あえて4つ球を熱く語るスレ
>>42 さん キューに4つ玉台が無い時期があったことは知りませんでした。 2,3台ポケットを入れたとき、関西から、藤間プロ、菅プロ含め5人のプロ 達による、9ボールのデモンストレーションを6Fカウンター前の台でやりま した。デモだからでしょうが、やたらに速くマスワリしていました。30年前 の話です。あのデモが関東でポケットが流行る幕開けだったと思ってます。 ある程度下地ができてからのハスラー2で爆発でしたね。ハスラー1のときは 台がなかったので4つ玉で爆発(笑) その後、「銀色の狼」の異名をとる米国のハスラー、ブルース・ベンスキー が来日、学芸大学のアサヒでのデモを観ました。確か11PMにも出演していま した。このアサヒには、関西から田中守プロが来て、なぜか3Cを教えていまし た。 当時、関東ではまだまだキャロムが圧倒的に支持されていた所為でしょうか、 ファン獲得の啓蒙活動もしないまま、まさか、ハスラー2で4つ玉の老舗が急激 に無くなっていったのは、玉の歴史上の珍事です。映画って怖いですね〜 そうそう、キューでコーチしている人は、小池プロでしょうね。 いっそ大玉、2ー3ー5復活のほうがレトロ でよかったりして。 >>43 学芸大アサヒ! 地元です。懐かしいなあ。 たまに行くと、スリーの台を年配の常連さんが囲んで、 ピン倒しやってました。 松崎Pが専属でした。 まだ中学生だった菅谷P、原口Pもいました。 (ポケットの話でスミマセン。) アサヒは、その後経営者が住吉Pにかわってからも、 ”アサヒ”の名前で営業してましたが、 ビルの建て替えか何かで、つぶれちゃったんですよね。 >>45 43です。アサヒってもうないのですか。 いつごろの話でしょう。残念です。 ポケットで延命していると思っていましたが・・・ 住吉プロにも色々お世話になりましたね。恵比寿や武蔵小杉 にも行きましたが。松崎プロとは、和服着て撞く(笑)? 菅谷プロが中学生だったときを知っているって、すごい昔 ですよね。ひょっとして、アサヒの前にサザンカがあった 時代ですか。いやー昔話ばかりですみません。 >>44 さん 大玉、それも象牙などがいいですね。2-3-5が廃止されたのが たしかS45年だったですね。でも徹底されてなくて、象牙の大玉 2-3-5をかなり長く撞いていました。いやぁまったくレトロです^^。 みなさんハンゲームというサイトはご存知でしょうか? 韓国ルールですが4つ玉のゲームもあります。 3Dでよく出来たシュミレータだと思います。 玉の回転が残りすぎるのと見越しがないのがリアルと違うところですが なかなか楽しめますよ。リアル経験のない方もリアルでされていた方も ぜひきてほしいです。やはりこのサイトでも9ボールと比べプレイヤーが少ないので ちょっとでも増えないだろうかと思って書いてみました。 ハンゲーム採用の韓国ルール:赤2つ白・黄色の4つで赤のみが得点玉白と黄色は手玉交互に 変わり敵球は邪魔玉となります。 邪魔があることによりフリーゲームよりも難解なゲームになってると思います。 ハンゲーム ttp://www.hangame.co.jp/ 韓国の4つ玉映像 ttp://www.tbc.co.kr/tbc_sports/billiard_03_2.htm >>46 >たしかS45年だったですね。 45年でしたか。42〜43年だとばかり思ってました。 少々ゆがんだ象牙の玉、一度だけ転がしたことがあります。 俺が玉を始めた48年ごろにはほとんど残ってませんでした。 >>47 50年代にはまだ「チントリ」といって韓国ルールの日本版 あったんですがいわゆる本職さんの賭け玉のイメージで俺は 側へも寄れませんでした。サーブの配置がちがうのが記憶にある くらいです。 私は2-3-5で高校時代(S48頃)撞いてました。 高校卒業して東京の大学に入学するので東京に出てきたら1点制でした。 玉が小さくてびっくりしたのを覚えてます。 一人で四つ玉転がしてたら、親切なおじさんが引き玉と押し玉のコツを教えてくれて その後いろいろ見せてもらいました。 一週間ほど経ってTVを見てたら 「それは秘密です(多分)」という番組で 「私はビリヤードの世界チャンピョンです」としてその人が出てるではありませんか。 本当にびっくりしました。 *それは秘密です 土井まさるが司会のクイズ番組。 本物1人を含む4人の中から本物を当てる。 46です。 S45の渋谷のキューでは、象牙玉と練り玉が用意されていました。 入店時に店員さんが、「象牙にしますか?練りにしますか?」 と聞いてきます。マクドナルドみたいでした。 象牙は重くて引けないので、練りを頼むと、「練りは、あいにく 切れてます」なんて回答だったら悩んだものです。他の店に行っ たりもしました。 諦めて、象牙玉をもらって調べると、ヒビだらけだったりして… 撞いたときの音もピシピシするし、剥がれ落ちたらどおしよう(--;) とおどおど撞くのもなんだから、取り替えてもらったりしてました。 友達が赤・赤3点ばかり狙うのに焦りを感じて、「お前卑怯だぞ!」 と抗議したり。そうこうしているうちに赤・赤・白で5点がでようも のなら「今日は止めた。帰るぞ!」と怒ってみたり… いやぁ1点制っていいですね〜 なつかしいなぁ>それは秘密です 47です >>48 私はハンゲームでたまたま4つ玉を知るきっかけとなり 近くにたまたま運4つ玉の台を置いている店がありまして 最近はじめてみたんです。 面白いですね。 昔に韓国ルールも日本で行われてたというのは初耳です。 たしかにサーブ配置は違ってて3クッション用のサーブ配置に 先玉奥に邪魔を置いた配置です。 最初その配置でやろうとしたら、店主に「おいおい、それは3クッション用の 配置で難しいぞ!」 などと突っ込まれた記憶があります。 >>49 ネットセキュリティーをオフにしたら見れると思います。 >>52 52年ごろでしょうか出入りしていた店で古株が ときどきくるこわもてさんとやっていました。 現金がばたばた動いてたんで学生だった俺は マスターにも言われてたので近付かないように していました。で、詳しいことはわかりません。 赤赤のみが得点、たしか「チントリ」と呼ばれて いたこと、前出のようにサ−ブ配置が違うこと ぐらいしかわかりません。 55年ごろですが四つ玉のプロアママッチ のようなことが選手会だかの主催で行われ たんです。プロは赤赤のみ得点、でサーブの 位置を変えていたような記憶があります。 赤赤取りってわりとあったんじゃないでしょうか。 >>53 さん 51です。けっこうポピュラーな賭け玉としてありましたね。 アカアカ、チンドリ、シロチン、単にチンといっていた記憶 があります。プラのコインを均等に持って、白玉に当たったら 罰金としてコインを箱に入れ、持ち点上がった人の勝ち。箱の コインがもらえます。加えて、負けた人から、ハンディの残り 点数分のコインももらえるので、結構大きく動きました。 スコパイといって0点だとご祝儀も払わなければなりません。 コインがなくなると、勝った人から買い取るわけです。ローカル・ ルールありまくりのゲームでした。ソロバンだけで集計する店も あったです。 玉屋によっては、自転車のハンドルに付ける鈴を用意していて、 白に当てると「チーン」と鳴らされ、悔しさがつのるようにし ていました。「チンドリ」だからかどうかは知りません。 動きが激しいので、結構興奮します。 >>48 、51 そうなんですか、赤赤のみのルールというのも根付いていたんですね。 プロとアマのハンデ戦おもしろそうですね。 自転車の鈴鳴らすのはなんか渋いですね。いや、実際やってしまうとホント悔しそうです。 当時もし、やっていたら私も怖くて近づけなかったかもしれませんね。 とても想像力をかきたてられてモチベーション上がってきましたw 情報ありがとうございます。 ちなみに韓国ローカルルールでは、持ち点を上がったあとにラスト3クッションを クリアして終わりというルールもあるそうです。これも赤赤のみまた、空3縛りというルールもあるそうです ハンゲームでは、持ち点がある程度上になってくるとこのルール採用されてます。 >>54 詳しい解説ありがとうございます。俺より少し 年長でいらっしゃるようですが現在も四つ玉 撞いていらっしゃいますか?俺のまわりでは 台そのものが無くなってしまいました。 >>55 ピン倒しは特にとめられなかったのでチンドリ はよほどやばかったんでしょうか。それとも そのこわもてさんがやばかったんでしょうか。 それにしても韓国じゃよほどからこが評価が 高いんですね。3Cでもクッションファースト だと2点とか。先日のリー・ホンキVS甲斐戦 でのリ−選手のからのうまさはこのあたりから でしょうか。 >>56 さん 54です。 もう自宅周辺にはありません。実家の近くに行くと4つ玉1台 だけ置いてあるので、爺さん達とピン倒しをします。 センター1本ピン、白玉先のルールです。最後3クッションです。 これは、アカアカより救いがあるのは、箱に集まった罰金コイン はピンを倒した者がもらえるからです。もちろんハンディ取りき ったとき箱のコインが残っていたら貰えますて、負けた人からも ご祝儀がいただけます。 鈴がなると本当にがっかりと打ちのめされた気分になりますよ^^; 中には失敗しそうなとき、引き金に手をかけているから、頭に きますです。ハイ 4つ玉の話し、楽しく読ませてもらいました。 13年前、新宿の「ACB(あしべ)」でポケットやってました。 2台の4つ玉テーブルがあり、韓国の人たちが"赤赤”で賭け玉やってました。 ポケットでスランプの時、4つ玉やってみるととても勉強になりました。 数年前あしべに行ってみたら、4つ玉無くなってました。 新宿なだけに治安のためかな? また、やってみたくなりました。 >>58 さん 57です。アシベも昔(30年前)は4つ玉でけだったように記憶しています。 風林会館にはPOOLもあったです。 韓国の玉屋では、大玉使って赤赤ばかりでした。これは8年前すね。4つ玉 やっているの見たことないです。本格的な赤赤は、やはり寄せ玉ですが、 寄った後の失敗が、相手有利だと思っているのか、とにかくバラバラしか 撞いてなかったです。カラクッションの上手いのもバラ球しか撞かないし、 使用頻度も多いですからね〜弱く撞くの嫌いみたいです。 寄せてセリでもしようものなら、若い人達が見にきます。なんだ、なんだと 30年前は、4つ玉の日韓選もあって、なぜかソウルで行われていました。 日本の方が圧倒的有利との下馬評を裏切り、ボロ負けでした。 韓国側は2W前から合宿組んで特訓、日本側は接待漬けの二日酔いでは 勝てませんよね。おっと!言い過ぎかも!やべ 確かに2ちゃんの中では年齢高いだろうなぁ といいながら古い話を思い出しました。 小林選手と小方先生(故人)のボークラインを見たことがありました。 最初で最後のラインゼリというのを見ました。 とんでもないマッセも見ました。(文章では表現しにくい) >>59さん 思い出話サンキューです。 昔はほとんど4つ玉しかなく、関西からポケットがひろまり、 現在に至ると聞いています。 こんな僕は36歳。加齢臭する?(爆) 四つ玉の、セリーのビデオ見たいものです・・・・。 300点くらい突ききってるのを。そんなビデオってありますか? 35です。私も是非ビデオで観たいのですが、 調べてもある(あった)かどうか分からないんですよ。 まずないのでしょう。昔の記憶を頼るばかり。四つ玉の大会 とかがもし近くであったとしたら観にいきたいものです。 ちなみに・・・これが世界記録なのか分かりませんが、 往年の天才選手 桂マサ子さんはセリーで1万点突き切ったそうです。 (何かの本で読みました) >>61 「とんでもないマッセも見ました。(文章では表現しにくい) 」 コーナーで、最初の的玉に当ててから2クッション入って2つめに当てて、 最初の的球が手元に帰ってくるやつじゃないですか? セリですね。私のマシンでは見られんもんで。 ここ見てください。表示→エンコード→韓国語 でキーワードは、'4'様が4つ玉のことです。 http://www.tbc.co.kr/tbc_sports/billiard_03_2.htm 「とんでもないマッセも見ました。(文章では表現しにくい) 」 あえて書きますと玉が3つ白赤黄と5ミリ筒位の距離で120度くらいの角度であります。 黄色が手玉です。 白と赤の間にラインが通ってました。 通常マッセは角度の小さいほう、つまり120度の法にカーヴかけます。 しかし、そのときは角度の大きいほう、つまり240度の方にマッセしたのです。 それだけ切れてるのに玉は散らずにセリーの形になってるのです。 意味がわからず隣のおっちゃんに聞いたらそうしないとセリーが反対周りになるから ということでした。 (わかりやすくするために白赤黄色と書きましたがその頃は黄色はなかった。) >>蝉冴えさん 59です。それは小林選手が撞いた玉ですか? ひょっとして同じ会場にいたりして。(^^) カーブの頂点で手球が的球が接触して、そのまま回転で押し込む 玉を小林選手は、本当に魅せてくれました。的球に当たった音も しません。ボールが止まっても手球はまだ回転していました。 もう少し前の試合だったと記憶していますが、関東ボ式で小林 選手が300点撞き切るのを観ました。アベレージは70を超えて いました。 今の4つ玉は、ダイア型ボークラインがあってコーナーターンが し難いようになっている所為で、セリをやらない傾向があります。 世界5種目のフリーにもこのボークラインがありますが、ラインを 跨いで、実に綺麗にコーナーターンを成功させますね。 私が見たのは小方先生の方です。 試合ではなく練習で2人で撞いていたのです。 本当にいいものを見せてもらったと思います。 >>67 ボークライン(今はカードルと言うらしいが)200位の人と ときどき遊んでもらえるんだけど、からマッセ風に第一的玉 の向こう側へ回りこんで第二的玉へ向かう逆回り?マッセなら 結構見せられます。俺はひたすらカウント。 >>68 ダイヤフォーになって20年ぐらいたつと思うけどそうなんだ。 まあ競技者の新規参入が少なかったら技術も昔のまま停滞する んですね。上のほうでフリー必須論がでてるのもわかるなあ。 68です。 ダイヤフォー自体は、もっと前からあったのですが、主に100点くらい の短距離戦でスポット的に行われていました。「4つ玉ファイアーリーグ」 という名称だったと記憶しています。公式戦が400点ゲームの時代です。 100点ですから、誰が勝つか分からないゲームとも言われていました。 当時の選手は、4畳半でもセリでもどちらでも撞けました。100点位だと 多くてもコーナーターンが2回ですから、セリに持ち込む選手も多かった ですね。当時、コーナーターンの方法も話題になっていました。 今のアマチュアの選手の殆どは、寄せてセリに持ち込むタイプが、その ままセリを放棄したというより、最初からセリをせず4畳半を撞いていた と思われます。20年以上前、アマチュアでもセリで台を回れる人は数人 いましたが、みな止めてしまいました。ことセリの技術は、今の選手と 当時の選手の世代は同じようなものですが、断絶があります。 昔のまま停滞というより、セリを放棄して後退したんじゃないかと思って います。 >>71 先日ダイヤフォーの角回りを見せてもらいました。 「やったことないけど、たぶんこうするかな〜。」 と、ラインをまたぐまでせってきてそこからななめ にナースでした。カードルほとんど無制限の人だから そんなことできるんで、まともにナースできない俺 からみるとナースの高さを自由に変えられるなんて 「逆回りマッセ」よりはるか彼方、です。ちなみに 逆回りマッセはやってみたらできました。結構用途 が広いです。 セリーの、画像を見てみたいんですが、どこかにUP してる所、ご存知の方いらっしゃいませんでしょうか? 上の、URLで見れました。m( _ _ )m 4玉で、手玉を先玉に当てて、ジャンプさすようなテクが あるとは・・・・。 ポケットでは、たまにつかう技ですが・・・・。 >>72 さん 「やったことないけど、たぶんこうするかな〜。」 ↑の方は相当の遣い手ですね。カードル200点は並ではなれないです しね。ターンする際、短から長は、両的球をブロッキングと半押しを 使ってレールに近づける操作ですが、長から短は、レールから徐々に 離さなければならないのが厄介なので、長に対して両的球を直角に並 べ、No2(レールから離れた方の的球)を短のコンタクトポイント(ライ ンがレールと交わる点)付近に送っておいて、いっきにNo1を手球が 連れてくる方法が一般的です。崩れたら引きマッセを使って整えます。 「逆マッセ」ができたら、ことマッセでは怖いものなしですね。 おっと、技術系スレのようで、m(_71_)m >>75 さん >「逆マッセ」ができたら、ことマッセでは怖いものなしですね。 普通のマッセで先玉を忘れたりします・・・ でもってからマッセになって間ぬけたりします。 「なにごともやりすぎはよくない」 といわれます。 >>66 遅れ馳せながら、ありがとうございます。堪能しました。自分はとてもあんな コントロールできないんで・・・。でも、韓国でもおとっつあんばっかりなんですね。 >>77 ったって、あなた、みんな、おとっつあんになちゃうじゃないでしょか。 ん〜、わかしゅがやらんから、むかしわかいしゅがやっているだけでしょ。 おとっつあん=コントロールGood、わかいしゅ=Noコンでもないでしょ。 ビリってコントロール以外になにがあるんでしょうね・・・ うお!こんなスレがあったなんて。当方ソウル在住ですが、こっちのビリヤード事情はすごいんです。 何がすごいかというと、大学近辺や一部外国人が集まるエリアを除いて、ビリヤード場にポケット台が全然ないんですw 外国人がいるエリアにしても、店の中に1台か2台申し訳なさそうにポケット台があるだけ。 ビリヤード屋自体は町中とても多く、日本でコンビニを探すより簡単なほど多いのですが…。 こっちの男はポケットは女のゲームとしてやらず、4つ球や3つ球ばかりやっています。 あと、おもしろいのは「ひねり」とかの用語をそのまま韓国人がつかうこと。 おそらく植民地時代の名残でしょうが、韓国人の口からそれが発せられるとき、結構笑えます。 >>77 韓国では若い者もポケットゲームはしないです。女の子のつきあい程度で打つことはありますが。 それも、日本ほど娯楽がないから競技人口がおそろしく多い。 おぼえると奥が深くて、最近こっちのほうがおもしろく…。 日本に帰ってからやれるとこなくて、逆に問題になりそうです。 >>79 さん ソウルは十字路の角に4店舗あると言われているほど玉屋が多いそうですね。 普通の4つ玉ではなくて、赤・赤が流行っているのではないでしょうか。 「ひねり」の他に、二度撞きをリク(陸)って言いませんか? ソウル出張する機械があれば、是非ご一緒したいです。 徴兵制があるからかねぇ。>玉屋が多い。 下っ端の兵隊には営外宿泊は認められないから、門限までに女の子をゲットして遊ばなければならない。 ネットカフェに行っても、韓国はネトゲーオンリーだから、次にいつ遊びに来れるかわからない軍人はパーティーに入れない。 男同士でカラオケや映画に行くのは、ホモだと誤解される。 上官に言い訳が立つ場所で、男同士で行っても誤解されない場所ということで、玉屋なのかもしれない。 韓国の玉屋で軍人がナンパしているかどうか、誰かレポートきぼんぬ。 玉屋だけがホモの誤解を解く場所とも思えんが・・・ 玉屋と軍人のナンパが何か? セクシャルイシューとビリを交えてなにがきぼんぬ? 囲碁や花札は基地内でできちゃうし、買い物はPX。 兵士は身に付ける物以外に私物を持てないから、DVDやソフビ人形趣味は絶滅。 士官クラブにしかないビリヤードを、街の玉屋に撞きにいくってのは、ありかもしれない。 84は、世界最強のウリナラ陸軍に徴兵されてみるニカ? きっと、兄貴達が可愛がってくれるニダよ。ホルホルホル。 ジャパンカップで韓国勢が強かったのは事実だ。 キャロム底辺の違いが実力に顕われているとすれば ストレートキャロムの底辺拡大が急務ということになる。 でも、このスレ、俺をはじめとしておやじばっかり。 若いやつらストレートキャロムにあまり関心示さない? 俺の周りではそうでもないんだが・・・ ビリ板でコリア叩きはどうかと思うな。 暴れたいなら専門板で、おもいっきりドーゾ。 エキジビションでフリーゲームのビデオを見た。一本ゼリの形に してから、まったく崩れない。マッセもしない、舐めたりもしない、 タッチもしない。タンタンと一定距離で三角形が移動していくセリ。 100点突っ切るのに6〜7分くらいだった。 こんな風に高点者が撞いてくれれば、数えるだけでつまらない ゲームと言われることもないんだが。私が見たのは大台だったけど 中台でもそう簡単にはいかんだろう。 わたしもオヤジですが、若かいころは4つ玉しかないでしたから セリの練習も良くしました。20歳台で全日本をとった何人かも セリに習熟していました。人によりますが、訓練すれば4,5年で マスターできるかも・・・ ま、並行してセリの形にする訓練も考えると根気が要りますから 流行りませんよね。まったくおっしゃる通り、ゲーム性がないです。 リカバリーでなければセリ間3,4秒は普通です。 >>88 いつ、だれが撞いているビデオですか? 俺も見てみたい。 88です。 撞いているのは白髪のお爺さん。 確かレイモン・クールマンとコールされていた。 >>91 神様ですか。 ベルギ−勢はクールマンといいクードロンといいメカみたいな人を 量産してるね。サイボ−グ技術が世界一だったりして。 メカって言ったらブロムダールとかネリンが思い浮かぶけど。 クールマン・クードロンは感性の人だと思う。 >>93 んー、なんというか、一瞬で適確な狙点を見極めて 正確にショットする、とか、それを正確に繰り返すとかが 攻殻機動隊みたいなサイボ−グ的に感じたんだけど。 センシング、ターゲットロックオン、オートショットと 電脳が制御しているって感じで。だから、メカっていうより サイバーパンクっぽくハイブリッドって感じかな。 わかりにくくてごめん、です。 >>95 キューボールの白、黄色と赤2個の四つの玉を使う。キューボールを 撞いてオブジェクトボール3個のうち2個以上に当たれば1点。 ポイントすれば続けて撞ける。外せば交代。当て方、当てる順序などは 自由。ただし、コーナー付近に制限区域がある。 赤1個にして計3個で行うのがキャロムでは国際標準。赤一個多い だけでずいぶん簡単になるよ。機会があったらやってみ。 以上、ダイジェスト版でした。 クードロンは、87年からヨローッパ・ジュニアでストレート・レールと ボークラインを制し、89年にはストレートで210点のアベレージを出して います。90年代は3クッションを除いて彼の時代ですね。 同じくジュニアのストレート・レールとボークラインで活躍している選手 で、現在も5種目やバウンドでチャンピョンになっているルクセンブルグ のグレーテェン、ドイツのホーンがいますが、子供のころから記録を出し ているところが共通しています。喩えが変ですが、まるで飯を食うように セリします。飯粒落とさないで・・・ ジュニア時代は中台からですから、日本でも排出しそうですが、そうは なりませんでしたね。 ストレートキャロムはその性質上上級になればなるほど エリアも玉の動きも小さくなってしまいますよね? 実はとんでもなくすごいショットなんだけど見た目が地味。 よって素人目にはなにやってんだかわからない、とか 辛気くさい、とか。そっちを好むジュニアはやっぱり少ない ですか。 >>97 ヨーロッパの中台って日本の中台と比べて小さくないですか? 大昔になんどか撞いたことがあるけどそんな記憶が・・・ >>98 上級になればなるほど地味>まったくその通りです。手球+2つの的球 のコントロールは見た目以上に難しいです。定石があるのですが、その 通りする技量は、若いころから刷り込まないと無理と言われています。 今は、ヨーロッパでもストレートキャロムに関しては、後継者不足と 友人が言っていました。 彼らは、ジュニア時代から、レール、ライン、チャック、ラヴ(rub) の古典的ナースをマスターします。稽古事ですから忍耐要りますし、 外見辛気臭いですから、流行らないのでしょう。 以前、学生チャンプとバウンドしたら、ラヴナースで40点をあっと間に 撞いてしまいました。ウォームアップストーロークがありませんから 凄い熟練です。 テーブルサイズは、中台で100インチと聞いていますから、日本と同じで す。84インチ(Bar Box table)のホームテーブルもあるかも知れませんね。 >>99 チャック、ラブ(つづりを見るとこちらの表記では?)とは どんなナースなんでしょうか?前2者はわかりますがこれは わかりません。バウンドで用いられるということはクッション ファーストかな? 教えて君ですいませんが知的好奇心が・・・ ポケット全盛時代のこの時期に初めて球撞いた店に4つ玉の台がありました。 中台、大台言われても何のことかわからないけど、そのお店の4つ玉は ポケット台に囲まれててみんなのブレイクキュー置き場になってました。 ついでに言うならジャンプ、マッセの練習台にもなってました。 当然オーナーはラシャの変化に気づいて激怒。 オーナーが変わって4つ玉の台は捨てられました。 そんなわけで知識もろくに得られぬまま、セリーを見た事もないまま、四つ玉と おさらばした私ですが台がある店が存在しているのかすらわかりません。 お店、リンク情報などもたまには貼ってください。 >>101 どの辺にお住まいですか? 東海三県・東京・神奈川・大阪なら多少 情報提供できますよ。 キュー置き場、マッセ練習用、というのは、切ないですが私の行っていた 店でも最後はそうなっていましたね。唯一鬱憤を晴らしたのが、 「このキュー誰のです? プレーするからどかしてね」とか言って、 若いのをどかせると、若いのは四つ玉自体知らなかったりしてけっこう チラチラ見るんですよ。隣のポケット台でいかにも腕に自信ありそうな兄さんが、 「やり方教えてください」と来て、手玉に取ったりするのは面白かったなあ。 (いきなりぼろぼろにされたことも多かったですが) >>100 (祝) 99です。確かに、子音'b'はブです。「ラブ」が正解。 このラブナースはバウンドのナースとして知られています。 1インチ進むまでに100点が目標だそうです。当てるというより 掠める感じです。特に第二的球には、手球がよたって当たる感じ です。的球がラシャの窪みに入り込めば、意外とハイランが期待 できます。 1、rub nurse(AAだと限界がありますが、まぁ雰囲気だけでも・・・) 〇:CB(cue ball) ●:1st object ◎:2nd object レールと1st、1stと2ndはフローズンか、極近い CBはレールから離れている。2ndとフローズンのときもある。 ___________________ 〇● ● ● ● ◎ 〇◎ 〇◎ 〇◎ A B C D A:オリジナルポジション 逆ひねり上を撞きクッション・ファースト B:1stから切り返し、Aにする C:1stから切り返しマッセでAにする。 D:2ndから切り返し、Aにする。(マッセもあり) 2、chuck nurse レールと1stはフローズン _____ ● 〇◎ William A. Spinksは、1912年秋の18.2において、このナースで1,010点 を出し、このナースができるポジションのままプレーを中止した。 ただし、この時代のアンカーボックスが狭かったので、両的球を跨がせる ことができたが、この記録の後、アンカーボックスが現代のものと同サイズ になった。 4つ玉で使って撞き切ったら、嫌われるでしょうね(^^;) 103です。 書き込んだときとは、ずいぶん変わってしまいますね。 1、は参考になりません。m(__)m 103の書き直しです。 1、rub nurse(AAだと限界がありますが、まぁ雰囲気だけでも・・・) 〇:CB(cue ball) ●:1st object ◎:2nd object レールと1st、1stと2ndはフローズンか、極近い CBはレールから離れている。2ndとフローズンのときもある。 ___________________ ....〇●........●.......●.......●.. .....◎.......〇◎......〇◎...〇◎... ......A.........B........C........D... A:オリジナルポジション 逆ひねり上を撞きクッション・ファースト B:1stから切り返し、Aにする C:1stから切り返しマッセでAにする。 D:2ndから切り返し、Aにする。(マッセもあり) >>103-105 大変なレスありがとうございます。 レス見てえらいこと質問したことに気づきました。ごめんなさい。 でも、とてもわかりやすいです。 ラブ・ナース、キャロム上級の原理を絵にかいたような玉ですね。 ごく小さい玉を小さくとってしかもひねりやコントロールは大変 シビアそう。100/1インチ目標、ぐらいでないとこのように とれないですね。 チャック・ナース、セリの練習中にこの形になって20点ほど 一本で撞いたことがあります。一点1ミリぐらいでは動き過ぎ ですかね?セカンドオブジェクトにごく薄くあてないとこの形を 保てない、やはり動きの小さいひねり、コントロールのシビアな 玉ですね。 これらが彼らのジュニア時代の必須の「稽古事」ですか・・・ >>102 俺のときどき行く店もキャロムテーブルはキュー置です。俺の 顔を見ると大急ぎでキューをどけてくれるいい常連さんばかり の店ですが、おしえて君が現れません。まあとても教えるうで でもないんですが。 >>100 チャック・ナースで20点は立派です。 このナースは、元々レール・ナースの基礎に置かれています。 手球の捻りを1stObjectに転送して、2ndに連れてくる訳です。 ときどき2ndなしでセリの練習もします。 アンカーボックスがない頃か、小さい頃、1stと2ndオブジェクト をラインに跨がせ、微量な左右の捻りで両的球を動かさないで 撞き切ることは副次的なことであり、本来はレール・ナースの 練習用ですから進む方が自然です。1mmだけ進むのはむしろ細か いほうです。 他に、Anchor-nurseとEdge(pass)-nurseがありますが、Anchorの 方は、アンカーボックスがあるので現在、文献でしかお目にかかりま せん。たまにセリの修復で使っているものが名残です。 Anchor-nurseやってみましたが、これで566点も出せるなんて信じら れません。Jacob Schaeferは凄いプレヤーなんですね。 うちの地元に唯一あった四つ球の台がついに消えた…… >>108 時の流れですね。こちらは4つ玉台なくなって15年は経ちます。 >>107 チャック・ナースはそのときたまたま第2の位置が良かったんで しょうか、それでもだんだん第2がクッションから離れていって セリ破綻しました。手玉が手前、手前とでてくるのと第2が進む かねあいの厚みは微妙ですね。少し手玉が前に出て第2からクッション タッチ側へとって、という形にしたがるし。 アンカーナースはボークラインの人とアンカーボックスからオブジェクト を出さないように何点とれるかやったことがありますが5点もとれば 充分アウトで・・・ってそういうナースですよね? >>108 俺は大台でストレートキャロム系をときどきやらせてもらっています。 そこにときどきボークラインな人がいらっしゃるわけで四つ玉台が 消えて久しいです。ほかに撞く人がいない!ので大台もいつ消えるか・・・ >>100 動かないチャック・ナースは、第2が少しかぶった位置にあって 手球の戻りで、第2の左肩に触れて止まる感じです。かつて師匠 の話では、マッセ跡の窪みに第2を落ち着かせるとか。予め故意 に強いマッセをしておく、という恐ろしい話を聞いたことがあり ます。確かに、窪みに第2を落ち着かせると、少し当てても、それ こそユラっと戻ります。手球が中ですからフローズンは気になり ません。試合で使ったことあるのですが、やれ当たってないとか のクレームが相手選手以外からあったのでレールナースの方が安全 です。 112にアンカー・ナースを >>107 150年前の4つ球は、ポケット台でしていたわけですから、 復活させればよいと思っています。2-3-5点もキャロム後にポケット したときの複合得点方式の名残りです。 フィルピンでもプール台でキャロムしますし、台湾でもプール台で 台湾式の4つ球があるそうです。 復古版アンカーナース (1) ───┬── ・・●│◎・ ・○・│・・ ●がレールに付いて、◎がやや浮いている状態。 手球○は、●にやや厚め、◎に掠らせる。 (2) ───┬── ・・●│◎・ ・・・│・○ 手球は、◎に掠らせ、●にやや厚め。(1)に戻る 両的球がクッションに付いた場合、●に薄く、◎にやや厚く当て、 ◎を再度浮かせるようにする。 要は、1方の的球がクッションから浮いていればよい。コツは、 just barely "grazes the glisten" of the second or free ball 浮いている的球の表面のツヤをほんの僅か掠るというものです。 練習は、あまりに極微なため難しく退屈です。 >>111-112 たびたびどうもです。 そうですね、「交互に浮かせていったりきたり」でしたね。 と、いっても簡単じゃないですよね。今度少しやってみよう。 しかしあらかじめ窪ませといてそこにのっけるなんて人間技とは 思えません。すごい、のひとことですね。 ポケットテーブルでのキャロムだと関西方面でキャロットとか あるみたいです。また、スヌーカーの人達が三つ玉で イングリッシュビリヤードという競技をやりますがそれを ポケットテーブルでもできそうですね。12ftテーブルで スヌーカーの玉だとなかなか難易度高いです。 >>100 イングリッシュビリヤードの12ftテーブルで有名な試合があります。 米国Frank Ives対英国John Robertsの6,000点の試合です。 結局4日目にIvesが2,540点のハイランで勝利したのですが、その試合 に備えて、Ivesはスヌーカーテーブルと小さい球で、1日4〜6時間 アンカーナースの秘密練習をしたとか、ポケットをまたいでセリを するのも克服したそうです。イングリッシュビリヤードのアンカー ナースのことを”Cradle-nannon”と呼びます。コーナーの両サイド のRに的球をくっ付け、アンカーナースと言うより、チャックナース みたいにします。1万点を2時間20分台の記録があるとか、 コーナーのRのところに的球を持ってくるだけでもすごいコントロー ルです。 プールの台でできるかどうか・・・ためしてみます。 台湾では、プールの穴幅狭くして、普通にスヌカーしてますから できそうな気がします。 >>115 プールのツノ形状はすいこみですからすぐポケットしてしまいませんか? イングリシュ・ビリヤードの「あて」は確か2点だから5000ショット ですか。ほとんど姿勢がかわらない高速セリならではの記録ですね。俺 だと腕があっても集中が続きそうにないです。 >>100 たぶんだめでしょ(^^;) ボール2個分の穴幅をもっと狭くして、2個の的球をはめ込み ナースするのも芸がないですしね。 関西の方のキャロットってどんなものなのでしょう。 レールだけの問題ですから、兼用台があってもよさそうですが そうはなりません。 >>118 キューボールと三つのオブジェクトボールで行います。 オブジェクト2個以上にあてて入ってポイントです。 オブジェクト3個に当てるとポイント、で、単なる 「あて」はポイントとポイントのつなぎとして使える だけでポイント無し。得点は結構ローカルルールがある ようですが「当たって入り2点」「当たってダブルイン5点」 「ダブルイン4点」「3当て3点」いづれも複合あり、といった 感じらしいです。イングリッシュ・ビリヤードとの違いは 四つ玉であることとスクラッチが得点にならないこと、当てだけで 得点にならないことでしょうか。ちょっとポケットにシフトした ルールですのでキャロムプレイヤーにはハンデくれるみたいです。 >>100 キャロットの説明どうもです。 当てだけでは得点にならないのは、一方的にならずゲーム性が高まり ます。ギャンブルとして流行るかもしれません。 >>99 キャロットを紹介しているサイトがみつかりません。以前、 どこかで見たんですが。ググってみたらやたらギャルゲーやら フィギイアやらヒットするだけでした。今では関西でも やってないんじゃないでしょうか。で、御賢察です、完全に 賭け玉としてやられているとか。3CハンディとポッケABCで それぞれハンディ表があったんですが、3C15点クラスとポッケ Bがほぼ同じハンディだったように記憶しています。 >>100 キャロットって何か地下ビリヤードの臭いが漂ってますね。 地下ビリなんでサイトで客を募ってご開帳すると、御用! なんてなったりして・・・ 6本ピンのピン倒しのようです。 4つ玉100点くらいのポッケA以上が強そうです。100点くら いで3Cやポッケに転向する人多かったですから、普通に 3C25点ポッケAとか。 昔、海外でプール台で3つ玉のストレートキャロムを仲間内で 流行らせたのですが、ポケットに入ったら、近くのスポット に戻すというローカル・ルールでやりました。コーナーに入っ たらヘッドかフット・スポット、サイドに入ったらセンター スポットという具合です。 あのときポケットに入れたら5点にしておけば面白かったと 反省してます。 >>122 今はポッケオンリーさんが多くてMax撞けないAや 穴前ぜっきんキャノンはずすAがいっぱいいるから 割とキャロットはポイントしにくいみたいですよ。 プールテーブルならイングリッシュビリヤードルール でやると結構ランが出て楽しめるようです。 キャロムは、手球を第2的球の何処に当て、全ボールを何処に止めるかを 競うゲームですから、手球のコースとスピードが優先されます。 したがって、手球がタンジェント・ラインからカーヴを経て、直線に至る コースのイメージと撞点とストロークのイメージに結び付ける作業に熟れ るのでしょう。ゲーム中絶えず手球のコースに腐心しているからだと思い ます。 捻りMAXにしても使わなければならないシーンが頻繁にあるから習熟します ね。例えば、崩れかけのレール・ナースで捻りMAXを使ったンタクト・ス ローと的球への逆捻りの転送を利用してブロッキングで立て直すこととか、 1クッションの寄せなどのシーンです。 フォロースルーの長さにしても、手球・的球間5mm〜10mmはそれこそ1ゲーム 中に数回、ナースでは頻繁ですからボール間1cmの引きや押しが平気になり ます。 >>YEwoqZED 四つ玉教えてほしかったら無言で見てないで言ったら? へたれな俺でよかったら少し教えてやれるからさ。 すいません、ちょっと教えてくだされ。 先攻が初キューで撞き切った場合、立て直して裏撞きしますよね。 その時、後攻は白黒どっち撞いてもいいんでつか?それとも白玉限定? >>131 裏撞きでも専攻の玉は撞きません。今は白黒ではなく、黄色・白です。 公式戦では、審判がセットアップしてくれます。 >132 アリガd 疑問氷解でスッキリであります。 漏れのホームは未だに白黒、しかも大玉です。 >>131 ちなみに初キューでなくてもイニングをそろえるために 裏撞きをします。もっとも公式戦とか常連会とかあるいは にぎってなきゃ省略することが多いかな。 >>133 黒い点とか丸や2重丸の付いた手球を使っているのも珍しいですが 「大玉」使っているって・・・凄く珍しいですね^^。懐かしくも あります。 今でもmy ball が分からなくなると、この黒丸を探そうとして 苦笑します。 丸や2重丸ボールは撞点確認用に便利です。チョーク多めに塗って この丸に向かって撞き、チョークの痕を調べるわけです。 MAXや中心何ミリ下のデッドドローの撞点撞けたかどうかは、今 どうやるんでしょう。 >135 珍しいでしょうね。日本にどの位残ってるのか知りたいです。 >撞点確認用に便利 ですね。性格的に根気が無いんで、それを練習でやろうとは思いませんが。^^ ストロークの確認に、こくたま〜にですけどやってます。 >>136 大玉の店があるだけで感激ものです。 私が高校生のときは大玉で、しかも象牙でした。重くて引きが難しか ったです。形が崩れると削って、最後は3クッション用になるのですが モナークのレールは走りませんので2重回しがやっとでした。キューも 23オンスが普通でした。 山田浩二選手が3つ球でマッセを撞いている写真がありますが、大玉です。 1913年当時の世界公式ボールの直径は2・3/8インチですから、日本だけ 大玉だったのでしょう。象牙は歪になるので削りながら使う知恵なのかも。 ちなみに山田選手は1910年ドイツでボークラインを修行し、1913年の世界 大会で3位に入賞しています。ホッペやシェファーJr.がいた頃ですから 快挙です。 >137 象牙ですか。いいですね〜。四つの象牙って撞いてみたいんですよ。 聞いた話ですけど、引けないけど押しはいい味が出るとか。 モナークは柔らかいですもんね。ついこの間までホームの3Cはそれでした。 亡くなった師匠に「このクッションでちゃんと撞ければたいしたもんだ」って言われてて、 楽しみにしてたんですが、三ケ月くらい前に突然ポケットに変わってました。 捨てるくらいなら金出してでも俺が買ったのに〜(号泣 >大玉の店があるだけで感激ものです。 東京の西の方ですんで、よろしかったらいらしてくださいな。 >>138 モナークがまだあったんだ。あれ、ファイブ&ハーフが微妙に今のと ちがいますよね?桂先生の本の後半の松山先生が書かれているシステム はモナーククッション上のそれだったと思います。ちゃんと撞ければ ってのはストロークにより第四付近の出がかなり変動したからのような 記憶があります。 3C台がまた減ったんですね。まあ、時代の流れでしょうが俺としては 気長にキャロム信者を増やす努力を草の根的にやっていきたいと思って います・・・ >>138 象牙の玉は確かに押しの方が楽です。ラシャにすぐ食い付く感じとで 表現するのでしょうか・・・ 2年前、ある古老に頼んで象牙の大玉4個持ってきてもらったことがあ ります。やはり引きが難しく、無理に引くと的球のスピードが速くな ってしまいました。重い所為かセリは楽でした。 何よりも音がいいですね。かすかにビーンと振動したような音です。 最近の四つ玉の話題でもひとつ。 コモルームとコビーに四つ玉台入りました。 コモルームは昔設置してあった台に厚めのラシャで コビーは新大久保に有った台にグラニッドの3C用です。 read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる