ブルーギルを駆逐する方法をあれこれ考える
バスの稚魚を根こそぎ食ってしまい、エサも横取りして一人勝ちのブルーギル。
そんな小憎らしいブルーギルを駆逐する方法をあれこれ考え実行する社会派スレ。
つーわけで、アイデア募集中っす。 そうだな
コイがいない川を探すほうが難しいくらいだしな 在来型と養殖型は、体高の高さで見分けるんじゃなかったっけ? 在来を守りたいというのがそもそも強引な考え方
体高とか体長とかそんなアバウトな分け方でよかったのに、
DNA判定できるようになって、誰も手に負えなくなっている
在来を守りたいなら全部検査するしかない バスギル排除できた結果、希少種が復活したという池には・・・・・
たくさんのコイが放流されている事実。
何が脅威なのかこれでわかるよな。 鯉バナよく伸びるなww
生息圈広いよな、上流から下流まで鯉はいるもんな
上流のやつは人為的に放流されたんだろうが、清流やダム湖からドブ池やクリーク、汽水域まで普通に見る魚だよな
バスギルと近いがラージは清流じゃ無理だろ、ギルは流れのある川では見ないし、雷魚鯰は結構環境にデリケートだから論外としてラージ+スモ+ギルでやっと鯉単体と同じだろ。ある程度浅瀬や狭いとこでも強いし、まじマルチだなw 上流のは普通に自分で上ったんじゃないのか?
滝があるとかなら別だが。 そうだね鯉は滝を登ったら竜になっちゃうから
滝の上に鯉はいないよねw ダムや堰などで上がれない場合を除けば鯉はかなり上流まで泳いでいきますよ。 それただ残っただけだろ。
元々マッカチンが住めないほど水草が無いとこだと増えません。 今日のニュースでみたんだけど、佐賀県の某ため池で外来種の駆除がありました。
周囲1.5キロくらいの池なんですが、ギルが1.1トン(38万匹)も穫れたそうです。
もちろんバスもいるんだけど、なぜかニュースではバスには触れてなかった。
ニュース見てないんだけど、3万8千匹の間違いじゃないの!?
1.5kmで38万匹なら、琵琶湖は恐ろしい数になっているだろうね… 38万匹で1.1トンだと、一匹宛3グラムになってしまう。
普通のブルーギルは一匹30グラムくらいあるから、
3.8万匹の間違いか、11トンかどっちかだと思う。 現在、琵琶湖のバスのストック量は350〜400万トンだそうだ。 300g=30cm位だよな
1万匹?50うpだけでももっといるだろw 300グラム×1万匹は3トンだと思う。
350万トンも絶対居ないと思う。 琵琶湖の周囲が100キロ強でギルの総量が約2500万トンだから
1キロあたり25万トン
場所も湖の規模も違うので単純な比較は出来ませんが
一匹30グラムでも1キロあたりに約83万匹のギルがいることに
なるね?違う?
1グラムもないような稚魚の方が多いのでとんでもない数いるね。
エサで100匹釣ってもなんにもならない
>>391
ギルの総量が2500万トンと言うのが違うと思う。
2500トンの間違いじゃない? 琵琶湖の湖岸線は235kmだから、100km強ってのも違うと思う >>391
仮に1キロメートル当たり25万トン居るとしたら、一匹30グラム換算で
83億匹になる所も違う しかし、生息量2500トン、湖線長235キロ、一匹平均15グラムで計算すると
湖岸1キロ当たり71万匹居る事になって、大体合ってるのが恐ろしい所だw
湖全体だと1億6700万匹だから、計算上は日本国民の10人に一人が
13匹ずつ釣れば全滅する。 去年滋賀県がはじき出したデータでは、琵琶湖のブラックバス生息量は300トンだけどな。
>>397はどこからデータ引っ張ってきたんだ? >>399
確か、自治体のHPだったと思う。 駆除の量とかも載ってたね。
300トンは100%有り得ないでしょ、考えればわかると思う。 俺は350万トンの方が100%ありえないと思うけどな。
ブラックバス一匹200グラム換算で。
300トンだと150万匹。
350万トンだと175億匹。
さぁ、どっちが信じられる? まぁ、どっちでもいいんじゃないかな。
仮に350万トンだったとしても水量から比較すると0.01%だし
300トンだったとしても0.000001%だしね。 滋賀県のホームページ、外来魚対策事業
ttp://www.pref.shiga.jp/g/suisan/mamorou-b-s/gairaigyotaisaku/gairaigyotaisaku-text.html
・琵琶湖における毎年の外来魚駆除量、400〜500トン、平成21年、358トン。
・外来魚推定生息量、総量1400トン(ブルーギル1100トン、オオクチバス300トン)@平成20年。 そのうち、赤潮みたいな感じでギル潮が出来そうだなw 生物学上、下位捕食者は上位捕食者の10倍以上居なきゃ安定しないんだから、
ブラックバスが350万トンも居たら、捕食される小魚は、3500万トン、プランクトンや
微生物は3億5000万トンが最低限必要になる。
ブラックバス枠だけでこれじゃあ、他の魚も考えたら琵琶湖あふれちゃうよw それしかねーよなー。
米粒や練餌使えば、バスよりもギルの方が食い付きが早いだろうから、
ある程度釣り分け出来ると思うしね。
今日は1時間半で5匹しか釣れなかった・・・。 練り餌だとバスはほとんど釣れずにギルがいっぱい釣れるから効率的だね。 1回の産卵数は平均的なサイズの個体で21,000〜36,000粒であり,
魚体サイズが大きいほど1回の産卵数は顕著に増加し,全長235mmの個体では64,000粒に達する. そんなに産むのかよ?!
釣り切れねーぜ・・・。
そっから何%くらいが成魚まで育つんだろな? 俺の家の近所の一帯の池は毎年1回完全に水を
抜くようになってからギルがいなくなった。
昔は嫌というほどいたのに
ギルいなくなると蚊とか変な昆虫がその分わんわん増える。
悲しい事にクチボソとかヨシノボリ、コイの幼魚はあまりアテにならない。
人の衛生面にギルは貢献できる。ネズミやゴキブリが掃除してくれてるのと同じ。 >>414
産み方で違ってくるけど、一般に野生の魚が成魚まで生き残る率は、0.1%だと言われている。
1000匹に一匹だから、21〜64匹だな。
ただ、ブルーギルは親が卵や小魚を保護するので、もっと高いだろうけど。 >>417
1組の親から何個産もうが、成魚になるのは2匹が基本だよ
繁殖するのが2年後として
3匹残ると、次世代の群れは1.5倍になる
4匹残ると、次世代の群れは2倍になる
群れが2倍になったら当然、餌も2倍必要になる それはギル単体の問題ではないんだよ。
それなのにギルを減らそうとしても、生き残る数が増えるだけだよ
わからんの? >>417
414です。ありがとう。
バスみたいにギルのネストを狙って釣るヤツもいなさそうだから、
計算よりは生き残る数が多いかもしれないね。 >>419の理論は、サケみたいに生涯一度しか産卵しない魚に限って言えば、
ある程度正しい。 まぁ人間が一番増加してるんだけどね。
人は3人産むといい感じで増える。 >>416
ギル活用の新たな可能性をみたな
小さな貯水漕とか調整池みたいに四方コンクリ人工プールのボウフラ対策とか?
在来種と水草で応用可?
現行の成功例、知ってるやついる?
BGMは情熱大陸のアレでw ボウフラ対策はカダヤシの方が優秀。
あれも外来種だけどな。 ボウフラ対策だけならブルーギルみたいに大きくなる魚である必要は無いよな。
在来種のクチボソあたりで十分なわけだし。 クチボソはボウフラに対してあまり効果ない。
観察力が低いし、同族競争が強すぎる。
ブルーギルが優れてるのは、喧嘩を好まない事。
同族競争並びに他族競争をしない事。 ボソはギルより俊敏だからアカムシを見つけたらあっという間に食っちまうよ そういうことだね
ギルを持ち込んだのはほんとに失敗だった そうだそうだ!!
湖西線乗ってるとあたり一面雪景色だバカヤロー!! 武庫川でガサガサ。3センチのギル1尾捕獲。今、自宅の水槽にいます。 生体のブルーギルを移動するのって違法じゃなかったっけ? >>446
違法だよ。
>>445
通報しますた。 生体を移動させるのも飼育するのも違法だけど、どうせ口だけで本当はギルすら釣れない馬鹿だから合法w 生きたまま持ち帰り飼育した犯罪者の言い訳?
それとも全部ガセ? 持ち込んで外部と繋がらない場所で研究している分にはなんの問題もない。
それを不用意に放流したヤツが悪い。
でも一番悪いのはバスのエサになると思い込んでバスと一緒に放流しまくったDQN。
結果はバスの稚魚をギルが食いまくってギルが大繁殖しただけだった。 海苔じゃないけえど、海藻繋がりでワカメは日本産のが
海外で大繁殖して困ってるそうな。
向こうの人間は食べないそうだし。 >>468
海外で海藻、なかんづくワカメ食べる国なんて、一桁だろ。 日韓は伝統的に食べている。
中国も食べるようになった。
欧米でも日本食ブームの影響で食べるようになった。
他は知らん。 アメリカではギル・クラッピーの類は“パンフィッシュ”といって釣ったらフライパンで丸焼きにして食べるらしい…
バスもそうだが元々食用にするのに広めたんだし、加工〜流通するルートを本腰入れて開拓すべき。←駆除よりこっちに金使え。
他国にやりたい放題されてる海は見限って、内水面で漁業資源確保する方が賢明。
完全に食用魚と世間が捉えるようになれば、そこに排水たれ流すことに抵抗を感じるようになり環境面でも神経使うようになると思うし。