こち亀続編スレッド9
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「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が2016年に連載終了後、5chでこち亀続編として両津勘吉とこち亀のキャラクターが自由に大活躍したり色んなジャンルの作品のキャラクターと共演したりするスレッドです。
本編で出来なかったこと(男祭りなどやビジネス)もこのスレでやるぞ。
ルール
1)主役は両津(原作)、両津(アニメ)、白両津
2)どんなジャンルのキャラクターでも登場してOK ここは一言スレじゃないのでアニメ化されていない作品のキャラでも登場してよい
3)ここで戦闘及びキャラクターの殺害は基本的に禁止。 ただしおしおきでの戦闘やデストロン軍団との戦い。レースでの戦闘はのぞく
4)2chの一言スレや断罪スレで逮捕及び地獄行きになったキャラや絶版されたキャラ等は使用禁止。ただし改心したなら使用しても良い。その代わり両津と絡ませろ!
5)もし両津が悪さをすれば、このスレの番人である大原部長(こち亀)と山下利古里(大帝国)等の続編スレ警備部隊が両津にお仕置きを執行します。 なお偽両津、悪両津、菌両津、残忍両津、凶暴両津がでた場合は即時お仕置き及び逮捕を
6)両津が合法的な金儲けをしているときはお仕置きは絶対に禁止だぞ!!!!やったら執行者がその分の金を払え!
7)このスレで悪さや両津の悪事に協力したり、逃走の手助けに協力した者もおしおき対象となります。
8)両津が悪事を働いてないにも関わらずお仕置きを執行した場合は執行者がお仕置きを受けるぞ!!ただし本人である証拠が無ければお仕置き出来ない。 ただし過激派お仕置き部隊はお仕置きしても構わない!
9)両津菌による問題行為、両津を殺害、もしくは殺害を宣言したらトーキュロンで治療を受けて完治するまで続編スレ登場禁止だ!
10)2ch、5ch問わず偽両津、悪両津、菌両津、J・J・ジョージ、残忍両津、凶暴両津は見つけ次第お仕置きする事
11)こち亀以外のキャラが出しゃばりすぎるとなにか恐ろしい事があるかもしれないぞ
12)一話完結型のため本物の両津がどんなお仕置きを受けたとしても次の話では何事もなかったことになる
13)一話完結だからパラレルワールドも別次元の話もありとするぞ 3000万発もの花火なんて作れるんですか・・・?
花火工場の職人が過労死しちゃいますよ・・・。 中川「分かりました!全世界からの花火職人を集めて作らせます!」←通話
帝(冷酷)「ガメリカ・エイリス・ドクツからも花火職人が来る。予定までになんとか間に合わせてくれ」←通話
中川「大丈夫です!一日後か二日後ではない限り全発作り終えます!」 >>461
中川「時間はかかりますが作ることができます。」
帝(冷酷)「それに全世界から花火職人を集めているから完成はできる。ただ両津くんのことだから…」
両津勘吉「あ!帝さま!ついでに5000万発追加な」
帝(冷酷)「…分かった。追加しよう。言った以上全部見ることはわかっているだろうね?」
両津「当り前じゃないですかw」
中川「言いましたね先輩?『全部』その目で見てくださいよ」 そして両さんは打ち上げる花火の種類の本数を言った後花火大会の開催が
日本帝国の御所で決まった。
https://www.youtube.com/watch?v=E7Tpg4gnm8c
https://www.youtube.com/watch?v=NTrMxTZUq3w
中川圭一「花火の気分になれるようピッタリな曲を載せておきます。」
帝(冷酷)「こういう和風の音楽は大好きだよ中川くん。これこそまさに日本!という曲だからね」
↓打ち上げる花火の一例
菊 - 菊型の花火
牡丹 - 牡丹型の花火
冠 - かむろ。 冠系の花火で星先がゆるやかに下に落ちる
ダリヤ - マグネシウムなどを使った明るい星を用いる牡丹型
小割 - 小さな割物
千輪菊 - 開花後に小さな盆がたくさん開く
クロセット - 小花がさらに枝分かれして2段階に開く千輪菊
スターマイン - 速射連発花火とも呼ばれる仕掛け花火。様々な種類の花火を順序良く配置し、高速で順番に打ち上げる。 そして花火大会当日。日本帝国の御所にて
帝(冷酷)「これより秋の花火大会を開催します。この花火大会を提案してくれたのは…このスレの主役でありこち亀の主人公である両津勘吉です!!!」
帝が花火大会開催のアナウンスが告げると…
花火点火装置から大量の花火が打ち上げられた!!!
https://www.youtube.com/watch?v=g364DaTblYc
https://www.youtube.com/watch?v=1GS6RG4i8YI
https://www.youtube.com/watch?v=Ku25SebXEAY
https://www.youtube.com/watch?v=zv1ONZW473U
なお、コロナウィルスに対策として
夏と同じく無観客で行っている。
そんな夜の花火会場に帝(冷酷)、両津、中川の三人は花火点火装置の近くにいた。
帝(冷酷)「両津くん。君の言う通り花火を『8000万発』作ったよ」
中川「全世界と全銀河の花火師を集めて『8000万発』を作りました。すべて先輩の要望通りにしました!」
両津「あ、そ…そう…」
帝(冷酷)「全部見ると言った以上全部君の目で見てもらうからね!」 帝(冷酷)「中川くん。8000万発うちあげるのにどれくらいかかる?」
中川「176巻では500万発打ち終わるのに「3日間」かかりましたから…毎日連続で打ち上げたとしても最短で16日間くらいはかかるでしょう。」
帝(冷酷)「……………………………………そんなにかかる?」
中川「はい!何しろ8000万発ですからね。」
両津「いや〜まさかわしの要望を叶えてくれるなんて最高だ!!!!」
絶え間なく打ちあげられる花火!
