>>324
金筒はかなどう共読むらしいから

https://kotobank.jp/word/%E9%87%91%E8%83%B4-465137
>かな‐どう【金胴/▽鉄胴】

>鎧(よろい)の胴の一。鉄板を蝶番(ちょうつがい)で合わせた胴。鉄板の表面を布帛(ふはく)で包んだ錦(にしき)包みや緞子(どんす)包みがあり、鎧の下に着用した。

http://www.weblio.jp/content/%E9%87%91%E8%83%B4
>かな どう [0] 【金胴】
>鎧(よろい)の胴の一。鉄板を矧(は)ぎ合わせた四枚の板を蝶番(ちようつがい)でつないだ胴。後世の,最上胴(もがみどう)。

上の鎧の下に着用したと言う
金胴の可能性も有るのかだが
太平記の鉄筒がこうした構造であると言う証拠は
果たして有るのかどうかだが