【居合】初心者 質問スレ【剣術】2 [無断転載禁止]©2ch.net
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居合や剣術の初心者の方の質問に中級以上の方が答えるスレッドです。
また初心者でなくても”素朴な疑問”や
いまさら恥ずかしくて道場などでは聞けない質問も受け付けます。
*論争は大いに結構ですが荒れない様に。
*お互いに敬意を持ちましょう。
*荒らしは放置しましょう。
*どんな初心者的質問でも莫迦にしないで極力答えましょう。
*流派、団体の強弱論は語らないのはマナーです。
剣士道に背くまじきこと。 香取神道流を習いたいのですが遠方なので通う事ができません
皆さんは通いたい道場が遠い時はどうしますか? カプセルにとまりながら通う外人とかいる。1年に二度だけど。 香取神道流だの馬庭念流だのと言った市町村レベルでの
地域密着型の流派だと電車で通える範囲内に住んでないとキツいな
自動車で通うのも県外とかだと大変だし…
弘前の卜傳流とか興味は有れど東北とか無理だわ… >>103
成田道場のあたりってカプセルホテルとかあるんでしょうか? >>102
遠方だからこそ通えば宗家に気に入られて色々といい思いをすることができる。
大東流合気武道の近藤勝之氏は千葉県から北海道網走の武田時宗宗家の道場に通い
武田時宗氏の弟子の中でただ一人だけ免許皆伝や宗家代理の地位をもらった。 >>106
近藤氏の遠方通いを「免許狙いでやってました」的な目的だったと
解釈できるその考え方、なかなかゲスい発想だね
今ほど交通が便利でなかった当時、千葉から北海道に通うなんて
大変な労力だったろうし、ただの計算高さよりも、相応の情熱がないと
実行にうつせるもんじゃないってw >>107
>近藤氏の遠方通いを「免許狙いでやってました」的な目的だった
そんなこと、どこにも書いてないが。
君、国語の試験で、もっと問題文をちゃんと読みましょうとか講評されてるだろ。
>大変な労力だった
労力??? 金力が全てだろ。
工務店の経営を安い給料の従業員にまかせて
社長の自分は大東流という道楽三昧。しかも、従業員を自分の大東流支部の会員にして会費を給料から差し引くって。
近藤一派はみっともないから出てこない方がいいよ。
失礼します
戸山流居合のスレは無くなったんでしょうか
あれば誘導お願いします >>108
「講評」ってのは、説明を加え、理由をはっきりさせながら批評することだよ?
つまりキミの文章には「いやらしい含みがあるね」と講評してあげたって訳
悪いが国語の試験や成績なら、たぶんキミよりは随分よかったと思うよ
「何処にも書いてないが」と得意気に返してきた後に、
わざわざ追記でもって、自分に悪意があった事を裏づけしてくれる
キミの正直さが何とも微笑ましいw
その近藤一派とやらは、キミが昔、属していた処なのかい?
もしかして、キミ自身が件の工務店の社員さんだったとかねw >>108
そういうのは大東流スレでおやりなさい
>>109
最近戸山流のスレないね、よく荒れるからなぁ 戸山流って抜刀道だっけ?
巻き藁をよく試斬してるところ 全剣連所属なのですが、使ってはいけない下緒の色があるのですか?
赤色の下緒に新調したら会の人にダメだと言われました
なぜダメなのですか?また他にダメな色はありますか? >>114氏
連盟全体で禁止なのか、地域なり道場だけで禁止なのか?
どうして注意された時に確認しなかったのか分かりませんが、私の知ってる人には朱色の下げ緒だったり藍色だったり色とりどりです。
まあ初心者が派手な格好をしていると、格好よりも稽古をしろと厳しい目を向ける人もいます。 >>114
全剣連の規則には下緒の色についての項目は無かったと思います。
ただ、所属されている道場によってはローカルなルールはあるかもしれません。
もしあるなら、従うべきだと思います。
江戸時代は練度によって下緒の色を替えていた藩もありました。
そういった伝統が残る道場かも知れません。 >江戸時代は練度によって下緒の色を替えていた藩もありました。
これどこの話? 全剣連なら下げ緒は自由だから道場の決まりじゃないの?その場で理由教えてくれなかったのか >>114
赤が駄目という決まりはないはずです。自分の友人は無級から三段まで赤の下げ緒でしたよ。因みに栃木県です。
自分の見解ですが・・・全剣連は各都道府県で独自色が奇妙に強い部分があるので、つまらない理由ですが地域の(自分から見れば馬鹿な)上級者に眼を付けられたくないのでしたら、下げ緒などは華美なでない黒系の色がいいんでしょうね。
上級者がこーいう気分で馬鹿なこと云っているから居合も剣道もどんどん廃れるというのが感想ですよ。。。 夏場の面が臭いのが原因じゃないのか… 廃れる理由
臭いよね?臭くない? いっそのこと
改正前の全剣連制定形のように
下緒ははずすとしてしまった方が通りがいいかも。 >>119
若くて高段の人はそういうの絶対言わない(笑)。
年齢高くても五段くらい以上の人も言わないかな。
年齢高くて軽段の人は良く新入りの人に言ってるのを見るね。そういうのはハッキリ言って老害だと思う。伝統なら別だけどネ。
自分の流派は無いけど、全剣連の場合は他流派の人とも稽古するので、一度だけ「鞘が派手で生意気だ」と知らない人に言われた事がある(笑)。流派違うんだから、そんな指摘は失礼だよね。 因みにその鞘は自分の道場の先生から譲られた得物で、藤巻きだった。
派手だと指摘したご老人より段位は五つも上だった…
藤巻きは派手かね? 自分は初段とってから真剣使ってたけど、
海老茶石目の鞘に鐺に金物ついてて、
下緒は金茶だったな…
稽古着が黒一色だから派手だっただろうと思う。
補強のために鯉口から栗形の先辺りまで鮫巻いて黒漆掛けてたし。
でもだれもなんも言わなかったからずいぶんフリーダムな道場だったと思う。 どの程度の奴が物を言っているのかは知らんが、居合を本当に武道として取り組み、生涯修行中の身であるという自覚が有るのであれば、自然と選ぶ道具は地味なものになっていくのが当然
時に身の丈に合わない派手な道具を使い、咎められれば「そんな事だから武道は廃れていく」などと言う輩がいるが、全く逆である
そういった武道の有るべき姿をわきまえない輩がのさばるせいで、武道は廃れていくのだ ま、身の丈に合うのかどうかを判断するのも修行の内だから、派手か否かを判断するのは自分だと思うがね。
他人のなりを自分が不快に思うから文句言うとかは、如何なものかと…
だって目の前の人のバックグラウンドなんて、解らないじゃないか。
その得物を遣わせてるのは雲の上の範士八段かもしれないし。
危うきに近寄らないのも兵法なのでは? それに全剣連のはスポーツだから。
だから下緒の色は自由なのでは?
古流の伝統と全剣連は別なモノ。
理解してきちんと頭を切り替えている人も多い。
自分の家に伝わる刀を遣う事もあるんだし、もし家の刀が朱鞘だったりしたら、昇段審査受けられないとか?
そんなに懐は小さくないよ、武道とかは。 太刀での居合を教えているところは珍しいでしょうね。
私も見たことがありません。
と言うか、太刀術自体見ることがありません。
残っている流儀もあるのでしょうけど。 そういやうちの流派、正しい作法では下緒の先は垂らすんだけど、
全剣連の試合とか審査でやると一発アウトなんだよね…
仕方ないからそういうときだけ先を袴紐に括るけど、
これじゃない感がハンパない(笑)
括ってあると有事の時に下緒が活用できないからって理由なんだが、
派手に見える拵えも本人にしかわからない
なんかの事情があるんだし、それを他人が指摘するのは野暮だと思うんだよね。
他人が派手な格好でも、自分の修行には関係ないじゃん? >>130
昔の武士は大刀の下緒は垂らしていたからね。
全剣連は規則で「袴紐に結束する」と書かれているので、守る必要がある。
その方法は剣道界の神である中山師が発明したけど、「剣道連盟」なんだから仕方がないね。 え?全剣連は下げ緒捌きも自由じゃないか?審査で垂らしてる人も見るが >>134
自分の時は全剣連の試合とか大会では下緒の端は必ず袴紐に止めないと
それだけで失点になるから止めるようにと指導されたのよ。
捌きは流儀の通りでいいんだけど、始末はダメなのよね。 全剣連の審査は下緒は袴紐に結束されてないとアウトです。
結束の方法は各古流のやり方で良いが、結束されてないとなりません。 近所に神刀流って道場有ったんだけと聞いたこと無い流派だな、どーなの? その神刀流が頭に無限って付いてたら大東流合気柔術の併伝
ベースになってるのは小野派一刀流
頭に何も付いてない神刀流なら剣詩舞道の流派
詩吟と剣舞と付属の居合が有る
ここの剣舞には日舞と空手の動きが組み込まれてるらしい
開祖は北辰一刀流と浅山一伝流を修行した人なので
付属の居合は本格的なやつ、らしい
剣詩舞は詳しくないんで今すぐに分かる情報はこんなもん 香取神道流の分派で神刀流って書く所があった気がする。 追加情報
詳しくググったら明治の中頃に宗家(家元?)の補佐役に就いた人が
当時は総長を名乗ってたらしいけど
その人が大江系の無双直傳の土佐居合を導入してて
現在は元々の神刀流の居合15本と大森流・長谷川英信流を合わせて
剣詩舞道神刀流の居合なんだそうです
元の神刀流居合の部分は劇剣時代に立ち居合として工夫したものとか
今さっきググって拾った情報なんで確かどうかは分からない
剣詩舞の流派はよく分からん… 土佐居合なら土佐居合でそれを修める方が…
流派をミックスさせて、二次創作物に?
居合習うなら、細かい所作の口伝が残っている所をお勧めします。 脇差はよくスペアの武器と言いますが、実際には組討に使う短刀という側面もあったのではないでしょうか?
竹内流のサイトでは一尺二寸の脇差を組討に使うと書いてあったりします。
何方かご教授お願いします。 何が知りたいのでしょう?
脇差しが何と対比されてスペアと称されているかという話と、組討ちや竹内流で用いていることが関係あるのですか? >>144
脇差が本差(普通の打刀)に対してのスペアの武器という意味です。
それと私は脇差の用途として本差のスペアとして以外に組討用の短刀としての側面も考えられているのではないか、
実際に竹内流では脇差を使って組討を行う技術を伝えていると聞きたかったのです。 前提条件が違えば、結果も違ってくるというだけではないでしょうか? 脇差は汎用性が高いの。飛び道具としても使えば、あるいは生活用具とての面もあったりする。組討ちでも使う。断定しないで柔軟に考えた方がいい。
。 「脇差は大刀のスペア」という説は
一部の事実を過度に一般化しすぎたものなので
当然脇差には組討ち用の武器としての側面もあります。
もちろんそれ以外の側面も 紐を切ったり木を削ったりの日用使いがメインって聞いた こんにちは。
最近テレビ番組で紹介されたらしいのですが
「日本刀が美しいのは刀身に景色と同化させて間合いを分かりにくくする為」といって鏡に地面を写すように刀身を消す技法があったということらしいのですが自分は初めて聞きました。
昔から相応に刀剣や居合などの書籍など読んでいたのですが、かなり有名な説(技法?)なのでしょうか?
何流の誰がやった(書き残した)技法なのでしょうか?
↓まとめサイト「哲学ニュース」より
ttp://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5107306.html?1474281255#errors 相手の視野から刀身を隠すため鍔の中に切っ先が隠れるように構えるとは習ったが、プレデターみたいなことは聞いたことない。 そんな刀を見たことも有りませんし、聞いたことも有りません。
角度などで間合を誤魔化し云々はありますが、この記事にあるようなことは私の知り合いで言っている人はいませんね。 その程度のことで間合いがわかりにくくなるわけがない(笑) 皆さん返答ありがとうございました。
「日本刀が美しいのは刀身に景色と同化させて間合いを分かりにくくする為」は、やっぱり奇説のたぐいだったようですね。 試斬をメインに使う刀の場合、柄木の材質は朴の木でも大丈夫でしょうか?
桜の木や琵琶の木などの硬木で作った方が耐久性は良さそうですけど
とんでもない値段になりそうだし、職人さんが嫌がるそうですね… 模擬刀でよくある柄木を上下に合わせるタイプの柄が
安くてそこそこ丈夫ですお 柄木の材質よりも鮫の巻き方では?
柄部分は消耗品だから壊れたら新調すれば良いのではないですかね。
上手い人は柄は壊れないと思いますケド… 千葉県柏在住65才。居合を始めたいと思っています。年寄りでもできるかな
と心配ですが。
大手連盟の居合教室柏にありますが、こじんまりとした道場他にありましたら
教えて頂けますか?宜しくお願いします。 基本問題ないと思う
うちにも定年後スタートの人が数人いるけどみんな上手くなってる
剣道とか武道経験があると序盤の上達が早いかな 私のところの道場でも60、70で始めた人がいますが
真面目にやっていれば、ちゃんと形になりますから大丈夫ですよ。 162&163さん、ありがとうございます。
道場探して見学してます。 膝だけは気を付けて下さいね正座ばかりする事になるので バレー用の膝当てするのがいいけど道場によってはいきなり付けていくと良い顔されない場合があるんでその辺は雰囲気読んでやってください
結構道場ごとに謎ルールあったりしますからねぇ〜 うちの所は庇って変な癖が付く位なら直ぐ着けろって言ってますねぇ。 年取ってやっても大丈夫かな。
俺が昔習ってた英信流の先生も70歳前に足が不自由になって、正座から立ち上がるのも一苦労だった。
まあ、高野佐三郎なんか、居合やってなくても、若いときに道場に豆をまいたり、川の中で稽古したりして
腰に負担をかけたので年取ってから歩けなくなったらしいので練習方法しだいということか。 最初、膝当て無しでやってたら着けるように勧められたな。無駄な負荷を与えて体を痛めるのはよろしくないからね。
柔道をやってた頃、耳が少し沸いたら師範は「それで一人前」みたいなことを言ってたけどそんな時代じゃないしね。
護身のためにやってることで体を痛めたら本末転倒もいいところ。 とにかく道場の方針に従うのが一番
合わなきゃ辞めればいいだけ 剣道と居合は車の両輪とはよく聞くけど
実際は理合が違い過ぎて混乱しそうですよね
剣道やるぐらいなら抜刀道と併習した方が
まだ混乱が好くなそうですよ中村流とかの
居合と抜刀道の併習ってあんまり聞かないけど
戸山流と中村流を併せて練習するところは別として
杖術と併習するのは塩川寶祥系の無外流でしたっけ?
塩川系は神道夢想流の杖や十手や小太刀をやるようですね 「居合と剣道は両輪」ってのは居合が型ばっかりじゃなくて試斬(抜刀道並に)、組太刀、型稽古全てやった時代の話やろ
剣道は一口に「剣道」って言われるけど剣術の稽古としてやるか一つの競技としてやるかによって全く別物だから剣道の理合を居合に活かすんじゃなくて居合の理合で剣道をやるんじゃね
あと剣道は理合よりも間合いとか振り抜く感覚とかを経験する為の稽古やろ
その為には自分の刀にあった短めの竹刀とか選ぶ必要があって現代の試合では大分不利になるやろうけど 剣道は足捌きの稽古になるとうちの居合の先生は言ってたな 古流だと踵を付けるのが一般的だけど剣道は役に立つのかな。
北辰一刀流みたいな例外はまた別として。 剣道という言葉は昔は現代剣道だけを指す意味ではなく剣術も剣道と言った
今の剣道に納得がいかないのなら別に流派の組太刀をやればいい話
抜いた後の技法も覚えれば心に余裕が生まれて技も大きく使えるということだと思う 全剣連所属の古流と称した比較的歴史の浅い流派では踵上げますね。剣道みたいに演じないと審査パスしないから。
別で習ってる本当の古流では踵ベッタリですね。 >>171
剣道やってる人が居合やるなら戸山流で良くない?
現代剣道は基本一刀流だけど、居合流派で一刀流の流れを直接汲むものはないから
どうしても無理が出やすい。
戸山流は、剣道も前提にした現代居合だから剣道家は入りやすいような気がする。 でも戸山流居合の人は剣道よりも中村流抜刀道で試斬に走る
っていうか戸山流って巻き藁が大好きだよなw
あの2つは元が同根だから一緒に練習しやすいのかも 全剣連が今年は八段審査を実施しないことになったと聞いたんだが、理由誰か知ってるか 八段多すぎるからじゃないか。
てか上の方に団塊の世代が詰まってるから四段あたりからの審査が無駄に厳しくなってきてる 八段多いのか。
毎年挑戦してる七段の先生が「今年は無いのか」とガックリしてた 段の人数に定員でも有るのか全剣連て
人数制限の有る上位階級て四天王とか八部衆とかそんな感じか 近くに北辰神櫻流っていう流派の居合道場があるんだけど、どんな流派?北辰一刀流と関係あるの? 前に剣詩舞の流派の方の神刀流の話題が有っただろ?
そこはその剣詩舞の方の神刀流から別れたところで
同じく剣舞と居合と詩吟と詩舞の流派だ
元流派の神刀流(剣術の香取の流派とは無関係)は
剣舞に空手の足捌きなどが入ってると前に書かれてたが
ここはさらに詩舞に藤間流の日舞の動きが入ってたり
居合の他に棒術や鎖鎌をやったりするらしい 剣道なんて大人でさえ、たかが500g程度の棒っきれ振ってチャンバラするゲームww
竹のおもちゃを持って意気がるクズ人間を大量生産するエセ武道w
愛人を殺したクズ警官が直行するのが剣道場
http://www.sankei.com/images/news/150202/wst1502020004-p2.jpg 剣術や居合をならいたいのですが、東海市内に剣術や居合の道場ってありますかね? >>190
ありがとうございます!みてきましたがやはり東海市付近にはないですね。 >>こうき氏
ネットなどに掲載していないような道場もありますが、そうした道場を武道具店などで紹介して貰える場合もあります。 >>194
そうなのですか!貴重な情報ありがとうございます! >>194
居合や剣術って費用が結構かかると聞いたのですがそんなにかかるのですか? >>197
居合の場合だと道着と袴で15000円ぐらい模擬刀で30000円以上ってとこだからどうしても5万ぐらいは初期投資が必要ですね >>198
あーやはりそうですか、教えていただかありがとうございます!やっぱりお高いですね笑笑 >>199
そうは言うけど野球やテニスとあんまり変わらないし、ゴルフなんかに比べればずっと安いけどね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています