ジミー・ロジャースの古い本のようだが(画像借用)、
>バングォー
>一般的にストライクゾーンはストラクチャーの周り1.5mと考えておけばよい。
>ストラクチャーに対してキャスティングを行う場合、着水点がポイントより10センチ以上離れるようではダメだ。
>6フィートのミディアム・ライト・アクションに12ポンドラインというのが一つの目安だ。
>表層はソフトプレゼンテーションをしないと・・・
トップのほうでは、ラインスラックのためにも・・・とか ゆるゆるポチャン系だったりする。
バグリーのスピナーテールバングオーと(スピナーテールなシングルスィッシャーの)ダブルオーセブンは
話題になっていたが、この本もたぶんアメリカン好きな友人が持っていて見ているw
(バグリーはスピナーテールなトップも人気あった。
ラパラとバルサ50クランク・トップを混ぜたようなバルサルアーでハイフロートとかもあってだろう。
「スピナーテイル」は、バグリーは最初のプラグがリップレススティックのスィッシャーだったそうだし)
竿の長さとアクションとラインの太さもこういう感じだったりするし。
(見ていたりする、この言説なんかが広く普及していたのだろう。こういうタックルバランスで)
で、「ストラクチャーフィッシング」で、正確なキャスト・・・そして障害物から何センチとかのピン、
だったりするんだな、アメリカでも。(アメリカのバスプロ アメリカのプラグのバグリーのルアーだから)。
今の日本の魚探をかけているバスを(いつも同じツネ的なワームの)”エサ”だけで拾っていく・・・
かなりライト・フィネスな物で、狭い範囲で とかじゃないにしろ。