こち亀続編スレッド9
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「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が2016年に連載終了後、5chでこち亀続編として両津勘吉とこち亀のキャラクターが自由に大活躍したり色んなジャンルの作品のキャラクターと共演したりするスレッドです。
本編で出来なかったこと(男祭りなどやビジネス)もこのスレでやるぞ。
ルール
1)主役は両津(原作)、両津(アニメ)、白両津
2)どんなジャンルのキャラクターでも登場してOK ここは一言スレじゃないのでアニメ化されていない作品のキャラでも登場してよい
3)ここで戦闘及びキャラクターの殺害は基本的に禁止。 ただしおしおきでの戦闘やデストロン軍団との戦い。レースでの戦闘はのぞく
4)2chの一言スレや断罪スレで逮捕及び地獄行きになったキャラや絶版されたキャラ等は使用禁止。ただし改心したなら使用しても良い。その代わり両津と絡ませろ!
5)もし両津が悪さをすれば、このスレの番人である大原部長(こち亀)と山下利古里(大帝国)等の続編スレ警備部隊が両津にお仕置きを執行します。 なお偽両津、悪両津、菌両津、残忍両津、凶暴両津がでた場合は即時お仕置き及び逮捕を
6)両津が合法的な金儲けをしているときはお仕置きは絶対に禁止だぞ!!!!やったら執行者がその分の金を払え!
7)このスレで悪さや両津の悪事に協力したり、逃走の手助けに協力した者もおしおき対象となります。
8)両津が悪事を働いてないにも関わらずお仕置きを執行した場合は執行者がお仕置きを受けるぞ!!ただし本人である証拠が無ければお仕置き出来ない。 ただし過激派お仕置き部隊はお仕置きしても構わない!
9)両津菌による問題行為、両津を殺害、もしくは殺害を宣言したらトーキュロンで治療を受けて完治するまで続編スレ登場禁止だ!
10)2ch、5ch問わず偽両津、悪両津、菌両津、J・J・ジョージ、残忍両津、凶暴両津は見つけ次第お仕置きする事
11)こち亀以外のキャラが出しゃばりすぎるとなにか恐ろしい事があるかもしれないぞ
12)一話完結型のため本物の両津がどんなお仕置きを受けたとしても次の話では何事もなかったことになる
13)一話完結だからパラレルワールドも別次元の話もありとするぞ 〜葛飾区・某所〜
過激派お仕置き部隊隊員A「偉大なる両津勘吉様!私は亀有の顔でありスレの主役で両津勘吉様を殺そうとした大馬鹿野郎です!どうかお許しください両津様!」←両津を見て土下座
過激派お仕置き部隊隊員B「あっ!!屯田署長だ!!!!ぎええええええええええええええええ!!!!!!」←屯田署長を見て地獄の苦しみでのたうち回っている
外国人お仕置き部隊隊員A「父ちゃん!!見てみて!!ぐ〜るぐ〜るぐ〜る!!!ほら、ほら〜!!!ぐ〜るぐ〜るぐ〜る!!!」←全裸になってポコチン回しを始めた
中川達がバラまいた両津菌デラックスは、さっそく効果が出ていた。 訂正・文字化けしました。
外国人お仕置き部隊隊員A「父ちゃん!!見てみて!!ぐ〜るぐ〜るぐ〜る!!!ほら、ほら〜!!!ぐ〜るぐ〜るぐ〜る!!!」←全裸になってポコチン回しを始めた 過激派お仕置き部隊「ぶっほほ〜い!!ぼよ〜ん!!!」
パンツ一丁で半ケツになりながら尻を振っている
外国人お仕置き部隊「両津勘吉ばんざあああああああああああああああああああああああい!!!!両津勘吉万歳!!!!両津は神だ!!!!!」 だが、両津菌デラックスは良いことではなく最悪の事態を招いていた。何故なら
葛飾区市民「何が両津が神だ!今の両津は両津の偽者と同じだ!」
葛飾区市民「俺たちは両津様の踏み台じゃない!!」
葛飾区市民「主役だからといって調子に乗る両津様をぶちのめしてやる!!」
両津菌デラックスとは違う菌、両津抹殺ウィルスが葛飾区を中心に蔓延していた
過激派お仕置き部隊「今の両津に続編スレの主役など任せられん!!続編スレは真両津と新両津に主役を交代すべきだ!!」 >>519
辻本夏実(逮捕しちゃうぞ)「あんた達が両さんのお仕置きを目論むからでしょ!この犯罪者集団!」
小早川美幸(同)「続編スレを乗っ取ろうとした犯罪者が何かほざいてるわ」 葛飾区市民「何だとじゃあお仕置き部隊が犯罪者ならお前らは何だこの両津様の狗が!!」 葛飾区市民「黙れ両津様のイエスマンが!!」
葛飾区市民「両津様のご機嫌取りなど真っ平ごめんだ!!」
葛飾区市民「両津様の悪事を放置するくせにお仕置き部隊にはお仕置きする!!ふざけるな、悪いのは両津様だろ!!」
葛飾区市民「お仕置き部隊が両津様にお仕置きする訳だ!!みんな両津様の独裁者ぶりにうんざりしてるんだ」 >>522
セシリア・オルコット「あら!私は両津さんの独裁を大・歓・迎していますわ!」
リーゼロット・シャルロック「原作でも両津おじさんは本庁爆破に派出所爆破とさんざん悪さしているのよ。このスレで悪さしたからと言ってそれが何の問題があるのかしら?」 葛飾区民A「両津様を神と崇めようとする奴らめ!成敗してくれる!」←両津抹殺ウイルスに感染
葛飾区民B「お仕置き部隊め、覚悟しろ!」←両津抹殺ウイルスに感染
過激派お仕置き部隊隊員A「なんだと!両津様を侮辱する奴は許さん!」←両津菌デラックスに感染
外国人お仕置き部隊隊員A「両津様は神だ!神に代わって天罰を下してやる!」←両津菌デラックスに感染
葛飾区のあちこちで、両津抹殺ウイルスに感染した葛飾区民と両津菌デラックスに感染した過激派お仕置き部隊隊員・外国人お仕置き部隊隊員との乱闘が始まってしまった。 墨東署婦警「何が両津様よ!!ふざけないで」
墨東署婦警「両津様に賛同するものは続編スレの敵よ!!」 墨東署婦警「両津様の狗、辻本巡査と小早川巡査を抹殺してやるわ!!」
墨東署婦警「両津様の問題行動を止めない者は、両津様のイエスマンよ!!あいつらを消さなければ続編スレは滅茶苦茶になる!!」 墨東署婦警「両さんなんか原作じゃ大原部長の家を破壊したり葛飾署を爆破しているのよ。このスレでやった悪事なんか子供の可愛いいたずらレベルじゃない!」
墨東署婦警「そうよ!両さんには原作レベルの悪事をもっとやって欲しいわ!本庁爆破とか警視総監を殴り飛ばすとかね!」 某中川の製薬会社
中川圭一「両津菌デラックスに感染した人が両津抹殺ウィルスという新種のウィルス感染者と殴り合いを始めました!」
屯田署長「ほう!どちらが勝つか高みの見物と行こうではないか!」
中川圭一「ですが葛飾区の市民が多数感染しましたが」
屯田署長「それが何か?葛飾区の顔である両津に忠誠を誓わないような住民は感染してしまえばいい。両津に忠誠を誓えばその両津菌デラックスはすぐに治るんだろう?」
中川圭一「はい。もし感染しても『心の底から先輩に忠誠を誓う事』をすれば数秒で両津菌デラックスは治癒しますが…」
屯田署長「では感染した連中が両津に忠誠を誓うまで高みの見物だな!ハハハハハ!」 中川の製薬会社
両津(原作)「中川!!署長!!なんてことをしたんだ!?」
屯田署長「何を言ってるんだ両津!これはお前を守るための致し方ない方法なのだぞ!」
中川「そうですよ先輩!この両津菌デラックスによって先輩の安全が保障されるんですよ。多少葛飾区に被害が出てしまいますが」
両津(原作)「何とかして止める方法はないのか!?」
中川「先輩に心の底から忠誠を誓わない限り両津菌デラックスは治りませんよ」 どうも中川と屯田署長の様子が変ですね・・・。
もしかして、宇宙ペストに感染しているのでは? 両津「ばか野郎。あとでお仕置き部隊にお仕置きされるぞ」 葛飾区での葛飾区民と過激派お仕置き部隊隊員・外国人お仕置き部隊隊員との乱闘は、激しさを増す一方だった。
しかも、両津抹殺ウイルスも両津菌デラックスも驚異的な感染力を持つため、あっという間に東京都全域及び周辺地域(千葉・埼玉・神奈川)へと感染が拡大していった。
そのため、各地で感染者による乱闘騒ぎが起きていた。 だが、葛飾区である異変が起きていた。
葛飾区民A「グオッホ!グオッホ!グエェ!」←血を吐いた
過激派お仕置き部隊隊員A「オオオエェェェ!ウオオオオオオエエェェェェェェ!」←同じく、血を吐いた
外国人お仕置き部隊隊員A「グエエエエエ!(ブシャァァァァ!)」←鼻や口から血を吹き出した
突如、乱闘していた葛飾区民と過激派お仕置き部隊隊員・外国人お仕置き部隊隊員の皮膚が紫色になり、吐血したり穴という穴から血を吹き出したのだ。 実は、両津抹殺ウイルスと両津菌デラックスの二つが合わさることにより、強力なウイルスへと変異してしまったのである!
このウイルスに感染すると、まるでエボラウイルスのように体が紫色に変色し、体の穴という穴から血を吹き出し、さらに体内でも臓器から出血して死に至る。しかも致死率は驚きの95%(!)であり感染力も高い。
(この事から、このウイルスは“両津エボラ”と呼ばれることになる。)
※本来、両津菌は強力すぎて普通の人間には耐えられないのである(子どもにウォッカをイッキ飲みさせるようなもの)。
両津エボラはあっという間に感染拡大し、葛飾区は地獄絵図となってしまった。 屯田署長「中川君!?なんだねこれは!?」
中川「おかしいですね!?確か両津菌デラックスは死に至るようなウィルスじゃあなかったはずですが…」
屯田署長「まあいい。これで過激派お仕置き部隊を一掃できるだろう」 中川の製薬会社
両津(原作)「なんとかしろ!!このままじゃ葛飾区が…」
中川「無理ですね!こうなってしまった以上手遅れです。過激派お仕置き部隊と外国人お仕置き部隊が全滅しない限り無理ですよ先輩」
両津(原作)「住民にまで感染し始めたぞ!!」
屯田署長「感染した住民は残念だが過激派お仕置き部隊一掃のために犠牲になってもらう!」 その時、最悪の宣告が告げられる
ビルス様「お仕置き部隊の諸君。中川圭一と屯田五目須をお仕置きしたまえ」 〜葛飾区〜
葛飾区民「ウオゥェェェェェ!(バタッ)」←血を吹き出して死んだ
過激派お仕置き部隊隊員「グフォアアアア!(バタッ)」←同じく
新型ウイルス・両津エボラは猛威をふるい、あっという間に葛飾区に蔓延。
道には、両津エボラに感染して体が紫色に変色し血を吹き出して死んだ者達の死体がたくさん転がっており、もはや地獄だった。
両津エボラに感染していない人達は、葛飾署の地下シェルターに避難していた。 〜葛飾署・地下シェルター〜
寺井(こち亀)「はぁはぁ・・・何とか地下シェルターに入れたよ・・・。」
麗子(こち亀)「両ちゃんと圭ちゃんがまだ来ていないわ・・・大丈夫かしら?」
麗子(こち亀)達公園前派出所メンバーも、地下シェルターに避難していた。
〜葛飾区・地上〜
丸出ダメ太郎(こち亀)「また人が死んでる・・・ここは本当に亀有なんですか?」
度怒り炎之介(こち亀)「くそ!あっちもこっちも死体だらけだ!みんな肌が変色して血を吹き出している!」
一方地上では、ロボットであるため感染の恐れがない丸出ダメ太郎(こち亀)と度怒り炎之介(こち亀)が、外の様子を偵察していた。 お仕置き部隊「何処だ中川に屯田!!お前らをお仕置きしてやる!!」
お仕置き部隊「今回は両津はやってないから両津は無視しろ」
中川と屯田を懲らしめるべくお仕置き部隊が徘徊していた >>541
度怒り炎之介(こち亀)「おいお前ら!こんなところにいないで早く葛飾署の地下シェルターに行け!死ぬぞ!」
丸出ダメ太郎(こち亀)「そ、そうですよ。今葛飾区に危険なウイルスが蔓延しているから危ないですよ。
早く葛飾署の地下シェルターに避難してください。」 〜中川の製薬会社〜
お仕置き部隊隊員1「中川圭一!屯田五目須!出てこい!」
お仕置き部隊隊員2「この製薬会社は完全に包囲している!無駄な抵抗はするな!」
お仕置き部隊隊員3「ビルス様からもお前達二人をお仕置きしていいと許可が出でいる(>>538)。とっとと出てこい!」
中川の製薬会社は、お仕置き部隊(過激派ではなく良識派)に完全包囲されていた。 >>544
中川「どうぞ入ってください!ただし製薬会社に両津菌デラックスがそこら中にありますよ」
屯田署長「言っておくがわしと中川くんが何をしたのか言いたまえ?理由もなしにお仕置きするなら君たちは犯罪者だぞ」 お仕置き部隊「その両津菌デラックスが原因で災害が起きたからだ!」
お仕置き部隊「分からないなら葛飾区の街を見ろ!」 その頃
総司令官コンボイ「叡智の光よ!葛飾区の闇を光で照らしてくれ!!」
