【NFL】アリゾナ・カーディナルスPart8【NFC/WEST】
Ｏ＃はラン132yd☆☆＋パス206yd＝計338yd
マレー23／32の207yd・2TD・1INT・1SCK・1FUB（0LOST）
・RTG96.7☆・パス成功率72％☆☆
コナー15キャリー55yd（3.7yd／P）。ベンジャミン5キャリー36yd（7.2yd／P☆）。
マレー12キャリー26yd（2.2yd／P★★）・1TD。
ウィリアムス4キャリー19yd（4.8yd／P）。
ブラウン6捕球88yd・1TD。アーツ6捕球47yd・1TD。
2巡ルーキーTEマクブライド3捕球24yd。コナー3捕球22yd。
ムーア3捕球11yd。
プレイターFG2／2、XP2／2。
リー20内0／3、平均57yd。
Ｄ＃はラン40yd☆☆☆＋パス180yd☆＝計220yd☆
コリンズ6－2、アレン3－3・1SCK・1TFL・2QH☆・3PD☆☆、
ベイカー2－3、ゴールデン2－2・1TFL、シモンズ3－0、ワット1－2・2PD☆
ニーマン1－2・1FR、ガーデック2－0・1SCK・1TFL・1QH・1INT・1PD、
Ｊトンプソン1－1・1INT・1PD、ビジル1－1・1PD、ウィルソン1－1、
前LVのCBミューレン1－1。
勝負どころの後半で相手のタイムオブポゼッションを8：21に封じたＤ＃天晴れ。
◇ＣＡＲＤＳ放送予定
Ｗ７ ＳＡＩＮＴＳ × ＠ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ
【Ｇ＋】 １０／２１（金） ９：００～１３：３０（生放送）
１０／２６（水） １５：１５～１９：１５（録画） 個人的にはホプキンスが戻るまで3勝3敗で良いと思っているので、来週の@Seaに勝てれば良いです。今日もOTを見たかったですが。 ＷＥＥＫ５ Ｏｃｔ．９．２０２２
ＥＡＧＬＥＳ（５－０） ７ ７ ３ ３ ＝ ２０
★ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ（２－３） ０ １０ ０ ７ ＝ １７
(´；ω；｀)ｳｯ……
ＱＢハーツが覚醒し唯一全勝街道驀進中のＰＨＩを地元に迎え、珍しい黒ヘルで臨む。
相変わらずの拙い立ち上がりから徐々にペースを掴んで一度は追いついたが、
最後の同点ＦＧが外れてｶﾞｯｸﾘorz
Ｄ＃1、相手ＱＢハーツは4Ｗまでパス280yd・ラン50ydのアベレージをマークした
唯一のＱＢだというが、その勢いに押されてどんどん後退し、4Ｄ－1－自陣3ydの
ギャンブルもハーツのスニークでＦＤされ、ＦＤ－Ｇ－1ydからまたもスニーク。
ＤＬが押し勝って止めたかに見えたが、ＲＢが後ろから加勢してきてＴＤされる。
WEEK4までの試合前半（FIRST HALF）の合計は……
得点 得失点差 得失yd差
EAGLES 92点（1位） ＋57点（1位） ＋787yd（1位）
CARDINALS 16点（ビリ） △50点（ビリ） △318yd（31位）
Ｏ＃2は最初のプレーでマレーがいきなり40ydパスを投じたが、
ＤＢ2人を抜きかかっていたブラウンに届かず、手前のＳにインターセプトされる。
Ｄ＃3は3Ｄ－12－敵陣11ydでサックしかけたが22ydパスを通されてどんどん後退。
2Ｄ－Ｇ－自陣1ydからまたもハーツのスニークでＴＤされる。0－14。
スタートの2ポゼビハインドはもはや日常の光景。
マレーのランアテンプトが6回以上のゲームは20勝8敗だが、
5回以下のゲームは4勝17敗1分だという。
Ｏ＃5は最初のプレーでコナーが13yd走り、ブラウンへの14ydパスなどで前進。
3Ｄ－3－敵陣25ydから中央のブラウンに7ydパスが通る。
捕球直後ＬＢとＳに囲まれたが、ＬＢのタックルを振り払い、Ｓを鮮やかなステップで
かわして突進。アーツのブロックを利して、ＣＢも振り切って見事ＴＤ☆
18ydのRACはブラウンの卓越した個人技！
前半残り3分半からのＯ＃6は、1ＦＤしたが4Ｄ－4－自陣28ydとなり当然パント
……と思いきやブリューワからのロングスナップがＰのリーではなくその手前に
セットしたウィリアムスに渡り、ラインが一斉に右に動いて
ＲＧの外側に作った穴を抜けて7ydランで見事ＦＤ☆
残り2分から12プレーも行い、ＴＤはならなかったが、
Ｋアメンドーラの20ydＦＧ☆で10－14として前半終了。
アメンドーラは今期ＫＣでＷ2・Ｗ3に出場しているが、
プレイターが負傷したか何かで急遽契約したのだろうか。 ＰＨＩの前半の得失yd差が過去4ゲーム合計＋787ydなのに対して、
このゲームは△17ydとCARDSが健闘している。
しかし後半最初のＤ＃6は、7プレーで4ＦＤも奪われ自陣15ydまで後退。
相手のホールドの反則でなんとかＦＧにとどめたが10－17。
4Ｑに入ったＯ＃8、中央のムーアに28ydパスをヒットして前進。
ベンジャミンに16ydパス、マレーも13yd走り、ＦＤ－10－敵陣11ydで
ＲＧヘルナンデスがＣを越えて左に走ってリードブロッカーとなり、
ベンジャミンがキャリーしてハンフリーズとアーツが空けた穴を抜け、
ヘルナンデスがＣＢをブロックして11ydランＴＤ☆ 17－17の同点に追いつく！
Ｄ＃8は残り10分弱からだったが、3度の3ＤＣを止められずじわじわ後退。
自陣5ydまで迫られ、辛うじてＴＤを免れたが20ydＦＧを決められて17－20。
このＤ＃で8分も時間を消費され、Ｏ＃9は自陣25ydからで2分弱残っているが、
タイムアウトを使い果たしてしまっているのが辛い。
マレーの15ydラン、3Ｄ－8もアーツに11ydパスを通して敵陣に入ってＦＤ。
ムーアの5ydRAC、さらにブラウンに8ydパスを通して敵陣34ydでＦＤ。
すぐスパイクして時計を止めて残り37秒。ＦＧを試みるエリアには入った。
2Ｄでマレーがキャリーしたが、スライディングが少し早すぎてＦＤまで1yd残して
3Ｄ－1－敵陣25yd、残り23秒。またすかさずスパイク。
4Ｄ－1－敵陣25ydとなり、ここはギャンブルせず43ydＦＧアテンプト。
ここで映像は試合前の練習風景が流れる。アメンドーラがＦＧの練習をしていたが、
3本蹴って3本とも右に外すというシーンだった。
しかもアメンドーラは今期ＫＣでＦＧ3／4だが最長は31yd、キャリア最長は49yd
（まだ50ydを決めたことがない）と失敗フラグを立てようとしている映像構成だが、
さすがに43ydなら……マレーが9yd走ったのは大きかったな……と思っていたが、
1度の嫌がらせタイムアウトを経てアメンドーラが蹴ったボールは
ゴールポスト手前で右にヒョーンと曲がってまさかの失敗！！！
なんてこったああああぁぁぁ…… Ｏ＃はラン124yd☆＋パス239yd＝計363yd
マレー28／42の250yd・1TD・1INT・1SCK・0FUB（0LOST）
・RTG80.5・パス成功率67％☆
コナー9キャリー55yd（6.1yd／P☆☆☆）。マレー4キャリー42yd（10.5yd／P☆）。
ベンジャミン8キャリー25yd（3.1yd／P）・1TD。
ブラウン8捕球78yd・1TD。ムーア7捕球68yd。
アーツ6捕球48yd。ベンジャミン3捕球28yd。グリーン3捕球20yd。
アメンドーラFG1／2、XP2／2。
リー20内2／4、平均49yd。
Ｄ＃はラン139yd★★＋パス218yd＝計357yd
シモンズ8－5、マーフィー7－2・0.5SCK・3TFL☆☆・1QH・1PD、
ウィルソン7－1・1TFL、アレン5－3・1SCK・2TFL・2QH・1PD☆☆
ベイカー3－4、Ｊトンプソン4－1・2PD、コリンズ3－2、フォトゥ1－3、
ニーマン1－3、ドグビ2－1、ドラフト3巡ＤＥトーマス0－3、
ディムケージー1－1、ＤＥレッドベター1－1、ガ－デック1QH、
ワット0.5SCK・2QH。
◇ＣＡＲＤＳ放送予定
Ｗ７ ＳＡＩＮＴＳ × ＠ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ
【Ｇ＋】 １０／２１（金） ９：００～１３：３０（生放送）
１０／２６（水） １５：１５～１９：１５（録画） アメンドーラは首になったな
信頼されてないのか4thdownプレイすることが多かった コルツをクビになってた眼鏡Kブラッケンシップと練習生契約だそうで 大味な試合だったけどこの後の相手考えると勝ってよかった
ホプキンスいると困ったときにダウン更新、ドライブが持続して本当頼りになるわ 2Q後半の連続pick6がなかったら負けてたな
でもホプキンスの存在感はハンパなかった ＷＥＥＫ６ Ｏｃｔ．１６．２０２２
★ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ（２－４） ３ ０ ６ ０ ＝ ９
ＳＥＡＨＡＷＫＳ（３－３） ３ ６ ３ ７ ＝ １９
（´・ω・`）ｼｮﾎﾞｰﾝ
長年チームを牽引してきたラッセル・ウィルソンに代えてジーノ・スミスを
先発ＱＢに据えたＳＥＡの本拠地に乗り込んでの一戦。
ＦＧ圏内で４Ｄギャンブルを3度試みて全部失敗し、6サックを浴びてパスＯ＃が
機能せず、Ｏ＃はＴＤゼロの3得点に終わる寂しい試合となってしまった。
コナー、Ｄウィリアムス、ウォードが負傷欠場でＲＢがベンジャミンしかいない。
マレーは今期パスを141回通してこれはリ－グ1位タイだが、
パス1回当たりのydは8.8ydでこれは最下位だという。
対するＳＥＡのＤ＃はラン最下位、パス26位、スコア31位と苦しんでいる様子なので、
この試合では得点を期待したいところだ。
Ｏ＃1、3Ｄ－4でベンジャミンへのハンドオフフェイクからマレーが右へキャリーし、
ＬＧピューが右外に走ってブロックしたその内側を突破して42ydランとなる。
さらにムーアが2ydキャッチした後、ＦＳをかわし見事なステップで24ydRAC。
敵陣1ydまで進攻したが、Ｄ－Ｇ－敵陣5ydで左のグリーンにクイックパスしたが、
グリーンがエンドゾーンに向かうのが早すぎて逆リードになってパスＩＮＣ。
それでもアメンドーラの23ydＦＧ☆で先制。
CARDSは過去5ゲームで1Ｑのスコアが0（リーグ最少タイ）－38（リーグ最多）と
散々だったが、今期初めて1Ｑで得点を挙げた。
しかしＤ＃1は3Ｄ－5としたが、相手がショットガンと見せのワイルドキャットを
仕掛けてきて17yd走られＦＤ。次に左サイドを34yd走られるなどで後退。
トーマスがＱＢサックしてＴＤは免れたが、39ydＦＧされて3－3の同点。
Ｏ＃2はベンジャミンへの12ydパスなどで3ＤＣを2度成功させて前進。
4Ｄ－4－敵陣20ydで4ydも残ったしまだ序盤だし同点だしこの距離ならＦＧで
……と思ったがギャンブル敢行、ムーアへのパスが低すぎて失敗し無得点！
Ｄ＃3は27ydＦＧを決められ3－6。
前半残り1分を切ったＤ＃5も最初の2プレーで22ydパス、24ydスクランブルを
許してあっけなく34ydＦＧを決められて3－9。
両軍ともＯ＃がパッとしない貧攻戦の様相。 後半最初のＤ＃6はコリンズのサックなどで3＆アウトに抑えたので、
返しのＯ＃6は自陣40ydからのスタート。
ムーアへの16ydパスなどで前進したが、4Ｄ－2－敵陣27yd。
ここで44ydＦＧを入れて3点差に……という選択はハナからなかったようで、
またもギャンブル。ショットガンから左を見たがブラウンもアーツもカバーされ、
右に走ってＴＤパスを投じたがグリーンが追いつけず、またもギャンブル失敗。
これで6点取り損ねた。
返しのＤ＃7はドラフト7巡ルーキーのＬＢルケータがパスを叩いたが、
勢い余ってスミスを突いてラフィングザパサーを取られてしまい15yd罰退。
3Ｄ－6－自陣37ydで同じく7巡ルーキーのＬＢトーマスがホールドを犯してＦＤ！
ゴールデンのサックが出てＴＤは免れたが、またＦＧを決められて3－12。
CARDS・Ｏ＃とは対照的にＦＧを重ねられて差がじわじわ広がっていく。
次のＯ＃7は最初のプレーでアーツへの32ydパスがヒットして敵陣に進攻。
今度こそＴＤをと期待がかかったが、3Ｄ－6－敵陣39ydでマレーがスクランブル。
ＦＤラインを越えたが、左からのタックルに左腕でスティックアームしたが空振りし、
右手1本で保持している状態で叩かれてファンブル、相手にリカバーされてしまった！
次のＤ＃は敵陣19ydからだったが、アレンとコリンズのロスタックル、
ドラフト3巡ルーキーのサンダースのサックなどで4Ｄ－19－敵陣10ydに押し込んだ。
相手はパント。この時相手ＬＳの左がガラ空きになり、そこにターナーが飛び込む。
パンターはキック直前だったがパントブロックされると判断し、蹴るのをやめて
走り出そうとしたところをターナーが、次いでニーマンがヒットしＦＦ☆
バンジョーがリカバー☆ エンドゾーンの中だったためＴＤとなる☆☆☆
これで9－12。Ｄ＃が挙げたＴＤで意気上がる。
しかしアメンドーラのＰＡＴは左に外れて水を差された。
決まれば2点差となり、ＦＧで逆転できる点差に迫れたところだったのに。
次のＤ＃9はパスを止められず7プレーで4ＦＤを奪われ、ＦＤ－10－自陣11ydから
右へのランでラインの外を突破され、マーフィーがカバーしたがかわされて
あっけなくランＴＤされる。9－19。
4Ｑに入ったＯ＃8はブラウンに26ydパスを決めて敵陣に進攻したが、
3Ｄ－1－敵陣22ydでマクブライドが痛恨のフォルスを犯して3Ｄ－6に後退。
4Ｄ－2－敵陣23ydとなり今日3回目のＦＧ圏内でのギャンブルを敢行。
ショットガンで右から中央に切れ込んだムーアへの3ydパスプレーだったようだが、
ムーアの背後にいたＬＢか、もしくはマレーの3yd前にいたＤＥが気になったのか、
投げるのをやめてラッシュをかわそうとしたがサックされてギャンブル失敗！
これで9点が消えた！
まだ2ポゼ差で10分残っていて、この後Ｄ＃は3シリーズを1ＦＤに封じたが、
Ｏ＃で得点できる雰囲気はまったくなくなってしまっていた。 Ｏ＃はラン144yd☆☆＋パス171yd★＝計315yd
マレー23／37の222yd・0TD・1INT・6SCK★★★★・2FUB★（1LOST）
・RTG67.6★・パス成功率62％
マレー10キャリー100yd☆☆（10.0yd／P☆☆☆☆☆）。
ベンジャミン15キャリー37yd（2.5yd／P★）。
アーツ7捕球70yd。ブラウン5捕球68yd・1FUB（0LOST）。
ムーア6捕球49yd。ベンジャミン3捕球28yd。
アメンドーラFG1／1、XP0／1。
PATも外すとは……ＦＧ圏内で4Ｄギャンブルにこだわり過ぎたのは、
キックに信頼性がなかったのも大きかったということを思い知らされた。
リー20内1／4、平均39yd。
ビーチャム1REC。
スタメン変更はRBコナー→ベンジャミン。
Ｄ＃はラン136yd★★＋パス160yd☆＝計296yd
コリンズ☆4－4・2SCK・2TFL・2QH・1PD、
ゴールデン☆4－4・1SCK・2TFL・1QH、Ｊトンプソン5－2、ベイカー5－1・1QH、
ウィルソン4－2・1PD、マーフィー4－1・1PD、ローレンス4－1・1TFL、
アレン1－3、ディムケージー3－0、バレホ1－2・1PD、ワット2－0・2TFL☆、
トーマス1－1・1SCK・1TFL・1QH、シモンズ1－1・2PD、
サンダース1－0・1SCK・1TFL・1QH、ターナー1FF、バンジョー1FR。
スタメン変更はDTフォトゥ→ローレンス、OLBケナード→ガーデック、
CBバンジョー→ウィルソン。 ＷＥＥＫ７ Ｏｃｔ．２０．２０２２
（ＴＨＵＲＳＤＡＹＮＩＧＨＴ）
ＳＡＩＮＴＳ（２－５） ７ ７ ３ １７ ＝ ３４
☆ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ（３－４） ３ ２５ ７ ７ ＝ ４２
ε=ヾ(*ﾟ▽ﾟ)ノε=ヾ(*ﾟ▽ﾟ)ノ
今日の相手は一昨年までＨＣペイトン・ＱＢブリーズのコンビで一世を風靡し、
今期はウィンストンの負傷でダルトンをＱＢに起用したＮＯをホームに迎えての一戦。
いつものようにリードされたが復帰したホプキンスの活躍で追いつき、
まさかの2シリーズ連続インターセプトリターンＴＤで突き放した。
Ｄ＃1の5プレー目、2Ｄ－11－敵陣47ydからダルトンが中央にロングパス、
ウィルソンがつききれず53ydＴＤパスを食らって早々と先制されてしまう。
次のＯ＃1、2Ｄ－3から右に走ってからのランニングパスをムーアがマークを
振り切ってキャッチ、更にRACで31ydパスとなる。
アメンドーラを打ち切って新たに契約した前INDのＫブランケンシップの
50ydＦＧ☆が成功して3－7。50ydが決まるのは嬉しい。
Ｄ＃2は9分弱16プレーもかけられ、3度の3ＤＣを止められず自陣8ydまで
侵攻されたが、ベイカーが素晴らしいリアクションでＯＬを突破しカマーラを
ロスタックルして3Ｄ－8－自陣10ydとし、ダルトンからの中央へのＴＤパスを
ハミルトンがＷＲの前に入って見事ＩＮＴ☆ ピンチを無失点で切り抜ける！
Ｏ＃2はＦＤ－10－自陣37ydからドロープレー。ハンフリーズがプルアウトして
ＣとＲＧの間をリードブロックし、キャリーしたベンジャミンがＤＥを振り切って
左を快走し45ydラン☆となって敵陣に進攻。
3Ｄ－Ｇ－敵陣10ydで右のムーアにフワリＴＤパス。決まったかに見えたが
ムーアがお手玉しながらエンドゾーンから飛び出してしまったためＴＤならず。
ブランケンシップの28ydＦＧ☆で6－7とする。
Ｄ＃3、3プレー目の3Ｄ－2－敵陣33ydで中央へ2ydパスを通され、ベイカーが
タックルに飛んだが空振り、ハミルトンがやっとタックルしたが64ydも後退！
2Ｄ－3－自陣3ydから左へのクイックパスを受けたヒルが突進してきて、
マーフィーとバレホがタックルしたが止められずＴＤされる。6－14。
ＴＤされた2シリーズはいずれも僅か5プレーでやられてしまった。
Ｏ＃3、パスを投げられずセーフティバルブのドラフト6巡ＲＢイングラムへパス。
Ｓ、ＬＢ、Ｓ、ＣＢをステップとスピードでかわして24ydRACお見事！
ホプキンスへ18ydパスが通ってようやくホプキンスにエンジンがかかる。
3Ｄ－10でマレーがサックされたが、相手にホールドの反則がありＦＤ！
4Ｄ－1－敵陣4ydでギャンブル、ＲＢへのハンドオフフェイクからマレーが左に走って
ハンフリーズのブロックを生かして2ydゲインしてＦＤ。
CARDSがタイムアウトを取ったがマレーがキングズベリーに何か怒鳴り散らして、
ホプキンスが間に入ってマレーを宥める。
イングラムがキャリーしてＬＧフォード、ＬＴハンフリーズ、ＷＲホプキンス、
ＴＥマクブライドのブロックでできたスペースを突き、止まりかけたがホプキンスが
後ろから押して2ydランＴＤ☆ 2試合ぶりのＴＤ*・ﾟ(n'∀')ι･*:ｳﾚﾁｨ
2ＰＣは中央へのパスが叩き落とされたが、またも相手にホールド反則があり
敵陣1ydからやり直し。ベンジャミンが持って左に走り、ＣＢとＤＥに
止められかけたが、身体を回転させ腕を伸ばして成功☆ 14－14の同点とする。 Ｄ＃4、最初のプレーで10yd走られＦＤされたが、次のＦＤ－10－敵陣35ydで
ダルトンの中央右へのパスをＷＲが弾き、ＷＲをマークしていたウィルソンが
浮いたボールをキャッチして左サイドを疾走、38ydＩＮＴＲＴ1回転ダイブＴＤ☆
しかしブランケンシップのPATは左に外れた！ Ｋの不安は尽きない。20－14。
次のＤ＃5はダルトンのスクランブルでＦＤされたが、
3Ｄ－10－敵陣47ydからのパスプレーでトーマスがラッシュしてスロー中のダルトンに
タックルし、その衝撃で短くなった中央へのパスをゾーンで守っていたシモンズが
ワンハンドキャッチして右に走り、マーフィーのブロックでＷＲをかわして
56ydＲＴＴＤ☆ まさかの2シリーズ連続インターセプトリターンタッチダウン！！！
2ＰＣはアーツへのクイックパスが決まる☆ これでさっきのPAT失敗を帳消しに
して28－14とする。僅か1分42秒の間に大量21得点！
CARDSが14点もリードするなど夢のようだ。
1Ｑで25得点なんていったいいつ以来のことだろうか。
後半に入ったＤ＃7はヒルの中央へのミドルパスを通され、マークしていた
マーフィーがタックルを振りほどかれ41ydロスして自陣7ydまで侵攻される。
ここは3ＤからマーフィーがＴＤパスをカットして25ydＦＧにとどめ28－17。
Ｏ＃7はアーツ、ベンジャミン、ホプキンス（2度）に10yd超のパスが通って前進。
ＦＤ－10－敵陣12ydからイングラムが中央を突くと見せて右にステップ、ムーアの
ブロックの外にＴＤしたかと思われたが、直前で膝が地面についていてＴＤ取り消し。
プライスのスナップミスで後退した2Ｄ－5－敵陣5ydから中央左にクイックパス。
左から中央にスラントしたドーチがキャッチし、2人のＳのヒットをかいくぐって
5ydパスＴＤ☆ 35－17。
Ｄ＃10は2Ｄ－4－自陣17ydから左へのパス、サンダースのタックルが空振りし
マーフィーは気づくのが遅れてカバーできず左サイドを突き抜けられＴＤされる.。
35－24。またも僅か5プレー。
引いて守ったとはいえＤ＃がＴＤされる時はロングを食いすぎる。
Ｏ＃9はホプキンス14ydパス、ベンジャミン15ydランなどで前進。
2Ｄ－5－敵陣5ydからベンジャミンがＣプライスとＲＧフォードの間を突き、
左からＬＢとＤＴに相次いでタックルされたが振りほどき、右のＤＥに捕まったが
仰向けになりながらボールを持った左腕を伸ばして、背中が地面に着く寸前に
ボールの先端がラインにかかって背面ＴＤ☆ 42－24。
CARDSが40点以上得点したのは2017/1/1以来87ゲームぶりだといい、
これはリーグで一番長かったという。
Ｄ＃11は引いて守り、2Ｄ－Ｇ－自陣1ydでマーフィーがつききれずパスＴＤされる。
42－31。ＮＯのオンサイドキックはマクブライドがリカバー。
Ｄ＃12は4Ｄ－7－自陣27ydからＦＧを許し42－34。
残り47秒、ＮＯはまたもオンサイドキックを蹴ってきたがアーツがリカバー。
ＮＯはすでにタイムアウトを使い果たしておりこれで勝負あり。 Ｏ＃はラン137yd☆☆＋パス189yd★＝計326yd
今季通算は得点22.3（15位）、ラン122yd☆＋パス240yd＝合計362yd
マレー20／29の204yd・1TD・0INT・2SCK・1FUB（0LOST）
・RTG100.4☆・パス成功率69％☆
今季通算はRTG83.7・パス成功率65％☆
ベンジャミン12キャリー92yd☆（キャリアハイ）・1TD
（7.7yd／P☆☆☆☆☆、今季通算4.6yd／P☆、38yd／G）。
マレー7キャリー30yd（4.3yd／P、今季通算5.8yd／P☆☆☆☆☆、38yd／G）。
イングラム9キャリー14yd・1TD（キャリア初TD）。
復帰ホプキンスいきなりの10捕球103yd☆・1FUB（0LOST）
さすがとしか言いようがない。
ムーア1捕球31yd（今季通算23yd／G）。イングラム2捕球23yd。
ベンジャミン4捕球21yd（今季通算21yd／G）。
アーツ2捕球21yd（今季通算46yd／G）。ドーチ1捕球5yd・1TD。
ＣＡＲから24年6巡と25年7巡との交換で加入した一昨年1,000ydレシーバーの
アンダーソンはキャッチなし。
メガネのブランケンシップFG2／2、XP2／3。
彼は今期開幕をＩＮＤで迎えたが、開幕戦でキックオフを2本アウトオブバウンズさせ、
更にＯＴで決めれば勝利の42ydＦＧを外して解雇されてしまっている。
プレイターの尻が早く治って欲しい。
リー20内1／4、平均44yd。
スタメン変更はWRブラウン→ホプキンス、LGピュー→ガルシア、
Cハーロー→前NYGプライス。
Ｄ＃はラン85yd＋パス409yd★★★＝計494yd★★
今季通算は失点25.1（27位★）、ラン101yd★＋パス259yd＝合計360yd
コリンズ6－3、ハミルトン6－0・1INT・2PD☆、マーフィー5－0、
ベイカー4－1・1TFL・1PD、シモンズ4－1・1INT・1PD・1RTTD☆
Ｊトンプソン2－3・2PD☆、ニーマン3－1、アレン2－1・1TFL・1QH・1PD、
ウィルソン2－1・1INT・2PD☆・1RTTD☆ ディムケージー2－0、
フォトゥ1－1・1QH、ゴールデン1－1・1QH、バレホ1－1・1TFL、
ワット1－1、ルケータ1TFL。
スタメン変更はOLBガーデック→ディムケージー、ILBバレホ→シモンズ、
LBゴールデン→ニーマン。
◇ＮＦＣ／ＷＥＳＴ
ＳＥＡＨＡＷＫＳ ４－３ － ２６（5）－２７（28） ±０（15）
ＲＡＭＳ ３－３ 0.5 １７（29）－２１（24） △４（24）
４９ＥＲＳ ３－４ 1 ２１（20）－１９（9） ＋２（12）
☆ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ ３－４ 1 ２２（15）－２５（27） △３（23）
CARDSのホームゲームの連敗は8でストップ。
全チーム1ゲーム差以内に犇めく大混戦！ 2つ目のINTとドーチのファンブルが無ければ...。 ＷＥＥＫ８ Ｏｃｔ．３０．２０２２
★ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ（３－５） ３ ７ １３ ３ ＝ ２６
ＶＩＫＩＮＧＳ（６－１） ７ ７ １４ ６ ＝ ３４
(´д`)ｱ～
Ｏ＃とＤ＃が噛み合い接戦をモノにして勝利を重ねているMINとの対戦。
いつものように先行されるが粘って3Ｑで一度は逆転したものの、
ＦＵＢ、マフスキャッチ、ＩＮＴのミスが出て掴みかけた流れを手放してしまった。
Ｄ＃1はじりじり後退し、3Ｄ－4－自陣17ydでパスカバーはできていたがカズンズの
スクランブルにアレンとゴールデンが追いつくことができず、左隅にＴＤされる。
Ｏ＃1、ホプキンスが138試合目にして通算800キャッチ達成。1950年以降では
アントニオ・ブラウン126、ジュリオ・ジョーンズ127、マービン・ハリソン131、
アンドレ・ジョンソン137に次ぐ史上5位の早さ。
ホプキンスに15ydパスを通すなどで敵陣に進攻するがＴＤはならず、
4週ぶり復帰のプレイターの44ydＦＧ☆で3－7。
この試合はＦＧとPATをプレイターが蹴り、キックオフはブランケンシップが蹴った。
Ｄ＃2、4Ｄ－2－自陣38ydでの相手ギャンブルは左への20ydパスを失敗せしめたが、
返しのＯ＃2で敵陣に入ったものの3Ｄ－7でマレーがサックされ得点できず。
Ｄ＃はここまでですでにランで120ydも走られているが、
Ｄ＃3は8プレーでファーストダウンを6回も許してどんどん後退し、
3Ｄ－Ｇ－自陣1ydでプレーアクションから左へスクリーンパス。
ブロックしてから出てきたＴＥをフリーにしてしまい、Ｊトンプソンがカバーに
入ったが間に合わずＴＤパスを通されて3－14。
Ｏ＃4はホプキンスに16ydと13ydパスが通って前進。
前半残り50秒の3Ｄ－2－敵陣6ydでホプキンスが左端から内にインモーションし、
内にスラントするとみせて真っ直ぐＥＺに走ったところにマレーのパスが飛んできて、
ついてきたＣＢを身体1つ分かわしてジャンプし、左手を上に伸ばして見事な
ワンハンドキャッチＴＤ☆☆ 10－14。
前半残り47秒からのＤ＃5は、残り3秒でMINが56ydＦＧを蹴ってきたが、
中央でジャンプしたDEレッドベターのヘルメットに当たって失敗。
前半終了時点でydは139－249と圧倒されているが、よく4点差で収まっている。
後半に入ったＤ＃6を3＆アウトに封じ、返しのＯ＃6は自陣48ydスタートのチャンス。
左サイドでＣＢの裏を取ったホプキンスに33ydパスが通って敵陣深く進攻し、
ＦＤ－Ｇ－敵陣8ydで左のアーツに0ydパス。ＣＢのヒットをローリングでかわし、
ＬＢとＳがサイドに押し出そうとするところをダイブして身体をめいっぱい伸ばし、
ボールを抱えた手をパイロンに当ててこれも見事な8ydRACＴＤ☆ 17－14と逆転！
しかし次のＤ＃7はパスを止められず、2Ｄ－Ｇ－自陣4ydからランで中央を破られ、
ニーマンのタックルも及ばず逆転ＴＤを許して17－21。 このキックオフでイングラムが反則を犯し、次のＯ＃7は自陣9ydからと苦しい位置。
その最初のプレーでマレーがショットガンからパスを狙ったが投げられず、
ＥＬ寸前でサックされそうになり、苦しい体勢からアンダーソンへの
ロングパスを放ったが、9ydも手前のＳにごっつあんＩＮＴされてしまった！
そこから15ydＲＴされてＤ＃8は自陣31ydスタート。
パス通されRTPを犯して後退し、2Ｄ－Ｇ－自陣4ydでＲＢが中央突破してきた。
シモンズがその目の前を横切ったが視野に入らなかったか反応せず、
ベイカーがタックルしたが間に合わずＴＤされる。17－28。
これで一気に暗い気分になったが、次のＯ＃8は2プレー目でムーアが27ydRAC。
2Ｄ－5－敵陣38ydでプレーアクションから中央のムーアへ5ydパスが通ってＦＤ。
ムーアは捕球するや反転して凄い加速！ ＬＢとＳと前CARDSのＣＢパトリック・
ピーターソンに接触されたが全部振り切り、33ydRACＴＤ☆
ムーアの65ydの荒稼ぎでたった4プレーで1本返した！
ここで2ＰＣを狙い、左のホプキンスにクイックパスを投げたが捕球できず。23－28。
更に次のＤ＃9、3プレー目の3Ｄ－5－敵陣30ydでのショットガンで、ラッシュした
シモンズがＲＧをかわして背後からカズンズのバックスイングを叩いてＦＦ☆
そのまま自分でリカバー☆してターンノーバーとなり、Ｏ＃9は敵陣24ydからの
ビッグチャンス！ ここは是が非でもＴＤ取って逆転したい！
3Ｄ－8－敵陣11ydでタイムアウトを取って念を入れたが、ショットガン体形で
カウント中にＣプライスがピクッと動いて相手がフォルスアピール。
これでリズムが狂ったのか、マレーがよそ見している間にスナップが飛んできてＦＵＢ！
自らリカバーしたものの4Ｄ－13になってしまい、プレイターの34ydＦＧ☆で
26－28としたものの、勿体ないシリーズとなった。
次のＤ＃10を3＆アウトに封じ、パントに追い込む。
4Ｑに入って流れはCARDS……今度こそＴＤ取って逆転……そう思った矢先、
相手パントをＰＲに入ったドーチがまさかのマフスキャッチ！ 雪崩れ込んできた
相手にリカバーされ、自陣25ydからのＤ＃11となってしまった！
3Ｄ－2－自陣5ydからＥＺ左隅へのパスにＪトンプソンがつききれずＴＤを食う。
ああこれで9点差……さっきのＴＤで2ＰＣ狙わずに普通に蹴って1点入れて
おけばよかった……と思いきや、相手ＫがＰＡＴを外して26－34の8点差のまま。
Ｏ＃10はムーアとホプキンスにパスが通って、3プレーで敵陣に入るいい感じ。
しかし2Ｄ－7－敵陣44ydでショットガンから少し時間がかかって中央に20ydパスを
投げたが、右から中央に走ったアーツの逆リードになってしまい、
捕球できないのみならずＳにＩＮＴされてしまった！
しかしＤ＃12はワットがサックし2分しか消費させず、残り4分半でＯ＃11。
ここでもホプキンスにパスを通し、ＰＰのPIFの反則もあり敵陣に入る。
4Ｄ－4－敵陣44ydからのギャンブルでベンジャミンにショートパスが通ったが、
前CARDSのＬＢヒックスにタックルされ、ＦＤまであと1yd届かず失敗！
残り2分半。これで終わったかに思われたが、なおもＤ＃が3＆アウトで踏ん張って、
タイムアウトは使い果たしたものの、2分弱残して自陣13ydからのＯ＃12に繋げる。
相手の反則で11yd前進、アーツへの13ydパスで前進、ベンジャミンの反則で
15yd後退などでＦＤ－19－自陣39ydで残り49秒。
ここでホプキンスに24ydパスが通って敵陣37ydに進攻。残り27秒でスパイク。
次の2Ｄ－10－敵陣37ydからのプレーを固唾をのんで見守ったが、ショットガンから
マレーが前方にスクランブルしようとしたところをＯＬＢに捕まりサックされてしまう！
無情にも時計が進む。残り10秒で3Ｄ－17－敵陣44ydをプレーしたが、
ショットガンから右に走るとみせて前方に走り出しラッシャー2人をかわしたところで
バランスを崩して転倒。ロングパスを投げることもできず最後もサックされてしまった。
O#10 2-7-MIN44 (6:55) PASS→INTERCEPTION
O#11 4-4-MIN44 (2:45) PASS→DOWNS
O#12 3-17-MIN44 (:10) SACKED→END OF GAME
敵陣44ydは鬼門だったのか……。 Ｏ＃はラン78yd★＋パス297yd＝計375yd
今季通算は得点22.8（15位）、ラン116yd☆＋パス251yd≠合計347yd
マレー31／44の326yd☆・3TD☆・2INT・4SCK★★・1FUB（0LOST）
・RTG95.5☆・パス成功率70％☆☆
今季通算はRTG85.3・パス成功率66％☆
マレー6キャリー36yd（6.0yd／P☆☆☆、今季通算5.9yd／P☆☆☆☆☆、37yd／G）。
ベンジャミン9キャリー22yd（2.4yd／P★★、今季通算4.4yd／P、36yd／G）。
ムーア2キャリー12yd。
ホプキンス12捕球159yd☆☆☆☆（今季通算33yd／G）・1TD。
ムーア7捕球92yd☆（今季通算31yd／G）・1TD。
アーツ4捕球34yd（今季通算44yd／G）・1TD。
ベンジャミン4捕球23yd（今季通算21yd／G）。
ドーチ2捕球12yd（今季通算28yd／G）・1FUBLOST。
プレイターFG2／2、XP2／2。ミスなしはさすが。
リー20内2／3、平均46yd。
スタメン変更はLTハンフリーズ→ジョーンズ、LGガルシア→フォード、
TEマクブライド→WRグリーン。
Ｄ＃はラン173yd★★★＋パス208yd＝計381yd
今季通算は失点26.3（30位★★★）、ラン110yd★＋パス252yd＝合計362yd
ベイカー8－2・1PD、Ｊトンプソン6－0、シモンズ5－0・1SCK・1FF・1FR☆
コリンズ3－2・1PD、フォトゥ3－2、ウィルソン4－0・1QH、
ゴールデン2－2・1TFL・2QH☆、ニーマン2－2・1QH、マーフィー3－0・1PD、
ハミルトン3－0、アレン1－2、ワット2－0・2SCK☆・2TFL・3QH☆、
前INDのDTウッズ2－0・1TFL、ディムケージー1－1、バレホ1QH。
◇ＮＦＣ／ＷＥＳＴ
ＳＥＡＨＡＷＫＳ ５－３ － ２６（4）－２５（26） ＋１（12）
４９ＥＲＳ ４－４ 1 ２２（18）－１８（5） ＋４（5）
ＲＡＭＳ ３－４ 1.5 １７（28）－２２（16） △６（30）
★ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ ３－５ 2 ２３（15）－２６（30） △４（24）
離されずについて行ってくれ～。 3rdダウンのスナップミス、マレーのファンブル、アンダーソンのドロップ等、ミスが多かった。 ダメなのはシーズン開幕前からわかっていたよ。あのQBと長期契約した時点で…と言うか1巡1位で彼をとった時から（泣 ＷＥＥＫ９ Ｎｏｖ．６．２０２２
ＳＥＡＨＡＷＫＳ（６－３） ３ ７ ７ １４ ＝ ３１
★ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ（３－６） ７ ０ ７ ７ ＝ ２１
(´;ω;`)ｽﾝｽﾝ
Week6でＴＤゼロに封じられたSEAをホームに迎えての再戦。
Ｏ＃1でＴＤを挙げる上々の滑り出しから逆転また逆転の展開。
勝負どころでドロップ、ファンブル、被サック多発などのミスが出てしまい、
勝利を呼び込むことができなかった。
48回目のこの対戦はCARDSの22勝24敗1分と拮抗しているが、
アリゾナでのここ9ゲームは1勝7敗1分と大負けしているという。
相手ＱＢジーノ・スミスはパス成功率1位、ＴＤパス5位、RTG4位と好調を維持。
Ｄ＃1、49ydＦＧを許しいつものように先制される。
Ｏ＃1、3Ｄ－5からのマレーの21ydスクランブルで流れを掴む。
3Ｄ－2－敵陣22ydでショットガンからマレーが右に走って4ydランニングパス。
捕球したホプキンスが右サイドを快走し、コナーのブロックも効いてそのままＴＤ☆
前の試合までCARDSは13試合連続で第1ＱにＴＤがなかった（リーグ最長）が、
やっとこさ終止符を打った。7－3。
CARDSの今季のＯ＃時間の内訳は、リードしている時間が10％、リードされている
時間が70％でこれはリーグ最下位だが、それでも10％まで増えたといえる。
Ｄ＃3は横パスからのＱＢへのリターンパスからの15ydパスを通されるなど
5度ＦＤされ、2Ｄ－4からＴＤパスをマーフィーが両手に触れながら捕れず
ＩＮＴならず。3Ｄ－4－自陣4ydから右へのパスにハミルトンがつききれず
パスＴＤ食らう。7－10。
Ｏ＃3は3Ｄ－4－自陣16ydからマレーがサックされそうになりながら右のアーツに
4ydパスを投げたが、逆リードになり弾いたところをＣＢにＩＮＴされたか……
と思われたが、ムーアがイリーガルコンタクトの反則を貰ってＩＮＴ取り消しでＦＤ。
しかしフォードとドラフト6巡ルーキーのＧスミスが連続してフォルスを犯す。
ＦＤ取れずサイドに下がった後、マレーがホプキンスに何やら怒鳴っている。
マレーはイライラが募っているのか最近こういうシーンが多い。
このパントで19ydリターンされたうえバンジョーがホールドを取られて、
Ｄ＃4は自陣44ydからの苦しいスタート。
4Ｄ－2－自陣36ydからSEAはＦＧせずギャンブル。ＬＴとＴＥが左に
プルアウトしてきて、ランパスとみせてそのＴＥにショベルパスしてきたが、
アレンが待ち構えていて△3ydのロスタックルに仕留めて無失点☆
前半残り3分弱からのＯ＃5は自陣3ydからの苦しいスタートだったが、
ムーアへの18ydパス、マレーの17ydスクランブル、
3Ｄ－14の厳しい3ＤＣもベンジャミンの5ydキャッチからの10ydRACでＦＤ。
残り29秒からの3Ｄ－4で、右から中央にスラントしたアンダーソンに
15ydパスが通ったかと思ったがまさかのドロップ！
残り25秒からの4Ｄ－4－敵陣40ydでギャンブル、マレーがサックされかかったが
かわして前にスクランブル、ＦＤラインを越えてなおも走ったが、左から来たＳＳを
スピードでかわし切ったと油断したところを捨て身のタックルを受け、その衝撃で
ファンブル、SEAにリカバーされてしまった！ なんともったいない！ キングズベリーＨＣは前半リードされたゲームは6勝26敗1分で、
2019以降ではWAS最下位のリベラと並んで最下位タイだという。
後半に入っても膠着状態が続き、先に得点を挙げた方がグッと有利になる雰囲気。
Ｏ＃7はマレーがサックされ3Ｄ－17－自陣24yd。
ここで意表を衝いて左のドーチへの横パスからドーチが右サイドのコナーにパス。
通ってＦＤかと思われたが、マレーのパスもドーチのパスもわずかに前パスと
なっていてイリーガルフォワードパスを取られてしまいパントに終わる。
次のＤ＃8は敵陣40ydからだったが、最初のプレーは左横への緩いパス。
左に出たコリンズがスミスにはＲＴにブロックされているように見えたのかもだが、
実際はＲＴと距離を空けて対峙していたコリンズがジャンプしてＩＮＴ☆
そのまま左サイドを駆け抜けてリターンＴＤ☆
CARDS・Ｄ＃のＴＤは今季5回目でこれはリーグ1位☆
これで14－10と再々逆転。Ｄ＃のＴＤで一気に勢いに乗ることを期待したが……。
次のＤ＃9はコリンズのアンネセの反則などで4度の3ＤＣを抑えることができず、
3Ｄ－6－自陣9ydから右へのパスをベイカーがつききれずＴＤを食らって、
14－17と再々々逆転される
こうなると次は何が何でも先に得点しなければならないところだが、
次のO＃8はマレーが2度もサックされて5ydしか進めずパント。
マレーはリリースが遅すぎて投げ捨てできずサックされるケースが目立つ。
次のＤ＃10は3度の3ＤＣを抑えられず、
ＦＤ－Ｇ－自陣1ydからランで中央突破ＴＤされて14－24。
4Ｑに入ってからこの試合初めて2ポゼ差がついてしまった。
後半はここまでSEA146ydに対しCARDSはたった3yd。
残り7分半からの次のＯ＃9はノーハドルショットガンを連発して前進。
3Ｄ－2－敵陣8ydでショットガンのスナップをマレーが落球、
自分でリカバーしたが4Ｄ－7－敵陣15ydになってしまったと思いきや、
ＤＥがオフサイを犯していてラッキーなＦＤ。
ＦＤは左のホプキンスへのＴＤパスがアンダーソンのオフサイで取り消しになったが、
2Ｄ－Ｇ－敵陣6ydから中央へクイックパス、左から外へ流れると見せて中央に
切れ込んだアーツがキャッチしてパスＴＤ☆ 21－24。
まだ残り3分半あるのでここはオンサイせずＤ＃の頑張りに賭けた。
ところが最初のプレーで6人ラッシュを見透かされたか左へのスクリーンパス、
コリンズのマークが遅れて左サイドを割られ、Ｊトンプソンもブロックされ、
ベイカーがタックルしたが51ydも後退して一気にＦＧ圏内に侵寇されてしまう。
相手は余裕のランプレー連発で前進しつつ時間を潰しにかかる。
ＦＤ－Ｇ－自陣5ydから左へのピッチ。Ｊトンプソン、レッドベター、ベイカー、
バレホが必死にタックルするが押し込まれてＴＤされてしまう。21－31。
時間を2分強残したとはいえ、そのためにタイムアウトを使い果たしてしまっていた。
最後のＯ＃10はマレーが連続サックを浴び、しかも2回目のサックはパスを
投げようとしてバックスイングしたらボールが手からこぼれ落ちて、
慌ててリカバーしたという悲しいシーンで終わってしまった。 Ｏ＃はラン122yd☆＋パス140yd★★＝計262yd
今季通算は得点22.6（17位）、ラン117yd☆＋パス242yd≠合計338yd
マレー25／35の175yd★・2TD・0INT・5SCK★★★・2FUB★（1LOST）
・RTG101.5☆・パス成功率71％☆☆
今季通算はRTG86.9・パス成功率67％☆
マレー8キャリー60yd
（7.5yd／P☆☆☆☆☆、今季通算6.1yd／P☆☆☆☆☆、40yd／G）。
4週ぶり復帰のコナー7キャリー45yd
（6.4yd／P☆☆☆、今季通算4.0yd／P、27yd／G）。
ベンジャミン4キャリー12yd（3.0yd／P、今季通算4.3yd／P、33yd／G）。
ムーア8捕球69yd（今季通算36yd／G）。
アーツ5捕球40yd（今季通算44yd／G）・1TD。
ホプキンス4捕球36yd（今季通算33yd／G）・1TD。
コナー5捕球19yd。ベンジャミン1捕球15yd（今季通算20yd／G）。
プレイターFG0／0、XP3／3。
リー20内1／6、平均48yd。
プライス1FUB（スナップミス）。
スタメン変更はLTジョーンズ→ハンフリーズ、RBベンジャミン→コナー、
WRグリーン→アンダーソン。
Ｄ＃はラン158yd★★＋パス263yd＝計421yd★
今季通算は失点26.8（30位★★★）、ラン115yd★＋パス253yd＝合計369yd
ベイカー7－4、シモンズ6－2・1SCK・1TFL・1QH、
コリンズ4－3・1TFL・1INT・1PD・1RTTD☆☆、Ｊトンプソン6－0・1PD、
ゴールデン3－3・0.5SCK・1TFL・4QH☆☆、バレホ4－1、ウィルソン4－1、
アレン2－3・0.5SCK・1TFL・2QH☆、マーフィー3－1・1PD、
ニーマン3－0・1PD、ワット2－1、ハミルトン1－1、
5年目LBターナー1－1・1TFL、レッドベター0－2、
3巡ルーキーのLBサンダース1QH。
◇ＮＦＣ／ＷＥＳＴ
ＳＥＡＨＡＷＫＳ ６－３ － ２７（4）－２４（22） ＋２（10）
４９ＥＲＳ ４－４ 1.5 ２２（21）－１８（5） ＋４（9）
ＲＡＭＳ ３－５ 2.5 １６（29）－２２（17） △５（27）
★ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ ３－６ 3 ２３（17）－２７（30） △４（26）
離されずについて行ってくれとお願いしているのに……。 相手も控えQBだったけどマッコイ超がんばったな
マレーはもっと奮起してどうぞ ＷＥＥＫ１０ Ｎｏｖ．１３．２０２２
☆ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ（４－６） ３ １４ ０ １０ ＝ ２７
ＲＡＭＳ（３－６） ３ ０ ７ ７ ＝ １７
(*´3｀)=3ﾌｰｯ
Week3でＯ＃が封じられて敗れたLARとの再戦。
互いにエースＱＢを欠いた対戦となったが、マッコイの試合を壊さない冷静な
クオーターバッキングで得点を重ね、相性の悪い相手に見事勝利。
ＨＣ比較で6年目マクベイが58勝31敗と大きく勝ち越しているのに対し、
4年目キングズベリーは27勝30敗1分と負け越している。
両者の対戦はキングズベリーの1勝7敗とな。
相手ＱＢは脳震盪で欠場したスタッフォードに代わり3年目のウォルフォード。
彼は初出場の試合で200ydパス＆50ydランをマークした唯一の選手だという。
それが20年のＷ17で相手はCARDSだったのか=3
今季CARDS・Ｄ＃はオープニングドライブで9戦中8戦で失点しているが、
これは2000年以降では唯一の記録だという。
そのＤ＃1、4Ｄ－1のギャンブルを中央のランでＦＤされ、
36ydＦＧを決められていつものように先制される。
マレーはハムストリング負傷で昨季Ｗ11以来の欠場。
代わって先発した13年目35歳のマッコイは今季初出場。
Ｏ＃1、ジョーンズのフォルスで今季CARDS・Ｏ＃は43反則でリーグワースト。
2度の3ＤＣと1度の4ＤギャンブルをパスでＦＤし、36ydＦＧ☆に繋げて同点。
プレイターが尻のケガでまた欠場となり、今日のＫ（今季4人目）は
11/1にＮＥをリリースされた4年目のビスカチーノ。
この後互いにＦＤが取れない膠着状態が続いたが、
Ｏ＃4はホプキンスに3連続パスが通って敵陣に進攻。
4Ｄ－1－敵陣6ydでギャンブル、コナーが突っ込むと見せてマッコイが右に走り、
マクブライドがフリーになるかに見えたがＤＢにシャツを引っ張られて
転倒したため、マッコイがそのまま走ってＦＤ獲得。
ＦＤ－Ｇ－敵陣4ydとなり、コナーがLGカワードとCプライス、RGヘルナンデスの
ブロックの綺麗な穴を抜けて非接触4ydランＴＤ☆ 10－3とリードを奪う。
次のＤ＃5は残り2分弱から。2Ｄ－10－敵陣44ydでサンダースがウォルフォードの
バックスイングの右手に絡んで落球せしめ、パスINCの判定だったがレビューの結果、
サンダースＦＦ☆からのワットリカバー☆に判定が覆った！ INCのホイッスルが
鳴らなければワットがリターンＴＤできたかもしれなかったのに……。
Ｏ＃5は残り1分半ながら敵陣30ydからの絶好のチャンス！
CARDSの前半残り2分からのＯ＃Ｄ＃は、30得点（3位）、12失点（5位）、
＋18点（3位）と上々。ムーアへの13ydパスなどで前進。
2Ｄ－Ｇ－敵陣6ydでショットガンからＥＺ左隅に浮かせパス。グリーンがＣＢと
競り合いながら絶妙のタイミングでジャンプしてキャッチ、着地の足もしっかり残して
ナイスＴＤ☆ 見事なＴＤキャッチだったので最初ホプキンスかと思ったが、
今季ここまでいいところがなかったグリーンがやっとやってくれた。
17－3として素敵な前半を終えた。 後半のＤ＃7はパスを投げようと逃げるウォルフォードをあと一歩まで追うものの
ランニングパスを通されるパターンが続き、ワットの連続反則もあって後退。
3Ｄ－Ｇ－自陣4ydからランで中央右を衝いてきたが、ワットがダブルブロックされ、
トーマスが間に合わずコリンズとＪトンプソンもブロックされてＴＤ。10－17。
楽勝ムードが一気に吹き飛んだ。
後半に入ってからいいＯ＃ができていない苦しい雰囲気。
4Ｑに入ったＯ＃9でホプキンスへのパスなどでやっと敵陣に入ったものの、
マッコイがサックされて3Ｄ－17－自陣45ydに押し戻される。
ここでCARDSはタイムアウトを取り、ムーアがキャッチ後ＤＢをうまくかわして
14ydゲインしたが、なお4Ｄ－3が残った。
CARDSは連続でタイムアウトを使って4Ｄギャンブル！
ここで左サイドライン沿いへまさかのクイック山なりディープパス。
ムーアがＤＢに絡まれながらジャンプして、伸ばした左手1本でボールを受けて
素早く腋に抱え込む26ydスーパーキャッチ☆でＦＤ☆
2Ｄ－4－敵陣9ydからコナーが中央を衝くと見せて左にステップ、タックルにきた
ＤＢをスティフアームで防ぎつつ、もつれながら左隅にダイブＴＤ☆
24－10と突き放す。積極的に攻めて?ぎ取ったこのＴＤは大きかった。
次のＤ＃9は4Ｄ－1のギャンブルを防げず、自陣に侵寇されたが、
ＦＤ－10－自陣46ydからの中央への20ydパスを、ＷＲが懐キャッチしようとした
その懐にシモンズが左腕をねじ込んでキャッチを防ぎ、
弾いたボールをベイカーがキャッチして53ydインターセプトリターン☆
敵陣25ydからのＤ＃10はＴＤこそならなかったが、ビスカチーノの46ydＦＧ☆が
決まって27－10と3ポゼッション差をつけた。
時間はまだ4分弱残っていたが、このＯ＃でLARのタイムアウトを
使い果たさせたため、勝利は決定的となった。
Ｄ＃10でＴＤされたがすでに残り14秒。マッコイがニーダウンしてエンドゲーム。 Ｏ＃はラン78yd★＋パス220yd＝計298yd
今季通算は得点23.0（12位）、ラン113yd☆＋パス242yd≠合計334yd
マッコイ26／37の238yd・1TD・0INT・2SCK・1FUB（0LOST）
・RTG96.5☆・パス成功率70％☆☆
コナー21キャリー69yd（3.3yd／P、今季通算3.8yd／P、31yd／G）・2TD☆・1REC。
ベンジャミンが今季初の不出場だと思ったらリリースされていた！
一昨年ドラフト7巡で入団し今季はコナー、ウィリアムスに次ぐ3番手扱いだったが、
今季全9試合に出場（うち先発3試合）で299yd（今季通算4.3yd／P、33yd／G）
小兵ながら切れ味鋭いファイト溢れる走りでＷ7では97ydを走る活躍だったが……。
いかなる意図のリリースなのだろうか。
ホプキンス10捕球98yd☆（今季通算40yd／G）。
ムーア9捕球94yd☆（今季通算41yd／G）。コナー3捕球17yd。
アーツ1捕球12yd（今季通算41yd／G）。第1Ｑでパスキャッチ後に受けたタックルで
膝を負傷して暗い表情でカートに乗って退場したが、今季絶望となってしまった！
今季ここまで全試合先発しコンスタントに活躍したアーツの離脱はまじ痛い……。
グリーン2捕球10yd・1TD。
ビスカチーノFG2／2、XP3／3。
典型的なジャーニーＫで20年は5チームでプレーするなどNFL4年間でCARDSが
延べ9チーム目。CARDS加入前まで通算ＦＧ9／10に対してPATは12／17と
不安があったが、この日はすべて成功。
リー20内1／5、平均47yd。
マクブライド1FUB（0LOST）。
スタメン変更はLTハンフリーズ→ジョーンズ、LGフォード→前PITカワード、
RGヘルナンデス→6巡ルーキーのスミス（キャリア初先発）、
WRアンダーソン→TEマクブライド、QBマレー→マッコイ。
Ｄ＃はラン66yd☆＋パス190yd☆＝計256yd
今季通算は失点25.8（30位★★★）、ラン111yd★＋パス247yd＝合計358yd
ハミルトン☆10－1・2PD、シモンズ7－0・1TFL・1PD、ニーマン3－3、
サンダース☆5－0・1SCK・1TFL・1QH・1PD・1FF、ベイカー3－1・1INT☆・1PD、
アレン2－2・1SCK・1TFL・2QH、コリンズ3－0・1TFL・2QH・1PD、
ウィルソン2－1、Ｊトンプソン1－2、ワット2－0・1SCK・1TFL・5QH☆☆・1FR、
フォトゥ0－2・1QH、ゴールデン0－2・1QH。
◇ＮＦＣ／ＷＥＳＴ
ＳＥＡＨＡＷＫＳ ６－４ － ２６（4）－２４（22） ＋２（11）
４９ＥＲＳ ５－４ 0.5 ２２（20）－１８（3） ＋４（8）
☆ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ ４－６ 2 ２３（12）－２６（30） △３（23）
ＲＡＭＳ ３－６ 2.5 １６（30）－２２（17） △６（30） ＷＥＥＫ１１ Ｎｏｖ．２１．２０２２
（ＭＯＮＤＡＹＮＩＧＨＴ）
４９ＥＲＳ（６－４） ０ １７ １４ ７ ＝ ３８
★ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ（４－７） ３ ７ ０ ０ ＝ １０
･ﾟ･｡･ﾟ･(つД`)･ﾟ･｡｡･ﾟ･
トレード濃厚から一転残留となり、ランスの負傷で再びＱＢガロポロがチームを
牽引するＳＦを相手に、メキシコでのマンデーナイトゲームに臨む。
CARDSのホームゲーム扱いにもかかわらず観客がＳＦ応援一辺倒の中、
途中まで互角の形勢だったが得点が入らなくなり突き放される。
ＱＢは今週もマッコイが先発。CARDSのＯＬは今季ここまで12人が
スターターになったが、これはリーグ2番目の多さだという。
Ｏ＃2、ホプキンスへの2本の17ydパスで前進し、
今季2度目の復帰となったプレイターの40ydＦＧ☆で先制。
Ｄ＃3は4プレー連続でＦＤされるなど止められなくなり、
3Ｄ－5－自陣7ydからの中央へのパスにハミルトンがつききれずＴＤされる。
Ｏ＃4、ホプキンスがトーンティングの反則を取られたが、
今季CARDS・O＃の反則は41でリーグワーストだという。
2Ｄ－11－自陣44ydから中央のコナーに2ydパスを投じ、コナーが右手1本で
捕ろうとしたが弾いてＩＮＴされてしまった！ 両手で捕りにいけたのに……。
自陣46ydからのＤ＃4となり、3Ｄ－3－自陣39ydからＱＢサックしかけたが
かわされて23ydパス。ベイカーがガロポロのスクランブルを警戒して前がかりに
なったところの背後に通され、反転して追ったベイカーがウィルソンと重なって
タックルを決めれず、16yd走られてＴＤされてしまう。3－14。
一本返さなければならないＯ＃5、3Ｄ－6－自陣40ydから左のドーチにクイックで
△2ydパス。グリーンがＤＢとＬＢをブロックし、ＣＢのタックルをかわして
49ydRACとなり一気に敵陣13ydに進攻。
ＦＤ－Ｇ－敵陣2ydからコナーがライン右端のマクブライド、Ｍウィリアムス
（昨季の負傷から復帰）のブロックの右を衝いてＳとＬＢのタックルを
押しのけてランＴＤ☆ 10－14。
しかし次の前半終了間際のＤ＃5は、39ydＦＧを決められ10－17。
後半に入ったＤ＃6、ランを止められずずるずる後退し、ＦＤ－10－自陣39ydで
ＲＢのハンドオフフェイクから右に走ったＷＲにピッチ。シモンズとウィルソンが
ブロックされ、ハミルトンとＪトンプソンが追いつけず、頼みのベイカーも
ブロックされて39ydランＴＤされる。10－24。
次は何が何でも先に1本取らなければならない。
Ｏ＃7、コナーの14ydランなどで敵陣に進攻し、4Ｄ－3－敵陣41ydでギャンブル。
クイックパスを投げたが右から中央に走ったドーチの逆リードになってしまい
触ることもできずＩＮＣとなってギャンブル失敗！
Ｏ＃8が3＆アウトで終わってしまい、Ｄ＃8は自陣47ydからの苦しいスタート。
2Ｄで連続ＦＤを許し、2Ｄ－10－自陣13ydで右への5ydパス。ＷＲをマークした
ウィルソンが捕球直後にタックルできずかわされてベイカーも追いつけず
8ydを走られてＴＤされる。これで10－31。
まだ4Ｑが残っていたが、3ポゼッション差がつき事実上の終戦となってしまった。 Ｏ＃はラン67yd★＋パス247yd＝計314yd
今季通算は得点21.8（19位）、ラン109yd☆＋パス245yd≠合計332yd
マッコイ24／34の218yd・0TD・1INT・3SCK★・0FUB（0LOST）
・RTG75.4・パス成功率71％☆☆
最後2ドライブをプレーしたマクソーリー6／10の59yd・0TD・1INT・0SCK
・0FUB・RTG37.1・パス成功率60％。
コナー14キャリー42yd（3.0yd／P、今季通算3.7yd／P、32yd／G）
・1TD・1FUB（0LOST）。
イングラム5キャリー19yd。
ドーチ9捕球103yd☆☆（今季通算29yd／Ｇ）はキャリアハイ。
ホプキンス9捕球91yd☆（今季通算44yd／G）。
グリーン5捕球50yd。マクブライド4捕球14yd。コナー2捕球12yd。
ドーチの活躍があったものの、決定力のあるアーツの欠場は本当に痛い。
今季2度目の復活プレイターFG1／1、XP1／1。
リー20内2／4、平均45yd。
スタメン変更はTEアーツ→WRグリーン。
Ｄ＃はラン159yd★★＋パス228yd＝計387yd
今季通算は失点26.9（30位★★★）、ラン115yd★＋パス245yd＝合計360yd
ベイカー8－2・1PD、コリンズ2－5、ニーマン2－5、ウィルソン3－0・2PD☆、
ハミルトン3－0、バレホ3－0、フォトゥ2－1、アレン1－2・1QH、
シモンズ1－2・1TFL、レドベター0－3、Ｊトンプソン2－0、ドグビ2－0、
サンダース1－1、バンジョー1－1、ゴールデン1QH、
Ｗ9にDALから移籍してきたDTヒル1TFL・1QH、ワット1PD、
トーマス1QH。
スタメン変更はLBゴールデン→DEレッドベター、LBニーマン→バレホ。
◇ＮＦＣ／ＷＥＳＴ
４９ＥＲＳ ６－４ － ２４（12）－１７（4） ＋６（5）
ＳＥＡＨＡＷＫＳ ６－４ 0 ２６（5）－２４（22） ＋２（9）
★ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ ４－７ 2.5 ２２（19）－２７（30） △５（29）
ＲＡＭＳ ３－７ 3 １７（29）－２３（17） △６（30） ◇ＣＡＲＤＳ放送予定
Ｗ１６ ＢＵＣＣＡＮＥＥＲＳ × ＠ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ
【Ｇ＋】 １２／２６（月） １０：１５～１４：４５（生放送）
１２／３０（金） ５：３０～９：３０（録画） 勝ててないのにQBと超大型契約して泥沼にハマるパターンきちまったか おまけに、そのQBは大した実績もないのに
HCに噛み付く猛犬だから周りもウンザリ
だろうね。 ワットさんみたいにMVPを何度もとった殿堂入り確実な選手で
SBリングどころか出場さえできてないなんて
過去に何人もいてますか 俺は2008と2015シーズンを思い出に生きていくよp ＷＥＥＫ１２ Ｎｏｖ．２７．２０２２
ＣＨＡＲＧＥＲＳ（６－５） ０ １４ ３ ８ ＝ ２５
★ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ（４－８） ７ １０ ０ ７ ＝ ２４
il||li ＿|￣|○ il||li ＿／＼○＿il||li ＿＿＿○＿ il||li
ＱＢハーバートの成長とともにここ数年じわじわ成績を伸ばしているLACとの対戦。
ランＯ＃の好調でリードしたが、最終盤のＯ＃が3シリーズ連続で3アウトに終わり、
時間を消費できずポジションも下がってしまい逆転を許してしまった。
マレーが3試合ぶり、ブラウンが6試合ぶりの復帰。
これでパスＯ＃が活気づくと期待されたが、調子が上がったのはランＯ＃だった。
Ｏ＃1、コナーの連続ランで前進したが、コナーがヒットされファンブル、
相手にリカバーされてしまった。
しかしＯ＃2もコナーはキレのあるランを見せて前進。
3Ｄ－5－敵陣33ydから中央左のホプキンスに12ydパス。
捕球直後のＳのタックルをスピンで鮮やかにかわし、右に21yd駈けて先制ＴＤ☆
Ｄ＃3を3＆アウトに抑え、相手Ｋのパントが飛ばずクーパーが
15ydリターンして敵陣44ydからのＯ＃3。
コナーのランで前進し、プレイターの43ydＦＧ☆で10－0とリードする。
次のＤ＃4は2Ｄ－4－敵陣44ydから中央に14ydパスを通されたが、
ミューレンがタックルしてＦＦ、リカバーしてターンノーバーの判定！
しかしオフィシャルレビューで判定覆り相手リカバーとなる。
パスで後退しＦＤ－Ｇ－自陣2ydからミューレンがつききれず
右隅にパスＴＤされる。10－7。
Ｏ＃4は4Ｄ－1－自陣34ydからギャンブル、意表を衝いてホプキンスに22ydパスを
投じたが少し短く、前に入ったＣＢにＩＮＴされてしまう。
敵陣44ydからのＤ＃5となり、ハーバートのパスを止められず後退。
2Ｄ－9－自陣33ydからＱＢサックしかけたが、シモンズのカバーが中途半端で
フリーにしてしまった右のＷＲに23ydパス。シモンズ、Ｊトンプソン、ベイカーが
追いつけずＴＤされ、10－14と逆転される。
CARDSは今季ホームで1勝5敗だがこれはリーグで下から2番目、
ホームでの得失点差が△64点でこれはリーグワーストだという。
マレーは通算のパスが13,638ydで2019年以降に限ればリーグ10位。
ランは2,145ydでＱＢではリーグ3位だとな。
次のＯ＃5はホプキンスへの21ydパスなどで前進。
前半残り17秒の2Ｄ－3－敵陣5ydで、プレーアクションから左を見たが
カバーされていて左へスクランブル。左の3人のＤＢはホプキンスとブラウンの
カバーで手いっぱいでそのままＴＤ☆ 17－14と再逆転。
前半CARDSのランが早くも110ydに達していてびっくり。3ＤＣも5/7と高い。 後半に入ったＯ＃6、コナーの20ydランなどで前進。3Ｄ－9－敵陣38ydから
マレーがサックされかかったが、倒れぎわに後方にいたコナーにアンダーパス。
コナーはＬＢ2人をステップでかわして7ydゲインして、
見事にプレイターの49ydＦＧに繋げた……がＦＧが左に外れてしまった！
Ｄ＃7は自陣8ydまで侵寇されたが、なんとか26ydＦＧにとどめる。
しかしこれで17－17の同点となる。
Ｏ＃7はホプキンスへの29ydパスなどで前進。
2Ｄ－6－敵陣9ydから、ＬＢがマークを外してマレーに向かったためフリーになった
コナーが1ydパスを受け、右サイドを走りＬＢのタックルをかわしてＴＤ☆
24－17と勝ち越し。
4Ｑに入った次のＤ＃8は1ＦＤを許したのみで、Ｄ＃3以来のパントに追い込む。
流れがCARDSに来ている。ここでぜひ追加点を入れて2ポゼ差にしたい。
しかしパス通らず3＆アウト。
Ｄ＃9はアレンのＱＢサックなどで3Ｄ－13－敵陣36ydとプレッシャーをかけ、
ハーバートの右へのパスをアレンがジャンプしてチップし、コリンズがＩＮＴ！
……と思いきや、チャレンジでコリンズがキャッチして前方に倒れ込んだ際ボールが
地面に触れているとして回し団扇でパスインコンプリート！
最低でもＦＧ決めて2ポゼ差にして勝利を決定づけられる！と思ったのに……。
Ｏ＃9も5ydしか進めずパント。この大事な局面でＦＤさえ取れなくなってしまった。
Ｄ＃10は3ＦＤされて自陣に入られたが、3Ｄ－7からノーブロックで正面から
飛び込んだシモンズが値千金のサック！ 4Ｄ－20に押し戻してパントに追い込んだ。
Ｏ＃10は残り2：19で自陣10ydから。こうなると得点できないまでも、
ＦＤを重ねて残り時間を使い果たしてエンドゲームに導いて欲しい。
しかし2Ｄでマレーがサックされて3Ｄ－16－自陣4ydとなってしまう。
相手はタイムアウトを使って時計を止める。
3Ｄはコナーが9yd走るも2ミニッツでまた時計が止まる。
結局4Ｄ－7でパントとなり、3ydしか進めずたった19秒しか消費できなかった。
しかもパントリターンを20ydも許してしまい、
Ｄ＃11は残り1：48でなんと自陣38ydからのＦＤとなってしまった。
ここから10、8、13（相手反則で10yd戻す）、16ydと連続でパスを許して
自陣14ydでＦＤされる。残り46秒。相手はまだタイムアウトを1回残している。
やっとパスを失敗せしめて3Ｄ－7－自陣11yd。残り25秒。
ここで右にスクリーンパスを通されてしまい、ＴＤこそ免れたものの
残り18秒でＦＤ－Ｇ－自陣1yd。相手は最後のタイムアウトを使う。
左へのパスでシモンズがタックルしたがＴＤされてしまった。
そしてＳＤは同点PATではなく、逆転2ＰＣ（ＳＤ今季初）を狙ってきた。
よほど自信があったのか、CARDS・Ｄ＃が舐められたのか……。
CARDSもタイムアウトを取って体勢を整えたが、左から中央に入ってきた
ＴＥへのパスにアレンが腕を伸ばしたが触ることができず、シモンズがつききれず
24－25と逆転されてしまった！！！
ＫＲクーパーが19ydリターンして残り11秒、自陣32ydからのＯ＃11。
ここで30ydくらいのパスが通ればプレイターの逆転ＦＧの夢もあったが、
誰を狙ったのかよくわからないパスになり失敗。
最後はヘイルメアリーパスを投げるでもなくグリーンへの26ydパスを叩かれた。 Ｏ＃はラン181yd☆☆☆＋パス191yd★＝計366yd
今季通算は得点22.0（16位）、ラン115yd☆＋パス241yd≠合計335yd
マレー18／29の191yd★・2TD・1INT・1SCK・0FUB（0LOST）
・RTG89.9・パス成功率62％
今季通算はRTG87.1・パス成功率66％
コナー25キャリー120yd☆☆（4.8yd／P、今季通算3.9yd／P、40yd／G）
・1FUB（1LOST）。120ydはCARDSでのキャリアハイと思われる。
マレー7キャリー56yd
（8.0yd／P☆☆☆☆☆、今季通算6.3yd／P☆☆☆☆☆、35yd／G）。
ホプキンス4捕球87yd☆（今季通算48yd／G）。
ブラウン6捕球46yd（今季通算44yd／G）。
コナー3捕球20yd。アンダーソン1捕球17yd。
プレイターFG1／2、XP3／3。終わってみればＦＧ失敗は痛かった。
リー20内0／3、平均50yd。
スタメン変更はWRムーア→ブラウン、RGスミス→ガルシア、
QBマッコイ→マレー。
Ｄ＃はラン65yd☆＋パス274yd＝計311yd
今季通算は失点26.8（31位★★★★）、ラン111yd★＋パス245yd＝合計356yd
シモンズ8－0・1SCK・1TFL・1QH・1PD、ウィルソン7－1・1TFL・1PD、
ハミルトン5－0・1PD、ベイカー4－1、Ｊトンプソン3－1、
ニーマン3－1・1TFL、ミューレン3－0・1QH・1FF、ヒル2－1・1TFL、
コリンズ2－1・1TFL、ワット2－0・1SCK・1TFL・3QH☆・1PD、
アレン1－1・1SCK・1TFL・4QH☆☆・1PD、バレホ1－1、
トーマス1SCK・1TFL・1QH、サンダース1QH・1PD、ゴールデン2QH。
◇ＮＦＣ／ＷＥＳＴ
４９ＥＲＳ ７－４ － ２３（15）－１６（1） ＋７（5）
ＳＥＡＨＡＷＫＳ ６－５ 1 ２６（4）－２６（28） ＋１（12）
★ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ ４－８ 3.5 ２２（16）－２７（31） △５（29）
ＲＡＭＳ ３－８ 4 １６（30）－２３（18） △７（31）
Ｏ＃はなにゆえ終盤の3シリーズでＦＤの1つも取れなかったのか。
地区優勝の夢が遠のいていく……。
◇ＣＡＲＤＳ放送予定
Ｗ１６ ＢＵＣＣＡＮＥＥＲＳ × ＠ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ
【Ｇ＋】 １２／２６（月） １０：１５～１４：４５（生放送）
１２／３０（金） ５：３０～９：３０（録画） 生意気なQBは誰もパスラッシュから守ってくれない
ましてや、自分でランを稼ぎTD狙うやつは
怪我で大人しくして欲しい。
まあ、当然の結果かな？ とっくに終わってたけど来期も
始まる前に終わったかも
マレー怪我の詳細でてる? ＷＥＥＫ１４ Ｄｅｃ．１２．２０２２
（ＭＯＮＤＡＹＮＩＧＨＴ）
ＰＡＴＲＩＯＴＳ（７－６） ０ １０ １０ ７ ＝ ２７
★ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ（４－９） ０ １３ ０ ０ ＝ １３
(つд∩)ｳｴｰﾝ
21年1巡QBジョーンズとともに王朝復活を目指すＮＥをホームに迎えての対戦。
マレーが序盤で負傷退場しながら前半リードしたものの、追加点のチャンスを
逃し続けているうちにファンブルRTTDを食らいそれ以降はサッパリで、
CARDSのプレイオフ進出は絶望となった。
Ｏ＃1の3プレー目、マレーが右にスクランブルしＤ＃をかわそうとカットを
切った刹那転倒、立ち上がれずカートで運ばれ退場してしまった！
急遽マッコイがリリーフし、クレメントへ21ydパスを通して前進。
50ydＦＧに結びつけたが、プレイターのキックは左に外れてしまった。
Ｄ＃2、2Ｄ－7－敵陣34ydでショットガンからのパス、ラッシュしたトーマスが
ジョーンズのバックスイングの右腕を叩き、浮いたボールをシモンズがＩＮＴ☆
敵陣36ydからのＯ＃3となり、敵陣15ydまで前進したがＴＤはならず、
プレイターの33ydＦＧ☆で先制。
直後のＤ＃3はジョーンズのパスを止められず後退。
ミューレンのフェイスマスクの反則で一気にＦＤ－10－自陣14ydまで乗り込まれ、
パスとみせてＲＢにハンドオフ。ワット、ベイカーがブロックされ、ウィルソンが
かわされ、Ｊトンプソンのタックル及ばずランＴＤを食らい、3－7と逆転される。
ホプキンスの1,322ターゲット、838捕球はいずれも2013年以降のリーグ最多。
Ｏ＃4はブラウンへのPIFの相手反則で一気に39yd前進。
ホプキンスへの12ydパスが通り敵陣15ydでＦＤしたが、
ここもＴＤを奪えずプレイターの32ydＦＧ☆ 6－7。ＴＤが取れそうで取れない。
Ｏ＃5はアメンドーラへの21ydパスなどで前進。
ＦＤ－Ｇ－敵陣10ydからコナーが、フォードとジョーンズがＤＬを右に押し込んだ
その左を突き、5yd進んで止められたが、フォードが後押ししてセカンドエフォート、
腕を伸ばしてダイブＴＤ☆ 13－7と再逆転。コナーのＴＤは今季最初の6Ｇで
1ＴＤだけだったが、ラスト4Ｇでは5ＴＤと決定力を向上させている。
次のＤ＃5を3＆アウトに仕留め、相手パントをドーチが17ydリターンして、
前半残り1：42からのＯ＃6は敵陣41ydのチャンス。
CARDS・Ｏ＃が今季前半残り2分以内に挙げた51得点はリーグ2位だという。
しかし3Ｄ－1－敵陣31ydからコナーのランがノーゲインに終わり4Ｄ－1。
タイムアウトを取ってギャンブル。今季CARDS・Ｏ＃は敵陣での4Ｄで51％も
ギャンブルしこれはリーグ1位だという。タイトからコナーにハンドオフするとみせて、
右に出たマクブライドにショートパスしたが、ＬＢにカットされてしまった！
ここはＦＧ蹴って2ポゼ差とするのでよかったのでは？
前半残り32秒、敵陣32ydからのＤ＃6はサイドにパスを通され、
時計を止められながらどんどん後退。
ベイカーが飛び込んだがカットできず30ydパスを通されて、
残り10秒のＦＤ－10－自陣28yd。ランで来たがハンドオフでファンブル、
サンダースとアレンがいち早く飛び込んだが確保できず、後から来たTEに
リカバーされてしまったｸｿｰ！ 残り4秒で51ydＦＧを許してしまった。13－10。 幸せではあったがもっと点を取れていたはずの2Ｑの最後が良くない形で終わり、
後半は風向きが一変。
Ｄ＃7はベイカーがブロックされハミルトンがかわされて44ydも走られて、
自陣4ydまで侵寇されなんとかＦＧにとどめた。これで13－13の同点。
Ｏ＃8は自陣6ydからのプレッシャーのかかるポジションから。
相手の反則でＦＤしたが、ＦＤ－10－自陣18ydで右から中央に走ったホプキンスに
4ydパス。ホプキンスはそのまま左を駆け上がろうとしたが、タックルが
来ているのに片手保持のままかわそうとしてタックルされファンブル！
ＬＢに拾われそのまま左サイドをＲＴＴＤされてしまった！ 13－20と再々逆転。
Ｏ＃9はブラウンへの16ydパスなどで敵陣に入ったが、
2Ｄ－13－敵陣40ydでのパスプレーで背後からつかまれたためホプキンスを狙った
パスが短くなりＣＢにＩＮＴされてしまった！
返しのＤ＃9は敵陣37ydから。左に7ydパスを通されたが、捕球の瞬間を
ミューレンがヒットしてボールがこぼれ、加勢タックルに向かっていたコリンズが
これを倒れながらキャッチし、立ち上がってベイカー、ニーマンのブロックを生かして
左サイドを43yd駈け抜けＩＮＴＲＴＴＤ！ ……と思いきやコリンズが捕った時に
ボールが地面に触れていて、パスインコンプリートに判定が変わった！
コリンズは前のゲームでも同じような場面があり、ＩＮＴなら勝利を決定づけていた。
今日は同点に追いつくはずだった。どちらもボールが地面に触れていなければ……。
この後39ydパスを食らい、ＦＤ－Ｇ－自陣3ydから中央へランＴＤされ13－27。
同点どころか2ポゼ差をつけられてしまった。
Ｏ＃11は4Ｄ－3－自陣43ydでギャンブル、
ここはマッコイのスクランブルでＣＢのヒットを振り切り9ydゲインしてＦＤ。
しかしＱＢサックされ、再度4Ｄ－13－自陣49ydでギャンブルしたが、
マッコイがまたもサックされ失敗。これが最後のチャンスとなってしまった。 Ｏ＃はラン113yd☆＋パス210yd＝計323yd
今季通算は得点21.3（17位）、ラン115yd☆＋パス242yd≠合計334yd
マッコイ27／40の246yd・0TD・1INT・6SCK★★★★・1FUB（0LOST）
・RTG73.5・パス成功率68％☆
今季通算はRTG81.7・パス成功率69％☆
マレー1／1の9yd、今季通算はRTG87.2・パス成功率66％☆
マレーは前十字靭帯断裂で今季絶望だという。
5年2憶3,050万ドル（約312憶4,128万円）の超大型契約を結んだ
最初のシーズンだというのになんということだ。
コナー15キャリー85yd☆（5.7yd／P☆☆、今季通算4.1yd／P、43yd／G）・1TD。
マッコイ5キャリー24yd（4.8yd／P☆☆）。
ホプキンス7捕球79yd☆（今季通算50yd／G）・1FUB（1LOST）
滅多にないホプキンスのファンブルからのＲＴＴＤが致命傷になってしまった。
アンダーソン4捕球50yd。やっと活躍してくれた。
ブラウン4捕球34yd（今季通算43yd／G）。コナー6捕球29yd。
マクブライド3捕球28yd。クレメント1捕球21yd。
プレイターFG2／3、XP1／1。
リー20内1／2、平均49yd。
スタメン変更はLGカワード→フォード。
Ｄ＃はラン103yd☆＋パス225yd＝計328yd
今季通算は失点26.8（31位★★★★）、ラン110yd★＋パス244yd＝合計354yd
ミューレン4－2・1PD、Ｊトンプソン3－3、シモンズ2－4・1INT・1PD、
ハミルトン4－1、コリンズ4－1・1TFL、ベイカー3－2、ニーマン1－3、
サンダース2－1、アレン☆2－0・1SCK・1TFL・1QH・1PD、
レッドベター2－0、ウィルソン1－1、ゴールデン1－1・1TFL、
7巡CBマシュー1PD、ワット1TFL、トーマス1PD。
◇ＮＦＣ／ＷＥＳＴ
４９ＥＲＳ ９－４ － ２４（8）－１５（1） ＋９（4）
ＳＥＡＨＡＷＫＳ ７－６ 2 ２６（6）－２６（30） ＋１（10）
★ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ ４－９ 5 ２１（17）－２７（31） △５（29）
ＲＡＭＳ ４－９ 5 １７（29）－２３（16） △６（30）
ＧＭカイムとＨＣキングズベリーは2027年、マレーは2028年まで契約したというが、
そんなに長いのがいいのか悪いのか……。
◇ＣＡＲＤＳ放送予定
Ｗ１６ ＢＵＣＣＡＮＥＥＲＳ × ＠ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ
【Ｇ＋】 １２／２６（月） １０：１５～１４：４５（生放送）
１２／３０（金） ５：３０～９：３０（録画）
１／７（土） ２：００～６：００（再放送） ＷＥＥＫ１５ Ｄｅｃ．１８．２０２２
★ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ（４－１０） ０ ６ ３ ６ ＝ １５
ＢＲＯＮＣＯＳ（４－１０） ３ ０ ７ １４ ＝ ２４
(´；ω；｀)ｽﾝｽﾝ
今季からSEAで長年エースＱＢとして活躍したラッセル・ウィルソンを迎えたが、
Ｏ＃の調子が上がらず低迷するDENのホームに乗り込む。
3Ｑでマッコイが負傷退場し第3ＱＢマクソーリーを起用する苦境ながら、
Ｄ＃の頑張りと数少ない好機をＦＧに繋げてリードしたが、
パスが通らず流れを失って逆転負けしてしまった。
Ｄ＃1、脳震盪で大事を取って欠場した相手ＱＢウィルソンに代わって入った
3年目リッピンのパスもランも止められずずるずる後退。
相手がホールドの反則を犯して2Ｄ－20－自陣46ydまで押し返したが、
12ydパスを通され、52ydＦＧを決められて先制を許す。
Ｏ＃2、3Ｄ－5－自陣27ydからマッコイのブラウンを狙った17ydパスが長すぎて
ＳにＩＮＴされてしまい、自陣24ydからのＤ＃3となってしまった。
しかしフォトゥのロスタックルもあり4Ｄ－6－自陣20yd。
38ydＦＧはまあしょうがない……と思ったら外してラッキー！
返しのＯ＃3は漸くホプキンス16ydなどマッコイのパスが通り始め、
プレイターの45ydＦＧ☆で同点に追いつく。
ここから両軍計6シリーズでＦＤ僅か1というディフェンシブゲーム。
前半残り1分からのＤ＃7はＦＤ－10－自陣44ydで、左からラッシュしたワットが
パスを投げようとしたリッピンのボールを叩いてＦＦ☆
転がったボールをサンダースがリカバー☆
残り38秒の自陣49ydからのＯ＃7は、3Ｄ－9からのマクブライドへのパスで
相手のPIFの反則を誘って12yd前進し、コナーの6ydランで残り3秒、
プレイターの50ydＦＧ☆に繋げて6－3と逆転する。
後半最初のＯ＃8は3Ｄ－1－自陣34ydでマッコイがスクランブルし頭から突っ込んで
ＦＤを獲得したが、このプレーでヒットされて脳震盪を起こして退場してしまい、
3番手のマクソーリーが急遽リリーフ！
2プレー目でマクブライドに14ydパスを決め、コナーの秀逸セカンドエフォートの
14ydランも出て前進。しかしヘルナンデスがホールドを犯して
3Ｄ－17－敵陣45ydまで後退し、ＦＧのチャンスも潰えたかに思われたが、
ショットガンからパスと見せてＱＢドロー。プライスとヘルナンデスの
ブロックの間を抜けて8yd走り、プレイターの55ydＦＧ☆成功に導いた。9－3。
ＴＤの匂いがしない苦しいＯ＃ではあるものの、少ない得点機をモノにして
リードを奪ったここまでは悪くない展開だった。 次のＤ＃8は最初のプレーが左へのピッチだったがシモンズがブロックされ、
レッドベターが届かずベイカーがオーバーパシュートして35ydも走られてしまう。
自陣に入られてからは相手のランを止められず、ＦＤ－Ｇ－自陣3ydから中央左へのラン。
バレホとニーマンがブロックを受けその間を割られ、コリンズとターナーのカバーも
間に合わずランＴＤを許し、9－10と再逆転。
Ｄ＃9はレッドベターのＱＢサックが出て7yd押し戻したが、
直後ワットがゾーン侵入を犯し5yd下がって帳消し。
ＦＤ－10－自陣25ydから24ydパスを投じてきたが、待ち構えていたベイカーが
ジャンプしてＩＮＴ☆してピンチを脱した！ と思われたが……。
次のＯ＃10は自陣2ydからの苦しいポジションで、案の定2ydしか進めずパント。
敵陣44ydまで押し返したが、そこからのＤ＃10は止められずどんどん後退。
ＦＤ－Ｇ－自陣10ydからＤ＃8でやられたピッチプレーを右にやってきたが、
右翼のレッドベター、コリンズ、ニーマン、ウィタカーがブロックされ、
ベイカーがタックルしたが及ばずランＴＤされる。9－17。
Ｏ＃11は3Ｄ－8－自陣27ydで中央に7ydパスを投げたが、右から中央にスラントした
グリーンが止まったその先に投げ込まれ、狙っていたＳにＩＮＴされてしまい、
23ydリターンされ反則も加わり、Ｄ＃11は自陣5ydからとなってしまう。
2プレー目でプレーアクションから遅れて左に展開してきたＴＥにパス。
マシューとコリンズの反応が間に合わず3ydパスＴＤ。9－24と突き放される。
ＩＮＴされた時、グリーンは相手を追わず「どこに投げてるんだ？」とアピール。
マクソーリーのパスはオーバーリードが目立ちレシーバーと合っておらず、
レシーバーのストレスが溜まっていたのかもだが、
それにしてもＩＮＴされた相手をまったく追わないのはあり得ない。
次のＯ＃12は相手が引いて守ったせいかマクブライドに29yd、コナーに16yd、
ホプキンスに18ydパスが通り、2Ｄ－Ｇ－敵陣1ydからコナーが
プライスとヘルナンデスのブロックの間を抜けてランＴＤ☆
これで15－24。残り6分。ここか次のＴＤのどちらかで2ＰＣを成功させなければ
追いつけないが、もしここで2ＰＣを試みて失敗すると9点差のままなので、
2ポゼッション差は縮まらず、今日の出来から追いつくのは至難の業となってしまう。
それでもここで2ＰＣに賭けたが、ホプキンスがＣＢに腕を巧妙に塞がれて捕球できず！
Ｄ＃12はランで2ＦＤを許し、漸くパントを蹴らせてＯ＃13を迎えた時は残り2分で
しかも自陣3ydから。1ＦＤしたものの、ＦＤ－10－自陣16ydでのホプキンスへの
18ydパスは短く、ＣＢにＩＮＴされてしまった。 Ｏ＃はラン73yd★＋パス167yd★＝計240yd★
今季通算は得点20.9（21位）、ラン112yd☆＋パス237yd≠合計327yd
マッコイ13／21の78yd・0TD・1INT・2SCK・0FUB（0LOST）
・RTG49.3★★★・パス成功率62％
今季通算はRTG76.6・パス成功率68％
マクソーリー7／15の95yd・0TD・2INT・1SCK・0FUB（0LOST）
・RTG27.8★★★★★・パス成功率47％★
コナー16キャリー63yd（3.9yd／P、今季通算4.1yd／P、45yd／G）・1TD。
ホプキンス7捕球60yd（今季通算51yd／G）。
マクブライド4捕球55yd。コナー3捕球28yd。
ブラウン4捕球19yd（今季通算42yd／G）。Ｍウィリアムス2捕球11yd。
プレイターFG3／3、XP0／0。
リー20内2／6、平均50yd。
スタメン変更はLGフォード→RGヘルナンデス、ガルシアRG→LG、
QBマレー→マッコイ。
Ｄ＃はラン168yd☆＋パス156yd＝計324yd
今季通算は失点26.6（32位最下位★★★★★）、
ラン114yd★＋パス238yd＝合計352yd
Ｊトンプソン3－6、シモンズ5－3，コリンズ2－6・1TFL、
ゴールデン5－2・1SCK・1TFL・2QH☆、ベイカー5－2・1INT・2PD、
レッドベター2－4・1SCK・1TFL・1QH、バレホ1－5・1QH、マシュー5－0・1PD、
ワット4－1・3SCK☆☆・3TFL・3QH・1PD・1FF、ウィタカー3－2，ニーマン1－2、
ジョーンズ0－2，サンダース1SCK・1QH・1FR、ヒル1SCK・1TFL・1QH、
フォトゥ1TFL。
◇ＮＦＣ／ＷＥＳＴ
４９ＥＲＳ １０－４ － ２４（10）－１５（1） ＋９（3）
ＳＥＡＨＡＷＫＳ ７－７ 3 ２５（7）－２５（29） ±０（15）
★ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ ４－１０ 6 ２１（21）－２７（32） △６（29）
ＲＡＭＳ ４－１０ 6 １６（31）－２３（18） △６（30）
◇ＣＡＲＤＳ放送予定
Ｗ１６ ＢＵＣＣＡＮＥＥＲＳ × ＠ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ
【Ｇ＋】 １２／２６（月） １０：１５～１４：４５（生放送）
１２／３０（金） ５：３０～９：３０（録画）
１／７（土） ２：００～６：００（再放送） タイムアウトをわざわざ取って、
ファンブルの相談か？ よそのファンだけど何だか大変ですね
頑張って下さい >>449
お気遣いありがとう
HC解任GM退任という事態ではあるがこれ以上は酷くならないだろうとポジティブに捉えている(だからといって良くなるとは言ってない) マレーも結局プレスコ、ラマジャク、カズンズの系譜なのだろうか
並以上SB未満みたいな マレーの場合は、チームメイトがソッポ向いてる
致命的だよ。HC批判して追い出した形だが
ロジャースとは違う。
はたして周りはついて行くかな？ ＷＥＥＫ１６ Ｄｅｃ．２５．２０２２
（ＳＵＮＤＡＹＮＩＧＨＴ）
ＢＵＣＣＡＮＥＥＲＳ（７－８） ３ ３ ０ １０ … ３ ＝ １９
★ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ（４－１１） ３ ３ ０ １０ … ０ ＝ １６
･ﾟ･｡･ﾟ･(つД`)･ﾟ･｡｡･ﾟ･
ＱＢマッコイ欠場によりマクソーリーがNFL4年目にして自身初先発。
331試合目の先発となった23年目45歳ブレイディ率いるＴＢをホームに迎え撃つ。
パスが通らず苦しいＯ＃ながら、ブレイディの不調もありOTまでもつれ込んだが、
ここ一番の勝負強さが明暗を分けた。
Ｄ＃1、最初のプレーでいきなりハミルトンがロングパスでPIFの反則を犯して
30ydも後退し、38ydＦＧを決められ先制を許す。
Ｏ＃1、4Ｄ－2－自陣45ydでパントと見せかけ、リーがスナップを受けるやいなや
右にパス。遅れて右に出たグルージャーヒルがこれをキャッチして見事ＦＤ☆
更に前進して、マクソーリー初先発最初のＯ＃シリーズでＴＤなるかと期待されたが、
3Ｄ－6－敵陣13ydで背後からのラッシュに気づかずパスを投げようとしたところ、
タックルされファンブル、転がったボールをＬＢにリカバーされてしまった！
Ｄ＃2は2Ｄ－1－自陣48ydからワットがＲＴをひらりとかわしてＲＢをロスタックル！
これに奮起してＤ＃が3Ｄ－1、4Ｄ－1の3連続ランを見事に止め切った☆
しかし返しのＯ＃2はその流れを生かせず、あっさり3＆アウト。
それでも次のＯ＃3は、ドーチに20ydパスをヒットさせて前進。
プレイターの56ydＦＧ☆に結びつけて3－3の同点とする。
Ｄ＃4はじりじり後退。7分強17プレーもかけられ自陣10ydまで侵寇され、
3Ｄ－4から10ydパスＴＤされたかに見えたが、相手イリーガルシフトで3Ｄ－9。
パスでＦＤされたかに見えたが、相手ホールドで3Ｄ－19－自陣25ydまで
押し戻す幸運で、なんとか35ydＦＧにとどめ3－6。
Ｄ＃5、ＦＤ－10－自陣33ydのＦＧ圏内に入り込まれたが、トーマスがブレイディに
ラッシュしてプレッシャーをかけ、右への30ydパスはショート。背走しながら
ボールをよく見ていたウィルソンが倒れながらこれをＩＮＴ☆してピンチを脱する。
しかしここもその勢いを生かせず1ＦＤのみでパント。ホプキンスにパスが通らない。
Ｏ＃6、前半残り1分の自陣30ydスタートからドーチへの17ydパスなどで前進。
プレイターの53ydＦＧ☆は左ポストに当たって入り、6－6に追いつく。 後半に入ったＤ＃9、ランを止められず3ＦＤされたが、
3Ｄ－11－自陣36ydからの16ydパスをウィルソンがＷＲの前に入ってジャンプ、
高い身体能力で見事ＩＮＴ☆ 今日2回目！
ブレイディはこれで3ゲーム連続で2回以上ＩＮＴされたといい、
これは02年にキャリアをスタートさせて以来初めてのことだという。
返しのＯ＃9は2Ｄ－8－自陣33ydでイングラムが左から中央へ、
更にホプキンスとＭウィリアムスが右から左へインモーションし、
プレーアクションから左にロングパス。ブラウンがＳに競り勝ちバックショルダーの
47ydロングパスが決まり、初めて敵陣レッドゾーンに進攻！
しかしＴＤはならずプレイターの39ydＦＧ☆ これで9－6と逆転。
Ｄ＃10は3＆アウトに抑え、相手パントが39ydしか飛ばずクーパーが慌てて前進して
捕球し、その勢いでタックラーをジャンプして飛び越えるなど28ydリターンして、
Ｏ＃10は敵陣33ydからの絶好のチャンス！
2Ｄ－10－敵陣22ydからコナーがＭウィリアムス、マクブライドがブロックした
ライン左翼を突き、マクブライドはＳもブロック。コナーがステフィアームで
もう1人のＳをかわして左に22ydランＴＤ☆
16－6とリードを広げたこの試合初のＴＤはめっちゃ大きい！と思ったが……。
次のＤ＃11の最初のプレーで右への横パスからコリンズ、シモンズ、ベイカーの
タックルが交錯して突破され、まさかの44ydロスで幸福感はあっけなく吹き飛んだ。
3Ｄ－Ｇ－自陣3ydから右へパス、ウィルソンがタックルに飛んだが届かず
ＴＤされて16－13。
Ｏ＃11、コナーのランで敵陣に入ったが、3Ｄ－1－敵陣42ydでコナーへのハンドオフ
フェイクから左に走ったイングラムにピッチしたが、逆リードになってイングラムが
弾き（記録はマクソーリーのFUB）、転がったボールをＤＬにリカバーされてしまった！
返しのＤ＃12はショートパスを決められてじりじり後退。
42ydＦＧを決められて16－16の同点とされてしまった。
Ｏ＃13は残り43秒で自陣20ydから。ＦＧでもサヨナラのチャンスだったが、
コナーのうまいRACで自陣49ydまで前進したものの、タイムアウトが残っておらず
時計が進んで得点できずオーバータイムへ。
ＯＴは先攻。1ＦＤしたがパスが通らずやむなくパント。
ブレイディは過去のＯＴで10勝3敗と高い勝率を誇っているという。
返しのＤ＃14は、マシューが横パスフェイクにつられてＷＲのマークを外して
前に出た瞬間に、そのＷＲに23ydパスを通されて後退。
自陣48ydからＪトンプソンがつききれず16ydパスを通されてＦＧ圏内に
侵寇され、最後は40ydＦＧを浴びてサヨナラ負け。 Ｏ＃はラン121yd☆＋パス204yd＝計325yd
今季通算は得点20.5（21位）、ラン112yd☆＋パス237yd≠合計328yd
初先発マクソーリー24／45の217yd・0TD・1INT・1SCK・2FUB★（2LOST★）
・RTG57.4★★・パス成功率53％
今季通算RTG45.0★★★・パス成功率53％
リー1／1の4yd・RTG83.3。
コナー15キャリー79yd（5.3yd／P☆、今季通算4.2yd／P、47yd／G）・1TD。
ドーチ3キャリー25yd（8.3yd／P）。
マクソーリー7キャリー14yd（2.0yd／P★★★）。
マクソーリーはペン州立大時代（2015～18）、473回走って1,697yd・30TDを
マークしたというが、第3ＱＢまで負傷退場したら試合が壊れるので自重したのだろう。
ドーチ10捕球98yd☆はキャリアハイと思われる（今季通算28yd／G）。
ブラウン3捕球57yd（今季通算43yd／G）。
コナー7捕球41yd（今季通算18yd／G）。マクブライド3捕球17yd。
ホプキンスは10回もターゲットになりながら僅か1捕球4ydに終わった。
プレイターFG3／3、XP1／1。
リー20内4／7、平均46yd。
スタメン変更はWRブラウン→ドーチ、QBマッコイ→マクソーリー。
Ｄ＃はラン115yd★＋パス281yd＝計396yd
今季通算は失点26.1（31位★★★★）、
ラン115yd★＋パス233yd＝合計348yd
シモンズ5－6・1PD、Ｊトンプソン9－1・1PD、ニーマン6－4、
ベイカー6－3・1PD、ワット5－1・2TFL☆・2QH、コリンズ5－1・1TFL・1PD、
ハミルトン4－0、ウィルソン3－1・2INT☆・2PD、レッドベター3－1、
サンダース2－2・1PD、ゴールデン0－4、マシュー2－1、フォトゥ0－3、
Ｗ9にHOUから移籍してきたOLBグルージャーヒル2－0、
バレホ1－1・1TFL、トーマス2QH。
◇ＮＦＣ／ＷＥＳＴ
４９ＥＲＳ １１－４ － ２５（8）－１５（1） ＋１０（2）
ＳＥＡＨＡＷＫＳ ７－８ 4 ２４（9）－２５（29） △１（16）
ＲＡＭＳ ５－１０ 6 １９（26）－２２（17） △４（26）
★ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ ４－１１ 7 ２１（21）－２６（31） △６（29）
遅れましたが４９ＥＲＳ地区優勝おめでとうございます。
プレイオフでの活躍を期待します。 ＷＥＥＫ１７ Ｊａｎ．１．２０２３
★ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ（４－１２） ３ １０ ３ ３ ＝ １９
ＦＡＬＣＯＮＳ（６－１０） ０ １４ ０ ６ ＝ ２０
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
12/17に契約したＱＢブラウを今季4人目の先発に指名し、
ＱＢマリオタの負傷でドラフト3巡リッダーを先週から起用したＡＴＬと対戦。
ホプキンスが負傷欠場したにもかかわらず期待を抱かせるブラウの頑張りで
二転三転する試合展開に持ち込んだが、最後に逆転サヨナラＦＧを浴びてしまった。
また、ワットが今季限りでの現役引退を発表した。
Ｏ＃1、いきなり3Ｄ－14の苦しい場面となったが、ブラウンに17ydパスをヒット。
マクブライドにも16ydパスを通すなどで敵陣10ydまで進攻したが、
ジョーンズのホールドがありＴＤはならず、プレイターの38ydＦＧ☆で先制。
Ｄ＃1、9分18プレーもかけられ、3度の3ＤＣと1度の4Ｄギャンブルを許し、
ＦＤ－Ｇ－自陣5ydから中央右へラン。ＤＬは大穴を開けられ、ニーマンと
ターナーのＬＢ勢のカバーが遅れてＴＤを奪われ、3－7と逆転される。
1Ｑは両軍1度ずつしか攻撃できなかったが結構珍しいことではなかろうか。
Ｄ＃2、最初のプレーでリッダーがスナップをファンブル、これをフォトゥが
リカバー☆して、Ｏ＃3はなんと敵陣8ydからの絶好のチャンス！
2Ｄ－Ｇ－敵陣4ydでプレーアクションからワンテンポ置いて右に出たマクブライドへ
0ydパス。フリーだったが逆リード気味のパスで、捕球したものの体勢を崩して
前につんのめったがなんとか堪えてダイブＴＤ☆ 10－7と再逆転。
Ｄ＃3は13プレーかけられて自陣9ydまで侵寇されたが、4Ｄ－2－自陣9ydの
相手ギャンブルをパスＩＮＣせしめた！
これで勢いづきたいところだったが、自陣10ydからのＯ＃4はあえなく3＆アウト。
パントフォーメーションでターナーがリーの前を守っていたが、右からのラッシュに
加勢したところ中央から遅れて入ってきたラッシャーをフリーにしてしまい、
リーがパントしたがこれをブロックされ、Ｄ＃4は自陣5ydからとなってしまった！
最初のプレーで中央をブロックされ、ターナーとコリンズの穴埋めが間に合わず
あっさりとランＴＤされ、10－14と再々逆転される。
前半残り2分弱からのＯ＃5は、コナーの13ydRACなどで前進。
残り6秒でプレイターの36ydＦＧ☆に結びつけて13－14。
前半までＴＤはラッキーな1つだけだが、Ｏ＃はそれなりに進めていて悪くはない。 後半に入ったＤ＃5は3Ｄ－10でワットがＱＢサック。
これでワットは今季10.5サック。6シーズンで10以上のサックをマークし、
ラストシーズンのサック数としては10.5は史上4位☆の数だという。
相手パントが凄まじくてＯ＃6は自陣1ydから。
セーフティもあるかもと覚悟したが、コナーのランに加えてマクブライドへの
26ydパスを冷静に通して危機を脱出。ここまでパス16/21・143yd・1TDは悪くない。
2Ｄ－10からの左のドーチへの40ydパスも捕れなかったが長さはドンピシャだった。
続く3Ｄ－10で今度は右のブラウンに50ydパス。
これがＣＢのPIFを誘って一気に40yd前進☆
ＴＤはならなかったがプレイターの36ydＦＧ☆ 16－14と再々々逆転。
Ｏ＃7もブラウンへの25ydパスなどで前進。
しかしプレイターの43ydＦＧは左に外れた！
Ｏ＃8、Ｄ＃が頑張っている間に突き放したいCARDSは4Ｄ－1－敵陣44ydで
ギャンブルに出たが、クレメントのランがノーゲインに終わってしまった！
Ｄ＃8はいい位置を相手に与えてしまい、ランを止められず後退。
27ydＦＧを許して16－17と再々々々逆転。
負けじとＯ＃9、マクブライドへの14ydパスなどで前進。
クレメントの12ydランでＦＧ圏内の敵陣32ydに進攻。
できればＴＤを……と願ったが、ヘルナンデスのダウンフィールド侵入、
ジョンソンのホールドと反則を連発して敵陣47ydまで後退してしまった！
残り6分強、ここはぜひ得点したい！
クレメントのランとマクブライドへのパスが通ったが4Ｄ－17－敵陣39yd。
57ydＦＧはさすがに厳しいか……と思いきやプレイターが綺麗に成功☆
19－17と再々々々々逆転。
残り5分、このＤ＃9を守り切ってくれれば……と願った2プレー目に
22ydランされてあっさり自陣に侵寇される。
ランで時間を削られつつじわじわと後退。
15ydパスを通されＦＧ圏内に入られる。
タイムアウトも使い果たしたが、残り2秒で自陣3ydから
21yd再々々々々々逆転サヨナラＦＧを決められてしまった！ Ｏ＃はラン126yd☆＋パス213yd＝計339yd
今季通算は得点20.4（21位）、ラン109yd☆＋パス235yd≠合計323yd
ブラウ24／40の222yd・1TD・0INT・2SCK・0FUB（0LOST）
・RTG83.5・パス成功率60％★
ブラウは19年DETにドラフト外で入団、その年5試合に先発しRTG64.0。
20、21年はそれぞれ1試合ずつの途中出場のみで、今季はMINの練習生だった。
コナー16キャリー79yd☆（4.9yd／P☆☆、今季通算4.3yd／P、49yd／G）。
このところ前をよく見て穴を予測して力強く進むランを見せてくれている。
クレメント7キャリー32yd（4.6yd／P☆）。
マクブライド7捕球78yd☆（今季通算14yd／G）・1TD（キャリア初TD）。
ブラウン6捕球61yd（今季通算44yd／G）。
コナー3捕球31yd（今季通算19yd／G）。グリーン2捕球17yd（今季通算9yd／G）。
ドーチ4捕球15yd（今季通算28yd／G）。アンダーソン1捕球13yd。
プレイターFG4☆／5、XP1／1。
リー20内1／2、平均17yd、1BLOCKD。
スタメン変更はWRホプキンス→アンダーソン、グリーン→ブラウン、
QBマクソーリー→ブラウ。
Ｄ＃はラン132yd★★＋パス166yd☆＝計298yd
今季通算は失点25.7（29位★★）、
ラン118yd★＋パス234yd＝合計352yd
Ｊトンプソン8－2、コリンズ6－1・1TFL・1PD、ウィタカー5－1・1PD、
ターナー4－1・2TFL☆ シモンズ4－1、トーマス1－4、
ガーデック3－1・1TFL、ドグビ3－1、レドベター2－1・1TFL・1QH、
ルケータ2－0・1TFL、フォトゥ2－0・1FR、サンダース1－1、
マシュー0－2・1PD、ニーマン0－2、ワット1SCK・1TFL・2QH☆
ワットは通算サック数が112.5となり、これは現役ではBUFミラー123.5、
NOジョーダン114.5に次いで3位。
リーグＤ＃最優秀選手賞を3度受賞☆ プロボウル5度出場☆
サックリーダー2度☆ 20以上のサックを2度マークしたのは史上唯一☆
◇ＮＦＣ／ＷＥＳＴ
４９ＥＲＳ １２－４ － ２６（6）－１７（1） ＋９（2）
ＳＥＡＨＡＷＫＳ ８－８ 4 ２４（9）－２４（24） ±０（12）
ＲＡＭＳ ５－１１ 7 １８（26）－２３（21） △５（27）
★ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ ４－１２ 8 ２０（21）－２６（29） △５（29） ＷＥＥＫ１８ Ｊａｎ．８．２０２３
★ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ（４－１３） ６ ７ ０ ０ ＝ １３
４９ＥＲＳ（１３－４） ７ １４ １７ ０ ＝ ３８
┐(￣∇￣；)┌
ランス、ガロポロとＱＢの負傷離脱が相次いだが、ドラフト7巡ルーキーのパーディの
大活躍で9連勝中、すでに地区優勝を決めているＳＦとの今季最終戦。
開始早々のロングパスが決まって先制したが、2Ｑからは力の差を見せつけられた。
ワットがこのゲームをもって現役生活にピリオドを打った。
ＱＢは2戦連続でブラウが先発。Ｏ＃1の2プレー目、2Ｄ－7－自陣23ydで
スナップからＯＬが一斉に右に動き、右後方のクーパーにピッチ。クーパーが右を
衝くフリをして左後方のブラウにパスして戻し、ブロウが左に40ydパスを投じる。
投げる直前ＬＢがプレッシャーをかけてきて少しだけショートしたが、
グリーンが向き直ってジャンプし、ＣＢに競り勝って見事キャッチ☆
寄せていたＳのタックルをかわし、競り合ったＣＢが再び追いついてきたのを
スティフアームで突き放して37ydRACして、まさかの77ydパスＴＤ☆
プロボウル7度選出・725キャッチ・10,500ydの実績をグリーンが見せた。
プレイターのPATは左に外れて6－0。
ＳＦのＱＢパーディーはＷ13のガロポロ負傷でリリーフし、Ｗ14から先発となったが、
ルーキーで最初の4先発全てでＴＤパスを2以上決めて勝利したのはNFL史上初とな。
Ｄ＃1の2プレー目で26ydパスを許して自陣に侵寇されるなどでじりじり後退。
3Ｄ－4－自陣21ydで左のマカフリーにチェックダウンパス。RACでＪトンプソンが
ブロックされ、Ｊトーマスがかわされ、漸くガーデックとニーマンがタックルしたが
勢いでもっていかれてＴＤされ、6－7とあっさり逆転される。
ここから一転してディフェンシブな展開。
Ｏ＃3で4Ｄ－1－自陣39ydでギャンブルしたが、ブラウのスニークが止められた！
Ｄ＃3は自陣39ydからとなってしまったが、ドグビのマイナスタックルや
シモンズのサックが出て辛くも無失点で切り抜ける。
Ｏ＃5の最初のプレーでプレーアクションから左のブラウンに17ydパスを投げたが、
パスがブラウンのルートよりも内側に入ってしまい、ＳにＩＮＴされてしまった！
Ｄ＃5は自陣18ydから。フォトゥがエンクローチメント反則で5yd後退したが、
今季のCARDSの反則は6.9個／Ｇで、これはリーグワーストだという。
ＦＤ－Ｇ－自陣5ydから中央右にドロー。ワットがブロックされ、ターナーは
キャリアーが見えず、Ｊトンプソンとウィタカーがタックルしたが止められず、
ランＴＤされる。6－14。
Ｏ＃6は最初のプレーでマクブライドに23ydパスを通して前進。
フォルスを犯しサックもされたがクレメントに17ydパスを通してＦＤ。
3Ｄ－11もマクブライドに11ydパスを通してＦＤ。
2Ｄ－Ｇ－敵陣1ydでショットガンからハンドオフを受けたクレメントが、
プライスがＤＬを押し込んだ跡を突いてランＴＤ☆ 13－14。
ここまではなんとか食らいついていたが……。 Ｄ＃6は最初に22ydパスを通されて自陣に侵寇され、
2Ｄ－Ｇ－自陣4ydで中央から右隅に走り込んできたキトルをシモンズが
カバーしきれずパスを通されＴＤされる。13－21。
後半最初のＤ＃7も最初に20ydパスを許す。
パーディをサックして3Ｄ－17としたのにマカフリーに19yd走られてＦＤ。
更に37ydも走られてＦＤ－Ｇ－自陣6ydと攻めつけられ、中央右へのラン。
ルケータがアオテンされ、Ｊトンプソンがブロックされ、ウィタカーと
シモンズのタックルも及ばずランＴＤされ13－28。
ここで得点しなければ後がないＯ＃8は、3Ｄ－10で左のブラウンに42ydパスを
投じたが、まったく息が合っておらずＣＢにＩＮＴされ、
23ydリターンされて、Ｄ＃8は自陣34ydからとなってしまう。
ＴＤは免れたものの27ydＦＧを許して13－31。
3ポゼ差がつきこれで事実上の終戦となった。
Ｏ＃9は3プレー目でパスプレーに出たが、Ｄ＃に背後に回り込まれたので
ステップアップでかわしたが、かわし切ったと思い込んでパスを投げようとした
ところを背後からタックルされファンブル、ＬＢにリカバーされてしまう。
自陣28ydからのＤ＃9となり、3Ｄ－Ｇ－自陣1ydからパスＴＤ。13－38。
次のＯ＃10からはマクソーリーが代わって出場し、今シーズンの幕を引いた。 Ｏ＃はラン61yd★＋パス194yd★＝計255yd
今季通算は得点20.0（21位）、ラン110yd☆＋パス233yd≠合計323yd
ブラウ14／18の180yd・1TD・2INT・3SCK★・1FUB（1LOST）
・RTG87.3・パス成功率78％☆☆☆
マクソーリー6／9の29yd・0TD・1INT・0SCK・0FUB（0LOST）
・RTG31.5・パス成功率67％
クレメント8キャリー23yd（2.9yd／P★）・1TD。ドーチ2キャリー15yd。
マクソーリー3キャリー13yd。
グリーン3捕球91yd☆（今季通算14yd／G）・1TD。
マクブライド3捕球41yd（今季通算16yd／G）。
ドーチ4捕球30yd（今季通算27yd／G）。クレメント3捕球25yd。
プレイターFG0／0、XP1／2。
リー20内0／3、平均51yd。
スタメン変更はWRアンダーソン→グリーン、WRブラウン→クーパー、
WRドーチ→TEウィリアムス、RBコナー→クレメント。
Ｄ＃はラン169yd★★★＋パス142yd☆☆＝計311yd
今季通算は失点26.4（31位★★★★）、
ラン119yd★＋パス230yd＝合計349yd
シモンズ5－4・1SCK・1TFL・1QH、ニーマン5－4、
Ｊトンプソン5－3・1TFL、ドグビ3－5・1TFL、ウィタカー2－4・1PD、
ワット3－2・2SCK☆・3TFL☆・2QH・1PD、マシュー3－2、ターナー1－3、
ジョーンズ2－1、バレホ1－2、ガーデック0－3・1QH、
前BUFのＤＢのＪトーマス0－3、サンダース2－0・1TFL、
グルージャーヒル2－0、ゴールデン0－2・1QH、
Ｃトーマス1SCK・1TFL・1QH。
◇ＮＦＣ／ＷＥＳＴ
◎４９ＥＲＳ １３－４ － ２６（6）－１６（1） ＋１０（2）
○ＳＥＡＨＡＷＫＳ ９－８ 4 ２４（9）－２４（25） ±０（12）
ＲＡＭＳ ５－１２ 8 １８（27）－２３（21） △５（28）
★ＣＡＲＤＩＮＡＬＳ ４－１３ 9 ２０（21）－２６（31） △６（29） みんな愛想尽かして立ち去る中、コテハン最後まで頑張ったな レディックの活躍を見ると
嬉しいような悲しいような
複雑な気持ち レディックもカークもうちでの鬱憤をはらすように活躍してるな カフカとアルナモに断られてたって事？
決まったからには期待したいけど
PHIのDみたいにやるにはDLが
力不足感と言うか何と言うか 本スレで話題になってるPAのレポート見てきた
オーナーが駄目なんだね
悲しくなった アレン残念だね…
ずっと再建やないですか…
穴がありすぎて、ドラフトはトレードダウンするのかな… マーフィーまで出ていっちゃったけど…大丈夫なんでしょうか。新GMは何をお考えなのでしょう… よくわからんがブッダを責られん
一回更地にして再建だね 新しいユニはあんまり好きじゃないけど、
見慣れてくるのかな… ホプキンズかブッダを絡めてアップするかと思ってた
噂じゃ明日1つ前のPITがポーターJr取るみたいだけど
CBはARIも欲しいしジョーイポーターも在籍してたんだけどね ガタイの良さげなQBとってる。パーマーみたいになって欲しいな 
