ビリヤードでツンツン
「あっだめぇ、入っちゃう」
そう言った瞬間に一気に根元まで押し込まれて。
「あっああ」
腰をがっちりと掴まれて、激しいピストンが始まります。
「あっあっ、やだぁダメ、やめてぇ、誰かに見られちゃう」
そう言いながらも、初めて花びらの奥に夫以外のモノを出し入れされてしまうと、もう完全に我慢出来なくなり、林道に響き渡るほどの声で、「あっ、あんもうだめぇ感じちゃぁうあぁ」と喘いで、もう止められなくなってしまいました。
ご主人も、「お、奥さん、凄くいいよ、凄く締まってるよ」とか耳元でエッチなことを言うので、私も凄く感じてきちゃって、「あっ、そこぉだめぇ、あぁん、もっと奥あぁんもっと突いてぇすごく感じちゃう、あぁ」と外にいるのも忘れて大声でおねだりまでしちゃいました。 「分かってるよ!さやか次第だろう!ほら、尻突き出して・・・『チンポ入れて』って言えよ」
「そんな・・・チンポ入れて」
もう彼の言葉に逆らう事は出来ないと思いました。
熱くなった肉棒をバックから挿し込まれた瞬間!
私は無情にも、夫よりも店長よりも大きいと感じてしまったんです。
激しく突かれ、やがて彼は私の膣内へと精液を吐き出してきました。
「中で出すなんて・・・酷いわ・・・」
「店長にも中出しさせたんじゃないのか?」
「店長はそんな事しないわ」
「俺には関係ないからなぁ!毎回中で出してやる」
「毎回って・・・1回きりでしょ!今日で終わりよ」
「馬鹿だな!ほら写真・・・凄く良い感じに撮れてるよ」
「写真撮るなんて・・・亮君消して」
「呼んだ時は必ず来るんだぞ!俺が飽きるまで続くんだ」 姉は乳首を吸われながらマンコ弄られて、「あ!あ!あんッ!」てスケベな声を上げて浅ましく腰を動かして感じてました。
そのうち姉は義父のビンビンちんぽをむしゃぶりながらまんこ触ってました。
ベッドの上で四つん這いになった姉に、義父が後ろからしがみつきセックスの始まり。
ちんぽを根本までハメられた瞬間に姉が張り上げた、「はぁ~~ッ!!」といういやらしい牝の悦びの声と、ちんぽの快感に震える恍惚の表情が忘れられません。
姉のスケベまんこを犯す為に義父がパンパン腰を打ち付けるたび、姉の尻がプルプルと波打って揺れるのが卑猥です。
四つん這い交尾でたっぷりマンコを犯され、喘ぎ乱れながらセックスの肉の快楽に溺れる姉の姿は盛りのついたケダモノそのものです。
胎内を義父のちんぽに突き上げられるたび、姉の表情はどんどんハレンチなエロ顔になり、淫欲に染まっていきます。
だらだらとヨダレを垂らし、ペニスで一突きされるごとに姉のオンナのカラダは火照っていき、悦びの声が激しくなってきます。 そして私は先生に抱きかかえられるようにして、仰向けにされました。
私は慌てて前を手で隠したのですが、先生はその手をやんわりと退かせてしまいました。
とうとう先生に全てを見られてしまい、恥ずかしさに震えていました。
そんな私を落ち着かせるように、先生の優しい手が触っていきました。
先生は先程触れそうで触れなかった陰毛を、まるでここにもツボがあるような感じで弄っていました。
でもそこから先には、なかなか進んで来ないのです。
その時の私は、(早く触って欲しい)とすら思うようになっていました。
そして、まるで先生を誘うように、自ら腰を突き出していました。
私の仕草を見て先生の手は、ついにクリトリスを捉え、ぎゅっと摘まれてしまいました。
その瞬間、頭の先まで電気が走り、たったそれだけで私はイッてしまいました。 その時でした。
揺れる胸を掴まれたのです。
目を開けると、おじさんの手が伸びていました。
驚きと、少しの怖さと、強い刺激・・・。
私は拒む言葉一つ出せませんでした。
おじさんは初めは柔々と揉み、それからオッパイの付け根を搾るように掴んできました。
それは紐を使って縛る快感とは違いました。
男性の体温を感じる、すごく扇情的な快感でした。
声を押し殺すのが精一杯でした。
すぐ乳首を捕らえられ、縒られるように捻られました。
下へ引っ張られるとズキズキした快感が走りました。
「助平な乳首して・・・いつもこんなに尖らせてるんだろ?」 1分くらいの短い時間でしょうか、私は彼の膝でイッてしまいました。
それでも物足りず、そのままされるがままに彼に身を任せました。
途中で自分がお風呂に入ってないことに気がつき、おまんこを舐められそうになった時、「洗ってないから」と拒みましたが、力任せに股を開かれ、舐める前に思い切り匂いを嗅がれました。
(いやぁっ、だめっ、ま、まだ洗ってないのに。は、恥ずかしいっ・・・)
彼は、「熟した匂いがする・・・。恥ずかしい?」などと私を言葉で攻め、私は年甲斐もなく「いやぁ」などと可愛い声を立てつつも、おまんこ舐められました。
「あんっ!あんっ!ダメッ!またイッちゃう!あっ!あっ!イクッ!イッちゃう~あ~! もうお店でされていることなど忘れて、私は大きな声で、「あっあっ、すごいおじさん、すごく感じちゃう」と喘ぐと、おじさんは私の割れ目を突くスピードを上げ、お店の中に私とおじさんが交わり合う、ペタンペタンペタンペタンという音が響き渡りました。
「あっ、すごい、もうダメぇ、イッちゃう」
喘ぎ声を聞いたおじさんは私の腰をがっちりと押さえ、ピストンがさらに激しくなりました。
「あっあっもうダメ、イッちゃう、イクぅ」
私はそのままイカされてしまいました。
でもおじさんのピストンはさらに続き、私は体をヒクヒクさせながらおじさんのピストンを受け止めていると、第二の波が押し寄せてきて、「あっあっ、イクッ、おかしくなっちゃう、またイッちゃう、イクぅ」とまたイカされてしまいました。
それでもまだおじさんはピストンをやめてくれません。
「あぁもう許してください、もうダメ、死んじゃう」 「やっと気付いたのかい?久しぶりにこんな若い子のおまんこに入れられたから、ついつい頑張っちゃったよ。気持ち良かったかい?」
「えっ、やだぁ、やめて下さい」
「またお願いするよ」
「冗談やめて下さい」
「でもお嬢ちゃん、もう断れないんじゃないの?」
「そんなことありません、もういいです」
「じゃあこれ見てみる?眠っている間にお嬢ちゃんの体を隅々まで撮らせもらったよ。毎晩これを見て、思い出させてもらうよ」
「えっ嘘!そんなのまで撮られてたなんて・・・、もう許して下さい」
「じゃあまた来てくれるかな?」
「お願いします、もう許して下さい」 ぐっしょり濡れた私の中を掻き回す手になす術もなく、私は何もできませんでした。それでも、私は男の手と指に翻弄され、胸は好きに形を変えられ、アソコはかき回されて絶頂を迎えてしまったんです。「いやだ、いやだ…助けて」という思いとは裏腹に身体はちゃんと反応していて、私が絶頂するなり男はニヤつき、とうとうズボンと下着を卸しました。
そそり立った肉棒、それを見せつけられると思わず息をのみました。私の経験人数が3人と浅いこともあって、初めての大人の肉棒にたじろぎましたが男性に「処女か?」と聞かれた際に首を横に振ると、男性は「わかるだろう」と言い、便器に腰掛けたので私はしぶしぶ対面になるよう男性の肉棒を跨ぎ、膣口に合うように位置を調整しました。
そして、腰を下ろすと初めてのサイズに肉棒が私の膣内をかき分けて入ってきます、感じたこともない圧迫感とこんなに違うんだという不思議な感覚。そして、男性とのセックスが始まりました 「ああ、もう我慢できないよ! 出しちゃっていい?」
「いいわ、出しちゃいなさい。 このまま海の中にたっぷりと出しちゃいなさい」
卓弥の指が双尻の間から敏感なクレパスの上へと滑って行く。 ビキニ越しとはいえ、久しく触れられなかった秘所を力強く撫で上げられた裕美、思わず甘い声を上げる。
「あぁん、だめぇ……感じるぅぅ!」
「気持ちいいの? 母さん。 感じてるんだね?」
「卓弥のいけないお指がお母さんのアソコに……あぅっ! く、くうぅ……」
お互いの性器を刺激し合うという母子には決してあるまじき禁断の行為に夢中になっている卓弥と裕美。 禁忌という人の道から外れた行為は、まるで麻薬のような危うさで健全な母子をトリコにする。
しかしその人の道を外れた行為もあっけなく終わりを迎えた。
「出る! 出る! 出るぅぅ!」 「それじゃあ……最後まで、するわね。私のお口、たくさん使って……?」
再び、ペニスが一気に彩音の淫らな喉に収まってゆく。口淫というよりも、もはや顔全体による奉仕といったほうが近い。先程よりもさらに激しさを増すディープスロートが、張り裂けそうなほどに膨れ上がった亀頭と竿を攻め立てる。
「んんっ……ずじゅッ……んじゅるるるッ……」
上品で端整な顔と、唾液と空気が混ざり合う下品な淫音。そのギャップに、春明はさらに昂ぶる。口内に収まりきらず泡のように漏れ出る唾も性欲をさらに掻き立てる。
(彩音さんの口、最高だ……すぐに出そうだっ!)
「んっ、んんっ……じゅるッ……ぢゅうぅぅッ……んふううぅ」 翼は目の前でぶるんぶるんと揺れる大きな乳房に手を伸ばし、その柔らかい肉塊に手を沈み込ませながら乳首にしゃぶりついた。
「あぁぁっ、それいぃ、きもちぃっ…あぁん、いぃっ」
巨大な乳房に顔を埋めて同時に膣肉でペニスを扱かれるのは強烈な快感と興奮を翼に与えた。
恵は我を忘れたように激しく腰を振り、久しぶりの快楽にどんどん溺れていった。
「んぁぁっ、あぁん…いい、あぁっ、あぁぁっ…もっと、もっとぉ…っ」
半開きになった唇はてらてらと光り、頬は上気して目の焦点も定まっていない。
翼は母親と呼べる年齢の女性とは思えない強烈な膣肉の締め付けにまた射精感が込み上げてきた。
「あぁん、ねぇ、はぁっ…めぐみって…よんで…、んぁぁっ、はぁん、お願い、いまだけ…あぁぁん、んんんっ」 「フフフ、叔父さんになにをしてほしいのかな、由紀さん」
「もう、もう、犯して……」
「それは聞いたよ。それだけじゃだめさ、由紀さん。妹への性教育なんだから、もっとはっきり言うんだ」
切迫したように腰をうねらせる由紀を見おろし、竜二は冷たく言った。どのように梅島にねだればいいか、それはすでに教えてある。竜二はただ待てばよかった。
「ああ……」
由紀はヌラヌラと汗に光る裸身を、白蛇のようにうねらせながら、嗚咽とともに唇を動かした。
「由紀に入れて……深く入れて……し、子宮までえぐってください……由紀は、由紀はこんなに股を開いて、待っているのです……」
「ヒヒヒ、どこに入れるんじゃ」
「ああ、由紀の……由紀の……」
由紀は泣きながら浅ましい言葉を口にした。そんな言葉を、強要されたとはいえ口にする浅ましさ、恥ずかしさをかえりみる自分は、もうそこにはなかった。
「ああ、麗香、見て……姉さんがどんなふうに犯されるか……」 乱れに乱れた黒髪の下で、雪白の美貌が淫らなピンクに染まり、汗がタラタラしたたり落ちる。
飯守の抽送のピッチが次第に力のこもったものとなる。
「あー、オマ×コいいぜ」
「い、いやン……いやよォ。お願い」
言葉とは裏腹に、理江はくなくなと頭を振ってキスを求めてきた。淫らに舌を差しだし、鼻を鳴らしながら飯守の口腔を舐めしゃぶる。
互いに舌を差し入れ、吸い合いながら、唾液を呑ませ合う。ディープキスを繰りかえしながら、飯守は巧みに腰をグラインドさせ、左右の膣壁を突つく。すると理江は、まさに蜜壺全体で剛棒に食らいついてくるのだ。
「ウウ……あっ……あうう」
裸身が小刻みに痙攣しはじめた。飯守の背中に鋭く爪を立てた。さっきよりオルガスムスの波が長く、それに深いようだ。
飯守はニヤニヤとその様子を眺めている。汗にヌラつく双乳を握りしめ、たっぷり揉みしだいてやると、理江は弓なりになってさらに粘膜を締めつけてくる。やがて全身がピーンとひとしきり硬直し、そのまま動かなくなる。
「理江ッ。お、おうう……」
相手が昇天したのを見届け、飯守も大噴火をはじめた。細腰を引き寄せ、粘液をドピュッ、ドピュッと秘肉にほとばしらせる。
「あっ……あっ……飯守君。ま、また……イッちゃう」
ぐったりしていた理江の口からすさまじい悲鳴がもれた。 「ちゅぼっ、ぶぼっ、ぶぼぼぼっ。んふぅ、どう? オチ×ポ気持ちいい? たくさん気持ちよくなって、さっきみたいにお汁をたくさん吐き出してね? んちゅうぅっ、ちゅっ、ちゅぷっ、ちろちろちろ……」
竿肉を扱きつつ、舌を伸ばして亀頭に這わせながら佐和子が見上げてくる。綺麗な柳眉はなだらかに下がり、目尻の垂れた双眸を優しげに細めている。凜々しく厳しい職人ではなく、慈愛に満ちた母親の表情そのものだ。
だが、絡み付く視線はどこか、淫戯の反応を確かめているようでもある。その証拠に佐和子が男根を扱いていた手を股間の奥にグッと差し込んできた。
「うわぁぁっ! さっ、佐和子さんっ。それは……っ!」 ひとりでに蜜壺全体がすぼまり、肉畝が隆起してはキュウキュウ怒張に吸いつく。矢部がしきりに祐里子の道具をほめそやし、お返しとばかりに強烈なピストン運動を叩きつけてくる。
たちまち祐里子は追いつめられた。
紅い狂乱のさなか、満智子が寄り添い、耳もとでエクスタシーを迎える瞬間のセリフを口移しする。
「……うああ……いく! 祐里子、ああぁぁ……オ、オマ×コ、い、いきますっ」
被虐の極致で、流麗な眉目に哀愁をにじませ、夫人はエクスタシーに達するのだ。 「――はあっ、はあっ……美奈、そろそろイクよ……」
「あぁ~っ!あぁ~っ!たき……滝川くん、私もまた……!」
射精を強請る腰の動きがだんだんと早くなる。
押し潰された脹らみが強い挿入で上下に揺られ、裸の胸板に堪らない肉感と共に、起立の感触をも生々しく伝えてくる。
もう一度達しようとしている蜜壷が予兆を見せた。ペニスに走る、ギュッギュッという堪らない締めつけ――一気に高まる、愛する女への種付け衝動。ずりゅずりゅと力強い抽挿で、膨張を捩じ込むように出し挿れる。
「美奈イク――射すよ!?膣《なか》に全部……ッ」
「あっあっあっ……射して、美奈の膣《なか》に……滝川くんの、せーし射してぇ!!み……美奈もまたイク!!」
絶頂しようとする、膣道の強烈な締めつけ。それを剛直で捩じ開けながら、深部にズンと突き挿れる。
美奈のエロい膣内射精のお強請りに、強烈なエクスタシーを感じながら、舞い上がりそうな衝動を開放させた。ビュルッビュルッ――栓を開放したホースの先のように、子宮口で荒ぶる雁首が、子種をどぴゅどぴゅと吐き出す。愛する男の味をしっかりと教え込むように、子宮に子種を植えつける。
「――射てる……美奈の膣《なか》で滝川くんの、せーし……いく……いくいく!!またイク……ん!!ああっああっあっあっあっあああぁああぁあ――――――ッ!!」 「な、何、義姉さん……」
「……ヒロくん。さっきみたいに沢山、オマ×コの中にザーメンを頂戴ね。私……、ヒロくんの匂いを染み込ませたまま、実家に帰って、お見合いするから……」
「……っ! ね、義姉さん……っ。ああっ、義姉さんっ!」
「はあぁぁぁんっ! あんっ、あぁんっ、ああぁんっ。そ、そうよっ、ヒロくんっ。もっと染み込ませてっ。いつでもヒロくんのことを思い出せるように、オチン×ンの、オチ×ポの匂いを私に染みつけてぇぇっ」
あの日以来、初めて義姉の口から出た「見合い」という言葉。別れを意味するその言葉を背徳的な科白と共に聞いた博之は、猛烈な昂りに腰を高く突き上げた。
そして梓もまた、その博之の想いに応えるように腰を上下に動かし始めた。 「プリプリさせやがって……。山崎にもこうしてかわいがられてるんだろう」
「そ、そんなっ。護さんはそんな人じゃありませんっ。……あ、ああっ。イヤッ。イヤんっ。もうやめてええっ」
獣の体位で繋がりながら、なおも堀池は恥蕾を責めつづけた。すでに恥裂はドロドロにとろけきり、捏ねまわす右手もぐっしょりの状態だ。
その一方、悶え狂う女体を少しでも押さえこもうと左腕に力をこめ、打ちこみのピッチを速めた。尻奥深く穿つ代わり、雁首を肛環に噛ませ、細かい振幅で猛然と腰を振る。じんわりと焼けつくような快感が、臀部から背筋を伝って徐々に徐々にこみあげてくる。 羞恥に唇を噛み、熟尻を蛸の如く淫らっぽく捩らせた。その姿が蔭山という凌辱者の目にどう映るか慮るだけの余裕は、微塵も残っていない。欲情の証は溢れに溢れかえり、すでに内ももから膝の内側までびっしょりだ。
ムッチリ張った腰が後ろから抱えこまれた。蔭山が体位を拵えにかかっている。
反射的に身をそよがせた恵子は、叫ぶように最後の願いを発した。
「お願いですっ。お腹のなかには出さないでっ。そ、それだけはっ……あっ、あっ、入るうっ。うあっ、うああああっ!」
太く、逞しい衝撃波が喉元までも突きあげる。恵子は恥ずかしい声で喚いた。パックリ開いた陰門に熱い感触がしたかと思うと、肉洞へヌルリと押し入ってきたのだ。尖端がスッポリと収まり、それから徐々に拉がれていく。尖端のみならず、幹も火傷しそうに熱い。繊細極まりない粘膜がジリジリと灼かれていく。 「先っぽの割れ目をベロの先で抉って、強めにシコシコしてくれ。そろそろ出そうだ」
妖しくエコーがかかった命令が脳裏に反響する。秘書は気怠そうに薄目を開けて頷くと、長い睫毛を伏せて従う。これは屈したのではない、会議の時間に間に合わせるためだ──そう自分に言い聞かせると少しだけ心が軽くなる。
ねっとりと吸い上げを続ける口内で、愛らしい舌先が不潔な鈴口を優しく抉る。白くしなやかな右手はびくつく幹をしっかりと握り、臭い樹液を噴き出させるためにせっせと上下する。夫にはこれほどいやらしい愛撫を披露したことはない。自身の浅ましい姿に理性を砕かれ、人妻秘書は夢中で左胸をこね回す。
「お……っ、出る、全部飲むんだぞ、いいな」
「んぅ…………っ、ン…………!」
おぞましいけだものの呻きが聞こえた刹那、握り締めているペニスが根元から先端へ向けてぐぐっと膨れる。びゅくっ、びゅくっ……、口内に噴き上がった汚い精液はお湯のように熱くてとろとろに濃かった。猛然としぶいた初撃に喉の奥を打たれ、妖しく甘い息苦しさに見舞われる。由依香は眉間に深い皺を刻んでびくんと震え、次々に噴き上がってくる牡汁を清らかな口腔に受け止めてゆく。
(いやあ……ッ)
初めて味わった精液は苦く生臭かった。可憐な部下は衝撃と汚辱感で思わずすべての動きを止めてしまう。しかし野獣はそれを許さない。幹を握る由依香の右手に自分の左手を被せて上下運動を再開させ、興奮に上ずった声で命令を飛ばす。
「もっと強く吸うんだ、ほら……。あ~~出る、出る……、最高だよ」
左耳を弄んでいた右手にぴたぴたと頬を叩かれ、秘書は仕方なく吸引も再開させる。北村の射精は憎たらしいほどにしつこい。真っ赤になった亀頭冠を舌の上で何度も弾けさせ、湯気立つ汚液をこれでもかと噴き出してくる。 (こ、ここが……あ、ああっ!)
ひときわ柔らかな感触が、明らかに女陰とわかる肉感が薄いスパッツを隔ててありありと伝わってくる。異様なほどに温かく、じっとりと粘っこい湿り気を帯びて、生の精肉か魚の刺身に指を押しつけているような触り心地だった。
「あ、あっ、亮太くんぅ……そ、そこは違う、お尻じゃない」
「でも、でもでもっ……だってここ、ここっ、柔らかくて、気持ちよくて」
何度も何度もクレヴァスを抉り、指先を折り曲げるようにして膣をほじる。 凹凸に富んだ肉柱が、熱を帯びた蜜壺のなかを激しく突きはじめる。大きく張りだした傘の部分が、甘美な引っかかりを与え、スチュワーデスに淫らな声をあげさせた。
「すごいよ有伽君。とってもいやらしい味わいだ。綾音よりももっと激しく締めつけてくる」
嬲るというよりも感嘆したような様子で川上が言った。
「綾音のなかもねっとりとしてよく締まったが、君のなかはまるで生きているようだ。姉妹揃って素晴らしいあそこだ」
その語尾が快感に震えていた。
「あうっ、あふううう」
突き立てられるたびに、有伽の声は高くなっていく。
緩急をつけて与えられる刺激の波。肉棒の動きが緩慢になり、なんとか自制を取り戻そうと噛みしめた唇を、乳首とクリトリスを嬲る指先が強制的に開かせた。
恥辱のなかで湧きあがってくる官能の波に、有伽は必死に立ち向かっていた。
「あ、あひいっ」
ショートヘアがそよぐ耳の後ろを不意に舌先で舐めあげられて、有伽は甲高い悲鳴をあげた。
意表をついた刺激に、張りつめていた糸がふっつりと切れた。
「ほら、もう全身が敏感になっているだろう」
川上の言葉に、有伽はがくがくとうなずくしかなかった。 巨根が屹立している。そこへ愛しげに口をつけ、舌腹全体を使って茎胴を舐めていく。
「ムフンッ。おいしい……。あああン、沙絵子、間宮さんのこれ、大好きです」
鼻にかかった声でうっとり告げるのだ。
「そりゃそうだろ。当たり前だ」
「ずっと、ずっと、いつまでもおしゃぶりしていたいです」
裏筋を攻め、雁首の溝へ舌を走らせながら、指では内腿一帯を掃くように撫でている。そうして澄んだ黒瞳でチラ、チラ間宮を見つめてくる。
「マンコうずいてんだろ、おまえ」
「……ああ、はずかしい」
「ぶちこみたいところだが、これからまだ長丁場が残ってるからな。もしコンテストで大事な粘膜を傷つけでもしたら、東原社長に大目玉を食っちまう」
沙絵子は肉柱をすっぽり口に含んで、せっせと顔を動かしている。巨根の根元をしごきあげる指づかいも巧みであり、勃起はますます勢いをました。
間宮の今の言葉から、調教士が自分の身体を気づかうのは、売春ビジネスのためなのだと今さらながらに悟り、少女は哀しげに抒情的な眉をたわませた。
「おしゃぶりで気分を出して、これでいい感じで本番セックスができるだろ」
間宮は少女のつやつやの黒髪を撫でさすり、告げる。
「おまえのマンコでキュウキュウに絞りあげてやれ。全員、射精させるつもりでな」
「ムフン……むむフン……」 美女の奴隷奉仕は、ペニスに伝わる快感も素晴らしいが、揺れる黒髪の眺めや、勢いよく突きだした乳房の感触、そして官能味をたたえた吐息──。すべてが男の性感を熱くこすりあげるのだった。
規則正しくスロートする奈穂が、時おり眉をピクリとさせている。
相羽が苦みの強いカウパー腺液の塊りを噴いているのだ。
本人もその感覚がよくわかっていて、分泌するたびにに唸り、人妻の表情の変化をのぞきこんでみたりする。
「ほら、また出たよ。ごほうびだぞ、奈穂」
「ああぅぅ」
「これがちょろちょろ噴き出すから、俺は長持ちするんだよ。おまえだって、一度でたっぷり二回分の精液を呑めるからお得だろ」
そんなおぞましい言葉を平然と放つ。
確かに相羽の興奮がつのるにつれて、先走りの粘液が多くなっていた。それでも相羽は平然と豊乳を押し揉みながら「こんな気持ちのいいフェラは久しぶりだな」「奈穂のいやらしい口、最高に気に入ったよ」などとささやいて、奈穂が羞恥にあえぐのを愉しむのである。