だが、問題も起きていた。

葛飾署員「署長!お仕置き部隊隊員を逮捕しすぎて、東京都内の刑務所がパンク寸前です!」

屯田署長(こち亀)「他県の刑務所に送ればいいだろう!各県警に話をつけておけ!」

あまりにもお仕置き部隊隊員を逮捕したため、東京都の刑務所はパンク寸前になってしまった。

また、別の場所でも問題が起きていた。

お仕置き部隊隊員「痛えよう・・・痛えよう・・・。」

ナース「先生!また一人急患が入りました!」

医者「またか・・・これじゃキリがないぞ・・・。」

両津(原作)と銀次がお仕置き部隊隊員を無差別にボコボコにしたため怪我人が続出し、東京都内の病院はパンク寸前になっていた。
ベットの数が足りないため、患者は床やソファーにも寝かされており治療も追いついていなかった。
その光景は、まるで野戦病院のようであったという。