【空手独学】日本空手道無門会 2発目【受即攻】 [無断転載禁止]©2ch.net
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日本空手道無門会の現状と課題、歴史やエピソードなどについて
語り合いましょう。
元会員・現会員の方々にもお話をお聞きできれば幸いです。 初回の後半は結構盛り上がりました。
佐藤俊和さんの著書を読んだ事が無いので、佐藤さんが富樫さんに抱いた
感覚の件は興味深かったです。
ネット動画で視聴できるこの佐藤vs富樫戦は本戦ではなく延長戦からというのが
惜しいなぁ。 元無です。
やはり、無門会、富樫会長の突きは凄い。
この動きは真似できない。
人間の体の構造を最大限に使っている突きだ。
いつか、また無門会でやりたいと思う。
http://ameblo.jp/twakaba55/entry-12218289929.html 本部で極意教えてるみたいだけど受即攻できる弟子は育ったのだろうか? 結局右逆突が打撃技として一番合理的で
威力がある
という論証は
○プロ野球のピッチャーのように全身で振りかぶって全身を使って
付くから
○手首をそれしてためを作り当たる前に手首のスナップを
効かせてフォロースルーするから
しかないような気がするんですが
そうするとピッチャーが一番威力出せるんでしょうか?w
あれだけ大きな動作で振りかぶって初めて威力があるのに
小さい動作で腰の回転などを使えない一瞬の受即攻時に
なぜ威力が出るのでしょうか? >>4
育っていない。
極意だかなんだか判らないけど教えて貰えば出来るって訳じゃないからね。
受即攻はともかくメタボリックなオッサンの腹を引っ込ませるくらいの稽古しようよ。あの豚親父、黒帯締めてるんだろ? >>5
距離が近いカウンターだから。
受ける側が避けようとか躱そう
とかしないから。 >>6
やっぱ受即攻は理論倒れか
できたらカッコいいんだけどね
黒帯乱発は金目なんだろうね
オレが在籍してた頃はもっと厳格
だったけどね 色々意見はあるだろうけど
いいキャラしてるよなあ
空手バカ一代世代は面白いわ なんで拳をあんな逸らしてんのかと不思議だったがスイングの効果を追加させて威力上げてたのか
着眼点すげーな よっぽど手首が強くないと打てない奴だな
興味があるんだけど、俺手首弱いからなあ
一応ベンチ130kg上がるから掌底を極めたほうがいいかな 剣術でも音楽でも
手首のスナップや指先の動きで切ったり弾いたりするのは
下の下で
剣術は刃先を立てるだけ 楽器は腕の重力で必要なバワーを
受動筋で弾くのでないと結局チャンバラや軽い曲芸弾きになってしまうん
ですが
空手では刀や楽器に当たるものを自分の体で作るしかないから別
何でしょうか? >>14
示現流の他の流派とは違う特殊な斬り方しってんのか? >>15
一応話的にはしっていますがでは無門会のつきはそういう
特殊なものであるという理解ですか
なるほど >>5
富樫会長はピッチャーみたいに振りかぶってませんでしたよ。 >>18
望月医師が登場してきて頃のブログあたりから、ダイナミック上段突きなる完
全な投球フォームのような画像が出てます。
月刊フルコンタクトKARATEでも、野茂投手の画像と会長の突きの分解写
真を並べて掲載してました。
もちろん、威力を養う練習方法です。
ブログで会長は江口さんの突きの画像も一緒に掲載し、自分の弟子はダメだと
自分の弟子なんだから親切に指導してあげてよ!と思う。 >>10
DVDであの手首のそらしている説明してましたが、サンドバッグの同じ場所を
何度も突いていたら、凹んでしまい、普通に手首をまっすぐの状態だと少しずれ
て手首を痛めた。
それで手首を甲側にそらし、人差し指の第2関節を目標に突き刺すように突き
出し、当たるときに手首を伸ばす。
拳頭は人差し指がメインになります。本当にピンポイントに狙った場所に突き
を出せるようになりますよ なるほど細かいテクの連動ですね…構造の把握+かなりの練習
特にセンスある人は理解し易いんだろうな 当たり前だけど >>20
拳が当たる時に伸ばすのではなくて、甲側を上向きにしているとインパクトの瞬間、拳頭全体が自然な形で当たるって言ってた
富樫さんは第二関節で直接目も狙ってる 部位鍛錬は弟子の自主鍛錬にまかされてるの?
あんな打ち方、倉本さん位鍛えないと頭蓋骨で骨折しそう 拳サポ付けてスーバーセーフ叩いてるんだから無理だよ普段から鍛錬してないだろ >>22
普通の突きは全く駄目ということなんでしょうか? >>25
普通の突きでも良いのでしょう。
ただ富樫さんの経験では、突きの威力が増してくると手首が負けてしまう
、インパクトの瞬間、手首が下向きになって痛めてしまう事が多かったとか。
手首は、掌底などに見られる様に上向きの力には強いのですが、あまりに
強い突きの持ち主だとそういう事も起こるのでしょう。
富樫さんは巻き藁ではなくサンドバックを数限りなく突いてきた経験上、ああいう
打ち方をするそうです。
普通の空手では有り得ない「手首が反っている」という事に関して疑問を持つ
方は多いそうで、ビデオの中で「こういう理由でこうしている」と説明していましたよ。 当てる空手は沢山ありますが、個人的に正道の正拳の握り方には疑問を
感じます。
人差し指から小指まで握って、親指は真横に畳むという握りが。
あれはインパクトの時に親指を痛めてしまうのでは?
無門会は顔面無しの技術とは違って直突きが中心です。
戦術が違うと握りも変化するものなのでしょうね。 拳頭というよりナックルパートという考えかもしれないですね 「幻の大山道場の組手」(渡邊一久・著)を読むと、当時大山道場では組手
においては猫足立ちが主流であり、大山総裁の学んだ剛柔流の影響が強かった
事が伺えます。
そして、手技の攻防つまり正拳突きも猫足で行われていた事を知りました。
正拳突きを打つ時は前屈になるもの、と思っていました。
猫足から前屈、後屈から前屈、と。
大山道場では拳に体重を乗せるために前屈になる時間すら、命取りと捉えて
いたのかもしれませんね。
無門会は最初は猫足から始まって、今は前屈ですよね。
最初から前屈になった方が拳は出し易い訳で、その辺は協会や玄和会などから
ヒントを得たんでしょうね。 >>27
ハイレベルな話に素人が何も言えませんが
玄和その他の古典的?な考え方だと体の力を拳に伝えて
拳で突くというより
意識の上では拳頭がまず飛んでいきそれを腕から五体が
支える という意識で力が入るので 全てのパワーが拳頭
に集中するので 逆に拳頭を壊すようなパワーは掛かりようがない
と考えられ 納得していた(昔伝統はで人の体を突くとどうしても手首
でグニャリとなってしまって威力が出なかったのでこの認識で
少なくとも手首グニャリとは無縁になった経験があるので)
のですが
何か根本的に考え方が違うのでしょうか >>32
自分の突きの強さで拳を壊す、という話はよく聞きます。
拳サポを付けてセーフを殴る大道塾の選手にも多いとか。
富樫さんの場合は、主にサンドバッグや「人」を「倒す」というより「吹き飛
ばす」事に注力していたため、コンビネーションよりもフルパワーの一発一発
を打つ途上で自分の手首が荷重に耐えられなくなる事が多々あったのだと思い
ます。
これは、フルコンの試合に向けた稽古法とは全く異なるものです。
巻き藁や拳立て伏せ程度の鍛錬では手首がもたなかったのではないのしょうか。
伝統的な空手の突きともフルコンの突きとも違いますし。
DVDで道場での杉板3枚割りを見ましたが、力む事なく本当に簡単に3枚割れて
ました。何気なく拳をスッと出しただけでです。
拳が重いのだと思いますよ。 話を盛っているのかどうか真偽は不明ですが、受即攻での稽古では昔は鉄面
を相手に付けさせていたのですが、カウンターの突きで鉄面の金枠が拳の大きさ
に凹んだ、という話をムック本で読んだ事があります。
そんな事が有り得るのでしょうか?我々が考えるよりも剣道の鉄面の金枠って
ヤワなんでしょうかね? 写真見たことないし無門会が漫画の世界になっててワロタ >>35
実際みたら驚くよ
手元にソースないのが悔やまれ >>34
写真は見た事無いですね。
記事の文章だけで。
富樫さんは拳サポなどではなしに、拳に軽くテーピングしてただけだった、と
書いてあったような。 厨房の頃剣道の防具をつけて友達と殴り合い遊びをしていたがこれってめちゃ実践的な格闘技を編み出したのではないか?と思ってたら日本拳法がありました 昔なんかの雑誌で本当は大道会にしようとしてたがたまたま東孝に大道無門の話したら名前パクられて無門会にしたって愚痴ってたなw 外国のサイトで色々な空手が紹介されてたが、無門会の評価は高かった。 >>50
他の空手と違うところを外国人は評価してるんでしょう
世界の空手の殆どはキョクシンか協会、またはその後追いだから 拳の当て方の順番に付いては金城さんが無門会を離れて大分経った後に無門会系の掲示板にフラリとやって来て解説していたね。
その時も第二関節から当てるって言っていたけれど瞬間的なカウンターの攻防の中でよく意識しながら当てているなぁと驚いたよ。 >>56
何処に疑問を持ったのか説明するのはあんたの側だと俺も思うが?
ログは俺も持っているけど説明としては
>>20氏>>22氏>>27氏の話と似たような物だと思うが?
中村忠さんなんかも第二関節を当てて拳頭に繋いでいたかな これだろ?
拳の当て方は、基本的に中指の第二関節、人差し指の第二関節、
中指の付け根、人差し指の付け根の順で当てます。 要するに、手の甲と手首を平行にする従来の突き方だと手首がパンチ力に抗しきれず、インパクトの時に手首が下向きになって手首を痛めるから、予め手首を上向きに反らしているという事。
1 最初に第二関節が当り、
2 その衝撃で次に拳頭が当たるため、
3 結果として正拳全体が当たる この順番じゃら当たらなくないか?
中指の第二関節
人差し指の第二関節
中指の付け根
人差し指の付け根 62だが、富樫さんの話ではそういう事らしい。
打撃の対象はサンドバッグ。
打ち下ろし気味の突きだからそういう感じになったのでは。 所謂「引き」のない打法だから、相手の頭ののけ反りが想定されている しかしいくら鍛えても中高一本拳じゃないけど
第二関節じゃあ壊れちゃうと思うんだけど
大丈夫なの? >>68
当たる順番はわかりまへんなぁ?
君にはどういう順番にみえるか聞かせてくれる? 自分の拳と太腿で試したら
まず第二関節ふたつほぼ同時
(だが0コンマ1秒中指が先)
次の瞬間拳関節ふたつほぼ同時
(だが中指が0コンマ1秒先)
これで謎がとけた! 前の「受け手」の構えなんかは無門会は水平に近いが、梁山泊は斜めというか
立て気味だよね。
相手の初撃に対する受けに関しては少しアレンジが入ってるというか。
前屈も極々みたいに後ろ足が爪先立ちになってないし。 金城さんの当て方は勘違いいちゃうかな?富樫さんは人差し指の第二関節と拳頭が8割っていってるしな 親指の第二関節4,人差し指の第二関節6,中指の第二関節4。
人差し指の拳頭6もしくは7,
中指の拳頭4もしくは3の比率ですね。 本当に効く突きは相手を吹っ飛ばすのではなく相手に浸透して
その場で悶絶させるのではないか?
吹っ飛ばすのが好きならヘビー級ボクサーに永遠に勝てないだろ 会長は最初、一人で立ち木、サンドバッグ相手に練習していたからね。浸透さ
せるような打撃の稽古はやってなっかたと思われます。いや、できなかった?
それで独自のタメ食い込み理論を構築したかと。
でも見ている方は吹き飛ばす方がカッコいいじゃないですか! >>72
梁山泊の動画見ました。
会長の弟さんの作った流派なので似ているのですが、何かが違いますね。
以前、フルコンタクトKARATEに特集記事があったのですが、息子さんは
思いっきり受けを考えず攻撃するとあったような。
受け技、受即攻は考えていないみたいですね。キックボクシングでも結果を出
しているのでそういったスタイルなんでしょうか。
最近の無門会の試合も、みんなが慣れてきたせいで?ポイント重視のような感
じがします。滝澤さん、金城さんが活躍していたときの方が殺気があって凄かっ
た。
どういった方向に行くのでしょうか? >>72
構えの角度や位置や高さとかは相対する相手のタイプや距離で変わるんじゃないかな?
フルコンタクトKARATE誌で組まれた幾つかの技術特集でも
前屈立ちの際でも富樫さんは構えを変化させていたし >>76
悶絶等の生理的作用では無く、無門会は構造的破壊。
眼球破裂、眼窩骨折、…etc
飛ぶのは副次的な効果 相手の眼球を破壊したら即逮捕ですわ無門会の技術は現代では使えまへんな >>76
そら体重が重い方が威力でるからな無門会も結局大型選手が優勝してるからなぁ >>74 親指は他の指より関節が一個少ないんだが? >>81
他の空手も強烈なのが防具無しでイイ処に決まったら同じさ 世の中には柔らかい空手がありますからなぁ人体破壊空手は流行りまへん >>76
じゃあ その浸透させる突きちゅうのを自由組み手で打てる人
を教えてよ 動画貼って
オレが当時支部長に聞いたのは吹き飛ばして相手の後頭部を
地面か床に叩きつけるためってことだったぞ
でも確かに現実離れしてるよね 殺す気満々だもんね
当時はそれがカッコイイと思ってたんだね
若かったんだねwww 弟のプロフィールもかなり痛い
兄弟仲は良いんだろうか? >>86
相手を制圧する技術を持った空手ですね決して人体破壊ではないやつやね >>89
2人以上いたらド突いて隙みて離脱出来なくないです? >>90
普段の生活で2人に囲まれる場面とかないで? >>91
だいたい絡んでくるはヤカラは2人以上やったけどなぁ >>92
どんな生活してんの?
まあ相手を怪我させたら傷害罪ですな UFCとか、現役でMMAやってる人達には勝てないだろうな。
今はちゃんと出場機会のある競技多いし、
そこにエントリー出来ないくらい、
幻想が剥がれちゃってるから、
昔の一ファンとしては、本当にツライ…。
トガシさんとやら、実名で本音話してほしいな♪(´∀`) >>87
パンチを喰らって倒れて後頭部を打つ、という事はあるけど、それとは意味が
違うみたいですね(笑)
事実の発言とすれば、この発想のネジの外れ方が素晴らしい(笑)
富樫さんはよく「こういう突き方では人は倒れない」ではなく、「人は吹き飛
ばない」って言ってるから、真面目にそう考えたのかもしれないね。 よく覚えていないが、シューティング創設期の佐山聡も「打撃はカウンター
狙い」と言っていたような。 改めて弟さんの経歴を読むと、1983年に無門会の支部を預かって、2年後の
1985年には脱退して無門会を退会していたメンバーと梁山泊を立ち上げてる。
それから「月刊空手道」に「迎撃拳」として紹介されるまでは「無門会(兄)
の干渉を受けない」ような「無門会空手っぽい」空手を指導していた、という
事なんだろうか?
兄はもう色々と情報があるので、弟の方に興味が出てきた。 梁山泊は理論のない空手。
無門会は歴史があるぶん理論が確立されている。
梁山泊はただヌンチャクをやるだけだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています