>>81
それが君の主観なのはいいけど
リーダーの結び目でカバーに引っ掛かるとかは考えすぎじゃないかな

水中でリーダーの結び目がどれだけ引っ掛かるか見てみるといいよ
殆どのケースで何の抵抗にもならないのが分かると思う

逆にそこまで明確に引っ掛かる様な硬いカバーなら
PEライン直結では傷むし切れるから
なおさらナイロンやフロロラインのリーダー欲しくなるカバーだとも言える

光の屈折率の関係でPEラインにフロロリーダーは
魚に見切られにくい非常に強い武器になるし

フッキングパワーを言うなら、PEライン直結のアワセ切れを防止し
適度に伸びるリーダーがあった方が強いし安心
確実で無理の無いフッキングが出来る

重いシンカーでPEラインのみの張った状態でキンキンの感度で
ガキンッと合わせる感覚が好きって言うなら分かるけどね

効率を言うなら、フロロリーダーの方がアタリは増えるし、
直結のように魚に違和感を与えず、弾かれたりせずに乗せやすいよ
テンション緩めても
PEライン直結より、ラインにアタリも出易いのも長所

あと、未だにメディアの影響で勘違いさせられてる人が多いけど
硬い竿で一気にカッ!と瞬間的に
短いストロークで電撃合わせ、極端なバス合わせするのはド素人
ラインやフックの負荷を応力を急激に掛ける一番悪いアワセ方
イメージでは強いように思えるけど、計測するとフッキングパワーは低いんです

水中で弛みの出易いPEラインなら、なおさら
さらにアワセ切れのリスクも格段に上がりますよ

柔らかい竿でもバット、グリップまでブランクス全体で大きなストロークで
スイープにアワセて針先を掛かるべくして掛かる位置で確実に貫く
これが一番バレ難いし、ラインの伸びや劣化、アワセ切れも抑えられます
飲まれ気味で歯にラインが当たってる場合でもダメージは最小限に済みますよ