【NFL】アリゾナ・カーディナルスPart8【NFC/WEST】
来年のドラフトPick権が11もあるらしい。
しかも1巡2枚と3巡3枚。 今年はタンクだから来年のドラフトは1巡1位ありえるな ドラフトの感想
ドラフトの評価は各サイト悪くないみたい
個人的にはWRはいらなかった
なので3順はC(C専門がいない)CB(実績ある選手がいないので数打ちたい)が良かった
新GMになって初ドラフト、O#D#ラインを多く指名したのは好印象
今後もライン重視で行ってほしい
今から心配する事じゃないけど来期1順1位になったらどうする?エントリー状況やマレーの状態によるのは分かってるけど何か荒れそう Nukはトレードできずリリースとはね…ブッダもどうなるかわからんぞ。 シモンズで7順、、、
全力タンクなんだろうけど
GMを信じられない
さらばシモンズ、レディックみたいに覚醒してくれ もともと全体8位の器ではなかったのか、それとも全体8位の価値を7巡まで下げてしまったのか
見る目がなかったのか、育成が失敗したのか、いずれにしてもARIの負けやね・・・そら優勝が遠のくわ 今シーズンはタンクなのはわかるが何を楽しみに観戦すればいいのか ギャノンのDは良かった
ドブスはダメとは思わんが来週は
トゥーンを試して欲しい 今期は期待していないので試合結果を
見て思ったより健闘してるなとおもったが
サマリーを見てショックをうけた 前半は機能していたD#が後半になって完全に崩壊してしまった
まあ期待してないからこういう負け方もあっさりと受け入れられるが 初勝利
今シーズンもそれなりに数試合勝ってしまいそう
ドラフト全体一位はないかもね CHIとDENより下に行けそうにないし
今年も全体3位かな
初勝利おめ タレントが少ない中コーチ達が有能なので戦えてると思う
ただし試合中の修正能力は無いので後半はボコボコにやられる
コーチ達は有能?無能? 遅咲きQB、安定のK、DC上がりの若いHC
今年は、このチームを贔屓にするわ
次戦49ers戦でどこまで粘れるか? SFに実力差を見せつけられたけど食い下がった場面もあった
ドブスは一生懸命さが伝わってくるのでマレーより好感度は高い オフェンスはそこそこだけど、ディフェンスがイマイチでした。ディフェンスのフロントがケガ人だらけだから今日はしょうがないですね。 ドブスいいよね。デビュー当時のハイニキを彷彿とさせる。
ただしスタッツはよい良い 昨季のTENから気になって見てるけど、ドブズは悪くなさそうで、今後もNFLで生き残れそうだね
チームにどんどんフィットしてきてる感あるし、必死ながらも変に気張って試合を壊す感じもない
チームとしてもSF戦は相手が強かったけど、完膚なきまでにやられたという感じでもなかったと思う
他ファンとしては、現状のARIも決して弱くないと思う ドブスは頭良いらしいしフィッツパトリックみたいになりそう 後半になると本当にダメだね
でも途中までは楽しめるからまだマ 名無しさん@お腹いっぱい。 (スップ Sdea-Pj1B) WEEK13 Dec.3.2023
☆CARDINALS(3-10) 3 7 7 7 = 24
STEELERS(7-5) 3 0 0 7 = 10
( ゜o゜!)オォッ!
負け越さない神話が揺るがず、今季も好調の守備で地区優勝を狙うPITと対戦。
双方O#が不振の塩展開となったが、D#5のFD-G-自陣7ydのピンチを
無失点で切り抜け、直後のO#5で99ydドライブTDを挙げて流れを掴み、
D#が作ったチャンスをTDに繋げて14点差をつけるまさかの勝利!
D#1、38ydパスを通され自陣11ydまで侵寇されたが、辛くもFGにとどめる。
O#2、マクブライドへの13ydパスで前進。3DでパスINCと思いきや、
ターゲットのデマーカドが捕れなかった直後相手にヒットされ、アンネセでFDを貰い、
プレイターが51ydFG☆を決めて3-3。
双方FDが更新できず淡々とした展開。
D#5、DウィルソンのPIFで16yd罰退したのをきっかけにランで連続FDを奪われ、
3D-3も7ydパスを通されて、自陣7ydでFDされる。
3D-G-自陣3ydでSGからピケットがパスをやめてスクランブルで中央を
突いてきてTD寸前だったが、ウッズが横からタックルしレッドベターが止めた。
このプレーでピケットが足首を痛めてトゥルビスキーに交代し、4D-G-自陣1yd。
相手ギャンブルでRBが突っ込んできたが、ストロングとルケータがストップし、
後方からCトーマスとウッズも加勢して、見事ギャンブル失敗せしめTDを阻止した☆
しかし次のO#5は自陣1ydスタート。O#1でFGを挙げたとはいえ今日もここまで
4シリーズで3FDしかしていない出来の良くないO#では、セーフティも十分
ありえそうな雰囲気だったが、ヒギンスに21ydパスをヒットさせて危機を脱すると、
カーターがヒットされてからのセカンドエフォート19ydラン、マクブライドへ
17、12、15ydパスが通って前進。ここで俄かに激しい雨が降り出す。
2D-G-敵陣5ydでマクブライドのジャンプキャッチTDが決まったと判定されたが、
レビューで着地後に地面に肘をついた時にボールがこぼれたとしてTD取り消しクソー。
しかし次の3D-Gで中央から真っ直ぐ走りゴールラインで向き直ったマクブライドに
パスヒット。マクブライドは倒れながらボールをEZ空中に差し出してTD☆ 10-3。
99ydのナイスドライブ。PITのパスO#が機能していないお蔭でリードして前半終了。 後半に入ったO#6は3&アウトに終わったが、ギリキンのパントが62yd飛んで
D#7は敵陣7ydから。2FDされたがまだ敵陣30ydの2D-9。ここでSGの
スナップが少し低く、トゥルビスキーが捕れず前に落とし、拾い上げ損なっている
ところをレッドベターがタックル☆ こぼれたボールをスティルスがリカバー☆
O#7は敵陣21ydからの絶好のチャンス! マレーとコナーのランで前進したが
マレーがサックされ、3D-G-敵陣8ydからドーチへのTDパスが通らず残念……
と思いきやドーチがPIFを貰って敵陣1ydでFDとなり、2D-G-敵陣1ydから
コナーがダイブしてTD☆ 17-3。まさかの展開にざわざわ……。
ここで強い風雨によりおよそ1時間の中断。
D#8は25ydパスなどで3FDされ侵入を許したが、45ydFGが外れて助かる。
次のO#8はドーチへの19ydパスで前進し、3D-5-敵陣33ydでスクランブルから
中央へのTDパスでムーアがジャンプヘルメットキャッチを決めたか見えたが、
オドネルのホールドでTD取り消しクソー。
4D-9-敵陣37ydでプレイターの54ydFGアテンプトかと思われたが、
なぜかギリキンのパントを選択。
敵陣4ydからのD#9は3&アウトに封じ、ドーチのRTで相手がフェイスマスクの
反則を犯して、O#9は敵陣33ydからのチャンス!
4プレー目、3D-2-敵陣9ydからコナーが中央左を突き、フロホールト、
ジョンソン、ヘルナンデスのブロックでランTD☆ 24-3。スコア逆じゃないのか?
D#10は引いて守り、2D-G-自陣2ydでクラークがつききれずパスTDされたが、
時間を4分消費させた。
残り4分半からのO#10はコナーのランで前進し相手タイムアウトをすべて消費させ、
残り2分を切ってコナーが今シリーズ3回目のFDを更新してケリをつけた。 O#はラン150yd☆☆+パス132yd★★=計282yd
今季通算は得点17.7(26位★)、ラン124yd☆+パス192yd★≠合計296yd
マレー13/23の145yd★★・1TD・0INT・2SCK・2FUB★(0LOST)
・RTG89.9・パス成功率57%。
今季通算はRTG81.7・パス成功率61%。
コナーなんと25キャリー☆105yd☆☆・2TD☆・1REC
(4.2yd/P、今季通算4.9yd/P☆☆、49yd/G)。
カーター4キャリー25yd。マレー9キャリー20yd(2.2yd/P★★、今季通算4.6yd/P)。
マクブライド8捕球89yd☆(今季通算47yd/G)・1TD。ヒギンス1捕球21yd。
ドーチ1捕球19yd(今季通算10yd/G)。スウェイム2捕球10yd。
プレイターFG1/1、XP3/3。
ギリキン20内2/5、平均50yd。
D#はラン130yd★★+パス187yd☆=計317yd
今季通算は失点25.5(30位★★★)、ラン139yd★★+パス216yd=合計355yd
ウッズ5-6・1TFL、ベイカー6-2・2TFL☆、トンプソン4-3・1QH、
ストロング3-2、ドラフト外ルーキーCBDウィルソン3-1、ウィリアムス3-1、
バーンズ2-2、レッドベター1-3・1QH、クラーク3-0、ロペス2-1、
オジュラーリ1-2・1QH・1PD、スティルス0-2・1REC、コリンズ1PD、
ガーデック2QH☆・2PD☆。
スタメン変更はTEヒギンス→WRムーア、LGオドネル→コロン、
NTロペス→ストロング、OLBガーデック→ディムケージー、
CBウィリアムス→ILBバーンズ、CBハミルトン→クラーク、
CBSトーマス→Dウィルソン(キャリア初先発)
◇NFC/WEST
49ERS 9-3 - 29(3)-16(2) +14(2)
RAMS 6-6 3 22(13)-21(14) +1(13)
SEAHAWKS 6-6 3 22(14)-24(25) △2(20)
☆CARDINALS 3-10 6.5 18(26)-26(30) △8(28) WEEK14 Dec.17.2023
49ERS(11-3) 14 7 14 10 = 45
★CARDINALS(3-11) 7 6 3 13 = 29
┐( ̄∇ ̄;)┌
昨年スーパーボウル進出のPHIに完勝し、NFC首位に躍り出た絶好調SFとの対戦。
O#1で幸先よくTDを挙げ、好調のランを軸に中盤まで粘ったが、
D#が相手を止められず大量失点してしまった。
O#1、右にスラントしたマクブライドに38ydパスをヒットさせて前進。
CARDS・O#の今季のレッドゾーンO#は……
TD 回数 TD%
W1~W9 11 20 55.0%
W10~W13 8 10 80.0% 決定力が格段に上がっている。
2D-G-敵陣2ydでSGからコナーが右のジョンソンとヘルナデスの間を突き、
走路を塞がれかけたが押し勝ったフロホールトのブロックを生かしてランTD☆