サイバトロンのコンボイ司令はマトリクスを解放した。
マトリクスの光によって両津菌デラックス・両津抹殺ウィルスは除去された 葛飾区民「グオッホ!ゴホ・・・あれ?苦しくない・・・。」
過激派お仕置き部隊隊員「血が止まったぞ!肌も治ってる!」
マトリクスが解放されたことにより、両津エボラも除去された。 葛飾署 署長室
葛飾署員「署長。お仕置き部隊のメンバーが問題行動を起こしました」
屯田署長「またかね!?今度は誰がやったのだ!?」
葛飾署員「以下のメンバーです」
〜書類の内容〜
ルルーシュ:虚無の発言
ディオ・ブランドー:虚無の発言
バンナコッタ・フーゴ:虚無の発言
アバッキオ:虚無の発言
ダンテ:虚無の発言
明智光秀:両津の銅像破壊
曹休:両津の父親を人質にした
夏候淵:デストロン賛同 ニコニコ寮爆破未遂
屯田署長「よろしい。全員逮捕だ!!」 署長室
屯田署長「両津が大人しくなったと思ったら次はお仕置き部隊か!!」
屯田署長「あの犯罪者集団め。海軍と裏でつるんで武装警察構想を潰しおって!」
葛飾署の警察官は全員
マガジンポーチ付き防弾タクティカルベスト・特殊部隊用暗視装置付きバイザーヘルメットを着用。
装備はホロサイト・レーザーサイト・フォアグリップ装着の20式小銃を装備していた
屯田署長「とはいえ武装化させれば国連の無能共が反対をしてくるからな…そうだ!!」 屯田署長「良識あるお仕置き部隊の諸君。テロリスト集団である過激派お仕置き部隊・外国人お仕置き部隊を警察に引き渡せば報奨金を出そう。」
屯田署長「なお、今後両津を不当な理由でお仕置きした場合は実行犯は即時逮捕とする。」 派出所
両津「コンピューターがやる将棋に勝ったら賞金500万だとぉ?かなりうさんくさい話だな」
中川「本当ですよ先輩。中国からのコロナウィルスによって日本の世間が暗い雰囲気になって盛り上げるためとコンピューター将棋の振興のために、うちのコンピューター会社が開発した将棋ソフトと
一般の人との対局イベントが行われるんです。それに勝った人へ賞金500万円が贈られます」
両津「コンピューター相手の将棋に勝つだけでか?ずい分と太っ腹な話だな!で、強さはどれくらいなんだ?」
中川「はい!日本中にいるプロ棋士全員にも負けませんよ。何しろ将棋をやっているキャラクター全員と対戦させてもいまだに無敗というコンピューターですから。それに報酬はドーンと出しませんとね!」
両津「中川がそこまで言うんなら相当強いんだろうな。」
両津「待てよ?という事はスパコンの『富岳』と同じ計算能力って事か?」
中川「それはちょっと言えませんね!でもうちのコンピューターは2期連続で世界一になった『富岳』に引けを取らないとだけは言っておきしょう」
中川「どうです先輩?出場は…」
両津「遠慮しておくよ。わしは前に戦闘機レースで貰った賞金があるしな。賞金は他の奴が貰えばいい」
両さんは参加しないようだ 派出所
両津「さて、と。五式砲戦車ホリのプラモデルでも…」
九頭竜八一(りゅうおうのおしごと!)「両さんはいるか!?」
派出所に来たのはりゅうおうのおしごとの主人公の九頭竜八一だ
両津「八一か、どうしたんだ?」
九頭竜八一「中川さんの作ったコンピューター将棋なんだが…両さん!頼む!!出場してくれねえか!?」
必死の形相で話す八一に両さんは話を聞いてみることにした
両津「わしに出場してほしいという事は…何か事情でもあるのか?」
九頭竜八一「大ありだよ!!実はさ…JS研に『参加して!!』と言われてさあ…」
なんと弟子に参加して勝ってきて賞金を貰ってくれと言われたようだ
両津「…おいおい!?八一はわしと部長よりも将棋の実力があって竜王なんだろ!?だったらよ!自分の手で勝とうとは思わねえのか!?」
九頭竜八一「それはわかってるよ…ただパソコン版のお試し版で対戦してみたんだ。結果は見事なまでの大惨敗だよ…」
両津「中川が『将棋をやっているキャラクター全員と対戦させてもいまだに無敗』なのは本当だったようだな…」
両津「そうだ!JS研に出場させるのはどうかな?あの子たちなら勝てるかも…」
九頭竜八一「俺と同じように全員王手されて負けたよ…もし俺が出て負けたらネット上ではまた『クズ竜王』『ロリ竜王』とかボロクソに言われてしまうんだ!だから頼むよ両さん!!出場してくれ!!」
両津「…分かったよ。ただし3割わしにくれるってならやるがな」
九頭竜八一「ありがとう両さん!!」
両津「ニコニコ寮で試しに対戦してみよう」 ニコニコ寮にて
〜1時間後〜
両津「ダメだ!まったく歯が立たねえ!!強すぎる!!!」
両さんは中川の会社が作ったコンピューター将棋に連戦連敗であった
九頭竜「頼むよ両さん!勝てば賞金が五百万手に入るんだ!」
両津「無茶言うなよ!わしの打つ手をことごとく予測してくるんだぞ!?」
九頭竜「そ、そうだ!!大原部長にやらせるのは?」
両津「無理だな。部長は『参加しない』とはっきり言ってたから絶対に不可能だ。騙して出場させればわしとお前が同時にお仕置きを受けるのは目に見えている」
九頭竜「何か、何か必勝法はないのか…!?」
両津「いや。一つだけだが、ある…」
九頭竜「その方法とは!?!?!?」
両津「いいか。ちょっと耳を…」 ニコニコ寮
両津「ハッカーであるお前らに頼みたいことがあるんだ!!」
九頭竜「両さん。何をするつもりなんだ?」
両津「賞金楽々ゲット作戦だ!!」
鑑純一郎(電波教師)「事情は聞いたぜ両さん!!その代わり焼き肉奢ってくれよ!?」
エド(カウボーイビバップ)「エドには大量の饅頭をプレゼントしてね両さん!」
クルル曹長(ケロロ軍曹)「ク〜ックックックック。任せな両さん。すぐに書き換えてやるぜ。ただ終わったら高級カレーを奢ってもらうからな〜?」
両津「ああいいとも!お前らにこれから中川の作ったコンピューター将棋のプログラムを書き換えてもらう!」
鑑純一郎「任せろ!!」
エド「どう書き換えればいいの?」
両津「そうだな。中身を『ハム将棋』と『こまお』に変更しておいてくれ」
クルル曹長「任せな。すぐに書き換えてやるぜ…」
鑑純一郎「よしwすぐにやってやるw」
エド「こんなのエドから見ればお茶の子さいさい!」
両津「ご苦労ww」
九頭竜「両さん?プログラムってまさか…」
両津「お前は知らなくていい!これは賞金を獲得するための合法だ!」 そして、数日後
生中継にして帝(冷酷)と中川のコンピューター会社が作ったコンピューターが将棋をしていたが
帝(冷酷)の完敗で終わった。
帝(冷酷)「…………参りました。(負けた…歩だけしか取れんとは…)」
中川(以下司会)「おーっと、ここで挑戦者の帝様が投了です。いかがでしたか帝さま?」
帝(冷酷)「さすが中川くんの作った将棋コンピューターだね。私の完敗だよ。歩だけしか取れなかったのが悔しい…」
司会「これでコンピュータの通算50連勝ですね。いかがでしょう解説の将棋評論家さん」
将棋評論家「うむ!人間にはとても思いつかない指しまわし、実に見事な将棋だった!」
司会「ありがとうございます。さて、次の挑戦者は…えっ先輩!?」
帝(冷酷)「おお両津くん!君も出場したのか?」
両津「よっ中川に帝さま!わしも急遽参戦することにしたんだw実はどうしてもと頼まれちゃってさ〜www」
司会「そ、そうですか…それでは、張り切ってどうぞ先輩!」
帝(冷酷)「両津くん!このコンピューターは強敵だぞ!心して指すように!」
両津「安心しな帝さま!!わしは勝つ!!!待っている人のためにもな!」
帝(冷酷)「」
〜その頃派出所では〜
麗子「ねぇ見て、両ちゃんがネット配信に出てる」
寺井「大丈夫かなあ…将棋をやっているアニメキャラ全員が挑んでも勝てなかったコンピューターだと言うのに…」 試合会場
司会「さて、コンピューターの通算51連勝なるでしょうか?注目の一戦です!」
帝(冷酷)「両津くん!勝ったらボーナスだそうw」←観戦
両津「えっ本当!!」
帝(冷酷)「あくまで勝てたらの話だけどねw」
両津「ようしだったらなおさら負けてられねえな!」
司会「さあ、先輩とコンピューターの対決が始まりました!」
そして10分後。プログラムがこまおとハム将棋に変わっている
コンピューターは明らかに自爆・ミス・チョンボ・失敗しているとしか思えないような手を指し始めた
司会「おや?ポナンザのこの手は銀がただでとられてしまうように見えますがいかがでしょう?」
将棋評論家「これは人間は怖くてなかなか指せない手、このような大胆な手を出せるとは素晴らしい!」
司会「ありがとうございました。次の手は簡単に王手飛車角がかかってしまいますが…」
将棋評論家「これも素晴らしい!さすが中川財閥が作ったスーパーコンピューター。この手は人間にはとても思いつかない指し方だ!」
さらに20分後!
司会「…これは完全に詰んでいませんか?」
将棋評論家「うーむ、我々人間にはどう見ても詰んでいるようにしか見えないが、きっとここから
恐るべき大逆転の手があるのだろう…スーパーコンピューターの事だから何か反撃の手を考えているに違いない!!」
司会「あ。とうとう玉が取られてしまいました。これは…」
将棋評論家「どうせ取られるならばと玉を捨て攻撃に転じたんだろう!これは人間には絶対に指せない手なのだろう!!」
司会「参りました、と画面に出てますが…?」
将棋評論家「…どうやら両津の勝ちのようですな」
見事両津は勝利を収めた!!
〜ハッカー側視点〜
クルル曹長「ク〜ックックックック。これで賞金ゲットだなwwww」
鑑純一郎「やったなwwwこれで賞金ゲットだwww」
エド「でもバレないかなあ?」
鑑純一郎「バレたら逃げりゃいいだけだよww次の話になるまで逃げればセーフだしw」
〜派出所にて〜
寺井「凄い!両さんが勝った!!」
麗子「将棋をやっているキャラクター全員が挑んでも勝てなかったコンピューターに両ちゃんが勝ったなんてすごいわね!」
部長「ど、どうもコンピューターの動きが素人にしか見えなかったような気が…」
寺井「でも勝ったことは凄いと思うよ部長?」 試合会場
司会「おめでとうございます先輩!まさか勝つなんて…」
帝(冷酷)「その割にはコンピューターの動きが私と対局したよりもかなり弱くなっていたような…(まさか両津くんがコンピューターに細工したとか。な)」
両津「気のせいですよ帝さま!きっとわしの打つ手が予想外過ぎて読めなかったんでしょうな!それとボーナス。ちゃんと出してくださいよ?w」
帝(冷酷)「約束は約束だしな…約束通りだそう。(とはいえいきなり弱くなるなんて怪しいなあ…)」
司会「見事勝利した先輩には。賞金500万円が贈られます!」
両津「いえ〜い、わしを待ってる人たち。見てるか?!勝ったぞ!!」
司会「ところで、勝利したのコツは何でしょうか?」
両津「やはり、一言でいえばお試し版で対局を不眠不休で何万回もしたことによりパターンを読むこととこの場所に何を指したらどのコマで動いてくるなどの…相手の思考パターンを熟知した作戦ですね。」
司会「なるほど!不眠不休で何万回もお試し版で対局して思考パターンを熟知したと…さすが先輩!」
両津「はっはっはっはっはっ!だけどこれはわしにしかできない荒業だけどな」
司会「そうなんですか。ありがとうございました先輩!それでは賞金の500万円をわたします!」
両津「おうっ!!ありがとぉ〜!!!」
両さんは見事勝利を収め、賞金500万をゲットしたのだった!!
そして、協力したハッカーの三人と九頭竜を焼き肉に招待し
焼き肉店で沢山食いまくった。
なお、残った金は全額九頭竜と純一郎に手渡した。
九頭竜「500万全部はもらえなかったけど…200〜300くらいはあるしいいかな。」
クルル曹長「賞金はいらねえぜ。全部九頭竜に渡すといい」
鑑純一郎「数十万くらいでいいぜ」
エド「エドは沢山のお饅頭買ってくれればそれでいいよ!」 だが、そんな不正を許すはずが無かった
伊集院炎山「あのコンピューター将棋、明らかに不正の後がある」
光熱斗「ならどうする?」
伊集院炎山「コンピューター将棋の再試合をするよう頼んでいこう」
別のネット関連のキャラクターが両津vsコンピューター将棋に不信を抱いていた そして
両津「何、コンピューター将棋の再試合に出ろだと?」
帝「何やら前のコンピューター将棋を観戦してるものが両津の試合に不信を抱いている。疑いを晴らすために再出場してくれ!!」 そして
両津「何、コンピューター将棋の再試合に出ろだと?」
帝「何やら前のコンピューター将棋を観戦してるものが両津の試合に不信を抱いている。疑いを晴らすために再出場してくれ!!」 しかもコンピューター将棋のプログラム内では
ロックマン「ハッカー達の好きにはさせない」
迎撃部隊が配備された だが、彼らの前に
ギラルス・バモラ・ボルカドン・フレムラー・ブリザラー(電光超人グリッドマン)「ギャオオオオオ!」
巨大な怪獣達が現れた。 〜某所〜
カーンデジファー(電光超人グリッドマン)「どんどん怪獣を送り込め!このプログラムを破壊するのだ!」
鑑純一郎(電波教師)・エド(カウボーイビバップ)・クルル曹長(ケロロ軍曹)「「「はい、カーンデジファー様。」」」←洗脳されている
怪獣を送り込んだのは、カーンデジファー(電光超人グリッドマン)であった。
復活したカーンデジファー(電光超人グリッドマン)は3人を洗脳し、かつて藤堂武史に作らせコピーを取っておいた怪獣達を、中川の会社が作ったコンピューター将棋のプログラム世界に送り込んだのである。
カーンデジファー(電光超人グリッドマン)「ようやく復活できたが、まだ不十分だ。まずは、簡単なプログラムを破壊して準備運動とするか・・・。」 スパイク・スピーゲル「何!?エドが帰っていない」
ジェット・ブラック「ああ、焼肉屋に行ったきり帰ってきてないようだ」
フェイ・バレンタイン「多分、両津の悪事に加担してるかも知れないわ」
スパイク・スピーゲル「あり得るな。最近の両さんは偽者そっくりになってる感があるな」 中川「プログラムに異常が見られた!?」
技術者「はい。何者かに書き換えられた記録とプログラムが破壊されて…」
中川「せ、先輩だ…迎撃プログラムは作動しているか?」
技術者「はい。すでに作動させました」
中川「先輩だったら賞金を没収しないと…」
迎撃プログラムは電脳化された大原部長・屯田署長・山下長官である
しかも大量の分身であった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています