【実践王子】本部朝基【琉球唐手】
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本部 朝基 もとぶ ちょうき
1870年5月5日(明治3年4月5日) - 1944年4月15日) 沖縄県出身の空手(旧称・唐手)家。
「琉球の名門本部家に生まれ、唐手の戦闘術、すなわち実践の強勇に至っては、郷里に誰も知らない人はいない大剛者」
(『キング』大正14年9月号)[1] と評されたように、20代の頃から伝説的な強さを誇り、戦前「最強空手家」と称えられた空手の大家である。
日本傳流兵法本部拳法(本部流)の開祖。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E9%83%A8%E6%9C%9D%E5%9F%BA
本部朝基は、明治3年(1870年)、本部御殿の当主・本部按司朝真の三男として、首里赤平村(現・那覇市首里赤平町)に生まれた。
童名は「真三良(三郎)」、あだ名は、その身軽さから「本部御殿の猿御前(サーラーウメー)」、「本部の猿(サールー)」などと呼ばれた。
御殿とは王族が住む邸宅のことで、同時に王族の尊称でもあった。
本部御殿は尚質王(1629年 - 1668年)の第六王子、唐名・尚弘信、本部王子朝平(1655年 - 1687年)を元祖とする琉球王族であり、国王家の分家として、日本の宮家に相当する地位にあった。
また、本部御殿は、代々本部間切(現・本部町)を領する大名であり、琉球王国最大の名家の一つであった。
沖縄時代
本部朝基は幼い頃から武を好み、数えで12歳(満11歳)の時より、首里手の大家・糸洲安恒を唐手の家庭教師として招き、長兄・本部朝勇とともに師事した。
糸洲に師事した期間は7、8年だったと言われる。
成長するにつれて、首里手の大家・松村宗棍や佐久間親雲上らにも師事した。
また、泊手の大家・松茂良興作にも師事して、特に組手を教わった。
朝基は「武これ我、我これ武」というほど唐手の稽古に打ち込み、上記の諸大家以外にもおよそ名のある武人はすべて訪ねて教えを乞い、実際に立ち会い、唐手研究に没頭した。
本部家に訪問した武術家が帰る時には、玄関口で待ち伏せして「おじさん!手(空手)をしましょう!」と声をかけるほど手に熱中していた。 >>559
やってないよ
本部流はもう当破は失伝してるんでしょ? どこかの流派では今でも「当破」を伝えてて、本部朝基みたいな試割りの実演できる人がいるの? >>560
やってないのに何で発生原理とか知ってるの?
伝わってないことも何でわかんの? >>563
自分は武術オタクで発勁出来るようになりたくて中国武術とか色々やってた
一通り出来るようになってから今度は沖縄古流に当破という似た技術があると聞いて色々研究してたんだけど
調べれば調べる程ほとんど失伝してるか不自然な形で伝えられてるのが多いのに気付いた
それでも部分的にこれじゃないか?ってのは残っててパズルを組み合わせて一応不完全ながらも原理を理解する事は出来た
それで解ったのは当破は中国武術の発勁よりむしろ日本剣術や古流柔術の発力法をヒントにより強化した方法だという事
youtubeとかネット上で当破を紹介してるのもあるけど殆ど偽物で中には本物もあるけど威力が弱いんで他の技術も混ぜてやってるのが多いね >>565
日本の古武術にそんな発力法なんてない。
どの流派のなにだよ
適当なこと言うねぇ >>566
示現流の上段撃ちがそうだし柳生新陰流の肘当てもそう
他にもいっぱいあるよ >>567
中華武術の発ケイのような特別な発力法なんざない。
というより技術体系として必要としてないし、
あっても門外に分かるようにはしてない。 >>568
あれは当て方であって発力法じゃないんだが?? >>570
確かに当て方もそうなんだけどある共通の発力元があるんだけど解るかな?
ヒントは手から先に動いて当たった後に重心が追い付いて来るんだけどそれを実現させるにはある場所の運動が不可欠でって
これもう半分以上答えだな >>569
一応指摘しておくけど発勁は別に特別な発力法ではないしちゃんと物理の力学に基づいた原理
当破も古流の当身も合気も全部物理的の力学に基づいてる
思想や方法が違うとだけ言っとく アテファってのは琉球舞踊で小道具などを叩いて音頭を取ること
ムチミは粘り気のある動き、チンクチはがっしりとした軸のしっかりした動き的な意味でいづれも本来は琉球舞踊用語
あとガマクは腰の一番細い所、おもに女性のウェストのことを言う
中拳コンプの連中が発勁や寸勁を意識して当破だとか一寸力だとか物々しい漢字をあてて空手に取り入れただけで
本来は空手とは何の関係もない >>573
唐手の成り立ちがケンカ術と琉球舞踊を混ぜたものだからそれは当たり前
アティファーは琉球語のアティユン=当てるからも来てる通り古流の打ち方そのものの意味
ガマクは中拳でいうヤオのでムチミは脱力チンクチは寸勁 >>571
山城派沖縄拳法の当波理論持ち出してなに言ってんだ??
そんなことやったら示現流の蜻蛉からの斬撃は
刃がかけて斬れないぞ。
また、日本の古流柔術ではそういうことは言わない。
なぜって??
日本の古流柔術が対象にしてるのは神速で飛んでくる
「触れれば斬れる日本刀」
だから。
鎧を通すような「当て方」はあるが中華武術のような
威力は必要としない。というより威力を出す暇はないから。
変わりに威力が無くても相手を動けなくする方法論がある。
(発力法じゃないぞ)
あと、俺はある人から琉球空手の当波と形意拳の突きを
軽くだがやってもらったことがある。友人はその人から
琉球空手の寸打での当波をやってもらっていた。
受けた現象は同じ。中に衝撃が浸透する。
ただ琉球空手の方が衝撃の幅が細く指向性を持っていた。 確かに当時先進国の中国語を当てるのは多いけど技術的にはむしろ琉球独自のものに本土の古武術を合わせた物の方が多い
中国の影響受けてるのも見受けられるけどせいぜい三戦くらいで那覇手系では多いが首里手泊手系では共通点はあまり無いしね いやだからそういう事言い出したのが戦後
と言うか新垣清が最初だと思う
本部や摩文仁、船越、遠山寛賢とかいろいろ著書残してるけどアテファだとかチンクチとかちっとも出てこないし
琉舞やってる人が聞いたら失笑物の使い方だよ
>>574
古流の打ち方そのものってどういうこと?これでどうやって戦うんですか?
https://www.youtube.com/watch?v=ss6oHHSoG6I >>575
ああゴメンただの煽りかと思ってたけど結構知ってる人だったのね
実戦を想定しての話しなら間に合う間に合わないがいかに重要なのか分かってると思うけど発勁では間に合わず当破は間に合うってのは理解出来るかな?
また発勁で顔を撃つのは難しいけど当破なら簡単なのも
両者は同じと言うけれど発力元や基本姿勢が全然違うのも分かれば話は早いんだが
そして当破は古武術の当身と同じで準備や時間が要らない事も理解してくれると助かる >>579
中拳ブームのお陰で発勁自体は出来る人は結構多い
でもそれをデモンストレーション以外で動く相手に実戦で当てれる人はメッチャ少ない
当破の方はほぼ失伝してるんで出来る人は少ないけどマスターすれば普通のパンチと同様直ぐに実戦で使える この手の話、なんかタイムスリップしたかのような懐かしさを感じるw 通背拳や翻子拳の発勁が遅いと
顔を打つのが難しいと >>581
わかるw
結局発勁ってのはストラクチャーの力なんで自分の姿勢が万全でないと最大限の威力発揮できないけど
当破や古流の当身はそんな不便なものじゃないってのが解ればいいんだよ
古流の方は威力が低いんで代わりに急所狙うのが発達したけど当破は威力も十分なんで実用的だったと >>578
いや、威力という点で琉球空手の方が日本の当身技法より
「遥かに」あり重い。その分、日本の古流より遅い。
例えば、剛柔流の東恩納盛男氏や小林流の比嘉稔氏とその
門下の方の演武をみると、こんな重みのある演武をする
日本の古流はない。 >>582
翻子拳は連打出来る方をとって発勁は最後の1発で撃つだけだけど他の流派に比べたら威力は低い
通背拳系も牽制は速いけど重い一撃撃つときは遅い >>583
発ケイと言うが拳種によって全然違うとも言っておく。 >>584
剛柔流は中国拳法の影響が強い那覇手系なので遅くて重いってのは確かにご指摘の通り
ただ剛柔流系は当破をいち早く捨てた流派なので首里手系や泊手系の本来の姿はひたすら速さと早さを追求するもの
知ってると思うけど当破は地面も蹴らないし腰も廻さない本土の古流と同じタイミングとスピードで撃てるのに威力は発勁並みに撃てるのがミソなんでね >>591
ゆっくりしてる稽古で遅いと言われましても・・・
まぁ早いの文字使ってる分まだ理解はあると信じたいが >>592
というか、あんたが新垣清氏に毒されすぎ。
これをゆっくりと言うなら、剛柔流も実戦ではもっと速いし
小林流の比嘉氏の門下の方の演武には「重さ」が表現されている。
「重さ」が入る限り日本の古流武術の本来の早さよりは遅くなる
日本の古流は重さを無視してるからな。 >>593
その人物は知らないな山城氏なら知ってるけど
なんか勘違いしてるみたいだけど早さと速さを混同してるよ両者は別物
重さが入っても遅くなるとは限らないよ特に武術では
ショショウ流や新陰流なんか明らかに重さ重視してるし古流が重さ無視してるのも捏造だ
示現流も重さと早さと速さ両立してるでしょ?上段切りで相手の刀の峰や鍔が相手の頭にめり込むって力だけで出来ると思う?
ショショウ流の肘当てとか八極拳の頂心肘と似てるけど両者の基本姿勢が正反対なのが解ればオイラの言いたい事も分かると思う >>564
読んでるけど、本部朝基は当破を突きの威力って意味で使ってる。
本部朝基の突きの威力が凄いから板が割れるだけ。
当破は技の名前じゃない。
少なくとも本部朝基的には。 >>597
本部朝基はどんなに型が出来ても当破がないと意味ないと言ってる
つまり当破とは技の名前ではなく攻撃力を出すための技術実力方法の事
理論は解っても現実に使えるようになる為には基本稽古や型の稽古10年以上しないと難しいかな >>597
>>599
へぇ〜一体本部の著書のどこのどれに当破なんて載ってるの?
「沖縄拳法 唐手術」と「私の唐手術」には一言もそんな単語は出てこないけどね >>600
ちょっと考えればわかると思う
確かに当破の理合いが解ると秘匿したくなるのも理解出来るし
色々やって思ったのは多くの中国武術は槍術や刺突系の剣術から発展したんだろうなぁというのと琉球唐手は色んな所の良いとこどりで中でも日本の剣術が母体なんだろうなぁって事かな >>594
あんたはやっぱり本当の日本武術の早さ、速さを知らない。
そもそも日本の古流剣術に重さは一切いらない。
日本刀は世界でも類をみない圧倒的な斬撃力を持つ
その能力を最大限に引き出すのは、重さや破壊力じゃない。
どの角度から斬り込んでも刃筋を通す正確性だ。
それに直心影流の振り棒も重さや破壊力を持たすための
修練じゃなくて、全身を使って刀を扱うことを学ぶためだ。
示現流の立木打ちも圧倒的な速さを身につけるためのもの。
両流の型自体に重さ・破壊力を利用するものはない。
諸賞流、心眼流の当て身も同様で琉球空手の自分の体重を
一点に集約させて相手に伝えるような重さを使うやり方じゃない。
重さと早さが同居できのはあるレベルまで。
そこから先はどちらかを捨てなければ無理。
日本の古流は重さ=破壊力を捨ててる。
膨大な修練の果てに破壊力を得ることはあっても、その流派
自体に破壊力を持たすための教え=発力法はない。
同じ量を修練すれば、琉球空手や中華武術の方が破壊力を
養成する方法論がある以上、日本の古流より遥かに大きな
破壊力を持つ。 >>594
あと、上で上げた琉球空手で当波をやってくれた方の
師は有名な人で何冊も本を出してるんだが、
初期の著作の方で抽象的に当波について書いてる。
中心から上下に爆発させることと、螺旋にそれを伝える
彼は琉球空手と本土の武術、彼の師は琉球空手のみで
首里手の正当な継承者の方、の話だ。 >>597
原理云々はともかく、目安として朝基がやって見せた事の再現ができる人がいるのかどうか、という話 >>600
当破を特別な技の様に扱ってるオタクが湧いてるのはうざいけど、息子に「型だけ出来ても突きの威力ないと駄目だよ」という意味で当破という言葉を使っていた、という話がそんなに変ですかね… >>604
>>605
なんかこれ臭くて絡んじゃった。
http://bujutsukarate.com
もっともらしいこと書いてるけど、良く読むとツッコミどころ
満載だし、結局、情報商材販売だし・・・ あ、私、これと同一人物です。
ID:rADRRLQg0
ID:/dsAx3Vi0 >>602
体重ではなくて重心の間違いですな
後は日本武術の真の早さを語りだすとスピードやタイミング的な物より等速運動に行きつくんだけど
当破がまさにそれをヒントにしてるんだけど解るかな?
剣術や柔術にもある倒地法やヒ力や脱力等を無視して剣術や古流には発力法は無いって言う方が無理あるよ
多分剣術や古流の重心がどの位置にあってそれをどう使うかが効率的か考えたら自ずと答えは出るんだけどね
例えば刀振るときはどこを使うのか剣の達人は皆同じ事言ってるでしょ 琉球空手とか欧米諸国で流行ってる忍術と一緒で現地の人からみたら一発でフェイクとわかるような
創作流派ばかりだからな
そもそも男にガマクはないのにガマク操作とか失笑ものだろうよ ちゃんと師事していないオタクの独自研究が続いてるのか。 本部朝基のいう当破は単に突きの威力という意味で特別な技なんかじゃない。
技術論を語っても、突きにもいろいろ種類があるから変な一般化は無意味。
ってだけじゃないの? なんか当破をオカルトな非現実的なものと捉えてる意見あるけど一部で言われてるような爆発勁の劣化版みたいのじゃなくちゃんと解剖学的な説明が出来る
本部朝基のように吊るした板を至近距離で割るようなレベルはなかなか難しいけど原理が解れば似たような事は出来るよ
要は加速運動ではなく等速運動で当たり負けしないストラクチャーが生まれる究極の手打ちパンチだと思えば良い(当破は肩より先でしか撃てないのが一般的な発勁と違う所)
出来る人は体内のエネルギーが〜とか言うの多いけど共通するのは身体のある部分を上手に使って威力出してるだけだし >>610
ガマクは中拳でいう所のヤオで当然男にも女にもあるよ
中拳の影響が強い那覇手系では頻繁に使われるけど影響少ない首里手泊手系ではあんま使わない概念 >>608
倒地法、ヒ力、脱力、
日本の古流では知らないねぇ〜
それを「威力を出すのに使う」方法論。
等速度が「威力」に結びつくってのも知らない。
全部、別のものに使ってる。
それを使って威力を出す方法論を琉球空手では新垣清氏や
山城氏がいろいろ言ってるけど、日本の古流の武術家に
はいない。「必要がない」からな。そもそも
日本の古流「独自の発力法」なんてものはない。 ガマクってのは腰のくびれてる部分のことね
男は寸胴が普通だからガマクはない
つまり通常は女性の細っりとした腰つきを指す
沖縄県民にガマク動作とか真顔で言ってみろよ
大爆笑間違いなしだぜ
オカマ空手かよ〜って だから本部朝基が言っている当破はふつうに突きの威力って意味だけど、
その言葉をオカルト的に語って金儲けしたい現代空手家がおかしな理論を唱えている、ってことだろ。 >>615
そのスタンス変えないと永遠にそこで終了よ
沈身も浮身も合気も折れない手も古流から生まれた発力法
沈身は枕墜勁と似てるから独自と言えなくもないがね
>>616
琉球舞踊ではって事でしょ
空手では違うってだけでそもそもガマクとか言ってる人少ないというか殆ど居ないけど 琉球舞踊にがまくなんて用語ありませんけど
といか一回沖縄観光でも行ってみればいんじゃないかな
あちらの空手家は本土人が一寸力だの当破だの言ってるのを内心おもしろがってるという事実
ロシアやイランでインチキ忍術が流行ってるのを日本人がおかしく思うのと似たような感覚だろうさー まぁ山城さんも別に当破なんて単語使ってないしな
youtubeやブログとかで当破当破言ってるのがだいたい偽物だけど >>618
上:それを「発力法」とは言わない。
また、折れない腕なんてものは古典的催眠術のラポール形成に
使う大道芸的テクニックだし、浮身、沈身は中華や琉球の武術
にも名前を変えてある。
日本の古流独自のものではない。
あと、合気だが合気という技法を使う大東流は古流じゃない。
大正〜昭和にかけてできた近代武術 >>620
上で書いた琉球空手の人の話をすると、その人の師は
心道流の宇城憲治氏
当波ついて螺旋と上下への爆発力は初期の著書に書いてある。
彼は富木流と英信流居合はやったが中華武術はやってない。
で、宇城氏の師である座波仁吉氏は剛柔流の知り合いの
道場を手伝っていたことがあったので心道流には三戦が
入ってはいるが、氏自体は知花朝信氏の弟子筋にあたる
首里手の大家
首里手の大家があんた違うことを言ってるんだが?? >>621
>>622
身体操作=発力法だとなぜ解らないのか
宇城氏やその師を侮る訳じゃないがその世代は既に当破は失伝してて他の流派の技術の影響受けてるよ
それと折れない手の指摘はもっともだと思うけどそれ否定するなら宇城氏のセミナー的な指導も否定する事になるがよろしいか?
当破は螺旋でも上下への爆発でもなく弓と矢だ
弦が既に限界まで引かれてるから矢が最高速で放たれるっていう単純な物理の話
それでそのヒントは多くの日本剣術に既にあるんだよ
オタクには見つけられないだろうがね 本部朝基の話しするなら彼の実戦での構えは右構えの夫婦手(ボクシングのサウスポーに似た構え)
そこから前の手による刻み突きや裏拳や一本拳が得意だったのだけど普通に考えたら十分なストロークが得られないから威力は出ない
でも一か所だけあるでしょ?相手からは見えず拳を引かなくても縮めて力を蓄えられる所が
古伝の唐手が上半身裸で稽古したのも重心が高いのもそこを上手く使う為
日本剣術のたすき掛けもほぼ同じ理由だね >>623
あ、ごめん、ちょびっとスレに関係あることいれるから
許して〜ん
>>624
>身体操作=発力法だとなぜ解らないのか
沈身、浮身が発力法??ご冗談を
日本の古流武術においては相手を居着かせる技法で、
合気は力を抜く技法だし、全部、発力とは逆向きの技法だわ
折れない腕は・・・屁みたいなトリック。
>その世代は既に当破は失伝してて他の流派の技術の影響
おいおいおい、座波氏は知花朝信氏直系で琉球空手以外を
やってないし首里手の名人だぞ。
この人が失伝だったらどこにもないわ。
さらに上世代の首里手系流派の大きな幹である知花朝信氏が
失伝してるのなら同世代の本部朝基氏も失伝した空手を
やってたのか??
この世代が失伝してるなら別に「真実の空手〜」とかやる
必要ないわ。
因みに座波氏が沖縄にいた頃、実家か知花氏の家かによく
本部朝基氏が遊びにきてて何度か教えてもらったことがあったと
宇城氏の初期の著書の中の座波氏へのインタビューで答えてる。 >>624
>折れない手の指摘はもっともだと思うけどそれ否定する
>宇城氏のセミナー的な指導も否定する事になるがよろしいか?
どうぞ、どうぞ
自分の知り合いは宇城氏がセミナーやる前の弟子でね
今は離れて中華武術やってるよ。
>当破は螺旋でも上下への爆発でもなく弓と矢だ
>弦が既に限界まで引かれてるから矢が最高速で放たれるって
>いう単純な物理の話
それ、八極拳発ケイ理論に使われる説明なんだが良いのか??
あと、何度も言うが日本の武術にはそんなもんはない。
さらに言うと、嘘臭い、オタ臭いあんたの
「ぼくの考えた当波理論」
より、首里手系空手を修めた宇城氏の方を信用するよ。
>>626
>日本剣術のたすき掛けもほぼ同じ理由だね
いや、あれは日本の着物の袖が得物を使うときに邪魔だから
たくし上げてるだけだぞ。
大丈夫か??? >>627
簡単に説明すると脱力して相手に効かせられる重たい打撃与えるならそれは既に発力法だよ
オイラが調べた結果その世代が当破失伝させてるみたいだよ
八極拳の沖垂なんかは当破と似た技術使うけどあっちはメインの発力元が当破とは違うとだけ言っとく
ちなみにオタクの言ってる螺旋や全方向の爆発も八極拳の理論なんだがね >>628
やれやれ少しは見込みあるかとも思ったが見込み違いだったようだ
もう十分ピースはバラ撒いたんで興味ある人は自分で組み立てて答え出すなりスルーするなり好きにしろ
オタクにゃ永遠にムリだろうけどな
なんせ日本の古武術全部知ってるわけないのに「日本にはそんなもの無い」って言いきっちゃうんだから
井の中の蛙を地で行く人はかなわんねぇ >>629
オレはそもそも琉球空手の当波を特別なものと
言ってないぞ最初から。
日本の古流武術にも独自の発力法などないとも言ってる。
>脱力して相手に効かせられる重たい打撃与えるなら
なんども言わせるな。
日本の古流にそんなもんはない。
あんたの上げた、浮身、沈身、合気、ではそれだけでは
威力は作れないし、そんな表現はない。
だから当てる場所と当て方にこだわるんだろうがよ。 >>630
お前こそ琉球武術の全ての流派を見て回ってもないし
知りもしないのに「失伝してる」って言ってしまってる
じゃないか。
現在の琉球空手ブームの走りである宇城氏の師である
座波仁吉氏も、盛り上げた新垣清氏も知らなかったくせに
そんなことをよく語れるよな??
本部朝基氏、知花朝信氏の段階で失伝したって???
みーたーんーかー??おーのーれーはー?? なんかここ数日でやけにスレが進んでると思ったら・・・
なんか身体操作がどうこう2人とも偉そうなことぐだぐだ言い合ってるけど
口ばっかじゃなくて体も伴ってこそのの主張であり武道武術だよね
文句あるなら議論してる2人がオフして手あわせすりゃーいいじゃん? >>633
オフするたって俺の言ってることは
・日本の古流独自の発力法なんてない
・首里手の大家が当波について言ってることと違う
だよ。
だったら2人でやっても意味ないから
ID:yL13UN370
が本部朝基氏や知花朝信氏の時代には
「失伝してしまった当波を再現」できるらしいから
動画公開なりセミナーなり開いて証明してくれれば
良いんだよ。沖縄拳法の山城さんみたいにさ。
(あの人、たしかmixiの空手系コミュニティが最初だぜ。)
近くて安かったら俺も黙って参加するわ >>633
あと、日本の古流の当身には威力がないのよ。
空手や中華武術と比べるとね。
使い方がそもそも違うし、だからこそ当て方と場所に
拘るんだけど、これ免許皆伝の秘伝なんかでないと
教えてくれないの。
(書籍である程度公開してる人もいるけど、使えるような
ものは公開されてない。)
だから自分が彼に見せるものなんて何もないのよ。 >>634
ID:yL13UN370って誰? 検索したけど該当するIDのヤツ居ないぞ? >>636
>>629、>>630を書いてる奴だよ
あとは、
>>565から始まって、一昔前に流行ったオタ臭い武術雑誌に
載ってたようなことを書いてる奴だよ >>1
50代でのボクシングルールでの試合。
武道の達人の話を鵜呑みにするのであれば格闘技のルールで武道側の達人が、プロ格闘技家とボクシングルールで試合をすればこの結果になるのは当然と証明した人。 >>637
ID:yL13UN370ってIDがどっから出てきたのか分からないけど
ようするにsageで書き込んでる人のことね
で、その人が失伝してしまった当波を再現できるって言ってて貴方が否定してるんだよね?
じゃあ彼が失伝してしまった当波を貴方の腹にブチ込んで本物かどうか試すオフすればいいじゃん?
口だけじゃなくて本当かどうかは食らってみないことには分からないんだしさ オタ臭い武術雑誌に載ってるような事書いてるヤツの突きなら別に痛くも怖くもないだろ?
しかも顔面なんかじゃなく腹筋固めりゃ済む腹で試すんだから楽勝のハズ ごめんごめん、ID:yL13UN370って検索したら出てきたわ。
俺の検索の仕方(つーかPC)がおかしかった
>>629-630書いてる人のIDが確かにID:yL13UN370だわ
で、ID:yL13UN370は失伝した当破を再現して打てるっていう主張だよね?
ID:yL13UN370さんまだ見てる?
貴方がオフで>>631-632で否定してるID:rADRRLQg0の腹に
その失われた当破とやらを打ち込んで証明すればいいんちゃう?
なんでやらないの? もういいから>>641でまとまったことにしてやめろ いやいや、ID変えて火消しはいいからさ。ハッキリさせようよ
なんでオフしないの? 2人とも中国拳法やったり空手やってたりするんだよね?
そんでお互い強く議論してた
で、いざ実際に会って手合わせの話になると何で急に黙っちゃうの? 別に殴り合いする訳じゃなし
Aの人:古伝の当破を復元したよ!
Bの人:ウソつけ!
C(俺):じゃあ口喧嘩じゃなく、実際に当破が本物かどうか会って腹を突かせてみれば?
と言ってるだけ。別に殴り合いをしろとか言ってる訳じゃない。
AかBのどちらか片方が「いいよ」って言えば、拒否したもう片方がヘタレってことで自動的に負けが確定すんだけど。
今のところAもBもどっちも黙ったまま。もしかして2人共口喧嘩は得意だけど実際会う根性は無いへタレってオチ? 特に当破を再現できたって言ってる人はもうこのスレ見てないかもしれないからしょうがないけど、
当破を否定してる人はこのスレまだ見てるし>>632とかで「本部朝基氏、知花朝信氏の段階で失伝したって???みーたーんーかー??おーのーれーはー?? 」
とかさんざん相手を煽ってるのに、いざオフの話が出ると急に歯切れが悪くなってる
オタ臭い武術雑誌に載ってるような事書いてるヤツの突きなら別に痛くも怖くもないだろ?
しかも顔面なんかじゃなく腹筋固めりゃ済む腹で試すんだから楽勝のハズ
腹突くのなんて1分あれば充分なのに、何で当破を再現したって人とのオフから逃げるの? そうそう、本部も本当のことはやってみなきゃ分からない、って言ってたみたいだしな
だから実際武道家同士なんだから手合わせオフすりゃいいのに、何でやらないんだろう?
口喧嘩してる時はあんなに活き活きしてたのに、オフの話になると>>634-635みたいに急に元気がなくなるのが残念
「口で言ってもラチあかねー、オフしてやるから俺の腹突いてみろよ?」って何で言えないのか不思議。
オタ臭いヤツの自称復元した古伝の当破なんて腹に何発食らったところで問題ないだろうに。。。。 >>650
失伝してる当波を、「日本の古流武術の独特の発力法」
なるものを使って再現できるらしいけど、俺がそれを
腹に受けたとしてどうやってそれが
古流武術独特の発力法を応用した当波
の再現って証明できるの??
こいつの言ってる発力法なるものが古流独自という証明は
どうやってやるん??
さらにそれが琉球空手で失伝された当波であるという証明は??
こいつは既存の流派には失伝してるか伝わってても不完全
しかも中華武術の発ケイとは違うっていってるんだけど、
そんなことどうやって俺への腹パンだけで証明できるの??
あと、俺がやってるのは日本の古流武術
「古流武術独特の発力法」なんて有りもしないオタワードで
琉球空手に対して失礼なこと言ってたのがあれでな。 >>650
こいつが日本古流として持ち出した、
浮身、沈身、等速度、早さと速さ、ってワード、日本の
古流の修行者からするとどこの流派から持ってきたか
分かるんだけど、
その流派は威力のある当身をやる流派じゃない。
また、何度も上で書いたが、日本の古流の当身技法に
威力を持たせるような特別な発力法なんてない。
鎧通しのような当て方も古流独特でもない。
当てるタイミング、場所に拘るがその教え自体は
中華や琉球にもちろんある。
日本の古流の本来の早さは威力を持たせることを
放棄しているので軽く早いが、だからといって
琉球空手より優れているわけでも強いわけでもない。 >>651-652
つまりID:yL13UN370の突きは効く可能性があるから食らうのは避けたいって事ですね ようするに掲示板では威勢がいいけどオフで手合わせするのが恐いんでしょ?
長々言い訳しなくても、素直にそう言えばいいじゃん。 あとはID:yL13UN370の出方次第だな
ID:yL13UN370まだ見てる? 否定してるヤツはびびってオフしたくないって言ってるみたいだから
ID:yL13UN370が復元した当破をオフで証明してやるって言えば貴方の勝ちだよ
それともID:yL13UN370もオフから逃げるの? >>654
なーんにわかってないね
俺の腹にパンチつき入れて効かせるだけなら
フルコンでも日拳でもこいつが失伝してると言った
琉球空手でも中華武術でもボクシングでもなんでも
いいわけよ。
こいつが「これこそ真実の当波だー」って言って
効かせてしまえば
でも、違うでしょ??
少なくとも、
・どういう部分が既存の流派には伝わっていないのか??
・それはどういうところを観れば分かるか??
・本当にそれは琉球空手にないのか??
・本部朝基氏、知花朝信氏の空手には失伝してると
どうやって分かるのか??何を根拠にしてるのか??
・日本古流独特の発力法なるものはどの流派のなにに
あるのか??
・それは日本古流武術の当身法においてどのように使われ
威力を増すことに使われてるのか??
証明すべきものはこれだけある。
だからそこまで言うなら動画公開なりセミナーなり
やってくれって言ってるわけ。 空手やってりゃすごいパンチで倒されたり倒したり
当たり前に経験することだからな。
ボクサー倒そうと板割ろうと、
特別な理論を説明できないのなら「へーすごいね」で終わる 当破て漢字自体近年になって作られたもので、
元は「アテフォ」とか「アテハァ」とか言われていた訳で、
基本的には、中国拳法の勁と同じで強い力、或いは威力を表していた言葉で、
特に特定の技術を指す言葉では無かった筈。
なのでこの場合、古流空手の当破を再現したというのは、古流空手の威力を再現した事になる訳だけど、
伝説の通りなら生竹掴んで握り潰すとか、
一打で人が死んだりとかするの? >>657
0距離格闘術キタコレ
>>658
そうなんだよねぇ〜、俺が腹パン受けたところでねぇ〜
>>659
イーヤー、ほんまもんならボクちん、ポンポン破けて
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