CARDSはロースターに12人のルーキーが残っているが、
これは4チームタイのリーグ1位だという。
(今日のスタメンではDEスティルス、CBウィリアムス、CBクラーク、
RTジョンソン、WRMiウィルソンの5人がルーキー)
相手のSFはパーディ、マカフリー、サミュエルが健康なゲームは17戦全勝、
平均32.8得点、得失点差+17.4点だという。今日も3人ともヘルシーだとな。
次のD#1、パーディのパスとマカフリーのランを止められず、
FD-10-自陣12ydで左から右へのインモーションからそのまま右に走ってきた
サミュエルをフリーにしてしまい、楽々パスTDされあっさり同点。
次のO#2、スウェイムへの26ydパスヒット、相手PIFなどで前進。
4D-3-敵陣42ydでギャンブル。マクブライドがD#をかわし中央に走り込んで
フリーで捕球体勢ができていたが、パスを投げるのが遅れCBに前に入られて
8ydパスをINTされ、ドーチのタックルがかわされた後は誰もタックルできず、
まさかのリターンTDを食らってしまった! 7-14
続くO#3はカーターの19ydランで前進。3D-22になったがパスを受けた
マクブライドがLBのタックルをスティフアームでかわして12yd前進。
FDはならなかったが頼れるプレイターが58ydFG☆を決めて10-14。
O#4もマレーの15ydランなどで敵陣に入り、4D-1のギャンブルをコナーの
ランで成功させ、プレイターの43ydFG☆で13-14と追いすがる。
しかし次のD#4は途中パーディが痛んで一時退いたもののドライブを継続され後退。
2D-G-自陣5ydで中央に走り込んだマカフリーへパスしてきたが、
ウッズがつききれずTDされる。13-21。
この展開だと次のO#5はぜひ得点したいところだったが、5ydしか進めずパント。
このリターンをドーチがタックルしてFF、ブラントが拾い上げて12ydRTTD
……と思いきや、オフィシャルレビューでFUBではなくダウンだったと判定が覆り、
リターンTDが取り消されてしまったクソオオォォォ! 後半開始最初のD#6、3D-11としながらキトルに35ydパスを通されてFD。
次のFD-10-自陣41ydからのパスプレーで中央はしっかりカバーしたが、
パーディは右にロールアウトしてランニングパス。右サイドライン沿いに出てきた
マカフリーをトンプソンがマークしかけたがやめて前に出てきたところ、
超絶フリーになったマカフリーにパス。マカフリーは捕球して倒れ込んだにもかかわらず、
周りにD#が誰もおらず再び立ち上がって残り10ydを走られてTDされてしまった。
敵陣24ydからパス2本であっさりTDされたことになる。13-28。
CARDSのWRの1G当たりレシーブydは……
2020 180.3yd 10位
2021 180.8yd 9位
2022 158.3yd 9位
2023 108.6yd 30位 エースレシーバーがTEのマクブライドになっとる
O#6でマレーがヒットを食らってサイドラインに下がりヒヤリとしたが、
次のO#7ではフィールドに戻る。
コナーが右に走ってフロホールト、ヘルナンデスのリードブロックと
ウィルキンソンのブロックを生かして44ydランが出て敵陣5ydに迫ったが、
TDはならずプレイターの28ydFG☆で16-28。
次のD#8、最初のプレーのFD-10-敵陣40ydから右に15ydパスを通されたが、
捕球直後Sトーマスがタックルしボールを掻き出しでベイカーがリカバー!
しかし判定はパスインコンプリート! FUBじゃないのかクソオオォォォ!
今季のCARDSはこういう超惜しいプレーの後はやられることが多いが、
ここも相手のランもパスも止められず、FD-G-自陣1ydからマカフリーに
中央右を突かれ、スティルスがブロッカーにアオテンされてランTD。
これで16-35と3ポゼ差となり、まだ3Q終盤だが試合はほぼ決まってしまった。
今季CARDSはマカフリーに7TDを献上したが、1シーズンで個人が
同一チーム相手に挙げたTD数のリーグレコードに並んだ(5人目)という。
それでも次のO#8は4D-3のギャンブルをドーチへの5ydパスで成功させ、
次プレーFD-10-敵陣49ydからデマーカドがキャリーして中央左を突き、
LBがカバーして止められたかと思いきや、右に左に身体をよじって2人振り解いて
ダッシュ。ゲインラインを突破して加速し、Sも振り切って見事な49ydランTD☆
2PC(今季3/10。10アテンプトはリーグ最多)はパス失敗で22-35。
CARDS奇跡の逆転勝利のためには次のD#9を抑えることが絶対条件だったが、
残り時間消費を狙ったマカフリーらのランで来るとわかっていながらどんどん後退。
3Dにすら持ち込めず、2D-9-自陣19ydでEZ右隅へのパス。
ハミルトンのマークも及ばず角ギリギリに通されパスTDとなって22-42。
これで息の根を止められた。
O#9は自陣36ydからの24ydパスをINTされ、D#10で43ydFGを許す。
O#10は相手が引いてパスが通り、3D-G-敵陣7ydからターゲットが見つからず
サックされそうになったが、ヒギンズがSをうまくかわしてEZ左隅でパスTD☆ O#はランなんと234yd☆☆☆☆☆+パス202yd=計436yd☆
ランが200yd超えたのはいつ以来だろう。
今季通算は得点18.5(25位★)、ラン132yd☆☆+パス193yd★≠合計306yd
マレー26/39の211yd・1TD・2INT・3SCK★・2FUB★(0LOST)
・RTG67.4★・パス成功率67%。
今季通算はRTG78.4・パス成功率62%。
チューン1FUB(0LOST)。
コナー14キャリー86yd☆・1TD
(6.1yd/P☆☆☆、今季通算5.0yd/P☆☆☆、51yd/G)。
デマーカド4キャリー64yd・1TD。
マレー6キャリー49yd(8.2yd/P、今季通算5.3yd/P、11yd/G)。
カーター3キャリー27yd。
マクブライド10捕球102yd☆☆(今季通算51yd/G)・1FUB(0LOST)。
ヒギンス4捕球44yd・1TD(キャリア初TD)。スウェイム1捕球26yd。
ドーチ2捕球15yd(今季通算10yd/G)。カーター3捕球10yd。
ムーア1FUB(0LOST)。
プレイターFG3/3、XP2/2。
ギリキン20内1/2、平均56yd。
D#はラン144yd★★+パス262yd=計406yd★
今季通算は失点26.9(31位★★★★)、ラン140yd★★+パス236yd≠合計359yd
トンプソン5-1、Sトーマス5-0・1PD、ウィリアムス4-1・1TFL、
ベイカー3-2、ウッズ2-3、ロペス1-4、コリンズ1-3、スティルス2-1、
レッドベター0-3、ガーデック1-1,ハミルトン0-2・3PD☆、ストロング1TFL、
ルケータ1TFL、ディムケージー1PD、ドラフト外ルーキーのLBパポウ1QH。
スタメン変更はWRムーア→Miウィルソン、NTストロング→ロペス、
OLBディムケージー→ガーデック、CBクラーク→ハミルトン、
CBDウィルソン→Sトーマス、ILB バーンズ→DBウィリアムス。
◇NFC/WEST
49ERS 11-3 - 30(3)-17(2) +14(1)
RAMS 7-7 4 23(9)-22(19) +1(12)
SEAHAWKS 7-7 4 21(18)-24(24) △3(21)
★CARDINALS 3-11 8 19(25)-27(31) △8(29) WEEK15 Dec.24.2023
★CARDINALS(3-12) 0 7 3 6 = 16
BEARS(6-9) 7 14 3 3 = 27
(つд∩)ウエーン
O#D#ともに調子が出ず勝ち星が上がらないCHIとの対戦。
D#が相手に走られまくって2Q中盤で早くも0-21。
終盤1ポゼ差まで追い上げたが勝負所でパスを通せなかった。
D#2、パスプレーで中央をしっかりカバーしたところ右のTEへロングパス、
トンプソンがついていたがショートした軌道に対応できず53ydパスを通される。
3D-G-自陣6ydでスティルスがサックしたが、Sトーマスがホールドの反則を
取られてFD-G-自陣3ydとなり、パスプレーでガーデックがラッシュしたが
右にかわされ、そのまま右サイドをスクランブルTDされる。
D#3は2度の3DCを止められず後退。
2D-G-自陣11ydでRBが右に走り、トンプソンが中をカバーしたが
読みが外され、外に回られて追いつけずTDされる。0-14。
2Q残り9分半時点でトータルydはCARDS:36yd×CHI:200yd。
D#4も敵陣46ydスタートからランを止められずどんどん後退。
3D-G-自陣1ydでプレーアクションからフィールズが左に走ってランニングパス、
TEがどフリーになっていて余裕でパスTDされる。
O#が3シリーズで僅か2FDしかできていない間に3TDされ0-21となってしまった。
プレイター(39歳)は今季アクティブプレイヤーの中で上から4番目の年齢とな。
O#4はマレーの連続12ydパスにコナーの16ydランが出て前進。
3D-3-敵陣16ydで左3枚を囮にして。その跡スペースに走り込んで
フリーになったコナーへフワリ2ydパスが通り、
そのまま左サイドライン沿いを走り、DBのヒットをかわしてTD☆ 7-21。
次のD#5は初めて3&アウトに抑えたので、O#5で勢いに乗って得点したかったが、
3D-3からマレーがファンブルして勢いを止めてしまう。 後半開始の相手キックオフでドーチが40ydRTしてO#7は自陣43ydから。
コナーへの18ydパスで前進し、今季ここまで23/26、ロング62ydの安定感を
誇るプレイターがここでも55ydの長いFGを決める☆ 10-21。
D#8はランで後退し49ydFGを許して10-24。
次のD#9も3D-10からフィールズにスクランブルで39ydも走られるなどで、
FD-10-自陣14ydまで攻め込まれたが、次プレーで右にTDパスを投げてきたが
少しショートし、背走したトンプソン追いついて見事ジャンプキャッチINT☆
O#10はコナーへの20ydパスなどで前進。
4D-2-敵陣48ydのギャンブルは何が何でもFD取りたい! マクブライドへの
パスが通らず絶望したが、マクブライドへの相手ホールドがありファーストダウン!
3D-5-敵陣38ydで左から中央に走ったドーチがほぼフリーで2ydキャッチ。
タックルにきたDBをステップでかわし、もう1人のDBも
鋭いカットで置き去りにし、そのまま右隅にダイブTD☆ 16-24。
ここでCARDSベンチは2PCを選択。
残り7分弱。追いつくには1TDよりも2FGの方が可能性が高いとみたのだろうか。
ムーアヘのパスは通らず2PC失敗。それでも1ポゼ差まで追いすがる。
次のD#10、3D-1からのRBの中央突破をトンプソンがDLにできた穴から
飛び込んで3&アウトに仕留めた☆
O#11は残り4分半、自陣9ydからの運命のドライブ。
3D-3から意表を衝いてデマーカドのランでFD。
次の3D-6はMiウィルソンヘのパスが通らず。
4D-6。今季4DCは11/29の低さ。右を走ったドーチのスピードに賭けたが、
ドーチがCBに巧妙に絡まれて転倒してしまった!
残り3分のD#11は、自陣27ydという相手余裕のFD圏内からのスタート。
3D-4としたが7ydパスを通されFD。
残り1分で4D-7としたものの、自陣11ydで29ydFGを決められて万事休した。 O#はラン93yd+パス213yd=計306yd
今季通算は得点18.3(26位★)、ラン129yd☆+パス196yd★≠合計306yd
マレー24/38の230yd・2TD・0INT・2SCK・1FUB(0LOST)
・RTG97.5☆・パス成功率63%。
今季通算はRTG81.9・パス成功率62%。
コナー12キャリー45yd(3.8yd/P、今季通算4.9yd/P☆☆、51yd/G)。
マレー5キャリー32yd(6.4yd/P、今季通算5.5yd/P、12yd/G)。
デマーカド2キャリー10yd。
コナー5捕球67yd・1TD。ドーチ2捕球45yd(今季通算12yd/G)・1TD。
デマーカド7捕球40yd。マクブライド6捕球31yd(今季通算50yd/G)。
ムーア2捕球30yd(今季通算20yd/G)。ヒギンズ2捕球17yd。
プレイターFG1/1、XP1/1。
ギリキン20内1/6、平均52yd。
D#はラン250yd★★★★★+パス170yd☆=計420yd★
今季通算は失点26.9(31位★★★★)、ラン147yd★★+パス232yd≠合計363yd
ベイカー7-3、バーンズ6-3、Sトーマス7-1、
トンプソン4-1・1TFL・1INT☆・3PD☆、ストロング2-3、スティルス1-3、
Cトーマス3-0、ロペス2-1・1TFL、ハミルトン1-2・2PD☆、
W9までTENで出場していたDTジョーンズ1-2、ガーデック2-0・1SCK、
チャクレ1-1・1PD、パポウ1-1、コリンズ1-1、レッドベター0-2、
オジュラーリ1QH。
スタメン変更はTEスウェイム→WRドーチ、WRブラウン→ムーア、
LGコロン→ウィルキンソン、DEスティルス→ストロング、
OLBガーデック→Cトーマス、ILBウッズ→バーンズ、
DBウィリアムス→ILBパポウ。
◇NFC/WEST
49ERS 11-4 - 30(3)-18(3) +12(1)
RAMS 8-7 3 24(8)-22(19) +2(11)
SEAHAWKS 8-7 3 21(19)-23(23) △2(22)
★CARDINALS 3-12 8 18(26)-27(31) △9(29) どうせ負けると思ってたのでちゃんと観てなかったけど勝っちゃった。 ドラフトは全体3位っぽいな
でも試合に負けるのを見るのはやはり悔しい WEEK17 Dec.31.2023
☆CARDINALS(4-12) 3 3 15 14 = 35
EAGLES(11-5) 7 14 0 10 = 31
キタ━━━━(Д゜((○=(゜∀゜)=○))Д゜)━━━━━!!
好調なO#を軸にNFCトップタイの戦績をマークしているPHIの本拠に乗り込む。
勝ち越し7の相手に負け越し9が挑むゲームは、前半好機がありながらTDが取れず
戦前の予想通り完敗しそうな流れだったが、後半まさかの4シリーズ全部TDで
鮮やかな逆転勝利! 大番狂わせ!
O#1、いきなりマクブライドに26ydパスをヒットさせて敵陣に進攻。
マレーの3DでのRTGは118.0でリーグ1位だという。
敵陣3ydでFDしたが、マレーが左に走ってコナーとのランパスオプションを
試みたが、ウィルキンソンがブロックを洩らしたDEにサックされファンブル。
辛うじて自らリカバーしたがプレイターの28ydFG☆にとどまる。
次のD#2、パスを止められず、4D-1の相手ギャンブルも止められず、
2D-8-自陣12ydからハーツの左へのパスでSトーマスがつききれず
EZ左にTDされ、3-7とあっさり逆転される。
次のO#2、ヒギンスへの14ydパス、コナーの13ydランなどで前進。
敵陣20ydに進攻したがここでマレーがサックされ、3D-7-敵陣24ydから
意表を衝いて左へ23ydの浮かせパスを投じたが、Miウィルソンがルートミスを
したのかそこには味方が誰もおらず、SAFにごっつぁんINTされる!
左サイドをリターンされてウィルキンソンがかわされ、ハンフリーズがブロックされ、
ムーアもかわされ、Miウィルソンは追いつけず、まさかの99ydリターンTDを
食らってしまった! 3-14。
連続のO#3、気を取り直してコナーの10yd、11ydランなどで前進。
今季のCARDSのルーキーは現在アクティブロースターが14人もいて、D#の
スナップ2,164、O#・D#のスナップ合計4,188はいずれもリーグ最多だという。
4D-1のギャンブルも左に走ったコナーにピッチして敵陣19ydでFD。
しかしここでコナーのランが封じられ、ハンフリーズがフォルスを犯して、
プレイターの34ydFG☆ 6-14。ここはTD取りたかった!
次の前半残り2分を切ったD#3は、2度の3DCをパスでやられて後退。
残り24秒のFD-10-自陣22ydでハーツがSGから前に走ってランニングパス。
チャクレがジャンプしてチップしたがこれが5yd地点でWRに収まり、チップで
ベイカーがオーバーパシュートし、ハミルトンもバーンズも追いつけずTDされる。
6-21。まだ前半だが決定力の違いを見せつけられ、これで勝負あったかに思われた。 後半最初のO#5、小兵カーターの切れ味鋭い16yd、21ydのランで敵陣5ydでFD。
ここもカーターがキャリーしたが△1yd。2Dはカーター以外のプレーを選択するだろう
……との予測を覆して左に走ってフリーになったカーターにショートパス。LBの
タックルを振り切ってTD☆ 13-21。W11の移籍後の初TDで俄かに活気づく。
次のD#4を3&アウトに封じていい流れのまま、次のO#6はコナーの22ydラン、
ドーチへの12yd、Miウィルソンへの13ydパスが連続ヒットして敵陣深く進攻。
FD-G-敵陣5ydからマレーが背後からサックされかかったが、ローリングして
辛うじてふりほどき、下がって左にパス。コナーが中央から左にうまく走ってLBの
前に出て左にスペースを作り、見事な右手ワンハンドキャッチでTD☆
ここで2PC(今季3/12と低い)を敢行、左へのクイックフワリパスで
Miウィルソンがキャッチして成功☆ 21-21の同点に追いついた!
次のD#5は今日ここまで抑えていたランで自陣に侵寇され、
3D-9としたがジョーンズの反則で3D-4-自陣9ydとなり、パスプレーで
TEが中央から左に走りベイカーがマークしたが、逆に走ってきたTEにベイカーが
ブロックされ、そのTEについていたSトーマスがスイッチしなかったため左に走った
TEをフリーにしてしまい、そこにパスを通されてTD。21-28とリードを許す。
しかし今日のCARDSの追撃は衰えない。
次のO#7は最初のプレーでドーチにロングパス、捕球できなかったがPIFの反則を
もらって29yd前進。コナーが18yd、マレーが14yd走って更に前進。
FD-10-敵陣11ydからドーチに5ydパスを通して2D-5としたが、
ここからコナー1ydラン、MiウィルソンへのパスINCで4D-4-敵陣5yd。
残り5分半。ここでFGを決めても4点差が残りどのみちFGでは追いつけないため、
今季11/30でリーグ最下位ではあるがCARDSサイドは4Dギャンブルを選択。
速いタイミングで左から中央に走ったMiウィルソン(前のプレーで競り合いでパスを
捕れなかった)にパスが通ってTD☆ 再度28-28の同点に追いつく
次のD#6をパントに追い込んでO#8でサヨナラ……これが勝利へのシナリオだったが、
プレイターが普通にキックオフすると見せかけてまさかのチョン蹴り!
このオンサイドキックはラッキーバウンドにならず相手にリカバーされてしまった!
おかげでD#6は自陣39ydからという厳しいスタートとなってしまった!
18ydパスを許して自陣20ydでFD。ここでTDされると苦しい。
相手の右展開ランをトンプソンが読んで0ydで止めたが、この時相手LTが
コリンズに対しホールドの反則を犯して10yd罰退となりFD-20。
D#が頑張り3プレーでロスを5ydに食い止め、4D-15から43ydFGで28-31。
ここをFGに留めたのはとてつもなく大きかった。
残り2分半、自陣30ydからの運命のO#8。
2D-9から左に走ったムーアに12ydパスをうまく通してFD。2ミニッツ。
コナーの6ydラン、左に走ったドーチに10ydパスが通ってFD-10-敵陣41yd。
プレイターは50yd以上のFGを通算80本決めているがこれはリーグ史上最多☆
その長距離の安定感抜群のプレイターのFGレンジに到達した!
中央から右に流れたドーチへ10ydパスがヒット。ドーチは捕球直後のタックルを
狙ったCBをうまくかわして駆け上がり、Miウィルソンのブロックを利用し、
鋭いカットでSもかわして36ydRACとなり一気に敵陣5ydまで前進☆
コナーの3ydランで2D-G-敵陣2yd。PHIが最後のTOを使う。残り36秒。
1バックのタイトフォームで相手がバタバタしてセットが完了できていないうちに
プレーオン。ハンドオフを受けたコナーがRTジョンソンの右を衝いて、
ドーチとMiウィルソンのブロックを利して突き破りTD☆ 35-31と遂に逆転☆
D#7は自陣25ydスタート、残り32秒、PHIはタイムアウトなし。
D#はロング警戒。QBスクランブルとパスで2度FDされたが長いのは許さず、
残り7秒、2D-10-敵陣49ydからのヘイルメアリーパスは
EZ内でブラントがインターセプトして、鮮やかなアップセットを成し遂げた☆ O#はラン221yd☆☆☆☆☆+パス228yd=計449yd☆
PHI相手によく221ydも走れたもんだ。
今季通算は得点19.4(24位)。
マレー25/31の232yd・3TD☆・1INT・1SCK・1FUB(0LOST)
・RTG116.7☆☆・パス成功率81%☆☆☆。
コナー26キャリー128yd☆☆☆・1TD(4.9yd/P)。
カーター7キャリー61yd(8.7yd/P☆☆☆☆☆)。
マレー5キャリー24yd(4.8yd/P)。
ドーチ7捕球82yd☆。マクブライド6捕球48yd。Miウィルソン4捕球35yd・1TD。
ムーア3捕球26yd。ヒギンズ2捕球21yd。デマーカド1捕球9yd。
カーター1捕球6yd・1TD。コナー1捕球5yd・1TD。
プレイターFG2/2、XP3/3。
パントゼロ(①FG、②FG、③INT、④ENDOFHALF、⑤TD、⑥TD、⑦TD、⑧TD)
CARDSがパントなしに終わったゲームは記憶にない。
D#はラン91yd+パス184yd☆=計275yd
今季通算は失点27.1(31位★★★★)。
ハミルトン5-2、バーンズ4-3。1TFL・1QH、Sトーマス5-0・1PD、
オジュラーリ3-2、ベイカー2-2・2TFL☆、ディムケージー3-0・1QH、
ロペス3-0、トンプソン1-2、ストロング1-2、チャクレ2-0、パポウ1-1、
ブラント1INT☆・1PD。
スタメン変更はWRムーア→TEヒギンス、DEレッドベター→スティルス、
ILBパポウ→DBウィリアムス。
◇NFC/WEST
49ERS 12-4 - 29(3)-17(2) +12(2)
RAMS 9-7 3 24(8)-22(19) +2(10)
SEAHAWKS 8-8 4 21(17)-24(24) △2(23)
☆CARDINALS 4-12 8 19(24)-27(31) △8(29) WEEK18 Jan.7.2024
SEAHAWKS(9-8) 3 10 0 8 = 21
★CARDINALS(4-13) 0 6 7 7 = 20
il||li _| ̄|○ il||li _/\○_il||li ___○_ il||li
今季最終戦、プレイオフ進出の可能性を残すSEAをホームに迎え撃つ。
前半チャンスがありながらTDを奪えずリードされたが引き離されず食らいつき、
後半2TDで逆転したが、プレイターがこれを入れれば勝利確実、
これを決めれば逆転サヨナラ、の2本のFGを両方外してしまった。
D#1、ランを止められず後退し、33ydFGを許して先制される。
O#3、マレーがプレーアクションから左にムーブし、マンツーマンブロックが綺麗に
できていたのを見てスクランブルして33ydゲイン。更にコナーが20yd走って、
3プレーで71ydを稼いで敵陣3ydでFDしたが、そこから俄かに攻め手を欠いて
TDはならず、プレイターの23ydFG☆で同点。
次のD#3、3D-8-敵陣41ydで左CBのSトーマスがスクランブルと読んで前に
出たところ、マークを外したWRに37ydパスを通されて一気に侵寇され、
2D-7-自陣19ydで真ん中をスラントしたTEをバーンズもパポウも
マークせず、そこにパスを通されてTDされる。3-10。
次のO#4、3D-5からパスではなくコナーのランをチョイス、14ydゲインしてFD。
更にハンドオフを受けたコナーが真っ直ぐメージに突っ込むとみせて向き直って
バックパス、これを受けたマレーから右のMiウィルソンへパス。
これが28ydRACとなるなど敵陣16ydでFDしたが、
マクブライドのフォルスなどでTDはならず、プレイターの34ydFG☆ 6-10。
前半残り2分を切った次のD#4はじわじわと後退。
自陣11ydでFDされたものの時間切れでTDは免れたが。
残り2秒で29ydFGされる。6-13。
O#5、2D-11-自陣12ydでマレーが危うくセーフティを食らいそうになったが、
コナーが△4ydパスを受け、スティフアームでLBをかわして左サイドを33ydRAC。
ヒギンスに25ydパスを通して前進し、FD-10-敵陣29ydで左のマクブライドと
ロペスがDEとLBを右に押し込み、右のTEヒギンスとRGヘルナンデスが左に走り
リードブロッカーとしてLBとCBを左にブロックし、
コナーがその間を駈け抜けて鮮やかなランTD☆ 13-13の同点!
コナーはこれで今季通算974ydとなり、1,000ydまであと26ydに迫る。 O#7、いきなりカーターが15yd走り、ショートゲインを重ねてじわじわ前進。
ジョンソンがフォルスを犯して10yd下げられてしまい、4D-3-敵陣8yd。
プレイターとギリキンが中央に出てきてFGかと思いきや、2人がやおら左端に走って
WRの位置にセットし、ギャンブルプレーオン。
サイドに下がったとみせかけたマレーから、右から中央にスラントしたマクブライドに
パスを通してTD☆ 20-13とリードを奪う。
D#8は3D-7から15ydパスのファーストダウンと判定されたが、
CARDSサイドがチャンレンジして判定覆りパスINCとなりパントに追い込む。
残り8分半からの次のO#8、3D-11でMiウィルソンに16ydパスを通してFD。
コナーは今季アフターコンタクトが平均3.6ydでリーグ1位だとな☆☆☆
マレーがスクランブルでスライディングした後にヒットされ傷んで一旦サイドに下がる。
QBにチューンが入ってコナーが8yd走ったがFDに届かず4D-1-敵陣35yd。
残り3分半で7点リード。ここはプレイターの53ydFGで2ポゼ差に……と思ったが、
マレーが復帰してギャンブル。勝利をもぎ取りに行く強い意志!
左から右に走ったムーアへのピッチで、LBにコースを塞がれてやばかったが、
ジョンソンのブロックのお陰で右サイドを走り抜けてFD。
コナーがゲインよりもロストせずにインフィールドでダウンすることを重視したラン。
SEAがたまらずタイムアウトを重ねて時計を止めるが、これで3回使い果たす。
残り3分、プレイターの43ydFGで勝利を決定づける……という目論見だったが、
左から相手が2人覆いかぶさるようにプレッシャーをかけてきたのが影響したのか、
FGは惜しくも右に外れた!
次のD#9は敵陣33ydから。FGが外れたとはいえこのD#をTDされなければ勝つ。
しかしパスプレーでレシーバーはしっかりカバーしたものの、
セーフティバルブにポンとパスを送られて13yd後退してFD。
次もまったく同じプレーで15ydパスを通されてあっさりと自陣に侵寇される。
たまらずTO取って立て直しを図るが、次のFD-10-自陣34ydで右にロングパスが
飛んできて、ロケットにSトーマスがつききれずTDを食らってしまった!
相手は同点のPATではなく、よほど自信があるのか逆転2PCを仕掛けてきた。
これを防ぎ切れば1点リードを保てるところだったが、スミスがプレーアクションから
少しためて中央にパスを投げてきて、右から走り込んできたロケットをチャクレが
マークを離し、ベイカーがそれに気づかず走り込まれたところにパスを通され、
2PCを防げず20-21と逆転されてしまった!
残り2分を切り、O#9は自陣25ydスタート。逆転されたとはいえビハインドは1点。
あと35yd前進できればプレイターが逆転FGを蹴り込んでくれる。
2プレー目で今日当たっているMiウィルソンに21ydパスをヒット。あと14yd。
3D-8-自陣48ydとなったが、またもMiウィルソンに12ydパスをヒットして
最低限の目標だった敵陣40ydへ到達!
さらにコナーの10ydランでより確実な距離まで前進する。
プレイターはラスト2分以内またはオーバータイムでの同点FGまたは逆転FGは
キャリアなんと23/23!
マレーとコナーのランで時間を潰して最後のタイムアウトを取る。
残り1秒、3D-13-敵陣33ydでプレイターの51yd逆転サヨナラFGアテンプトは
またも右に外れてしまったあああぁぁぁ!!! O#はラン206yd☆☆☆☆+パス260yd=計466yd☆☆
今季通算は得点19.4(24位★)、ラン139yd☆☆+パス202yd≠合計324yd
マレー22/30の262yd・1TD・0INT・1SCK・0FUB(0LOST)
・RTG110.7☆☆・パス成功率73%☆
今季通算はRTG89.4・パス成功率66%。
コナー27キャリー☆☆150yd☆☆☆☆・1TD
(5.6yd/P☆☆、今季通算5.0yd/P☆☆☆、61yd/G)。
マレー5キャリー33yd(6.6yd/P☆、今季通算5.6yd/P☆、14yd/G)。
カーター4キャリー17yd
(4.3yd/P、今季通算6.8yd/P☆☆☆☆☆(いずれもW11移籍後のみ))。
Miウィルソン6捕球95yd☆(今季通算33yd/G)。
コナー4捕球54yd(今季通算10yd/G)。
マクブライド3捕球34yd(今季通算49yd/G)・1TD。
ヒギンズ2捕球32yd(今季通算10yd/G)。ムーア4捕球31yd(今季通算21yd/G)。
ドーチ2捕球14yd(今季通算16yd/G)。
プレイターFG2/4、XP2/2。プレイターが勝負所でFGを2本立て続けに
外してしまったが、今季は50yd超の長いのをほんとうによく決めてくれた。
ギリキン20内2/3、平均51yd。
D#はラン138yd★★+パス189yd☆=計327yd
今季通算は失点26.8(31位★★★★)、ラン143yd★★+パス226yd≠合計356yd
ベイカー8-2、バーンズ4-2・1PD、Sトーマス4-1・1PD、
オジュラーリ4-1・1TFL、ジョーンズ2-3・1TFL、チャクレ3-1、
パポウ3-0・1PD、コリンズ3-0・1TFL、フォトゥ0-3、
ガーデック2-0・1PD、トンプソン2-0・1PD、ハミルトン1PD。
◇NFC/WEST
49ERS 12-5 - 29(3)-18(3) +11(3)
RAMS 10-7 2 24(8)-22(19) +2(11)
SEAHAWKS 9-8 3 21(17)-24(25) △2(22)
★CARDINALS 4-13 8 19(24)-27(31) △7(28) 何気に去年アンダーソン指名しなかったのは
ヤラカシてない