船外機、2ストと4スト適してるのはどっち
船外機のエンジンで2ストと4スト適してるのはどっち?
さー激論開始!! 俺は<<1だけど 2スト派です、壊れないし、メンテも安い、どーも俺が思うには
各メーカが2ストばかり作ってると壊れないので、商売にならない そこで
構造が複雑な4ストは機械の寿命を計算して設計できるから? 4スト搭載の中古艇を買った・・・
エンジン壊れて見積もり見て船辞めようと思った。業者はエンジン交換
勧めてくる。それも新品。そんな金ある筈も無く結局格安2スト中古を
載せて船辞めずに済んだ。
燃料代は掛かるが壊れても格安で手に入る2ストは庶民派ボート乗りには
時として救世主にもなる。
大馬力に換えちゃうと2st時代の燃費と変わらなくなる。排気が臭くないのと
アイドリングが静か。
メンテは2stのが楽。ある程度自分でできる。
マリンエンジンは2stがいいと思う。ヤマハは参入が遅れたが2st優位を理解
してたから。排気と燃費克服できればマリンは2stエンジンのがいいと思う。 船外機が海水の直接冷却である以上4ストはどう頑張っても耐久性の面で2ストには適わない
ローコスト、コンパクトが信条の船外機は2ストの方が合理的なんだが環境問題で世論が2ストを許さない だよねー。ほんとは2stがいいんだけどね。
新しい技術もいいけれど結局2stに帰結なんてことになるんじゃないかな。
排気と燃費の問題ある程度クリアで。 昔のDOS−V時代にメモリーが1メガ、disk容量が40メガ、CPUクロックが66MHzもあれば最強マシンだと言ってconfig.sysを
直接弄ってるのがパソコンの達人だと勘違いしていた時代と、2ストは自分で治せてパワーもあると言ってるのとたいして変わらないね
過去の遺物だよ
直噴も過渡期の遺物 船検証の必要な船を所有していないと国際VHF運用ができない件。 >>9
例えが例えになってない、出力馬力その物は2stだろうが4stだろうが変わらん、異常な発達スピードのPCと一緒にすな
とは言え燃費、静寂性、始動性、排気のクリーンさと機械としては4stが優れているのは間違いない事実
高額な修理代や買い替え費用を短いスパンで出せる人は是非4st船外機を業界発展の為に使い捨て消費してくださいw
2スト船外機はまだまだ終わらんよ フハハハハ 4stはメーカーの思惑で耐用年数が設定されている件。
2stはメーカーの思惑でなく技術者としてのプライドで設計している件。
昔の日本人はすばらしかった・・・・。 最高出力は同じでも低回転時の2ストは哀れな出力、荒天の中でのスロットルワークには向かない
し低回転では快適な環境を維持する電力すら十分発電できない。
4スト壊れる壊れると言ってるのは清水通して後始末していないことに尽きる
たしかに乗りっぱなしでも2ストは壊れない(簡単すぎて壊れるところが無いだけ)
もう作ってないから2ストの大、中馬力エンジンは消え去るのみ
>>10
そりゃ2馬力艇は船舶免許も船舶検査も要らないかわりに局免許も下りない
浮き輪や板切れと同じ扱いだよ
たしかに乗りっぱなしでも2ストは壊れない(簡単すぎて壊れるところが無いだけ)
↑これ最大のメリットじゃないの? 直墳に加えて、混合燃料に頼らない潤滑方法を開発すれば、
2stは復権すると思う。
エビンルードみたいに。
2stは壊れにくい。アフリカや中国、インドネシアでバリバリ元気。
これが最大のメリット。間違いない。
壊れやすい4st。まさしく今のひ弱な日本、日本人そのもの。 4ストはひ弱じゃ無くて精密なので水洗なんかをサボれば不具合がでます。
いくら応援したって作らないものは復権もなにも、、、、
車だってもともと安い軽四なんかでは2ストだったけど4ストに取って代わられたし
50ccバイクでも2スト全盛のころホンダの4スト積んだカブは絶賛されていた。
いまでも耐久性では定評のあるところ
問題は水洗できない係留環境 昔乗っていた2スト175馬力/5500回転はV6の2600cc位だった
4スト2600ccなら150馬力/5500回転になるね
排気量同じで両方5500回転で回したら単純計算で2ストは4ストの倍の燃料が燃えることになる
175馬力と150馬力だから、同じ船に積んだら倍要ることにはならないけど、税金だけで53円
もかかってるガソリンが倍ちかく要る2ストなんて復権するわけ無いよ
開発途上国もそのうち日本のようにガソリンに高い税がかかってくるよ 係留でも、毎回清水流して、船底掃除の時についでに最低限のメンテしてれば、
4ストでも3000時間とかエンジン持つよ、今時の車のヘッドやピストン使ってるんだから
塩害、電食だけ対策してやれば問題ない
俺の周りはみんなスズキだから、他社のは判らないけどね
唯一不安なのは、ハイテクだけに、お釈迦になる前に自動セーブすること
大時化に遭ってしまった時に、あと15分エンジンが持てばなんとか安全圏にアンカー打てるって時に、
エンジンが自動セーブして、人が危ういとかそんなことにならないかと、時々感じる
エンジン自体に問題が無くても、センサーが壊れて走れなくなったりしないんだろうか >>22
センサー系のトラブルはフェイルセーフが設定されてるから即エンジンストールとはならない(メーカーの建て前だが)
マリンエンジンに関しては過剰な電気的ギミックは不安に感じるのは同意
やっぱり一番怖いのは腐食のトラブル
ヘッドに穴が開いて一発ぐらい死ぬのはまだ許せるがオイルパンに穴が開いてオイルが抜けたらもうどうにもならない
やはりここ一番の信頼性には既存の2ストに軍配が上がる気がする
今後まだまだ耐久性の面で4スト船外機は進化するだろうが発展途上感は否めない 4ストのオイルパンに穴があくなんてこと考えるなら、2ストのオイルタンクにも穴あくだろ それじゃー2ストで燃費もいいし排気のクリーンな直噴が一番適していると思うが
ほとんど普及しないのは 直噴ENGに何が欠点なんだろーね? >>24
4stのオイルパンの穴あきは両手じゃ効かないほどの事例を聞くが2stのオイルタンクの穴あきなんて聞いた事が無い
あくわけが無い オイルパンの穴は原因は別の物が壊れて突き破るんでしょ?
ちがう
海水冷却はオイルパンも冷やしてる
構造理解してから書き込め >>25
排気はクリーンじゃない所詮はオイルを燃やす2st、環境基準に適合しない
熟成されてない故に焼き付き事故も多かった
直噴2stを煮詰めるよりもう時代が4stだった 大中馬力2スト懐かしがってもしかたないよ
もう作らないんだから 高圧直噴じゃないインジェクションの2stってどうなんだろうか?
燃費は改善すると思うんだが。 >>32
電気的なキャブだよね
クランク室に一時的に混合気が入る以上キャブと劇的な効率変化は無いんじゃないだろうか
俺はアンチ4ストな訳じゃない、4stは車やバイクのエンジンとしては2stを完全凌駕してると思う
でも船外機としての適正を語るなら現段階の4st船外機を見る限り何十年と熟成された2st船外機を信頼する
選択肢が4stしか無い今は安心してボートライフを楽しめる船外機を業界に期待する >>34
何故? エンジンかけっパで見物する香具師(船外機で)は居らんだろ。
エンジンは掛けっぱなしのが多いだろ
本当はアンカールール違反だから、花火見物のエンジンは掛けとくものだ >>34
禿同!風上に2st艇がいたら最悪だよ。
あんなクッセー排気は公害以外なんでもない!
>>37
みんながアンカー打ってる時に流してる(エンジンかけっパでチョロチョロ
してるヤツも含む)ヤツは、それはそれで迷惑だよ。
郷に入っては郷に従えじゃないけど、変なところだけ正義感を振り翳されても
ねぇ。。。
もはやバイクでは50ccでもインジェクションなのに船は遅れてる。
船外機エンジンの値段が高すぎるのが原因だと思う。
例えばDF140の日本での実売相場(値引後)125から130万円程度
それが台湾、韓国メーカーなら90万円前後になるでしょう。
台湾、韓国あたりのメーカーが安く4st作れば米国や日本ですぐに売れそうな気がするよ。 確かに2st船外機を洗った後の水槽の水面見るとコレを何時間も海で使ったのかって罪悪感があるな
2stオイルが無害無臭、海中ですぐ完全分解される物だったらここまで嫌われもしなかっただろうね
俺はカストロールの燃える臭いが好きな変態なんですけどね ソルトターミネーターの効果はどれ程のものですか?
詰まったあとでは効果ないですかね? ケミカル用品で詰まった塩の結晶は溶けないでしょ
分解掃除の方が確実だと思う 塩が乾いて詰まるだけでしたら溶かす事は可能だと思いますが
現実は金属の腐食滓などが詰まっているので
これを溶かすことはできません
ヘッドを開けて取り除くのがいいのではないでしょうか 4stエンジンも少し(あと2割)安くなんないかねぇ。 40>
140の原価は85万ヤマハ150でも88万だよ
仕入れは