この花火大会は最初のうちは日本帝国に花火を見に来ていた全ジャンルのキャラクターも楽しんでいたが…
(なお、コロナに感染しないロボット系のキャラのために特設会場が作られていた。)
(そして>>465で無観客とは言ったもののソーシャルディスタンスを徹底させたのと会場にアルコール消毒液を大量に設置し、マスク着用してない人は入場させないなどの措置を取った)
ランボル(トランスフォーマーG1)「おい。まだ続くのかい?」
サンストリーカー(G1)「ちょっと打ち上げ過ぎじゃないのか?」
スモークスクリーン「もう12時間以上は軽く打ち上げているぞ…」
メガトロン(マイクロン伝説)「ま、まだ打ち上げられるというのか…?」
スタースクリーム(マイクロン伝説)「メ、メガトロン様…まだ終わらないんですかこの花火…」←眠たそうにしている
辻本夏実「ねえ美幸。この花火大会ってどれくらい花火が打ち上げられるの?」
小早川美幸「8000万発だそうよ夏実…」
辻本夏実「えぇ〜!?そんなに打ち上げるの〜!?!?」
織田香姫「兄上…この花火って何時まで続くんですか…」
織田信長「帝様によれば『16日間連続』で打ち上げられるそうだよ…」
切れ目なく打ち上げられる数時間も打ち上げられる花火に皆飽きてきた。 隼鷹(艦これ)「うい〜。た〜まや〜。」
那智(艦これ)「流石に花火にも飽きてきたな。いくらなんでも、16日連続なんて長すぎるだろう。」
千歳(艦これ)「まあまあ。もう少し花火を楽しみましょう。お酒もおつまみも、まだまだありますし。」
ポーラ(艦これ)「ZZZ・・・。」←酔いつぶれて半裸で寝ている。
艦娘達も酒盛りしながら花火を観ていた。
※艦娘はコロナには感染しない。 周辺住民A「毎晩毎晩うるさいぞ!いつまで花火を打ち上げるつもりだ!」
周辺住民B「子どもが花火の音で起きちゃって、寝かせられないわ。」
周辺住民C「というか今10月だろう!花火のシーズンはもう終わってるぞ!」
連日連夜打ち上げられる花火に、周辺住民から苦情の声が殺到した。 >>468
帝(冷酷)「いや〜ごめんね〜!両津くんが花火を『8000万発』作るようにと命じたから毎日打たないと花火が駄目になってしまうんだよ!」
周辺住民「8000万発だって!?!?じゃあまだ打ち続けるのか!?!?」
中川圭一「ええ。ですから全部打ち終わるのに『16日間』はかかります。」
周辺住民「…………………」←顔面蒼白
帝(冷酷)「と言うわけで文句は両津くんに言ってね」 周辺住民A「おい両津!どういうことだ!」
周辺住民B「16日間も花火を続けるだなんて、非常識よ!」
周辺住民C「しかも8000万発だって!?そんなことに金使うなよ!そんな金があるなら俺達にくれよ!」
周辺住民の怒りが両津に殺到した。 >>470
両津勘吉「いや…その…あの…これはだな!!!」
中川圭一「先輩が『8000万発』打ち上げてほしいと言ったんじゃないですか?」
帝(冷酷)「そうだぞ!両津くんが8000万発の花火を打ち上げてほしいから私と中川くんがこうやって君のために作ったのだぞ!」
両津勘吉「で、でもまさか本当に作ることないと思う…それに眠くなってきたし寝かせてくれないかな?」
中川「駄目です。16日間不眠不休で全部の花火を見てもらいます。」
帝(冷酷)「そうだぞ。全銀河中の花火師が君のために「8000万発の花火」を作ってくれたんだ!16日間ぶっ続けで見てもらうから覚悟するように両津くん?」
両津「えっ!!!」
帝(冷酷)「安心したまえ。寝ないように寝ないための注射をしておくから」
中川「では先輩!16日間連続の花火を心ゆくまで楽しんでください!」 〜3日後〜
(ドォォォォォン!!パラパラパラ・・・)←花火が打ち上がった。
両津「も、もう勘弁してくれ〜。」
両津は不眠不休で花火を観ていた。 >>472
中川圭一「先輩!あと13日間。花火を心ゆくまで楽しんでください!」
帝(冷酷)「いやあ両津くん!君は幸せ者だぞ!なんたって花火を16日間不眠不休で見れるんだからね!あ、ちなみに君の大好きなお酒も飲んでいいし食事もしていいよ!」 千歳(艦これ)「あの、一緒にお酒飲みませんか?おつまみもありますよ。」
隼鷹(艦これ)「一緒に飲もうぜ〜!」
酒盛りをしていた艦娘達が両津を誘った。 〜葛飾区〜
「今年の仮装何にする?」
「お菓子たくさんもらうぞー!」
「また渋谷が荒れるなぁ・・・。」
「ジャックオーランタン用のカボチャ、大安売りだよ!」
「わしら異形のものが堂々と街を歩ける年に一度の記念日じゃ。楽しみじゃのう。」
「コロナが心配だな。」
一方その頃、葛飾区ではハロウィンの準備で大忙しだった。 そういえば“自動車レース”って、まだやったことないですよね? 石神邦生「両津に大原部長、不当な理由でお仕置き部隊を排除するなら、両津と大原部長を追放するよう帝に進言し、新両津に主役を交代してもらうよ」
ショット・ウェポン「ダンバイン、ラインバレル、仮面ライダーのキャラを追い出したらこち亀のキャラは損害賠償払って貰うぞ!」 〜9日目〜
両津「モウカンベンシテクダサイ・・・・・・。」
両津は不眠不休で花火を観ていた。
髪は白くなり、げっそりと痩せ細り、まるで別人のようになっていた。 >>479
帝(冷酷)「両津くん。まだ後7日もあるからたっぷり楽しんでね!」
中川「先輩!あと7日間、164時間連続で打ち上げられる花火をいっぱい見てください!」
両津「もう勘弁して…」
帝(冷酷)「両津くん!君のために全銀河の花火師がこれだけの花火を用意してくれたんだよ!」
両津は不眠不休で花火を観ていた。
髪は白くなり、げっそりと痩せ細り、まるで別人のようになっていた。 屯田署長「両津はどうした?」
中川「嫌と言う程花火を見ていますよ」
屯田署長「そうか…」
帝(冷酷)「もう二度と花火を見たいなんて思わない程見せているから安心してくれ屯田署長。」
屯田署長「ありがとう!!これでやっとあいつの花火を見せろ攻撃が無くなる…」 海パン刑事「両津(アニメ)が宇宙ペストに感染した。大至急両津討伐を要請する」 両津「このままじゃさすがのワシも体が持たない。これを使おう。」
両津は、隠し持っていた“スピードどけい(ドラえもん)”を使い、時を7日後に進めた。
放送「以上を持ちまして、花火大会を終了させていただいます。」
中川(こち亀)「先輩、16日間お疲れ様でした。」
両津「良かった・・・やっと寝れる(バタッ)。」
両津は倒れ、そのまま熟睡した。 いつもは自転車に乗って山下艦に向かうはずの両さんだが、なぜか走って山下艦へと到着した。
友人の陸軍兵士「あっ両さん!何時も乗ってるトレードマークの自転車は?」
両津(アニメ)「ブレーキが壊れちまって修理に出してる」
山下艦に部長の姿がないことを不思議がる両さんだったが、中川から「今日は『星と宇宙の博覧会』の開会式に出席してますよ」と教えられる。
両津「そうだった! くそ! あわててくることなかった!」
悔しがる両さんだが、そんな両さんに陸軍兵士が
陸軍兵士「両さんあてに手紙がきてるぞ」と手紙を差し出す。
中を開いてみると、そこにはC11蒸気機関車の写真とともに「シーイレブン」「本日開店」「ビール祭り」の字が踊っていた。
両津(アニメ)「あっ!丸山のやつ店日本帝国にも出したのか」
陸軍兵士「知り合いかい?」
両津(アニメ)「原作のわしの模型仲間だ。個人で実物の機関車を本当に買いやがった大バカ野郎でな」
両津「わしは中古の戦車を買った方がいいぞとすすめたんだが…」
陸軍兵士「正直言って両さんも両さんの友人もどっちもバカじゃ…」
両津「シャラーップ!!」
そして両さんは封筒の中からビール無料券を見つけ、多いに色めき立った。
両津「よっしゃ!昼から営業してるぜ!! おい!すぐわしと飲みに行こう!」
陸軍兵士を誘うが
陸軍兵士「えっ!?今は勤務中だよ両さん!」
と断られる。
しつこく誘うが
陸軍兵士「昼間から酒を飲んだら山下長官に両さんのようにどやされるよ…」
と断られ、両さんは怒った。
両津「うるさーい!きさまは頭がかたい! だから日本人は外国人になめられるんだぞ!!」
両津「ロシアの軍隊や人類統合組織ソビエトをならえ!軍の仕事中でもガブガブ酒を飲んでるぞ!!」
陸軍兵士「両さん。ここは日本だ!日本にそんな風習はないよ!」
両津「そうかい!せっかくのただ酒飲み放題だってのに…だったらわし一人で行ってくるぜ!」
陸軍兵士「飲みたいけど山下長官が怖いからな…」 >>485 訂正
山下艦に山下利古里陸軍長官の姿がないことを不思議がる両さんだったが
陸軍兵士から「今日は帝様の御所で原作の両さんが開いた花火大会の閉会式に出ていますよ」と教えられる。
以下本編
シーイレブンの店にやってきた両さんは、屋外に飾ってあるC11の機関車に感嘆。
丸山「よう両さん!シーイレブン日本帝国店にきてくれたのかい!」
両津「ああ!タダ券につられてきたぞ丸山!」
丸山「…あの時両さんは逃げられたかい?」
両津「いや。逃げ切れずに捕まって無酸素で気象衛星に縛りつけて宇宙に飛ばされたよ…」
丸山「ええ?!そ、それでよく無事だったな!?」
両津「あったりまえよ!わしは天国と地獄からも来ることを拒否されているからなw」
店主の丸山は、かつては田舎の庭でこのC11を走らせていたほどの機関車好きだ。
しかし、いくら日本帝国が広くともこの大きな機関車を走らせるスペースはない。
だが、このC11はただ展示品として飾っているだけではなかった。
両津「まあそれはいいとして丸山!このC11は当然以前のように…」
丸山「ああ。ばっちり改造している。このように!」
そう、この機関車はビール機関車として改造されていたのだった。
本来蒸気機関車とは火室に石炭をいれ、水タンクの水を熱しその蒸気でピストンを動かす仕組みなのだが、
丸山は石炭の代わりにドライアイスを火室に入れ、水タンクの場所に入れたビールを冷やし、
給水加熱器からその冷えたビールを取り出せるようにしたのだ。
丸山「炭庫のスペースに生ビールの貯蔵庫をもうけたから500リットルもビール入る」
両津「大丈夫なのか? 相当なガス圧があるぞ!」
丸山「平気平気!ちゃんと前回の事も考えて対策したから」 そして、両さんと丸山はドイツ・ドクツ第三帝国のソーセージや
枝豆。さきいかなどをおつまみにしながら大量の機関車ビールをグビグビと飲んでいた
両津「プハーッ!仕事中に飲む酒はいいな」
丸山「山下長官にバレたら大変だぞ?噂によれば山下長官って大原部長が女に転生したって話だが」
両津「いいのいいのww長官は偽者のわしのせいで部長みたいな性格になったんだよw」
丸山「偽者の両さんは悪事という悪事を限りなくやりまくったからな…」
ギシギシ…
丸山「いちおうビール機関車用にすべてチェックしたから。前の事も踏まえて徹底的に管理したからそう起きることはないはずだ」
両津「なら安心だな」
バン!!!
シュゥゥゥ…
両津「おい丸山。今何か音が聞こえなかったか?」
丸山「いやべつに?」
両津「まあ問題ないか…」
シュゥゥゥ
シュゥゥ
ギギ
両津「客が増えてきたぞ。取材も結構きてるようだな」
丸山「SNSで宣伝されれば店の前に列ができるよ。あともう一人の帝は大の酒好きだから沢山飲んでくれるよ」
ギシッ
両津「ん!? 今 たしか動輪が動いたぞ!?」
丸山「まさか! もう酔ったのか?」
両津「いや。まだ酔ってないが…どうみても明らかに動いてないか…!?」
丸山「両さん。不吉な事を言うのは…」
しかし、両さんは決して酔っていた訳でなかった。
マロン・コンドラチェンコ「あれ?あの機関車動いてね?w」
葛城ミサト「機関車が無人で動いた!?」
隼鷹(艦これ)「車輪見たら動いてるぜ!こりゃやばい!!」
那智(艦これ)「どうなっているんだ!?なんで機関車が動いている!?」
アクア(このすば)「とにかく動きを止めないとまずいわよ!!」
そう、なんとビールC11機関車がなぜか少しずつ動き始めたのだ。
丸山「げt!!」
両津「や、やばい!!」
丸山「ま、またか!?」
両津「止めろー!!何としても止めろ!!」
両津や丸山、来ていた客などが慌てて止めにかかるが、坂道でもないのにだんだん力強くなってきて両さん達に限界が訪れる。 日本帝国 シーイレブン日本帝国店
両津「あぶないみんあ!どけ! 外へ出るぞ!!」
丸山「ま、またか!?」
ド ガ ッ ! !
シュオオ!!
ガシュ ガシュ ガシュ ガシュ ガシュ!
機関車は日本帝国の公道を走り始めた!!
両津「完全に自走してるぞ!」
丸山「そんなバカな!」
道路を走り始めたビール機関車に辛うじてしがみつく両さんと丸山。
一体どうしてこんなことになってしまったのか、両さんが推測を立てる。
両津「また前のように生ガスが蒸気管の中に流れたんじゃないのか!?
元々水を熱し蒸気の圧力でピストンを動かすわけだろ! 炭酸で空気を圧縮すりゃ同じ原理だぞ!」
丸山「なんてこった…何とかして止めないと!!」
両津「だがどうやって止める!?」
そう、本来機関車は水を熱したことで生まれる蒸気でピストンを動かすのだ。
炭酸のビールから生まれた炭酸ガスが蒸気管に漏れることで、空気が圧縮されてピストンを動かしているのだ。
丸山「どこかにぶつかるしかない!!」
両津「でもハンドルがないだろ!?!?」
そうして走っている機関車の目の前には中古車販売店が
両津「丸山! ハンドル切れぶつかる!」と両さんが叫ぶが、
丸山「機関車にそんなのあると思うか!?」と返す。
当然機関車にハンドルなんてついている訳もなく、中古車販売店へ真っ向から突撃して突き破っていく。
しかしまだ機関車は止まらず、中古車販売店にある
機関車の進路上にいる不運な中古車を破壊し
客を跳ね飛ばしながら続けながらひたすらに突き進む。
客「いや〜!!機関車の襲撃よ!!」
客「ぎええええええええええええ!!!!」←機関車に跳ね飛ばされた
客「サイバトロンだ!サイバトロンを呼べ〜!!!」 日本帝国
警官「暴走機関車です!! 商店街の店をこわし、なおも爆走中!!」
警官「サイバトロンに通報しろ!!」
警官「暴走中の機関車は御所の方へと向かっている模様!!」
バンブル(G1)「大変だ!機関車が暴走して街中をしっちゃかめっちゃかに暴走しているよ!」←サイバトロン基地に通報
一方、原作の両さんが開いた花火大会の閉会式会場では、何も知らない人々が平和に閉会式に参加していた。
大原部長「もう今年も後半ですね署長。」
屯田署長「ああ。年越しは日本帝国か葛飾区どちらにしようか…」
両津(原作)「まさか16日間連続で花火を本当に打ち上げるとは…」
屯田署長「もうこれで一年は花火を見なくていいだろ!」
両津(原作)「十年分は見ましたよ…」
山下長官「全く!余計な国費を出させおってこの馬鹿め…」
帝(大帝国)「まあまあ利古里ちゃん。私は楽しかったですよ?」
帝(冷酷)「いやあ悪いね山下長官。両津くんが花火を見たいっていったからつい…」
しかしアニメの両さん達がしがみついている機関車は、踏切などや壁を壊してなおも真っ直ぐに突き進んでいた。
ブレーキも壊れている機関車を止めるため、両さん達はボイラー内部の蒸気を逃がす安全弁を開けたりしているが一向に効果はなく、
振動でますますガス圧が強くなって止まる様子がない。
そして前方を確認した両さんは、その先に部長や署長が来ている花火大会の閉会式会場があることを発見し、驚愕。
蒸気をシリンダーに送り込む蒸気ドームを破壊しようとするも、もう間に合わない!
帝(大帝国)「?やけにうるさいようですが…」
帝(冷酷)「もっと花火を打ち上げろだろう?でも花火はもう…」
日本帝国の民「逃げろ〜!!暴走機関者だ!!
日本帝国の民「ぎゃあああああああ!!!」←跳ね飛ばされて上空の彼方へ飛ばされた
大原部長「うわっ 機関車だ!!」
屯田署長「ぬぐぅ〜!?!?」
帝(冷酷)「うわぁー!!!!!」
山下長官「な、なんで機関車が!?」
両津(アニメ)「間に合わん わしは離脱する!」
丸山「オレも逃げよう!」
流石にもう限界だと察した両さんは機関車から離脱し、それに続いて丸山も逃走を開始。
ド ガ ッ ! ! !
ガシュ ガシュ ガシュ ガシュ ガシュ
そして大音響と共に機関車は会場へ突入。閉会式会場の全てを破壊しながら御所に激突。
そこまで来てようやく機関車は沈黙し停止た。
山下長官「うわぁ〜っ!?」
帝「きゃ〜!!」
帝(冷酷)「おのれ!!機関車で突っ込むとは…!!」
三人はそのままふっとばされて…
大原部長「誰がこんなことを!!」
屯田署長「大原君!?これはどういうことかね!?どうして機関車が突っ込んできたのだ!?」
大原部長と屯田署長は機関車に轢かれてペラペラの大判えびせんべいにされてしまった。 当然原作の両さんは…
両津(原作)「わ、わしは何もしてないぞ〜!!!!なんでこんな目に〜!!!!」
機関車に跳ね飛ばされて空の彼方へと吹っ飛んで行ってしまった。
両津(原作)「ちくしょう!!お仕置き部隊の仕業だな〜!!!!」
そして、通行人から『アニメの両さんともう一人の男があの機関車に乗っていた』と言う事を聞いた大原部長と山下長官は派出所に殴り込み…
大原部長「両津!!両津の大馬鹿暴走野郎はどこだ!!出てこい!!」
山下長官「あのクソバカ特攻野郎はどこだっ!?絶対に許さんぞ!!」
大原部長は車体前面・側面・砲塔側面に『殺両津』と書かれたST-A1(61式戦車第1次試作車第1案。)
山下長官は全体に『KILL THE 両津』とペイントされた90式戦車に搭乗。
寺井洋一「ア、アニメの両さんなら『機関車を見に行く』と言って御一夜市に行きました!!」
大原部長「うぬぬぬぬぬ…両〜〜〜津〜〜〜!!」
山下長官「おのれぇ…両津!!」
後日。両さんは御一夜市にいるところを追ってきた帝(冷酷)に捕まって
無酸素で宇宙観測用ロケットに縛りつけられて宇宙に飛ばされたそうだ
機関車大暴走の巻 巻 両津(アニメ)「帝さま〜!!これにはわけが〜!!」←宇宙観測用ロケットに縛り付けられた
帝(冷酷)「じゃあどうして逃げたのかな!?君のせいで会場と御所は滅茶苦茶。街中も滅茶苦茶だよ!」
両津(アニメ)「帝さま!実はさっきのは演出でして。花火大会のフィナーレとして走ってきた『銀河鉄道』なんですよ!どうですおどろいたでしょ!」
帝(冷酷)「ほぉ〜。」
両津(アニメ)「多少登場の仕方が荒っぽかったけれども、わしも原作のわしが開催した花火大会に協力しているのです!」
機関車で街中と御所を破壊し尽くした後の言い訳がこんなんで済むはずもなかった…。
帝(冷酷)「両津くん。君に新たな命令を与えよう」
両津(アニメ)「え、な、なんです!?」
帝(冷酷)「宇宙観測任務だっ!!」
そして、帝はロケットの発射スイッチを押した
両津(アニメ)「ぎゃ〜っ!!!!もう機関車なんか懲り懲りだ〜!!」
帝(冷酷)「そして機関車が破壊したところと御所に突っ込んだ機関車の修復は君の給料から引かせてもらうよ!!」 寺井洋一「最近の両さん、偽者そっくりになってるよ。今に続編スレから追い出されそうだ」
その両さんは
両津(アニメ)「ここは何処だ〜〜〜〜〜〜!!」
ロケットで飛ばされた両さんは未開惑星に居た 〜未開惑星〜
両津(アニメ)「くそ〜!こんな宇宙の果ての星に飛ばされるとは!
幸いロケットに宇宙服と酸素が積んであったから当分は大丈夫だけどな。」
両津(アニメ)は宇宙の果てにある未開の惑星に飛ばされてしまったが、なぜかロケットに宇宙服と酸素が積んであったため、事なきを得た。
両津(アニメ)「何とかしてロケットを修理して地球に帰らないと・・・とりあえず、この惑星を調べるか。」
両津(アニメ)は未開惑星を散策することにした。 〜数十分後〜
両津(アニメ)「岩ばかりで何もない。これじゃあ月と変わらんな。
そういえば昔、水道橋博士と一緒に月へ行ってダイヤ掘ったな。
・・・っと、あれはなんだ?」
両津(アニメ)は何かを見つけた。
両津(アニメ)「乗り捨てて行った着陸船だ!こいつを直して使おう。」
それは、昔とある調査隊がこの未開惑星を調査する際に使用し、そのまま乗り捨てていった着陸船であった。
両津(アニメ)「酸素維持装置まである!これで当分は空気の心配が無いな。
実験用の食物の種や水が残ってる・・・すごいな!これで食べ物は何とかなりそうだ!
よし、持って帰ろう。」
今の両津(アニメ)にとってこの着陸船は、まさに“渡りに船”であった。 >>494
訂正
水道橋博士→絵崎教授
水道橋博士は原作でした。 両津(アニメ)「よく考えると、こんなポンコツ宇宙船で地球に帰れるのか?
大気圏で燃えてしまいそうな気がするな・・・。」 両津(アニメ)「よし、決めた。この星をわしの星として、不動産業を始めるぞ!
そうとなれば、まずはこの星を改造だ!」
両津(アニメ)は地球に帰ることを諦め、この未開惑星を開拓することにした。 〜未開惑星〜
両津(アニメ)「広い平野だな。ここにしよう。」
両津(アニメ)は広い平野を見つけ、そこを開拓することにした。
ちなみに、ツルハシやスコップなどの工具は着陸船に積んであった。
両津(アニメ)「まずは“両津不動産”の文字を地面に大きく掘ろう。他のやつらに取られんようにな。
ここが第2の田園調布になる日もそう遠くない。
この惑星をどんどん改造していこう。
道路は全て片側5車線の大型道路。都市計画は始めが肝心だ。
草木がないと殺風景でいかん!岩を削ってそれらしく作ってしまおう。」
両津(アニメ)による未開惑星の開拓は、どんどん進んでいった。 「熱河の竜」薬屋善吉「今からこのスレは我々の物となります!異論のある者は前に出なさい!!」
「エリー・ザ・レッドリバース」池田翔也「両津は何処だ!!ブッ殺してやるからかかってこいや!!」
「Mr.ポテトヘッド」萩原「今から我々怪人がこのスレのニューリーダーだ!!」 >>499
伊達政宗(戦国BASARAシリーズ)「ああ、ありもあり、大有りだ!!!」
薬屋善吉と池田翔也と萩原「ぎゃあああああああああ!!!!」
>>499の怪人達をHELL DRAGONで焼き払った 「Mr.ポテトヘッド」萩原「助けてくれサイバトロン!!コンボイ司令!!ロディマス司令!!」 「熱河の竜」薬屋善吉「こち亀はもうオワコンなんですよ!!こち亀は過去の遺物であるという事を知りなさい両津勘吉に大原部長!!この私が引導を渡してあげましょう!!」 >>501-502
「まったく、しつこいヤツらだなぁ」
ビルス様がうんざりした表情で登場。そして、
「地獄に帰りな」
と呟き、萩原と薬屋をブラックホールに投げ飛ばした。
「ぎゃあああああーっ!!」
萩原と薬屋は糞小便を撒き散らしながら暗い暗い穴に再び堕ちていった。 「熱河の竜」薬屋善吉「両津勘吉!!オワコン作品のこち亀の主人公はこの私が素手でひねりつぶしてあげましょう!!」
ナイフを持った 「エリー・ザ・レッドリバース」池田翔也「おい!!伊達政宗って当の昔に死んだザコの戦国武将だろーが!!また地獄に叩き落してやる政宗!!」 >>505
デビルアクア「バーカ!」
堕天・ルシファー・政宗(戦国BASARAオリジナル)「地獄に堕ちるのは、」
帝(冷酷)「貴様等の方だ!!!!」
負のエネルギー体トリオ結集!
そして
ズバッ!!
