リール メンテナンス・チューニング 総合
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日々の釣行ごとの手入れ、分解掃除、オイルアップから
ベアリングやギア、パーツの交換、改造などの情報交換
荒らしや煽り、自分の気に入らない話題にたいしては徹底スルーで
みんな仲良くまたーり進行でお願いします
■過去スレ?
リールメンテナンス&改造の達人のスレ
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/bass/1458832797/
■釣り板の関連スレ
リールメンテナンス専用 Vol.8
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/fish/1536833446/
リール改造を応援するスレその8
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/fish/1531176291/
VIPQ2_EXTDAT: checked:default:1000:512:----: EXT was configured >>142
モリブデンとモース硬度を勘違いしているかも
モリブデンと二硫化モリブデンは違うし有機モリブデンとも違います
モリブデンならモース硬度5.5
モリブデンは硬さよりも対引っ掻き性能の意味でモース硬度を見るべきだと思います
二硫化モリブデンに関しても物によって1〜3程度とバラバラです
研磨剤としても固体潤滑材としても使われます
組み合わされるオイルとの問題もあります
二硫化モリブデンによる固体潤滑膜形成のメカニズムにも問題があります
ギアの金属の歯面とその内部を侵し変質させる事で潤滑膜の形成を行います
つまりギアの金属の性質を変えて食って変質させているのです
二硫化モリブデン使用を止めても劣化させられた歯面と内部を元に戻す事は出来ません
さらに周囲に飛び散ったり付着し
リールボディ、他のギアやシャフト、ベアリングも侵されます
短い目で、スパンで見れば潤滑性は向上したり保護にも役立つように感じるかもしれませんが
潤滑膜の寿命がある、比較的短い性質上、長い目で見れば劣化の原因です
自動車用オイル流用など有機モリブデン→二硫化モリブデン生成のメカニズムも
熱の殆ど発生しない、極圧の発生しないリール内部では、生成も不十分で
有機モリブデンの腐食性で金属の劣化を進めるだけです
二硫化モリブデンではなく、オイルの側で樹脂ギアやパーツを劣化させる場合もあります
さらにモリブデンの良さは極圧性能の高さですが、
そもそもリールには極圧性は殆ど必要ありません
潤滑性、防錆性があれば、極圧性は不要に近いです
なので他の固体潤滑剤、固体潤滑膜を使う
他の潤滑性の優れたオイルを使用した方が良いですよ >>143
人生やめとけ、無知な豚
>>142
使ってみろよ、金森以下の頭みたいだが ぶっちゃけ普通のオイルの代わりに
AZのPTFE配合スーパーオイルProでも使った方が無難で高性能ですよ
(モリブデン系の方のスーパーオイルProもあるので買う際には間違わないように要注意)
先日、新品のベイトリールを簡易的な回転性能チェックで
よくあるクラッチ切ってからスプールを指で弾く回転テストを行ったのですが
(メカニカル・ゼロポジション、ブレーキ0)
スプール抜いてオイルを軽く拭き取り、シャフト、ベアリングに1滴ずつ付けて戻しただけ
脱脂さえ行わない誰でも出来る簡易テストですが
箱から出したどノーマルで8秒ぐらいだったかな
…結果、何倍も回るようになり
iPad Proのストップウォッチで、35秒以上は軽く回るようになりましたw
110mlでamazonで366円の激安価格で、この性能は素晴らしいです
ちなみにPTFEはポリテトラフルオロエチレンの略、デュポン社の商標、テフロンです
フッ素樹脂の事です
フッ素樹脂は固体潤滑膜を形成する固体潤滑剤の中でもトップクラスの性能を誇ります
AZスーパーオイルPROは、オイルにPTFE微細粉末配合で
固体潤滑膜、フィルムを形成する仕組みですね
スプレータイプもありますが
他のオイル同様、スプレータイプにする=余計な混ぜ物が入ってますので
ボトルタイプをオススメします
面倒で、パーツクリーナー代わりにスプレータイプの勢いで内部から押し出しちゃる!
潤滑も一緒に済ましたる!って人には良いかも? 長文の人の書き込み参考になるけどな
ウザかってる人の書き込みは何の参考にもならない 今まで何回同じような書き込み読まされたと思ってんだよw
カタログのコピペみたいな長い宣伝文句はカットして
せめて実際の機種名くらいは書いてもらわないとね 予備のベアリングの保存方法だけどみんなどうしてる?
ミネベアベアリングを買ってパーツクリーナーで脱脂後乾かして、 小袋に入れてCRC(錆止めで有名)吹いて保存しててさ。
中古リールを買ったからとりあえずベアリング入れ替えようと思ってそのベアリング出して再度パーツクリーナーで洗浄して具合を見たらなんかゴロゴロ感が出てて
結局捨てちゃったw
シーズンオフ時にリール複数台をOHでアレコレとイジってるけど具合いの悪いベアリングと勘違いして混ざったとかじゃないとは思うんだけど とりあえず今は小袋に入れてシマノ純正スプレーオイルを吹き込んでる >>151
556とかは中身の殆どが灯油、ケロシンでしょう
防錆性能はあまり期待出来ません
むしろベアリングに元々付いてたグリスやオイルを脱脂で流して落として
さらに脱脂したまま、放置した形だと思います
これは防錆性能よりも錆びやすい状態です
通常の556での場合、乾燥後の保護膜は2〜2.5ミクロンしかありません
ベアリング球がズレてカタカタ当たった部分から、錆び始めていたり
元のグリスやオイルが残っていた場合、脱脂されて変質した後の乾燥後に
ワニス状にこびり着いていた可能性もあります
556は錆びたネジを回す為の浸透性を活かした用途が主だと思います
防錆性能は一時的なものと考え、666などで防錆性能を与える使い方が適切ですよ
ちなみに556で緩まないネジは叩いて振動を与えながら再度時間を置き繰り返します
それでもダメならワコーズのラスペネの方が高いですが性能は凄まじいですよ
ベアリングには当たりハズレがあるので
良くも悪くも脱脂した状態だと、それがモロに出ます
ベアリングにもピンキリですが、
グリスやオイル使用を前提にしたベアリングが脱脂された状態は
本来の設計、状態とは異なります
人間で言えば、膝の関節などから軟骨を取り除いた状態ですので
クリアランスがスッカスカになり、ガタも出るしガロゴロしやすいベアリングもあると思います
捨てる前に好みのオイルなりグリスを使って
潤滑性の保たれた形で再チェックすべきだったかもしれませんね
レヴォリューションBBなどは、溶剤の揮発成分と表面コーティングの固体潤滑剤を混ぜています
それを数分間、回し続けて溶剤の揮発を待つと共に
回し続けてブレの無い状態で表面に膜を作る仕組みです
やり過ぎると膜が厚くなり過ぎて逆に回転が悪くなる事から見ても
固体潤滑剤の種類としても理想的とは思えません
それだけ膜が厚くなるという事からも、そう言えます
ドライベアリングチューンでは有名で
効果を発揮し実感される方も多いようですが個人的には理想的ではありません
ベアリングの保管ならシリコーンオイルに漬けて保存するか
長期間防錆性能を謳ったオイルかグリスを塗って少しでも良いから回して馴染ませて油紙に包んで
アルミホイルに包んでタッパー保存です
直にタッパーに入れるとPEやPP素材は潤滑油などへの耐油性が低いのでご注意を >>153
小瓶の方がベストですね
ラスペネ使いがいるのは嬉しいです ラスペネ
というかワコーズ製品はイエローハットやジェームスもあるな
オートバックスはこの手のメンテナンスアイテム自体が置いてない
オイルと洗車アイテムはいっぱいあるのに
この手のアイテムは釣り具店の方が置いてあるから闇深い >>151
マジシャンほどの知識は無いが、保存するなら別に脱脂せずにそのままか、オイル漬けでええのでは? ベアリングは中の部品に樹脂使ってるタイプのもあるからね。安いのとかタミヤのにはあったな。
そんなのに溶剤強いパークリかけるとすぐ壊れます。 >>156
ごもっともなんだけど、 いざ使いたいときにパーツクリーナーに数日漬け込んでグリス溶かしてパーツクリーナーで残りますカスを吹き飛ばす手間が省けるかと思ってやってみた
がダメでしたw >>162
プラスチックにも使えると書いてあるパーツクリーナーでも
速乾性だから深刻な悪影響は無い。としてる商品もあり
ややこしいですよね
逆に言えば速乾性を謳い文句にしていない製品で
プラスチック、ゴムにも使えると書いてあるパーツクリーナーは
樹脂への攻撃性が低い物が多いです
>>163
大量に扱う人なら
エアブラシ、プラモデルやネイルアート用のハンドピースと
洗浄用の専用の瓶ボトルのように
梅酒用とかの大瓶にベアリングを入れて、パーツクリーナーやシリコンオフを
ハンドピースで吸い上げて→噴射→洗浄→吸い上げての繰り返しで
最初に用意した量のみを循環させて洗浄する方法もありますよ
仕上げにパーツクリーナーで綺麗な物を吹き付けて仕上げです
サンドブラストみたいにして使う感じです
何日も漬け込む必要はありません
通常のパーツクリーナーも噴出力で汚れや古い油脂を洗い流して押し出す仕組みです
小瓶に入れて数時間漬け込む、軽く揺すってから取り出してパーツクリーナーでOKです >>163
書き忘れていました
大量ベアリング大掃除用のハンドピースを使う方法ですが
内部のOリングが高確率で膨潤しダメになります
テフロンワッシャーなどに交換して使ったり
中華激安ハンドピース(数百円から1000円以内です)を使うと良いですよ
同サイズのOリングがホームセンターで激安で売られてたら、何も怖いものはありません >>166
いえいえ
なぜかamazonで50mlのスーパーオイルPROの方が、
同オイルの110mlよりも高いので、そこだけご注意を
超サラサラタイプですので小まめにメンテされる方、
脱脂してもしなくても釣行前日〜直前に一滴
こんな使い方だと最高ですよ
パーツ表面に付いた水滴の下に潜り込む、水を弾く、
水置換性もあるので、万が一のリールを水に浸けてしまった際の応急処置にも使えます フイルムケースにボールベアリングと溶剤入れてシャカシャカ振っとけなんて昔は書いてあったけど
肝心のフイルムケースが手に入らなくなった >>163
自分はクレ6 6 6吹いて(556はだめ)パソコン用エアダスターで吹いて終わりにする
気になるならオイルで伴洗い二回くらいすればいいかと
もちろんやる時は自己責任で >>168
今だとコーヒーのボトル型の空き缶の小ぶりのも良いですね
パーツクリーナーの量が多くなってしまう点と
金属なので強く振れないのと、中身が見えないのは難点ですが パークリでグリス飛ばして注油した方が低コストなのよね
フィルムケースシャカシャカは結構な量の溶剤が必要なんでもったいない >>168
ウチに捨てるほどあるぜ
なお増殖中のもよう セリアとか行くとフタ付きの小さいガラス容器が各種あるし
模型屋に行けばタミヤの50円しないような塗料入れ容器あるな あー塗料入れ容器か それよさそう
溶剤に強くて中が見えるだろうし ベイトのスプール支持など高回転部はシールド外す
それ以外はグリス抜いてお気に入りのグリス充填 いやシールド壊さないと外せないタイプならやらないのもわかるけど戻せるやつは基本外して中洗ってオイルなりグリス充填してシールド戻すでしょ普通 ミニ四駆のローラーのベアリングのシールド外してさらに玉もいくつか外すってカスタムがあったがリールのベアリングにもそれできるかな? >>179
トラウト菅釣りではアンチリバースの玉抜きは聞くね
バスでやるメリットは皆無だが エリアトラウトの人達はスピニングリール弄るのが嗜みみたいな
感じがするよ 管釣りの人らって頭堅い型に嵌った浅い人らしか居ないな
全然釣れてないのに同じ事しかしない
初めて行った時バス釣りっぽくボトムズル引きしたら2時間で9匹釣れて1人勝ちだったわ ガラス瓶は激しくベアリング振ると割れるから注意だぜ。
そんな簡単に割れんやろ?
結構丈夫やなと思ってガンガン振ったら割れた。 リブレのフルコンプ クランクとクランクって何が違うのですか?
メーカのホームページにはクランクしか載っていません。
よろしくおねがいします。 シャカシャカでベアリングぶつけるの嫌なのでメガネを電動振動で洗浄するやつ使ってる 電動振動ってなんだ?
超音波洗浄機のことだろうか? いや、むしろそれしかないだろ?
相当勘の悪いやつでも判るだろう? リールのベアリングには、
ラスペネが相性よい感じでしょう
注油した時より、1日たった後の方が、軽く回る感じがします。 ねーよw
ラスペネの半分くらいは揮発成分で、揮発後に残ったオイルは結構粘るぞ 196に同感なんだけど
195のリールのベアリングのクリアランスがガタガタになってるなら
隙間が埋まり、精度が出た、ブレが減って回るようになった可能性もワンチャンあるかも
レヴォリューションBBも固体潤滑膜そのものだけでなく
クリアランスを埋める事でガタやブレを無くしてスムーズな回転にしてる効果も高いしね
埋める効果が高すぎて
回数を重ねたり、やり過ぎると逆に回転を阻害する抵抗にしかならないけど
まぁ、ラスペネは固着したネジ外しには世界最強レベルだけど
ベアリング潤滑油に使うものじゃないかな
196の言うように、サラっとしてるようで(溶剤成分)微妙に糸引くし
乾いた後、放っておくとワニスっぽくなるからオススメ出来ない 予備ベアリングの保存液としてならまだしも
実釣でスプール軸受ベアリングに注油するやつ居たのか…
釣り開始と終了でえらく様子が変わると思うが… 【悲報】長文、ワッチョイID付きスレ立てで必死な目的がバレる【自爆】
>ワッチョイすごいよな
>アホって的確に表現している 15年くらい前に購入したアンバサダー4600Cをオーバーホールしたらキャストしたときにギャーーン!って音が鳴るようになった(ギアが噛み合ってないときのガリ音ではないと思う)
これってギアのグリス足りないんだろうか?初めてオーバーホールしたから塩梅がわからん
詳しい人いたらアドバイスほしい >>199
精神異常者ネットストーカーなのがバレて
顔面レッドキムチの朝鮮人w >>200
バラして脱脂していった後に
組む際にどこかに注油を忘れてるパターンもあるよー
グリスを使うべき場所にオイルを使ってたorグリスをオイルに変えた
グリスやオイルの粘度、ちょう度を下げてサラサラや柔らかくした
こんな場合は、音が大きくなって正常です
あとは、最初はグリスを多めに塗って
少し使ってから調子を見る、イオンやガタの有無などをチェック
帰宅後にバラして、押し退けられた、散らばった余分なグリスを拭き取る
再度使って様子を見て、問題ないようならOK
音だけでなく細かい振動の有無やギアの歯面をチェックする
ベアリングを回して見てスムーズに回るかチェック
金属粉の有無、多さも調べる
大切にしたいなら、とりあえず最初は硬めのグリスを使う方がいいですよ
そこから少しずつ様子を見ながら満足のいく組み合わせや
好みの油脂とケミカルを探していく感じが無難です
あとは正常な場合でも回転数が上がる、ちゃんと飛距離が出ていて問題が無い場合も
当然、キャスト時の音は大きくなります
同じルアー、同じライン、同じ太さ、同じ感じのキャストで比較して見るといいかも >>200
コグホイールの軸、オイル塗布
その音の場合は大体そこ >>202
丁寧にありがとう
一工程ずつ写真に撮って逆再生みたいに確認しながらグリス差したから、グリス差すべき場所にオイルはないはず・・・ただ逆はあるかもしれんし差し忘れもあるかもしれん
取説とかブログの記事とか参照しながらもう一度チェックしてみるよ
あとはアドバイス通り使いながら調整していくわ
>>204
分解図が付属してなかったから各部位の名称がいまいちわからないんだけど、コグホイールの軸ってここであってる?
https://i.imgur.com/ybT2ZMW.jpg ソルトとバス兼用で使ってるベイトリールのスプール受け以外のベアリングにグリス注入したら巻きがめっちゃ重いリールになってしまった
シマノのリールについてるオイルさしときゃよかった シマノのプレミアムグリス
チューブ容器は100グラム、1181円
固形容器は50グラム、1004円
これ中身一緒ならチューブタイプ買って他の容器に小出しにして使った方がお得だよね?
https://i.imgur.com/YMMcNVb.jpg
https://i.imgur.com/zqnohg9.jpg シマノのチャリ用グリスはどこに使うの?って位粘土と粘りがある
最初に使う場所が車のドアヒンジになりそう デュラグリス使っとるで
『そこにあるから』という登山家のような理由だけど >>205
君のリールがその現象かは分からないが、ハンドルを勢い良く回して急に止めるとギャーと音が鳴る(異常では無く機構的にそうなっている)
キャスト時にハンドルが少し回ったのかも知れないね。 >>220
DG04 より粘度高くてチョイ磨耗したギアには良いって話だから使ってみたい >>225
その目的で使うならオメガ77にしとき
プレミアムグリスは粘土高い割にあんまり歯面に残ってくれないから
最初のフィーリングは抜群だけどすぐに元のゴリが出てくる >>227
高く見えるけど実際個人使用で100gは中々使い切らないからそんなでも無いと思うよ >>226
オメガ77使ってもザリザリしてるからプレミアムグリスはどうなのかなっと思ってっさ。
オメガ57は更に粘度高いらしいからソッチも気になる 粉末黒鉛の塗布処理ってどうやるの?ハケで塗っても手で刷り込んでも思う様に付かない特にメッキ部分 >>230
粉末黒鉛によるグラファイト加工処理は、
塗装や油脂同様にメッキ面には付着、定着しにくいですね
でもメッキ加工は基本的にギアの歯面や重要な場所にはあまり用いられないし
内部壁面などの保護目的で使いたいのでしょうか?
もし、そうなら
付きにくい場所は付かなくて良い場所です
メッキ層で保護されてる場所なら、グラファイト加工しなくても大丈夫です
可動部、噛み合わせや接触面がある箇所なら
オイルやグリスに混ぜる方法もあります
いわゆる練り黒鉛の状態です
普段使ってる油脂、オイルやグリスよりも柔らかい物に
粉末黒鉛を適量混ぜればOKです
最初は本当に少量から様子を見ながら試してみて下さい
粉末黒鉛による固体潤滑膜は非常に薄くても効果が出ますので
あまり多く入れすぎない形でOKです
油脂の粘性を利用して定着し、油脂での潤滑を行いながら
固体潤滑膜で補助する形になります
ベースオイル、グリスの硬さにもよりますが
回転が重くなるようなら、ベースオイル、グリスが硬いか
入れ過ぎてる証拠です
また何か分からない事があったら、何でも聞いてください >>225 >>229
現在のリールの状態にもよりますが
高いですが、フッ素グリスもオススメですよ
クッション性があるのでシルキーな巻き心地になったりします
滑りも良いので摩耗を減らし、ギアの歯面を長持ちさせる効果もあります
シマノMMの場合でしたら、精度が高い、緻密で精緻な設計だからこそ
粘度をあげても押しやられてしまい易いです
理想は、グラファイト加工+フッ素グリスですね
粉末黒鉛で固体潤滑膜を作ってからフッ素グリス
2種類の固体潤滑剤でギアの歯面の潤滑を担い、滑らかさを維持する形です
フッ素グリスは高目なので
代わりに安価なAZのボロンナイトライド配合セラミックグリスを使う方法もあります
ボロンナイトライド(窒化ホウ素)も固体潤滑剤です
セラミックと相性も良いですよ
どれも確実な脱脂後に用いた方が効果が強く出ます うーーん、 またチューブに入ったピカールをギアに塗って1時間くらいクルクルして擦り合わせしてみるかなあ。
ジャリジャリだったMM機がシャリシャリまで改善したし。 痛んでない所も削ってしまうからギアの寿命を縮める諸刃、削れた分だけクリアランスが目じゃわかんないくらい広がってるとは思う。
かといって痛んでるギアの場所なんてない見てもよくわからんw 古いアブのレベルワインダーのとこならメッキが擦れて曇ってくるから
黒鉛も乗りやすそうだな リール分解初心者です
スコーピオン70のドラグノブを外す際、ドラグはユルユルとか絞めこんでから外すとか何かあります?
どの位置でも平気ですよね?
宜しくお願いします 外す=緩める方向に回すだけだからその疑問自体無意味
まぁそのレベルの疑問抱いてるウチはぶっ壊すな 今年2月に追加で買ったバンタムMGLのノーマルギア
4月にOHしてオメガ77に変えて5月にザリザリ感出てきて先週にまたグリス足して
今日また酷いザリザリ感出たから開けてみたらこんな感じ
ハミ出る事を承知で大目にグリス塗ったが相変わらずグリスが残ってないなあ
https://i.imgur.com/gE74g7j.jpg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています