瀬田堰がホンモロコの産卵期に水位調整を行うのがホンモロコ激減の原因
瀬田堰の水位調整の開始は平成4年(1992年)これは滋賀県の漁業統計とも一致していて
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/shigotosangyou/suisan/18669.html

ホンモロコの漁獲減少は平成7年(1995)年から急落
ホンモロコの寿命は3年
瀬田堰の稼働前に生まれた魚が成長して寿命を迎えた後産卵場の壊滅で再生産に失敗したのが明白だ

https://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019122802000243.html

中日新聞の記事でも元々南湖が産卵場だったものが今は北湖のみになっていることが記述されている。

これは絶対にバスが原因ではない。