新陰流総合【ワッチョイ】 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©2ch.net
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変な政治レスに荒らされたので新しく立てました。
前スレ
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/budou/1455535036/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 天狗抄の初期の段階でないやつを本伝と呼ぶのよ。
絵目録の天狗抄は本伝。
現在に伝わる天狗抄は一種類だけではない。
天狗抄をやっている所は、あの絵目録だって見ているだろうに。
全然違うのに不思議に思わないの?
師範に質問しないの?
あと、新陰流の目録から免許まではとても長い時間がかかっていた。
目録だって大変だ。
だが、目録イコール高弟ではない。
新陰流では目録の中である条件を満たした者が高弟。
新陰流をきちんと継承している所は、そういう口伝も継承している。 >>416
本伝を知らないところでも兵庫助以降使い方が変わったことは知ってるでしょ。
本伝は宗家と補佐家にしか伝わっていないのだから、一般の門弟が稽古していたのは内伝。その中で、天狗抄は決して初期の段階といえる段階ではなかった。
補佐家だって色々あるから中には補佐家でも目録までしか行かない人もいた。補佐家でも内伝(免許)までが通常は最高位。長岡家は特別。あの時代長岡家がいなかったらどうなってたかわからない。
一般の門弟なら目録が最高位。
「高弟」という括りで言えば、天狗抄奥などはすでに高弟の部類に入る。
目録の中である条件を満たさないと高弟と呼べないなんてのは、捏造でしょ。 >>416
目録からさらにある条件を満たすなんてこと言ったら、高弟なんてヘタすりゃ1人もいなくなるよ。 >>416
近代でいえば、その条件を満たしていたかどうかは知らないけど、下條さんは厳周師の高弟であったことに間違いはないし、神戸さんだって厳長師の高弟であることに間違いはない。
他の会の祖となっている人たちのことをなんでもかんでも否定するようなことは渡辺氏だってしていないと思うが。事実がどうかの話なだけで。
そこから別れたところはわからないけどね。 >>416
>新陰流では目録の中である条件を満たした者が高弟。
>新陰流をきちんと継承している所は、そういう口伝も継承している。
転会から別れた人たちが自分たちに都合の良いようにこういうことを作り上げそうだな。 内伝という伝位は技術的には皆伝と一緒で、補佐家のみに与えられた特別伝位
つまり、単に技量だけの問題じゃなくて、一門のとりまとめ役とか、
次代の宗家を教育したり後見したりする責務まで合わせての特別伝位だった訳、
だから、一般門弟の最高位が目録になる訳で、 技量あるからと誰彼にも与えていた伝位ではなかった
そういう事だと思うよ でも、過去には補佐家でなくても目録よりも上伝授されてる人いるよね。
あと、内伝と皆伝は凄く違うでしょ。
大体、長岡家の後、補佐家ってあるの?
長岡家の後目録以上の人はいない? >>419
本伝知らない高弟とかあり得ないでしょ。 柳生家でも補佐家でも無い人に皆伝出したりしてなかったっけ?尾張柳生は。 >>412
拍子というのはタイミングの事。
でも、合わせる為のタイミングの事ではないね。
ここに限らず武道館制作のシリーズは今ひとつだね。 >>417
補佐家で目録止まりって…
じゃあ、補佐できないじゃん。
長岡家が特別なのは外伝を確立したからでは?
内伝は柳生家のモノだから免許だけど、外伝は柳生家のモノではないから免許には入れられない。だから目録所持者の中で外伝を全て網羅した人から高弟。
柳生家のモノではないが、新陰流にとっては重要な技術になっているからね外伝は。
捏造ではないよ。教えてくれた人が嘘ついてるとも思えないが。
うなずける内容だし。
あと、天狗抄にも本伝があるという事を知ってる?
初期の段階とは言えない天狗抄は、本伝の天狗抄の事。 >>422
一部に例外はあったかもしれないが、基本的には皆伝と内伝は宗家と補佐家のみ。
長岡家の後は厳周師の時代で江戸時代も終わるので、補佐家という家はなくなるね。 >>423
その理屈だと、厳周師には高弟は1人もいなく、厳長師には高弟は渡辺忠敏氏1人のみ。ってことになってしまわないかい?
本伝は宗家と補佐家のみにしか伝えられていないのだから、一般の尾張柳生の新陰流の人たちが稽古するのは内伝(と外伝)。
昔は目録衆といえばかなりの高弟。
補佐家と高弟はジャンルの違うものだよ。補佐家が高弟中の高弟なのは間違いないだろうが、別格。 >>426
宗家と補佐家にしか本伝は教えないんだから、一般の門弟が稽古するのは内伝と外伝だったの。
その中では内伝の天狗抄は初期の段階にはならない。
そういう中では目録でも補佐はできるし、かなりの高弟。 なぜ香取神道流みたいに血筋と技術を切り離せなかったのか >>434
別にあそこは切り離そうとしてああなってるわけではないんですが。。。 新陰流スレは毎度同じことが繰り返されてるが、なぜ渡辺忠敏氏が厳長師から全ての口伝書の書写を許されたのか考えれば簡単なことじゃないか。
さすがに厳長師も柳生家に代々伝わってきた口伝書の現物を譲ることはできなかったのだろうけど。
延春氏がちゃんと後継者として育っていたならば、渡辺忠敏氏に全ての口伝書を書き写させるまではしなかったんじゃないかね。
その渡辺忠敏氏がちょっと教えただけでなく本格的に新陰流を伝えたと言えるのは、1人しかいない。その1人に教わってきてその内容の根本的なことを否定したり忠敏氏の弟子のごとく言うのはおかしい。
春風館はやっている内容はともかく、柳生会とはちがい神戸氏は厳長師の目録衆の一人だったのは事実だし名古屋の中では門弟の筆頭だったろうね。
ここは物までねつ造するが。 厳長師や延春さんまで渡辺家を補佐家と認識していたね。
そっかあ、宗家や補佐家でないと本伝やそれ以上を知ってる訳無いと、思い込んでいる人がいるんだね。
だから捏造するんだ(笑)。
厳長師以降はそれ以前と柳生家の事情が違う。
上の人が言う通りだと思います。
新陰流に詳しい人は現存しますよ。 >>429
尾張の殿様に皆伝出したりしてませんでした? >>432
目録でも補佐はできますよ。
でも本伝とか知らなければ、後代に本伝を伝えられないですよね。
上の方で書かれている様に、GIFの人が知りたいのは本伝の天狗抄の事。
新陰流全体からみたら、初めて習う天狗抄は自動車教習に例えれば、第一段階ほどですよ。
しかも、本伝にも二種類ありますし…
新陰流が好きなら、全て(に近い)所で習う事をお勧めします。
新陰流に限りませんけどね。
捏造流派は懲り懲りですよ。人生を無駄にします。 柳生宗家に伝わる内伝には本伝も含まれるから、一般の門弟が内伝と外伝しかやらないという表現も違うと思います。
目録や半目録でもらった兵法目録に、書いてある事が全てだと思ってしまったのですかね?
そこから先が長いのに… やっぱり諸説あるんじゃん。
転会を正統と考える人の内部でもこんだけあるんだから、他の会派も含めたらえらいことだ。
資料研究が進むと良いね。 まあ、今でこそこんなに色んな会派があって新陰流やってる人が多くいて
我こそ正統と主張してる輩が多くいるけど
戦後の尾張柳生一門は実質崩壊状態だったからね、空襲で名古屋の道場は焼失するし
戦後しばらくは武道禁止令もあって、大っぴらに武術の稽古が出来ない時代もあった
新陰流に限らず多くの流儀がそれで断絶したし 柳生厳長先生も包丁の行商して
糊口をしのいでたくらいジリ貧になったのよ 色々と狂っちゃったのよ >>438
何のことを言ってるのか明確にはわからないのだが、神戸氏も本伝の一部を知ってるとかそういうこと?
新陰流に詳しい人ってのは、渡辺忠敏氏から直接教わっていた人のこと? >>439
出してる。尾張の殿様は別格すぎだね。
ただの門弟ではないから。
皆伝なので本伝もやってる。 >>440
初期ってのがどういう中での初期なのかの話が噛み合っていないみたいだね。
時代、昔の一般の門弟の話、新陰流全体からみた話、これらの観点が合ってないみたいね。 >>441
ふぅん。截相二十七箇条のことを言ってるわけではなさそうだね。
>>440の本伝が2種類ってのも何のことだろね。使い方のことを言ってるのかね。それなら二種類とも限らんが。 >>438
>>441
内伝のくだきのことを言ってるのかね?
何が言いたいのかわからないのだが、神戸氏は存命はしていない。神戸氏には本伝は伝わっていないだろうね。
現存というなら、忠敏氏に直接長く教わってた人のことかな。それなら1人だけいるね。 >>441
それは現在でも柳生宗家に伝わっているの? >>440
内伝にも二種類あるの知ってます?取り上げ使いと下から使いのことではないよ。 >>450
疑問点が滅茶苦茶で、どこから説明したら良いかわからないのだけど(笑)…
あまり深く新陰流の事を研究していないでしょ。
現在の柳生宗家については調べれば、状況はわかると思います。
あと、神戸さんには本伝は伝わっていないってば。
神戸さんと一緒に習っていた人が、そう言ってるのだから。
どちらの方々も自身があるなら何故、正式名称の新陰流を名乗らないの。
新陰流については、まだ下条師系の方が知っているのでは。
けど、両氏共に剣道の人で、技を大きく剣道に振っている。創作している。
それを柳生宗家からそう教わったと言わないで。お願いします。 >>451
色々聞きすぎたね。
では、質問を1つにしぼるよ。
>>450
この1つに。 >>119
ここに書いてある伊勢守と石舟斎の天狗抄のことも、正確なこと言うとだいぶ違うのだけどね。 >>451
あなたの言う、現存している新陰流に詳しい人ってのが渡辺忠敏氏に長年教わっていた人だとして(Aさんとする)、色々なことをあなたが直接その人から聞いたのではなくその人から教わった人(Bさんとする)から聞いているのだとしたら、
AさんとBさんの言ってることが違ったらどうする? >>451
>>455は、Bさんは忠敏氏とは面識もないが過去にAさんから教わっていた人だった場合です。 >>453
参学と九箇と天狗抄の内伝形には、鍛錬用と実戦用とがあるね。
伝位によって、遣う技のレベルを変えてるね。
新陰流は常連メシのシステムだからさ(笑)。
中々すぐにはありつけないよ。 >>456
もしそうなら自分で調べるよ。
他流で経験あるけど、信じて師事していた所が捏造だった事がある。
師範は捏造ではないと伝えられた様だったから、その師範には怒りは湧かなかったよ。
いい人だったし(笑)。 >>458
なるほど。あなたがどこの団体の人かなんとなくわかったよ。まぁがんばってください。 疋田系の新陰流の人がここ見て何か傷付く?
柳生とは別の新陰流はどこも全然違うじゃん。
黒田先生の所だって元新陰流だし。
それとも別に新陰流全般のスレってあるの? 尾張柳生から見ると、柳生以外の派は新陰流としての流祖は同じだけど、発展の過程が違うから、違う流派みたいな感覚するな。
だから、燕飛とかが違うとしても、「もしかして、上泉師の時点ではこうだったのかもなぁ」的な想像さえするし。羨望を持って。
自分なんかは疋田系や他の新陰流も良く見ていて、違う部分も分析しているけど、なるほどなと思う所もあるからね。
疋田系はもっと自信を持って、「これがリアルな上泉師の遣い方」って詳しい口伝も伝えてくれたら良いなと思う。皆伝が続いているなら。
柳生の方にも良い刺激を与えると思う。 新陰流はドロドロとか、互いに偽物と罵り合ってる、ってなったらそれなりに風評被害はある気がする。 >>461
最近よくこちらの話題を出す流派がありますね。
名誉毀損罪は確かにあり、警察の捜査対象です。がしかし、免責というのがあるそうで…
名誉棄損罪の構成要件に該当する場合でも、次の3つの条件をすべて満たす場合は、免責されます。
公共の利害に関する事実にかかわるものであること
専ら公益を図る目的があること
真実であると証明されるか、真実であると信ずるについて相当の理由があること
さて、皆がネットで書き込んで仮に起訴されたり、損害賠償請求の訴訟を起こされた場合。
訴えられた側の弁護士は、免責事項の三番目を証明する事が主な仕事となるでしょう。
彼等は捏造だ!と、叫んで訴えられても、捏造が事実とされれば免責。
これは訴える方も、相当自信が無いと出来ないと思います。
世の中中々上手くいかないですね。
流儀捏造も腹括ってやらないと(笑)。 結局 本来の新陰流に触れたい学びたいと思う人間はどこの団体 組織 流派の門を叩けば良いのですか? 誹謗中傷は問題外だけどどの団体にどれだけ伝わっていてどれだけ失伝してるかとか主張する伝系に矛盾が無いかどうかは習ってる人にもこれから習おうとしている人にも重要なことだと思うけどね
もちろんここは便所の落書きだから無根拠な批判と紙一重な面も大きいけど
ただだからと言って全部が悪意のある中傷ってわけでもないでしょ 古流の世界は魑魅魍魎跋扈の世界、望んで本物に出会える訳じゃないよ
はっきりいって、武縁て必要だよ この世界ではね
見えざる手によって選ばれてる人達ってのがいるんだよね・・・不思議と そうしましたら転会にさせて頂きます。
結局は本人の稽古量 才能次第なのは重々承知しておりますが、どうせならしっかり伝わっていて本物の武芸武術もしくは それに近い次元に到達された師範師匠がいる流派を選びたいと思います。
(それが転会かは解りませんが、とりあえず自分の身体 感覚で確かめてみないと何も始まりませんので) もとい
次元の高い師範師匠はどの流派 団体にもきっといらっしゃるんでしょうけれど、とりあえず近いところからということで >>471
この技は活人に対する新陰流の考え方と、具体的な遣い方をカタとして具現化したもの。
奥義太刀の中でもこの技だけは、比較的想像を絶する様な遣い方はしないのだけど、何故水月を大事するのかとか、どうしたら人は動かざるを得ないのか、そういう口伝があるね。
頑張ってね。 >>472
この便所の落書きも結構真実が書かれているけどね(笑)。
全ては何らかの資料でウラがとれる案件ばかりだから、ご自身で調べてみて下さい。
さて、新陰流を学びたいならどこが良いのかという事ですが…
一度見学に行ってみて、「こちらは長く続けたら、いつかは免許とかいただけるのですか?」
と、聞いてみたらいかがでしょうか。
「ええ、いつかは。」みたいな所が良いのではないでしょうか。
どうせやるなら、何かしら証が残る方がいいですよね、自分の人生に。 いや、結構何十年続けてようと、兵法目録さえいただけない所もあると聞いたので…
信じられない(笑)… 476みたいなヤツは夏休みのラジオ体操でスタンプでも集めてろよ ラジオ体操のスタンプ…
懐かしいね。
昔は良かったね。風情があってさ。
ここいらでは何十年も前に廃止になったなぁ…
あれ貯めると何かもらえたんだっけ?
夏休みが終わった途端に用無しだっけ?
でも伝位が出る新陰流はポイント貯めると、それなりの価値ある書状がもらえるよ。
ラジオ体操のスタンプとシステムは似た様なものかな(笑)。
価値が凄く違うと思うけどね。 失礼とかそういう話以前に笑ってしまった
上でいろいろ話してたことは何だったんだ >>479
キミが見た事の無い所の様子を見てから、厳周師の評価をしなよ。
同じ厳周師から習った人でも、現代に「厳周伝」を名乗り宣伝している所と全く違う伝が存在する。
と、言うことはどちらかがとんでもない嘘をついてる。それは厳周師ではないね。
もう一度言うけど、新陰流を評価するなら本物を見てからにしてよね。
本伝と昔から公開禁止にされているカタの動画を、公開していない所が本物だから。 素人さんがこんな感想持つなんで、今頃あの世で柳生宗矩師とか、柳生厳周師とか泣いてるだろうな。
流儀の技法の捏造は重罪だな。ホントに。
大迷惑だよ。しっかり伝承している所にとっては。 九九を教師から三の段までしか教わらず、残りは自分ででっち上げたのを隠して「私は九九を知ってる!」って叫ぶやつを見て、「あいつの教師は九九を捏造して教えてるんだ」って断定するのは小学生より思慮が浅いでしょ。
教師から正しい九九を教わり、かつ叫んでいないやつを観測してないでしょ。
すべての門弟が瓶の水を移すように技を受け継いでいるって発想が間違ってる。
狭い部屋の小窓から手の届く範意の情報だけで考え方を固めないで、外に出て広い目を持ちなよ。 過去ログ読んでようやく追いついた
古流の足使いなんて本当は無かったとか、えらい厄介な素人がいたもんだな
念流とか完全否定じゃん
ところで、新陰流の本伝といえば介者剣術だけど、
一部で「戦国時代の剣術は介者剣術を前提としてない」って主張があるのに対してはみんなどう思ってる? 戦国時代に介者剣法ではない剣法が、必要だったのかという疑問がまず浮かぶかな。
その介者剣法が前提ではないという主張とか聞いた事無いけど、どういう主張なのかな。 485だが
すまない、ソースも貼らずに。
戦国期の剣術は本当に「介者剣術」だったのか?
Togetter https://togetter.com/li/786768
だいぶ前の話題らしいが、ここで話されていた
言葉の定義とかなんとかあって、「続きを読む」を押してもらうと、問題の項目がある 戦国時代は甲冑着ての争いしか無かった時代なのかよ、 んなアホなw
一年中甲冑着て生活してんのかいw >>487
ありがとう。
面白いね、これ。よくツイで見かける人達だね。
自分は新陰流だけども、実際に初期の遣い方は対甲冑ばかりだね。それしか無かったのだから、敢えてそれを介者剣法とは呼ばなかっただろうとも思えるね、確かに。
それに、実際に新陰流の本伝を遣う人しかわからないのだけど、昔の遣い方は鎧を着てようと着ていまいと、斬り合えば同じ結果になるね。
だから、介者剣法だから素肌の人には通用しないかということは無いのよね。
根本となる技法はほぼ同じだから。 石舟斎は伊勢守にカボクという技で、三回連続で負けて弟子入りを決めたのだけど、カボクは立派な対甲冑の技法。
その二人が稽古試合をするのに、わざわざ甲冑着込んでたとも考えにくいね。
相手が甲冑着てなくても、通用したということだと思うけどな。 形や流派として残ってないかもしれないけど室町の人間なんてアホみたいに喧嘩っ早くて日常で殺し合いしてたんだし素肌の剣術も普通に存在してたと思う >>491
室町末期の下克上の世では、家来 身辺者から襲われる可能性もあったので居合術が発達したと言われてますね。林崎甚助などが有名でしょうか。
あと建築様式も変わってきて太刀だと襖 障子に鐺が当たって不便というのもあって打ち刀に移っていったみたいですが、結果 鞘引きが可能な為 抜き打ちによる暗殺にも適していたということで室内での対策も練らざるを得なかったんでしょうね。
と全部 師匠の受売りです^_^; そうなんだよな
やたらと太刀は戦場じゃあサブウエポン云々みたいなこと言い出すやついるけどそもそも戦場以外での命のやり取りも多くあったわけで 「"介者剣術"という名称」は後世でつけられたものとして...
パターンは大まかに分けて3つ?だよね
1.初期が対甲冑の太刀ばかりということは、介者剣術があって、そこから普段用の素肌剣術に応用・派生した
2.素肌剣術があって、合戦の対甲冑のためにそれを応用・派生させて介者剣術を作った
3.介者剣術も素肌剣術も平行して存在したが、当時の素肌剣術は消えた or 長岡氏の制定した外勢法のように整備されていなかった
「戦国時代の剣術流派では介者剣術前提は否」とするなら、2もしくは3なのかな
はたまたこれ以外にもパターンはある? 1しかないと思うけど。
当然だろうけど、江戸中期以降に始まった流儀は、素肌しかないと思う。
介者剣法は総合戦闘術だから、甲冑着てない人が相手でも何とかしてたのでは?
その何とかしてたやり方を、後世の人が○x流ライトとかにして簡易に教えてたかもね。 香取神道流は甲冑剣術の表の太刀と素肌剣術の五行の太刀があるけどそれぞれの成立時期はちがうのかな 半島人に欺されてはいけない。
半島武道は、日本武道と中国武術を切り貼りコピペしたものにすぎないが、
半島人は、剣道、柔道、テコンドなどを韓国武術と言って韓国起源としている。
ところが、半島人に、「テコンドが半島起源なら、その証拠となるテコンドの元になった武術の型を見せてよ」
と言っても見せることができない。
テコンドは単なる空手のコピーで、テコンドの元になった古武術など現実には存在しないからだ。
ヘタに見せたら、「それ松濤館空手の型そのまんまじゃん」
「空手の型を変形させただけじゃん。本質が分かってないから大事なとこを改変してる」となってしまう。
しかし、「元になった型なんか無い」と言うと韓国起源がウソとバレるので「型なんか役に立たない」と言う。
そして、中国武術の套路や、日本武道の型・形も、武道が韓国起源とウソをつくのに都合が悪い存在なので、
「套路や型なんて役に立たない」と中国武術や日本武道から套路や型が無くなることを願っている。
韓国起源と言っている剣道や海東剣道もそう。
奴らは、試合とか、真剣斬りとかやるが、日本にあるような新陰流の形とか一刀流の形とか居合の形とかは存在しない。
自己流の、日本の武道家が見たらプッとなってしまうような型しかなく、あとは試合と真剣斬りばっか。
欺されてはいけない。
日本武道の型・形や中国武術の套路は、韓国武道が韓国起源というのがウソであるということの重要証拠であるから、
決して捨ててはいけない。 自分も、少なくとも新陰流は甲冑剣術があってそこから素肌剣術に応用した
つまり介者剣術前提だと思ってる そうだね。
介者剣法をやってると、介者剣法から素肌に時代と共に、バリエーションを増しながら変化していったであろうという説に、異論がないなぁ。 新陰流の成立と介者剣法に関しては、柳生厳長も「正伝・新陰流」の中で述べられている
新陰流の剣士ならこの著作を読んでないという事はないと思うけど
今一度、よく目を通す事を勧めるよ 上尾のオッサン どー何?
楢崎伸樹
新陰流兵法を教授します。
新陰流は、戦国時代に上泉伊勢守秀綱が工夫発明した剣術です。
その内容は、流祖伝来の[本伝]と、尾張柳生家改訂の[内伝][外伝]に大別されます。いずれも形稽古を主とし、江戸時代から続く優れた教習課程に則り、初級課程から皆伝位まで、段階的に新陰流の術理を身につけていきます。 ユニークで個性的なネットで稼げる情報とか
一応書いておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
L2UMX おいおいGIF個人解釈くん帰ってきちゃったよ
人の話は聞き入れずに独自理論で暴れた挙句、他人様の先師をこき下ろして「もうこのスレには来ない」って去っていったのに
個人研究をバカにはしないが、頼むから大人しく独りで伝書やネットの不完全な演武動画を見ててくれよ
>厄介な素人さんってのは「古流剣術は絶対にカカトをあげない」とか
>全部を包括しちゃう人とかを言うんじゃないかな?
これには賛同するが >>501
おかえり。
明剣と神妙剣は違うヨ。
先駆者が誤字とか疑ってはいけない。
研究を続けようね。 素人が口伝無しで研究して解るような舐めた世界じゃねえだろ
口伝アリで伝えられてもドヤ顔で誤伝してる連中ばかりの世界だってのに >>507
もしよかったらオフ会とか開いてくれますと是非参加してみたいです。
技術交流や剣術体術に関する意見交換などして、現代の剣術に対する率直な意見を聞いてみたいです。 >>507
研究心に敬意を表し、少しマジレスを。
まず、奥義之太刀は新陰流に於いては秘太刀で、公開を禁じられている。伝授される時に秘する事に念を押されるので、公開とか試みる者はきちんと伝承を受けている者から、教えられていない。書籍にて解説とか、有り得ない。
明剣は他流の摺巻入という技であり、神妙剣とは全く別の遣い方である。
技名については、長岡房成が遺した伝書では向上、神妙剣となっている。過去に遡れば様々な表示があるのは確か。だが、明剣は神妙剣と同では無い。 >>507
相変わらず他人の話は聞く気がないようですね...
八相のときに横雷刀にしたり、天截乱截で執笛勢になるのは確かに違うし、伝書のイラストが構えを正しく写実できているとは限らない、というのは正しい意見だと思います。
ただし、写真に映っている執笛勢は正しくありませんが、執笛勢という構えそのものは新陰流に実在します。
「笛を執る」という意味をきちんと考えれば、この写真のような形にはならないでしょう。
ちなみに、書籍を持っているなら言うまでもないでしょうが、貴方が参考にされているのは赤羽根氏という春風館系統のものです。
新陰流とは何代か前に袂を分けており、「柳生新陰流」を名乗っています。
その内容は新陰流そのものではありませんし、発表している内容は新陰流の総意ではありません。 新陰流には公開禁止の技がいくつかあるけど、柳生新陰流は新陰流と違うから、関係ないとか言われそう。
でも、研究の参考にしているのが新陰流の史料なら、柳生新陰流のご様子は参考にはならないということは、知っておくべき事。 新陰流を研究していると自称していても、新陰流と柳生新陰流の違いを知らないというのは… そういう違いを分からないように標榜してる側が悪いわけだし、この個人研究さんを一辺倒に責めるのは互いのためによくないと思う。
ただ柳生新陰流のおかしい点を並べて新陰流の伝承を叩かれるのは私たちとしても不当で悲しいかな・・・ 個人研究氏はただの被害者だよ。
捏造しているなんちゃって新陰流が悪い。
自分の所の師匠が創作したのなら、そう言えばいいのに。
何故、「上泉伊勢守から何百年続く…」とか、「柳生厳周直伝のこの技は…」とか嘘つくのかね。
後の修行者を遠回りさせるし、嘘は良くない武道を志す者として。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています