先日、私がフィールドワークをした結果、ワカサギが激減していた件について取材してきました。
結果、ブラックバス釣り愛好家からは何としても隠したい事実をたくさん聞く事ができました。
私の親しい漁師の方からのお話ですが、その方が曾祖父の代から琵琶湖でワカサギ漁を営み、生業にされていましたが、ブラックバスが愛好家達の手によって散布された結果ワカサギは激減し、もうこの生業は廃業せざる得ないとの事です。
琵琶湖の魚とともに歩んできた生業が廃業になって悔しい、ブラックバスを放した奴には謝罪と賠償を求めたいと怒りに体を震わせて話されていました。
ブラックバス釣り愛好家達もとい環境テロリスト
これを聞いてもまだブラックバスの密放流をつづけるのですか?
アメリカはイスラム国を壊滅させる為にとった行動はイスラム国関係者全ての抹消でした。
滋賀県も懸命な判断を期待しております。