「ぎゃあああああああああああああ!!」
影帝は鬼殺隊から借りた日輪刀で薬屋善吉の頸を斬り落とした。
池田には
デビルアクア「コキュートスハザード!!!!」
デビルアクアは『コキュートスハザード』を発動させた。
触れた者を凍てつかせる大津波を起こす必殺技だ。
池田翔也「ぎゃああああーっ!!体が凍えるーっ!!寒いーっ!!」
池田は氷の大河に閉じ込められた。更に
堕天政宗「DEPRAVITY HAMMER!!!!」
ルシファーは片手で六爪を地面に叩き付けて超重力を起こす固有技『DEPRAVITY HAMMER』を発動させた。
池田翔也「うぎゃあああああああああああああああああああああ!!」
超重力で砕けた氷の中から池田の血が大量に流れた。池田は圧死した。 話のネタが思いついた。早速この三人を使わせてもらおう
某中川の製薬会社
両津(原作)「中川。わしに見せたいものってなんだ?」
屯田署長「中川くん。見せたいものがあるとは何かね?コロナウィルスの治療薬でも見つかったのか?」
中川圭一「いえ。まだコロナウィルス治療薬は作れてないんです。そして率直に言います!見せたいものは両津菌をパワーアップさせたものですよ先輩!」
両津(原作)「何だって!?」
二人が話していると
「熱河の竜」薬屋善吉「た、助けてくれ!!」
「エリー・ザ・レッドリバース」池田翔也「やめろ!!も”う”し”な”い”か”ら”や”め”で”!”!”」
「Mr.ポテトヘッド」萩原「ママ〜!!助けて!!!」
スレ占拠を目論んだ怪人ハンターズの怪人三人が診察用ベッドに厳重に拘束されながら特別実験室へと運ばれていった。
両津(原作)「おいおい!?まさか人体実験するのか!?」
中川圭一「はい!この三人は先輩が主役のスレ占拠のみならず調査によるとこの三人は老人ホームを作って老人の虐待・殺人を日常から行ってきたようなので、あとは怪人ハンターズの皆さんから『好きにしていい』と許可を得ましたから大丈夫ですよ。」
中川「まず、この今にも野垂れ死にしそうなジジイは薬屋という名前で旧日本軍の少将。捕虜の虐待に人体実験などと戦争犯罪を行ってきました」
屯田署長「山下君が聞いたらすぐ死刑にするだろうな…」
中川「実は山下長官から頼まれましてね。『あの面汚しを絶版にしろ』と」
中川「続いてはこの見た目がいかにもチンピラみたいな男は池田。火の能力者で放火の常習犯。罪もない家族を焼き殺してさらには夫まで殺そうとしていました。」
両津(原作)「とんでもないクズだな!!」
中川「最後の気持ち悪い顔をした男は萩原。警察官でありながら女性を襲って殺していたという警察官のクズ野郎です先輩。」
両津「なんだと!!絶対に許せん!!」
屯田署長「中川くん!!好きにやってよろしいぞ!!」 某中川の製薬会社
両津「で、両津菌をパワーアップさせたのをこいつらに注射でもするのか?」
中川「はい先輩!先輩のスレを乗っ取ろうとした時点で万死に値しますから!」
屯田署長「中川くん。具体的には何をパワーアップさせたのかね?」
中川「そうですね署長。まだ試作ですが『先輩に絶対忠誠を誓い。神として崇める』『先輩に忠誠を誓わないとのたうち回って激痛に苦しむ』『先輩のお仕置きや悪事を目論むと全裸になってポコチン回しを踊りだす』『大原部長と屯田署長と山下長官を見ると地獄のように苦しむ』『こち亀をほめたたえる』とかでしょうか。」
屯田署長「はははははは!それは素晴らしい。ぜひ注射したまえ。」
両津(原作)「そうだそうだ!やっちまえ中川!」
中川「もう注射されたようですから早速見に行きましょう。」
そして…
熱河の竜」薬屋善吉「偉大なる両津勘吉様!私は亀有の顔でありスレの主役で両津勘吉様を殺そうとした大馬鹿野郎です!どうかお許しください両津様!」←両津を見て土下座
「エリー・ザ・レッドリバース」池田翔也「あっ!!屯田署長だ!!!!ぎええええええええええええええええ!!!!!!」←屯田署長を見て地獄の苦しみでのたうち回っている
「Mr.ポテトヘッド」萩原「父ちゃん!!見てみて!!ぐ〜るぐ〜るぐ〜る!!!ほら、ほら〜!!!ぐ〜るぐ〜るぐ〜る!!!」←全裸になってポコチン回しを始めた
両津「こりゃいいな(笑)で、この両津菌を作ってどうするんだ?」
中川「過激派お仕置き部隊と外国人お仕置き部隊にバラまくんですよ。」
屯田「実に素晴らしい!この両津菌を連中に感染させれば平和になるな!」
両津「でも治療薬があったら…」
中川「大丈夫です。この両津菌は今までの両津菌と比べて感染力も強力ですし治療薬への抗体は史上最強です。」
屯田「…それだと無関係の人まで巻き込みかねんぞ。そうなったら中川くんがお仕置きされるではないか!」
中川「問題ありません!遺伝子操作で『今まで先輩が世話になったり世話をした人』『先輩と仲が良い人や親しい人』『先輩を慕っている人』『先輩と関係がいい人』『先輩を好きな人』『サイバトロン軍団』には絶対に感染していないようにしています!」
屯田「ほう。という事は…『両津を嫌っている人』『過激派お仕置き部隊』『両津の殺害を目論む人・殺害した人』が感染するという事か?」
中川「はい!あとは『スレ占拠を目論む人』にも感染します!」
屯田「素晴らしい!これなら過激派お仕置き部隊と外国人お仕置き部隊。スレ占拠を目論む連中が来たとしても大丈夫だな!」 寺井洋一「何か宇宙ペストレベルの災害が起きそうな気がする」
本田速人「下手したら、確実に両津菌デラックス殺しのワクチンが出来ますね」 >>509
中川「大丈夫です!感染するのは以下の人となっていますので」
・両津を嫌っている人
・過激派お仕置き部隊、外国人お仕置き部隊
・両津の殺害を目論む人、または殺害した人
・スレ占拠を目論む人 〜未開惑星改め、両津星〜
両津(アニメ)「これダイヤモンドじゃねえか!しかも、たくさんあるぞ!やった!」
一方その頃、両津(アニメ)は星の開拓中にダイヤモンドの鉱山を見つけていた。 早乙女リカ「甘いわよ。過激派お仕置き部隊に所属する気が無いのに過激派お仕置き部隊の一員にされて人だって居るわ」
磯鷲早矢「その人に両津菌デラックスを感染したら宇宙ペストの感染されたウルトラマグナスみたいに暴れかねません」 〜両津星〜
両津(アニメ)「はっはっは!土地もダイヤもたくさんある!コロナはない!まさにこの星は天国だな!」
両津(アニメ)は上機嫌で星を開拓していた。 〜両津星〜
両津(アニメ)「よし、ワシの街が完成したぞ!酸素や食料もバッチリだ!」
両津星では両津(アニメ)の手によって開拓が進み、街が完成していた。
かつて何もなかった広い平野には、岩を削って作った和風の建物や五重塔・東京タワーが建ち並んでいた。
また、両津(アニメ)はロケットや着陸船の部品や装備品(酸素ボンベ・照明・ヒーターなど)を使って巨大な栽培施設を作り上げ、着陸船に積んであった実験用の食物のタネの栽培を始めた。
これにより植物が光合成をするため、水や酸素も発生し、食料や水・酸素の安定供給が可能となった。 某中川の製薬会社
両津(原作)「で、もうバラまいてるのか?」
中川「ええ!先輩を殺そうとしたり殺した人、過激派お仕置き部隊と両津菌に感染したお仕置き部隊のメンバーを全員特定して彼らの近くに散布しました。今頃は先輩に忠誠を誓っているでしょう!」
屯田署長「素晴らしい中川君!これで両津を不当な理由でお仕置きしてくる輩がいなくなるな!」
中川「ははははは!当然の事をしたまでですよ署長!」
屯田署長「しかし副作用はないかね?」
中川「心配ありません!遺伝子操作でそうならないようにしていますから」 〜葛飾区・某所〜
過激派お仕置き部隊隊員A「偉大なる両津勘吉様!私は亀有の顔でありスレの主役で両津勘吉様を殺そうとした大馬鹿野郎です!どうかお許しください両津様!」←両津を見て土下座
過激派お仕置き部隊隊員B「あっ!!屯田署長だ!!!!ぎええええええええええええええええ!!!!!!」←屯田署長を見て地獄の苦しみでのたうち回っている
外国人お仕置き部隊隊員A「父ちゃん!!見てみて!!ぐ〜るぐ〜るぐ〜る!!!ほら、ほら〜!!!ぐ〜るぐ〜るぐ〜る!!!」←全裸になってポコチン回しを始めた
中川達がバラまいた両津菌デラックスは、さっそく効果が出ていた。 訂正・文字化けしました。
外国人お仕置き部隊隊員A「父ちゃん!!見てみて!!ぐ〜るぐ〜るぐ〜る!!!ほら、ほら〜!!!ぐ〜るぐ〜るぐ〜る!!!」←全裸になってポコチン回しを始めた 過激派お仕置き部隊「ぶっほほ〜い!!ぼよ〜ん!!!」
パンツ一丁で半ケツになりながら尻を振っている
外国人お仕置き部隊「両津勘吉ばんざあああああああああああああああああああああああい!!!!両津勘吉万歳!!!!両津は神だ!!!!!」 だが、両津菌デラックスは良いことではなく最悪の事態を招いていた。何故なら
葛飾区市民「何が両津が神だ!今の両津は両津の偽者と同じだ!」
葛飾区市民「俺たちは両津様の踏み台じゃない!!」
葛飾区市民「主役だからといって調子に乗る両津様をぶちのめしてやる!!」
両津菌デラックスとは違う菌、両津抹殺ウィルスが葛飾区を中心に蔓延していた
過激派お仕置き部隊「今の両津に続編スレの主役など任せられん!!続編スレは真両津と新両津に主役を交代すべきだ!!」 >>519
辻本夏実(逮捕しちゃうぞ)「あんた達が両さんのお仕置きを目論むからでしょ!この犯罪者集団!」
小早川美幸(同)「続編スレを乗っ取ろうとした犯罪者が何かほざいてるわ」 葛飾区市民「何だとじゃあお仕置き部隊が犯罪者ならお前らは何だこの両津様の狗が!!」 葛飾区市民「黙れ両津様のイエスマンが!!」
葛飾区市民「両津様のご機嫌取りなど真っ平ごめんだ!!」
葛飾区市民「両津様の悪事を放置するくせにお仕置き部隊にはお仕置きする!!ふざけるな、悪いのは両津様だろ!!」
葛飾区市民「お仕置き部隊が両津様にお仕置きする訳だ!!みんな両津様の独裁者ぶりにうんざりしてるんだ」 >>522
セシリア・オルコット「あら!私は両津さんの独裁を大・歓・迎していますわ!」
リーゼロット・シャルロック「原作でも両津おじさんは本庁爆破に派出所爆破とさんざん悪さしているのよ。このスレで悪さしたからと言ってそれが何の問題があるのかしら?」 葛飾区民A「両津様を神と崇めようとする奴らめ!成敗してくれる!」←両津抹殺ウイルスに感染
葛飾区民B「お仕置き部隊め、覚悟しろ!」←両津抹殺ウイルスに感染
過激派お仕置き部隊隊員A「なんだと!両津様を侮辱する奴は許さん!」←両津菌デラックスに感染
外国人お仕置き部隊隊員A「両津様は神だ!神に代わって天罰を下してやる!」←両津菌デラックスに感染
葛飾区のあちこちで、両津抹殺ウイルスに感染した葛飾区民と両津菌デラックスに感染した過激派お仕置き部隊隊員・外国人お仕置き部隊隊員との乱闘が始まってしまった。 墨東署婦警「何が両津様よ!!ふざけないで」
墨東署婦警「両津様に賛同するものは続編スレの敵よ!!」 墨東署婦警「両津様の狗、辻本巡査と小早川巡査を抹殺してやるわ!!」
墨東署婦警「両津様の問題行動を止めない者は、両津様のイエスマンよ!!あいつらを消さなければ続編スレは滅茶苦茶になる!!」 墨東署婦警「両さんなんか原作じゃ大原部長の家を破壊したり葛飾署を爆破しているのよ。このスレでやった悪事なんか子供の可愛いいたずらレベルじゃない!」
墨東署婦警「そうよ!両さんには原作レベルの悪事をもっとやって欲しいわ!本庁爆破とか警視総監を殴り飛ばすとかね!」 某中川の製薬会社
中川圭一「両津菌デラックスに感染した人が両津抹殺ウィルスという新種のウィルス感染者と殴り合いを始めました!」
屯田署長「ほう!どちらが勝つか高みの見物と行こうではないか!」
中川圭一「ですが葛飾区の市民が多数感染しましたが」
屯田署長「それが何か?葛飾区の顔である両津に忠誠を誓わないような住民は感染してしまえばいい。両津に忠誠を誓えばその両津菌デラックスはすぐに治るんだろう?」
中川圭一「はい。もし感染しても『心の底から先輩に忠誠を誓う事』をすれば数秒で両津菌デラックスは治癒しますが…」
屯田署長「では感染した連中が両津に忠誠を誓うまで高みの見物だな!ハハハハハ!」 中川の製薬会社
両津(原作)「中川!!署長!!なんてことをしたんだ!?」
屯田署長「何を言ってるんだ両津!これはお前を守るための致し方ない方法なのだぞ!」
中川「そうですよ先輩!この両津菌デラックスによって先輩の安全が保障されるんですよ。多少葛飾区に被害が出てしまいますが」
両津(原作)「何とかして止める方法はないのか!?」
中川「先輩に心の底から忠誠を誓わない限り両津菌デラックスは治りませんよ」 どうも中川と屯田署長の様子が変ですね・・・。
もしかして、宇宙ペストに感染しているのでは? 両津「ばか野郎。あとでお仕置き部隊にお仕置きされるぞ」 葛飾区での葛飾区民と過激派お仕置き部隊隊員・外国人お仕置き部隊隊員との乱闘は、激しさを増す一方だった。
しかも、両津抹殺ウイルスも両津菌デラックスも驚異的な感染力を持つため、あっという間に東京都全域及び周辺地域(千葉・埼玉・神奈川)へと感染が拡大していった。
そのため、各地で感染者による乱闘騒ぎが起きていた。 だが、葛飾区である異変が起きていた。
葛飾区民A「グオッホ!グオッホ!グエェ!」←血を吐いた
過激派お仕置き部隊隊員A「オオオエェェェ!ウオオオオオオエエェェェェェェ!」←同じく、血を吐いた
外国人お仕置き部隊隊員A「グエエエエエ!(ブシャァァァァ!)」←鼻や口から血を吹き出した
突如、乱闘していた葛飾区民と過激派お仕置き部隊隊員・外国人お仕置き部隊隊員の皮膚が紫色になり、吐血したり穴という穴から血を吹き出したのだ。 実は、両津抹殺ウイルスと両津菌デラックスの二つが合わさることにより、強力なウイルスへと変異してしまったのである!
このウイルスに感染すると、まるでエボラウイルスのように体が紫色に変色し、体の穴という穴から血を吹き出し、さらに体内でも臓器から出血して死に至る。しかも致死率は驚きの95%(!)であり感染力も高い。
(この事から、このウイルスは“両津エボラ”と呼ばれることになる。)
※本来、両津菌は強力すぎて普通の人間には耐えられないのである(子どもにウォッカをイッキ飲みさせるようなもの)。
両津エボラはあっという間に感染拡大し、葛飾区は地獄絵図となってしまった。 屯田署長「中川君!?なんだねこれは!?」
中川「おかしいですね!?確か両津菌デラックスは死に至るようなウィルスじゃあなかったはずですが…」
屯田署長「まあいい。これで過激派お仕置き部隊を一掃できるだろう」 中川の製薬会社
両津(原作)「なんとかしろ!!このままじゃ葛飾区が…」
中川「無理ですね!こうなってしまった以上手遅れです。過激派お仕置き部隊と外国人お仕置き部隊が全滅しない限り無理ですよ先輩」
両津(原作)「住民にまで感染し始めたぞ!!」
屯田署長「感染した住民は残念だが過激派お仕置き部隊一掃のために犠牲になってもらう!」 その時、最悪の宣告が告げられる
ビルス様「お仕置き部隊の諸君。中川圭一と屯田五目須をお仕置きしたまえ」 〜葛飾区〜
葛飾区民「ウオゥェェェェェ!(バタッ)」←血を吹き出して死んだ
過激派お仕置き部隊隊員「グフォアアアア!(バタッ)」←同じく
新型ウイルス・両津エボラは猛威をふるい、あっという間に葛飾区に蔓延。
道には、両津エボラに感染して体が紫色に変色し血を吹き出して死んだ者達の死体がたくさん転がっており、もはや地獄だった。
両津エボラに感染していない人達は、葛飾署の地下シェルターに避難していた。 〜葛飾署・地下シェルター〜
寺井(こち亀)「はぁはぁ・・・何とか地下シェルターに入れたよ・・・。」
麗子(こち亀)「両ちゃんと圭ちゃんがまだ来ていないわ・・・大丈夫かしら?」
麗子(こち亀)達公園前派出所メンバーも、地下シェルターに避難していた。
〜葛飾区・地上〜
丸出ダメ太郎(こち亀)「また人が死んでる・・・ここは本当に亀有なんですか?」
度怒り炎之介(こち亀)「くそ!あっちもこっちも死体だらけだ!みんな肌が変色して血を吹き出している!」
一方地上では、ロボットであるため感染の恐れがない丸出ダメ太郎(こち亀)と度怒り炎之介(こち亀)が、外の様子を偵察していた。 お仕置き部隊「何処だ中川に屯田!!お前らをお仕置きしてやる!!」
お仕置き部隊「今回は両津はやってないから両津は無視しろ」
中川と屯田を懲らしめるべくお仕置き部隊が徘徊していた >>541
度怒り炎之介(こち亀)「おいお前ら!こんなところにいないで早く葛飾署の地下シェルターに行け!死ぬぞ!」
丸出ダメ太郎(こち亀)「そ、そうですよ。今葛飾区に危険なウイルスが蔓延しているから危ないですよ。
早く葛飾署の地下シェルターに避難してください。」 〜中川の製薬会社〜
お仕置き部隊隊員1「中川圭一!屯田五目須!出てこい!」
お仕置き部隊隊員2「この製薬会社は完全に包囲している!無駄な抵抗はするな!」
お仕置き部隊隊員3「ビルス様からもお前達二人をお仕置きしていいと許可が出でいる(>>538)。とっとと出てこい!」
中川の製薬会社は、お仕置き部隊(過激派ではなく良識派)に完全包囲されていた。 >>544
中川「どうぞ入ってください!ただし製薬会社に両津菌デラックスがそこら中にありますよ」
屯田署長「言っておくがわしと中川くんが何をしたのか言いたまえ?理由もなしにお仕置きするなら君たちは犯罪者だぞ」 お仕置き部隊「その両津菌デラックスが原因で災害が起きたからだ!」
お仕置き部隊「分からないなら葛飾区の街を見ろ!」 その頃
総司令官コンボイ「叡智の光よ!葛飾区の闇を光で照らしてくれ!!」
サイバトロンのコンボイ司令はマトリクスを解放した。
マトリクスの光によって両津菌デラックス・両津抹殺ウィルスは除去された 葛飾区民「グオッホ!ゴホ・・・あれ?苦しくない・・・。」
過激派お仕置き部隊隊員「血が止まったぞ!肌も治ってる!」
マトリクスが解放されたことにより、両津エボラも除去された。 葛飾署 署長室
葛飾署員「署長。お仕置き部隊のメンバーが問題行動を起こしました」
屯田署長「またかね!?今度は誰がやったのだ!?」
葛飾署員「以下のメンバーです」
〜書類の内容〜
ルルーシュ:虚無の発言
ディオ・ブランドー:虚無の発言
バンナコッタ・フーゴ:虚無の発言
アバッキオ:虚無の発言
ダンテ:虚無の発言
明智光秀:両津の銅像破壊
曹休:両津の父親を人質にした
夏候淵:デストロン賛同 ニコニコ寮爆破未遂
屯田署長「よろしい。全員逮捕だ!!」 署長室
屯田署長「両津が大人しくなったと思ったら次はお仕置き部隊か!!」
屯田署長「あの犯罪者集団め。海軍と裏でつるんで武装警察構想を潰しおって!」
葛飾署の警察官は全員
マガジンポーチ付き防弾タクティカルベスト・特殊部隊用暗視装置付きバイザーヘルメットを着用。
装備はホロサイト・レーザーサイト・フォアグリップ装着の20式小銃を装備していた
屯田署長「とはいえ武装化させれば国連の無能共が反対をしてくるからな…そうだ!!」 屯田署長「良識あるお仕置き部隊の諸君。テロリスト集団である過激派お仕置き部隊・外国人お仕置き部隊を警察に引き渡せば報奨金を出そう。」
屯田署長「なお、今後両津を不当な理由でお仕置きした場合は実行犯は即時逮捕とする。」 派出所
両津「コンピューターがやる将棋に勝ったら賞金500万だとぉ?かなりうさんくさい話だな」
中川「本当ですよ先輩。中国からのコロナウィルスによって日本の世間が暗い雰囲気になって盛り上げるためとコンピューター将棋の振興のために、うちのコンピューター会社が開発した将棋ソフトと
一般の人との対局イベントが行われるんです。それに勝った人へ賞金500万円が贈られます」
両津「コンピューター相手の将棋に勝つだけでか?ずい分と太っ腹な話だな!で、強さはどれくらいなんだ?」
中川「はい!日本中にいるプロ棋士全員にも負けませんよ。何しろ将棋をやっているキャラクター全員と対戦させてもいまだに無敗というコンピューターですから。それに報酬はドーンと出しませんとね!」
両津「中川がそこまで言うんなら相当強いんだろうな。」
両津「待てよ?という事はスパコンの『富岳』と同じ計算能力って事か?」
中川「それはちょっと言えませんね!でもうちのコンピューターは2期連続で世界一になった『富岳』に引けを取らないとだけは言っておきしょう」
中川「どうです先輩?出場は…」
両津「遠慮しておくよ。わしは前に戦闘機レースで貰った賞金があるしな。賞金は他の奴が貰えばいい」
両さんは参加しないようだ 派出所
両津「さて、と。五式砲戦車ホリのプラモデルでも…」
九頭竜八一(りゅうおうのおしごと!)「両さんはいるか!?」
派出所に来たのはりゅうおうのおしごとの主人公の九頭竜八一だ
両津「八一か、どうしたんだ?」
九頭竜八一「中川さんの作ったコンピューター将棋なんだが…両さん!頼む!!出場してくれねえか!?」
必死の形相で話す八一に両さんは話を聞いてみることにした
両津「わしに出場してほしいという事は…何か事情でもあるのか?」
九頭竜八一「大ありだよ!!実はさ…JS研に『参加して!!』と言われてさあ…」
なんと弟子に参加して勝ってきて賞金を貰ってくれと言われたようだ
両津「…おいおい!?八一はわしと部長よりも将棋の実力があって竜王なんだろ!?だったらよ!自分の手で勝とうとは思わねえのか!?」
九頭竜八一「それはわかってるよ…ただパソコン版のお試し版で対戦してみたんだ。結果は見事なまでの大惨敗だよ…」
両津「中川が『将棋をやっているキャラクター全員と対戦させてもいまだに無敗』なのは本当だったようだな…」
両津「そうだ!JS研に出場させるのはどうかな?あの子たちなら勝てるかも…」
九頭竜八一「俺と同じように全員王手されて負けたよ…もし俺が出て負けたらネット上ではまた『クズ竜王』『ロリ竜王』とかボロクソに言われてしまうんだ!だから頼むよ両さん!!出場してくれ!!」
両津「…分かったよ。ただし3割わしにくれるってならやるがな」
九頭竜八一「ありがとう両さん!!」
両津「ニコニコ寮で試しに対戦してみよう」 ニコニコ寮にて
〜1時間後〜
両津「ダメだ!まったく歯が立たねえ!!強すぎる!!!」
両さんは中川の会社が作ったコンピューター将棋に連戦連敗であった
九頭竜「頼むよ両さん!勝てば賞金が五百万手に入るんだ!」
両津「無茶言うなよ!わしの打つ手をことごとく予測してくるんだぞ!?」
九頭竜「そ、そうだ!!大原部長にやらせるのは?」
両津「無理だな。部長は『参加しない』とはっきり言ってたから絶対に不可能だ。騙して出場させればわしとお前が同時にお仕置きを受けるのは目に見えている」
九頭竜「何か、何か必勝法はないのか…!?」
両津「いや。一つだけだが、ある…」
九頭竜「その方法とは!?!?!?」
両津「いいか。ちょっと耳を…」 ニコニコ寮
両津「ハッカーであるお前らに頼みたいことがあるんだ!!」
九頭竜「両さん。何をするつもりなんだ?」
両津「賞金楽々ゲット作戦だ!!」
鑑純一郎(電波教師)「事情は聞いたぜ両さん!!その代わり焼き肉奢ってくれよ!?」
エド(カウボーイビバップ)「エドには大量の饅頭をプレゼントしてね両さん!」
クルル曹長(ケロロ軍曹)「ク〜ックックックック。任せな両さん。すぐに書き換えてやるぜ。ただ終わったら高級カレーを奢ってもらうからな〜?」
両津「ああいいとも!お前らにこれから中川の作ったコンピューター将棋のプログラムを書き換えてもらう!」
鑑純一郎「任せろ!!」
エド「どう書き換えればいいの?」
両津「そうだな。中身を『ハム将棋』と『こまお』に変更しておいてくれ」
クルル曹長「任せな。すぐに書き換えてやるぜ…」
鑑純一郎「よしwすぐにやってやるw」
エド「こんなのエドから見ればお茶の子さいさい!」
両津「ご苦労ww」
九頭竜「両さん?プログラムってまさか…」
両津「お前は知らなくていい!これは賞金を獲得するための合法だ!」 そして、数日後
生中継にして帝(冷酷)と中川のコンピューター会社が作ったコンピューターが将棋をしていたが
帝(冷酷)の完敗で終わった。
帝(冷酷)「…………参りました。(負けた…歩だけしか取れんとは…)」
中川(以下司会)「おーっと、ここで挑戦者の帝様が投了です。いかがでしたか帝さま?」
帝(冷酷)「さすが中川くんの作った将棋コンピューターだね。私の完敗だよ。歩だけしか取れなかったのが悔しい…」
司会「これでコンピュータの通算50連勝ですね。いかがでしょう解説の将棋評論家さん」
将棋評論家「うむ!人間にはとても思いつかない指しまわし、実に見事な将棋だった!」
司会「ありがとうございます。さて、次の挑戦者は…えっ先輩!?」
帝(冷酷)「おお両津くん!君も出場したのか?」
両津「よっ中川に帝さま!わしも急遽参戦することにしたんだw実はどうしてもと頼まれちゃってさ〜www」
司会「そ、そうですか…それでは、張り切ってどうぞ先輩!」
帝(冷酷)「両津くん!このコンピューターは強敵だぞ!心して指すように!」
両津「安心しな帝さま!!わしは勝つ!!!待っている人のためにもな!」
帝(冷酷)「」
〜その頃派出所では〜
麗子「ねぇ見て、両ちゃんがネット配信に出てる」
寺井「大丈夫かなあ…将棋をやっているアニメキャラ全員が挑んでも勝てなかったコンピューターだと言うのに…」 試合会場
司会「さて、コンピューターの通算51連勝なるでしょうか?注目の一戦です!」
帝(冷酷)「両津くん!勝ったらボーナスだそうw」←観戦
両津「えっ本当!!」
帝(冷酷)「あくまで勝てたらの話だけどねw」
両津「ようしだったらなおさら負けてられねえな!」
司会「さあ、先輩とコンピューターの対決が始まりました!」
そして10分後。プログラムがこまおとハム将棋に変わっている
コンピューターは明らかに自爆・ミス・チョンボ・失敗しているとしか思えないような手を指し始めた
司会「おや?ポナンザのこの手は銀がただでとられてしまうように見えますがいかがでしょう?」
将棋評論家「これは人間は怖くてなかなか指せない手、このような大胆な手を出せるとは素晴らしい!」
司会「ありがとうございました。次の手は簡単に王手飛車角がかかってしまいますが…」
将棋評論家「これも素晴らしい!さすが中川財閥が作ったスーパーコンピューター。この手は人間にはとても思いつかない指し方だ!」
さらに20分後!
司会「…これは完全に詰んでいませんか?」
将棋評論家「うーむ、我々人間にはどう見ても詰んでいるようにしか見えないが、きっとここから
恐るべき大逆転の手があるのだろう…スーパーコンピューターの事だから何か反撃の手を考えているに違いない!!」
司会「あ。とうとう玉が取られてしまいました。これは…」
将棋評論家「どうせ取られるならばと玉を捨て攻撃に転じたんだろう!これは人間には絶対に指せない手なのだろう!!」
司会「参りました、と画面に出てますが…?」
将棋評論家「…どうやら両津の勝ちのようですな」
見事両津は勝利を収めた!!
〜ハッカー側視点〜
クルル曹長「ク〜ックックックック。これで賞金ゲットだなwwww」
鑑純一郎「やったなwwwこれで賞金ゲットだwww」
エド「でもバレないかなあ?」
鑑純一郎「バレたら逃げりゃいいだけだよww次の話になるまで逃げればセーフだしw」
〜派出所にて〜
寺井「凄い!両さんが勝った!!」
麗子「将棋をやっているキャラクター全員が挑んでも勝てなかったコンピューターに両ちゃんが勝ったなんてすごいわね!」
部長「ど、どうもコンピューターの動きが素人にしか見えなかったような気が…」
寺井「でも勝ったことは凄いと思うよ部長?」 試合会場
司会「おめでとうございます先輩!まさか勝つなんて…」
帝(冷酷)「その割にはコンピューターの動きが私と対局したよりもかなり弱くなっていたような…(まさか両津くんがコンピューターに細工したとか。な)」
両津「気のせいですよ帝さま!きっとわしの打つ手が予想外過ぎて読めなかったんでしょうな!それとボーナス。ちゃんと出してくださいよ?w」
帝(冷酷)「約束は約束だしな…約束通りだそう。(とはいえいきなり弱くなるなんて怪しいなあ…)」
司会「見事勝利した先輩には。賞金500万円が贈られます!」
両津「いえ〜い、わしを待ってる人たち。見てるか?!勝ったぞ!!」
司会「ところで、勝利したのコツは何でしょうか?」
両津「やはり、一言でいえばお試し版で対局を不眠不休で何万回もしたことによりパターンを読むこととこの場所に何を指したらどのコマで動いてくるなどの…相手の思考パターンを熟知した作戦ですね。」
司会「なるほど!不眠不休で何万回もお試し版で対局して思考パターンを熟知したと…さすが先輩!」
両津「はっはっはっはっはっ!だけどこれはわしにしかできない荒業だけどな」
司会「そうなんですか。ありがとうございました先輩!それでは賞金の500万円をわたします!」
両津「おうっ!!ありがとぉ〜!!!」
両さんは見事勝利を収め、賞金500万をゲットしたのだった!!
そして、協力したハッカーの三人と九頭竜を焼き肉に招待し
焼き肉店で沢山食いまくった。
なお、残った金は全額九頭竜と純一郎に手渡した。
九頭竜「500万全部はもらえなかったけど…200〜300くらいはあるしいいかな。」
クルル曹長「賞金はいらねえぜ。全部九頭竜に渡すといい」
鑑純一郎「数十万くらいでいいぜ」
エド「エドは沢山のお饅頭買ってくれればそれでいいよ!」 だが、そんな不正を許すはずが無かった
伊集院炎山「あのコンピューター将棋、明らかに不正の後がある」
光熱斗「ならどうする?」
伊集院炎山「コンピューター将棋の再試合をするよう頼んでいこう」
別のネット関連のキャラクターが両津vsコンピューター将棋に不信を抱いていた そして
両津「何、コンピューター将棋の再試合に出ろだと?」
帝「何やら前のコンピューター将棋を観戦してるものが両津の試合に不信を抱いている。疑いを晴らすために再出場してくれ!!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています