世界の甲冑武器術・柔術 [転載禁止]©2ch.net
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日本や西欧に拘らず
世界で使用された甲冑を装備して行う武器術・柔術に関して
議論や情報提供をして貰いたい訳だが http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%85%B7%E8%B6%B3_(%E6%AD%A6%E8%A1%93)
組討有りの脇差・短刀を使用する小具足術と言うのは
刀の扱いは小太刀術と比べてどうなのかだが
小具足術の組討は長い得物を使う物より上と言う事なのかだが >*1:アメリカのM1840騎兵サーベルは"Old Wristbreaker"(古い手首破壊者)として悪名高い。
その中途半端の反りは馬の上で使えば片手持ちの突きに適さず、振り斬るの性能にもいまひとつ。戦闘の時よく使い手の手首を捻挫する。
日本陸軍の騎兵でさえ和式軍刀を拒否し、洋式直刀の三十二年式軍刀を終戦まで使用していた。
その一方、中東、インドと一部の中央ヨーロッパの騎兵たちは反り強くの片手持ち曲刀使用していた。
馬上合戦用の日本太刀と同じように、それは馬の力使えての振り斬るに適するだから。
等と有るが打刀は走らせた馬の上で使用する物では無いと言う事だろうし
突きは動画を見ると問題は無い様にも見えるが
反りの大きい打刀出現前の太刀なら
走らせた馬の上でも斬る攻撃は可能と言う事だろうか 大人になって生き物を殴ったり蹴ったりできる人間いるとしたら
それはヤクザと格闘技だけである。
この2つ以外では、なかなかお目にかかれないと思います。
普通に平凡な暮らしをしてる中でこういった光景を目の当たりにする機会は少ないと思います。
この2つの世界では、そのような行為が認められています。
一応念の為にご説明しておきますが、格闘ジムというのは文字通り
武道を学ぶ道場の事で、ケンカ事務所というのは暴力団(ヤクザ)事務所です。
ちなみに彼らの基本技は、パンチ、キック、武器(凶器)
主にケンカ技を使います。これやった後は、カラダ中アザだらけになるらしいです。
時々ガラの悪いおっさんが、合気道師範に殴りかかるらしいです。
でもご安心下さい、先生には合気技があります。これさえあれば例え暴力団員がパンチを放ったとしても、
受け流す事ができます。というか、合気道師範、暴力団と交渉してるらしいですね
ジムが経営不振に陥った時に、サラ金が保障してくれるらしいです
先生も道場経営するのにそうとう金かけてますからね。 というわけで、合気道の先生
これからもケンカ頑張って下さい応援してます。
これは余談ですが、私も幼い頃はヤンチャでした。
今思うと、東洋の格闘技に出会ったキッカケかもしれない ヤクザもパンチとキックを使います。
映画で見た事ありません?
先生と同じです。 私本当に尊敬してます合気道師範の事
素晴らしいお方です。
実力はチンピラとほぼ同等もしくはそれ以上
尊敬します! 腿へのキックと言うのはこの部分が板金化されて居ない具足には有効かも知れぬが
実際何処迄行われたのかだが
具足相手のパンチは掌打しか無いのかどうかだが
小札鎧相手には通常のパンチも有効な可能性も有るのかだが http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%93%E8%BA%AB
>当身に用いられる部分は、頭(額、頭頂部、後頭部)、肩、肘、手、尻、腰、膝、足などである。後述するが、刃物ではない道具で当てることも当身と言った。
等と有るが
具足相手に此れが全て使われたのかどうかだが http://www.rekishijin.jp/kurodakanbei/sudou/p35109/
http://www.kjclub.com/jp/exchange/photo/read.php?tname=exc_board_14&uid=4809&fid=4809&thread=1000000&idx=1&page=3&number=135&f=a.name&word=takamori
上の黒田長政の具足も10kgしか無いのかだが
兜が3kgとすると胴は足軽胴同様の4kg程度の可能性も有るのかだが
黒田長政の様に10kg程度の具足を装備していた大将は多いのかだが
防弾の意識は30kgの胸甲を装備した佐竹義宣等や
4mmの胴を装備した伊達政宗等
極一部以外は無かったと言う事なのかだが 刀が主武器の徒武者の剣技でも
槍を切断したり騎馬武者の馬を狙う事は可能なのかどうかだが 横山さんのところの先月やった模擬合戦は偉く柔術ひいきのルールだったみたいですね。 http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r128624762?al=13&iref=alt_16
>江戸時代 鎧一式 戦国古具足
試し撃ちの跡の有る此れの胸甲の継ぎ目を見ると
相当の厚さが有る様に見えるが
一般の騎馬武者用なのかどうかだが 甲冑はオーダーメイドみたいな物じゃね?
注文主の好みに合わせて色んなのが作られてるんだろうから「一般的」な仕様が云々はあんまり意味が無いと思われ。
軽い甲冑の本多候や立花候に比べて重い甲冑の伊達候や井伊候がチキンて訳では決して無いでしょう。 日本も銃が大量に使用されている割には
重騎兵の防弾が考慮されて居ないのはどう言う事なのかだが
騎馬武者は西欧のピストル騎兵と異なり基本的に銃撃戦に巻き込まれない様に動いているから
防弾は偉い人間以外考慮していないと言う事なのかだが
騎馬での逃走時も防弾より離脱速度が重視されたと言う事なのかだが 日本の場合ピストル騎兵同士の交戦は無く
足軽と一部の騎馬武者の銃撃戦後に
槍足軽・下馬した騎馬武者が近接戦をやるから
防弾は余り考慮しなくて良いと言う事なのかだが 某研究者が戦場に出ることはないのでそのような考慮は必要ないと言う事なのだが 西欧甲冑が防弾を考慮して居るとしても
フサリアの胸甲でもマスケット銃を止めるのは15mが限界だろうが
他の重騎兵の胸甲は此れより防御力は低いが
至近距離からのピストルを止められる程度の性能は有るのかだが 西欧甲冑もピストルを背後から撃たれれば防弾は出来ぬだろうし
乗馬して逃げる際は防弾は無用と言う事なのかだが
此れを追撃する騎馬武者は果たしてどうなのかだが
防弾はせず逃げる際と下馬戦闘を重視する方向も有る訳だろうか 25−40kg等の3/4鎧を装備する騎兵も
20kgのマクシミリアン鎧を装備した者と白兵戦をしたら
やられると言う事なのかどうかだが お知恵拝借。
空手のサイには指を引っかけて片手のままクルリとサイの
順手と逆手を持ち替える技?があるようです。性の短棍術でも
同じ技?があります。
さて、短棍が軽すぎて持ち替える練習を長時間しないと指が
疲れてくれません。もっと重い短棍を使って練習したいのですが、
何を代用品にすればいいでしょうか?
ちなみに短棍の形状は潰れた楕円形で一尺程度の長さです。
鍬の柄を切断して練習用の短棍を作りました。 http://www.monotaro.com/s/?c=86042&q=%91%C8%89%7E&swc=0
上の様な楕円パイプに石でも入れると言う方向も有るだろうが
サイズが合う物は有るのかどうかだが photozou.jp/photo/show/1849954/223887066
上の胴丸の脇部継ぎ目の重なり方は
組討で掴まれない様に後ろの札が上と成っていると言う事なのかだが
吹き返しは閉じられると有るが
此れは前方に閉じるのかどうかだが http://photozou.jp/photo/show/1849954/223888843
この面頬は妙に口が小さいが
防御を考慮したのかどうかだが
http://photozou.jp/photo/show/1849954/223888850
この刃長約114cmの大太刀の刀身は1253年の物
外装は南北朝後期の物と言うが
対モンゴルで此の様な大太刀は使用されたのかどうかだが 太平記に出て来る指に鎖の有る籠手と言うのも
籠手に指の鎖が有るのでは無く
弓懸に鎖が有る可能性は無いのかだが バスタードソードを多数装備する15世紀末ー16世紀初期の騎士が
下馬してスイス傭兵の様にパイクを切断と言うのは有ったのかだが
パイク兵には基本的にランスで対抗したと言う事なのかどうかだが http://hello.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1156992018/
>・馬上の刀で敵に打撃を与えるには「迎え撃ち」と申して敵と我れとの摺れ違いの勢いを利用して霞打ちに叩くのをもって
最も有効とされている。これで敵の馬の面を打てば馬はそれだけでたおれる。P71
・平素より槍を叩き折るのを目的としてがんじょうな大太刀を持っていた者もおり、この場合は必ずしも太刀が不利とはいえない。P139
という箇所をはじめ、刀の使い方や有効性などを書いている箇所はたくさんある。そして金子氏は
・今ひとつ、長巻の特長は槍を叩き折ることができることである。刀でさえ槍を叩き折れるのであるから、長巻で叩かれたら
槍は往々にして折られる。P201
・したがって対等の腕前ならば、刀も槍も長巻の敵ではなく P203
とあるように、馬上においては長巻を槍や刀を凌ぐ武器とする長巻最強論者。
と有るが大太刀や長巻が槍を斬る前に
軽い槍のスピードでやられる確率の方が高いと言う事は無いのかだが
ドッペルゾルドナーの様な鎧を装備すればどうなのかだが http://hello.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1156992018/
>彼等には卵型の革製の盾はありませんが、その代わりに金属の薄片で被われた革を常用しています。
>それは左肩の上に、そしてその箇所に楯の代わりに結び付けられます。それは長さ三パルモ(66cm)、幅はそれよりも少し短くなっています。そして、左手は戦闘のために空いています。
雑魚兵が片側だけ大袖を装備している鎌倉期の絵も有るが
此れは革札のみで鉄は使用されていないと言う事だっただろうか http://hello.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1156992018/
>兵頭二十八氏が南北朝の戦の最大の特徴は馬上打物と言っていたが、
馬上での斬撃に重点が置かれたため、動きを制限する大鎧は廃れていったということだ。
刀も1m数十cmもあるような大業物もよく使われた。
馬上での斬撃で草摺を分割する意味は有るのかだが
馬上で立ち乗りした場合の肩の重量負担を軽減する為に
腰を絞る程度では動作性向上には不十分なのかだが http://hello.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1156992018/
>南北朝では騎馬武者が腹巻を、徒歩武者が大鎧を着る例が増えた。
本来騎乗戦用の大鎧だが、徒歩の弓兵が増えたためだろうか。
と言うのは初耳だが
南北朝期の絵画では歩兵が大鎧を装備している例は見ないが
足軽は大鎧は装備していたのかどうかだが >>216
足軽って動き回らなきゃならん職業だから大鎧は着てなかったんじゃ? >>217
http://learn.bowdoin.edu/heijiscroll/viewer.html
上の鎌倉期の平治物語絵巻では
徒士が大鎧を装備しているし
弓兵以外も装備している様に見えるが
果たして現実はどうなのかだが 徒士の腹巻・胴丸の重量は
足軽胴程度の4kg程度なのかだが
徒士が装備する大鎧は25−40kg等は有るのかどうかだが
体力の有る者が装備していた可能性も有るのかだが 和術慧舟會まめちしき
「和術」を「じゅうじゅつ」と読む、と言い張る知恵遅れの
西良典が代表をつとめる慧舟會西道場は、
10数年前からマリンスポーツジムの野口信貴という人間のクズが西良典に取り入って、
会員や関係者に暴力を振るったり、金銭を巻き上げるようになったため、
皆から見はなされ、やがて誰も通わなくなりました。 和術慧舟會まめちしき
「和術」と書いて「じゅうじゅつ」と読む、と言い張る知恵遅れの男、または
ヒクソンに手も足も出ず失神ko負けした男 、西良典が代表をつとめる慧舟會西道場は、
10数年前からマリンスポーツジムの野口信貴という人間のクズが西良典に取り入って、会員や関係者に暴力を振るったり、金銭を巻き上げるようになったため、皆から見はなされ、やがて誰も通わなくなりました。 漫画やイラストで具足の佩楯と脛当の間に
隙間が有る物が有るが
江戸期等の絵でこの部分に隙間の有る物は
見ない訳だが 単の身の構えで袖で脇の隙間を防護しつつ
馬や鎧の隙間を射撃と言うのは有ったのかどうかだが 絵解き雑兵足軽たちの戦いに
古い最上胴が貸具足として利用された例も有ると有るが
此れより更に古い腹巻等も貸具足として使用されたのかだが http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-6104.html
>例えば、正行の弭槍(弓の上に刃を立て、緊急時に槍代わりにする補助武器)は非常に強く、
本物の槍を持参する必要が無かった(それほどの強弓を使っていた)。
加賀美正行の弭槍と言うのも
此れと弓を合わせた長さは騎馬武者の標準的槍の270cm有る可能性も有るのかだが
硬い強弓を使用していたと言うなら
槍同様に打撃武器としても十分使えたと言う事なのかだが 強弓使用の筈槍の竹も所詮茎は無いから
斬られる危険は無かったのかだが
弓の竹は焼いてあるから強度は高い可能性も有るのかだが 何かの動画でみた革の盾がけっこう凄かった
へたな金属や木製の盾より優秀 >>180
つか今残ってるのはそれと
かぎやりのさぶり流
りょうかまやりのほうぞういん流
2間すやりのふうでん流
だけでしょ 最近売出し中のキャッスルティンタジェル主催の西洋剣術というのは
本当に由緒正しい技法なのでしょうか?
宣伝の技法等を読んでみるに、日本の剣術に感銘を受けたドイツ人が
レスリングと適当に組み合わせて適当にデッチ上げただけの技法に思えるのですが。 皮の盾は木や金属の盾より斬り難いと言う意見も確か有るが
打撃武器や突く攻撃には脆い可能性は無いのかだが http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1408628967/
>1582年、2000人のサムライ(倭寇)が40人のスペインの軍隊に銃器で殺された戦い(Cagayan battles)があるわけで
>主君のいない武士が少なくとも3分の1は乗船していたと記述されてる
>それがたった40人のスペイン兵に、何百人の武士が倒されたんだ
此れは何処迄正確なのかだが
武士と言っても徒武者レベルで
貸し具足も保たない様な連中が大半で
銃は扱えなかった可能性は有るのかだが
1582時点の騎馬武者・徒武者では
極一部の者を除いて恐らく銃は扱えないだろうし
スペインの低精度の火縄銃や大砲の散弾を近距離で使う
陣地戦に敗れた可能性も有るのかだが http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1408628967/
> 1582年、フィリピンのカガヤン川付近で起こったスペイン人兵士と倭寇(日本の海賊)の
> 戦いでスペイン軍の勝利に終わりました。また戦いの中でヨーロッパのフェンシングは日本
> の格闘術よりも優れておりトレドスチールの剣は刀よりも強力で有利なことが証明されたと
> 書かれています。
白兵戦で2000対40では果たして
武器の差で勝てるのかどうかだろうし
剣の優劣が判定出来る戦いなのかだが
陣地の近距離からの火縄銃や散弾でやられた者が
大半と言う事では無いのかだが http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1408628967/
https://www.youtube.com/watch?v=nnq6NI_HGzA
>まず侍が弓矢で先制攻撃、しかし大盾によって弾かれる
侍が槍に持ち替えスパルタ兵と戦うが、ことごとく盾の前に弾かれる
侍が肉弾戦に持ち込むが、決定的な攻撃は出来ず
逆に、スパルタ兵が隠し持っていたショートソードによって負傷する
その後侍は槍から刀に持ち替えるも、大盾による防御は最後まで崩せず
最終的にスパルタ兵のシールドバッシュで転倒し、ショートソードによって止めをさされる
ホプロンで弓を完全に防護出来るなら
ギリシャ兵がマラトンで走ってペルシャ兵に突入等するのかだろうし
銃弾を止められる物では無いと言う事だろうが
近接戦も雑兵物語に手足を斬れと言う記述が有るから
此れに従って攻撃していれば果たしてどうなのかだが
ホプロンもセンターグリップ式では無いから
組討で此れが邪魔と成る可能性は有る訳だろうか ローマ兵もファルクスには盾と兜・胸甲のみでは対抗しずらかったから
手足に装甲が装備されたと言う事だろうか 共和制ローマの皮のスクトゥムで落石やピルムを防げる物なのかだが
弓に対しては木より防御力は高い可能性も有るのかだが
倭寇の貸具足の無い様な徒武者では
ハーフアーマーや胸甲・3/4鎧装備の正規スペイン兵を
倒せたのかどうかだが
雑兵物語のセオリー通り手足を狙うと言う事をすればだが
徒武者に3/4鎧を装備する騎兵を倒せる程の腕は有ったのかどうかだが 徒武者は足軽では無いから
雑兵物語に有る様な手足を斬る攻撃が
果たして主体なのかどうかだが 彫り物入り変わり十文字槍
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w122453716
此れはソケット部分の長い袋槍と言う事なのかだが
同様にソケットが長い西欧のハルバード等の影響は無いのかだが
樋では無く彫物が赤い物と言うのも見ない訳だが https://www.youtube.com/watch?v=qhknaG9ifbs
プレートアーマーも両手用ウォーハンマーで殴られると
ベルセルクの鎧の様な凹み方をするし
ピックは根本迄食い込んでいる訳だろうが
片手用でもクリーンヒットすると
やられる危険は有ると言う事だろうか ウォーピックは威力が有るが刺さると簡単に抜けない様に見えるが
実戦ではクリーンヒットする率は何処迄有るのかだろうし
そうで無く共可成りの打撃は与えられる訳だろうか
(クリーンヒットすれば身代金が得られぬ可能性も有る訳だろうか) https://www.youtube.com/watch?v=I0S3cjd-emk
両手剣がクリーンヒットした場合盾は無力と言う事なのかだが
装甲が無い場合人間の胴は当たり方に拠っては
両断可能な訳だろうか ロデレロの鉄製の盾は銃弾を考慮しているのかだが
ハルバードやバスタードソードの攻撃を受ける事を考えている可能性も有るのかだが https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%87%E3%83%AC%E3%83%AD
>三十年戦争ではマスケット銃兵から槍兵を防御するために、鉄製の大盾を持たせた歩兵を最前列に置くことが軍事理論家から提案されている。だが、これが実戦で用いられ成功を収めたかは疑わしい。
西欧の大型マスケット銃を50m程度で止めるとすると
板金鎧の胸甲並みの厚さの鉄盾が必要と言う事は無いのかだろうし
車竹束の方が実用的と言う事は無いのかだが https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9C%BB%E8%9B%89%E5%88%87
6mと言う蜻蛉切は穂が40cmも有るが
此れは動作スピードは鈍かったのかだが
リーチの長さで勝負していたと言う事なのかだが
この形状は突きに適した物なのかだが
前田利家の槍は6.3m有ると言うが
此れは十文字槍なのかどうかだが
http://www.hokkoku.co.jp/kagakikou/dorama/drama06.html
>その朱槍のモデルは、尾山神社所蔵の利家所用と伝えられる十文字槍である。
此れの写真が今の所確認出来ないが
柄は無いと言う事なのかだが
>利家は3間を超える槍を使用していた、と書いてある小説などを目にすることがあるが、足軽ではない利家が、こんな長い槍を使用することはなかった。
>利家クラスの武将が使用した槍の多くは、柄の長さ6尺(約1.8メートル)〜9尺(約2.7メートル)である。これに槍身(そうしん)が短いもので3寸(約9センチ)から、長いもので2尺4寸(約72センチ)におよぶものが付けられた。
等と有るが
蜻蛉切も短い可能性は有るのかだが 日本刀の切れ味は無意味と言う意見も多いが
足軽等の非装甲の部分や
槍の柄を切断する際には切れ味は
無意味と言えるのかどうかだが
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1156992018/
>・馬上の刀で敵に打撃を与えるには「迎え撃ち」と申して敵と我れとの摺れ違いの勢いを利用して霞打ちに叩くのをもって
最も有効とされている。これで敵の馬の面を打てば馬はそれだけでたおれる。P71
・平素より槍を叩き折るのを目的としてがんじょうな大太刀を持っていた者もおり、この場合は必ずしも太刀が不利とはいえない。P139
という箇所をはじめ、刀の使い方や有効性などを書いている箇所はたくさんある。そして金子氏は
・今ひとつ、長巻の特長は槍を叩き折ることができることである。刀でさえ槍を叩き折れるのであるから、長巻で叩かれたら
槍は往々にして折られる。P201
・したがって対等の腕前ならば、刀も槍も長巻の敵ではなく P203
とあるように、馬上においては長巻を槍や刀を凌ぐ武器とする長巻最強論者。
士大将の護衛の刀を持つ徒武者や
長巻兵が槍を持つ足軽・騎馬武者と対する可能性は無いのかだろうし
この際槍を切断した可能性は無いのかどうかだが
騎馬武者相手では困難の可能性も有るのかだが
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c4/Shosokawa.jpg
上の細川澄元が持っているのは柄の長さからして長巻では無く
大薙刀の可能性も有るだろうが
此れは槍の切断は意図していたのかどうかだが 長巻兵等が馬の足を斬るのにも切れ味は無用なのかどうかだが
鄭成功の軍は日本製刀身を利用した斬馬刀を
多数装備していた訳だろうか
http://photozou.jp/photo/show/1849954/200511501
上の蒙古襲来絵詞には
日本刀がモンゴル兵の槍を斬る場面が有るが
切れ味の無い刀ではやられていた者も多いと言う事は無いのかだが
モンゴル軍の皮鎧や馬を切断する際にも
此れは役に立ったのかだが
雑魚徒士が大薙刀でモンゴル軍の槍や馬を斬った例は
有るのかどうかだが
雑魚兵相手なら長槍も有効かも知れぬが
精鋭兵が精鋭兵を相手にした場合は
6m等の長槍では果たして有利なのかどうかだが
6mの槍を持つ騎馬武者が
2.7mの槍を持つ騎馬武者に負けると言う事も
可成り起こり得ると言う事は無いのかだが
ヘタイロイの様に4.5mの槍を持つ騎兵が
短い槍を持つ騎兵に勝利すると言う事は有るが
6mの槍を持つ騎馬武者集団に
2.7mの槍を持つ騎馬武者集団が負けると言う事は
有り得るのかどうかだが
6mの槍を持つ騎馬武者と言うのは
極少数の可能性も有るのかだが 垣盾ではクロスボウは防げないと言う意見も有るが
クロスボウ兵が携帯しているパビスではクロスボウは防げないのかだが
厚みは垣盾より有るかも知れぬが
http://mailmaker.tripod.com/armor/freydal_116.jpg
ハンマー部が尖ったウォーハンマーも有るのかだが
この当たり方でも戦闘不能と成る可能性も有るのかだが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%BC%93#.E9.95.B7.E5.BC.93.E3.81.AE.E5.A8.81.E5.8A.9B
>盾の厚みの進歩からわかることとして、『延喜式』(10世紀前半)が成立した時代では、隼人盾の厚さは1寸=3センチと記述されており、武士が発生する以前の弓ではこの厚みで防げたと考えられる。
これが戦国末期(16世紀)の置き盾ともなると厚さが4.8センチ(1寸半超)ともなり[11]、3センチ厚では武士の長弓を防ぎきれなくなったことが(前述の実験結果=10ミリ厚板3枚貫通)厚みの変化からもわかる。
戦国期の垣盾も妙に分厚く成ったが
厚みが増したのは銃弾に対抗する為と言う事は無いのかだが 雑兵物語では弭槍で顔や草摺の隙間を突けと言う記述も有るが
此れに対抗する為の面具は兎も角
草摺の隙間は何処迄防護されたのかだが
射向の草摺が一部連結されている物や
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/193813404
上の様に草摺の隙間を埋める草摺が装備されている物も有るが
草摺の隙間が全て埋まっている物は有るのかだが https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E8%89%AF%E6%96%87#.E6.BA.90.E5.AE.9B.E3.81.A8.E3.81.AE.E4.B8.80.E9.A8.8E.E6.89.93.E3.81.A1
>そのうちに家来同士ではなく二人で一騎打ちをしようという話になり、お互い家来を引き連れて荒川の河原に乗り込み、家来には手出しをしないように命じて前へ進み出た。はじめに源宛は平良文の放った矢を軽くかわし、次々と射られる矢を刀で打ち落した。
>平良文も負けじと源宛が放った矢を軽くかわして次々射られる矢を刀で打ち落し、二人のすばらしい業に敵味方関係なく喝采が送られた。
此れは双方共刀と弓を同時に使用して居たのかだが
其の様な事は可能なのかだろうし
矢は弓で落とした可能性は無いのかだが
西欧で矢を武器で落としたと言う話は聞かないが
果たしてどうなのかだが
イスラムや印・中国等ではどうなのかだが 〉〉221
西良典が知的障害者ということや、野口信貴がクズということは和術慧舟會関係者なら誰もが気付いていることですが、日本語が通じない相手なので、みんな意見できなかったのです。 太刀打での打撃時に槍の茎が目釘部分から折れる例が有ると言う記述も有るが
果たして何処迄起きたのかだが
板金鎧を殴って保つのかどうかだが 西欧甲冑もポールアックスの使用や剣のハーフグリップで半身に成ると
腰部の後部の大きな隙間が弱点と成るかも知れぬが
この部分が板金で埋まっている甲冑も無い訳では無いが
果たして何処迄有るのかだが https://www.youtube.com/watch?v=jE9UPAKVblU
薙刀対長短二刀の試合も有るが
短刀では脚を防護出来るのかだろうし
長刀の剣速も片手持ちで鈍いから
薙刀に追随出来ない可能性も有ると言う事だろうか 同程度の長さの槍・薙刀同士の試合で
片側が槍を短く持つか逆に持つ等して
接近戦に持ち込むと言う事は有るのかどうかだが 数打物の刀に高価な鮫皮等は使われたのかだが
薩摩拵の様に牛革が貼られていた可能性も有るのかだが
目貫は何も紋は無いか薩摩拵の様に無いと言う事なのかだが
ハバキ・鍔も何も紋は無いのかだが
鍔のサイズは薩摩拵の様に小型の可能性も有るのかだが 薄いプレートアーマーより鎖帷子の方が重いと言うが
プレートアーマーの装甲の薄い手足は
鎖鎧より軽いのかだが
関節部だけは鎖は入っていると言う事だろうし
肩の下に鎖が入る場合も有る様だが
ガントレットは板金が二重に成っている部分が有るから
此処も鎖より恐らく重いと言う事だろうか 袖或いは籠手と胴の間の肩に隙間の有る具足は
下に満智羅が装備されてこの部分の隙間が亀甲金や鎖・骨牌金で埋められる場合も有るのかだが
満智羅では無く具足下着に鎖や亀甲金・骨牌金が仕込まれる場合も有ると言う事かも知れぬが
隙間が有る様に見える具足も嘗ては
小鰭が装備されていた可能性も有ると言う事なのかだが http://photozou.jp/photo/photo_only/1849954/219517885?size=1024#content
上の横手が刀身の横から出た手違十文字槍と言うのは
通常の十文字槍と比べ扱い易いのかどうかだが
斬る或いは太刀打で殴る際に横手が引っ掛かり邪魔と成る可能性は無いのかだが 雑兵物語に足軽の刀の栗形が刀を落とさない為に丸くなり機能しておらず
刀が片手で抜けないと言う描写が有るが
騎馬武者の刀も同様なのかどうかだが
騎馬武者の刀は紐で固定されているのでは無いのかだが トルコや印の甲冑は放熱の為に鎖が多いと言うが
胸甲に鎖を使うより
手足のバズバンド等の板金装甲を鎖化した方が良いと言う事は無いのかだが
ヘルメットは日本の兜の様に
板金に穴を空けると言う方向は無いのかどうかだが http://photozou.jp/photo/show/1849954/200511501
上の蒙古襲来絵詞では
騎馬武者が刀を左前に構えているが
http://photozou.jp/photo/show/1849954/227204014
上の平治物語絵巻では馬上の騎馬武者は
右前に刀を構えているが
何れが正しいのかどうかだが
http://blog-imgs-32.fc2.com/c/r/o/crossroad3147/122942571649478c3479415.jpg
上の結城合戦絵詞では
太刀は右前に構えられて居るが
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2589645/30
上の法然上人絵伝の一部では
基本的に右前に刀は構えられているが
左の大鎧鎧兜を装備した騎馬武者は良く見ると
鍔元(西欧剣で言うリカッソ)を左手で持って
左前に刀を構えている様に見えるが
此れは屋内戦故に刀を短く構えようとしたのかだが
右前に構える方向も有ったのかどうかだが
太刀は基本的に右前で構えて
大鎧の場合は右側面のプレートアーマー的な壺板の防御力を
活かすと言う方向なのかだが 板金鎧に焼きを入れると言うのは
そう難しい物なのかだが
大面積の物の火加減が難しいのかどうかだが 鉄腕ゲッツが板金鎧で放熱が出来ず倒れる騎士を記述しているが
倒れない者もまともに戦闘等出来たのかどうかだが 熱が溜まりそうな騎士の下馬戦闘でも
1422年6月30日のアルベドでは
余り装甲の無いスイス傭兵を撃破しているだろうが
この際の気温はどうなのかだが http://photozou.jp/photo/show/1849954/227538323
此れが載る文献は不明だがホウテンゲキ成る物が有るが
中国の物とは違う様に見えるが楠木正成と関連は有るのかだが
ピックとしても使用は可能なのかだが 槍も使えない様な雑兵が使用する数打物長巻と言うのも大量に作られたのかだが
重量は5kg以上も有るから命中すれば威力は有るだろうが
槍より大量には流石に配備は無いと言う事なのかだが
明や朝鮮軍が言う日本刀と言うのは此れの可能性は有るのかだが
徒武者の刀も含まれるのかだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています