イカダで太平洋横断ってどうやればできるの?
冒険というジャンルの中で、かつてこれほど
好奇心を煽るものがあっただろうか!!
なにをどうすればいいの?おしえてください
経験不問 太平洋を筏で横断という事に、海が好きだからと云う必要はないような
気がする。まぁ、海が苦手なのは理由になるけど、冒険という意識から
考えると、最小限の装備で、危険な状態へ入って生きて抜け出ると云う
ことかな。
コンティキ号はペルーからの出航だった。
位置の確認を六文儀に頼るなら、やはり太陽を使うのかな?
星を使うとしても、南半球の星はどこまで見えているんだろうか?
正確な位置がわかったとして、予定通りのコースを帆走しているか
どうか??。軌道修正するとして、舵を固定してどのくらい我慢し
ていればいいのだろうか?
海図と六分儀と海図一式があれば、あとは普通の航海でしょ。
太陽さえ見えていれば、一日一回の位置出しが出来るじゃん。
誤差も10マイルくらいだから、大洋航海なら問題なし。
陸上で六文儀を使って位置測定をしたところ、最高2マイルの誤差
の収まったと云う。海上で10マイルなら目標が目視できる距離だ
から、たしかに何も問題はないわけだ。
海図一式と云うのは、分厚い時間と日付の対照表(名前がわからん)
の事ですよね。出来ればそんなものは使いたくないし、荷物にもなる。
六文儀と海図だけで位置を確認し、海図にマーキングするとして、
度の程度の誤差が出るのでしょうか?。
筏が極端に南下した場合、軌道修正が遅れると回復するのに時間と
焦りが出ますよね。
ここら辺のバランス、妥協点、、、(難しいな、、)
春から秋にかけての6ヶ月で太陽高度は違いますよね。
六文儀だけででなく、そこらへんの計算方法とか、、
資料はないでしょうか?。判りやすい簡単な計算式とか
10〜50マイル位迄の誤差は許されるとして、
( なんでも良いのだけど、知ってたら教えて!) 出航するにあたって、許可は下りるのだろうか?
やはり密航かな、、
でも、近海で漂っていたら、、間違いなく見つかる。
日本なら漁船が最初に海上保安庁に連絡するだろう。
PC55とか、猛烈な勢いで接近して、、、
少し離れた所から双眼鏡で見てるんだろうな、、。
まぁ、筏なら、、、船舶往来妨害罪?
73です。
なんか勘違いしているようだからマジレスするけど、六分儀は天文諸表があって初めて意味をなすのよ。
天文諸表がなかったら、事実上役に立ちません。もいちど言うぞ、大洋航海には「全く」役に立ちません。
六分儀の話題を船の板で出すなら、もうちょっと勉強してからか、謙虚に質問するべし。
加えて、エンジンがあろうが無かろうが、沿海以遠にいくのならライフラフトなどが必携。
密航しかないでしょう。 そうそう、天文諸表って、天測歴と天測計算表のことな。
天測計算表は一冊あれば一生買い換える必要なし。天測歴は、毎年発行。
装備不十分の筏で日本近海をうろうろしていて漁船に見つかったら、ま、通報の前に助けてくれるよ。いくら漁船だって。
ついでに、もし罪に問われるとすれば、小型船舶検査機構の守備範囲内の罪。備品不足ってやつ。
けっこうまぬけだから、やるなら、ここで宣言してからにしな(W。 いくら筏でも、ライフラフトとか安全の為の用具(法定備品含む)くらい
積めばイイジャナイカ 76&73>さんへ
「天文諸表」ですね。聞いたことあったけど名前は思い出せなかった。
六文儀のもつ精度を利用するのであれば、天文諸表は持っていないと
意味はない!と云うことですね。
故植村直巳が位置測定をしたとき、計算式を関数電卓に入れて、、
と云う話を読んだことがあります。天文諸表を持たなくても対応
できるのでは?と思っていました。
<ライフラフト>検索してみました。いやいや、、筏に救命筏を??
なんか違うなぁ・・・。 73です。
関数電卓に計算式入れておけば、確かに天文諸表無くても大丈夫。
でも、それって筏に似合わないんじゃないの?(w
それと確認。hanaさんの言う筏って、舵の付いていない、本当に漂流する筏のこと?
それなら、海図類はある意味あっても無駄だよね。現在位置が分かってもどうしようもないもの。
仮にGPSが有っても無駄だよね。
もし舵が付いていてコントロールが出来るものを想定しているのならば、安全性の落ちるけどヨットのような乗り物だから、海図と天文諸表と六分儀で正確な位置出しがが出来ます。
しょせん小船のうえの事ですから、まず水平線なんて捕らえられないでしょう。
若かりし頃の東京都知事はご自分の「コンテッサ」で天測を練習しチャートに
書き入れたところ、油壺沖に居るはずの自船位が箱根に出たらしいです。
太平洋のど真ん中なら許容範囲かい。
タマヤから電卓が発売された時は欲しかったけど、高くて買えなかった。 81・73>さんへ
GPSはだめで関数電卓はいい!と云うのも、どこに拘っているのか??
あいまいな話だと思います(たしかに・・)
ここの 1>「筏で太平洋横断・・・云々・・・」を文字通り「筏」だと
思っていました。救命筏の定義については知りませんが、カッターや
ライフラフトのようなゴムボートも筏と言いますよね。
ヨットのキールに代わるもの、、カヤックのラダーに代わるもの、、
として、風を受けて帆走する筏に縛り付ける櫂を使うことで多少の
進路決定は出来ないものでしょうか?。
風に向かって進むことは無理としても、追い風による漂流をコント
ロールできないものかなぁ、、?
漂流が目的なら、キールもラダーもいらないでしょ。
航海が目的なら小さくても良いからキールやラダーを付ければいいじゃん。 太平洋と同じくらいの大きさのイカダを作れば安全に横断できると思う。 84>さんへ
漂流と航海の中間が理想です(私的には.....)
88>さんへ
レビューを読んみました。
たしかに面白そうですね。連休に注文して読んでみたいと思います。
( ありがとう ) はい、ぜひ読んでみてくらはい。
このひと、マジ、命かけてます。^^;; >>95
ローイングボートでの太平洋横断ってセクター号がすでに
成功してるんで、ドコが史上初なんだかワカラン。
http://www.oceanrowing.com/Gerard_d_Aboville/
縄文時代の日本人が太平洋をわたって南米の人と交流していたとかいないとか… 縄文時代の日本人が南米に行っていたのは、本当らしいね。ただ、帰ってきていたのかどうかな知らない。
行きっぱなし? そうね。行き来してたら、すごいわ。
実際、ちょっとでも風上にあがれる帆付船の操船者の心境としては、まずは風上方向に出来るだけ行って、帰りは楽して帰ってきたいって考えるんじゃないかな?
流されるだけしかできない船で長距離無計航海に出港するとはちょっと考えられない。
行ったってことは、帰っても来ているってことじゃないかな?
ごめん、あんまり根拠無く言っています。 >>80
亀レスだけど
天測は米村式と漁船(簡易)天測法があるからね。
今はまだ天測略歴なんか売っているのかな・・・
昔、HELMにボケットコンピューターで天測できるプログラムが載ってたし、
手許にコンピューター航法プログラム集があるよ。
これだと、天測暦もいらないし、時計とセクスタントで何とかなります。
ヨットの天測の難しいところは、体が固定できないこと。
マストの根元に腰を下ろして採ったけど、誤差は15マイルくらいあった。
http://homepage2.nifty.com/tanizoko/saitou_minoru.html
ココに出てる「斉藤実」って人の本を読んでみれ。
古い本なんで入手は困難だろうけど。
ガキの頃読んで衝撃をうけた。 オレ的にアヒルさんボート(足こぎ)でサンフランシスコまで行きたいッス 現実に筏で大洋に浮かび、そして陸が見えなくなって数日経ち、、、
さらに数十日経ち、、
・・・・と考えてみるととっても怖いです。
出航とかの手続きはどうするんですか?
他所の国に行くわけだし、すげーめんどくさそう シーカヤックで、日本からロシア経由でアラスカまで行った
アメリカ人の人類学者が居たが、出国時ですでにトラぶっていた記憶あり。
遭難を装って密航する、、、、てのは?
めんどくさい事になるので正規に計画書を作って、正しく出航しましょう。
北海道の稚内から樺太までウインドサーフィンで密航したフランス人がいた
けど、順風で4時間くらいで到着していたと想う。
海岸にたどり着いた彼を非番のロシア人がウオッカで乾杯してくれたと言う
話を雑誌フォーカスで読んだ記憶あり!。
>127
それは面白そうですね!
イカダはちょっと恐いから100万くらいの小型船でそういうのやってみたい。
手続きとか詳しくレポートしてる本とかHPって無いですかね?
探してるんだけどなかなか見つからなくて・・。
自前の船舶を使った場合に、外務省が北海道から、ロシア(北方領土)に行くのに
許可を出したがらないそうだ(領土問題のからみでね
ハワイ経由で南米へとかだったら、許可は降りるんで無いの?
あれ? そうすると、北朝鮮とかへも渡航できるのかな・・
パスポートの北朝鮮を除くみたいな記述は廃止されたんだっけ?
まあ、金もらっても、あんな国いかないけどさ(笑
ロスからシーカヤックでハワイまでたどり着いた強者も居たと記憶している。
到着までの最後の3日間は食料が尽きて、歯磨き粉を舐めていたというから、、。
当然、自宅の方では死んだ事になっていて、葬式も終わっていたという話だった。
127のフランス人は、その後日本の石垣島か西表島辺りからフィリピンに向かう
冒険の途中で遭難していたと思う。そうとう波が荒くサーフィンでは無理だった
んだと想う。同じ場所でタンデムのウインドサーフィンでフィリピンに向かった
日本人二人組みも遭難していた。日本の島にサーフィンの本体だけが打ち揚げら
れていたと記憶している。
このサーフィンはシーカヤックを少し大きめにした形で、中に二人が入り込んで
寝れるスペースまで作ってあったように記憶している。
>>130
23fくらいの船外機艇のほうがまだましだったかもな
カヤックのような人力で・・ってのが冒険なんだろうけど
>>128にもあったけど、小型のボートで国際的な冒険している人っているのかな? >>132
手漕ぎによる大洋横断については以下で進行形が紹介されてます
http://www.oceanrowing.com/
船外機艇でオーストラリア-沖縄
ttp://www.honda.co.jp/marine/outboardmotor/trust.html
スイス在住の日本の方がスイス-日本を目指しました
http://www.swissinfo.org/eng/swissinfo.html?siteSect=111&sid=5355335
こちらに、このようなスレッドがあるとは知りませんでした。 ・・・・・太平洋を筏で横断・・・・
何故なんだろなぁ〜
筏で、、ヨットで横断できる可能性が大きくなり過ぎたのと
筏という不便な方法を敢えて強行しようと云う想いが魅了かな。
ずいぶん昔だけど、手漕ぎのボートで大西洋横断してるね。
太平洋よりは海流の関係もあって、かなり早い時間で完了してた。
太平洋は手漕ぎボートで成功してるのは2人。
Gerard d’Abovilleのセクター号
http://www.oceanrowing.com/Gerard_d_Aboville/
Emmanuel CoindreのSomewhere号
http://www.emmanuelcoindre.com/
いずれも日本発の北米着。他に堀江謙一さんが足こぎボートで
ハワイー沖縄に挑戦してます。
137>>手漕ぎで太平洋横断は、、知らなかった、、しかも二人、、、。
台風に出会わない時期と航路決定・・・かな、、。
筏で太平洋横断という趣旨のスレッドだそうで……
実は、私の友人が現在、中南米のエクアドルからバルサの筏で太平洋横断し、日本へ向かう……という冒険を計画して動いているのですが、その事につきまして、みなさんにお願いしたいことがありまして、書き込ませていただきました。
http://ameblo.jp/taiheiyou10000maile/
このことについて、私が書いているブログです。
ブログでは6月に友人と袂を分かったと書いていますが、現在はやはりお互いが必要と、連絡を取り合っているのです。
堅っ苦しく書くのもなんなんで、率直に書きますと、某会社にスポンサーになっていただきたく、現在交渉中なんですが、今のご時世、物品の無償提供は可でも、資金提供は難色を示しています……(T_T)
人の求心力って、長く続くものではないじゃないですか。
今年中にとにかくエクアドル→メキシコまでの冒険に出航できなければ、現地で支援してくれている人たちも、ばらばらになってしまいそうです。
共同通信社、地元新聞社に友人のことを伝えたところ、面白いと、記事として扱ってもらえそうな気配です。
私としては、インターネットからも人に知られるようにしたいと思うのです。また、様々な智恵や知識もいただきたいですし(どうしたらこの計画が上手く進みそうなのか) <m(__)m> 私が知っていることでお話できることはお話ししたいと思うのです。
せっかく彼がここまで持ってきたのに、このまま潰れてしまうのは残念で、残念で……
スレ違いだけど、
エンジン付きの小型船で外洋に出る場合だと、六級海技士の資格者も
一緒に行かないとダメなんですよね。
一人じゃ無理なのかなあ。 >>141
100海里を超える場合でもヨットは北緯60°南緯60°を超えなければOK。
確かソーラーボート(電動)でヨットとして登録されたのがあったハズです。
140>>今のご時世、物品の無償提供は可でも、資金提供は難色を示しています……(T_T)
資金面で本人がどういう形の調達方法を良しとしているのか?一番気
になるところです。
スポンサーを付けたために引き返すことも出来ない!ような事には
絶対になって欲しくないし、、、。
とりあえず、一週間筏で漂流できる事に一口1000円賭けるってのは
どうでしょう? オレ的には気が楽だ!(^^)/
行列の出来る法律相談所へメールするって云う手もあるし・・。
140>>今年中にとにかくエクアドル→メキシコまでの冒険に出航・・・
約二ヶ月の航海なら、、まずはそれに一口1000円で二口乗った! 資金というか、YUKI君は出航できれば良し と考えているん
です。はじめた当初は、必要な物品はスポンサーからの無償提供で
集めようと考えていたようです。
>スポンサーを付けたために引き返すことも出来ない!ような事には
絶対になって欲しくないし、、、。
まず、YUKI君は引き返そうなんて考えないのではないか、と……。
(T_T)
彼の脳みその中を覗いてみたい (@_@) ぐらいで、なぜにそれほど
までねばり強く、意志強く動けるのか。
あの、“ 絶対にやるんだ!! ”という意志の発露には正直クラクラ
する (*_*)
すでに必要な資金などは計算してあるのですが、私としても、その
額に満たない資金を集めてもそもそも意味がなくなってしまうわけで、
かといってグズグズと資金集めるために月日をかけても、それも難し
いと思うのです。
自分としては、“ 商品の広告料 ”代わりに、資金提供をお願いで
きないかって考えたのです。YUKI君の冒険が人々にこれだけ注目
を集めているのです、と。支持されている、と。
_(._.)_ _(._.)_ _(._.)_ _(._.)_ _(._.)_ _(._.)_ _(._.)_
彼が考えているような冒険って、フツーにある話ではないので、興味
持たれた方で、知りたいこと・聞きたいことがあるのでしたら、話せる
ことはお伝えできますし。
>>141
そもそも、“ 筏 ”を縛る法律自体が無いのではないでしょうか?
(。-д-。)ゞウーン
動力付きのものであれば許可が必要のようですが……。
法律家も、「筏で外洋を渡る」なんて想定してないのではないか、と。
ですが、緊急事態のために必要備品はそろえますし、エクアドル政府
が指示した物は持っていきます。 省略されてしまったので (^_^;) 見やすいように載せました。
>>141
そもそも、“ 筏 ”を縛る法律自体が無いのではないでしょうか?
(。-д-。)ゞウーン
動力付きのものであれば許可が必要のようですが……。
法律家も、「筏で外洋を渡る」なんて想定してないのではないか、と。
ですが、緊急事態のために必要備品はそろえますし、エクアドル政府
が指示した物は持っていきます。
三重の筏でチヌの爆弾釣りをしていた時、知らない間に流されてて、
気付いたらカリフォルニア半島の近くでした。
カリフォルニア半島はアメリカ合衆国だと思ってましたが、
メキシコなのですね。
何か私にアドヴァイス出来る事があれば伺いますが? バハまで流される前に、底が取れなくなったあたりで気付こう! 100万以下でエンジンのようなものが付いていて
一人で気楽に(肉体的にはハードでも)航海できるやつ紹介してくれ
できれば維持費が安いやつでおながいします 8/10,11のブログに、筏に使うバルサの樹(切り倒したもの)をUPしてみました。 >>144 まず、YUKI君は引き返そうなんて考えないのではないか、と……。
(T_T)
ウン。怖くなって引き返すという意味じゃなくて、どうしようもない理由と
云うものが発生したとき、バックアップしてくれた存在や資金面で援助してく
れた企業への遠慮から適正な判断が遅れてしまうことを憂慮している意味です。
南極点を目指した犬ぞりは、フォークランド紛争勃発のためアルゼンチン
軍の全面的バックアップが得られなくなった。ココで中断する勇気は想定外
であってはならないと思うのです。
>>149
現実的には中古のヨットですね。安い中古艇はあるけど外洋長距離と
なれば、艇の補強や一人用の装備も必要になるので、百万は厳しいかも。
>>131
現地時間の12日、午後2時(日本時間の今朝7時)に到着した模様。
http://www.iltempo.it/approfondimenti/index.aspx?id=1014203
出発前に見たけどカタマランディンギーで外洋なんて「無理だ」と思った。
スゲー(・∀・)チゴイネ!
153>>すごいね。なんといっても船体がカッコいい!
で、寝るときはどうしてたのかな?航路は寒くなかったのかな?
食事はどうしてたのかな?あのヨット、これからどうなるのかな?
( 金かかってそうだ、、、。)
_____ ともかく、おめでとうだ!____
>>154
寝るってよりは、後ろにある小さなイスにハーネスで自分をくくりつけて
休むしか無いでしょ。
http://www.alessandrodibenedetto.net/news.htm
航跡を見ると判るんですけど、天候には恵まれないで一時は
かなり南まで下がってます。
予定の倍掛かってるんですから、ずいぶんと酷い航海だったのは
確かでしょうね。
155>>ハーネスでどっかに身体を縛り付けて寝る、、。
凄い、、つうか、思いも付かない方法だ。
そんなんで寝られるってのが...ヤッパリ凄い。
ヨットなら接近する台風を避けることは出来ると聞いたけど、
筏はどうかな?帆を降ろして台風が通過するのを我慢するしか
ないのかな。
>>131
一人で……というのがきつかったでしょう。精神的にも。
エクアドル式の筏の場合、“ グアラ ”という可動式竜骨を組み込んでいるので
操作性は良いようですね。このグアラは、けっこう使えるそうです。
それなりに近くの小島に避難したり、台風の進路を避けたりはできるようですが
、筏の長所の一つは“ 沈まない ”ことですから。
現実的には、“ 神様のバカヤロー ”と叫びなら、もみくちゃにされてる……
そんなイメージだと思いますヨ! >>157「現実的には、“ 神様のバカヤロー ”と叫びなら、もみくちゃにされてる……
接近する台風に、「このやろぅ! ばかやろうぅ! .....」
堀江謙一さんもこんな感じだったような・・・。(つうか、皆そうなんだ)
出航してしまえば、あとは恐怖と孤独と・・精神的な部分での闘いになるんだろうな。
やはり、過保護な冒険は魅力ない・・・つうことだ、、。
>>157・・可動式竜骨?(キールが動く?)櫂でもラダーでもなく、、、?
そうなのか、、。
筏の側面に櫂を縛り付けて、キールの代わりにしたという話は
聞いたような気がするが、I一刻も早く現物を見てみたい!!
>>157
んなもん、2人でいたってケンカしかしねーだろ(w。
2人乗ってて1人が落水すれば残りが( ゚Д゚)マンドクセーから1人がいいな。
あと台風どころか大シケも知らないけど、小シケでも舵に
しがみついて船を安定するのと「あと何ができるか」を考えるのに
忙しかったっす。神様とか台風に文句言ってる暇は無いと思われ。
160>>
洋上でキャプテンの命令は絶対!と云うルールが何故出来上がったのか
なんとなく"ケンカ”って言葉で理解できました。 エクアドル政府の許可をもらうには複数人が必要で、一人ではだめなんですね……(-_-メ)
んで、今のところアメリカ人1人、日本人のYUKI君1人、エクアドル人一人の計3人は
決定しているのですが、もう1人、欲しいそうです。
キャプテンであるYUKI君は、日本人がいいと言ってはいるのですが……
だれか、大学の冒険部あたりで参加しよう!! って人いないですかねぇ。
ウマの合わない人間同士ではまず出航しないわけですし、まずムチャクチャ
面白い経験、たぶん一生に二度と得られない経験ではあるのですが。 うーーん・・おいしいところを経験できるめったにないチャンス!!
誰かいないのかぁ??????????
行ける奴が羨ましいぞ!
誰が参加しても、俺は応援するぞ!! 最近、エクアドルの方ではちょっといろいろあるようで…… ココまで来てつまずいても、どうせ立ち上がるのは判ってるけど、
それにしても情報がないというのはつまらない、、。
板違い?になりそうなんで書かなかったんですけど、今回のことについて
複数の新聞社等が興味を示し、今回の冒険について記事することを検討して
もいいと前向きな返答があったわけですよ…… ・・・(ヤッタ!)・・・・
でも、、2ちゃんねるから離れちゃうんだろうなぁ・・・
ブログも、、止まってるし、、、
すべてのカテゴリーを知っておきたかった、、。
いずれにしても、私は心から応援しています。
「絶対に筏で日本に帰って来い!」・・と。 やはり、一人で筏で太平洋横断なんて、、難しいのかな?
陸に居て思うのは、一日の移動距離がどれくらい稼げるかってことだ。
ヨットでさえ、風のないときは精神的に参ってしまうらしいし、、。