>>61
>真っ直ぐ構えられる才能と真っ直ぐに構えれる才能が無い

まず、その才能とは、過去にある球について、イメージボールを設定し、厚みを量り、その度具合を経験として記憶しているという事だと思う。
記憶にある球については、<厚みを量る手間が省略できる>という事で、厚みに対して則、真っ直ぐ構えられる球。
サクサク撞ける人はポジション能力が高く、常に記憶の中にある範囲の球だけで処理できる人だと思う。
と同時に、記憶に無い範囲外の球については、イメージボールを設定し、厚みを量る手間が必要で、その方法は人それぞれだから、参考にならない
という意味だと思う。
〜〜これはこれで置いといて〜〜

上でも散々に言ってたが、構えて初めて狙いを定めると言う人はルーティンを語る以前の問題だと思う。
上級者に言える事だが、構えてから撞き終えるまでのリズムとルーティンはショットの強弱、質により
多少の違いはあれど、ほぼ一緒だという事。
 予習を忘れた子供が本番で当てられてあたふたして満足に答えられない、一方でちゃんと予習してきた子が
すらすらと答えられるという光景と同じ。
〜本題に入って〜〜

その人にとって求める物が真似る人にあるならば、それは猿真似とは言わない。
真似から始まり、それを上回る自分に最も適したものができるなら、成功と
言えると思う。