【スタイルの分類】
アンゴラ(ゆっくり床主体・帯制度なし)
ヘジョナウ(武闘的・帯制度あり)
コンテンポラニア(両者をやったり混ざったり、アクロバチックだったり)

簡単な分類ではあるが、これをみてもわかるとおり、
とあるヘジョナウ団体もアクロがある限りコンテンポラニアであり、
とある名古屋の団体もヘジョナウも練習することからコンテンポラニアといえる。
ここではまず、日本における団体は全て「〜系コンテンポラニア」であるという定義のもとにまとめを進めたい。
(※尚、純粋アンゴラ系団体についてはこの限りではない)

以下団体解説第一行目にその系に分けられる所以を記述する

【主なヘジョナウ系コンテンポラニア団体】(戦う団体の意)
―ヘジォナウ ジャパォン―
アクロ強し。
東京で最初に立ち上がった団体。
関東の多くの指導者達が昔ここに集っていた。

―テンポ―
アクロ強し。
上記と同じ系列の道場。日本最大のカポエィラサイトを有し、かなりの情報がここで集まる。
掲示板における代表のレスも迅速かつ丁寧。

―アバダ―
格闘技的要素が強し、がアクロ弱し。
アバダではアンゴラもあるようだが、性格にはアバダのものはベンゲイラにしかなっていない。

〜上記3団体は「格闘的要素の強さ」+「アクロ率の低いもの」=ヘジョナウ系を根拠としたものである〜