柳生心眼流の島津兼治ってどんな人物 2 [無断転載禁止]©2ch.net
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秘伝という三流雑誌の顧問にして、柳生心眼流の宗家!!!
砲術の宗家!!!整骨! 履歴詐称も聞くやけど!
もうとしやけどこの人のことをもっと知りたいな!! でも、古文は一文内で主語がひょいひょい移動するのに
肝心のその主語がぜんぜん書いてない事も多いからねぇ 小佐野氏ボクシングやフルコン空手に喧嘩売るような事書いて大丈夫かなw
ブログ読んでると心配になるよ、日本の武術は他流の批判しないんじゃないの? 覚書の全文がわからないから何ともいえないけど、
もし絵の通りにやるならば、受が引き込んでくれるならいいけど
捕が肩に持っていくまでに工夫が無い。 こちらはまず両手で相手の片手をつかむから
相手の片手を操作できるって事じゃないかな?
相手の右手はいったん封じてあるんで
とりあえず右手で殴られる事は無い。
で、体勢を立て直される前に右手で胸を殴ってしまうと。
↓というか、正直、こっちの流れの意味が分からないんだよね
http://japanbujut.exblog.jp/25130100/ 捕が受に右裏拳で横面打ち仕掛けて、受が左手でガード、さらに右手を添えて肩に固定、
そっから受が脇固め、に入られる前に捕が腕を下にずらして胸に当身で突き倒す、
で自分の腰を叩くような勢いで掴まれた腕を引き抜く
なんじゃないの?よく知らないけど。 >>99
君って本当に頭おかしいよね。
今回の事でよく分かったよ。
渋川流について下手なことを書かない方がいいと思うね。
渋川流柔術の技は関口新心流と全く同じなのだから。墓穴を掘るだけだよ?
渋川流の鬼拳がどうであったかなんて
関口新心流の鬼拳を見れば一発で分かる話でしょ。
あれで合ってるよ。全く同じだよ。
http://imgur.com/LjRytle.jpg これは、受が捕に対して脇固めまたは他の逆技をしようとするのだろ。
そんで捕はそうさせないために右手を引き下げ胸に当てて倒すと。
この後の流れは「爪返」と同じで膝で当身だったはず。
ただそれだけだろうに…
武板は劣化したよ。本当に残念でならない。 >>106
もうちょっと確認できるもんない?
ああ、それと、
いきなり、人の事あたまおかしいというのは失礼だよ。
常識で考えて。
>>107
正直、流れが不自然に感じる。
右手を両手でつかまれてて
まず、空いてる左手で殴らないのは動作として不自然だ。
相手がどれほどの力でつかんでる想定かは知らず、
両手でつかまれてる右手が
そんな簡単にすっぽ抜けるとは限らない。
まして、両手がふさがってる相手の鳩尾はガラ空きじゃないか。
あるいは……
鎧の銅丸と腹巻の名称は
いつのまにか入れ替わってた。 掴まれてる片手で相手を処理するのが妙味であって
最初から当身に頼ってたら面白くも何とも無いw
当身といえば>>99の下の絵の捕ももらう危険性があるぞ?両手ふさがってるから。
その場合、反撃させないように逆をかけながら肩まで持っていくか、押し付けながら
蹴足入れて踏み倒すかだけど、その辺の工夫が全く無い。こっちのほうが不自然だ。 鬼の角?
馬鹿じゃないの( ˙-˙ ) そもそもO先生の写真と文章のみなのに、そこまで妄想できるのが凄いw
ただ>>110の場合、受が回転して逃げる部分要らない、基本形居捕なの忘れてるだろ? 個人的に、
居技、立技とあてがわれてる分類は
杓子定規に受け取らない方がいいと思ってる。
居技とされるものが
そのまま立ち技で出来るものも多い。
というか互いに座ってる状況じたいが
そんな現実味があると思えない。
それは江戸時代でも戦国時代でも。
……まあ、これについて語るのは
長くなりそうなんでやめとく いや、貴方の感想はどうでもいい。
居取の型の復元にイチャモンつけてるんだから
立合じゃなくて居捕でそれより完成度の高いものを提示しなきゃダメだろ? たかが鬼拳でそこまで想像が膨らむとか異常wwww
自流でも創れば? 「これが一番シンプルで流れが自然だと思う。
……しかし思うに、かなりの初期の段階で伝書の
読み方が不明になってしまったんじゃないだろうか?
古語独特の「誰が」「誰の」があいまいな文章だったんだろう」
文章、文章って何コイツwwwwwwwwww 復元って想像が膨らんで楽しいよね。
「この肘が鬼の角なのかもしれない」wwwwwwwwwww
妄想も大概にしろよ〜
お前は自己満妄想流柔術でもやってろや!
あからさまにおかしいのは、お前の ア タ マ なんだよ。 鬼兼は湧き固めの返し技と言うのはまあ、正しい気もするが
個人的には>>99と>>110の発想は高く評価したい
まあ、門外漢が伝書を読むのは極めて危険ではあるんだけどね 良くも悪くも発想と内容から古流柔術やった事なさそうなのはわかる。 古流柔術やった事なさそうってのはそうだけど
変に思い込みは強いが、一方で頭は柔らかいかもな
ま、ああいう楽しみ方もあるさ
これこそが正しいと言われちゃうと困るけど
上の人みたいにヒステリー起こして拒絶するほどではない
他流経験しかないが、俺も参考にはなったし面白い
ああいう柔らかくてユニークな素人の意見だって訊きたいね
まとめサイト作ってくれないかな 柳生心眼流と柳生志限流って謎だよね。
志限流の流祖高橋って星の弟子なのかな。
というか、そもそも星貞吉って誰から拳法伝を学んだの?
昔の心眼流には無い技術のようだし。
回族の拳法だとか言われているけど、確固たる証拠がないから証明できないし。
仮に学んでいたとしてもそんなこと記録に残すとは思えない。
ただ石碑には拳法の起源は陳ゲンピンとか書いてあった気がするが陳は関係なくね。
星が新しく創作したらたまたま回族の拳法に似てしまったという可能性もある。
ただ他の当身が多い柔術とは明らかに技法が違うからな〜
柔術の範疇から完全に外れた技法だ。 >>123
と、思うかもしれないけど、じつは技自体は普通の柔術とそんなに変わらないぞ。 島津さんってそれなりにどこかで修行した経験のある長野峻也ってイメージだわ >>124
拳法を除く技は、たしかに普通の柔術だと思うよ。
ただね、星貞吉が導入したと言われている拳法の部分がかなり特殊だと思うのよ。
あれは異質でしょ
「従来の心眼流」+「星貞吉導入の拳法」+「星彦十郎導入の甲冑術」=東北の星系、心眼流
仙台藩の流派はどこもかしこも色々混ざりすぎなんだよ。 >>125
流石に渡来人ではないと思うよ。
――――――――――
星貞吉以外の系統の心眼流は普通の柔術だったと聞いたことがある。
俺が思うに古い心眼流の面影を残しているのは江戸伝だと思う。 星の師が渡来人の可能性があります。
イスラム系がいたとしてもおかしくはないと思います。
星自体の経歴もかなり怪しいですが、師の経歴も一切不明なのです。
出羽に赴き一年、加藤善兵衛、高橋義輔、佐竹勇三郎、佐竹森之助らについて学んだとのことですが
本当に心眼流の師範だったのか疑問です。
まあ拳法伝は星貞吉が入れたもので間違いないでしょう。
私が思うに竹永が創始した本来の心眼流の姿は、小山が江戸に伝えたものに近いと思います。 >>129
>私が思うに竹永が創始した本来の心眼流の姿は、小山が江戸に伝えたものに近いと思います。
けど、島ちゃん曰く、荒木堂にも「振り拳術」というのがあるらしいよ。
演舞では見た事無いけど。
東北と江戸の差別化をする為に、部外には見せないだけなのかもね。 島ちゃん以外で言ってる人がいるのかがまず問題です。 伝書に振り拳術という名前は見たことがありません。
もしあったならば、伝書の口伝の項に書いてあるはずなのですが。 島ちゃんは、さいきん「秘伝」を使って、江戸伝を関西伝の下部組織みたいな書き方して(つまりは江戸伝は自分の支配下にあるとでも言いたげな)、読者のミスリードを誘ってるからね。
本当に信用出来ない嘘つきの爺さんだよ。 大東流の多人数捕りに目附や間合いが無いという嘘を吐くの辞めようやw あれ、いつのまにかナンバ肯定派になってる……
http://japanbujut.exblog.jp/26870050/
順体とかいう姿勢に日本武道がこだわりだしたのは
明治以降じゃないかなって個人的には思ってる
たぶん、江戸時代には
そんなもの、影も形もなかったんじゃないかな……って ただ単に分かりやすいようにナンバと書いただけだろ。「俗に」って書いてあるし。
昔からあの人はナンバ走りは否定派だよ。
日本武術は順体多いね。あんまり体は捻らない。
もちろん捻るものも普通にあるけど
肩が大きく前に出るストレートパンチのような捻りは無い気がする。
ただ、手裏剣はどんな体勢からでも打てることが大切だから足なんて関係ないとおもうけどね。
右が出ようが左が出ようが手で投げるんだからどうでもいいっしょ。 順体というのがどういうものなのかを書くとき、
ナンバという言葉が広まっていて分かりやすいとのことから、
皆が容易く想像できるように「俗にナンバ」と書いたのだろう。
上のような勘違いする奴が出てくるから使わない方がよかったと思うがね。 >>137
例えばナンバ歩きの例で言うならば
特殊な歩き方をしていた(はずな)のに。
それを教えてた文字情報が見当たらない。
世界中の人間が、歩き方を教えられてなくても
普通の歩き方が出来るのだから。
矯正してない以上、特殊な歩き方(ナンバ)になるはずがない。
なのに矯正してた形跡が一切ない訳だ。
結局のところ、江戸時代以前のイラストだけが
いわゆるナンバ歩きの根拠に過ぎない。
(そもそも、手に荷物が無い限り。一般人の歩く動作が
100%ナンバ歩きってのが、おかしいのだけど。
それは全く現実的でなく、絵画の都合以外にあり得ない)
で、その当時のイラストを見るに、傾向として
「基本、身体をひねる動作を描く事が出来ない」。
ただ、それだけの話。絵画技術が稚拙なだけ。
http://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/he21/he21_00875/he21_00875_0036/he21_00875_0036_p0019.jpg
(手に何か持ってると、動作的に矛盾するんで
かえって、普通に走る絵になる)
http://japanbujut.exblog.jp/25797146/
↑の中心の人のポーズと↓同じようなポーズ多いでしょ?
イラストは現実の一瞬を写し取ってると言うより。
そもそも、「動作パターンが少ない想像図」に過ぎない。
http://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/he21/he21_00875/he21_00875_0077/he21_00875_0077_p0020.jpg
http://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/he21/he21_00875/he21_00875_0077/he21_00875_0077_p0012.jpg
http://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/he21/he21_00875/he21_00875_0077/he21_00875_0077_p0020.jpg ようは、江戸時代以前の人間にとって「絵が現実の動作を
そのまま写し取ってない」って事は、当たり前だったけど。
明治以降、写真や西洋の写実的な絵画が入ってきて
「昔の絵も写真のように一瞬をそのまま写し取って描いたはずだ」って
誤解が生まれたんだろう。
で、そういう歩き方に誤解が生まれたなら
順体うんぬんも、おそらく同じ傾向で生まれた誤解と思われる。
だって、利点がないもん。
そもそも江戸時代以前に「順体についての文字情報がある」のかと。
五輪の書も柳生兵法書も、順体なんかにこだわってた様子が見られない。
「構えありて構えなし」。構えに執着するもんじゃない。
https://ja.wikiquote.org/wiki/%E6%9F%B3%E7%94%9F%E5%AE%97%E7%9F%A9#.E7.97.85.E6.B0.97.E3.81.AE.E4.BA.8B
>何事も心のひとすじにとどまりたるを病とする也
ろくな理屈もなく「順体でなければいけない」と
かたくなになるのは、まさに病気。
順体なんかにこだわるのは、武蔵も柳生も否定する面に思われる。
ましてや文字情報での矯正がないなら、後世に
「イラスト見て思い込んじゃった」だけじゃないかな?って話。
日本の古文なんかを読むに、動作については
かなり大雑把な事しか記してない(それは伝書も、伝書以外も)。
もともと、型にこだわらず大雑把だった。
(細かい型にこだわらないからこそ、套路のような物も作られなかった)
ところが明治以降、大雑把すぎた説明を埋めるのに、
江戸時代以前のイラストを参照してしまって、悪い意味で型にこだわってしまった。
「あまりこだわらなかった」状態から、「単純で非現実に徹底的にこだわる」って状態に。
もちろん、そんな解釈は破たんしている。
(漫画のポーズの真似をして、必殺技ごっこをしてるに過ぎない) 実際のところ、
そんな絵の真似ににこだわったって
ただ動作が劣化していくだけ。
(とれない動作だらけになっていくんだから)
現実性からドンドン離れてく。
さらに小佐野氏は、その現実味のない動作を、
あくまで芸術的な演武の延長としてとらえてる。
(その解釈なら、「合理性に照らして
この動作が出来ないのはまずいだろう?」って
疑問点を排除できる。武道としては
まったく役に立たないけど、見せる芸術としてはアリとなる)
実戦性なんて一切、除外してしまえばいいんだからね。
(そんな意図で昔の武道家が
修行してたとは、とても思えないんだけどね)
……まあ、とは言え、個人的には
それはそれでいいんじゃないかとも思ってるんだけどね。
徹底的に自分が習った範囲の形を変えないってのも。
保存の方法としては正しいことのひとつ。
(ただ、おそらくそのこだわりは古くからのモノじゃ
無いと個人的には思ってる訳だ。
むしろ、近代に生まれた文化だろうと) 貼り忘れてた
小佐野氏のサイトに、
イラストみたいに足を踏ん張ってる古い武道家の写真があるけど。
http://japanbujut.exblog.jp/23782669/
おそらく、明治以降の武道家も
「なんで現実の動作は絵と違うんだろう?
もっとイラストっぽくすべきなんじゃないだろうか?」って
首をかしげながら、絵の真似をしてた武道家が
それなりに居たんだと思うんだよね。
このスイカ割りみたいな斬り方も、
踏み込みでの振り下ろしが無く
自由落下に近いんで、あまり良くなく見える。
結局、いくら絵の真似をしたって、劣化した動作だから
その後に消えてっただけなんだろう。 別に小佐野は絵のまねをしているわけでは無いと思うけどね。実伝を受けているのだし
イラストにこだわっているのは君の方だと思うけど それに小佐野が相伝している流派は絵伝書なんてほとんど無いし・・・ もう、鬼拳の一件で程度が知れたから文章読んでもただの妄想としか思えなくなった。 >>140ー>>144
君は古流武術を実際に学んだことがないから分からないだろうが
「順体でなければいけない」理由という物があるし
それは絵師の動作パターンが少なかった訳ではなく
武術の理合いによるものなんだよ
それから最後の制剛流スイカ割りみたいな斬り方の写真だけど
あれは踏ん張っている訳ではないし、
あのスイカ斬りの動作自体にも意味と理合いがあって
あの技ではあれでなければダメなんだが
この辺りは木剣でも持って実際に写真の通りに動いてみれば解ると思うよ
順体の意味もね。実際に体を動かして見様見真似でいいから
型の通りに動いてみればいい。
それでも解らなければ近くの古流の道場に見学にでも行って訊いてみればいいよ
せっかく古書まで買って研究してるんだから
そこまでやらないともったいない。 あと、まあ君はまとめサイトをしっかり作って
今までの意見のまとめをやってみて欲しい
個人的には面白く見させてもらってるから
そこは真面目に頼みたい 前から思っていたが鋳造はなぜコソコソ名無しで書き込んだりするのかね >>143
>このスイカ割りみたいな斬り方も、
踏み込みでの振り下ろしが無く
自由落下に近いんで、あまり良くなく見える。
誰かに両手をしっかり握ってもらって
そのまま真っ直ぐ下にしゃがんでみて下さい
両手首を掴んでくれてる相手も一緒にしゃがめば正解です
ぶら下がるのでもなく、下に押し込むのでもなく、
体重を寄せて行くのでもなく
相手も一緒にしゃがんでしまう力の作用のさせ方を探してみて下さい
それが解るようになったら、その写真で何が起きているのか
大雑把に4分の1ぐらいはは解るようになります 自己満妄想流柔術の人は、何か剣術をやってるの?
文章読むに剣術やってなさそうだけど >>150
いや、それは重心(腰あたり)が自由落下してるだけの話。
そして、自分の手は自分の腰の近くにあって。
相手の手は(当人の腰から)離れてる。
自分の手が重心(自分の腰)の自由落下と一緒に動いてて
それに相手の手が引っ張られてる。
このコツは互いの手の位置と互いの腰の位置の距離で決まる。
自分の手は自身の腰に近く、そのまま真下に落とせるのに。
対して、相手は手が自身の腰から離れてるんで、
姿勢が回転運動になり、
直立の姿勢を維持できないため引っ張られる。
踏み込んで斬るのは、車がブレーキをかけるのと同じで。
移動のエネルギーが、足元からブレーキがかかる。
(ようは、直前まで全身が前に移動してたのに。
ブレーキで下だけ移動が止まり、下側の部位だけ置いて行かれ。
他方、上方はそのまま前に進もうとするんで、
結果、移動のエネルギーが、前のめりの回転エネルギーになる)
http://takkyu-no1.com/kaiten41.png
上半身側が前のめりに倒れ込む。
その前のめりの運動を斬りつけるエネルギーに加算してる。
(だから腕だけで振り下ろすよりも、強く斬れる)
http://www.billion-inc.co.jp/lecture/image/maekajyu.gif
移動エネルギーを込めた踏み込んでの斬り込みより、
重心の自由落下の斬り込みのが弱い(自由落下のエネルギーは意外と弱い)。
ましてや、腰おとした高さ程度しか込められてないもん。
移動エネルギーを使うのが邪道(芸術的に?)と思うなら、
腰を落とさずに、手の振りだけで刀を斬り降ろすのも
いいんじゃないだろうか? もちろん、もっと弱くなるけど。 ちなみに移動のエネルギーは重要。要点として、
減速は「前のめり」。加速は「後ろ下がり」。
http://www.billion-inc.co.jp/lecture/image/usirokajyu.jpg
強い蹴りは、加速で後ろに引たれるエネルギーを利用して足をあげてる。
カカト落としも、一瞬、加速させて足を上げてから、
直後にブレーキをかけ、すぐ減速させて足を降ろしてる。
ちょっとした動作も
おそらく、この手の理屈を柔術はぜんぜん考えてない。
どうして投げられるのか
ナンバで言うなら、どうして手を振るのかは理解できないけど。
手を振らない利点は適当な理合いをでっちあげてしまう。
素足の前蹴りで爪先を傷めやすい不自然さを誤魔化すために
中足で蹴るなんてのを思いついてみたり。
こういうので不思議なのは、不自然な部分を変えないために
いろんな設定を新しく自分らで考えて付け足すんだよね(伝書になかろうが)。
不自然な事の情報がなにかの間違いじゃないかって考える前に。
なにかを不自然な事を維持するために
もっと注意しないといけない、柔術として当たり前の事を避ける。
http://up2.cache.kouploader.jp/koups20549.png
ところで、これなんかも
何を斬ってるのかね。
鉢植えからばかりの抜いた土くれとか?
(ひどく軟らかそうなモノに見えるんだけど)
http://japanbujut.exblog.jp/23782669/ ↑誤字訂正(といか文章の続きを書き忘れてた)
>強い蹴りは、加速で後ろに引かれるエネルギーを利用して足をあげてる。
>カカト落としも、一瞬、加速させて足を上げてから、
>直後にブレーキをかけ、すぐ減速させて足を降ろしてる。
>こういったちょっとした動作も、意外と力学を駆使して行ってる。 あ、もう一か所おかしかった
>ところで、これなんかも何を斬ってるのかね?
>鉢植えから抜いたばかりの土くれとか?
>(ひどく軟らかそうなモノに見えるんだけど)
http://japanbujut.exblog.jp/23782669/ >>153
>こういうので不思議なのは、不自然な部分を変えないために
>いろんな設定を新しく自分らで考えて付け足すんだよね(伝書になかろうが)。
>不自然な事の情報がなにかの間違いじゃないかって考える前に。
↑では自分で色んな設定を都合よく上書きしちゃいけないと言っているのに
どうして↓では書かれてもいない設定を自分で思い込んでしまって謎解きした気分になってるんだ?
>>152
>そして、自分の手は自分の腰の近くにあって。
>相手の手は(当人の腰から)離れてる。
>自分の手が重心(自分の腰)の自由落下と一緒に動いてて
>それに相手の手が引っ張られてる。
>このコツは互いの手の位置と互いの腰の位置の距離で決まる。
>自分の手は自身の腰に近く、そのまま真下に落とせるのに。
>対して、相手は手が自身の腰から離れてるんで、
>姿勢が回転運動になり、
>直立の姿勢を維持できないため引っ張られる。
↑こんな事はどこにも書いてない
普通に両手を両手で掴んでもらうんだよ
特に指定されてない限り
掴んでもらう位置は二人の中間点に決まってるだろ
勝手に捕まれる手首を腰の位置に近くしたり
写真で取り上げられてもいない踏み込みを、ないのは可笑しいと
設定を作り替え上書きしてどうする? 自分でそれは禁止と言っているのに何を言っているんだ? >>152後半の切り落としについても根底からその原理を読み間違えているが
それは両手を2人の中間点で掴まれて、
しゃがんだ時に相手もしゃがませられるようになってからじゃないと理解できないだろうね
勝手に重心位置を想定したり、単純な自由落下だと思い込んだり
踏み込みの位置エネルギーを取り入れるのが邪道だという話しを持ち込んだりしてる内は
何一つ理解できてないし、間違った設定を上書きしてるのでそれは辞める様に。
>>153
>おそらく、この手の理屈を柔術はぜんぜん考えてない。
>どうして投げられるのか
>ナンバで言うなら、どうして手を振るのかは理解できないけど。
>手を振らない利点は適当な理合いをでっちあげてしまう。
>素足の前蹴りで爪先を傷めやすい不自然さを誤魔化すために
>中足で蹴るなんてのを思いついてみたり。
>こういうので不思議なのは、不自然な部分を変えないために
>いろんな設定を新しく自分らで考えて付け足すんだよね(伝書になかろうが)。
>不自然な事の情報がなにかの間違いじゃないかって考える前に。
取り敢えず、一から十まで全て
君の考え方や受け取り方が間違ってるという自覚を持つことから始めようよ >素足の前蹴りで爪先を傷めやすい不自然さを誤魔化すために
>中足で蹴るなんてのを思いついてみたり。
つま先や中足の使い方や足の操作は色々あれど、数流派を習い歩いた俺の経験では
そんな話は聞いた事もなく、誤魔化しだの何だのは君の思い込みや決めつけでしかないのでは?
>なにかを不自然な事を維持するために
>もっと注意しないといけない、柔術として当たり前の事を避ける。
>http://up2.cache.kouploader.jp/koups20549.png
うん。この絵の解釈も酷い。どうして自分が絶対正しくて、柔術の方が間違ってると思い込めるのだろうか
その自分の解釈が間違っていて、柔術の主張を自分が正しく受け取り解釈出来てないと思えないのはなぜか?
その絵で言えば、横蹴りを使わず相手に向かい合うように見える形で
前蹴りを繰り出すのには当然理由がある訳で、それしかパターンが無いからではない
そんなのは古流に入門すれば一カ月しない内に教えられるし
掴まれた腕を背中に向けるのも当然理由がある、
背中越しに捻られるはずなのにどうしてこんな不自然な格好をするのか?
→こんなの辻褄合わせに決まってる→使える訳がない と思うのは素人の誤解だ
考えてみようよ。君程度が考え吐く当たり前のことをだれも気付かない訳が無いじゃないか
当然。柔術をやってる本人達も、その程度の当たり前を考えないわけがないだろう?
そこから導き出される結論は一つだけだ。
それは何だと思う?
それを君が認められないだけだろう? そもそも、爪先で蹴るのは俺が知ってる限りだと石黒流柔術だけ。
ごまかすもなにも他は全部最初から中足で蹴る。現存最古も中足でやっているぞ。 自己満妄想流の文章は読んでて頭にくるね。
君はいろんな設定を新しく自分で考えて付け足すんだよね。手続の[鬼拳]だってそうだったし。
君はたぶんどこかの古流に入門したとしても、これは間違っている本当はこうだったはずだと、上から目線で講釈を垂れるから絶対に上達しないだろう。 石黒流の爪先の蹴りっていうのは足の指先で蹴るやつね。あれは部位鍛錬をするらしい。
あとは中足といっても流派によって微妙に違うらしいが見る限りどこも似たようなものだね。 自己満妄想流の人は
実際に身体を動かしたり
捕まれた両手の状態から
自分も相手も坐り込むような力の使い方を探求しろとか
見よう見まねでいいから型を
実際にやってみて。
場合によっては近所の古流道場に見学に行って
それから語れと注意されていたが
実際に実行したのだろうか?
そんな簡単な事さえも実行してないなら
反論すべきじゃないと思うんだけどな >>152
四股立ちでの据え物斬りは、手の内とか姿勢の確認の為であって
足で稼いで斬ったら意味ないんじゃないの? 据え物斬りでは、普通足で稼ごうとしない
幾つも巻藁を並べてたら進みながら斬ることもあるけど
実戦ではそんな状況はないから>>165が正しい
というか、それ以前の問題として
>>155みたいに巻藁も知らずに何を言ってるんだ子のアホは? >鉢植えから抜いたばかりの土くれとか
この一文からにじみ出る素人臭wwww >>164が正しい。
9Bv2Keqg0は自分に都合よく勝手に設定を切り替えないで
指摘された事を指示された通りに幾分かは実行してみるべき。
何も解ってない素人であるのは明白なのだから話はそれから。 いやぁ、巻き藁なのは
言われてみてやっとわかったよ
他は基本、同意できない
それだけ 他人から見れば、おまーが
事実に同意できようがどうしようか関係ない
同意できないなら黙って消えろや
としか言うべき言葉が見つからないだけだ >>170
真面目な話、免許を知り分を弁え、猛省した方がいい
因みに両手を掴まれた時に互いに座り込む技はかなり奥の原理なので
勝手に頭の中で別の原理の技にすり替えるのを止め、
わざわざ教えてくれた人に感謝して素直受け入れるべき
あの技は出来なければ次へ進めないが出来る人が限られてることもあって
教えてもらえること自体が珍しく、知る機会に巡り合えない貴重な技 ウチは基本の内にそれをさせられるが
誰もが就いて行けなくて辞めてく >>170
呆れた
伝書を研究したけりゃそれでもいいけど
心を入れ替えないと本当の事は何時まで経っても解らないままですよ >>170
>他は基本、同意できない
お前みたいに基本を何も知らず
理解力とセンスに乏しい人間が
よくもまあ、自分を基準にできるものだ
見てるこちらの方が恥ずかしいよ(/ω\) 柔術は絵で伝承されてきたと思い込んでいる自己満妄想流www >>170は注意されたことが基本同意できないらしいが
170がおかしいと考える程度の疑問は皆、気付かない訳がないとか
両手を握られて座る練習にしても解釈がおかしいから正しく解釈し直しなさいとか
一度、見様見真似でいいから体を動かして自分の体で確かめなさいとか
それでも解らなければ、近所の道場へ見学に行くなりしなさいとか
そんな当たり前の常識にも、基本として同意できないと言っているのだろうか?
ならば人としてもう駄目だろう。何を言われても言葉が通じないと自分で主張してるのだろう? 手裏剣を投げる絵があった。
なんでこういう姿勢で投げてるのかはわからないけど
これも決まったポーズがあるようだ。
とりあえず順体にこだわってる風には見えない。
(もちろん、絵をそのまま信用するわけじゃないけど)
(真ん中2行)
はっしと うったる しゅりけんを
うける ちょうちん うちけされ
http://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/he13/he13_03003/he13_03003_p0016.jpg
(四角、後ろ2行)
しゅりけんを
うちてたちのく
http://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/he13/he13_01282/he13_01282_0004/he13_01282_0004_p0003.jpg >>179 順体だろ
おま、八卦掌って知ってるか? >>179が何を持って順体だと思っているのか説明してくれないかしら? この手のイラスト見ても意味ないと思うけどな
講談本だろ? その当時の美的? 様式で書かれてるだろうしさ どうしてこのポーズなのかと、あれから何かと考えるに。
どうも、これは二つの動作からきてるらしい。
http://up2.cache.kouploader.jp/koups20609.gif
・どこからか手裏剣が投げられる→手裏剣をうった人物が姿を現す
(かりに舞台を想定するなら、訳者が手前に少し歩いてくる感じ)
・手裏剣を投げる動作(手は紙面と言う平面にそってしか動かせない)
つまり正面をむいてゆっくり歩いてくるのを想定し、
かつ、素早い手の動作は二次元的にしか動かせない。
これもおそらく姿勢が横を向いてる場合は
(絵の法則の都合上)順体になってしまうんだろうけど。
姿勢は正面向きに近いから(同時に手は紙面にそって動く)、
逆にその規則を破ってしまう。
そして絵だと、順々に行ってるはずの動作を
一括して描くことがあるんで、こうなったと。 【国がほろぶ時】 東京新聞 本音のコラム 2017.5.28
加計学園問題について、前文科事務次官の証言が飛び出したが、
この発言の信憑性を損ねようとする政府の悪あがきは目に余る。
前次官が在職中、怪しげな風俗店に行っていたと読売新聞が報じた。
それがどうした。法に触れ なければ余暇に何をしようが勝手だろう。
首相の提灯持ちを演じていたジャーナリストが悪質な性犯罪を実行し、
逮捕状まで出ていたが警視庁幹部 が握りつぶしたと週刊誌が報じた件は
何の追及もなしか。権力者に近しい者の犯罪はもみ消され、
権力者に逆らう者は根拠のない攻撃を受ける。
確かに日本には複数政党制や自由な報道機関がある。
しかし、最大部数の新聞が政府の謀略に加担し、公共放送は政府の
言い分を最優先で伝える。傲慢な権力者は議会を軽蔑し、
野党の質問には最初から答えない。
もはや日本は、かつて中南米やアフリカに存在したような専制国家に
なり下がったと言ってもよい。
獣医学部新設は岩盤規制の打破だと政府の行為を擁護する声もある。
それは大きな勘違いである。
大学新設は政治が決めてもよい事柄だが、どの大学が新学部を運営する
能力を持つかは、行政が公平に判断する事柄である。
権力者がそれをゆがめたのが加計疑惑の本質である。
権力者の我儘に政治家や役人がひれ伏すような国は早晩ほろびる。
山口二郎 (法政大教授)
http://i.imgur.com/97UNIav.jpg こんなのもあった。
(下)
しがいを みつけて
おどろきしか
きりくちより
どくどく いづる
ちしお を みて
かたき は
ちかく に
かくれ
つらん と
思う うえ
目を
くべ
れば
はかげの
うちより
ひらめく しゅりけんを
かわして かさにうけとめ
とりあげて ちょうちんに
てらし みれば
正けい 二年
八月 つくりし
と かきつけたる
のべうち もろはの
しゅりけん なり
http://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/he13/he13_02378/he13_02378_0014/he13_02378_0014_p0006.jpg 「どうして国民の人権を制約し、行政府独裁へ向かう安倍政権の諸政策に対して日本国民は抵抗しないのか?」
底流しているのは「対米自立」という方向に対する激しい敵意と恐怖です。
「アメリカの国益を最大化することが日本のとりうる唯一の国家戦略である」
という信憑が政権支持者には深く内面化されている。
だから、ホワイトハウスの意に沿わない政策を提示しそうな政治勢力は「非国民」に類別される。
日本がアメリカの属国であるという痛苦な事実を直視しないためには、
「主権国家日本が主体的にアメリカ支持を自己決定しているのだ」という「嘘」を自分に向かって言い続けなければならないのです。 島津さんは武道医学のHPでたたかれてますけど、あれはなんなの? 島津さんは武道医学のHPでたたかれてますけど、あれはなんなの? >>189
習ってもいないのに、中山師の弟子だと嘘をついてたからでしょ。
秘伝の東口はなんであんなやつを顧問にしてるのかな?! 当初は日本の古流武術を紹介する雑誌だったのが、
今では外国武術とインチキ武術を紹介する雑誌になっている。 非人権派の稲田朋美が名誉毀損とは笑止千万
人様の人権を剥奪するとほざいてる創生日本の動画見たぞ(笑)
人権要らない人が名誉毀損で訴えてはいけないだろ(笑)
そもそも自分で不名誉な行いをするから悪いのさ
森友問題、日報問題の答弁で恥をかきまくって政治生命オワッタ人に名誉なんかないのさ
http://i.imgur.com/fzbnNNZ.jpg
http://i.imgur.com/b03DQEu.jpg
平気でウソついた卑怯者の稲田朋美は
早く霊魂進化しろよ
悔しかったら俺様を名誉毀損を訴えてみろ
100%おまえの負けだ!www www www
http://i.imgur.com/UbKDWjB.jpg 秘伝は確かインチキ流派の紹介誌だが、古流武術もインチキ多いからな https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71qQzYtPgfL._SY445_.jpg
このDVDで三日月蹴りってのが出てくるんだけど
真横・背後ぎみに居る相手の金的を蹴る技の技らしいんだけど
蹴り方自体は、いわゆる三日月蹴り
ようは足の軌道が↓みたいな感じを意識する
(肝臓を狙うか、金的を狙うのかの違いで)
\
)
/
金的狙い何で、実際は↓までの高さだけど
)
/
でもさ、三日月蹴りってのが昔からある蹴りとは
とても思えないんだけど?
江戸時代以前、横蹴りと前蹴りすら
使い分ける言葉が無かったのに。
さらに前蹴りと角度の差がない、この蹴りに
三日月なんて名称があるとはとても思えない。
名称からして、現代人が
比較的最近に作ったとしか思えないんだけどねぇ。 http://japanbujut.exblog.jp/26271045/
神道は古くは「ジンドウ」と読んでた
http://up2.cache.kouploader.jp/koups20683.png
で、天道の方は「テンドウ」と「テントウ」で意味が若干、違う上に……
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/154112/meaning/m0u/
てん‐どう〔‐ダウ〕【天道】 の意味 《「てんとう」とも》
1 自然に定まっている道理。天然自然の道理。天の道。天理。⇔地道。
2 天の神。天帝。
3 天体が運行する道。
4 仏語。六道の一。欲界・色界・無色界の総称。天上界。天界。天趣。
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/154102/meaning/m0u/%E3%81%A6%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%86/
てん‐とう〔‐タウ〕【天道】 の意味
1 太陽。「お天道さま」
2 ⇒てんどう(天道)
そもそも天道流の天道は、もともと天流からきた二次的な固有名詞なのだから
別に既存の一般名詞の読みと一致するとは限らないはずのでは?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E9%81%93%E6%B5%81
>江戸時代中期に、いくつかの系統に分かれていた天流を
>二系統にわたって学んだ日夏能忠が、丹波篠山藩主・松平康信に
>招かれたことにより形原松平家中に伝えられた。
>その後、日夏能忠の子の日夏繁高は武より文を志し江戸に出たため、
>下河原恭長が流儀を継承した。下河原恭長は天道流と改め、
>なお、流儀の読み方に関しては美田村家や修武館では
>「てんどうりゅう」と読んでいるが、
>阿部豊子から天道流を学んだ小佐野淳は「てんとうりゅう」と
>読むのが正しいとしており、また、
>阿部豊子門下の古参である砂川碧も「てんとうりゅう」が正しいとしている。 >>2
身長は会わないから無理だよ
身長で言えば、子供(島津)は大人(王樹金)にはかなわないよ 身長は合わないから無理だよ
身長で言えば、子供(島津)は大人(王樹金)にはかなわないよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています