長編アニメ映画は最低クオリティで
1分100万円が相場と言われるんで100分で1億円

大ヒット中の『呪術廻戦0』は公開15日時点で
興行収入67億円÷観客動員490万人=客単価
客単価1,367円を約1,400円にしといて
映画館の取り分が半分なので配給会社(東映)には
残り半分が入り、そこから2割が東映の取り分
だから700円×0.8=560円が集客1人あたりの
制作元の収益となるので…

1億÷560≒17万8千人が黒字ライン
ただし、東映の宣伝広告費(チラシとか試写会
とかCMや雑誌のパブ記事)がかかったぶんは
予め差し引かれるから仮に2千万円とすると
2千万÷700≒28,600人が見に来てから
やっと制作費が回収スタート

呪術廻戦は単行本累計6000万部突破
最新刊は初版200万部で重版かかってる

一方、5巻累計5,000部、重版なし…

どうやって集めた制作費か知らぬが
大バクチ打って大金が溶かされていくのを
遠くから生暖かく眺めてるしかない罠

失敗を祈る意味もない品