剛柔流空手道©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
剛柔流のオリジナルって何なんだろうな。
-宮城長順自身が、(礼や用意、型の手順等を)生涯にわたり微妙に変え続けた人だった。
-もともと、古い弟子は、全部の型を教わってなかった人も多い。昭和〜戦後に方針を変えて全部教えるようになり、中には慌てて集中稽古で教えたので、道場によっては、用法や手順が間違って伝わったケースもある。
-宮城自身のやり方と、宮城死後に弟子が創作した工夫とを、弟子があまり明確に区別せずに、孫弟子に教えた。
-指定型を代表としたスポーツ競技型の影響。 剛柔流のオリジナルとなると、宮城先生に直接尋ねるしかないがそれはかなわない。
誠実に宮城先生に学んだ弟子はおそらくそれほど変えていないと思う。
それでも変更や勘違い等があって変化が生じ、孫弟子くらいになると違いが開祖に由来するものだと思ってしまう。
比嘉、八木、宮里等の諸先生のところは違いがあってももともとそんなに崩れていないか。
スポーツ競技型の影響はもはや論外。 つけくわえて、
八木、宮里、伊波の三先生は開祖から型を全伝されたとのことだ。 明徳先生のご子息からだいぶ変わった印象がある。
世幸先生、寛喜先生はオリジナルを守っているようであるが、その下の代からは相当の改変を被っているだろう 八木家の空手を変化を被りながらも伝えていこうとするところはかなり評価できると傲慢にも評価したい サンチン力まないで呼吸法による締めてのがまったくできん
難しい 剛柔流習いたいんだけど、結局どこがいいんですかね?
本土のものか沖縄のもの >>726
全空連剛柔会系。宮里先生、伊波先生の系列になるよ。毎年沖縄研修とかもしてる >>727
全空連剛柔会は宇治田って先生の系譜かな
全日本空手道剛柔会よりそっちのがいいんですか? >>729
剛柔流始めたくて、どこにすればいいか迷ってます 空手に何を求めてるかによるよ。
メディアでよく出るような、サンチンとか小手鍛えみたいなのをガシガシやりたいなら、沖縄剛柔流の支部道場に行った方がいい。
デメリットは、本土の支部は総じて小規模でやってるとこが多いから、あんまり他の生徒のレベルは期待しないほうがいいかも。
あと、言いたくないが、大して強くないのに理屈は一人前の先生もいる。日本の中国拳法業界と似ている。
全空連系は、剛柔流といいつも、競技の練習ばっかりのところもあるから、いわゆる剛柔流の練習を期待して入ると期待はずれになる。型もだいたい演武用の指定形だから、沖縄とちょっと違う。
あと、全空連式のピョンピョン組手は、大人から始めるとちょっと辛い。
沖縄では、寸止めフルコン防具とあんまりルールにこだわらず組手試合している。所詮腕試しみたいな感覚なんだろうな。
全空連系のメリットは、公認段取れる(沖縄系でも全空連に加盟してたら取れるが)のと、教本類が充実しているので学習しやすい。大会も多い。
また、本土の沖縄空手より総じて生徒が多いので、身体能力の平均レベルは高い。
個人的な意見だけど、本土の剛柔流はちょっと半端なんだよね。組手を求めるなら、キックでもやったほうが手っ取り早く強くなれると思うし、型は沖縄空手のデチューンで意味や実戦性が失われてるし。
本土における社会的地位はキックや沖縄空手より高いので、その辺を気にするなら、本土でもいいと思う。
でも、松濤館でも糸東でもなく剛柔流ってことは、沖縄空手的なものを求めてるんじゃないの?
だったら、本土でおしえてる沖縄系のいい先生探した方がいい気がする。
あと、メディアによく出る先生は、沖縄だと意外と微妙な評判だったりすることもあるから注意ね。
その辺も中国拳法と似てる。 炎上するかもしれないが、本土で剛柔流本来のコンセプトに近いことをやってるのは極真をはじめとしたフルコンなんじゃないかと思うこともあるよ。 それって言えてるんですよね。しかしフルコンは勧めたくないので、
どうしようという思いがあります。
せっかく剛柔流をというお話ですから、剛柔流の型だけしっかりやっているところ、
というのも難しいですが。 フルコン系が剛柔流の本来のコンセプトをもっているようにみえても、剛柔流の基本からはだいぶ乖離しているようだ
オリジナルの長順先生の手は、多くはない弟子に引き継がれ、それぞれに独自の発展がみられる。
OGKKもオリジナルを堅守しているようでいて、独自のチューンナップがみられる。
剛柔流の稽古は本来ひじょうに地味で根気が無いとなかなかつづかない。先生との相性もある。じっさいに道場を見学してみてつづけられそうなところをいろいろ探してみるのがいいだろうね >>731
詳しくありがとうございます
ちょうど沖縄剛柔流に行き着いてたんです
本土の沖縄剛柔流も、競技というよ武術志向って感じですかね?
小手鍛えとかの鍛錬だけでなく型の分解とかもやってるのかな 沖縄系だけど、大会だとほぼ型の試合
組手の稽古は絶対に寸止めはするなと言われる
顔面、金的は防具着用
自由組手ではなく、約束組手重視
但しどこを打つかは示し合わさず攻め受けのみを決めて
たまには自由組手もするけど、投げも含んでの軽い打撃 本来の剛柔を求めるなら、上地流を学んだ方がいいのではと思った時があった こんなこと言うとあれですが、剛柔流の稽古って地味にそれこそ一人で毎日やるようなものというか。
みんな体操とかウォーキングとか一人でやるじゃないですか。
あんなかんじの扱いというかんじなんですよ。 地味だよ
言い方悪いけど派手さを求めるなら松濤館や小林系を学んだ方がいいのではないかと
剛柔流は地味と重鎮の先生方も言っていた >>737
小手鍛えとか、本来は道場でもっとやりたい鍛錬をやってる剛柔流の道場って少ない感じ
稽古時間とかの都合で、少年部、型、組手をやるとレンタル施設だと時間が足りない
沖縄の常設道場とかではできそうだけど
上地流ってそういう組み鍛錬やってるイメージ
>>738
剛柔流が強いと言われてた時代は、組み基本、組み鍛錬が普通だったと、昔語りをする先生の話を聞いて感じている
基本稽古での突きと受けが、組みになってたんだから
「よーし、約束組手やるぞー」どころではない対人基本の量があった
本来はね だから言い方が悪いと言ってる訳だな
小林系の動きは速く、近間の剛柔流と比べて破壊力が断然上を行く >>741
なるほどー、考えさせられます。
二人で息を合わせてガシガシやっていたようなイメージがわきます。
それをあたりまえのようにしかも時間かけて練っていたら、
そりゃ強かったでしょうね。骨もよく鍛えられたのでしょう。 戦後沖縄最強のヤクザは剛柔流の使い手だった。
当時の愚連隊が剛柔流や上地流を学びたがったんだから、ケンカでの実戦性は保証済みだよ。
技術や情報の発達した現代ではどうか知らん。剛柔流の稽古も昔と違うようだしな。
戦前は、サンチン、セイエンチンと補助運動だけで三年やらされたと聞く。 沖縄、やくざ、というと少し話違ってしまいますが、
沖縄のやくざって、悪い事しますっていうだけではなれないくらい強豪らしいんですよ。
沖縄のふつうの人がケンカするし強いので、
その世間でまずは相当なやり手にならないと、やくざにすらなれないらしいです。
ケンカします、できます、じゃなくて実際にケンカしまくって強くないと、やくざになる資格がないそうです。
ですから、そういう社会では空手をやり込むのは必須になりますよ。 長順先生は入門を希望する者に対して人格資質を注意深く見極めようとしたそうだから、やくざになるような粗暴な人はそもそも入門を許されていないと思うよ。
修練者がやむにやまれずという情況はあっても、自分からストリートファイトをしかけるようなやくざ者が剛柔流をやってたとかは流言飛語の類いだろう。 関東者の伊藤?も沖縄に潜伏していて、
現地のやくざにボコられたようじゃないですか。
この動画の後も、牛刀を出した者(伊藤側)がいたそうで、
牛刀一本相手にはふつうにパンチ蹴りでぼこぼこにしていましたよ。
https://www.google.com/url
しかし、不良はスタンガンとか常備しているんですね。
スタンガン撃ったとたんにぼこぼこにされて失神してます。 あ、すみませんURL切れましたね。
でも、ようつべで「伊藤リオン 沖縄」で見れます。
参考になりますよ。 沖縄のやくざが喧嘩に強いとして、それと剛柔流の関係性は分かりませんね。 そうですね、話が違ってきてしまうわけです。
はじめにそれを指しているわけです、繰り返さなくていいです。
そして一つに、当時の彼らが成り上がるために空手を身につけようとしたこと、
もう一つに、そしてそのほとんどは剛柔流の系統だったことは想像しやすいです。
そのことをおっしゃったんじゃないですか。 失礼しました。
たしかに想像しやすいですね。闘争の場に生きる人間が空手を求めたというのは、
実際求めてそれにこたえうるものがあったということですね。 産地というのはあります。武道も土地の産物なんです。
沖縄の現地のひとはあれこれと選べませんよ。
ですから選び抜いて剛柔流空手だというのではなくて、
暮らしのそばにあったのが沖縄剛柔流なのです。
それをやくざがやっていたからと評価の根拠にはできません。
本土なら柔術をやっているやくざもいるでしょう。 746は又吉スターとか知らないのか?
妄想でモノ言うなよ。
流言飛語もクソもないよ。 https://youtu.be/JAX5ULGLWlo
これなんかそうですけど、顔面を何度も殴っていますけど、
結局この男性はまったくノックアウトされていません。
顔面パンチではダメそうですね。 つべで香川でやってる古流の剛柔流の組手映像見ました。案外昔の空手ってああいうものなのかなと思いました。 剛柔流もその他の流派も、型には上段顔面突きはほとんどない。頭は硬いしデコボコしてるから、こっちが逆に怪我する。 必殺を考えたら、中段にいいのを食らわせるのが鉄則なんですよ。
それこそ空手なのです。 顔面掌底使ってる流派はそこそこ見るけど型では見掛けない >>761
昔はまだ脳震盪の知りがなかったのでしょうね。
でも、手刀があるのです。手刀で倒したから、
空手には手刀への信用があるのでしょう。 >>759
こういうバカまだ居んだな
拳を固めたところで無理ですよ?
基節骨や中手骨程度の骨強度では、どんな握り方しようと頭蓋の骨強度に及びません 分かりやすく言うと、どんな種類の自転車に乗ってようが車と正面衝突したら
どっちが壊れやすいかという事ですね。解剖学を少しは勉強してくださいな。 >>766
頬骨は頭蓋は頭蓋でも解剖学上は顔面頭蓋であって>>757を発端とするいわゆる「頭」ではありませんよね?
むしろ顔面部なので頬骨の強度は議論となんら関係ない話です
それと解剖学上、頬骨よりも下顎骨の関節突起の方が強度としては弱いので折れやすさでいえばそっちが狙い目です 「上段顔面突き」のワードに対する反応
「顔面」ね
顔面から「頭」にいくのが謎
わざわざ固いところを突かなくても
「顔面突き」はできる いやいや、馬鹿トークを広げるのはやめてください。
ぼくが話しましょう、 顔を拳で突いたとしても、敵は失脚しないんです。
痛いですよ、骨折もするでしょう、でも、失せないんです、気持ちが。
敵が戦意を失うのは、当身では、内臓をやるのがいいんです。
だから腹と金的なのです。
ちなみに睾丸は内臓のひとつです。 >>769
>顔面から「頭」にいくのが謎
>わざわざ固いところを突かなくても「顔面突き」はできる
その通り
わざわざ頭部を突くらいなら顔面部を突いた方がよっぽど良い
なぜかというと、頭蓋が硬いのは脳を守ってるからであって
そこを強度の劣る部位で突くということは、分かりやすく言えば
相手の脳にダメージが行くか、自分の手がダメージ負うかのどっちかしかない
そんなのどっちも損でしかない
それより顔面を突いたほうが、頭部を直接突くよりかは脳へのダメージは少ないし
また顔面部は上顎骨以外の篩骨、涙骨、頬骨、頬骨、下顎骨の一部などは手の基節骨や中手骨と
同等かそれ以下の強度なので、殴る方は手の負担を抑えられるし殴られる方も脳への負担を押さえられる。
あくまで、頭蓋を直接殴ることに比べて、だけどな。打ち所が悪ければ当然大事に至るから顔面でさへ殴らないに越した事は無い。 かつてお花壇さんの話にありましたが、お花壇さんの御言葉のままに言いますと、
「戦闘は意味の獲得を目的にしている」「その自覚がなくては有効な戦闘はできない」とあります。
頭部を外傷したケースは、1日後とかに大事故になることが多いです。
数日後に敵が負傷しても、効力といえるかどうかは難しいんです。
つまりぼくらはそういうことがしたいわけではない。
敵が、その時、ただちに、失脚してくれれば、それでいいわけです。ですよね。
ぼくだって、10日経って、知らない人が脳に出血をして不慮になってもらっても、
そんなことを欲しているわけじゃないんですよ。
ぼくは、襲われた時、その時、敵を失脚させたいだけです。ですよね。
それは空手の発明者たちも当然そうだったはずですよ。
だから頭部などは狙わないんです。 敵に襲われた場合、攻撃対象は頭部も含めるのだが
正中線は元より、側面の攻撃はかなり有効だぞ 相手が動かないなら頬骨でも狙っていけるんだろうね。
試合で頭(別に顔でもなんでもいい)狙って頭に当てられる確率はボクサーでも10パーセントくらいだそうだよ。
顔のやわい部分狙っても、ちょっとずらされれば意味無いし、何かのはずみでずれて正拳の小指側が当たれば簡単に骨折するだろ。
実戦()とかケンカは即興だから、場面で顔殴ることもあるだろうが、剛柔流の稽古のコンセプトとしては顔面正拳突きは無いんだよ。
別に顔面攻撃しないわけではないんで、型で顔面攻撃する技にどんなのがあるか思い出せば、すぐに理解できると思うのだが。
ああ、撃砕は別。あれはもともと体育の授業用だから違う配慮が働いている。ただ、その撃砕も後に宮城長順は中段突きに改めているが。
拳固めて云々というのも同じ理由で剛柔流のコンセプトじゃない。
宮城長順は当時としては超合理主義者で、「足が痺れて戦えなくなるから長時間の正座は避けろ」と言った逸話が残ってる。
かたい部分に当たる確率や、拳を壊す確率が高い攻撃方法をわざわざ推奨しないよ。
素手で頭を殴ってと言うのは、グローブ格闘技や映画漫画のイメージに引っ張られているんだよ。 頭部への打撃は、掴みながらとかが多い
型の中では
あとは相手を倒したときの位置関係で
自分が剛柔流の分解で意識しているのは、首折り
取っ組み合いを何とか制したら、首を折る技に繋がるかを意識している
型での諸手突きや回し受けは、前後に想定される攻防から首折りにつながる場合がままある
柔道家みたいに素直に掴んで崩すとかは、自分の技量ではちょっと経験ある相手には無理だけど 手刀を顎に打ち込んだらけっこう強力だと思いますね。
倒れるんじゃないでしょうか。 そうそう。掴んでからとか倒してから、要は、基本、避けられない状態から顔(頭)殴るのが剛柔流だよ。
それも、アッパー(あげ突き)とか裏拳とか、拳返して下突きとか。いわゆるストレートの正拳上段突きは無いわな。 ストレートと空手の正拳突きは全くの異質なものだが・・・ ささいなことですよそんなの、正拳突きなんてストレートです。
百年前の空手家にストレートという言葉知らせたら今ごろ呼んでいたでしょう。
回し蹴りなんてミドルキックですから。 今まで沖縄剛柔流を二十数年嗜んできたけど、そんな軽々しい口を挟む人はいなかったな いささか失礼ありました、気をわるくしないでください。 「ストレート(まっすぐ)の正拳突き」とボクシングのストレートとわざわざ誤読してマウンティングしたいだけだろ。
上の方であった、頭と顔のどーでもいい違いとか。
文脈読めば言いたいことわかるだろうに、アスペなのかマウントしたがりなのか、わざわざ婉曲して読む奴に何言っても無駄だよ。 「二十年やってきた」と言いたいだけちゃうんか、と。 先天的なアスペというよりも、
型空手のせいで頭おかしくした後天的なものかと。
ものの考え方をとりちがえてしまうケースのひとでしょう。 >>779
相手が動いた結果
自分がケガする可能性をおそれるなら
どこへも攻撃できない このような低脳っぷりが剛柔流の実際なんですよね。
型だけが浮遊していて、稽古者に着地していない、
ものになっていない、当然です、わけもわかってないのですから。
これが空手の末路なんですよね。 くしゃみもでます草もはえます、剛柔流なのですから。 >>799
心外ですね、事実を述べる人と言ってくださいね。 こんな匿名掲示板で議論しているだけじゃあ、説得力に欠けるんですけどw >>801
まったくですよね、ぼくもそう思っていますよ。 >>801
おいヘタレ
悔しかったら首に縄巻いてぶらさがれ 口だけ空手家と口だけ武術家?のヘタレ喧嘩は終了したみたいだな
この者達は剛柔スレから出入り禁止にして欲しいのだが、皆さんどう思うか >>779
蹴ったらペタスみたいに
「折れた 折れた」になるから
どこも蹴らないってこと? いやべつに、どうしろって言っているわけではないでしょう。
それは文を読んで分かりましょうよ。どんな読解力だよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています