世界の甲冑武器術・柔術 [転載禁止]©2ch.net
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日本や西欧に拘らず
世界で使用された甲冑を装備して行う武器術・柔術に関して
議論や情報提供をして貰いたい訳だが 打刀や脇差だけでは無く
古い太刀や短刀の抜刀術と言うのも恐らく有るだろうが
太刀は打刀より高速な抜刀は可能なのかだが
天神差しの打刀は太刀と抜刀速度は大差無い可能性も有るのかだが 二刀小太刀術の小太刀の装備位置だが
片方は脇差の位置に装備し
もう片方は通常の打刀の位置に差すのかどうかだが
騎馬武者の場合は此れは天神差しに成るのかだが http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1302763/1
月岡芳年も漫画的な構図が多いと言うが
左は現実の薙刀術・剣術に基づいた構図なのかどうかだが 60cmの片手持ち小太刀では
70cm程度の両手持ち打刀より剣速は遅いかも知れぬが
組討の優位等で勝てるのかどうかだが 戦場では鎖鎌の分銅を横方向に回転させるスペースは無いと言う事かも知れぬが
縦方向に回転する分銅でも
https://www.youtube.com/watch?v=NPSm_Sf3F94
上を見る限り敵の剣は拘束出来る様だが
槍は拘束出来るのかどうかだが http://blogs.yahoo.co.jp/mokunosuke01/12659643.html
>戦場では全員重く頑丈な鎧を着ている。小手先の剣は一切通用しない。鎧がはね返してくれる。だから防備は
>鎧に委せ、ひたすら攻撃に専念すればいい。疾走で勢いをつけ、出来る限りの早さで剣を振るう。なるべく鎧に
>蔽われていない部分に打ちおろす。斬り損じても体当たりで相手をはねとばせばいい。 そのために疾走するの
>である。
等と有るし
疾走しながら剣を振るう描写は長谷堂合戦図等に確かに有る様に見えるが
組討で走るのは果たして有効なのかだが https://twitter.com/boukenkyuu/status/591144594244378624
此れは長谷堂合戦図の一部だが
双方共走りながら槍や刀を振るっているのかだが
そうでは無い構図も多いし
互いに走りながらの攻撃は最初の1回だけと言う可能性も有るのかだが 30cmの短い分銅鎖も有る様だが
此れは持つ部分を考えると実質20cm程度では無いのかだが
鎖鎌の鎖で20cmの物は有るのかどうかだが http://photozou.jp/photo/show/1849954/221614189
此れは一部文字が見えないが
2の千段巻部分の胴金は太刀を受けた際の滑り止め等と有るが
槍の胴金も同様の事を意図して居るのかどうかだが
西欧の武器で同様の事を考慮した物は有るのかどうかだが >>48
某研究者が>48に全く反応してない。
どうやら、それ本当だな。
生駒の奈良先端科学技術大学院大学か?
2chに自動投稿する機能の方を商品化した方が良いと忠告してあげなされ。 鎖鎌や分銅鎖で自己の武器を拘束された後
別の武器を使うか組討に移行して勝利した例と言うのは有るのかどうかだが パワーをスピードが最大限と成るレベル迄増して
軽い武器を使うと言うのが
一番強いと言う事なのかどうかだが スピードを最大限増してもテクニックが無ければ
遅い者に敗れる可能性は有る訳だろうか 装甲は熱が溜まる問題も有るから
放熱を考慮した物を装備する方が強いのかどうかだが
武器は此れを打ち破れる物か
隙間を狙う物どちらが有利なのかどうかだが 足軽の長柄槍に対抗するには騎馬武者の短い槍よりは
刀で柄を斬る方が有効の可能性は無いのかだが
騎馬武者の槍で薙ぎ払って突入した方が良い可能性も有るのかだが
西欧でもツヴァイハンダーやバスタードソードでの槍切断より
ハルバードで槍を薙ぎ払っての突入の方が
17世紀では有効と見たと言う可能性も有るのかだが 騎馬武者と長柄足軽ではパワーや反応速度の差も有る訳だろうし
長柄足軽が多少多く共騎馬武者は下馬し騎槍で長柄槍を払って
突入していた可能性も有るのかだが
ハルバードは重く槍を払うには適さない可能性も有るのかどうかだが ランスを持つ14−16世紀の下馬騎士と
騎槍を持つ下馬した騎馬武者が戦えば何れが勝つのかだが
ランスの方がリーチは長いのかも知れぬが
槍の操作性や鎧の放熱性の差で騎馬武者が勝つ可能性も有るのかだが 一心流長柄鎖鎌
https://youtu.be/NjJPivqQfxY
他に見ない長柄鎖鎌の動画だが
柄の反応性は槍より低下して居るのかどうかだが 正木流鎖鎌術
https://youtu.be/wGdthxPvR_E
鎖鎌もこの動画の様に頂部に鎖が付いている方が
ディフェンスはし易い様に見えるが
攻撃はどうなのかだが 鎖鎌の鎖も必ずしも太く無いが
実戦での切断と言うのは有ったのかだが 無敵艦隊も同時代の日本の船に
大鉄砲・大筒でアウトレンジされる可能性も有るだろうが
白兵戦では何れが強いのかだが
スペイン軍は海上戦でもパイク兵が主体だったのかどうかだが
日本側はどうなのかだが
騎兵槍を持つ騎馬武者が戦闘の主体なら
スペインで1対1でまともな白兵戦が出来るのは
極一部の重騎兵とハルバード兵だけで
ピストル騎兵は剣もまともに使えたのかどうかだが http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%AA#.E7.B7.A8.E6.88.90
テルシオのハルバードを持つ士官は
最大でも1/20程度と言う事かも知れぬし
日本側の騎馬武者と同等程度有るかも知れぬが
騎馬武者程の集中運用はされて居るのかどうかだが 集中運用されて居る士大将の護衛の徒武者でも
ハルバード兵には対抗可能かも知れぬが
槍騎兵ラーンサ相手にはどうなのかだが
ラーンサは16世紀末では非常に数は少ない訳だろうか >テルシオのハルバードを持つ士官は
>最大でも1/20程度と言う事かも知れぬし
オランダ式大隊でもハルバード兵は2%しか居ないし
テルシオのハルバード兵は此れより少ないかも知れぬが
此れでは備の1割居る騎馬武者に対抗は出来ない訳だろうが
スウェーデン式大隊ではハルバードを持つ士官は1割を超えている訳だろうか スウェーデン式大隊のハルバード兵も集中運用されて居ないから
比率は同等としても騎馬武者には対抗出来ぬ可能性も有る訳だろうが
スウェーデン式大隊の騎兵は白兵戦能力は有り集中運用されて居るが
槍も無く装甲は余り無い訳だろうし数はどうなのかだが 介者剣術も鎧で防御可能な攻撃は鎧で受けると言うが
一部の板金の胴や籠手以外では何処迄攻撃を受けられるのかどうかだが
西欧甲冑では安全に受けられる面は増すだろうが
攻撃は態と受けていたのかどうかだが 十文字槍 越後守藤原正国 拵全長2メートル
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w119825866
この構造は実用性は有るのかだが
鍵が先端付近に有るのは
この様な短い槍に限定されると言う可能性も有るのかだが 自分世界の武術に興味があるため、毎回ここで勉強させていただいてます。ありがとうございます。 槍も太刀打で殴ると目釘部分で折れると言う記述も有るが
此れはどの様な頻度で起こるのかだが photozou.jp/photo/show/1849954/101075280
上に有る様な大太刀も
photozou.jp/photo/show/1849954/202125062
上を見る限り馬上では片手で使用された例も有るのかどうかだが
刃長2m等の物はどうなのかだが >野口一成は自分の屋敷に兵法家を招くと、具足櫃の中からある物を取り出してみせた。
>左手に嵌める、頑丈な鋼鉄の篭手だった。無数の太刀疵痕が残っている。
>野口一成>>楯の代用として、特に念入りに筋金を入れさせた。俺の戦場流儀は、いつもこうだった。
等と有るが
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20141111003869.html
上の野口一成の具足の籠手は太刀を受けられる構造なのかどうかだが 長い大太刀も馬の速度を加えれば片手でも
有効打は可能だったと言う事なのかどうかだが 西欧軍とティムールが戦えば
ティムール騎兵の両手持ち槍で騎士のランスが弾かれ
一方的に撃破された可能性は有るのかどうかだが ティムール騎兵の槍も騎馬武者の槍より
長い可能性も有るだろうが
日本の槍の様に打撃は出来たのかだが 古代中国の戈を扱う技術は高等なものと聞いたことがありますが、円運動で敵を殺傷するのみだったんですか? 中国武術の本が手元に無いから良く分からないが
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%88
>両手で柄を持って用い、戦車どうしがすれ違う時に、敵に打ち込んで突き刺したり戦車から転落させる、引っ掛けて首などを斬るといった用法で戦った。
>戦車戦においては矛のような突く武器よりも、戈のような切りつける武器の方が命中の確率や打ち合いによる防御性が高く、戦車の突撃力によって武器を敵に打ち込んだときの衝撃が、
>不安定な疾走する戦車の上に立っている使用者を戦車から突き落とす危険が少なかったからである。この衝撃はむしろ、斬りつけられた敵戦士の体の上を戈の刃が滑っていくように働き、
>効果的に敵戦士の体に切り傷を与えることができた。
>こうした戦術は不安定な戦車上で立った状態での乗車、弓術、操車術、すれ違いざまの戈による斬りあいのいずれをとっても、日常の高度な訓練を必要とし、労働時間に代えてこうした戦闘訓練に専念できる、
>都市国家社会に君臨する貴族階級でなければ身につけることは困難なものばかりであった。
基本的に円運動の様だが
動いている戦車上で敵に的確に当てるのが難しかったと言う事だろうか ありがとうございます
やはり戦車での戦闘では円運動なのでしょうね
歩兵や騎兵も時に装備していたようならどんな使い方したのか興味がありました 二丁十手術等も有るが
此れは刀や槍に対して優位に戦える物なのかどうかだが >>91
戦闘で槍や刀を使う人はいても十手で戦う人は聞いた事が無いですね。
つまり「無理」って事じゃないですか? 似てるもので沖縄古武術の釵があるけれど、あれも沖縄の警官が使っていた事がありますね
攻めるものではなく、受け流したり制したりするもの http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E6%89%8B
室町期から十手術は有ると言うが
此れは果たして捕物専用なのかだが
>圓明實手流と類戚関係にある鉄人實手流の伝書には右手に太刀、左手に實手を持った絵図面が載せられている。
此れは捕物用の装備では無いと言う事かも知れぬが
室町期には有ったのかどうかだが
>手練の剣士と相対峙する場合や対長柄武器、大捕り物では対刀剣用での60 - 115cm程度の長さの打ち払い十手と呼ばれるものが貸与された。
此れと同様の物が戦場で使用された可能性は有るのかどうかだが 倭寇討伐にロウセンってあったらしいな
長めの横枝付いた棒ってのは有効だったのかもな ロウセンも日本軍の槍には何処迄
対抗出来たのかだろうし
竹は動画を見ると日本刀で容易に両断されている訳だろうか http://blogs.yahoo.co.jp/nobuchan8484/12657395.html
上の様な手甲鉤は装備した侭組討はある程度は可能かも知れぬが
手甲鉤だけで戦った者は居たのかどうかだが
忍者専用の武器と言うのは基本的に無いと言う意見も有るが
手甲鉤は騎馬武者が戦場で使用した可能性は有るのかどうかだが 手甲鉤も実戦では片手のみ装備し
もう片方に通常の刀を装備したと言う可能性も有るのかだが
両手用・片手用鎖鎌との同時使用等は有り得たのかどうかだが
竹槍程度の太さの竹等動画を見ると日本刀では簡単に両断されているだろうが
雑魚足軽程度では此れは無理な訳だろうか 手甲鉤も具足の隙間を狙える形状なのかだが
裏籠手等を狙う事は可能と言う事だろうか 忍者専用の武器と言うのは基本的に無いと言う意見も有るが
目潰しやトリカブトの毒を戦場で果たして使用して居たのかだが
前者は捕物用には使用されて居る訳だろうか 梯子を使用せず石垣を登った騎馬武者も居る様だが
手甲鉤迄は使用して居たのかどうかだが
土塁を登るのに手甲鉤は有用なのかどうかだが 籠手の上から装備出来る手甲鉤と言うのは
果たして有るのかどうかだが 兜割の技法の流れは、現在の十手術につながっているのでしょうか 竹槍ってちょっと焼くらしいで
竹槍と日本刀だとどっち勝つ?
リーチ対斬れ味 竹槍を刀で切断しても切断面で突かれる可能性も有るだろうが
切断を続けられて徐々にリーチが短く成り竹槍がやられる可能性も有るのかだが 竹槍も中空であるから
反応スピードで刀や通常の槍がやられる可能性も有るのかどうかだが http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E6%89%8B
>室町時代後期から戦国時代にかけて兜割という刃が付いていない鉤を設けた刀状の捕具・武具が登場し、その系譜を継いで十手術とする見解もある。
具体的に兜割術が十手術の何処にどう残るかは
不明と言う事なのかだが 竹筒に鉄製穂先を装備した槍が戦場で使用されたと言う記述も有るが
此れも無ければ通常の竹槍が投入された可能性も有るのかだが 具足を着て居る相手に
袖搦での拘束は何処迄有用なのかだが http://www.daitakuji.jp/2013/10/24/%E9%9B%91%E5%85%B5%E7%89%A9%E8%AA%9E-%E3%81%AF-%E6%B3%B0%E5%B9%B3%E3%81%AE%E4%B8%96%E3%81%AB%E5%87%BA%E3%81%9F%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8/
>@槍は突くものとだけと思うな
A皆で気持ちを一つにして槍の穂先を揃え、拍子を合わせて敵の
槍を上から叩く
Bその時は突こうと思ってはならない。ただし1人2人の敵の
場合はその限りでは無い。
C叩く時は敵の背中に差した旗を叩き落とすつもりで振り下ろす
雑兵物語に槍での打撃方法が書いてある様だが
騎馬武者の槍も同様の運用だったのかだが
>F味方大将の旗や馬印を護るように一所に集まる
と有るが
そう密集隊形は取って居るのかどうかだが 雑兵物語でも槍で手足を打撃した形跡は無いし
旗を狙えと言う事は頭部や肩を狙っているのかだが
刀では手足を斬れと言う記述は有る訳だろうか 騎馬武者の槍は足軽とは異なり
旗を狙った打撃以外も
可成り行っていたと言う事なのかどうかだが 槍の伝道師 https://youtu.be/s1-ChNb-tCs
独の整列したテルシオパイク兵に
騎馬武者用十文字槍や素槍で踏み込みは出来るのかだが
同時多人数がやればどうなのかだが
反応性は上で有る訳だろうか
ツヴァイハンダーも切れ味はどうなのかだろうし
茎が無いとしても強化された太刀打後部は斬れるのかどうかだが 十文字槍なら斬る攻撃も有るから
此れでドッペルソルドナーの装甲の無い足等を斬る事は可能なのかどうかだが 平三角槍でも斬る攻撃は可能だろうが
騎馬武者以外では斬る攻撃は無かったと言う事なのかだが 17世紀のパイク兵がサイズが必ずしも合わないパイクマン鎧を勝手に脱いだと言うのは
足軽胴と異なり腹を帯で締める訳には行かないから
肩に荷重が掛かった故の物の可能性も有るのかだが http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1245948808/
>甲陽軍鑑 「自分は小脇差で有利に戦ったという経験のある者は小脇差を好むし、 刀でしばしば勝負に勝った者は大刀を好むものだ。
と有るが槍や刀に対して
小脇差を主武器として戦った例も有ると言う事なのかどうかだが yomogi.2ch.net/test/read.cgi/history/1412552249/
>名和弓雄氏が武蔵御嶽神社の赤糸威大鎧を調査したときの話書いてるが 背中側なんか全部鉄札で驚いたと
皮の方が矢に対する防御力は上かも知れぬが
母衣を使う事で背面の矢に対する防御力を増していた可能性も有るのかだが 太平記に鎖帷子の上に具足を装備している兵が出て来るが
こう言う記述が有ると言う事は通常は鎖帷子は装備して居ないと言う事なのかだが 太平記の指に鎖の有る籠手と言うのも
指・肘以外は板金が使われている可能性も有るのかだが >>127
指とか肘は可動部だから、鉄で覆うと動け無いんじゃ?
西洋式の全身をくまなく覆う鎧は自分で動くんじゃなくて、馬に乗って戦う用に作られてるからあれで良いんじゃね?
西洋でも歩兵はあんなに重装備じゃなかったような気がするが… https://www.pinterest.com/pin/32158584811102758/
上を見るとドッペルソルドナーも3/4甲冑を装備している訳では
必ずしも無いのかだが
胸甲は最低でも有ると言う事なのかだが 騎馬武者の槍ならドッペルゾルドナーの装甲の無い足或いは腕を斬る事は
そう難しいのかどうかだが 大石種次に勝てた小太刀術の使い手は
白井亨一人しか居なかった可能性も有るのかどうかだが 騎馬武者用槍のリーチは135cm程度と
大石種次の竹刀の160cmより短いから
騎馬武者用槍に小太刀術が通用する可能性も有るのかだが 大石種次の竹刀が片手持ちとしても
巨体を考えると通常の人間の両手持ち槍と同程度の
パワーやスピードが有った可能性も有るのかだが 戦国期の冨田勢源の小太刀術は刀には兎も角
槍に対抗出来たのかどうかだが
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%A8%E7%94%B0%E6%B5%81
>富田勢源は、一尺二寸(約36cm)の薪をもって、真剣を持った剣術家を打ち倒したと伝えられている。
冨田勢源の使用する小太刀の長さも 同程度だったのかどうかだが
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%A1%E6%B5%81
中条流だと小太刀は二尺と言うが
冨田勢源の小太刀も同様なのかどうかだが http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E6%9D%B1%E4%B8%80%E5%88%80%E6%96%8E
>十官という中国刀術の名人がいて、一刀斎は扇一本で木刀を持った十官と試合し、勝ったといわれる。
此れは一刀斎が学んでいた
中条流の小太刀術が役に立った可能性も有るのかだが http://www5f.biglobe.ne.jp/~tetsu2003/paradise0108.htm
>一刀斎は十官の木刀を蹴り上げ扇子で十官の頭を打ちすえた。
>そかし、一刀斎は中条流(富田流)を学んでいるから小太刀は得意なのだった。
等と有るが
確実に小太刀術の影響は有るのかどうかだが
相手の刀を蹴る等と言う技は
果たして規定の型には有るのかどうかだが http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E5%8F%AA%E4%B8%89%E9%83%8E
>神道精武流を学び「小太刀日本一」と称され、幕府講武所の剣術師範を務めたと伝えられる。
坂本龍馬・中岡慎太郎を暗殺した佐々木只三郎は
小太刀が当時日本一だったのかだが
白井亨や富田勢源と比べてどうなのかだが http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B1%B1%E7%B6%B1%E8%89%AF
>薬丸門下の高弟中の高弟であり、奥伝である小太刀を極め、飛鳥のように跳びかかって相手を打ち倒したという。藩中随一の使い手といわれた。
大山綱良も小太刀が使える様だが
薬丸自顕流に小太刀術等が有った訳だろうか 薬丸自顕流の小太刀術と言うのも
刀と同様に小太刀の先制の一撃で敵を倒すと言う方向なのかどうかだが >>141
できるんじゃね? 薬丸兼陳何て人は、小太刀の木刀で鉄兜割ったって聞くし。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B1%B1%E7%B6%B1%E8%89%AF
>槍術の達人といわれた有村俊斎は鹿児島城下で次々と道場破りを行い、最後に薬丸家にやってきた。薬丸家に代わって大山が試合に応じ、大山が勝利。
相手は有村俊斎では無いと有るが
大山綱良も別の者に小太刀で槍に勝利したのかだが >>141
小太刀で鉄兜を割ったのは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%AC%E4%B8%B8%E5%85%BC%E6%AD%A6
上の薬丸兼武と言う事かも知れぬが
現実性に関しては疑問も有る様だが
>特に小太刀、槍止めを得意とした。
>他流試合の逸話も槍止めに関するものが多い。
と有るが
槍止めと言うのは
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1314485863
>払いのけて、内懐に飛び込んで相手を斬るのが古流の槍止めの技だったと思います。
と言う技なのかだが https://www.youtube.com/watch?v=OLS1rsdO0Ak
上れが野太刀自顕流の槍止めなのかだが
槍を払うと言うより斬る攻撃を続けながら前進すると言う感じだが
戦場では槍側がここ迄後退するスペースは無い訳だが
刀の方が有利とは言えるのかどうかだが 足軽に具足の隙間を突くのは困難だから
雑兵物語では手足を斬れと言う描写が有ると言う事なのかどうかだが 西欧のパイク兵も鎧の隙間を槍や剣で狙うと言うのは有ったのかだが
ハルバード兵やドッペルゾルドナー等の精鋭歩兵なら有り得たと言う事なのかだが
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