で三段、師範代だったとウェブで自称してる人が居てフルボッコになってましたね。
あり得ないと。
自分の先生は総本部内弟子出身なので「俺の知らない三段など存在しない」と言っていました。
今ならよく分かんない三段も居るでしょうけど。 >>405
確かに三段はありえないですね。
総本部内弟子出身なら基本や型みっちりという感じですかね。
因みに最近、内弟子出身のY田さんのブログを見て懐かしく思いました。
最後ベスト8に入った全日本ウエイト制の前に、藤ジムの加藤先生の所に出稽古に行った話など興味深かったですね。 >>405 今ならよく分かんない三段も居るでしょうけど。
たしかにその通り。昔俺の先生(極真)が、たった1〜2年道場に通っただけで、すぐに
自分の道場を出して自称黒帯を締める奴が多くて困るって嘆いてたw。 ※罪名:児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反
剣道六段。剣道日本一の巡査部長、女子高生に裸写真送らせ逮捕。
インターネットで知り合った当時高校2年生の女子に「好きだから裸の画像を送ってほしい」などと要求し、
写真を送らせて自分の携帯電話に保存した疑いが持たれている。
https://www.j-cast.com/2012/07/19139962.html
http://livedoor.blogimg.jp/tyybx673/imgs/7/6/76df62ac.jpg >>406
基本や型びっちりと言うよりは、スパーなどの試合ようの稽古が少な目という印象ですかね。うまく表現できませんが。
型に関しては自分の先生のを見慣れてしまった関係で、演武や大会を見ても、ふーーーーんって感じです。
>>407
単に試合での強さだけなら、1〜2年でも才能のあるやつならそこそこ行けちゃうのがね。
でも、そういう人は他人に教えるの下手だからなぁ。
少子化と言われて久しいし、いずれ淘汰されると信じたいです。 >>407
小笠原先生も言ってたよw
極真齧って緑帯の人が道場開いてるって
城西吉祥寺、三鷹道場で小笠原先生が指導していた
80年代後半、吉祥寺に真空会って空手道場があってそこの師範が・・・
小笠原先生がよくネタにしていたのが懐かしいw 三段に高校生でなったと昔言っててのはのぶ氏だな
マススパーの組手動画公開してこれで三段はありえんとフルボッコされてた 23 名無しさん@一本勝ち sage ▼ New! 2017/08/26(土) 16:25:04.73 [0回目]
http://i.imgur.com/1C9ddew.jpg
これにすべてが収斂されているな >>411
そうw
ぐるぐる相手の周りを回るだけのステップw 分裂してなければ
5回王者緑
6回王者八巻
7回王者数見
8回王者塚本
もあり得たのだろうか >>414
あり得たでしょうね。
分裂しなければ海外のフルコン道場も、嫌でも極真の世界大会に出ざるを得ないし。
ロシアがどう出たかって所はあるけどね。
アニールの団体がね。 >>402
失礼しました。総本部入門時にペタスが内弟子って書いてるのは違うのか。 分裂しなかったら第六回の残りの世界大会出場の8人は誰になったんだろう?
ウェイト制はあの時は3階級だよね?
重量級は鈴木、黒澤、田村、岩崎かな? 総裁が無くなってなかったら八巻フィリオの100人組手も無かっただろうし、組み合わせも違ってたしで結果はわからんね >>416
いや、俺は本人では無いのだけれど、常識的に考えて帯が上の人にタメ口はあり得ないので。
特に総本部はね。 >>418
フィリォはともかく八巻はやっただろ
世界大会前に全日本王者が百人組手するのは恒例儀式になってたし >>421
もう10数年前だったからネットにはないと思う
俺の前のPCにはダウンロードしたけどまだ残ってるかなー
そんなに面白くないよ短いし ヤクザ5人をあっという間に叩きのめした中村誠が大会の実績も考慮して最強でしょう。
超人的な強さもさることながら、いざという時の覚悟も持ち合わせている。 他流派の朝鮮空手家に 飲食店で シバカレタ 誠ちゃんが最強? 倉本にしめられたらしいじゃん
覚悟云々いうなら酔ってる酔ってないは言い訳にならん 2chが存在していない90年代初頭に、その噂はあったよ
だからソースは2chじゃない
真実かどうかは知らん 倉本師範、中村誠師範又は両師範に近い者がこの件について名前を挙げ、メディアに語った事はあるのか。又は直接聞いた者はいるのか。
この話しが出ると緑健児が高田延彦を酒席で倒したという真実か否か不明なエピソードを思い出す。
情報源が2ちゃんだけであればどちらも都市伝説的なものと考えるのが妥当だろう。 いや、緑VS高田も情報源は2chじゃないよ
2chがこの世に影も形も無い頃からあった話
真実かどうかは知らん どっちも先生から聞いた。
人づてだから詳細は分からないが、酒席で揉めたのは間違いないでしょう。
中村師範と倉本師範の話は名前は伏せてるけどフルコンタクト空手で泰彦師範が書いてたね。 昔、神戸で倉本師範が道場開いてて元道場生です
たしかにご本人からお聞きしたけど
注意したとかそんなレベルだったそうな
あの頃の中村道場生は三宮や元町の高架下でTシャツ着て闊歩してた
とてもいかつかったし皆よけて歩いてたなぁ 緑、高田は聞いたことあるし、高田と赤井が喧嘩したというのもきいたこと
ある。どっちとも仲良くなったらしいな。酒飲むとたががはずれるらしいから
高田も酒飲んでリングあがってたらヒクソンといい勝負してたかもしれん >>434
倉本先生の口から実際聞いたのであれば実に貴重な証言です。
倉本先生は打撃を加えた等はおっしゃっていなかったという事ですよね。
注意しただけだと。
しかしお話しから想像すると、偉そうにしている極真に倉本先生は良い感情は持ってなかったでしょうね。 >>439
あの当時の極真、特に神戸は中村道場の天下でしたし
極真のマークのジャージとか車のステッカーも極真
いやでも目立ってましたね
まだ街の電柱にベタベタとポスターを貼ってた時代だったし
世界制覇の中村誠が神戸に道場を開設
空手知らない層でも映画やテレビで知ってる
たしかに派手に宣伝してたし
あまりいい感情はお持ちでなかったようでした 中村誠は百人組手の前日に酒飲んで女抱いてたらしいのでそりゃ無茶な人だと思った そういえばうちの親父が中村誠と中学の同級先らしかった。
宮崎の日之影。クソ田舎。
もっと話聞いとくんだったな… >>439
そういや喉輪で押さえつけられたって中村道場出身の人に聞いたっけな。 >>440
中村道場全盛期といえば西山、橋爪らがいた80年代中期から後半ですが、その頃ですか?。
倉本先生と聞くと強くて恐ろしいイメージがありますが、道場ではどのような方だったのでしょうか。 うーん
中村師範は天然だからいいんですけどね(笑)
やはり倉本師範としては我慢ならなかったのかな?たいへん分かりやすくご指導頂いたので
普段は優しい方でしたよ
泰彦師範は好きですけど
やはり当時はキョクシンに対してジェラシーというか?なんかそんな感じですかね(笑) 中村誠は分裂後の第七回大会前に「数見が世界王者になったら(廣重師範の弟子として)4人目だろ?」的な発言をインタビューでしてて公の場の発言で塚本を入れてる所が何かいいなって思った >>446
>中村師範は天然だからいいんですけどね(笑)
全日本選手権で戦った知人の父親が大会後、メシに誘われたそう。
大会まで全く面識無かったんだがもう十年来の友人のように打ち解けて
一緒に飲み歩いてガラの悪いヤツを見つけてはブン殴って「逃げろー!」とか言って
深夜まで暴れまわったとか。マジで気さくな良い人らしいな。 誠が倉本にシメられたってのはガセらしい
誠に聞いた人がいて「オレが負けると思うか!?」って言ったエピソード前に武板で見たな 新聞だったと思うのですが、中村誠師範が五人に重症を負わせたとの記事を見た記憶があるのですが喧嘩の詳細を御存知の方いらっしゃいますか。
中村師範はこの件について語った事はあるんですかね。
大山総裁が合宿の講話で、中村が蹴ったら相手は10mふっ飛んだと言っている動画がありますが。 昔八巻さんに俺が持ってるビッグミットを後ろ蹴りで蹴られた事あったけど(頼んでもいないのにビッグミット持ってたら蹴らせろって感じで来て蹴られたw)そん時はマジで足が車輪になったんじゃないかって思うくらいに後方へ吹っ飛ばされて止まれなかったな。
それでもまぁ3メートル位だったと思うけどね。 >>453 ビッグミット
俺も昔、県の強豪選手の練習相手でビッグミット持ったことあるけど、クッソ痛かったw。
マジでミット越しでも腕の骨やアバラの骨が折れると思った。当然選手は試合じゃ
ミットも防具もナシでやってんだから凄いよな。 八巻は何回も骨折して練習がきついと言っていた。フルコンタクトはやるべきではない。 強豪選手の練習に付き合うのってキツいよね
受け返しの練習に付き合うだけでも力を抜いてるつもりなんだろうけどそれでも破壊力全然違ってて一瞬も気が抜けなかった >>457
キツいのは大会に出る選手の練習相手をする時も辛いよね。
城南支部なんかはガンダムって呼ばれてたプロテクター全身にまとって選手の練習に付き合わされる。
ディフェンスして出場選手に怪我させたらマズいからほぼ動くサンドバッグ(^o^;) >>458
俺、ガンダム役だったけど相手が後輩だったからレバー入れて落とした。 脳に振動与えるとパンチドランカーになる。
ガンダムは他人にやらせる。 全盛期のウィリーだったら勝てるわけない
両手ぶらんぶらんのウィリーにガチ打撃しても
全然効かないどころか簡単にひっくり返されてた三瓶
大山館長もああなることは予想してた 黒崎がウィりーを「あの弱い人を強く見せかけるのには苦労したよ」
と評していたが、
弱いとは思わないけどそこまで優れた選手じゃなかったとは思う。
当時の世界大会は層も薄くて「クマを殺した」というギミックを
まにうけてビビる選手ぞろいだったんじゃないか。
佐藤に一本を実質2回とったのは評価できるが佐藤はとても
本調子じゃなかったらしいし 黒崎先生が「ウィリーが弱い」と言っていたのはどうかと思う。
あの時代に身体のサイズ、パワー、バネは凄すぎる。
全日本王者が子供扱いで、あの物議をかもした狂乱ファイトがなければ
世界王者になっていた可能性は大いにあったわけだし。
まぁ黒崎先生は弟子を鍛えるのに、
真夏の炎天下の中、道路の上に5、6時間立たせたり、
車を1ヶ月に4万キロ走らせる、という様な事を課して
いた人だから、考え方が根本的に違うのかな。 黒崎せんせいは自分を強く見せるのに苦労してる方だから ウィリーよりもマーチンの方が強かったという人は少なくない。 新極見てないけど松井派の世界大会見たら塚本クラスがゴロゴロいるように見える 第二回の中村誠も充分に強かったからウィリー戦は見たかったなぁ やっぱ2回世界はウィリー潰しだったんだろうな・・・三瓶はそこそこ中村とも
渡り合えるけどウィリーはその気になってれば三瓶を子供扱い出来てた感じだし。
2回世界は中村・ウィリー共に全盛期だけど工作しなければ、王座流出だったんだろうな。
でも逆にウィリーって現代だとルールに適応出来ずに押しと掴みでアッサリ自滅しそう。 三瓶は良くも悪くもルールに特化して磨き上げた選手。
あの試合みたいにとっ組みあいになったら体格的に差がありすぎる
ウィリーにクシャクシャにされるのはあたりまえ。中村とだって
掴みアリなら歯が立たなかったろう。
ちゃんとした顔面ナシ、つかみなしの極真ルールで三瓶とウィリーが
やってたら五分五分だったと思う。
極真の選手がK1に出る、その勝ち負けでその選手の価値を判断するのは
間違いだが運動神経や格闘センスは測ることができる。
ウィリーは仮にK1に若いころ出たとしても通用してないと思う。
少なくともトップどころにはまるっきし歯が立たなかったろう。 Kー1はミッシェルやアデミール見たかったなぁ
全盛期が全然被らないから無理なんだけど ぶっちゃけ黒崎のジジィは技術よりサムライ根性論だけじゃねつまりサド >>474
それで強い選手を作ったわけだからある意味すごい。
コヒは本人が良いカッコしだったからだと思う。 >>468
昨年の全日本王者のテクニックが新曲のベスト8選手の丸パクなんだよな.....
いい技はみんなが使うのは当然だが仕掛けからコンビネーションまで丸パクなのはさすがにどうかと思う。 ミッシェルの突き蹴りは当たると変な音がしてた
あれと真っ向から打ちあう増田は箍が外れていると思った 高橋佑汰の組手スタイルも、まんま塚本のパクリだよな。 なんだ今は新極の方がレベル高いんか?
JFKOは烏合の衆すぎてレベルアップにはならんと思うが アンディ対アデミールは明らかにアデミールがボロボロだった。
五分五分の勝負が見たかったな。松井章圭は「僕のライバルの
外人選手では断然アデミールがベスト」と言ってたけど
松井とやったアンディだって増田とやって消耗してたし
ベスト同士じゃやっぱり勝敗はわからん。 >>468 松井派の世界大会見たら塚本クラスがゴロゴロいるように見える
俺も最近あまり見てないけど、鎌田や高橋が塚本クラスの実力だと評価してたら
違うと思うぞ。誰の事言ってんだろ…。 >>482
本人もミッシェル戦で力尽きたって言ってたね
後、アンディよりもミッシェルの方が強かったとも アデミールは理由はわからんけどアンディをめちゃくちゃ嫌ってるから
評価はあてにならないな。だいたいアデミールはボロボロだったんだから
舌が馬鹿になってる状態で料理の品評するようなもんだから。 >>486
世界大会の後に教則ビデオを撮った時、アデミールの蹴りをアンディが受けて足掛けで倒すシーンで思いっきり倒したんだって。
普通は加減するんだけど、アンディはそれが出来ない。
アデミールは試合で勝ったからってバカにしやがってって事で恨みに思ってたらしい。
撮影に参加した自分の先生から聞いた。 >>488
ふーん、それがホントなら
器量がせまいね
あとアデミール戦を振り返って、
八巻は120kgまでにした体重増加を
必要ないと思ったらしい 自伝でも書いてたけど120キロになったら階段上がるだけで息が上がって、世界大会までに110に落としたけど突貫工事みたいになったと
アデミールに勝ってたら次がミッシェル戦だったけど一本負けしないまでも勝つのは難しいな >>489
アデミールが?
周りの人間が引くくらい思い切りやったそうだよ。
アンディの負けず嫌いの度が過ぎたと思う。 アデミールは被害妄想のケがあるな
普通のナイスガイなら「ヘイ!約束組手で本気出すなよ。痛いじゃねえか」
と面と向かって言えば済む話。そしたらアンディだって「オ、オーごめん
俺は加減がヘタで・・・」となったはず。
アデミールのほうが根に持ってるから
それくらいのことも口に出せず勝手に恨んだんじゃないか。 >>493
お互いに母国語が違うし会話が出来なかったんじゃない? アデミールってそんなに強いイメージ無いけど、松井の評価は1番なんだな いずれにせよあの教則ビデオ、俺はツタヤで借りてダビングしたけど
わざわざ海外の選手呼ぶ意味ないよなw
ただでコキ使われたんだろうし、そのくせ世界大会じゃ敵視されていじめみたいな
組み合わせだし、アンディが極真やめるのは当然っちゃ当然。 >>495
空気読めずに試合前にサイン貰いに行ったら物凄い殺気だったぞw >>483
外人の話
さすがに日本人で松井派と新極の間にそこまでの差はない >>503
いや外人の強さ
松井派の日本人重量級もう外人に勝てんやろ >>499
サーセンw4回世界大会の時はリアル厨房でしたからw
>>501
試合後にサイン貰いに行ったらボーっとしてて一緒に居た人が頷いたら
押忍って言ってサインしてくれた。 俺も空手やってた頃に、1度だけなぜか8歳くらいの子供にサインをねだられてしたことあるぞ
生涯一度きりのサイン、あれは何だったんだろう? 世界大会の演武の準備をするのに道着で会場にいたら、少年部にサインをねだられた。
今思えばすっとぼけてサインしてあげれば良かった。
後に幻の世界大会代表として語られたであろう。 アデミールの強さは玄人好み。
ミッシェルは素人でもわかるわかりやすい強さ。 >>508
むしろビデオとかでみるとミッシェルよりアデミールの方が綺麗で強く感じるけどね アデミールは第4回世界大会の時に不調
それでミッシェル防いだのすごい
中村にも勝ったし第3回もベスト4に行ったけど残念ながら強さを感じる動画がない
強いんだけどさ YOUTUBEでいまはアデミールの試合がたくさんみれる。
遠間近間の足技の変幻自在さはさすがルシアーノバジレの師匠って感じだ。
ヒゲヅラにしたのは大正解だと思う。ひげないと口元けっこう
だらしないな ミッシェルは突きに注目しがちだが、蹴りもハンパないなw。もう相手に巻き付く
ように打ってる。K−1いってたら、イグナショフと体格も実力も同じようなもんだった
のか、ミッシェルの方が少し上のような気もする。 ミッシェルはあれで筋肉の鎧を纏って、延長でも失速しなかったらフィリオより先に王座流出してたな まったく名が上がらないが、ピータースミットは強豪ランキングがあれば相当上のほうでしょう。
キックで全盛期のロブカーマン、タイのリングでチャンプアに2回勝っているのは特筆に値する。
第四回世界大会では黒澤ではなくスミットを勝者にし、トンプソンとの対戦だったらどうなっていただろうか。 第五回のジャン・リビエールとジョニー・クレインは上位入賞者なのに全く名前が上がらないなぁ >>515
スミットvsカーマンは武道館まで観に行ったクチだけど、あの時のカーマンは明らかに調子悪かったよ リビエールと言えば岩崎との後ろ回し蹴り相打ちで蹴り勝った人だよね?
岩崎の映像がメディアで取り上げられるのってこれか野地にKOされたシーンばっかw 実際ピータースミットは極真での成績は
たいしたことないけど極真史でも特筆すべき選手だと思う。
でもロブカーマンってk1前の時代のキックボクサーの代表格だけど
どの程度のレベルだったのかね。若いホーストにも勝ったとはいうけど。
映像で見てる限りではたいしたことないように思える 八十年代から九十年代前半はなんといってもロブカーマン、モーリススミス、中量級はラモンデッカー。
カーマンは上手いですね。大道塾王者、西良典を子供扱いにしてKOしている。
K1ができる前にピーターアーツがモーリススミスをKOして世代交代となるまでは、カーマン、スミスらがキック界を代表していると思います。 キックボクシングで西を子ども扱いしても何の自慢にもならん 八巻、数見、中村、増田、松井、三瓶、二宮、緑、黒澤、大西、小笠原、田村、
塚本、塚越、岡本、木山、フィリォ、グラウベ、テイシェイラ、コスタ、アンディ、
トンプソン、レチ、オシポフ、タリエル、ミッシェル、ゴルドー、カレンバッハ、
ウィリー、チャールズ、ラングレン、ウーデンボガード
この32人でのトーナメントが見てみたいな。 >>522
自分も大道塾をあんまり知らない頃に「大道塾王者」ってだけで西をすげーと思ってた
けど、打撃してる映像を見てしまったら・・・
大道塾で柔道技で勝ってきた人のようですね >>525
城南は先輩が後輩に強いんで緑が普通に体重差で勝ちそう
そういうの抜きにしたら安定感では数見の方が上だと思う
城南以外だと増田やミッシェルのような爆発力有る選手とやったら一度崩れると脆そう(実現した八巻vs増田は全盛対決でなかったし) 緑ってデカい人との対戦経験あまり無いよね。
もし緑がミッシェルやウィリー・グラウベとかと当たったらどう闘ったんだろう?
勝てないだろうけど、一方的に負ける姿も想像出来ないような。 >>527
2回やってて初顔合わせはけちょんけちょんに八巻はされてたよ
長いキャリアの中であの倒され方は他にない リビエール倒せるのフィリョしかいないと見ていたけど増田勝ったのには驚いた。 首都圏交流試合で増田が八巻をボコボコにする動画があったが、なぜか翌日には消えてた。
この試合の増田の攻撃力がまた見たい。 日本歴代最強は第8回世界当時の木山だと思う
あの時点で数見より上
八巻より動けてる
三瓶→増田を継ぐ日本スタイルの粋だな
アスリートとして完成されていた >>531
それまでの大会みたいにデカい相手を正面から叩き潰そうとしなかったのが結果的には良かったんじゃないかと思う。
当の増田は百人組手のダメージで万全じゃなかったって言ってるぐらいだから本意じゃなかったようだけど。 >>528
2回やって1勝1敗だと思うけど実質的には田村の2勝なんだよな。
>>529
緑さんがデカい人との対戦って(基本的にはほとんど緑さんよりデカいけど)七戸さんがすぐ思い出されるね。
普段から八巻さんと練習してたから大型選手も慣れてはいただろうけど。
>>530
八巻VS増田は3回ぐらいやらなかったっけ?八巻さんが3度目でやっと増田越えを果たしてターニングポイント的に語られてる記事を読んだような記憶がある。 増田対八巻
首都圏交流試合、増田
第17回全日本、増田
第21回全日本、八巻
増田の2勝一敗 21回の時は八巻の調子が良くて、増田の組み合わせが酷かった。
八巻の滝田戦のブチ切れっぷりが凄かった。
田村も凄く調子良かったけど。 二宮=10回全日本
中村、三瓶、ウィリー=2回世界
ミッシェル=3回世界
松井、コスタ、アンディ、トンプソン=4回世界
黒澤=16回全日本
増田=17〜18回全日本
緑=5回世界
八巻、数見、グラウベ=6回世界
岡本、フィリォ=7回世界
木山、鈴木=8回世界
塚越、テイシェイラ、レチ=9回世界
塚本、タリエル=10回世界
それぞれの全盛期って、こんな感じか?
フィリォは6回世界が全盛期って意見が多かったが、5回世界が全盛期っていう人も
いたり優勝した7回世界が最骨頂という人もいるが・・・
塚本はホープだった6回より10回世界の方が磐石で安定してたと思うが。
黒澤は16回全日本が全盛期だと思うが5回世界でも他の選手より際立って強かったな。 第五回で増田vs黒澤やってたら黒澤じゃないか?
あの時の増田はかなり調子悪く、黒澤は絶好調だったし 増田の凄いところは対戦した強豪外国人が尊敬し、後日に自宅、道場まで訪ねてくるところ。
日本でも松井、八巻、七戸、緑ら強豪の壁になり、長年極真のレベルアップに貢献した。
日本人の格闘家でこのような人は他にいないのではないか。 【滋賀】ペットボトル入りの排泄物「一気飲みせい」
ムエタイジム経営の39歳男を逮捕、被害者の男性に無理やり飲ませた疑い
堺市や滋賀県近江八幡市内の民家などで堺市の無職、
渡辺彰宏さん=当時(31)=が男女5人に監禁、
殺害された事件をめぐり、滋賀県警捜査1課などは10日、
渡辺さんに排泄(はいせつ)物を無理やり飲ませたとして、
強要の疑いで、ムエタイジム経営、
坂本厚樹容疑者(39)=堺市西区=を逮捕した。
県警は認否を明らかにしていない。
逮捕容疑は、今年1月5日午後11時ごろ、
経営する「アツキムエタイジム」(堺市西区)内で、
渡辺さんへの監禁、殺人容疑で逮捕された井坪政容疑者(29)と共謀し、
ペットボトルに入った排泄物を「一気飲みせい」
「味わえ。もう1回いける」
などと脅して無理やり飲ませたとしている。
県警は7日、渡辺さんを堺市や近江八幡市の民家に
監禁して衰弱させ、殺害したとして井坪容疑者ら男女5人を逮捕していた。
県警によると、5人の取り調べの中で、坂本容疑者が浮上したという。
関係者などによると、井坪容疑者と渡辺さんはアツキムエタイジムに所属していた。
県警は強要した経緯を調べるとともに、
坂本容疑者が監禁に関与した可能性も視野に捜査を進めている。 増田さんは凄いわ
引退後もバリバリ鍛えてるし格闘技との交流もしてるし 増田に対する旗の上がらなさは松井、緑に比べ厳しすぎる。
特にジャンリビエール戦は延長一回、二回は明らかに増田優勢に見える。
どう見ても体重判定までもつれ込む内容ではない。
ミッシェル戦での本戦は逆だが。 増田の判定の厳しさについては本人も自伝で書いてたなぁ
フグ戦も本戦で増田の勝ちで良かったと思うけどな 増田のリビエール戦は俺も延長2回目は増田がはっきり勝ったと思った。
どうせ体重判定で増田が勝つからと審判が思ったのかもしれないが。
あと第5回の緑vs七戸戦、特に延長1回目、2回目は七戸が勝ったと思ったんだけどな。
準決勝の緑vs黒澤戦は本戦で黒澤の勝ちと言う人は多いけど
七戸戦の延長からの緑はもっと劣勢だったと思う。
まあ七戸、黒澤、増田と全部延長2回まで頑張り切った緑は本当に凄いと思うけどね。 緑はトーナメントでも優遇されすぎだろ。
5回世界で反対側のブロックにいたらどうなっていたか・・・リビエール相手に
体重判定までもつれ込んで凌げただろうか。
あるいはアンディのブロックにいたら初戦から2M級との連戦・体重判定の連続で
4回戦のフィリォで尽きていたのは確実だろう。
仮にフィリォを抜けても満身創痍の状態で次戦の八巻はどう見ても無理だっただろう。
増田・数見・アンディはトーナメントでいつも損をしている感じが否めない。 八百長なしなら外人が全部勝ってる。
禿げ倍達はろくなことしない。 >>551
実力的には勝てたと思うけど松井に旗が上がるシーンしか思い浮かばない
トンプソン相手なら間違いなく増田だろうけど 松井は決勝でアンディに対応出来てたのがさすが
ミッシェルとやってとうまく対応出来たんだろうか 緑の昇段審査の映像を見ると、大山倍達は終始我が子の成長ぶりを喜ぶかのような笑顔。
男子に恵まれなかった大山倍達は松井、緑に関しては自分の息子のように見ていたのでは。 松井、緑が好きで増田、黒澤が好きでないってのは何からしい気がする というか全体的に城西より城南勢の方が好かれてたような
なんでだろ 松井緑が好きなら絶対アンディなんかも好きなはずなんだけどな
発想の自由さと倒すという意識の高さは松井緑より上で
嫌いになれるはずがないんだが 緑健児が高校時代からの親友の影島好美氏。
太陽よりも輝いて、にも少し触れられているが、この方は三ノ輪極悪特攻隊長で極真を学んで喧嘩が強いことで有名であり、タイマンの前にバット折りの演武をおこなう事で名物的な人だった。
また、同時代の小岩荒武者初代総長の原島隆氏は極真ではないが空手をやっており、小柄ながら複数人相手でも問題とせず喧嘩無敗を誇り、その凶暴さと強さは伝説的だった。
影島氏と原島氏が衝突したとの話しもあるが、真相は定かではない。 >>556
松井とミッシェルなら多分本戦でミッシェルだろうな。
本戦さえ凌げば延長か再延長で松井が活路を見出しミッシェルを封じそうだが
松井が増田並にタフとは思えないし、本戦でのミッシェルの突きのラッシュに
耐え切れるとは思えない。
ミッシェルに勝てる日本人は八巻か数見ぐらいじゃないか? >>561
大山総裁も別にアンディが嫌いってことはなかったんじゃない?
第4回の後の総評的コメントでも「松井よりもアンディやトンプソンの方が
空手の理想に近い動きをしていた」とか言ってたし。
でもまあ大山総裁にとっちゃ個人的好き嫌いよりも「世界大会では日本が
勝たなきゃね」という気持ちの方が強かったってことなんじゃないかな。 ミッシェルのあの突きを見るとグラウベはまだ甘かったな
松井は増田の攻撃にも耐えれてたんだしそうそうKOされないとは思うが、、 松井も簡単にはKOはされないだろうね・・・ただ、ミッシェルの突きのラッシュに
対しては耐えながらもしっかり反撃出来るかが微妙かな?
カウンターでの上段への蹴りも身長差ありすぎて当たらなそうだし、足掛け下段払いも
あの巨体を転ばすのは難しそう。
そういや大型日本人では外舘の他に西山ってのもいたけど、どちらも大成は
しなかったね。 >>567
指導者って大事。
やはり広重師範は名伯楽だと思う 八巻は最初西山にも負けたからね
それで広重師範が激怒し、普通の練習はやらなくていいからずっと拳立ての姿勢させるとか精神の我慢強さを高める練習だけやらせたと 世界大会でミッシェルvs松井やったとしても本戦は一本とられない限り松井の負けにはならなそう 自伝に書いてたが始めの西山のラッシュに耐えて後半勝負でいこうとしたが、そのままズルズルとやられて敗北したと
西山って全日本とか最高何位だった? >>569
それ自分も何かで読んだ。
確か、ベンチ台に足を乗せて腕立ての姿勢になり、背中にバーベルのプレートを乗せて15分キープ。
落としたら最初から、という拷問トレ >>561
マスはパワー空手の第4回世界特集号でアンディの組手を絶賛してたよ
アンディは私の理想に近い空手をしていた
アンディの組手は華麗であったと言えよう
って
それ読んで増田戦見直したらたしかにアンディの動きは良かった
斜め後ろに下がりながら攻撃するステップワークは斬新だった
それを日本人がやったのは第5回の緑とデビュー当時の数見と名前出てこないけど分裂前最後の全日本で黒澤に体重判定で勝って新極行った小兵 >>563
三瓶だったらミッシェルとどう戦ったか知りたかったな
誠以外にはさばきや崩しを使う必要ないようにでんでん太鼓で勝ち上がってたがミッシェルには打ち勝てないだろうからな
ミッシェルの突きは誠よりも強いしリーチもある ミッシェルの突き蹴りって当たったところが爆発するような音してたよな。
あんなの普通の選手が食らったら死ぬわw
外舘がペシャンコにされたのを笑う気にはなれない。 >>574
分裂前最後の全日本で黒澤に勝ったてのは谷川光の事? 谷川光も強かったなぁ
7回のフィリォvs成嶋見ててフィリォvs谷川見たかったと思った さすがに谷川でもフィリォ相手じゃ逃げ切れないでしょ。ギャリーがやられたみたいに捕まると思う。
成嶋が凄かったのは軽量級の体格でほとんど体重判定無しであそこまで勝ち上がった事だよね。 >>579
重量級のザンデルササキを追い込んだのが凄かった。
結果的に相手の顔面殴打が判定に影響したとは言え、あれ無しでも勝っていたと思う。 成嶋は直接対決で谷川を超えること出来なかったけど七回時点での二人の戦い見たかった >>577
それ!谷川
アンディが相手を誘うように比較的ロングレンジで下がって円を描くような軌道のステップワークなら
数見は下段を当てやすい位置を保つために下がって回るステップワーク
谷川のはさらに接近した間合いで回り込みまくって黒澤をさばいた
あれは見事だった こと軽量級に至っては成嶋が新極に来てれば良かったな。
ウェイト制では谷川・山本・成嶋で盛り上がっただろう。
成嶋や山本は身体が柔らかいからか、正面から不意に繰り出す蹴りでのKOが
見応えあったが、谷川は全体的に巧かったな。 >>584
でも谷川は山本健策にだけは勝てなかったんだっけ?
何度かやってるよね。 谷川はそりゃ岡本にすら勝った偉大な選手だし、あきらかに成島竜より
すぐれた選手だがどっちが魅力的かといえばやはり成嶋だ
でも谷川は下手したら一回くらい塚本にすら勝っちゃうかもしれない
選手ではあった。 更に分裂が進んだ大会に谷川出たけどあっさり優勝してたからなぁ >>563 ミッシェルに勝てる日本人は八巻か数見ぐらいじゃないか?
だろうなあ。松井じゃミッシェルに勝てないよな。一本負けすらかなりありえる。
ミッシェルに勝てるのは、絶好調時の八巻か数見、ギリギリで岡本か木山くらいかな〜。 >>586
谷川は1回勝って無かったか?塚本には。 >>590
横レスだけど、10年ぐらい前に体重判定で勝ってるね。 ミッシェルも第18回で反則負けにならなければ松井とやってた可能性大だったのは惜しかった。
小笠原相手なら普通にやってりゃミッシェルなら勝てただろうから。
でもああいうアクシデント後の扱いも訳がわからなかったなあ。
第16回で三瓶が棄権したら、4回戦で三瓶に負けた(ことにされた)敷島が準々決勝に出てたのに
第18回でミッシェルが反則して小笠原が棄権してもミッシェルは出られず、
第4回世界大会で黒澤が棄権したが反則したわけでもないスミットもその後出られず。
ミッシェルは反則負けだから違うのかもしれないけどスミットの扱いは理由が分からん。
まあスミットは黒澤に負けた後ラリって暴れ回ってたらしいから試合どころじゃなかったのかも。 知っていると思うがフィリォと谷川は百人組手で対戦している。
上段廻し蹴りでフィリォの一本勝ち。
谷川はフィリォに負けたのが世界大会の前でよかったとコメントしていた。 >>592
守友を顔面パンチでドクターストップにした八巻は、守友が棄権したって扱いで次の試合に進んだよね。
あれは酷い。
今はそんな事してないけど。 >>586
谷川は塚本、岡本の両者に勝った事もあるけど両者に負けた事もあるね。
負けた試合はどちらも1本負けだった。 塚本とフィリォの百人組手での対決はお互いが様子見合い過ぎててもう少し踏み込んでほしかった アンディを理想的な空手と評価してた倍達なら塚本やレチ・グラウベなんかは
どう評価してたんだろうか? そりゃ塚本みたいな何が飛び出るかわからん組手は大好きに決まってる 成島対フィリオは体重差がありすぎて組手になってなかったな
軽量級だとギャリーもかなり強いね アンディには目新しさがあった。
レチやグラウベも独特の動きをするけどアンディほどのインパクトはないね
時代が進むとそうなる >>595
その試合は知らなかったけど、つべに動画あるね。
故意じゃないから守友の回復を待って再試合→回復しないので棄権って処理か。
ミッシェルの反則もどう見ても故意じゃなかったけどねえ。
増田の本に書いてたけど「極真空手は大好きだが極真会館は嫌いだ」って
外国人選手が言うのも、これじゃしょうがねえよなって気になるね。
まー昔の話だけど。 >>604
今はそんな事してると、他団体に行かれちゃうからねw 塚本はいろんなすごい技があるが一番衝撃的だったのは
やはり六回世界大会と28回全日本で目立った前蹴り。
前蹴りであんなに一本とる選手はいなかったし、ああいうふうに
ザクザク突き刺すような前蹴りを連続で出す選手もいなかった。 >>551
極真は特に審判と館長の判断が大きいからねえ >>598
でかくて動ける選手好きだから塚本好きだろ
東孝とかは好きじゃなかったらしいな 成島が谷川の顔面に何回も拳当てた試合みたけど最低やなw 東の組手は泥臭いというのもあったろうけど
それよりもかわいげがなかったんじゃないの
もともとマスを崇拝してるようにはみえないし
独立の気性も最初から強そうだし 多くの選手が大会を重ねるほど顔面殴打アピールが大袈裟になっていったと感じる。
その点に関しても二宮、増田、数見は立派で、簡単には痛がらない。極真を武道として捉えていたのだろう。
大山倍達は過度にアピールする選手に対しては減点などの処置をとるべきだったと思う。
極真のスポーツ化、魅力減の要因のひとつだろう。 腕や足を折られてもいいが歯は許さん。
バリエントスみたいな雑魚は速効で破門にしろ 顔面パンチ常習犯のバリエントスはウィリーやゴルドーにも同じ事が出来たのだろうか? あの選手はその前の大会でも日本選手と当たるまではルールを守っている
反則でもいいから有名選手を倒して箔付けをしたかったのかもね バリが佐藤勝昭に投げ飛ばされた動画って無いのかな? 投げ飛ばした後に顔面踏みつけろ。
シウバみたいに。 松井派に行った堀池は体格的には恵まれてなかったけど
攻撃の一つ一つがすごい鋭かった。
緑派に移ったようだけど中村誠と喧嘩でもしたのかな? 七回の決勝でフィリォは試し割で勝ってたから無理しない戦いしたけど、あれが枚数負けてたらどんな戦い方したんだろう? そりゃしっかりポイント取りにきたろうな
やる前から重ハンデな体重と試し割判定はほんとに罪悪だ フィリオは第六回の動き自体はそんなに良くなかったな
グラウベがやられて怒った影響もあるんだろうけど、あれで数見に勝ってても八巻には負けてるよきっと そうか?
あの時のフィリォ相手に勝負になったのって数見だけだぞ。
ペタス相手ですらほぼノーダメージで早々に技あり奪って勝負決めてしまってたし。 >>619
マジレスすると少年部の母親とアレなのがバレて松井派にいられなくなった
新極に出たのはフリーという形で
自派を立ち上げた時には式典に中村も来たらしい >>623
フィリオのポテンシャルにしてみればね
ちなみにペタス戦のあれって技ありなのかな?笑
あれ技ありならグラウベが数見にやったボディも技ありになってしまう 三位決定戦でもギャリー相手にならなかったしな(まぁ、三位決定戦はモチベ下がるのあるけど) >>626
松井派のルール改正(とくにライトコンタクトがらみ)がいろいろ言われてるけど
上段蹴りがヒットして体勢がちょっと崩れて、かつ残心決めたりすると
昔でも結構技有りになってたんだよね。
フィリョ対ペタスもそうだったし、第22回決勝の増田対緑もそう。
あれを技有りにするかどうかは審判によると思う。 >>626
目に入ってしばらく戦闘不能になってたから技有りでいいでしょう。 グラウベがあと10cm小さかったら、あんなに強敵にはならなかったな。
ミッシェル・ウィリーがあと10cm小さかったらちょっとパワーがあるだけの
平凡な選手で終わっただろう。
レチ・アンディ・コスタはあと10cm大きければフィリォ越えをしていたのは
間違いない。
フィリォがあと10cm小さければグラウベがブラジル最強のエースだっただろう。
テイシェイラがあと10cm小さければ世界大会もベスト8止まりだっただろう。
タリエルがあと10cm大きければ大半の試合は本戦で決着・優勝していただろう。
緑があと10cm大きければ松井・増田・黒澤を凌ぐ存在になっていた。
増田があと10cm大きければ日本人最強クラスだっただろう。
数見があと10cm大きければフィリォ・グラウベには連勝出来ただろう。
八巻があと10cm低ければ小柄な外舘という感じで収まってただろう。
松井があと10cm大きければ3〜4回世界と連覇していただろう。
黒澤があと10cm大きければ16〜18回全日本と3連覇を達成し5回世界でも
優勝しただろう。
中村があと10cm小さければ常に三瓶>中村だっただろう。
塚本があと10cm小さければ中量級限定の選手になっていただろう。
木山があと10cm大きければ数見に勝つ事が出来ただろう。
岡本があと10cm大きければ塚本・鈴木は絶対勝てなかっただろう。
田村・塚越があと10cm大きければ中村と同等のレベルになっていただろう。
堺はあと10cm大きければ成嶋・山本・谷川を超す軽量級最強王者だったかもしれない。
田中はあと10cm大きくても小さくても特に変わり映えはしなかっただろう。 フレームが大きいと横着な組み手ができるからな(合わせ技とか)
フレームが小さいのに横着な組み手して負ける岩下さんw >>626
技ありでいいと思う。
多分ペタスは一時的に目の焦点合って無くてフィリォがボヤけて見えてたんじゃないかな?
技あり無しで続行だったら畳み掛けられてただろうね。 緑が180センチ90キロ有ってもあの動きできたらそりゃ無敵だ 田村があと40kg痩せていて、イケメンだったら極真の歴史は変わっていた >>637
田村があと40キロ痩せてたらって
110キロ時代から引いても70キロだぞ笑
イケメンになってもそれでは勝てん
木山タイプを目指すべきだった 毎回世界大会で体重計に乗って負ける姿は見なくてすんだと思うけど、その体重だと体重差判定前に負けると思う 軽量級が大きくなった場合も田村がデブじゃなくなった場合も、動きはそのままの前提だったらそりゃ田村は弱いわな まあ、俺も昔道場通ってて感じてたことは、ほとんどの人間が格闘センスの
カケラもない(当然俺も)のばかりだったw。まあまあセンスあっても160しか
ないとか、185あっても鈍臭いとかすぐやめちゃったりね。黒帯締めて全国
レベルの大会に出るってだけで才能があるんだよな。 フィジカルやセンスがなけれ、地道に努力する才能がいるしね。 それにしても体重判定というルールをマスは納得してないが
仕方ないと思ってたのかいいルールだと思ってたのかどっちかね
ウェイト性大会で体重差で勝敗が決まったりもしたけどふざけるなとしか
いいようがないけどな >>644
いいルールとまで思っていたかは知らんけど、
あれだけたくさんの試合が2、3日程度の日程に詰め込まれちゃ
とにかく延長2回までで終わらせないといかんからね。
でもそれなら試し割り優先にすべきってのはもっともだと思う。 >>642
塚本みたいにでかくて動ける人間は普通は空手とかやらないからな 七戸師範の息子二人は極真じゃなくて柔道行っちゃったしな。
東京オリンピック目指してるんだろうけど代表は厳しいかな? >>648
七戸竜選手が団体戦でリネールと引き分けたのは感動した もはや時代にそぐわないものと考え、体重判定、試し割り判定は廃止するべきだろう。
半年、1年、それ以上の期間をかけて準備し、大会に挑みこんなもので決着をつけられたら、多様性が増した今の時代たまったものではないだろう。
少なくとも、こんな大会を目指す価値はないと考えるのが普通だと思う。
様々なものが価値観が変わっていく中で、極真は大山総裁亡き後も変化を恐れた。
大会に出場する選手も観客も納得いくものがなければ、人は離れていく。
水口敏夫は大会に出ていた時代に、身も心もボロボロになるまで闘いたかったとコメントしたときがあった。
出場する選手をぐっと減らしてでも、誰が見ても明らかな差が出るまで戦わせる大会があってもよいのではないか。 選手の疲労と怪我を考えると延長1回がよくないか?
前にテレビでやってたけど選手の足内出血が半端じゃなかったなw 延長2回、ほんのわずかでもいいので上回ったものを優勢とする。
そうなったらそうなったでせこい戦法ができあがるがそれでも
体重判定や試し割判定よりはフェアだ >>653
延長2回だけマストシステムにしてもそれはそれで物議を醸す判定が増えそうだな。
まあ昔と違ってあからさまな偏向判定は減ってるからそれはそれで成り立つかもね。 段位判定=延長2回で決着が付かなかった場合は、より下の段の者が勝者となる。
シニア判定=対戦相手同士が同じ段位でも、一方の相手の年齢が35歳以上の場合は
年上の方が勝者となる。
経験数判定=更に段位も同じ・年齢差も同等だった場合は双方の空手歴で判定し
2年以上差があった場合、経験が浅い方が勝者となる。
ビデオ判定=更に経験数も同等で決着が付かなかった場合は、試合を記録している
ビデオ映像の分析から、より手数の多かった方が勝者となる。
軽量者一本勝ち制=体重差が10kg以上ある場合、軽量の方が技有りを取った
場合は即座に一本勝ちとなる制度。
上3つは不要かもしれんが、体重判定や試し割り判定を無くす代わりに軽量者
一本勝ち制は有ってもいい気がする。
あと、曖昧な技有りを正確に見極める為にもビデオ判定はあってもいいと思う。 無差別なら体重判定は無くさないで欲しいわ。
谷川や緑、ギャリー等ステップワークで重量級相手に体重判定に持ち込もうという組手はなかなか緊張感あって好きなんだよね。
相手が重量級だと1発で終わってしまう可能性あるからラスト1秒まで気が抜けないし、逆に重量級の選手は残り時間が少なくなるにつれどんどん焦って行く。この逃げ切れるか!?仕留められるか!?って攻防が好き。
これは極真ならではのものだと思う。
ギャリーなんかだと相手が焦って出てくるとカウンターの後ろ回し蹴りで技あり取ったりして体重判定前に試合を決めちゃう力もあるけどね。 全国初、極真道場生が伝統空手の段位 福井の高1「両立を」
12/18(月) 12:22配信 福井新聞ONLINE
相手に直接打撃を与えるルール(フルコンタクト)の極真空手選手の高橋奏多さん(福井県立高志高1年)が
このほど、2020年東京五輪で実施される寸止めルール(ノーコンタクト)の伝統派空手の初段に合格した。
極真空手の道場生が段位を得るのは全国初で、
高橋さんは「どちらの空手も両立させていきたい」と一層鍛錬に励んでいる。
高橋さんは極真会館高橋道場(福井市)で小学2年から腕を磨く。
蹴り技が得意でフルコンタクトルールの県内外大会で多数の優勝経験がある。
東京五輪を控え、国際空手道連盟極真会館と全日本空手道連盟(全空連)が友好団体となった。
これを受け高橋道場は2016年2月に全国で唯一、県空手道連盟(県空連)に加盟し昇段試験を受ける資格を得た。
昇段試験は9月に福井県立武道館であり、形と組手で技の正確性やスピード、力強さなどを審査した。
11月に認定証が届き、高橋さんは「伝統派空手は全く別物で難しい。合格できるとは思っていなかった。
(初段に合格して得た)黒帯の重みを感じる」と表情を引き締める。
初段になったことで全国総体や国体、五輪につながる県大会などに参加できるようになり、全国大会出場に意欲をみせる。
次は極真空手での初段合格に挑む。
進学校に通い、まさに文武両道。
同道場で伝統派空手を指導する県空連の上坂修治副理事長は「とても素直で練習熱心。基礎ができているとはいえ、
練習を始めて2年で初段合格は素晴らしい」と褒める。
同道場の高橋康夫上席師範は「どちらの空手でも活躍してもらいたい。これを機にあとに続く選手が増えてくれたら」と
期待を込めた。 >>655
段位判定など導入したら昇段審査うけなくなるだろ >>656
ギャリーvs高久は個人的に最高だった(数見は相当きつかったと思うけど) 数見は満身創痍の状態でもギャリーに勝ち、その後の再戦で万全の状態では
完勝してるあたり流石だよな。
互いにベストの状態での八巻との頂上決戦は見たかったものだ。 >>661
ギャリーと数見1回目は何度見ても数見の勝ちは納得いかないな。
会場で生観戦してたけど「あぁ終わった……遂に日本王座を海外に奪われた」て当時極真信者だったオレはマジで凹んでいたけれど判定聞いて「ねーよ」て一気に冷めてしまった記憶がある。
翌年の再戦は文句無しの圧勝だったけども2年連続で決勝まで残るギャリーも凄かった。 あそこで高久がギャリーに勝ってたら高久が優賞してたのかな? 数見はギャリーとの初戦とグラウベ戦の本戦は実質負けに近かったな。
満身創痍の状態を考慮して贔屓したのかは知らんけど、この2戦は負けでも
良かった。
まぁ、6回世界はどうしても日本人同士の決勝にしたかった思惑があったんだろう。
数見は全日本デビューの時の田村戦を除けば八巻・フィリォとトップクラス
以外には負けて無いあたりは凄いけど・・・
でも、グラウベ戦見てると何となく数見ってラッシュを仕掛けて来られると押される
イメージがあるかな。
テイシェイラ・ウィリー・ミッシェル・ドナタス・中村・・・ウィリーや
ドナタスには負けないだろうけど、何となくこの5人とは相性が悪そう。 数見自身もグラウベ初戦に関しては初めて体験するラッシュでキツかった的なことを言ってたな
逆にそこで体験できたからフィリォに勝てたとも 足を滑らせて転けそうになった瞬間に下突き貰って効いてしまったって言ってたな。
ラッシュに押されるイメージは有るけど、廣瀬にも日比野にも効かされては無いんだよね。
カウンター狙いだから様子見ちゃうのが離れたとこから見てると押されてるように見えるんだと思う。 あの下突きは技あり取られなくてほんとよかった
平然と立ってなかったら危なかったな 誰とやってもどうにかなりそうという選手は松井章圭が最右翼だが
3回世界大会の三瓶戦では下突きに露骨にくるしそうな顔してたな
あんなの松井のキャリアでもあの試合だけだが、そんなに効くんかね
三瓶の突きは >>668
突き自体のダメージというより圧力に抗しきれない苦しさ、という感じかと。
あの頃は下がった方が負けという雰囲気があったから。
増田と試合した時もいつも苦しそうだった。
間合の駆け引きとか関係なく圧力をかけてくるタイプは苦手なんだろう。 フィリョやグラウベ相手できる日本人は数見しかいない。
メンタルへし折られる。 三瓶は相撲のイメージが強いが
相手の動きに合わせて攻め方を変えるのも上手かった >>670
グラウベと言えば田村をブラジリアンキックで沈めたシーンを思い出す人も多いと思うけど、考えてみれば田村をあんな倒し方出来るの日本人じゃ居ないもんな。 >>672
木元がウェイト制でブレイク前の田村を上段前蹴りで倒したくらいかな。 日本人は木山・八巻・数見でピーク
この3人総当たりなら俺は第8回の木山を推す
あれが日本人極真アスリートの頂点
第10回までの完成形が二宮
それ以降の完成形が木山
木山は増田や三瓶のラッシュ戦法を上回る
捌きも回り込みも上手い
木山以降の日本人は木山より弱い 初めて極真空手を見たのが第五回世界大会だったんだけど(それまで空手バカ一代とかでしか見たことなかった)決勝戦が体重差判定で決着して「え?!そんなのあり?!」って思った思い出 木山はあれだもうちょい身長あったらすごかった
塚本との対決が観たかった ほぼピークにいた木山が久しぶりに出場して調子の悪い数見に結局
負けてしまったのは痛かった。
数見が完全に退会してようやく俺しかないと腹をくくったんだろうな >>679
数見は数見で最後の大会って決めて出てたからね。
二人の気持ちが観客に伝わったよね。 あの大会、決勝に行くまで数見は贔屓判定されたと思ってるが、決勝は勝ちだな 木山は世界大会で一回戦負けだったのはやっぱり悔しかったんだろうな >>673
木元さん何気に若手キラーなんだよなw
数見も全日本デビューでいきなり決勝まで残ってブレイクしたけれど、その年はその前に夏のウエイト制にも出ていてそこで木元さんに結構めった打ちにされて負けてたね。 木山、岡本は八巻や塚本みたいに最初から化物じみてた強さ持ってた選手が更に強くなったんじゃない感じが個人的によかった
勿論、八巻や塚本も努力したのは知ってるけど体格的にも身体能力的にもそれほど突出してない選手の方が感情移入出来た >>546
> そもそも先代のマス大山氏の頃から登記された団体ではなかったから、“極真”は遺族の相続物になってるんじゃないか。
も少し厳密にいうと、裁判所の判断は、極真会館という団体は法的にも分裂して消滅した、と。
で、少なくともマス存命の時代から極真にいた人については誰が極真会館を名乗ろうと違法ではない、ということ。
もちろんかつての極真会館の財産はイコールマス個人の財産なので、遺族が相続する。 木山がトレーニングの最初に行うウォーミングアップが、スクワット1000回。
木山には失礼かもしれないが、平凡な青年が長年の地道な基礎体力トレーニングで肉体的、精神的に超人レベルに到達した稀有な例だろう。 >>686
これ新保が教えたことだろ
車押したり鉄球投げたりも師範じゃなくて新保が教えたこと
木山を作ったのは皮肉にも新曲 >>689
そうだとしても、作ったのは新保でしょ笑 木山と数見のラストファイト
木山が足刈られて尻もちつかなきゃ体重判定いったかも
尻もちついても主審の判断で3-0
しかし木山は間違ってなかった
翌年はレチに負けずテイシェイラ戦でも盛り返して心折れなかった
日本選手団を監督した中村誠がとにかく下段蹴ってダメージ蓄積させることを指導してた
実際にも上位回戦の試合は下段のヒット数(足数)が判定に影響した >>683
数見が木元に負けたあのウェイト制大会
無名だった数見は佐藤塾チャンプだった勇志会の松井宣治や白蓮の超デブ西田操一に勝ってんだよね
試合見たらとにかく下がって回りながら下段蹴ってたけど、正直優勢には見えなかったな
ヒット数は多かったけど相手に効いてるようには見えなかった
YouTubeにあるから目の肥えた人誰か解説してくれ 岡本と堀池典久はいかにも痛そうな蹴りを放ってたな
キレがすごい感じ
でも堀池の蹴りは塚越に効かなかったし岡本も田村数見に敵わなかったからやっぱり体重は重要かも 第3回世界の3位決定戦の松井対アデミールのフルバージョン見たらアデミールの上手さがやばい
さすが松井が自分より上と認めただけある
延長で松井が下段蹴ったら痛めてたのか足引いて負けたけど足技のテクではアデミールが松井を上回ってたな
松井きれいに転がされてたし >>692
異なる意見もあると思うが、数見の下段は効いたと思う。
しかし、お構いなしに前に出てくる圧力に押され、場外まで押し出されたのは印象悪くした。
極真は名前が売れている方に旗が上がりやすい傾向があるが、極真好きならば知らない者はいない木元に対し、この大会の数見は無名であった。
ダメージは木元の方が多いが、この2点が勝敗を分けた大きな要素と思っています。 極真の試合ってどうしても押しまくる方が印象が良くなるからそこは欠点だなと思う
下がりながらだと明確に効かさないときつい >>693
あの時の堀池は何年も干された後で太っていたし、塚越の押しが反則に取られなかったりでちょっとね。
まぁ、塚越はタフだから全盛期で効かせられたか分からんが、体重判定に持って行けるくらいの実力は有ったと思うよ。 >>676
俺は極真の試合を初めて見たのはテレビでの第四回世界大会で、放送の途中からだったけど
顔面を互いに殴らないのは「何か俺のような素人にはわからない攻防があるんだろうな〜」って思って観てた
んで、アンディが松井の顔を殴って倒してしまった瞬間、「うお!決まった!」とか思って興奮して
アンディが感動して顔に手を当ててると思ってた、まあそのあと説明があったか何かでルールに気づいたけど
なんだかんだであの大会のアンディがかっこよくって数年後極真を習ったなあ >>693
岡本が田村に負けたのは初出場時で、その後成長した岡本が
また田村に負けるとは思えんな テイシェイラってウィリーの再来とか言われてたけど、タイプ的にドナタスの方が
ウィリーの再来って感じがしたな。
カラテワールドカップで鈴木をボコった時、まんまウィリーのラッシュを
思い出した。
でも、空手の技術力じゃテイシェイラやドナタスが上だけど、この2人がウィリーに
勝てるとは思えないんだよな・・・ >>695
松井宣治や西田操一どの試合も下段入れまくってたけどずっと下がってて優勢に見えなかった >>697
堀池は数見と延長2回行ったことあるし田村に圧勝したこともあるしな
田村は堀池の後ろ蹴り食らって「腹に穴があくかと思った」つってた >>702
脚が長いしスピード有るんだよね。
干された期間が勿体ない。 5回世界大会のアンディの組み合わせの不公平さは
はっきりいって誰もが同情するレベルだ。
アンディだって「なんでこんなことするんだ?」と
思ったろうな。汚い。日本人が勝たないといけない
とハッパかけるのはいいけどはっぱにとどめないと。
こういうことやる時点で
日本代表の王座はまっとな組織ならはく奪されても不思議じゃない ミッシェルと戦った後にアンディと戦わされるとかアデミール酷いよな 日本人が勝たないと、ハゲますが 切腹しなければならない。 >>702
その堀池に塚越は何度も圧勝しているが、
堀池にブランクがあったが当時の塚越はまだ新人で、
実力順位を伸ばし続けたことを考えると、
日本人としては最強ランクに位置付けていいのではないかと思うがどうだろう >>704
> 日本代表の王座はまっとな組織ならはく奪されても不思議じゃない
真っ当な組織ならそもそもあんな組み合わせにしてないでしょ。
ここですらあまり指摘されないけど、ブラジル代表でも4〜5人なのに日本代表だけ十数人ってのは
いくら日本の選手層が厚いといってもちょっとあり得ないよ、他の競技では。 だからはっきりいってまっとうなところなら組織の長はああいう
組み合わせをしてたら責任を取らされる >>707
塚越が強いのは認めるが、新と松では反則の取り方が違うので単純には比較出来ない。
まぁ、選手はルールに合わせて動くようにはなるだろうが。 >>710
まさにその通りでしょう。
松井派の方が明らかに押し、つかみに対して厳しい。
塚越が松井派の大会に出たら、押し、摑みの注意により、圧力が新極真に比べ活かせなくなる可能性が高い。
極端な話しをすれば、松井派と新極真は異なるルールで行われていると言ってもいいと思う。 >>711
今はルール自体が変わって、もう、別の競技ですね。 >>707
塚越は塚本に並んで強豪選手の1人だったな・・・松井派でもナヴァロや
アルトゥールよりは強かっただろう。
日本人の中ではタイプ的に田村といい勝負が出来そうだ・・・9回世界では
ドナタスを破ったが、松井派でテイシェイラとの一戦も見てみたかった。
ただ、やっぱりテイシェイラだろうな。
>>708
今じゃ日本の代表選手20人だからな・・・まぁ、松井派はロシア代表が30人とか
これまた酷いけど。
いくら競技人口が増えたからと言って、代表選手もやたらと増やすのはしらける。
それでいて大半が初日で消えるようじゃ、出さない方がいい。
理想の代表選手は前年度全日本ベスト8のメンバーが理想かな?
推薦枠で出しても4人までにして12人が限界な気がする。 前年度全日本ベスト8+ウェイト制各階級優勝者かな?
ただ、ウェイト制も階級増えたからなぁ 待田京介は大山倍達の最初の弟子で有名だが空手アクションを見たことない。
無茶苦茶強くなくてもそれなりに出来る男ならそれ方面の仕事も
いっぱいきたろうに、めちゃ弱かったんだろうな >>695
数見があの様に場外に押し出されて負ける姿も貴重だが、この試合では数見が鋭い上段まわしに踵落とし、終了間際には胴回し回転蹴りまで出してるのも貴重だと思う。
この後の秋の全日本では後ろ回し蹴りや飛び膝なんかも見られたと思うが、この緑や八巻を彷彿とさせる派手な技が見れたのもこの全日本が最後では無いだろうか? >>715
確かに強い弱いでは本で読んだ記憶がないので、大山総裁をはじめ誰も語った事はないでしょうね。
その後の安田、南本、黒崎、春山らがあまりにも個性的で、大山総裁の記憶からも埋もれてしまったんですかね。 役者ととしてまずます成功したんだから忘れるはずがないw 大山倍達
「私に言わせれば春山こそ100年に1人の男だった。もし春山が生きて空手を続けていたら、牛どころじゃないよ。虎や熊とも闘ったかもしれないよ」 10回全日本を見た時、二宮が日本のエースとして君臨していれば世界を獲ると思った。
・・・がしかし、若くして引退して終わってしまった。
16回全日本を見た時、木元は黒澤以上に脅威な存在になると思った。
・・・がしかし、いち強豪選手止まりで終わってしまった。
22回全日本を見た時、岩崎は大化けすると思った。
・・・がしかし、野地にのされ化けの皮が剥がれて終わってしまった。
24回全日本を見た時、田村は第2の中村になる器だと思った。
・・・がしかし、体重判定で何度も挫け、最後はグラウベに潰され器じゃないと思った。
3回世界で田原を見た時、こんな選手もいたのかとその名を覚えた。
・・・がしかし、引退後は名前が思い出せなくなった。
7回世界で岡本を見た時、大いなる可能性を感じた。
・・・がしかし、翌年外舘に敗れその可能性に限界を感じ終わってしまった。
7回世界で田中を見た時、いずれ偉大な選手になると思った。
・・がしかし、ナイマン戦を見た時、そうはなれぬと思った。 >>720
岡本はあの時ゴタゴタの渦中にいたからなぁ... 二宮は第2回世界大会に出たかったけど大山と芦原との間のゴタゴタで出れなかったんだよね
佐藤塾の長谷川一之の本で二宮が口惜しそうに武道館で世界大会の試合を見てたって書いてた記憶がある
中村も米国修行で強くなって帰ってきたみたいだが、あの当時はやはり二宮こそが真の日本のエースだよ
松井のプロトタイプかつ第四回の松井よりも頼もしさがあった
北斗の拳のトキみたいなイメージ
本部出身なら二宮が後継者だったかもしれん
大石代吾が東谷巧は空手の天才で二宮は空手のエリートだと言ってた
二宮は山崎、三浦、佐藤、以来の殿堂入り選手だな >>722
二宮城光が第二回世界大会に明確に出場の意思があったとは初めて知りました。
もし出場していれば中村、三瓶、ウィリー、コリンズ、いずれかとの対戦が世界大会で実現した可能性が高く盛り上がったでしょうね。
大山と芦原の対立が真相であれば、二宮にとって悲劇としか言いようがない。
もし二宮が優勝すれば、キングオブキョクシンの呼び名は中村ではなく二宮のものだったでしょう。 中村もどんどん手に負えなくなってたから次やったら
中村が勝ったかもしれないね。でも、「外人よ、これが
空手だよ」と日本人が自慢できるのはあきらかに中村じゃなくて
二宮だよなあ 中村も田村も塚越も何だかんだで器用なんだけど全く器用に見えないのが魅力だと思う 地獄の100人組み手を達成してこそ最強。
スタミナとメンタル弱いやつは減点。 二宮の試合の動画を見ると足払いの鋭さが他の選手とは異質に見える。
松井、緑、岡本も凄いが、二宮の技は殺し合いに近い状況で培ったものに感じる。 >>726
前日に酒飲んで女抱いてた中村誠がある意味最強 緑や松井もグラウベ、フィリョと連闘でやったら勝てない。八巻もメンタル弱いし日本人が最強とかありえん。
プロレス並みの判定に感謝しろ。
ハゲマスが悪いw 歴代の世界王者でだれがブラジルの二人に勝てるんだよ。
中村とか言うなよ、100人組手でバテたようなやつをw 数見が弱いみたいなことぬかすからだ。
最強とか思わんがブラジル二人の化け物とやりあえる日本人は数見だけw
はげマス達がいればだれでも世界王者になれる 八巻はメンタル弱いからな。
若いとき神奈川の道場から逃げてる。
これが八巻の汚点w 何となくだけど第四回とかだったらフィリォ、グラウベは増田がまとめて相手させられてた気がする(ボロボロになった状態で松井に僅差で負けるイメージ) メンタルが数見で、肉体が八巻だったら言うことなかったな >>727
第一回世界大会で二宮が佐藤勝昭に決めた足払いからの決め
瞬時に技ありの旗が上がった。殺し合いならこれで殺してる
佐藤の上段も決まっただけで技ありだし、新しい松井派のルールと近いな
しかし二宮はこのころ21歳で4段!だって
https://www.youtube.com/watch?v=bNxDrVbTY40 >>748
弱くはないけど無茶苦茶強くもない
佐竹と試合してあっさり負けてたし 大山道場時代は伝説になってるけど実際組手を見たらこんなもんかと
きっと失望するだろうな。でも安田英二のの組手は見たいな。
組手というより喧嘩の場面をみたい。
大山道場時代の人間が試合で、競技化された今の大会で勝てる可能性は
万に一つもないだろうけど、喧嘩の強い弱いは今も昔も変わらないと
思う。昔喧嘩強いと言われる奴は今の時代にいたって喧嘩が強い。
試合なら木山や塚越は安田を蹴散らすだろうけど、木山や塚越が
17人と喧嘩になって勝てるかというとわからない。下手したらチンピラ
3人相手でももてあましてボコられる可能性もある。 チンピラ三人に木山、塚越クラスがやられる事は無いだろ。
むしろ国博みたいにブチ切れて相手を殺しかけてしまう方が心配だよ。
国博は恐らくダンベルで殴りかかられて頭に血が登り制御不能で本気の一撃入れちゃったんだろうけど……。
あと昔の人の武勇伝は実際見てる訳じゃ無くて聞いてるだけだから真相は分からないよね。
昔、黒澤浩樹が暴走族1人でぶちのめしたとか緑が歌舞伎町のぼったくり店で怖いお兄さん出て来て囲まれたけど全員やっつけちゃったとか色々聞いた事はあるけども。 >>754
ケンカは空手とか関係ないから。黒澤はちょっと頭のネジが外れてる。鈴木も似たタイプなのかな。
プロレスに行っちゃった小笠原和彦もね。あっ、みんな神奈川だw
マスオーヤマが戦後暴れまわっていたのも小田急沿線らしい。小田原のテキヤの親分(中田さんだったかな)が
「バイタツなら知ってるよ」と言ったのには驚いたっけ。マンガと違って松濤系の空手家とケンカして負けたり
していたらしいが。負かした空手家は「川鍋武道館」でググれば出てくる 大山道場時代の人達はルールが整備された試合ではアッサリ負けるだろう。
でも松井や数見が大山道場生と喧嘩したらアッサリボコられるだろう。 大山道場時代は顔面を掌で牽制するのが当たり前だったからね 分裂前は山本>谷川>成嶋だったけど、分裂しなかったらどうなってたんだろ? 黒澤もボクシングやってるのと喧嘩したとき大苦戦したとか何かで読んだ。
最後は頭をブロックでかち割ったみたいだけどw 春山一郎も凄かったらしいね。凶暴性が。
高校生でヤクザの用心棒やってたり、後楽園球場らへんを仕切らされてたり。
安田、春山、緑、黒澤みたいに、情け容赦なく人を痛めつけられる人間のほうが強いですよ。 今年レスリング100キロくらすの人間が喧嘩で囲まれて
殺された映像を見たけどメチャびびった。
まああの連中はただのチンピラじゃないと思うけど。
でもいくら無敵のやつでも、喧嘩慣れした、連携も辞さない3人の
男に勝つ、というのは絶対に不可能だということがわかった。
喧嘩慣れしてない、連携の経験もないから人数いてもむしろ互いが邪魔、
という条件なら10人以上いても強い奴なら勝てるかも バイカル湖で不良に殺されたやつだろう。
30人くらいに囲まれて石やナイフでめった刺しにされて悲惨だったな。
スミット、ナイマン、喧嘩屋でも道具もった相手には勝てない。 緑健児が大気拳との交流試合で、二巡目か三巡目に対戦した小柄な人をボコボコにして足払いで倒した後、馬乗りになって髪の毛をつかんで凄む場面がある。
澤井健一がいる前での交流試合で、そこまで喧嘩腰でやる必要はないと思ったが、この気迫と情け容赦のなさが緑を世界王者にした要素の一つなのだろう。 大気拳の素人みたいなのと緑対戦して画面にパンチ貰って鼻血だしてただろう。
松井もデカイやつとやって苦戦していた。
楽勝だったの八巻だけだったみたい。 そりゃ誰だってマンガみたいにはいかねえだろ
後ろからいきなりバットでやられたら立ってられねえよ
ヒョードルやヒクソンでも寝てる所襲われたら無理 >>766
澤井は当時弟子を取る時ある程度ハードルを設定していた。
柔道3段以上、ボクシング・キックはプロライセンスかそれ相当の実力、空手は寸止めなら三段、極真なら初段以上
など何かの武道格闘技でそれなりの実力を持っていない者は指導しなかった。
だから極真で戦った連中は素人に見えて素人じゃない。 また、言ってみればあれは大気拳のルールだしね
極真達がなれた頃にはボコってたしね 慣れないルールのためか松井も緑も消耗激しいんだよな
増田のビデオとかは無いの? ぼーっとみてたらあの動画は「なにやってんだ、こんな安いジャージきてるような
連中に鼻血まで出して。」ってなもんだろうけど、松井や緑の後輩が見たら
衝撃的だったろうな。色帯にとっては松井や緑はどんな手を使っても
ピストルもってようが勝てそうにない相手。
それが違うルールとはいえ大苦戦してるんだから。
世の中極真以外に強い奴なんかごまんといると思い知った瞬間だと思う 極真は間合いに無頓着だからね。
普段通りに突き蹴りすれば強いと思うけど掌打に腰引けてて
手打ちの突きにバランス失った姿勢での蹴りじゃ効かんでしょ。 大気拳の連中の服装マジでだらしないw
空手着でも来てればそれなりに格好ついた。
あのジャージに苦戦した極真のイメージはよくない。型は断然極真が良かったけど。 苦戦したところは一巡目
慣れたら極真勢が押してたよ 12.3年前の話しだが、大道塾をやっている格闘技マニアの人が学校にいて、その人に極真対太気拳のフル映像のビデオをダビングしてもらったのだがなぜか見当たらなくなってしまった。
画質は相当悪かったがまた全編見たいな〜。
持っている方いたら、ツベにお願いしますw。 松井も緑も顔面ありだから腰が引けてたなw
大気拳の連中は踏み込んで攻撃していた。 しかも大気拳側はパーフェクトディフェンスの高木先生を温存していた。
極真相手に主力を温存する余裕がある。 >>769
そうなんだよね。
何でもありじゃ無くて、顔面掌底有りなだけでね。 >>776まあそれは当たり前。プロでもないのに朝から晩まで
稽古稽古。スクワット200キロあげるような肉体的エリート
なんだから本当だったら勝負になるはずがなかった。
初手合わせとはいえ体力的に圧倒的に差があるのに
わたりあえたというのがすごい。傾向と対策が
わかれば差が出るのは仕方ない 今の総合選手だったらアマでも極真と太気拳両方やられるな グレイシーが最初出てきた時空手を雑魚扱いしてたからな。
極真神話今では完全に崩壊してるけど。 極真の選手がレスリングや柔術習えばかなり強そうだけどね。 極真の強さはウエイトトレーニングで作られると言っても過言ではない。 周りに極真のやつと喧嘩したやつ2人いるけど両方肋骨折られてわろたw
やっぱ素人の腹だと鍛えてないからすぐ折れるんだな。 >>788
顔殴るより怪我がひどくないから現実的なんだけどな
鈴木みたいに内臓破裂させたら傷害になっちゃうけどw >>773
>>775
ヒクソンだって、スウェットのパンツ一丁の寝起きみたいなかっこうで安生をボコってたんだから
服装がどうとかは関係ないのだ ヒクソンと大気拳を一緒にするなw
格闘家としてのオーラが違いすぎるw 極真のひとがよくないのは、
首相撲やクリンチに免疫がないことだとおもいますよ。
強いとはいっても押しだけなので、パワー系がこられるときついです。
へたな相撲部屋の子なんかにはまずいでしょうね。 >>792
キックに行って苦戦するのは顔面パンチより首相撲だもんね。
ルール上、試合で使えなくても、首相撲は稽古に取り入れるべきだと思うわ。 そう考えるとK1で対応できたシュルト、フィリョは規格外。
野球、サッカー、相撲でも外人が強い。
日本人が最強とか寝言は寝て家w フグもシカティックにいきなり勝ったし(その後苦しんだが)、グレコも初めから適応出来てたよな
グラウベみたいに何年もかけて適応してくのが本当は普通なんだろうけど
冨平も何だかんだで適応出来てたなぁ 正道会館の柳澤がフグとやった時差があると感じた。極真の外人はがちで強い。 裏工作しなけりゃ2回でウィリー優勝で早くも王座流出、共に全盛期でも中村じゃ
ウィリーには勝てん。
3回世界はミッシェルを増田に勝たせていればこれまた王座流出、ピーク過ぎた3回世界の
中村と全盛期のミッシェルでは間違い無くミッシェルが勝つ。
4回世界はコスタ・ミッシェルがぶつかってなければミッシェルVS松井の決勝争いだった
可能性が高く、これまた実現してれば王座流出だった確率は非常に高い。
5回世界は日本人優勝しただろうが、緑が反対側のブロックにいたら増田×黒澤の
決勝争いだった可能性大。
フェアな判定・フェアな組み合わせで大会を運営していたら日本人が優勝出来たのは
1回・5回・6回・8回ぐらいで2回・3回・4回・7回・9回・10回・11回と
実に7度も王座流出回数は7回にも及んでいただろう。 やはり極真世界選手権で優勝して、K-1で複数のチャンピオンに勝利したフィリオかな
ポイントと極真内のチャンピオンでありつつ、他のメジャー格闘技大会でも実力を示した点 佐竹とやったときは事故ってケガしてたというからさっぴいたとしても、
ウィリーは田原敬三に負けた。
本当に体力、技術が突出していたのなら、体力的に少々衰えたとしても
あんなところで負けるはずがない。完全にメッキがはがれた ウィリーを最強に挙げるヤツほど当時の極真神話というか洗脳状態から離れられず格闘競技を客観的に観ることができない ウイリーのことあまり知らんけど、ボブサップと似たところがあるな。
佐竹戦でも単調な攻撃ばかりだった。格闘技初心者は、ああいうキャラが
大好きだし、石井館長みたいなプロデューサーからみてもこの上ない存在だよな。 佐竹が極真全日本来たらどうだったんだろね?
南でも結構増田と互角にやれてたからもしかして優勝されてたかも >>811
南は極真ルールじゃあ強いよ
佐竹はフレームはデカいけど同じ巨漢じゃあ七戸の方がずっと強いと思う 南は本当に強かったよな。
あの打たれ強さは何処から来るのか?
ただ、正道の選手と一緒でショートの距離の組手だから外国勢にはそうそう勝てなかったろうな。 佐竹は顔面有りルールでこそ本領発揮するタイプだからな(正道の人間でもそう言う人間は多い) 全盛期の長田・シュルト・アリスター・Aシウバ・タイソン・ミルコ・レスナー・
ノートン・馬場・鶴田・アンドレ・ブロディが極真に殴り込みを掛けて来たら
止められるの選手いるか? >>817
世界大会と同じ16人とすると、
八巻、数見、塚本、岡本
松井、増田、緑、黒澤
木山、国弘、谷川、成嶋
石原、七戸、塚越、田村
が全員全盛期でいれば優勝は阻止できるでしょ >>817
激ごつひふみんなら全員束になっても余裕で勝てる
レオパルト2A7持ってきても無理(ひふみん突きで走行不能になる) 佐竹は客観的にみて優れた空手選手だから調子がよければ確実に
極真の大会出ても勝ち上がる力はあったと思う。
ただ、絶対的な天才じゃないし、なりふりかまわない組み合わせにするから
優勝はありえないね。
恥知らずな組み合わせで佐竹をいじめるだろうけどそれをものともしない、
ほどの力はないということ 南が通用したから佐竹も同じだろう。
フィリョには無理だろうけど。 何だかんだで佐竹出てもあの時代は層が厚かったから優勝は無理だと思う
今の松井派か新極なら優勝すると思うが 佐竹は増田、八巻、数見には勝てなかっただろうけど、防御力のない
黒澤、岩崎あたりには勝ってたかもしれない。 武蔵は極真に来ても勝てそうな万年ベスト16止まりなイメージだが佐竹は
全日本出ればベスト8は行ける感じがする。
長田は最初から極真に来てれば八巻と同等かそれ以上の選手になれただろうが、
途中から参戦していれば木山・岡本あたりから勝てなかったのでは?
シュルトに至っては八巻・数見・フィリォ・ミッシェルの4人じゃなきゃ
勝てそうも無い。 武蔵は極真に来ても万年ベスト16止まりなイメージだが佐竹は
全日本出ればベスト8は行ける感じがする。
長田は最初から極真に来てれば八巻と同等かそれ以上の選手になれただろうが、
途中から参戦していれば木山・岡本あたりから勝てなかったのでは?
シュルトに至っては八巻・数見・フィリォ・ミッシェルの4人じゃなきゃ
勝てそうも無い。 >>827
やる気の無いスミットに判定勝ちだからなぁ。
やはり佐竹はキックルールだろ。
日本のヘビー級では未だ歴代一位だと思う。 もう20年くらい前になるか、家族でk−1をよく見てた時、必ずうちのとうちゃんと
かあちゃんが佐竹が勝ったの見たことない!よっわいね〜ってよく言ってたわw。
俺はすごい選手なんだと言い返したかったけど、無駄だと思ってやめた。まあ、一般的な
評価って悲しいけどそんなもんだよね。 >>831
そのころは日本人で外人の重量級と戦える選手がいなかった
まして、勝つ選手なんて見当も着かない頃だったから善戦してはいたんだよね 第2回でウィリーが実質優勝って言ってるけど最後の古典的達人二宮ならウィリーを止めてた可能性は十分ある 二宮さえいればな・・・真っ向勝負の三誠じゃ無理だった。 ただ、あの時の中村は絶好調だったから中村vsウィリーは見たかった >>829
極真ルールだろうが真剣にとりくめばシュルトは確かに手に負えない選手にな
っただろう。はっきりいって体格で劣るミッシェル八巻じゃだめだった。
体格にまさっていてもどうにかできそうなのはやはり数見だろう それにしても今の選手の他流試合は見てるほうのハードルが高すぎる
伝説の本部朝基なんかはどこの馬の骨ともしらん外人ボクサーに勝った
だけでそれが武勇伝になってるのに。
いまの選手が知らんボクサーだの総合の選手に勝ったところで誰も
ほめてくれないもんなあ ウィリーって良くも悪くも昔の選手だから七回成嶋、もしくは七回谷川とやったら捕まえられずに体重差で負けると思う 成嶋は一撃を狙いすぎるあまりフィリォ戦のような展開になってダメだろう。
谷川は試合運びが巧いから体重判定まで持っていけるかな?
ただ、ウィリーは技術は無いが佐藤のアバラを折る程の突きの威力はあるから
一発でもボディにクリーンヒットしたら軽量級の選手じゃ耐えれそうもない。
谷川は上手く相殺出来そうだが、タイミング間違えたら一気に畳み込まれる。
むしろウィリーとなら緑の方が可能性あると思うが・・・ 100人組手かなんかでフィリョが谷川から一本取ったてまじか?
大会でも谷川のスピード破壊するのは至難の業だろうw >>841
よく覚えて無いけど100人組手は上段蹴り頭にかすっただけでも技あり取ってもらえるから別にKOした訳では無いと思うよ。
握り棒落としても技ありだから腕狙って蹴ったりもするよね。 谷川から完璧に一本取ったのは塚本・岡本・ローマンぐらいか・・・ >>840
成嶋は体重判定狙わないで重量級相手でも1本狙いだったから無理だろうね。谷川は塚本と岡本にも体重判定で逃げ切った事もあるけどこの二人には1本負けもしてる。
ウイリーも一撃決まれば谷川落とすだけの突きの威力は持ってそうなので逃げ切れるかは分からない。
オレも円の動きの谷川よりもヒット&アウェイの緑の方が可能性はあると思う。 ウイリーに肋骨4本くらい折られたやついたな
今の極真でそんな突きできるやついない。
ためし割りも28枚とか化け物だよw 3ペーの相撲空手の突きを 余裕で 受けていた ウィリー フィリオか八巻さんだと思うけど、アンディフグと松井館長の決勝戦を見ると、松井館長ならばフィリオ攻略出来た気がする ウィリーは実力以上のイメージあるだけだと思う。
全然、稽古してなかった佐藤俊和を圧倒したってなぁ。 俺は、増田だと思う。誰と対戦しても完敗する姿が想像できない。数見もだけど。
完全決着ルールなら昔の選手の方が強いな。 ウィリーの実力は確かにおひれがついてる。
しかし第二回大会は非常に優秀な成績で準決勝に
進出した。それはまぎれもない事実。練習してない
佐藤、というがベストではなかったかもしれないが
そこまで勝ち上がってきたのも事実。
ウィリーはベストエイト級の選手を戦闘不能においやった。
準決勝までの時点では一番あざやかな成績だったのは
ウィリー。これは間違いない。 第7回は数見以外が全然頼りないのが数見にとって辛い
成島はよくやったけど
塚本がいればなあと思ったけど第7回は塚本も負けてるんだな何故か 7回の時の塚本はバカックに4回戦負けだったからな・・・6回世界で優勝後、
色々と天狗になってしまってた時期だったらしいが・・・あの時の塚本が仮に
松井派に出てても初日で消えていただろう。
塚本・岡本は松井派で数見や木山、野地、フィリォ、グラウベ、ギャリーらと
言った強豪選手らと切磋琢磨してたらもっと凄くなったかもな。
でも、塚本・岡本・鈴木・塚越・谷川が松井派に行ってたら田中や内田は
日の目を見れなかっただろうな。 >>852
しかもその時の塚本は1本負けだったよね?ボディー効かされて合わせ1本負けだった気がする。 >>852
鈴木国博も分裂前は全関東やウエイト制でこそ実績残してたが秋の全日本じゃあっさり初戦で負ける事もあったりして分裂せずに層が厚いままであったら世界どころか全日本も獲れなかったのでは無いかと思う。 >>852
広重師範の下に居ればそんな事も無かったんだろうけどね。
>>853
それはバレリーに負けた時。
第8回でしょ。 塚本といえばなんかマッハ蹴りって感じになってるけど
一番衝撃的なのは前蹴りでバンバン一本とってることだと思う。
いままであんなに前蹴りで一本取った人間いなかった。
中村誠も前蹴り得意だったけど一本勝ちはみたことないし。
そういや前蹴り得意の代名詞の八巻も一本勝ちはなかったんじゃないか 塚本のは爪先で蹴るから突き刺さるんだよな
あの身長・体重でバレリーナのように爪先で立ててたらしいからとんでもないわ >>849
> 完全決着ルールなら昔の選手の方が強いな。
んなことはない。
昔の選手は今の選手と比べると例外なく、動きも技も大味すぎる。 足の指で前蹴りって想像つかん。俺がやったら100%突き指だ >>858
昔言うても三強時代の頃だろ
まあ昔かw >>855
広重師範も言うほどそこまで有能かね?確かに実績もあるし全国から広重師範の元に弟子入りしにも来るけど基本的に広重師範は実力主義者で素質のある者しか残らないシステムを城南で構築してるしね。
黒帯も本部や他の支部みたく連続組手は行わないで初段が欲しい者はウエイト制出て実績残して来い!って感じだったらしいよ。
茶帯でウエイト制出てそこそこ勝てたら黒帯もらえるシステムだったらしい。だからウエイト制で勝てないからと10年ぐらい茶帯巻いてる人も居たとか。 そりゃまあ指導実績のない指導者の泣き言としては
「城南支部や城西支部は才能あるやつらが集まるからな」っていう
のがあるだろうなw >>849
何度か言われてるけど、増田も数見も世界大会で優勝してないのがなぁ
増田は百人組手の後遺症が有ったのも不運だけど 城西の連中が城南の黒帯弱いと罵ったのが効いたらしいw
その後城南は世界チャンピョン養成所になるw 100人組手完遂は極真空手十段の資格ありという事で良いのか?
もちろんこれ以外にも功績を残す必要あるが >>861
どんな世界でも名伯楽と呼ばれる人ってそんなもんよ。
指導者としての才能ももちろん必要だろうが、とにもかくにも才能のある奴に巡り会わなきゃどうにもならない。 >>861
俺が言ってるのはそう言う意味じゃなくて、塚本が天狗にならないように抑えられたんじゃ無いかって事ね。 広重師範の最大の功績は極度に競技化が進む中、最後まで武道としての側面を、選手と見る側に与えた事ではないかと。
堺、数見、高久、坂本、小井など、どっしりと腰を落とし、一発の威力を重視し、技を捌く構えは他の支部では見られない。
城西と比べ明らかに多種多様な選手が多い。
これは広重師範の努力と武道に対する思いの強さだろうね。 ウィリー、佐竹は過大評価もいいとこだろ
動きがクッソ遅いし下手くそやんか
広重師範のすごいとこは職人的に選手を育てられるとこだろ
ギャリーの指導とかも聞いたことあるけど
ステップワークを生かすための戦術を教えてたらしいからな
城西は工場のように選手を型にはめて量産する感じ >>857
オレも足の指折ったことあるから爪先立ちやってたけど真似できんかった
足の指で拳作って蹴るんだよな、刃牙の烈がやってたのと同じ蹴り
全盛期の塚本は強かったな−
ああ見えて接近戦の方が得意だからどんな距離でも戦えたし 佐竹とウイリーが弱いとかどんだけ七夕野郎なんだよw 他流派が極真で勝つにはアウェイ判定にも勝たなければならないからな。
あんな胸の刺繍布切れで隠した所で他流派の選手だってのはバレバレだし。
正道の角田や白蓮の南とか本当に極真で実績残したのは凄い。
佐竹は極真ルールでやられちゃう事は無いだろうけど勝つには決め手を欠いて微妙な判定負けしそう。 >>874
本当に見る目ないんだなw
正道だと柳沢は強かったよ
あと大道塾の長田 松井、緑世界大会勝ってるけどウイリーと戦った熊とやったら小さいから吹っ飛ばされるよw
小さいのってそんな強くないからw 柳沢ってフグに顔面血だらけにされた人だろうw
それで引き分けw 柳沢はその前に黒澤にボコボコにされてる俺は会場で見た
すごい盛り上がったよ、戦い終わった後笑顔で抱き合ってたよ
彼は性格がいいのは分かった 後一つ言える事は正道(旧芦原)からなんだが取り巻きの関西応援団の素性の悪さは
糞だね中山武夫の時なんてチンピラ集団で最悪だよ東氏に〆られた時なんてみんな
ザマーと思ったろw 極真の顧問やくざが初期のころやってただろうw
品なんか求めるなよw ハゲ倍達も若いころはチンピラみたいな真似やってるしw 極真ルールなら柳澤>佐竹、グローブ空手なら佐竹>柳澤だろ
長田は知らん ウイリーが弱いとか言ってる池沼でてこいよw
誰が他にあの熊とやれるんだよw はげ倍達が外人に頭取られたら切腹するとか狂言吐くからウイリーが手心加えて
やったんだよw
三瓶みたいな雑魚にw 伝説のように語られていた田原がウイリーを破った試合
5年ほど前に初めて試合の動画を観た
どう見てもウイリーの勝ちだった・・・
ヘロヘロのなった田原の相撲ダンスが見苦しくて幻想がガラガラと
崩れ去った 八巻、緑、松井、少なくともこいつらじゃ熊に怯むと思うけどw
世界王者ってそんな価値あるのかw >>875
お前ユーチュブであの試合見てみろw
この基地外めwwwwwwwww 第二回世界大会のウィリーは少なくともその時点では最強と言ってもいいと思う。
準々決勝の佐藤俊和戦の延長まで突きを打たずほぼ蹴りのみ。
この時点で異常な強さだろう。
この大会のウィリーの動きは全盛期といってよく、中村、三瓶と全力で戦えれば優勝の可能性は大きかったと思う。
梶原一騎、大山倍達、黒崎、大山茂、もしかしたら柳川次郎の関与もあったかもしれない。
その人物たちの犠牲になり全力を出せなかったウィリーは無念で仕方がなかっただろう。 >>887
八巻は長田とスパーやったことがあるけど大したことないって身内には言ってた。
顔面パンチがある分極真ほど蹴りの威力と体の耐久力はいらないんだろうけど 日本人の空手家で顔面ありの歴代最強は長田賢一で間違いないと思っている。
負けはしたがムエタイ現役王者との試合、大道塾の試合、その他を見ても他の空手選手とはものが違う。
長田は東孝について行かずに極真かキックに専念した方が打撃センスを活かせたと思う。
極めて稀な打撃センスを持つ日本人であり、5年から10年遅く生まれていればK1でも活躍しただろう事は疑いようがない。 ウィリーは良くも悪くも昔の選手、スピードは無く技術も無い。
がしかし、突きの威力だけは本物・・・佐藤はアバラ折られたし他にもウィリーの
突きでアバラ折れたのはいる。
例えばウィリーが高橋や鎌田とやればスピード・テクニックで翻弄され空回りし
本戦で判定負けする可能性もあるだろう。
だが、今の選手がどこまで打たれ強いかにもよるだろう。
ウィリーの突きを一度も喰らう事なく試合を進めれれば軽量級の選手でも勝機は
ある・・・あるいは多少被弾しても松井のような巧さや増田のようなタフネスさが
あればラッシュを凌げるだろう。
松井や木山ならウィリー相手でも攻略するだろうが、鎌田や高橋はどうだろうな? >>902
それはまだ松井が駆け出しの10代の頃だろ。
4回世界の松井なら中村・ウィリーも攻略すると思うよ。 >>902
まあさすがに全盛期がずれてる二人の直接対決をあげつらっても、この種の最強論議ではあんまり意味ないでしょ。
特に第3回世界大会の直接対決なんて、どっちも単なるデンデン太鼓の応酬で、どっちかに旗を上げるような内容じゃなかったよ。 だいたい松井なんかハゲ倍達がいなければ増田に潰されてるw
負けたら引退するとか言ってたけど良かったなw 軽量級が世界王者になれるような格闘技極真以外にあるかw
プロレスやボクシングでも重量級が強いの常識だろw
いんちき判定ばっかりやってるからだよw >>900
うーん、俺も長田の方が好きなんだけど、グローブ付けたら体格差も含めて佐竹の方が強いと思うよ。
長田VSポータイ観たけど、長田のパンチ、ヒットポイントずれてたし。 10年以上前に、何かに書いてあった
日本人が世界王者になれる極真
白人が世界王者になれるKー1
黒人でなければ世界王者になれないボクシング
今は状況変わってるけどこの書き込みは真理ついてると思う 岩崎は何でシウバと戦ったんだ?
しかも、あんなたるんだ腹で?
勝てると思ったのか? もちろん勝てるとは思って無いだろうけど、ヴァンダレイの対戦相手が試合直前でキャンセルされて他に誰も戦える奴が居ないって話になってそれなら俺がやってやると名乗り出たのが岩崎なんでしょ? >>909 佐竹の方が強いと思うよ。
だろうな。長田が強いのは認めるが、佐竹に比べて一流どころとやってないから
評価が難しい。長田のパンチは天田より下で(たぶん)、キックも武蔵より下だと思う。
そう考えると、長田は佐竹どころか富平や中迫にも勝てたか怪しい。 全盛期の柳澤とウイリー、どちらかと試合しろと言われたら間違いなく柳澤を選ぶ。
ウイリーとやったらマジで殺される気がする。 長田がせめて世界王者になった後のシュルトと戦ってたらなぁ 動画みました。
正道会館はかかと落とし顔面で受けるんですか? カラテワールドカップでゴルドー、グレコ、フグと戦わされた後川は可哀想だった 後川をノックアウトできる日本人は少ない。
日本人が最強とか言ってる奴アルツハイマーだろうw アンディ戦後の柳沢と角田のコメント
柳沢:昨日はボコボコにされましたわ。
角田:私が今ままで戦った空手家の中で最強でした。 >>915
やっぱスーパーセーフはなぁ。
ダメージを軽減させるのが目的の防具を叩いてKOしようとするのは無理があるし距離感が違うよね。
やった事ないけど。
フルコンで身体を作って、キックの練習をするのが日本人重量級育成には一番向いてるかも知れん。 松井章圭はゴング格闘技でジャンリビエールより、フィリオとサムグレコを高く評価するコメントを出していたね。 佐竹がk−1出る前にやめてりゃ、今頃伝説の空手家扱いだよな。ここじゃ
アーツやホーストにも勝てただろって奴もチラホラいて論争になってたと思う。 >>926
いや、佐竹はグローブで活躍したから評価されてるんだよ。
フルコンだけだったら、結局、極真に出なかったやつで終わりだよ。 ここの基地外は絶対佐竹が早く引退していれば伝説扱いする。
長田や柳沢を最強とか妄言、狂言も甚だしいw >>928
柳沢はセンスだけでアンディに倒されはしなかったのだから、専業でやってたら凄かっただろうね。
ただ、結果が全てだからね。 佐竹や柳沢は極真の松井や八巻とやってもいい勝負するとは思う。
だが外人より強いとかあり得ないから。
ウイリーが柳沢より弱いとか言ってる池沼でてこよw 白蓮会会館の南が本当に押されてたのはグレコくらいだろう。
佐竹、田村、増田、少なくとも南はこいつらとは互角だった。 柳沢聡行本人がこのスレ見たらでビックリだろうなw
現役時代より人気あるじゃね−かってw 佐竹がピークだったのは94年だな。魅力的なスタイルじゃなかったけど
ブランコシカティックに勝ってアーツとそこそこいい勝負したからな。
その後負けばかり、負けるにせよみっともない負けが多かった。
ただシュルト、ランペイジ、コールマンに簡単に負けるのは仕方ないが
綜合2戦目の吉田に軽々とひねられたのはあまりにも情けなかった。
自叙伝で「別に悔しくない。ほんとのなんでもありなら金的一発だから」
とか言ってたけどお前金的蹴りどんだけ練習してるんだよってw
下手したらそのルールでも吉田に金的蹴りくらったかもしれない アンディ正道会館の連中かなりKO勝ちしてるな。今思うと松井の技術はすごい。 とうにピークを過ぎたウィリーにやっとこさ判定勝ちした佐竹
全盛期のウィリーとやってたら佐竹は本戦持たなかったな。 熊が檻から放たれた時周りの連中一斉に逃げたそうだ。
あの時はさすがにウイリーも恐怖を感じたらしい。 >>934 佐竹の吉田戦。
本人談によると、ハナから勝つつもりなかったとさ。最後まで踏んだり蹴ったりで
ヤケクソだったんだなw。理解できなくもない。
https://www.youtube.com/watch?v=7vMISCyaOGY プライドの試合は片八百長も多いから。
ドンフライ対吉田秀彦戦はスカパーで見ていたが、試合前ドンフライお得意の睨み合いがなかったと思ったら開始早々片八百長だと理解した。
全く殴る気が感じられなかった。
俺はドンフライはプライドのリングでは八百長はやりたくなかったのではないかと思っている。 ウィリー、中村、佐竹、このあたりのどん亀を評価してるヤツって見る目ないわw
佐竹なんてクソ遅いし技もないじゃねーか、無差別で那須川にも負けるわwww
だいたいK-1なんて八百長ばかり、石井がプロレスべったりだったじゃねーか
あいつらヤクザだしな、ちょっと一緒に仕事したことあるがタチ悪いわ
招待選手にゃ女まであてがうくせによ
まぁタチの悪さじゃ極真も同じか、頭の悪さと弱さは証明されたからなw ボクはピータースミットとジョニークレインが好きです 平和なスレに戻ったと思ったのにまた最近キチガイ沸いてるのな >>944
ジョニー・クレインは世界大会ベスト8なのに全く名前が出ないな >>935
あるけど歯医者さんで治療すればいいの。 まあ昔のベタ足相撲空手が現代に通用しないのは事実だろうな
ボクシングのヘビー級だってフットワークだのコンビネーション使えない選手いないだろ
柔道だってガッチリ組むだけの選手じゃ勝てん
過去を美化するアホってどこにでもいるもんだ とは言っても入来とか荒田みたいに、まんま三瓶・田村みたいな相撲スタイルを
継承する能の無いのも多い。
んで、そういうスタイルの奴らが未だに結果を残せている。
特に新極は鈴木・塚越・島本・入来・落合と古今相撲だらけ・・・だからこそ
塚本だけが異常に盛り上がった。
新極最強と言われたヴァレリーも昔は塚本みたいに華麗な大技を駆使していたが
10回世界から相撲スタイルになって弱くなった。 >>939
吉田戦、負けるつもりであっさりタップして2500万円か
ボブサップみたいなもんだな 三瓶は相撲空手の権化のような存在だけど
YOUTUBEで見るとかなりテクニカルな選手だな
まあかなり古臭いけど時折フットワークも使う。
しかし根っこになってるのは中村とぶつかってもふっとばない
体力。 城南の特色は極真空手に意拳の要素を取り入れたこととといわれる。
その最高傑作はやはり数見だろう。
しかしその数見が宇城に出会って「いままでの自分のやってた空手は
なんであったのか」と自分のそれまでのキャリアをリセットしたのは
広重師範からしたらショックだったんじゃないかな >>952
知らないやり方を見たからビックリしただけで、時間が経って本質を理解したら、単に通る道が違っただけだったって気づくんじゃ無いかな。
想像だけどね。
沖縄空手にハマってる指導者もそうだと思う。 スピードや技術で体格やパワーに勝てないよw
極真くらいじゃねーの八百長で世界取れるのはw 塚本なんか八百長でドナタスに勝っただろうw
逃げ回って技の掛け捨てとあり得ねーよw >>940 ドンフライはプライドのリングでは八百長はやりたくなかったのではないかと思っている。
大金積まれてすぐに考え方が変わったんだろうな。プライドもヘチマもありゃしないw。
アメリカ人は1にも2にも、仕事内容よりとにかく自分の給料がいくらか?を必ず主張
してくるらしい。 松井対堺貞夫
これ完全な八百長判定ねw
ハゲ倍達が悪いw >>952
埼玉支部では移動稽古のメニューに立禅や這、推手を取り入れてたけど
例のあの人の影響じゃないの?
著書に仙道の小周天に関する記述まであったからかなりハマってたようだけど。 佐竹は第四回大会二位のアンディ・フグ、第五回大会四位のジャン・リビエール、第六回、七回、八回大会四位のグラウベに(ルールは違うとはいえ)勝ってるのだから佐竹が雑魚なら負けた彼らはどうなるんだ? 三瓶は中村に負けじと体力トレに励んだから自分以下の連中に捌きや崩しやフットワーク使うのバカらしかったんだろ
それで風邪ひいて絶好調じゃない時に体力ある大西に足元すくわれた
三瓶は城西を見誤った 三瓶は大山の次女を孕ませてるから減点。
佐竹は日本人の中では強い部類。 >>959
別に佐竹が雑魚とは思わん
だがアンディとグラウベは
評価は佐竹より上
佐竹アンディはK1でハイ一発で佐竹がkoされたのが結構印象に残ってる、勿論それだけで評価が決まるわけではないが
リビエールは知らん 勝ち上がり方が日本人と違って圧倒的なんだよな。ウイリーやグラウベ、フィリョなんか。
素人でも日本人より強いと分かるのにw 軽量級の緑や谷川なんか日本人の重量級とやっても体重判定で勝てる。
だがブラジル勢の化け物から絶対逃げ切れない
小さいからグラウベの膝顔に食らってKOだ。 体格とパワーがあるから間合いで圧倒的に有利になる。スピードや技術でどうにもならんよ。 圧倒的強さっていうなら28回全日本の塚本は
ブラジル勢顔負けだったろ >>967
今調べたら平均身長はブラジル人も171なんだね
体の厚みは絶対的に違うけど 塚本も強いけど松井派で試合してたらあんなに勝てたかどうか。
全日本1回くらい優勝はするだろうけど。 松井派って数見以外頼りない連中ばかりなのに妙に幻想もたれてるな >>973
第七回に塚本、岡本、谷川、鈴木、新保いたら数見相当気が楽だっただろうに 塚本、岡本、谷川、鈴木、新保
いてもフィリョとグラウべに半殺しにされてるからいらないw 塚本、岡本、谷川、鈴木、新保
楽なところで世界チャンピョンになりたかったんだろう。
フィリョ、グラウべ相手にこいつらじゃ100%無理w 塚本はタイトル多いけど負けも多い、岡本も外館に負けたり汚点がある。
調子が悪かったんだろう。
だが数見は骨折した足で全盛期の木山と互角にやってたからな。
グラウべ、フィリョとやる時はメンタル弱いのだめよw 飯泉だっけ、回転キックで岡本KOしたのw
あれマジで吹いたわw 飯泉って突きも蹴りも思いっきり出して面白い組手だったな。
その分、ディフェンスが疎かになって脚を効かされる事も多いけど。 グラウベはがんばりやさんだけど7回大会では数見になすすべなく負けたし、
ニコラスとの試合もニコラスが根性無しだったから延長でなんとか勝ったけど
本戦では内容で負けてた。同僚のルシアーノとの試合も本戦では分が
悪かったらしい。K1で花開いた偉大な選手だがフルコン限定で
いえば攻撃力は抜群だが穴の多い攻略できる選手。塚本岡本が本調子ならほぼほぼ
攻略できてた。 松井派と新極比べるにしても6回世界と7回世界とでは松井派の主力選手はずいぶん入れ替わってるだろ。
6回世界だと新極の選手はまだ若く伸びしろある選手も多い。
国博なんて分裂前はウエイト制こそ実績あったけど無差別の実績無かったんじゃない?
分裂前最後の全日本なんて一回戦負けだった気がする。 歴代最強選手ってのは痛恨の一撃で倒されてはいけない。
塚本、岡本、鈴木とか強いけどそこまで評価しなくていい。 >>985
それに該当する全日本王者、世界大会王者は数少ない。
選手として活躍した年月を考えると、世界大会、全日本で技有りすら取られたことがない増田、数見は驚異的だよ。
まさに怪物と言っていい外国勢と戦ってだから。
表面的な強さと精神的な強さも合わせて考えれば、この二人こそ極真の大会史上最強と言えるのではないか。 増田と数見に足りないのはドローに運がなかったな。
化け物達にぶつけられても対応できたのがすごい。
心・技・体、化け物たちと戦う時は心が大事よw ミッシェル戦の増田やグラウベ戦(六回)の数見は本線負けてると言われるけど、押されても技ありも取られないのは凄いと思うわ(三回の松井がミッシェルと戦ったら負けてたと思う) あの時の増田や数見は大ダメージでもよく頑張ったなw
あの状況で塚本、岡本、鈴木に同じことができるかと言ったら疑問だね。 フィリョとグラウべ倒して八卷にバトン渡しただろう。
どんだけ苦痛なんだよw
これが塚本、岡本、鈴木にできるかよw 外館や田村を日本人じゃなかなかKOできねぇだろう。 >>994
爪先で蹴る前蹴りが知られる前の塚本なら
研究されてからは中々一本取れなくなったなぁ 26回大会の時から塚本強かったからな。
過剰な練習でスランプになったけどやっぱり体は消耗品。
大リーグみたいにアスリートは今後体調管理しないとな。
イチローなんかその点はすごい。 塚越→中村の劣化版
落合→塚越の劣化版
塚本→コスタの劣化版
高橋→塚本の劣化版
鈴木→数見の劣化版
島本→鈴木の劣化版
逢坂→七戸の劣化版
入来→三瓶の劣化版
荒田→田村の劣化版
鎌田→野地の劣化版
田中→堀池の劣化版
森→松井の劣化版
テイシェイラ→フィリォになれなかった人
ヴァレリー→アンディになれなかった人
ドナタス→ミッシェルの劣化版
なんかこんなイメージしか無い・・・ 結論
人望のある柳澤聡行が最強の空手家です。
異論は認める。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 206日 17時間 55分 42秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。