世界の甲冑武器術・柔術 [転載禁止]©2ch.net
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日本や西欧に拘らず
世界で使用された甲冑を装備して行う武器術・柔術に関して
議論や情報提供をして貰いたい訳だが 柳生心眼流甲冑兵法
http://www.nihonkobudokyoukai.org/martialarts/068/
>柳生心眼流兵術初意位、柳生心眼流兵術中意位、柳生心眼流兵法甲冑免許、柳生心眼流兵法小具足免許、題柳生心眼流兵法書、柳生心眼流兵法五行伝、九字十字之巻、柳生心眼流兵法龍之巻虎之巻、天長地久巻、柳生心眼流兵法総之巻、ほか。
上の伝書は全て甲冑組討術が載っているのかどうかだが 起倒流
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%B7%E5%80%92%E6%B5%81
>技術的特徴として、技は鎧組討で用いるための投げ技が中心である。
>伝承の中心は『人巻』の中の表十四本裏七本の鎧組討を想定した形であり、そのほとんどが最後に捨て身技(分れ)か自分の片膝を地面に着けて(片膝を折敷いて)相手を後ろに倒すかで表される。
>また、水野忠通『柔道秘録』によれば、甲冑を実際に身に着けて行なう組討の形が五つあり、相手を組み敷き短刀で首を取る形や組み敷かれた時に短刀で反撃する方法の伝承もあったことがわかる。
組み敷かれた時に短刀で反撃と言うのは
西欧の甲冑柔術には無かったと言う事だっただろうか http://shinobinoshu.the-ninja.jp/kojutsu.html
>帰農した百姓の家守の芸として考案されたため、武家の武術とは一線を画した特殊なものになっています。殊に薙鎌とよばれる草刈鎌の術、二丁鎌・出刃包丁の類を使った双手鎌術等、江戸期の農民が生活用具として所持していた得物を巧妙に使うところに特色があります。
足軽がこの様な物を使用した可能性はどうなのかだが 筋力を増やしてもスピードはある時点迄しか増えず
下手をすると低下する可能性も有るだろうが
スピードが最大値と成る程度の筋力が有る者が
敵の武器よりスピードが低下しない範囲で
重い武器を装備するのは合理的なのかどうかだが ハルバードも通常の腕力では
騎馬武者の素槍のスピードに対抗は可能なのかだが ハルバード兵も騎馬武者の十文字槍で装甲の無い脚や腕等を突き斬られて
瞬殺される可能性も有るのかだが
ツヴァイハンダーも重い訳だろうし
騎馬武者の槍を容易に切断とは行くのかだが
スイスのバスタードソードならどうなのかだが
通常の2mも無い様なハルバードのリーチでは
刀を持つ徒武者の踏み込みにも対抗可能なのかだが
足軽の刀や槍では対抗困難な可能性も有るのかだが
雑魚兵では無い弓足軽や精鋭鉄砲射手ならどうなのかだが スイスのバスタードソードを使用して槍を斬る兵は
photozou.jp/photo/show/1849954/212201234
上の様に装甲はほぼ無いから
足軽の槍は兎も角騎馬武者の槍は斬れるのかどうかだが http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%9F%B3%E7%A8%AE%E6%AC%A1
大石種次は約161cmの竹刀の片手突きで白井亨以外には勝利したと言うが
此れはポーランドの長い片手剣を使う剣術に似ているが
甲冑相手には何処迄有効だったのかだが
胸甲や兜以外は打撃を与えられたのかだが
ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E4%BA%95%E4%BA%A8
白井亨は60cm以下の片手打用の竹刀で大石の161cmの竹刀に勝利したのかだが
此れは具足相手でも兜・胴以外に有効なのかどうかだが
白井亨・大石種次が竹刀で園部秀夫の薙刀と対戦したら何れが勝つのかどうかだが
槍にも果たして勝てるのかどうかだが 白井亨の様に短い剣を主武器として使用する兵と言えば
ローマ兵やロデレロが有るが
彼等も盾は装備した方が強いのかどうかだが
騎兵で短剣のみ使用と言うのは見ない訳だろうか ローマ騎兵も剣はグラディウスより長いスパタだろうが
騎乗した状態では長い剣で無いと
相手に届き難いからなのかだが
馬上組討では短い剣が使用される例も有る訳だろうか グラディウス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A6%E3%82%B9_(%E6%AD%A6%E5%99%A8)
>材質には、銑鉄と軟鉄が交ざった状態の合金鉄材を使用し、両方の優れた特性を得て、それ以前の同サイズの鉄剣と比べ破損しにくく切れ味が向上した。
此れは刃だけ強く焼入れした
日本刀に似た構造なのかどうかだが
>スペイン式の剣が死体にどれほどの傷を負わせたかをマケドニア軍が見たときに、彼らを襲った戦意喪失について記している。多くの場合、剣は四肢を切り離し、死体の首をはねた。
グラディウスの様な片手小剣でも
この様な威力が有るのかだが
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%A1%E6%B5%81
小太刀術の有る中条流は14世紀から有る様だが
戦場で槍や薙刀に対して
小太刀でのみ戦っていた者は居るのかどうかだが http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%92%E9%83%A8%E7%A7%80%E9%9B%84
園部秀夫も薙刀で槍に勝っているが
現実の薙刀は茎や刃の長さを考えると試合用の薙刀より可成り重いかも知れぬし
槍のスピードに対抗出来ぬ可能性も有るのかだが >>15
園部さんとは別の薙刀の先生は雑誌のインタビューで
「薙刀の天敵は槍」みたいに言ってた記憶がある。
やはり武器としては槍>薙刀ではないかと思われます。 >>16
矢張り先端の重量も重くリーチもやや短いのでは
同じ腕力で繰り出される槍の攻撃を防ぐ事は困難である訳だろうか 日本の槍も小札鎧相手には鎧の上から突いていた可能性も有るのかだが
薄い足軽胴や騎馬武者の草摺・佩楯に対しても同様の可能性は無いのかだが
管槍や大身槍は騎馬武者の厚目の胸甲に対しても突いていた可能性も有るのかだが http://www.mirai.ne.jp/~wakita/simadu/simazu.htm
島津豊久の鎧には槍の跡が有るが
隙間を狙った物が外れた訳では無く
小札部分を狙って突いた物と言う事だろうか
(丁番が無い所を見ると此れは最上胴では無く
小札を使用した胴丸である訳だろうか) ●善●時代・鉄地黒漆塗鎖籠手・佩楯・二具
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n147653754
裏籠手は下腕部の後部だけ総鎖が有る見ないタイプだが
前部を総鎖とした方が防御力は向上しないのかだが
其の場合の動作性はどうなのかだが 越中具足の佩楯は多数の鉄篠が入るから
打撃に対する防御力は通常の鎖や皮の佩楯より向上していると言う事かも知れぬが
どの程度使われたのかだが
此れには鎖や篠の無い隙間が有るから刀や槍の突きで
可成りやられていた可能性も有るのかどうかだが 戦国期で左右非対称の籠手・佩楯・脛当を装備していた例は有るのかどうかだが
今の所全く見ない訳だが 短刀の抜刀術と言うのは果たして何処迄使われたのかだが
1刀から二刀への短刀の抜刀術を用いての移行と言うのは有ったのかどうかだが *諸刃の男持、大薙刀52.5センチ・拵え付・研ぎ身・武具*
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f151960389
先端部が両刃の薙刀は他に見ないが
先端部の耐久性はどうなのかだが http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%88%80%E6%B5%81
>珍しいものでは二振りの脇差を使う、二刀小太刀術(柳生心眼流、天道流など)
此れは大石進を破った白井亨等の一刀小太刀術より
必ずしも強いのかだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています