〜数十分後〜

両津(アニメ)「岩ばかりで何もない。これじゃあ月と変わらんな。
そういえば昔、水道橋博士と一緒に月へ行ってダイヤ掘ったな。
・・・っと、あれはなんだ?」

両津(アニメ)は何かを見つけた。

両津(アニメ)「乗り捨てて行った着陸船だ!こいつを直して使おう。」

それは、昔とある調査隊がこの未開惑星を調査する際に使用し、そのまま乗り捨てていった着陸船であった。

両津(アニメ)「酸素維持装置まである!これで当分は空気の心配が無いな。
実験用の食物の種や水が残ってる・・・すごいな!これで食べ物は何とかなりそうだ!
よし、持って帰ろう。」

今の両津(アニメ)にとってこの着陸船は、まさに“渡りに船”であった。