俺達の琵琶湖を取り戻そう!
外来魚はどんどん駆除していこう!
外来魚撲滅!!!

琵琶湖に異変 姿消す外来魚、駆除量は去年の4割
2018年12月9日15時17分
https://www.asahi.com/sp/articles/ASLCX3583LCXPTIL00D.html?ref=tw_asahi

ブラックバスやブルーギルをはじめとする琵琶湖の外来魚の駆除量が極度に減っている。7月末時点で前年同期比の4割程度だ。
湖の生態系を乱す害魚が少なくなったのか。原因を確かめるため、滋賀県は11月から大規模な生息調査を始めた。

「おらんな、ほんまおらん」

 午前0時半。琵琶湖に浮かぶ沖島(滋賀県近江八幡市)の漁港から、漁師の中村幸弘さん(64)の漁船が出航した。目的は外来魚の駆除。暗闇にぽつんと船の照明だけが浮かぶ。
 沖合約500メートルで底引き網を投げ入れた。ロープを巻くと、網の中はスジエビがぎっしり。ブルーギルやブラックバス(オオクチバスとコクチバスの総称)は重さ3キロ程度だ。
午前4時ごろまでに捕れた外来魚は約20キロ。10年前の多い時と比べると10分の1という。