俺は元々担ぎ技のスペシャリストで背負い投げを主軸に大外刈りや体落としと
技の範囲を広げていった。背負いだから当然に小内刈りも極めていると自負している。
それで最近になって内股の極意を得たみたいだ。担ぎ技が主軸であったこともあったが
身長も175cmあることから内股もバリエーションに取り入れたいということで
脳内だけのイメージで試行錯誤w 実戦では使ったことがないが内股の入り方と
タイミングは脳内で完成した。内股は自分の腰と相手の腰が密着したところで
思い切って足を跳ね上げる。足先で投げるのではなく太腿を相手の太腿の内側
を感覚だけで跳ね上げる。それだと内股すかしを喰らうが別に構わない。逆に
喰らわないようなものは内股ではない。こんなこと言っているが柔道着は10年くらい
着てないがw