大井の場合は、各試合各選手にマークされすぎて大井自身の内容アベレージにブレがなくても
相手が大井って事で集中しまくってバチバチになりやすいんだよな。
まぁこれも名前が売れた強者の宿命でこれを乗り越えなけりゃ本物にはなれないんだが
大井にはそれを乗り越えれるほどのポテンシャルがある。

逆に赤狩山はどの試合でも平均的に結構何回かはやらかすから相手も油断からか結構やらかしやすい。
大井の試合はあの1球のミスでヤラれたって試合が多いけど赤狩山の試合は2〜3球のミスがあっての負け。
それもあってか大井の試合ってハズレが少なくて面白いんだと思う。

赤狩山のタイプは量産出来そうだが大井は完全に別次元だと思う。
早く世界獲って名実ともに世界一になってほしい。
実際の実力的にはすでに世界ベスト5には入ってると思うからいつ獲ってもおかしくない。

以上、間近で結構試合観戦してる者の感想。