>>849
>松村宗棍は上の二人の証言。

ここはまあちょっと二人の証言なので怪しさが残るが
さりとて松村がなぜ同世代の唐手家を差し置いて名前が残ってるかというと
地位があったとか功績を残したとか、色々あるだろうけど、それでも結局のところ
腕っぷしが弱ければ仕方ないわけで、おそらく本部ほどではないにせよ松村もある程度は
殴り合いらしきものはやってたんじゃないかと思うよ。

ただし、その殴り合いの技術がどれくらいかといわれたら、多分現在のフルコンの
青帯とか茶帯程度の攻防レベルだったんじゃないかな? だけど周りの人間がほとんど
殴り合いを経験したことないなら、青帯や茶帯であろうとどれだけアドバンテージが出来るか想像に難くない。

>朝基の証言では松茂良や佐久間にうんと殴られたとあるし、翌日の記事で松茂良は組手やってたとあるな。

ここら辺はちょっと怪しい。朝基自身が前に書いたように、夫婦手だの手組みだの掛け試しだの独自の創作を連発してるし
唐手の歴史や型などに関しても盛ってるところがあるから、おそくら先人達が組手をしていないという不名誉(?)を軽減
させるために、やってた事にしたって可能性が俺は結構な率で高いんじゃないかなと思う。
なんせ、誰も見たことなく体験したのは朝基だけだしね。